当サイト「シムラボ」では、格安SIM・MVNOを中心としたスマホキャリアを比較し、おすすめのキャリアを解説します。
スマホ料金を下げたい、でもどこを選べばよいかわからない…という方は、ぜひ参考にしてください!
格安SIM6社の特徴とキャンペーン
シムラボでは、各キャリアの評判・口コミからキャンペーンの最新情報まで、詳しくまとめています。
気になるキャリアがあればリンクからジャンプして調べてみてください。
私がおすすめの格安SIM
結論から言うと、私がおすすめする格安SIMキャリアは以下の2つです。
- ワイモバイル:私がメインで契約中
- UQモバイル:速度が速い/店舗あり
格安SIMはそれぞれ特徴がありますが、基本的には通信速度で選ぶのがおすすめです。
ワイモバイル・UQモバイルは格安SIMの中で速度がかなり速く、お昼でも遅くなりません。
他にもOCNモバイルONEやBIGLOBEモバイルも比較的速いですが、ワイモバイル・UQモバイルは圧倒的です。
格安SIMに初めて契約する方は、この2社のどちらかを選んでおけば間違いありません。
私はワイモバイルを契約中
私が現在メインで契約しているのはワイモバイルです。
4年ほど、ずっとメインで利用しています。
私がワイモバイルを選んだのは主に以下の理由からです。
- 大手より料金が非常に安い
- 通信速度が速い、お昼も高速
- 格安SIMで契約者数が最多
- 速度制限時も最大1Mbps(※)
- 全国に店舗がありサポート充実
- 全国のWi-Fiスポットが無料
- Yahoo・PayPayとの連携がお得
※プランM・Lのみ
新料金プランが更にお得に
ワイモバイルは2021年2月から新料金プラン「シンプルS/M/L」がメインです。
このシンプルS/M/Lは料金が更に安くなり、データ容量も増えました。
<シンプルS/M/Lの料金表>
プラン | S | M | L |
---|---|---|---|
データ 容量 | 3GB →5GB | 15GB →20GB | 25GB →30GB |
月額 料金 | ¥2,178 | ¥3,278 | ¥4,158 |
家族割・ おうち割 適用後料金 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
制限時の 最大速度 | 最大 300kbps | 最大 1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 10分かけ放題:+770円 かけ放題:+1,870円 |
※税込
※データ容量は1年間無料で増量
これまで10分かけ放題付きのプランしか選べませんでしたが、かけ放題はオプション選択制なので通話をほとんどしない方もお得です。
詳細:ワイモバイルの料金プラン
さらに家族割・おうち割の割引額が550円から1,188円に増額しました。
2回線以上契約する方、自宅の固定回線をソフトバンク光・エアーにした方は最安で月990円から使えます。
S | M | L | |
---|---|---|---|
通常 料金 | ¥2,178 | ¥3,278 | ¥4,158 |
家族割・ おうち割 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
※家族割は2回線目以降
私はプランMでソフトバンクエアーも契約しているので、月2,090円で15GB使えますね。
この回線品質でこの料金はかなりお得です。
通信速度がお昼も速い
私が格安SIMを選ぶ際、最もこだわったのが通信速度です。
格安SIMキャリアは料金が安い分、ドコモ・au・ソフトバンクに比べて通信速度が遅いのがネックです。
特にお昼12時~13時は速度が大きく低下し、通常の使用にも支障が出ます。
しかし、ワイモバイルは通信速度がトップクラスに速く、お昼でも速度が低下しません。
これだけの速度が出るのはワイモバイルとUQモバイルだけです。
速度制限時も最大1Mbps
さらに、ワイモバイルのプランM・Lを契約している方は、容量を使い切っても最大1Mbpsの速度で通信できます。
最大1Mbpsの速度なら、WEBサイトやSNSの閲覧はもちろん、Youtubeも480pくらいの画質なら詰まらずに快適に視聴できます。
最大1Mbpsで使い放題なので、速度制限がかかってもほとんど気にせずにスマホが使えます。
他にもお得な特典が多い
契約してから気づいたのですが、ワイモバイルはソフトバンクグループの様々なメリットが受けられます。
これがかなりお得なのです。
- Yahoo!プレミアム会員費無料
- ソフトバンクWi-Fiスポット無料
- ヤフーショッピングがお得
- PayPayの還元率が高い
- 光回線とのセット割で料金割引
など
ワイモバイルを契約しているだけで月500円ほどかかるヤフープレミアム会員費が無料なので、雑誌が読み放題だったりプロ野球のパ・リーグ、バスケットのBリーグの試合が見放題です。
全国のソフトバンクWi-Fiスポットも無料で使えるので、容量を減らさずに高速通信できます。
他にもヤフーショッピングのポイント還元率が高くなったり、最近ではPayPayもお得ですね。
ワイモバイルユーザーは一般の方より還元額が高くなったり、無料になる当選確率が上がったりします。
ワイモバイルのデメリットは?
最大のデメリットは、低速モードへの切り替え機能がない点です。
UQモバイルはデータ容量が残っていても低速モードをONにすればデータを消費せずに最大1Mbpsで通信できますが、ワイモバイルはデータを使い切った後でないと1Mbps使い放題にはなりません。
また、シンプルS/M/Lは前プランに比べてかなり安くなりましたが、1回線のみ契約する場合はUQモバイルの方がお得です。
(2回線以上契約する場合は家族割のあるワイモバイルがお得です)
ただし、上記を踏まえても格安SIMでは一番おすすめです。
2021年8月には、これまで最大のデメリットであった余ったデータの繰り越しができるようになりました。
私はこれからもワイモバイルをメインで使い続けると思います。
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UQモバイルもおすすめ
もう一つ、ワイモバイルと同じくらいおすすめなのがUQモバイルです。
「格安スマホにしたいけどどれにしようか迷う…」という方は、ワイモバイルかUQモバイルを選んでおけば間違いないです。
私はワイモバイルを選びましたが、1回線のみ契約の方はUQモバイルがおすすめです。
- 大手より料金が大幅に安い
- お昼でも通信速度が速い
- プランM・Lは低速時も最大1Mbps
- データ繰越可・低速モードあり
- 全国に店舗がある
- 通話オプションなしのプランあり
くりこしプラン+5Gが開始
UQモバイルでは2021年9月に「くりこしプラン+5G」が開始しました。
<UQモバイルの料金表>
S | M | L | |
---|---|---|---|
データ 容量 | 3GB (1年間5GB) | 15GB (1年間20GB) | 25GB (1年間30GB) |
月額 料金 | ¥1,628 | ¥2,728 | ¥3,828 |
セット割 時の料金 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
制限時 の速度 | 最大 300Kbps | 最大 1Mbps | |
通話 オプション | 通話かけ放題:月1,870円 10分かけ放題:月770円 通話パック60分:月550円 |
※税込
これまで最大10GBしか選べないのがデメリットでしたが、くりこしプラン+5Gでは15GB・25GBも選べます。
さらに1年間データが無料で増量されるキャンペーンも実施中です。
料金は更に安くなり、3GBプランは月1,628円で使えるようになりました。
1回線のみ契約する場合はワイモバイルよりお得です。
通信速度はお昼でも速い
UQモバイルもワイモバイルと同等の速い速度が魅力です。
12時~13時も速度が低下しません。
ドコモ・au・ソフトバンクと同等の速度なので、速度面は心配不要です。
格安SIMでお昼でも快適なのはUQモバイルとワイモバイルだけなので、速度にこだわる方はこのどちらかを選びましょう。
低速時も1Mbps使い放題
ワイモバイルと同様、UQモバイルもプランM・L契約者は速度制限時でも最大1Mbpsの速度で通信できます。
最大1MbpsならYoutubeも360p~480pで快適に視聴できます。
サクサク快適とまではいえませんが、テザリングやWEBサイト閲覧も可能です。
さらに、UQモバイルはデータ容量を使い切る前でも1Mbpsで使えます。
ワイモバイルは容量を使い切った後だけですが、UQモバイルは節約モードをONにすればいつでも切り替えられます。
この点はUQモバイルのメリットですね。
ワイモバイルとの比較
UQモバイルはよくワイモバイルと比べられますが、以下の2点ではUQモバイルが優れています。
- 1回線のみなら料金が安い
- 低速モードがある
特にプランM・Lで低速ONにすれば容量を消費せずに最大1Mbpsで使い放題なのはUQモバイルの大きなメリットですね。
一方、くりこしプラン+5Gは家族割の対象外のため、2回線以上契約する場合はワイモバイルがお得です。
また、データシェアができない点にも注意が必要です。
UQモバイルは快適な通信速度とキャリア並みのサービスは大きな魅力です。
格安SIMで悩んでいる方は、このUQモバイルかワイモバイルを選べば間違いないでしょう。
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自分にあった格安SIMの選び方
格安SIMを選ぶ際、まずは「自身の端末が使えるか」を必ず確認しましょう。
契約先のキャリアで新たに端末を購入する場合は不要です。
その上で、料金や通信速度などから自身に最適なキャリアを選びましょう。
今のスマホが使えるか?
格安SIMを選ぶ際、注意が必要なのが今の端末が使えるか?という点です。
例えばドコモで買ったスマホを格安SIMでそのまま使いたい場合、基本的にはドコモ回線を使っているキャリアしか選べません。
そのため、OCNモバイルONEやマイネオ(D)、BIGLOBEモバイル(D)などの中から選ぶ事になります。
同様に、auで買ったスマホを使う場合は、au回線を使っているUQモバイルやBIGLOBEモバイル(A)など、ソフトバンクで買ったスマホはマイネオやLINEモバイルのソフトバンク回線などでしか使えません。
ただし、SIMロック解除すれば、選択肢は広がります。
Androidはそれほど広がりませんが、iPhoneはSIMロック解除すれば基本的にどのキャリアでも選べるようになります。
iPhoneをお持ちの方は必ずSIMロック解除しましょう。
自身がお持ちの端末を使えるかどうか調べるには、各キャリアの公式HPにある「動作確認端末一覧」で確認してください。
どのキャリアを選ぶ?
端末が使えるキャリアを確認した上で、どのキャリアに契約するか選びましょう。
前章までで解説したとおり、迷っている方はワイモバイルかUQモバイルが一番おすすめです。
しかし、他の格安SIMもキャリアごとに独自のサービスや特徴があります。
格安SIMを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。
<格安SIMを選ぶ際のポイント>
- 通信速度は速いか?
- SNS/動画はカウントフリーか?
- キャンペーンはお得か?
- 店舗・サポートは整っているか?
逆に、料金はどこを選んでもそれほど変わりません。
個人的にはキャリアによって差が大きい「通信速度」「サポート体制」「カウントフリーの有無」で選ぶのがおすすめです。
主要な格安SIMの特徴とメリット
私が個人的に考える、各キャリアの特徴とメリットは以下のとおりです。
- BIGLOBEモバイル
- Youtube見放題が大人気
- 速度もそこそこ速い
- マイネオ
- 2月の料金改定でお得に
- 欠点がなく安心
- 速度もまぁまぁ速い
- 3キャリアの回線が選べる
- OCNモバイルONE
- スマホセールが超お得
- 通信速度が速い
- ドコモ回線ならここ
- IIJmio
- 安心と信頼のキャリア
- 取り扱いスマホが豊富で安い
また、2020年には楽天モバイルのMNOサービスがスタートし人気です。
いろいろと制限もありますが、月に使うデータ容量が1GB以下なら無料、データ使い放題でも月3,278円です。
さらに、国内通話も無料でかけ放題なので非常にお得です。
私も早速契約し快適に使っています。
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