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格安SIMのおすすめはここだ!主要キャリアの特徴と選び方を解説

当サイト「シムラボ」では、格安SIM・MVNOを中心としたスマホキャリアを比較し、おすすめのキャリアを解説します。
スマホ料金を下げたい、でもどこを選べばよいかわからない…という方は、ぜひ参考にしてください。
格安SIM6社の特徴とキャンペーン
シムラボでは、各キャリアの評判・口コミからキャンペーンの最新情報まで、詳しくまとめています。
気になるキャリアがあればリンクからジャンプして調べてみてください。
私がおすすめの格安SIM
結論から言うと、私がおすすめする格安SIMキャリアは以下の3つです。
特に格安SIMデビューならワイモバイル、データをたくさん使う人や通話が多い人は楽天モバイルがおすすめです。
- ワイモバイル:初めてならここ
- LINEMO:月3GBで最もおすすめ
- 楽天モバイル:データ使い放題で3,278円
格安SIMが初めてならワイモバイルかUQモバイルがおすすめです。
大手3キャリアより料金が安く、全国の店舗でサポートが受けられます。
店舗サポートが不要ならさらに安いキャリアもあります。
特に月のデータ使用量が3GB以下なら月990円で速度も速いLINEMOが最もおすすめです。
月20GBの人はLINEMO、ahamoかUQモバイルを選びましょう。
データ使用量が月20GB以上の人、通話時間が長い人は楽天モバイルなら安いです。
他にも、料金の安さにこだわるならIIJmio、安くデータ使い放題にしたい人はmineoも検討してください。
格安SIM初心者はワイモバイル
私が現在メインで契約しているのはワイモバイルです。
4年ほどずっとメインで利用しており、特に格安SIMが初めての人におすすめのキャリアです。
私がワイモバイルを選んだのは主に以下の理由からです。
- 大手より料金が非常に安い
- 通信速度が速い、昼も高速
- 格安SIMで契約者数が最多
- 速度制限時も最大1Mbps(※)
- 全国に店舗がありサポート充実
- 全国のWi-Fiスポットが無料
- Yahoo・PayPayとの連携がお得
※プランM・L
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルのメインプランは「シンプルS/M/L」です。
選べるデータ容量は3GB・15GB・25GBの3つで、契約から7カ月は無料でデータ容量が増量されます。
<シンプルS/M/Lの料金表>
プラン | S | M | L |
---|---|---|---|
データ 容量 | 3GB →5GB | 15GB →20GB | 25GB →30GB |
月額 料金 | ¥2,178 | ¥3,278 | ¥4,158 |
家族割・ おうち割 適用後料金 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
制限時の 最大速度 | 最大 300kbps | 最大 1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 ・10分かけ放題:+770円 ・かけ放題:+1,870円 |
※税込
※データ容量は7カ月無料で増量
詳細:ワイモバイルの料金プラン
さらに家族割・おうち割を適用すれば毎月1,188円が割引されます。
2回線以上契約する人、自宅の固定回線をソフトバンク光・エアーにした人は最安で月990円から使えます。
私はプランSでソフトバンクエアーも契約しているので、月990円で3GB使えています。
この回線品質でこの料金はかなりお得です。
通信速度がお昼も速い
私が格安SIMを選ぶ際、最もこだわったのが通信速度です。
MVNOを中心とした一部の格安SIMキャリアは料金が安い分、ドコモ・au・ソフトバンクに比べて通信速度が遅いのがネックです。
特に昼12時~13時は速度が大きく低下し、通常の使用にも支障が出るキャリアもあります。
しかし、ワイモバイルは通信速度がトップクラスに速く、昼でも速度が低下しません。
私も毎月速度を測定していますが、昼でも超高速で通信できます。
速度制限時も最大1Mbps
さらに、ワイモバイルのプランM・Lを契約している人は、容量を使い切っても最大1Mbpsの速度で通信できます。
最大1Mbpsの速度なら、WEBサイトやSNSの閲覧はもちろん、Youtubeも480pくらいの画質なら詰まらずに快適に視聴できます。
最大1Mbpsで使い放題なので、速度制限がかかってもほとんど気にせずにスマホが使えます。
他にもお得な特典が多い
契約してから気づいたのですが、ワイモバイルはソフトバンクグループの様々なメリットが受けられます。
これがかなりお得なのです。
- Yahoo!プレミアム会員費無料
- ソフトバンクWi-Fiスポット無料
- ヤフーショッピングがお得
- PayPayの還元率が高い
- 光回線とのセット割で料金割引
など
ワイモバイルを契約しているだけで月500円ほどかかるヤフープレミアム会員費が無料なので、雑誌が読み放題だったり、ほかにも様々な特典があります。
全国のソフトバンクWi-Fiスポットも無料で使えるので、容量を減らさずに高速通信できます。
他にもヤフーショッピングのポイント還元率が高くなったり、最近ではPayPayもお得ですね。
ワイモバイルユーザーは一般の方より還元額が高くなったり、無料になる当選確率が上がったりします。
ワイモバイルのデメリットは?
ワイモバイルは通信速度が速くて店舗サポートがある分、料金は他のMVNOよりやや高いです。
家族割・おうち割を適用すると同等レベルの価格になるので、家族で契約するのがおすすめです。
ただし、上記を踏まえても格安SIMではトップクラスにおすすめです。
2021年8月には、これまで最大のデメリットであった余ったデータの繰り越しができるようになりました。
私はこれからもワイモバイルをメインで使い続けると思います。
▼お得なキャンペーン実施中▼
月3GB以下ならLINEMO
月のデータ使用量が3GB以下ならLINEMOがおすすめです。
月3GBで990円と非常に安く、通信速度も一日中速いです。
- 料金が安い、特に3GBはお得
- さらにキャンペーンが豪華
- LINEビデオ通話もギガフリー
- 通信速度が速い
- 容量追加チャージが安い
- 店舗サポートがない
- 3GBと20GBしか選べない
- 繰り越し/低速モードなし
月3GBが990円
LINEMOは料金の安さが最大のメリットです。
特に月3GBのミニプランは月額990円です。
先に解説したワイモバイルの3GBプランは光セット割か家族割を適用して990円でしたが、LINEMOは通常料金が990円です。
MVNOではIIJmioのギガプラン(5GBで990円)などさらに安いキャリアもありますが、通信速度の速さはLINEMOが圧倒的です。
月3GB以下なら迷わずLINEMOを検討しましょう。
<LINEMOの料金プラン>
ミニプラン | スマホプラン | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 20GB |
月額料金 | ¥990 | ¥2,728 |
制限時の 最大速度 | 最大300kbps | 最大1Mbps |
通話料 | 22円/30秒 ・5分かけ放題:+550円 ・かけ放題:+1650円 |
通信速度が速い
LINEMOは通信速度が一日中速いのがメリットです。
格安SIM(特にMVNO)は料金が安い分、昼や夕方の回線混雑時に速度が遅くなるキャリアもあります。
昼は特に回線が混雑するので、1Mbps以下の通信制限がかかったような速度になるキャリアが多いです。
一方、LINEMOはソフトバンクと同じ回線をそのまま使っているため、昼でも速度が遅くなりません。
シムラボでもLINEMOの通信速度を毎月測定していますが、いつ測定しても一日中快適です。
他キャリアでは通信速度と料金の安さはトレードオフの関係になりますが、LINEMOは快適な速度を安い料金で使えるのがメリットです。
LINEの通信量がギガフリー
LINEMOを契約中の人は、LINEによるデータ通信量がカウントされない「LINEギガフリー」の対象です。
LINEアプリによるメッセージやスタンプのやり取り、LINEでんわやLINEビデオ通話はどれだけ使ってもデータ容量を消費しません。
LINEのメッセージやLINEでんわはほとんどデータ容量を消費しないのであまり影響はありませんが、LINEビデオ通話はデータ消費量が大きいです。
家族や友人・カップルでLINEビデオ通話を使う人はLINEMOがおすすめです。
なお、高速データ容量を使い切って通信制限がかかっているときも、LINEアプリによる通信は高速で通信できます。
通信制限時もLINEでんわやLINEビデオ通話は快適に使えます。
キャンペーンが豪華
LINEMOはキャンペーンが豪華なのも特徴です。
まず、月3GBのミニプランは6カ月間実質無料になるキャンペーンを実施しています。
契約するだけで6カ月間はPayPayポイントが毎月990円分還元されるうえに、5分かけ放題が7カ月間無料で使えるキャンペーンやデータ増量キャンペーンも併用できます。
月20GBのスマホプランもお得です。
常時実施している「PayPayあげちゃうキャンペーン」なら最大10,000円分のPayPayポイントが還元されますし、不定期に実施するフィーバータイムなら新規契約もMNPも還元額がアップします。
このフィーバータイムはほとんど毎月実施するので、スマホプランを契約予定の人はフィーバータイムを待って契約するのがおすすめです。
スマホプランを契約する人も、5分かけ放題が7カ月間無料で使えるキャンペーンやデータ増量キャンペーンを併用できます。
現在実施中のキャンペーン情報やお得な申し込み方法はこちらにまとめています。
LINEMOのデメリット
LINEMOの最大のデメリットは店舗がないことです。
契約や各種手続きはオンラインから自分で行わなければなりません。
各種手続きは簡単ですが、店舗があった方がよいという人はワイモバイルを選びましょう。
また、データ繰り越しなし、通話料金が半額にならない、3GBと20GBのプランしか選べないなどのデメリットもあります。
ただし、月3GB以下なら一番おすすめのキャリアです。
LINEMOの詳細はこちらにまとめています。
▼月3GB以下ならここ▼
月20GB以上なら楽天モバイル
続いては楽天モバイルです。
月額3,278円でデータ使い放題・通話し放題の衝撃的な価格が魅力です。
データをたくさん使う人や通話が多い人は楽天モバイルを契約しましょう。
20GBまでは使ったデータ容量によって料金が変わる従量課金制で、3GB以下なら月1,078円で使えます。
月20GB以下ならahamo・LINEMOやUQモバイルがおすすめですが、それ以上使うなら楽天モバイルも検討しましょう。
かけ放題も無料なので、現在のキャリアでかけ放題オプションを契約している人もおすすめです。
- Rakuten Linkで国内通話無料
- 3GB以下なら月1,078円
- データ使い放題で月3,278円
- 楽天市場の買い物がお得
- 乗り換えキャンペーンもお得
- 通信は不安定
最大のメリットは料金の安さと、国内通話が無料でかけ放題のお得さです。
一方、通信品質にはまだまだ不安定さがあります。
料金プランはかなり安い
楽天モバイルの最大のメリットは料金プランの安さです。
<楽天モバイルの料金表>
容量 | 基本料金 | 通話料金 |
---|---|---|
3GB まで | ¥1,078 | 国内通話 かけ放題 (※) |
3GB~ 20GBまで | ¥2,178 | |
20GB以上 無制限 | ¥3,278 |
※:一部かけ放題対象外あり
- 3GB以下なら月1,078円
- 使い放題でも月額3,278円
- 国内通話は無料でかけ放題
- 最低利用期間・違約金なし
月に使用したデータ容量が3GB以下なら月1,078円、月額3,278円でデータ容量が使い放題です。
国内通話かけ放題もついてこの料金はかなり安いです。
国内通話は無料でかけ放題
現在のキャリアでかけ放題オプションを契約している方は楽天モバイルへの乗り換えがおすすめです。
楽天モバイルはアプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話は無料でかけ放題です。
他社のかけ放題オプションはオプション料金だけで1,500円~2,000円ほどかかりますが、楽天モバイルは月1,078円で3GBのデータ通信とかけ放題が使えます。
- 楽天モバイル:無料
- 大手3キャリア:月1,980円
- ワイモバイル:1,870円
- UQモバイル:1,980円
- LINEMO:1,650円
- ahamo:1,100円
もともとの料金も安いですが、かけ放題を契約している人ならさらに料金を節約できます。
もちろん通信品質が不安定などの注意点はありますが、このサービス内容でこの料金は破格です。
データ使い放題で月3,278円
データ容量を月20GB以上使う人も楽天モバイルがおすすめです。
20GBまでならahamo、LINEMO、UQモバイルが選べますし、ワイモバイルは最大25GBまで選べますが、料金はやや割高です。
一方、楽天モバイルは20GB以上は何GB使っても月3,278円です。
ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランは月7,000円以上するので、楽天モバイルの安さは圧倒的ですね。
以前は1日10GBの容量制限がありましたが現在は撤廃されたようなので、たくさんデータを使う方にもおすすめです。
iPhoneが買える・使える
格安SIMキャリアでは最新のiPhoneがかなり遅れて発売されますが、楽天モバイルではドコモ・au・ソフトバンクと同じように最新のiPhoneが発売日から購入できます。
価格はドコモ・au・ソフトバンクよりも安く、機種によってはApple Storeより安いこともあります。
SIMとセットならキャンペーンでさらに安く購入できます。
もちろん、他社で使っていたiPhoneも引き続き使えますし、設定も簡単です。
楽天モバイルでiPhoneを使う手順はこちらを確認してください。
通信はまだ不安定
楽天モバイルの最大の弱点は通信エリアです。
楽天モバイルはデータ使い放題の料金が安いのが最大のメリットです。
しかし、基地局の数が少なく使える周波数も限られるため、エリア内でも通信が途切れる・電波が弱くなる場合もあります。
特に建物の中や地下での通信はやや苦手です。
自社回線エリア以外は「パートナー回線エリア」と呼ばれ、auの回線を借りて運営しています。
2023年6月からはパートナー回線でもデータ容量が無制限になりましたが、auと同じ品質で通信できるわけではありません。
パートナー回線エリアは一部の地方を除けばかなり少なくなりましたが、自社エリア内でもつながりにくさは残っています。
仕事などで使う場合には、万が一のことを考えてバックアップ回線を持っておいてもよいでしょう。
ただし、上記を差し引いても国内通話が無料でかけ放題、データ使い放題でも月3,278円なのは非常に魅力的です。
楽天モバイルについて詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください。
自分にあった格安SIMの選び方
格安SIMを選ぶ際、まずは「自身の端末が使えるか」を必ず確認しましょう。
契約先のキャリアで新たに端末を購入する場合は不要ですが、今使っている端末をそのまま使う場合は確認が必要です。
その上で、料金や通信速度などから自身に最適なキャリアを選びましょう。
今のスマホが使えるか?
格安SIMを選ぶ際、注意が必要なのが今の端末が使えるか?という点です。
乗り換え元のキャリアで購入した端末を格安SIMでそのまま使う場合、端末と回線の組み合わせによっては使えない場合があります。
端末 | 注意点 |
---|---|
iPhone | ・使えるのは6S・初代SE以降 ・SIMロック解除済/SIMフリーならどの格安SIMでも使える |
Android | ・回線を合わせれば使える (ドコモ端末をドコモ回線で使う、au端末をau回線で使う) ・SIMフリー・SIMロック解除済でも他回線では使えない場合も |
iPhoneを使う場合
手持ちのiPhoneを使いたい場合、基本的に格安SIMで使えるのはiPhone6S・初代iPhone SE以降の機種です。
また、ドコモ・au・ソフトバンクのiPhoneにはSIMロックがかかっている場合があります。
SIMロックがかかっていても回線を合わせれば使えます。
例えばドコモで買ったiPhoneは、SIMロックがかかったままでもドコモ回線の格安SIM(OCNモバイルONE、IIJmioのタイプD、mineoのドコモプランなど)なら使えます。
ただし、auで買ったiPhone7までの機種はau回線で使う場合もSIMロック解除が必要など例外もあります。
必ず各キャリアの動作確認端末一覧を確認してください。
また、SIMロック解除すればどのキャリアでも使えます。
SIMロック解除したiPhone6S・初代iPhone SE以降の機種はほぼすべてのキャリア・回線で使えるので、よくわからない方はSIMロック解除しましょう。
<解除の方法はこちら>
アンドロイドを使う場合
Androidスマホを使う場合、基本的には端末購入元と回線を合わせましょう。
ドコモで買ったAndroidスマホはドコモ回線の格安SIM(ahamo、IIJmioのタイプD、mineoのドコモプランなど)で使いましょう。
auで買ったAndroidスマホはau回線を使った格安SIM(UQモバイル、IIJmioのタイプA、mienoのauプランなど)で使ってください。
iPhoneはSIMロック解除すれば他キャリアの回線でも使えましたが、AndroidスマホはSIMロック解除しても使えない場合が多いです。
基本的には端末購入元と選ぶ回線を合わせてください。
また、古いAndroidスマホは「回線を合わせても使えない」「使えるけどテザリングができない」といった機種もあります。
自身がお持ちの端末を使えるかどうか調べるには、各キャリアの公式HPにある「動作確認端末一覧」で確認してください。
どのキャリアを選ぶ?
端末が使えるキャリアを確認した上で、どのキャリアに契約するか選びましょう。
前章までで解説したとおり、格安SIMが初めての人はワイモバイルかUQモバイルが一番おすすめです。
しかし、他の格安SIMもキャリアごとに独自のサービスや特徴があります。
格安SIMを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。
<格安SIMを選ぶ際のポイント>
- 通信速度は速いか?
- 自分に適した容量が選べるか?
- キャンペーンはお得か?
- 店舗・サポートは整っているか?
主要な格安SIMはどこも安く、料金はどれを選んでもそれほど変わりません。
個人的にはキャリアによって差が大きい「通信速度」「選べる容量」「サポート体制」「カウントフリーの有無」で選ぶのがおすすめです。
主要な格安SIMの特徴とメリット
私が個人的に考える、各キャリアの特徴とメリットは以下のとおりです。
- UQモバイル
- 全国に店舗がある
- 通信速度は一日中速い
- 家族割/光セット割がお得
- マイネオ
- 欠点がなく安心
- 3キャリアの回線が選べる
- 使い放題プランが選べる
- IIJmio
- 安心と信頼のキャリア
- 取り扱いスマホが豊富で安い
- キャンペーンがお得
UQモバイル
ワイモバイルと並んで、UQモバイルも格安SIMデビューにおすすめのキャリアです。
個人的にはワイモバイルの方がシンプルでおすすめですが、差はわずかなのでUQモバイルを選んでもかまいません。
- 大手3キャリアよりかなり安い
- 新プランで家族割が復活
- 最低利用期間/違約金なし
- 通信速度は格安SIMで最速レベル
- 通信制限時も最大1Mbps
- 余ったデータは繰り越し可能
- 店舗があるのは安心
- 他MVNOより少し高い
- 3~15GBの間のプランがない
- 節約モード不可のプランも
- データSIMなし・容量シェア不可
一日中速い通信速度と、速度制限時でも最大1Mbpsで通信できる点に加え、全国の店舗でサポートが受けられるのが魅力です。
料金や他社に比べるとやや高いですが、家族割や光回線とのセット割で大幅に割引されるので、家族で契約するのがおすすめです。
▼SIM契約で高額還元中▼
IIJmio
特におすすめはIIJmioです。
料金の安さと、細かい部分まで行き届いた豊富な機能が使いやすく、最近は豪華な乗り換えキャンペーンが人気です。
- ギガプランはMVNO最安値級
- 低速時・制限時も最大300kbps
- 取り扱いスマホが多くて安い
- アプリ不要で国内通話半額
- 業界内での信頼度が高い
- 速度以外の大きな欠点なし
- お昼に速度が低下
- 低速は3日で366MBの制限あり
メインの「ギガプラン」は主要な格安SIMでは料金が最安値級で、2GBから20GBまで細かく容量が選べるのがメリットです。
サブブランドやオンライン専用プランは3GB~15GB/20GBの間が広く空いていますが、IIJmioは月5GBや月10GBのプランも選べます。
さらに、専用アプリを使わなくても自動で通話料金が半額になるのもお得です。
昼や夕方の通信速度はやや遅めですが、それほどスマホを使わない人は料金面のメリットが上回るでしょう。
mineo
mineoは料金の安さに加え、欠点がない安定したサービスが魅力です。
通常の料金プラン「マイピタ」も人気ですが、個人的には使い放題プラン「マイそく」の方がおすすめです。
- 使い放題プランが選べる
- 欠点のない安定感
- データ容量の節約技が豊富
- 3キャリアの回線が全て選べる
- データ容量が無限に繰り越せる
- 低速モードの容量制限なし
- お昼・夕方の速度は遅い
- スマホ端末価格がほぼ定価
- サポート可の店舗が少ない
mineoは最近特色のあるサービスを開始しており、いろいろな用途で使えます。
特に使い放題プランの「マイそく」は、かけ放題専用回線にしたり、動画を安くたくさん観たりといった活用方法があります。
<マイそくの4つのプラン>
スーパー ライト | ライト | スタン ダード | プレミ アム | |
---|---|---|---|---|
月額 料金 | 250円 | 660円 | 990円 | 2,200円 |
最大速度 (通常時) | 32kbps | 300kbps | 1.5Mbps | 3Mbps |
最大速度 月~金の昼 | 32kbps | |||
データ 容量 | 無制限 | 無制限 ただし3日間10GBで制限 |
また、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアの回線がすべて選べるのも魅力です。
特にソフトバンク回線のMVNOは貴重ですね。
通信速度は遅めで、通常プランの「マイピタ」は他社に比べるとやや割高などのデメリットもありますが、MVNOでは人気で契約者の満足度も高いです。
▼使い放題プランが人気▼
シムラボからのお知らせ
随時質問受付中です
当サイト「シムラボ」では、皆さんからの質問を受け付けております。
特に、以下のような内容の質問は大歓迎です。
- キャリアAとB、どっちがいい?
- スマホCとD、どっちがおすすめ?
- このスマホ、格安SIMで使える?
- 紹介コード教えて!
※上記に加え、誤字脱字や内容の誤りもご指摘いただけると嬉しいです
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