皆さんこんにちは!
本記事では、人気の格安スマホ「イオンモバイル」に乗り換える際のメリット・デメリットを解説します。
イオンモバイルの特徴は何より料金を安く抑えられることです。ドコモ・au・ソフトバンクに比べて年間6万円の節約も可能です。
また、格安スマホで珍しく実店舗があることや、音声プランでも最低利用期間がないことも大きな魅力です。
※本文中の画像は「イオンモバイル公式サイト」より引用
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イオンモバイルに乗り換えるメリット
料金プランが安い
イオンモバイルの最大のメリットは、スマホ料金を安く抑えられることです。
イオンモバイルの料金プランは、格安スマホの中でも非常に安いほうです。
▼音声プランの料金表▼
私は以前ドコモで5GBのプランを契約し、月8,000円以上支払っていました。
しかし、イオンモバイルなら6GB使えて月1,980円です。10分かけ放題の通話オプションをつけても3,000円以下で収まります。
ドコモ時代に比べ、月5,000円、年間6万円もの節約も可能です。
家族でイオンモバイルに乗り換えれば、非常に大きな額を節約することができます。
au回線・ドコモ回線が選べる
イオンモバイルはドコモ回線・au回線を選択することができます。
ドコモで購入した端末をお持ちの方は、ドコモ回線を選択すればSIMロック解除なしで端末を使用できます。
同じく、auで購入した端末は、au回線を選択すればSIMロック解除不要です。
また、お使いの地域によって回線のつながりやすさに差異がありますので、好みに合わせて選択することができます。
料金はドコモ回線もau回線も同じです。
50GBまでの大容量プランがある
イオンモバイルは、20GB・30GB・40GB・50GBといった大容量プランも用意されています。
大容量プランの容量が個々まで細かく分かれているのは非常に珍しいですね。
よく動画を見る方も大容量プランなら安心ですし、家のネットを契約せずにスマホの回線だけで賄うことも可能です。
また、家族でイオンモバイルを使用している方は、大容量プランを契約して家族で容量を分け合うことも可能です。
それぞれが個別に契約するよりお得になりますので、ぜひご利用ください。
通話料が誰でも無料で半額に
イオンモバイルの国内通話料金は通常30秒ごとに20円です。
しかし、無料のアプリ「イオンでんわ」から電話をかけると、通話料が半額になります。
アプリの利用などに料金はかかりませんので、誰でも半額にすることができます。
お得なかけ放題オプション
さらによく通話をされる方には、「10分かけ放題」オプションも用意されています。
10分以内の国内通話が何度でも無料になりますので、よく通話をされる方には大変おすすめです。
このかけ放題オプションは非常に人気で、セットで契約される方が多いですね。
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余ったデータの繰り越し可能
イオンモバイルでは、使い切れずに余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができます。
月ごとのデータ使用量の波動を吸収できるので、大変お得なサービスですね。
また、当月は繰り越したデータから先に消費されるので、更に翌月に繰り越しが発生しやすくなります。
データ速度を高速・低速に切り替え
イオンモバイルでは、専用アプリで、データ通信速度を高速⇔低速に切り替えることができます。
通常は高速になっていますが、低速に切り替えると速度が制限されるかわりにデータ容量が消費されません。
低速といっても最高200kbps程度は出ますので、LINEの送受信や音楽ストリーミング、ラジオの視聴などは快適です。
切り替えはワンタッチでできるので、速度切り替えをうまく使えばデータ容量を節約できます。
毎月無料でプラン変更可能
イオンモバイルは、同一回線・同プラン内なら契約データ容量を毎月変更できます。
「最初は6GBにしたけど、毎月余るので4GBにしたい」といったことや、「通常は6GBだけど来月は旅行に行くので12GBにしたい」ということも可能です。
プラン変更はマイページでも手続き可能で、翌月1日から適用されます。
音声通話SIMも最低利用期間なし
スマホキャリアの音声通話SIMには必ず最低利用期間があり、この期間内に解約・MNP転出すると違約金がかかる場合がほとんどです。
しかし、イオンモバイルは音声プランもデータプランも最低利用期間がありません。
万が一サービスや速度に不満がある場合はいつでも解約することができます。これは非常に大きなメリットです。
ただし、音声プラン契約から180日以内にMNPで他社に転出する場合は、通常3,000円のMNP転出手数料が8000円になりますので注意してください。
スマホ端末も購入可能
イオンモバイルでは手持ちのスマホを使用することも可能ですが、乗り換えを機に新たなスマホを購入することも可能です。
イオンモバイルでは2018年5月に発売の「ZenFone5」「ZenFone 5Q」や高性能・低価格の「honor9」「ZenFone 4 カスタマイズモデル」、超高性能な「Mate 10 Pro」、安心の国産スマホ「AQUOS sense lite」などの人気機種を多数取り扱っています。
手持ちのスマホが使える。最新のiPhoneも
イオンモバイルでは、SIMカードとセットで新たにスマホを購入することもできますし、現在使っているスマホをそのまま使うこともできます。
「今使っているスマホをそのまま使いたい」「イオンモバイルでは購入できないスマホを使いたい」という方も安心です。
相当古い機種など一部を除けば、ほぼ全ての機種をイオンモバイルで使うことができます。
もちろん、最新のiPhone 8やiPhone XもOK。
今もっていなくても、アップルストアや中古スマホ店で好きなスマホ端末を購入して、イオンモバイルのSIMカードを挿して使うことができます。
「月々の料金は抑えたいが、端末にはこだわりたい」という方におすすめです。
ただし、既存のスマホを使うには簡単な設定が必要な場合があります。
イオンモバイルでiPhoneを使うメリットや設定手順については下記記事で詳しく説明しています。
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セール・キャンペーンがお得
イオンモバイルでは定期的にお得なスマホセールやキャンペーンを実施しています。
特に契約時の初期費用がほぼ無料になるキャンペーンが大変人気ですね。
また、音声プランの料金が更に割引になったり、スマホ端末がお得になるセールも定期的に開催されます。
現在実施中のセール・キャンペーンは下記記事を参考にしてください。
イオン内に実店舗がある
イオンモバイルは格安スマホキャリアでは珍しく、実店舗があるのもメリットです。
何か困ったことがあっても、店舗に駆け込めば丁寧にサポートしてくれますので、万が一のときに安心です。
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イオンモバイルのデメリット・注意点
通信速度は大手キャリアに劣る
イオンモバイルのデータ通信速度は各機関の計測で十分であることが明らかになっています。
しかし、ドコモ・au・Softbankにはどうしても劣ります。
通信速度にこだわる方は、多少高い料金を払ってもドコモ・au・ソフトバンクに残ったほうがよいでしょう。
また、イオンモバイルよりは割高になりますが、ワイモバイル・UQモバイルもおすすめです。
私はそれほどスマホを使用しないため、格安スマホに乗り換えて料金の大幅な節約に成功しました。
皆さんもご自分のスマホの使用スタイルと料金のバランスを見て契約しましょう。
光回線とのセット割がない
格安スマホキャリアには、家のネットを系列のプロバイダにすることで、スマホ料金が更に安くなるサービスがあります。
ソフトバンク・ワイモバイルならソフトバンク光、OCNモバイルONEならOCN光などとセットで割引になります。
しかし、イオンモバイルにはそのような光回線とのセット割はありません。
もともとの料金が安いので余り大きな問題ではありませんが、少々残念ですね。
料金支払はクレカのみ(口座振替不可)
イオンモバイルの料金の支払いはクレジットカードのみです。
口座振替による料金支払いはできませんので注意してください。
申込みは公式サイトで!
以上、イオンモバイルのメリット・デメリットの解説でした。
本文中で解説したとおり、イオンモバイルの最大のメリットは料金を安く抑えられることです。
ドコモ・au・ソフトバンクに比べて年間6万円の節約も可能です。
また、格安スマホで珍しく実店舗があることや、音声プランでも最低利用期間がないことも大きな魅力です。
イオンモバイルの申込みは24時間申込み可能で手続きも簡単な「イオンモバイル公式サイト」でどうぞ!
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