ワイモバイルでiPhone14が使える!詳細はこちら 
BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルに低速モードはない!おすすめの格安SIMは?【速度切り替え】

 

BIGLOBEモバイル

 

本記事では、BIGLOBEモバイルの速度切り替え機能・低速モードについて解説します。

 

BIGLOBEモバイルでは通信速度の切り替え機能は使えません。

かわりにエンタメフリーが用意されていますが、動画をたくさん観ない方は他社のほうがおすすめの場合もあります。

 

低速モード以外のデメリットは?
BIGLOBEモバイルのデメリット一覧

 

BIGLOBEモバイルは速度切り替えできる?

 

BIGLOBEモバイル 低速モード 節約モード

 

低速モードとは

 

多くの格安SIMキャリアでは、低速モードへの切り替え機能が備わっています。

 

低速モードとは、通常速度(=高速)からマイページやアプリなどで低速モードに切り替えると、通信速度は遅くなるかわりにデータ容量が消費されない、というサービスです。

つまり、低速モードにしている限りデータ容量は使い放題になるのです。

 

もちろんデータ通信速度は制限されますので、動画視聴やWEB閲覧などは難しくなります。

TwitterやInstagramの画像表示もかなり遅延します。

 

しかし、LINE・メールでの文字のやり取り音楽ストリーミング・ラジオの視聴は低速モードでも問題ありません。

特に移動中も常にオンラインで音楽やラジオを聴いている場合は、低速モードに切り替えることでデータ容量消費を抑えることができます。

 

他社は低速への切り替え可能

 

この低速モードへの切り替え機能ですが、多くの格安SIMキャリアが標準装備しています。

格安SIM・MVNOの契約者数上位のキャリアのサービス有無は以下の通りです。

 

低速モード
有無
mineo
UQモバイル
IIJmio
OCNモバイルONE
ワイモバイル×
LINEモバイル×
イオンモバイル

 

ほとんどの格安SIMに標準サービスとして設定されています。

 

ないのはワイモバイルとLINEモバイルくらいです。

LINEモバイルは低速モードが無い代わりに、SNSがカウントフリーになるオプションが選べます。

 

BIGLOBEは低速モード無し

 

一方、BIGLOBEモバイルに低速モードはありません。

音楽ストリーミングやSNSの閲覧などでも、少しずつですがデータ容量が消費されます。

 

低速が使える場面は限られる

 

ただし、低速モードは実際のところあっても使うかはわかりません。

個人的に、低速モードに切り替えて使うのが便利な場面はそれほど多くないように思います

 

例えば、電車で長時間移動中に音楽ストリーミングを聞きっぱなしにする場合などは低速モードがよいでしょう。

ただし、同じスマホでSNSやWEB閲覧しようとすると低速モードではかなり厳しいので、高速に切り替える手間が発生します。

 

また、低速モードで使えるサービス(LINE・文字だけのメールの送受信や音楽ストリーミング)はそもそもデータをあまり消費しません。

切り替えの手間と節約できる消費量を天秤にかけると、私だったら不要かなと思います。

 

ちなみに私はBIGLOBEモバイル以外にもUQモバイルも契約していますが、面倒なので一度も切り替えたことはありません。

 

かわりにエンタメフリーが人気

 

 

BIGLOBEモバイルには低速モード・速度切り替え機能はありませんが、かわりにエンタメフリー・オプションが用意されています。

 

エンタメフリー・オプションとは、YoutubeやAbemaTV、U-NEXTなどの動画やYouTube Music、Apple Music、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービス、radikoなどが見放題・聴き放題になるオプションサービスです。

 

音声通話SIMとセットなら308円/月、データSIMとセットなら1,078円/月の月額料金がかかりますが、Youtubeなどの動画も見放題になるため大変人気です。

さらに、6ヶ月無料キャンペーンも実施しています。

 

動画をたくさん観る方にエンタメフリーはかなりおすすめです。

詳細動画見放題のエンタメフリーを解説

 

 

低速切り替えできるおすすめ格安SIM

 

前章のとおり、BIGLOBEモバイルには低速モードはありません。

どうしても低速モードを使いたい方は以下のキャリアを検討しましょう。

 

UQモバイル

 

UQモバイル

 

BIGLOBEモバイルと同じKDDIグループのUQモバイルならデータ通信速度の切り替え機能があります。

アプリでワンタッチで切り替えることができ、うまくデータを節約できます。

 

さらに、プランM・Lなら節約モードON時も最大1Mbpsで使えます。

また、通信容量を使い切った後も最大1Mbpsです。

月3GBのプランSは最大300kbpsですが、他社の最大200kbpsよりも速く、3日間の使用量による制限もありません。

 

  • プランS:最大300kbps
  • プランM/L:最大1Mbps

 

UQモバイルはBIGLOBEモバイルよりも通信速度が快適で、全国に店舗があるのも特徴です。

料金は少々高く、3GB・15GB・25GBの3つのプランしかありませんが、データ容量を賢く節約したい方はUQモバイルにしましょう。

ただし、基本料金はBIGLOBEモバイルやMVNOよりやや高いです。

詳細UQのメリット・デメリットまとめ

 

▼UQなら低速モードあり▼

UQモバイル公式サイト

 

IIJmio

 

IIJmio ロゴ

 

続いて紹介するのはIIJmioです。

 

IIJmioのメインプランである「ギガプラン」には低速モードがあり、さらに最大速度が300kbpsと他社より速いのが特徴です。

料金ももちろん無料で使えますので、音楽ストリーミングやラジオ視聴で低速モードを使う方はIIJmioもおすすめです。

IIJmioのギガプランは基本料金が安いのも特徴で、料金は主要な格安SIMでは最安値級です。

詳細IIJmioの特徴とメリット・デメリット

 

ただし、IIJmioの低速モードには3日間の使用量による制限があります。

低速モードをONにした状態で3日間で366MB以上使うと速度がさらに制限されるので注意してください。

詳細IIJmioの低速モードを解説

 

▼お得なキャンペーン中▼

IIJmio(みおふぉん)

 

mineo(マイネオ)

 

マイネオ

 

mineo(マイネオ)にも低速モード切替機能があります。

 

最大速度は200kbpsで、ドコモ・ソフトバンク回線は使い放題です。

au回線は3日間で6GBの制限がありますが、低速モードで6GB使うのは至難の業ですし、6GB超えても制限はかからない場合が多いようです。

 

また、マイネオは月385円のパケット放題Plusというオプションを追加すれば、低速ON時の最大速度が200kbpsから1.5Mbpsになります。

最大1.5MbpsならYouTubeも480p~720p程度で視聴できますし、SNSやWEB閲覧もほとんど快適でしょう。

 

3日間で10GBの容量制限はあるものの、制限は緩いのであまり気にする必要はありません。

エンタメフリーの代わりに使うのもおすすめです。

 

 

▼容量節約機能が最も豊富▼

マイネオ公式サイト

 

 

BIGLOBEモバイルで賢くデータを節約しよう

 

以上、BIGLOBEモバイルの低速モードの解説でした。

 

BIGLOBEモバイルには低速への切り替え機能はありませんが、動画や音楽を聴く方は「エンタメフリー」が非常におすすめです。

 

また、どうしても低速モードが必要な方はUQモバイルマイネオもおすすめです。

IIJmioは基本料金が安い上に低速モードON時の最大速度が他社より速いのも特徴です。

 

▼UQなら低速モードあり▼

UQモバイル公式サイト

 

▼データ容量節約機能が最も豊富▼

マイネオ公式サイト

 

▼低速でも最大300kbps▼

IIJmio公式サイト 

 

契約前に必ずチェック!
BIGLOBEモバイルのメリット一覧

 

 

シムラボ トップへ戻る