【2019年1月更新】
本記事では、HUAWEIから発売中の人気機種「P20」(EML-L29)のレビューや格安SIM・MVNOでの価格比較・最安値を解説します。
結論から言うと、最安値はBIGLOBEモバイルです。
ただし、個人的にはほぼ同額のワイモバイルでの購入がおすすめですね。
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P20の取り扱い事業者・発売日
HUAWEI P20の型番
HUAWEI P20の型番はEML-L29です。
HUAWEI P20の発売日
HUAWEI P20の日本国内での発売日は2018年6月15日です。
格安SIM・MVNO各社でも6月15日以降に発売になりました。
P20の取り扱いキャリア
2019年1月時点で、HUAWEI P20を販売しているキャリア・販売事業者は以下の通りです。
- ワイモバイル
- 楽天モバイル
- IIJmio
- BIGLOBEモバイル
- LINEモバイル
- mineo(マイネオ)
- イオンモバイル
- QTモバイル
- アマゾン
- 家電量販店各社
HUAWEI P20の価格比較・最安値
ワイモバイルの価格
ワイモバイルではSIMフリーのHUAWEI P20を販売しています。
支払方法は24回払いのみですが、単純に24回に分けて払うのではなく、頭金を払ったうえで残金を分割で支払う方式となっています。
2019年1月時点におけるP20の価格は以下の通りです。
- 頭金:15,800円
- 分割払い:1,250円
厳密にいうと分割払いは2,050円/月なのですが、毎月800円の割引が適用され、実質は1,250円です。
のちほど詳しく説明しますが、現時点でP20を格安SIMで購入するならワイモバイルが最もおすすめです。
ワイモバイルの通信速度は格安SIMの中で圧倒的に速く、ソフトバンクの様々なサービスが受けられます。
その割に、最安値のBIGLOBEモバイルと1,000円しか変わりません。
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楽天モバイルの価格
楽天モバイルでもP20を販売しています。
楽天モバイルにおけるHUAWEI P20の価格は以下の通りです。
- 一括払い:69,800円
- 分割払い:2,908円/月
楽天モバイルはMVNOで最も契約者数の多い格安SIMキャリアです。
ドコモ回線・au回線が選べる点や、データ容量を使いきっても最大1Mbpsの速度で通信できるスーパーホーダイが人気です。
端末価格は最安値ではありませんが、定期的にスマホセールを実施しており、P20が安く購入できます。
それでもまだ高いですが、もうしばらくすれば価格も下がってくるでしょう。
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IIJmioの価格
IIJmioでもP20を販売しています。
IIJmioは楽天モバイルと並んでスマホ端末の取り扱い種類が非常に多いのが特徴です。
IIJmioにおけるHUAWEI P20の価格は以下の通りです。
- 一括払い:62,800円
- 分割払い:2,650円/月
IIJmioでは、音声通話SIMとセットでHUAWEI P20を購入すると、5,000円分のe-Giftが貰えるキャンペーンを実施中です。
e-Giftとは好きな電子マネーに交換できる券で、nanaco・楽天Edy、Amazonギフト券、App Store&iTunesコード、GooglePlayギフトコードなど、さまざまな電子マネーに対応しています。
また、当サイト「シムラボ」とのコラボキャンペーンも実施しており、通常のキャンペーンに特典が上乗せされます。
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BIGLOBEモバイルの価格
BIGLOBEモバイルでもHUAWEI P20を発売します。
キャンペーンも反映した価格では、HUAWEI P20はBIGLOBEモバイルが最安値です。
(ただし注意点あり)
BIGLOBEモバイルにおけるHUAWEI P20の価格は以下の通りです。
支払いは24回分割払いのみで、一括払いはありません。
- 分割払い:1,850円/月
BIGLOBEモバイルにおけるP20は本来2,900円/月ですが、スマホまる得プランの割引(-1,050円/月)が適用され、実質負担額は1,850円/月となります。
実質負担額は44,800円となり、HUAWEI P20を買うならBIGLOBEモバイルが最安値です。
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BIGLOBEモバイルの注意点
ただし、BIGLOBEモバイルでP20を購入するためにはスマホまる得プランへの加入が必須です。
Android端末でスマホまる得プランへの加入が必須なのはHUAWEI P20のみです。
スマホまる得プランは通常は1年の最低利用期間が2年となり、2年後に手続きしなければさらに2年間の契約が自動更新されます。
2年以内の解約やMNP転出には契約解除料(6000円)がかかります。
ほぼワイモバイルと同じプラン内容になりますね。
どうせワイモバイルと同じ内容なら、個人的には通信速度が圧倒的に速いワイモバイルの方がおすすめだと思いますね。
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LINEモバイルの価格
LINEモバイルでもHUAWEI P20を販売中です。
LINEモバイルにおけるHUAWEI P20の価格は以下の通りです。
- 一括払い:69,800円
- 分割払い:3,010円/月
LINEモバイルはソフトバンク回線の通信速度が非常に速いことから、人気が爆発しています。
ただし、取り扱い端末は少なく、価格も高いのが少々ネックですね。
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mineo(マイネオ)の価格
mineo(マイネオ)でもHUAWEI P20を販売中です。
マイネオにおけるHUAWEI P20の価格は以下の通りです。
- 一括払い:65,400円
- 分割払い:2,725円/月
mineo(マイネオ)はTVCMなどで知名度抜群で、MVNOでは楽天モバイルに次ぐ契約者数を誇ります。
ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアの回線をすべて取り扱っており、月額料金が大きく安くなるキャンペーンが人気です。
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イオンモバイルの価格
イオンモバイルでもHUAWEI P20を販売中です。
イオンモバイルにおけるHUAWEI P20の価格は以下の通りです。
- 一括払い:69,800円
- 分割払い:2,908円/月
イオンモバイルは端末価格自体は高めですが、端末のみを購入できるのがメリットです。
取り扱い端末も多く、古い機種も比較的長期間扱っていますので、イオンモバイルで端末のみ購入して他キャリアのSIMカードを挿して使うことも可能です。
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QTモバイルの価格
九州電力が運営するQTモバイルでもHUAWEI P20を販売中です。
QTモバイルにおけるHUAWEI P20の価格は以下の通りです。
- 一括払い:64,800円
- 分割払い:2,700円/月
QTモバイルはあまり知名度が高くありませんが、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアの回線をすべて取り扱っており、6GBプランなら月額料金がかなり安くなるキャンペーンが人気です。
また、光回線のBBIQ会員ならHUAWEI P20の端末価格が10%キャッシュバックされます。
詳細記事:QTモバイルの評判・口コミ総まとめ!
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amazon/楽天/家電量販店の価格
HUAWEI P20はAmazon・楽天市場やビックカメラ・ヨドバシなどの家電量販店でも購入できます。
価格は2019年1月時点で55,000円ほどです。
最安値より1万円ほど高いですが、SIMの契約が不要なので、端末のみを購入したい方はAmazonや楽天市場を利用しましょう。
HUAWEI P20の最安値・おすすめは?
価格比較一覧表
HUAWEI P20の価格(割引後の実質負担額)の比較結果は以下の通りです。
<実質負担額の比較>
最安値はBIGLOBEモバイル
HUAWEI P20の最安値はBIGLOBEモバイルです。
24回分割払いのみですが、実質44,800円で購入できます。
ただし、BIGLOBEモバイルはドコモ回線・au回線が選べるのですが、P20はドコモ回線のみとなっています。
BIGLOBEモバイルはau回線の方が圧倒的に通信速度が速いので、au回線が選べないのが残念です。
P20はスマホまる得プランへの加入必須
また、繰り返しになりますが、BIGLOBEモバイルでHUAWEI P20を購入する場合は「スマホまる得プラン」への加入が必須です。
スマホまる得プランは通常は1年の最低利用期間が2年となり、2年後に手続きしなければさらに2年間の契約が自動更新されます。
2年以内の解約やMNP転出には契約解除料(6000円)がかかります。
この点は最大のネックですね。
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おすすめはワイモバイル
前章の通りHUAWEI P20の端末実質負担額はBIGLOBEモバイルが最安値です。
しかし、個人的にはワイモバイルの方がおすすめです。
端末価格はBIGLOBEモバイルより高いですが、差はわずか1,000円です。
さらに、前章で解説した通り、BIGLOBEモバイルはスマホまる得プランへの加入が必須となり、最低利用期間が2年、自動更新ありとなってしまいます。
また、BIGLOBEモバイルは通信速度が遅い(ことが多い)ドコモ回線しか選べません。
どうせワイモバイルと同じ2年契約するなら、通信速度が格安SIMでダントツに速いワイモバイルの方が圧倒的におすすめです。
ワイモバイルなら、無料でソフトバンクWiFiスポットが使えたり、Yahooプレミアム会員費が無料になるといった特典も受けられます。
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HUAWEI P20のスペック・仕様
HUAWEI P20の本体カラー
HUAWEI P20の本体カラーは「ミッドナイトブルー」「ブラック」「ピンクゴールド」の3種類です。
本体表・裏のデザインは以下の通りです。
スペック一覧表
画面サイズは5.8インチ
HUAWEI P20の画面サイズは5.8インチです。
画面上部にはノッチがあり、画面の両サイドはフチが狭いため、大画面ながら本体サイズはコンパクトです。
USB端子はUSB Type-C
HUAWEI P20のUSB端子は、上下どちらも挿せるUSB Type-Cです。
搭載CPUはkirin970
HUAWEI P20に搭載されているCPUはKirin970です。
現在はKirin980も登場し1世代前になりましたが、非常に高性能なCPUです。
動作の重い3Dゲームもサクサク動くでしょう。
メモリーRAMは4GB
HUAWEI P20のメモリーRAMは4GBです。
十分ですね。
長期間使っても動作がどんどん遅くなっていくということはないでしょう。
ストレージ容量は128GB
HUAWEI P20のストレージ容量(ROM)は128GBです。
これだけあれば十分でしょう。
マイクロSDカード増設不可
HUAWEI P20には128GBのストレージ容量がありますが、マイクロSDカードは増設できません。
写真や動画などをたくさん保存される場合は、Google Photoなどのクラウドストレージを利用しましょう。
DSDS・DSDV対応
HUAWEI P20はSIMカードが同時に2枚入れられるデュアルSIMです。
また、2枚のSIMで同時に待ち受けできるDSDSにも対応しています。
さらに、2018年のアップデート配信により、DSDVにも対応しました。
対応バンド・周波数はのちほど詳しく解説しますが、基本的にドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルや格安SIM全てで使えます。
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HUAWEI P20の付属品・同梱品
付属品・同梱品一覧
HUAWEI P20の付属品・同梱品は以下の通りです。
- USB-C ハイレゾイヤホン
- USB-C to 3.5 mm ヘッドフォンジャックアダプタ
- スマホケース
- ACアダプタ
- USB Type-C 充電ケーブル
- クイックスタートガイド
充電器(ACアダプタ/ケーブル)あり
HUAWEI P20には、購入時からACアダプタとUSB充電ケーブルが付属しています。
付属の充電器を使えば、急速充電も可能です。
スマホケースも付属
HUAWEI P20には純正のスマホケースも付属しています。
購入後にすぐにスマホカバーをして使用できるのがうれしいですね。
ただし、スマホケースは透明で簡易的なものですので、お気に入りのスマホケースを買うまでの繋ぎとして使いましょう。
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P20の対応バンド・周波数
対応バンド・周波数一覧
- FDD LTE:B1/2/3/4/5/6/7/8/9/12/17/18/19/20/26/28/32
- TDD LTE:B34/38/39/40/41
(キャリアアグリゲーション対応) - WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
- TD-SCDMA:B34/39
- GSM:850/900/1800/1900 MHz
ドコモ回線で使用可
ドコモ回線で使用するFDD-LTEのバンドは1・3・19です。
HUAWEI P20は全て対応しているので、ドコモやドコモ回線を使った格安SIMキャリアのSIMカードを挿しても使えます。
また、WCDMAのバンド6にも対応しているため、山間部での3G通話・データ通信も可能です。
ソフトバンク/ワイモバイル対応
ソフトバンク・ワイモバイル回線で使うFDD-LTEのバンドは1・3・8ですが、HUAWEI P20は全て対応しています。
また、WCDMAのバンド1・8にも対応しています。
そのため、ソフトバンク・ワイモバイルやソフトバンク回線を使った格安SIMでも問題なく使えます。
au回線・au VoLTEも対応
最も注意が必要なのがau回線です。
auの対応バンドはFDD-LTEの1・18・26(18・26はどちら対応していれば可)ですが、HUAWEI P20は全て対応しています。
また、2018年末にアップデートが配信され、au VoLTEにも対応しました。
よって、au・UQモバイルや他のau回線を使った格安SIMでも問題なく使えます。
ただし、au VoLTEは購入後のアップデートで使えるようになるため、IIJmioやBIGLOBEモバイルなどの格安SIMでは、au回線のSIMカードとセットで購入できない場合があります。
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搭載している便利機能
便利機能一覧表
指紋認証はホームボタン
HUAWEI P20の指紋認証センサーはホームボタン部分にあります。
個人的には本体背面よりもこちらの方がロック解除しやすいですね。
顔認証にも対応
HUAWEI P20は顔認証にも対応しています。
この顔認証は精度が非常に高く、認証スピードも速いと評判です。
防水・防塵だがレベルは低い
P20には防水・防塵機能が搭載しているものの、IP53なのでそこまで高い性能ではありません。
防塵はあまり気にならないと思いますが、防水はIPX3という性能です。
雨などで少し濡れた程度は問題ありませんが、水に落としたりお風呂での使用は難しいでしょう。
急速充電対応
HUAWEI P20は急速充電に対応しています。
バッテリー容量は3,400mAhですが、付属のACアダプタとケーブルを使えば高速で充電できます。
ワンセグ/おサイフケータイなし
HUAWEI P20はワンセグ・フルセグやおサイフケータイには対応していません。
また、ワイヤレス充電Qiにも非対応です。
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P20のベンチマークスコア
Geekbench
P20のベンチマークを「Geekbench」で計測した結果は以下の通りです。
- シングル:1899
- マルチ:6,754
antutu
HUAWEI P20のantutuの総合スコアは20万~21万前後です。
同じくKirin970を搭載したMate 10とほぼ同じスコアですね。
発売から時期が経過しましたので、現時点では超高性能とまではいきませんが、3Dゲームもできる十分な性能です。
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P20(EML-L29)の特徴・レビュー
ライカ製ダブルレンズカメラ
HUAWEI P20の特徴のひとつは、なんと言ってもカメラです。
老舗のカメラメーカー「Leica(ライカ)」と開発したカメラを搭載しています。
このライカカメラはP10・P10 plusなどでも搭載していますが、大変人気です。
アウトカメラは1,200万画素のカラーレンズと2,000万画素のモノクロレンズが搭載されたダブルレンズカメラです。
カメラの性能を計測する「DxOMark」では、iPhone Xを上回る102点を出しています。
夜景に強い高性能レンズ
P20には高品質のレンズ(カラー:f/1.8、モノクロ:f/1.6、ズーム:f/2.4)と、大きなイメージセンサー(7.76 mm x 5.82 mm)を搭載しており、特に暗い場所での撮影に強いのが特徴です。
また、「夜景モード」に切り替えればコントラストや光のバランスを最適化し、誰でもかんたんに美しい夜景の写真を撮影することができます。
動きを予測してオートフォーカス
HUAWEI P20のカメラには「4D予測フォーカス」という機能があります。
これは、被写体の動きを予測し、すばやく焦点を合わせるという機能です。
スポーツやお子様の写真を撮影するのにも最適ですね。
ロック状態から0.3秒で撮影可能
HUAWEI P20には「ウルトラスナップショット」という機能もあります。
これは、画面がロックされた状態でも、本体横にあるボリュームボタンを2回押すことですばやくシャッターを切れるというものです。
シャッターチャンスはいつ来るかわかりませんが、この機能でその瞬間を逃さず撮影できます。
AIが撮影モード切替・手振れ補正
HUAWEI P20にはAI(人工知能)が搭載しており、写真や動画の撮影にも活躍しています。
まず、撮影時にAIが被写体を自動認識し、自動で撮影モードの切替や各種設定を行ってくれます。
手振れ補正にもAIが使われており、どなたでもブレのない写真を撮影することができます。
スーパースローの動画撮影も可能
HUAWEI P20にはスーパースローで動画を撮影する機能もあります。
1秒間に960フレームという超高速で記録し、スローでも滑らかで美しい動画を撮影できます。
誰でもプロのような映像を撮影でき、SNSへの投稿などにもぴったりです。
自撮り用カメラは2,400万画素
HUAWEI P20は自撮り用カメラも高性能です。
有効画素数は2,400万画素と超一流です。
さらに、「3Dポートレートライティング」という機能があり、自動で顔を認識して光をあて、スタジオで撮影したかのような自撮り写真に仕上げてくれます。
最高峰Kirin970+4GBメモリー
HUAWEI P20はCPUも高性能です。
HUAWEIが誇るCPU「Kirin970」を搭載しており、メモリー(RAM)も4GBなので処理速度も十分です。
高負荷の3Dゲームをしても問題ないでしょう。
CPUにはAI(人工知能)が搭載されおり、アプリの処理やバッテリーの使用を最適化してくれます。
5.8インチのフルHD+画面
P20のディスプレイは5.8インチです。
ただし画面の占有率が非常に高いので、本体はコンパクトで握りやすくなっています。
画面解像度は最高峰のフルHD+(2,244×1,080ドット)で、本当に美しいです。
Dolby Atmosに対応
HUAWEI P20はオーディオにもこだわっており、Dolby Atmosに対応しています。
Dolby Atmosとは、映画で使われるような立体的なサウンドを出す技術です。
音源が対応していれば、立体的で臨場感にあふれた迫力のある音響を楽しめます。
大容量バッテリー・急速充電
HUAWEI P20はバッテリー容量が3,400mAhと大容量です。
もちろん急速充電にも対応しており、付属の充電器を使用すれば30分の充電で50%以上の充電が可能です。
P20とP20 liteの比較
格安SIM各社ではHUAWEI P20と同時にP20 liteも発売されています。
そこで、P20とP20 liteのスペックを比較します。
最も大きな差はカメラです。
P20はライカ製のカメラを搭載していますが、 P20 liteはライカ製ではありません。
カメラにこだわる方にとってライカ製というのは非常に魅力的ですので、ここは大きな差になると思います。
また、CPU性能もP20はKirin970を搭載していますが、P20 liteはKirin659です。
Kirin659でも普段使いには十分な性能ですが、3Dゲームをされる方や処理速度にこだわる方はP20がおすすめです。
一方、その他全体的なスペックを見ると、P20 liteでも十分な性能です。
その分、端末代金は4万円近くP20 liteが安くなっています。
この値段を考えると、以下に該当する方はP20 liteでもよいと思います。
- 3Dゲームをしない方
- 性能に強いこだわりがない方
- ライカのカメラにこだわらない方
P20購入はBIGLOBEモバイル・ワイモバイルがおすすめ!
以上、人気のSIMフリースマホ「HUAWEI P20」の紹介でした。
ライカ製の高性能ダブルレンズカメラと、最高峰kirin970を搭載したCPUが魅力です。
カメラにこだわる方も、性能にこだわる方も十分満足な機種です。
本文中でも解説しましたが、HUAWEI P20の最安値はBIGLOBEモバイルです。
ただし、2年契約が必須でドコモ回線しか選べないため、個人的にはワイモバイルが圧倒的におすすめです。
実質負担額も総額で1,000円しか変わりません。
HUAWEI P20の購入はこちらからどうぞ!
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