皆さんこんにちは!
本記事では、人気の格安スマホ(MVNO)「IIJmio」より発売の「ZenFone 5Z(ZS620KL)」のスペックや価格を解説します。
人気のスマホメーカー「ASUS」が誇るハイスペックスマホで、AIをはじめとした最先端の技術が満載です。
性能にこだわる方には非常におすすめの機種ですね。
※本文中の画像は「IIJmio公式サイト」「メーカーサイト」より引用
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ZenFone 5Zの特徴・レビュー
最高峰Snapdragon845搭載
ZenFone 5Zは、現時点で最も性能が高いSnapdragon845を搭載しています。
メモリー(RAM)も6GBあり、しかもデスクトップPCと同レベルのグラフィック性能を持つ「Adreno630」を搭載しています。
負荷の高い3Dゲームなどをする方も、5Zなら処理速度は快適で十分満足できるでしょう。
AI(人工知能)搭載
ZenFone 5Zには人工知能(AI)が搭載されています。
AIが端末の挙動や使用者の操作パターンを学習し、処理速度を高めながらバッテリーの消費を抑えるように自動で調整してくれます。
例えば、使用者のアプリの使用パターンを学習して、次に使用する可能性が高いアプリを自動抽出して画面下部に表示してくれル機能もあります。
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高性能デュアルレンズカメラ
ZenFone 5Zのアウトカメラは高画素のデュアルレンズカメラです。
有効画素数はメインレンズ:1,200万 + サブレンズ:800万画素です。
SONYのイメージセンサー「IMX363」を搭載しており、特に暗闇での撮影に強いのが特徴です。
通常のスマホカメラの5倍の光を取り入れることができるため、夜景や薄暗い場所での写真も美しく撮影することができます。
広角レンズで広範囲を撮影可
アウトカメラのデュアルレンズのうち、セカンドレンズは120度の広角レンズになっています。
通常の約2倍の広い範囲を撮影可能で、風景を撮影する場合や集合写真を撮影する場合にも最適です。
AIで最適な撮影モードに
ZenFone 5ZではカメラでもAI(人工知能)が活躍します。
AIが自動的に被写体を分析・判別し、最適な撮影モードに切り替えてくれます。
撮影モードは「人」「食べ物」「犬」「猫」「文字」「ステージ」など16種類あり、難しい調整をすることなく、誰でもかんたんに美しい写真を撮影することができます。
リアルタイムポートレート
最近よく撮影される”ポートレート”という背景をぼかした写真も、ZenFone 5Zなら美しく撮影できます。
「リアルタイムポートレードモード」という機能があり、カメラを向けると瞬時に被写体の奥行き情報を分析し、背景をぼかして美しい写真に仕上げてくれます。
ポートレートモードでの撮影はアウトカメラ・インカメラどちらでも可能ですが、アウトカメラは2つのレンズを利用してより精緻に奥行きを演出できます。
自撮りも美しいビューティエフェクト
ZenFone 5Zは自撮りにも非常に強いのが特徴です。
「リアルタイムビューティーモード」により被写体の輪郭や肌の色を瞬時に読み取り、自動で美しく調整してくれます。
写真を撮影した後に調整するのではなくリアルタイムで調整されますので、Instagramのライブや動画配信でも美しい映像に仕上がります。
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大容量バッテリー・急速充電
ZenFone 5Zのバッテリー容量は3,300mAhです。
搭載しているSnapdragon845は省エネ性能も高いため、高負荷の操作を行っても電池の減りが抑えられます。
またAI(人工知能)によりバッテリ-の消耗を最適化してくれます。
もちろん急速充電が可能です。
さらに、AIにより過充電を防ぐことでバッテリ-の劣化を防ぎ、寿命を長く保つこともできます。
6.2inch・フルHD+の美しい大画面
ZenFone 5Zのディスプレイは6.2インチの大画面です。
画素数は2,246×1,080のフルHD+で非常に美しく、ゲームをされる方や動画を見る方にも最適ですね。
また画面占有率が90%と高いため、本体サイズはそこまで大きくなく握りやすくなっています。
指紋認証・顔認証に対応
ZenFone 5Zには指紋認証センサーに加え、顔認証の機能も搭載されています。
手が離せない場合や冬場に手袋をしている場合などには、顔認証によるロック解除が可能です。
逆に、顔認証がうまく読み取りできない場合も指紋認証でロック解除ができます。
DSDV対応
ZenFone 5ZはDSDVです。
2つのnanoSIMスロットにSIMカードを設定していれば、メインに設定したSIMカード以外の発着信でもVoLTEによる高音質通話が可能です。
ハイレゾ対応・専用イヤホン付属
ZenFone 5Zはオーディオにもこだわっています。
スピーカーサイズが前作「ZenFone 4」よりも36%大きくなり、スピーカーとしても美しい音質が大音量で楽しめます。
また、ハイレゾにも対応しており、ハイレゾ対応の専用イヤホンがあらかじめ同梱されています。
美しく耐久性の高い本体
ZenFone 5Zは本体デザインも非常に美しいのも特徴です。
ガラスでコーティングされた本体は美しく輝き、非常に高級感があります。
スマホカバーをするのがもったいないくらいです。
また、航空機にも利用されるレベルのアルミニウムを使用しており、非常に軽いにも関わらず大変耐久性が高いのが特徴です。
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ZenFone 5Z(ZS620KL)のスペック
ZenFone 5Zの発売日
IIJmioにおけるZenFone 5Zの発売日は2018年6月13日です。
カラーバリエーション
IIJmioで販売されるZenFone 5Zのカラーは「スペースシルバー」と「シャイニーブラック」の2色です。
搭載機能
スペック詳細
その他スペック詳細は「IIJmio公式サイト」でご確認ください。
ZenFone 5Zのベンチマーク
ZenFone 5Zのベンチマークを「Geekbench」で計測した結果は以下の通りです。
1世代前のハイスペック機種「ZenFone 4 Pro(ZS551KL)」に比べると1.5倍近いスコアが出ており、紛れもない超ハイスペック機種であることがわかります。
性能にこだわる方にはぴったりの1台ですね。
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ZenFone 5・5Q・5Zの比較
IIJmioは「ZenFone 5(ZE620KL)」「ZenFone 5Q (ZC600KL)」も発売になっています。
そこで、ZenFone 5ZとZenFone 5・ZenFone 5Qのスペックを比較します。
この3機種の位置づけは、ZenFone 5Zが最上位のハイスペックモデル、ZenFone 5がミドル(中間)、ZenFone 5Qがローエンドモデル(下位)となっています。
ZenFone 5ZはASUSのフラッグシップ機種だけあって、唯一Snapdragon845を搭載し、メモリー(RAM)も6GBと十分です。
カメラは画素数だけみると他に劣っているようにも見えますが、SONYの最高峰のイメージセンサーと搭載しており、性能は抜群です。
一方、5Zは一般の方が普段使いするにはオーバースペックな点もあります。
その点、ZenFone 5は搭載CPUはそこまで高くないものの、5Zと同様にAI(人工知能)を搭載しています。この点が5Qとの大きな差ですね。
通常はZenFone 5(ZE620KL)で十分かもしれません。
ZenFone 5Qは価格が安い割にメインカメラ・サブカメラともにデュアルレンズを搭載しており、性能も十分でコスパ抜群です。
また、ローエンドモデルといってもSnapdragon630+4GBメモリーを搭載しています。
ZenFone 5シリーズの醍醐味であるAIは非搭載ですが、コスパはなかなかよく、強いこだわりがなければZenFone 5Qを選ぶのもよいでしょう。
詳細記事:IIJmio「ZenFone 5Q」を詳しく解説!
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ZenFone 5Z(ZS620KL)の価格・料金
IIJmioの料金は非常にシンプルです。
基本的にデータ容量ごとの月額料金+端末料金になります。
端末料金は24回払いと一括払いが選べます。
ZenFone 5Z(ZS620KL)の料金は以下の通りです。
<端末代金24回払い>
※価格は税抜
※初月に契約手数料3,000円必要
<端末代金一括払い>
※価格は税抜
※初月に契約手数料3,000円必要
さらに、通話に関するオプション「国内通話3分+家族10分かけ放題」または「国内通話10分+家族30分かけ放題」を追加する場合、上記料金に下記オプション料金が加算されます。
※価格は税抜
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お得なキャンペーン実施中!
IIJmioでは、年間を通して何らかのお得なキャンペーンを実施しています。
月額料金が割引になったり、データ容量が増量になるキャンペーンが大変人気です。
現在実施中のキャンペーン一覧は下記にまとめています。
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以上、IIJmioから発売中の「ZenFone 5Z(ZS620KL)」の解説でした。
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