本記事では、iPhone6SとiPhone SE(第1世代)のどちらを買うべきか、比較・違いをまとめています。
2018年秋にアップルでiPhone6SとiPhone SEの販売が終了になりました。
しかし、価格も下がったためiPhone6S・iPhone SEともに今でも高い人気を誇っています。
▼gooSimsellerなら格安▼
▼端末のみ購入も可能▼
iPhone6SとiPhoneSEの比較
CPU性能
CPU性能は、6S・SEともにほぼ同じです。
CPUはともにA9チップとM9コプロセッサを搭載しています。
またメモリー(RAM)も2GBと同等です。
操作しているときのサクサク感はどちらも同等と言えるでしょう。
カメラの性能
カメラは両者に差があります。
背面についているメインカメラはiPhone 6S・iPhone SEともに1,200万画素で変わりません。
しかし、画面の方についているサブカメラはiPhone6Sは500万画素なのに対し、iPhoneSEは120万画素です。
サブカメラは自分を撮影する「自撮り」の際によく使用します。
SNS投稿用などに自撮りをよくされるかたはiPhone 6Sを選択したほうが良いかもしれません。
画面サイズ・画素数
iPhone 6SとiPhone SEの最も大きな差のひとつが、画面サイズです。
iPhone 6Sは4.7インチ画面、iPhoneSEは4.0インチです。
大画面が主流となっている現在のスマホの中で、どちらもコンパクトな部類のサイズですが、特にiPhone SEの4インチは特徴的です。
4.0インチだと、電車で通勤している際にも片手で簡単に操作ができます。
また、ポケットにも入りやすいですね。
現在ではこのようなコンパクトサイズの機種が少なくなっているので、とても貴重です。
一方、できるだけ大画面がよいと言う方はiPhone 6Sを選択したほうが良いでしょう。
ちなみに、画素数はiPhone 6Sの方が高いですが、画素密度は326ppiなので見え方は変わりません。
画面の美しさは同じと考えてよいと思います。
端末価格・値段
発売当時はiPhone6Sの方がiPhone SEより1.3万円ほど高い価格でした。
しかし、現在はどちらも変わりません。
例えば中古スマホ店「イオシス」の価格を見てもほとんど同じです。
今の価格はどちらも同じくらいと言って良いでしょう。
バッテリーの持ち具合
バッテリーの持ち具合に大きな差はありません。
搭載しているバッテリー容量を見るとiPhone 6Sの方が大きいのですが、そのぶん画面サイズが大きいのでネットやビデオ再生の持ち時間はiPhone SEの方が長くなっています。
デザイン
本体の色のラインナップはどちらも4色で、バリエーションも同じです。
- シルバー
- ゴールド
- スペースグレイ
- ローズゴールド
デザインにおける大きな違いは、本体の「角」です。
iPhone 6Sは本体の角が丸くなっているのに対し、iPhone SEは角ばっています。
さわり心地が大きく違いますので、こちらもチェックしておいたほうが良いでしょう。
(といっても、使っていればすぐ慣れると思いますが…)
比較結果・違いのまとめ
以上の結果から、iPhone 6Sを選ぶべき人、iPhone SEを選ぶべき人はこんな人です。
iPhone6Sを選ぶべき人
- 4.0インチでは小さすぎる
- たまに動画を見る
- 「自撮り」をよくする
- 丸みをおびたデザインが好き
iPhoneSEを選ぶべき人
一方、iPhone SEを選ぶべき人は以下のとおりです。
- コンパクトな画面が好き
- 角ばったデザインがすき
iPhone SE・iPhone6Sの購入はこちら!
以上、iPhone 6SとiPhone SEの比較でした。
iPhone6S・iPhone SEはgooSimsellerなら格安で購入できます。
また、中古スマホ店でも格安で購入できます。
▼最安値でiPhoneを購入する▼
▼端末のみ購入も可能▼