皆さんこんにちは!
本記事では人気の格安スマホキャリア「LINEモバイル」で5月18日に発売された「ZenFone 5Q (ZC600KL)」のスペック・料金を解説します。
メインカメラもサブカメラもデュアルカメラを搭載しており、性能も十分です。
その割に端末代金が非常に安く、コスパ抜群のおすすめ機種ですね。
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ZenFone 5Q (ZC600KL)の特徴・レビュー
高性能デュアルレンズカメラ
ZenFone 5Q (ZC600KL)の特徴はなんといってもカメラです。
背面にあるアウトカメラ・画面側にある自撮り用のインカメラの両方にデュアルレンズを搭載しています。
特に自撮り用のインカメラがデュアルカメラなのは珍しいですね。
画素数も非常に高く、美しい画像が撮影できます。
- アウトカメラ:1,600万画素+800万画素
- インカメラ:2000万画素+800万画素
SONYの最高峰イメージセンサー搭載
まずは自撮り用のカメラについて解説していきます。
ZenFone 5Q (ZC600KL)の自撮り用インカメラのメインレンズは、2000万画素と非常に高画素です。
さらに、SONYが誇る最高峰のイメージセンサーを搭載しています。
とにかく美しく、はっきりとした写真を撮影することができます。
ポートレートモードも搭載
ZenFone 5Q (ZC600KL)にはポートレートモードも搭載しています。
いまや必須の機能ですね。
被写体にピントを合わせながら背景を自然にぼかすことができ、プロのような仕上がりになります。
美人エフェクトで美しい仕上がりに
ZenFone 5Q (ZC600KL)には美人エフェクトという機能が搭載されています。
この機能を使えば、撮影した自撮り写真を自動または手動でかんたんに加工できます。
肌の色を美しく見せたり、小顔効果、目の大きさの調整といった加工ができ、より素敵な写真に仕上がります。
サブレンズは広角レンズ
ZenFone 5Q (ZC600KL)のサブレンズは、背面のアウトカメラも自撮り用のインカメラも広角レンズになっています。
広い範囲の風景を撮影したい場合や、複数人で集合写真を撮影する場合にも重宝します。
特に複数人で自撮りする場合に便利ですね。
レンズの切替もワンタッチなので、必要なときに即座に広角レンズを使用できます。
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アウトカメラは多彩なカメラモード搭載
ここからは背面にあるアウトカメラについて解説していきます。
アウトカメラは1,600万画素+800万画素のデュアルレンズです。
また、アウトカメラには多彩な撮影モードが搭載しています。
風景を270度の超広角で撮影できるパノラマモードや、スローモーションモード、GIFアニメーションモードなど、多彩なモードを状況に応じて使い分けることができます。
0.03秒超高速オートフォーカス
ZenFone 5Q (ZC600KL)には「像面位相差オートフォーカス」が搭載しています。
この機能により、被写体に対し0.03秒で焦点を合わせることができ、撮影したい瞬間を逃すことがありません。
スポーツなど、動く被写体を撮影する場合に便利ですね。
18:9でフルHD+の美しいディスプレイ
ZenFone 5Q (ZC600KL)のディスプレイは18:9の縦長画面です。
このサイズは最近発売されたスマホでは流行のサイズですね。
大画面のなのに片手で持ちやすく、SNSなどで閲覧できる範囲が広いのが特徴です。
マルチウィンドウにも対応しています。
ディスプレイ解像度は2,160×1,080のフルHD+という最高峰の美しさです。
Snapdragon630+4GBメモリー搭載
ZenFone 5Q (ZC600KL)の搭載CPUはSnapdragon630、メモリー(RAM)は4GBです。
同時に発表されたZenFone 5やZenFone 5Zに比べると劣りますが、普段使いには十分です。
高負荷の3Dゲーム等をしない限り、処理がもたついたりすることはないでしょう。
顔認証+指紋認証搭載
ZenFone 5Q (ZC600KL)には顔認証システムが搭載されています。
カメラに顔をむけるだけで自動でロックを解除してくれます。
顔認証は読み取り精度に問題がないか不安ですが、ZenFone 5Qには指紋認証センサーも搭載されています。
万が一うまく読み込めなかった場合でも指紋認証センサーで即座にロックを解除することができます。
DSDS+SDのトリプルスロット搭載
ZenFone 5Qは2枚のSIMカードを同時に挿しておける、いわゆる「DSDS」です。
さらに、microSDカードを挿入するスロットが別にある「トリプルスロット」ですので、2枚のSIMカードとSDカードを同時に挿しておくことができます。
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ZenFone 5Qのスペック
カラーバリエーション
ZenFone 5Qはルージュレッド、ムーンライトホワイト、ミッドナイトブラックの3色です。
搭載機能
スペック詳細
その他詳細は「LINEモバイル公式サイト」でご確認ください。
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ZenFone 5とZenFone 5Qの比較
LINEモバイルでは「ZenFone 5(ZE620KL)」も同時に発売になりました。
そこで、ZenFone 5とZenFone 5Qのスペックを比較します。
LINEモバイルでは販売されていませんが、ASUSからもう1機種「ZenFone 5Z(ZS620KL)」も同時に発売になりました。
位置づけとしては、ZenFone 5Zが最上位のハイスペックモデル、ZenFone 5がミドル(中間)、ZenFone 5Qがローエンドモデル(下位)となっています。
ただし、ZenFone 5Qはカメラがメインカメラ・サブカメラともにデュアルレンズを搭載しており非常に優秀ですので、カメラにこだわる方はZenFone 5Qを選ぶのがよいでしょう。
また、ローエンドモデルといってもSnapdragon630+4GBメモリーを搭載していますので、ほとんどの方は十分だと思います。
個人的にはZenFone 5Qがもっともコスパがよいのではないかと考えています。
ただし、5QはCPU等のスペックは他に比べあまり高くありませんので、せっかくZenFoneを買うならZenFone 5にしたいという方も多いでしょう。
ZenFone 5も性能の割に価格が高くなく、コスパはよいと思います。
詳細記事:LINEモバイル「ZenFone 5」を詳しく解説!
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ZenFone 5Q (ZC600KL)の価格・料金
LINEモバイルには3つのプランがあります。
LINEが無料になる「LINEフリープラン」、
LINEに加えTwitter(ツイッター)・Facebook(フェイスブック)・Instagram(インスタグラム)の通信量が無料になる「コミュニケーションフリープラン」、
LINE・Twitter・Facebook・Instagramに加えLINE MUSICのストリーミング・DLが無料になる「MUSIC+プラン」です。
また、各プランごとにデータ容量の上限が設定されています。
各プラン・データ容量における「ZenFone 5Q (ZC600KL)」の料金は以下の通りです。
<端末代金24回払い>
※音声通話付SIMの料金
※価格は税抜
※別途初期費用3,400円必要
<端末代金一括払い>
※音声通話付SIMの料金
※料金は税抜
※別途初期費用3,400円必要
さらに、通話オプション「10分かけ放題」を追加する場合、料金が加算されます。
- 10分かけ放題:10分以内の国内通話が何度でも無料
※価格は税抜
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端末購入は公式ストアで!
以上、LINEモバイル「ZenFone 5Q (ZC600KL)」の紹介でした。
メインカメラもサブカメラもデュアルカメラを搭載しており、性能も十分です。
その割に端末代金が非常に安く、コスパ抜群のおすすめ機種ですね。
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