本記事では、ワイモバイルにMNPで転入する手順やMNP転入のメリット、お得なキャンペーンについて詳しく解説します。
ドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマホはワイモバイルでも使えますし、MNP転入でスマホ料金を大幅に節約することができます。
私はドコモからワイモバイルへのMNP転入で、年間12.6万円もの節約に成功しました。
みなさんもぜひワイモバイルにMNP転入してスマホ料金を大きく節約しましょう!
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ワイモバイルへのMNP転入でドコモ/au/ソフトバンクのスマホは使える?
・ワイモバイル × iPhone XS・XR
・ワイモバイル × iPhone8・iPhoneX
・ワイモバイル × iPhone 7
MNP転入後にワイモバイルで使うにはSIMロック解除が必要
結論から言いますと、ドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマホ端末は、ワイモバイルで使用できます。
ただし、SIMロック解除が必要です。
他のスマホ会社で使うためには、購入した会社でこのロックを解除してもらう必要があります。これを「SIMロック解除」といいます。
ソフトバンクとワイモバイルはグループ会社なので、端末をそのまま使用できると勘違いされる場合が多いです。
しかし、ドコモ・auだけでなくソフトバンクで購入した端末をワイモバイルで使用する場合もSIMロック解除が必要ですので注意してください。
SIMロック解除の手順・方法
ドコモ・au・ソフトバンクでスマホのSIMロックを解除する方法は2つあります。
ドコモ・au・ソフトバンクの各ショップ店頭で手続きする方法と、マイページからオンラインで手続きする方法です。
店頭で手続きすると3,000円の手数料がかかりますので、できるだけマイページである「My Docomo」「My au」「My Softbank」から手続きしましょう。
「My Docomo」「My au」「My Softbank」なら無料で解除できます。
また、ドコモ・au・ソフトバンクを解約した後にSIMロック解除する場合は、店頭のみの手続きとなり有料になりますので、ドコモ・au・ソフトバンクに契約しているうちに解除しましょう。
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ワイモバイルにMNP転入する全手順
ドコモ・au・ソフトバンクからワイモバイルにMNPで転入するには、主に以下の6つの手順が必要になります。
- SIMロック解除
(スマホをそのまま使う場合のみ) - MNP予約番号発行
- ワイモバイルに転入手続き
- 回線切り替え
- 本体にSIMを挿入
(スマホをそのまま使う場合のみ) - APN設定( 〃 )
端末のSIMロックを解除
前章で説明したとおり、ドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマホをそのままワイモバイルで使用する場合は、SIMロック解除が必要になります。
前章を参考に、SIMロック解除手続きを行ってください。
繰り返しになりますが、ドコモ・au・ソフトバンクを解約した後にSIMロック解除しようとすると店頭でしか解除手続きができず、有料(3,000円)になりますので、契約中に手続きしましょう。
ワイモバイルで新たにスマホを購入する場合や、別途SIMフリー端末を購入する場合はこの手順は不要です。
MNP予約番号を発行
続いて、ドコモ・au・ソフトバンクでMNP予約番号を発行します。
MNP予約番号とは、番号そのままでワイモバイルにMNP転入するための、いわば「乗り換え番号」のようなものです。
10桁の数字が発行されます。
MNP予約番号は、ドコモ・au・ソフトバンクの店頭・電話・WEBで発行することができます。
MNP予約番号を発行する際、手数料として3,000円がかかります。
店頭で手続きしても電話で手続きしてもこの料金がかかります。
MNP予約番号の有効期限は15日間です。
15日を過ぎると再発行が必要になりますので、予約番号を発行した後はすぐにワイモバイルへの転入手続きをしましょう。
ワイモバイルでMNP転入手続き
ドコモ・au・ソフトバンクでMNP予約番号を発行してもらったら、すぐにワイモバイルにMNP転入手続きをしましょう。
MNP転入手続きというとなんだか難しそうですが、新規契約する場合とほとんど変わりません。
手続きは、ワイモバイルショップでも可能ですが、いつ行っても混んでいますし、店頭に行く時間や電車賃がもったいないです。
そのため、店頭24時間手続き可能で待ち時間なし、操作も簡単な「ワイモバイル公式サイト」が断然おすすめです。
「ワイモバイル公式サイト」で手続きをする場合、最初の画面で出てくる契約方法の欄で「のりかえ」を選択し、その下の「現在お使いの端末・プラン」で「ドコモ・au・MVNO」または「ソフトバンク」を選択すればオーケーです。
このまま手続きを進めると、あとでMNP予約番号を入力する画面が出てきます。
そこで、ドコモ・au・ソフトバンクで発行してもらった10桁のMNP予約番号を入力しましょう。
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商品到着・回線切り替え/開通
オンラインストアでMNP乗り換え手続きをした場合、商品到着(受取り)の翌日に回線が自動的に切り替わります。
回線が切り替わると、以前使用していたSIMは使用不可になります。
受け取り翌日(回線が切り替わった後)に本体を開封し、SIMカードを本体に挿入しましょう。
端末にYmobileのSIMカード挿入
ワイモバイルで端末とセットで購入した場合はそのまま使用できます。
ドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマホをワイモバイルでそのまま使用する場合、ワイモバイルからSIMカードが届いたら、本体にSIMを挿入します。
SIMの挿入の仕方は「ワイモバイルSIMをスマホに装着 | ワイモバイル」の「設定・使いこなしガイド」に手順が書かれています。
APN設定
スマホにワイモバイルのSIMカードを挿入したら、APN設定(プロファイルインストール)が必要です。
APN設定とは、他社で購入したスマホをワイモバイルの回線に接続するための設定です。
作業は非常に簡単です。
なお、APN設定をするためにはデータ通信が必要になりますが、手持ちのスマホはまだワイモバイルのデータ通信ができませんので、Wi-Fiに接続した状態で作業をします。
Wi-Fiにつながったら、下記のサイトよりプロファイルをインストール、または各項目を入力します。
- iPhone:APN設定の構成プロファイル
- アンドロイド:アンドロイドの通信設定
APNプロファイルのダウンロード・インストールが完了すると、いよいよスマホがワイモバイルで使えるようになります。
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キャリア別のMNP転入手順解説
ソフトバンクからのMNP転入
SIMロック解除は必要
ワイモバイルへのMNP転入は、ソフトバンクからの方が一番多いと思います。
なぜなら、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、ソフトバンクとエリアがほぼ一緒だからです。
ただし、注意点があります。
ソフトバンクで購入したスマホ端末をワイモバイルで使う場合、SIMロック解除が必要です。
ソフトバンクとワイモバイルは別の回線を使用しているため、SIMロックされたままだとワイモバイルでは使用できません。
ここは最も誤解が多いポイントなので注意してください。
SIMロック解除はソフトバンクショップでもできますが、ソフトバンク契約中にマイページ(マイソフトバンク)から手続きすると手数料がかかりません。
MNP予約番号の発行方法
MNP予約番号はソフトバンクショップ、または電話で取得できます。
MNP予約番号の発行には店頭でも電話でも2,000円の手数料がかかります。
ドコモからのMNP転入
SIMロック解除は必要
ドコモからワイモバイルにMNP転入後、ドコモで購入した端末を使う場合もSIMロック解除が必要です。
ドコモもソフトバンク・auと同様に、マイページでSIMロック解除手続きすると手数料がかかりません。
MNP予約番号の発行方法
ドコモでMNP予約番号を発行する場合は、ドコモショップまたは電話で発行できます。
MNP予約番号の発行には店頭でも電話でも2,000円の手数料がかかります。
auからのMNP転入
SIMロック解除は必要
auからワイモバイルに転入する場合も端末はSIMロック解除が必要です。
SIMロック解除はドコモ・ソフトバンクと同様にマイページから手続きすれば無料です。
MNP予約番号の発行方法
auからワイモバイルにMNP転入する場合のMNP予約番号は、auショップまたは電話で取得できます。
MNP予約番号の発行には店頭でも電話でも2,000円の手数料がかかります。
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ワイモバイルへのMNP転入手続きはどこですべき?
オンラインストア・WEBで
ワイモバイルへのMNP転入手続きは、主に以下で行うことができます。
- ワイモバイル店頭
- 家電量販店
- 公式オンラインストア
- その他携帯ショップ
おすすめは断然「ワイモバイル公式サイト」です。
24時間受付可能で、PC・スマホでMNP乗り換えの手続きができますし、操作は簡単であっという間に終わります。
ぜひご利用ください。
MNP転入の受付時間
ワイモバイル公式サイトでMNP転入する場合、手続きは24時間受付可能です。
申し込み内容に不備があればすぐに連絡があり、修正をしたうえで端末やSIMの発送準備がスタートします。
ただし、夜間に申し込んだ場合は申し込み内容の確認は翌朝になります。
MNP転入手続きはMNP予約番号発行後2日以内に
オンラインストアでMNP転入手続きする際、最も注意が必要なのがMNP予約番号の期限です。
通常、MNP予約番号の有効期限は15日間ですが、ワイモバイルオンラインサイトでMNP転入する場合は発効から2日以内にMNP転入手続きをしてください。
3日を越えると、オンラインストアでの受付ができなくなります。(店頭では可能)
当日・即日にMNP転入する方法
オンラインストアでMNP転入手続きは来店の必要がなく、待ち時間も無いのがメリットです。
しかし、商品の発送まで時間がかかるのがネックです。
もし、当日中にMNP転入手続きを終えたい場合は面倒ですが店頭にいきましょう。
ただし、夕方以降の遅い時間に来店すると受付が終了し、手続きが結局翌日になることもありますので、待ち時間も考慮し、早めに来店するようにしましょう。
電話・オペレーターによるMNP転入は不可
オペレーターとの電話によるMNP転入手続きはできません。
どうしても説明を聞きながら手続きしたい場合は、店頭に行きましょう。
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ワイモバイルにMNP転入時の注意点
回線切り替えタイミング
ワイモバイルオンラインストアでMNP乗り換え手続きをした場合、商品を受け取った翌日に回線が自動で切り替わります。
受け取った当日はSIMを使用できませんので注意してください。
翌日、回線が切り替わった後に本体を開封し、SIM挿入やAPN設定・データ移行を行ってください。
ワイモバイルへのMNP転入でiPhoneを使う方法
ドコモ・au・ソフトバンク、またはアップルストアなどで購入したiPhoneをワイモバイルで使用する場合の手順は、別記事に詳しくまとめています。
こちらの記事を参照してください。
MNP転入の時期・タイミング
ワイモバイルにMNPで転入するのに最も好都合なタイミングは、月末です。
ワイモバイルは契約初月の基本料金は日割りで計算されますが、初月はワンキュッパ割が適用されず、2ヶ月目以降より1,000円高くなります。
そのため、できる限り契約初月の日数を減らしたほうがお得です。
ただし、その分乗り換え元(ドコモ・au・ソフトバンク)の料金が高くなります。
ドコモは基本的に料金が日割りになりますが、auは日割りなし、ソフトバンクはプランにより日割りになるか異なります。
ご自分のプランにあわせて最も料金が安くなるタイミングを選択してください。
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MNP転入に必要なもの・準備
ワイモバイルにMNP転入する際は以下のものが必要です。
- MNP予約番号
- 本人確認書類
MNP転入時に必要な本人確認書類
「ワイモバイル公式ストア」で手続きをすると、本人確認書類を画像でアップロードするだけで本人確認が終了します。
非常に簡単です。
本人確認書類は以下のいずれかを準備しましょう。
- 運転免許証
- 健康保険証または住民基本台帳カード + 公共料金領収書・住民票のいずれか
- 日本国パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート
事前に写真を撮影しておき、手続き時にアップロードすれば完了です。
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MNP転入時の引き止めも
ドコモ・au・ソフトバンクなどからワイモバイルに転入するために電話でMNP予約番号を取得しようとすると、引き止めがある場合があります。
引き止めとは、MNPで乗り換えようとする方に対し月額料金の割引などの特典を提示して乗り換えを中止させようとすることです。
ソフトバンクではあまり聞きませんが、ドコモ・auから乗り換えようとすると豪華な割引を提示されることがあるようです。
格安SIMにMNPで乗り換えるとことで月額料金はかなり安くなりますが、もし3大キャリアから乗り換えようとしている方はあえて電話でMNP予約番号を取得し、提示された特典とワイモバイルの料金を比較検討してもよいかもしれません。
(引きとめは必ずあるとは限りません)
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ワイモバイルへMNP転入時の費用
SIMロック解除費用
ドコモ・au・ソフトバンクで使用している端末をワイモバイルでも使用する場合、SIMロック解除が必要になります。
繰り返しになりますが、SIMロック解除は店頭で手続きすると3,000円、「My Docomo」「My au」「My Softbank」などのマイページで手続きすれば無料です。
MNP転出手数料
ドコモ・au・ソフトバンクからMNP転出する場合、MNP転出手数料3,000円がかかります。
これは、どこで手続きしても3,000円かかります。
契約解除料・違約金
ドコモ・au・ソフトバンクの契約更新月以外にMNP転出する場合、契約解除料(違約金/解約金)がかかります。
違約金はプランにより異なりますが、おおむね9,500円です。
端末代金の残債
ドコモ・au・ソフトバンクでスマホ端末を分割で購入しており、代金の支払いが終わっていない場合、MNP転出のタイミングで端末代金の残り(残債)を一括返済する必要があります。
ワイモバイルMNP転入の初期費用
ワイモバイルにMNP転入する際に、契約事務手数料として3,000円(税抜)がかかります。
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MNP後のワイモバイルの料金/維持費
ここで、あらためてワイモバイルの料金プランについて解説します。
ワイモバイルには「スマホプラン」「スマホベーシックプラン」という2つの料金プランがあります。
おすすめは断然スマホプランです。
スマホプランには最低利用期間があるのがネックですが、3ヶ月以上契約する場合は違約金を含めてもスマホプランの方がお得になります。
スマホプランの月額料金
ワイモバイルでほとんどの方が加入する「スマホプラン」は、データ通信量に応じて3つの中から選ぶ、非常にシンプルなものです。
下図をご覧ください。
プランを選ぶ際のポイントは「月々のデータをどれだけ使うか」のみ。
さらに、常時「データ容量増量オプション無料キャンペーン」というのを実施しています。
よって、契約から2年間はスマホプランS/M/Lはそれぞれ3GB・9GB・21GBまで使うことができます。
※2倍が無料になるのは2年間だが、機種変更すればまた2年間データ容量は倍になります
データ量によって自分にあったプランを3つの中から選ぶだけです。
料金も非常にシンプルで初めての方にもわかりやすく、安心して契約できます。
また、上記3プランの中なら、契約後のプラン変更も可能です。
変更に手数料などもかかりません。
10分以内の国内通話無料
ワイモバイルは、スマホプラン(S/M/L)を契約していれば1回10分以内であれば国内通話は何度でも無料です。
ワイモバイル以外の他社への電話も無料です。
また、よくある「21時以降は有料」といった制限もありません。
ただし、10分を超えると30秒につき20円の通話料がかかります。
また、国際電話やナビダイヤルなど、一部無料対象外の電話番号もありますので注意してください。
最低利用期間2年・自動更新あり
ワイモバイルのスマホプランには、3大キャリアと同様に最低利用期間があります。
ワイモバイルの一番標準的なプランである「スマホプランS/M/L」の最低利用期間は2年です。いわゆる2年縛りですね。
契約更新期間は契約満了月の翌月と翌々月の2ヶ月間です。
この間に契約解除をしないと、さらに2年契約が自動で更新されてしまいます
もし契約更新期間以外に契約を解除する場合は、9,500円+税の解除手数料がかかります。
スマホベーシックプランはおすすめしない
ワイモバイルには、これまで説明したスマホプランの他に「スマホベーシックプラン」もあります。
スマホベーシックプランは、最低利用期間(縛り期間)が無いかわりに、月額料金がスマホプランより高くなっています。
スマホプランは最低利用期間が2年と長いため敬遠される方が多いのですが、間違いです。
S/M/Lのどのプランでも、契約から3ヶ月以上使えばスマホプランのほうが契約解除料を含めても安くなります。
契約から2ヶ月以内に解約することが決まっている方はベーシックプランのほうが良いですが、通常はスマホプランにしましょう。
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MNP転入時のお得なキャンペーン
MNP転入で月額料金割引
ワイモバイルでは、MNP転入の方にお得なキャンペーンを実施しています。
最もお得なのが、SIM単体で契約の方の月額料金が月々600円×24ヶ月、合計14,400円割引になるキャンペーンです。
以前はキャッシュバックでしたが、先日より月額料金の割引になりました。
なお、残念ながらソフトバンクからの乗り換えの方は対象外です。
(サイト限定)5千円割引増額
さらに現在当サイト限定で、MNP転入時にSIMのみを契約した方に、さらに5,000円の割引が適用されるキャンペーンが実施中です。
14,400円の割引と併用でき、合計2万円近い割引になります。
この割引は当サイト含めた一部サイト限定です。
公式サイトでは出現しません。
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MNP時のキャッシュバックは終了
上記の月額料金割引の前は、ワイモバイルへのMNP転入で最大2万円のキャッシュバックを実施していました。
しかし、既にキャッシュバックは終了し、金額も少々下がってしまいました。
ただ、またMNPによる転入者数が増える年末~春ごろにかけてキャッシュバックが復活する可能性もあります。
下記記事にてワイモバイルのキャンペーンを詳しく解説していますので、こまめにチェックしてください。
ソフトバンクからワイモバイルへのMNP転入は損?
各種割引が適用されない
ソフトバンクとワイモバイルは同じグループ会社で、ソフトバンクからワイモバイルへ転入しようとされる方が非常に多いです。
しかし、ソフトバンクからワイモバイルへの転入は少々損な部分もあります。
前述したとおり、ワイモバイルでSIMのみの契約をする場合、ソフトバンクからの転入の方は最大14,400円の料金割引が適用されません。
また、ワイモバイルでスマホ端末とセットで契約する場合も、機種によっては月額料金が500円高くなる場合があります。
ソフトバンクからワイモバイルに転入することで月額料金を大幅に下げることができるものの、少々損した気分ですね。
UQモバイルならキャッシュバックあり
ソフトバンクからの転入はワイモバイルと同じ料金体系でほぼ同じ通信速度が出るUQモバイルも検討しましょう。
「UQモバイル公式サイト」でMNP乗り換え契約すれば、最大3,000円のキャッシュバックが貰えます。
詳細記事:UQモバイルへのMNP乗り換え手順を解説
▼UQモバイルに乗り換える▼
ワイモバイルへのMNP転入の評判・メリット/デメリット
ワイモバイルに転入するメリット・デメリットは下記記事にまとめています。
料金の安さはもちろん、無料で公衆無線LAN「ソフトバンクWi-Fiスポット」が使用できたり、ヤフープレミアム会員費が無料になるといったメリットもあります。
詳細記事:ワイモバイルのメリット・デメリットまとめ
また、ワイモバイルに実際に転入した方の評判もまとめています。
特に、格安スマホではダントツの通信速度に満足されている方が多いです。
詳細記事:ワイモバイルの評判・口コミ総まとめ
ワイモバイルへMNP転入時に買えるおすすめ機種
ワイモバイルでは、SIMロック解除したドコモ・au・ソフトバンクのスマホを使うこともできますが、もちろんワイモバイルで新たな機種を購入することもできます。
Googleが展開する人気のスマホブランド「Android One」シリーズはもちろん、iPhone7やP20 liteなどのSIMフリー端末も購入できます。
ワイモバイルのおすすめスマホは「ワイモバイルの人気端末ランキング」を参考にしてください。
▼ワイモバイルでスマホを購入▼
ワイモバイル料金の節約技
おうち割で月1,000円割引
ワイモバイルには、月々のスマホ料金をさらに安くする裏技があります。
それは、家のネットをソフトバンク光にすることです。
家のネットをソフトバンク光にすると「おうち割」が適用され、月々のスマホ料金が最大1,000円割引になります。
上図の割引は1人当たりの割引額です。
よって家族でワイモバイルユーザーが3人いれば最大3,000円/月の割引になります。
ワイモバイルユーザーなら、この「おうち割」はめちゃくちゃお得です。
ぜひソフトバンク光に申し込みましょう。
光回線セットでキャッシュバック
さらに、ソフトバンク光には公式サイトや家電量販店で申込んではいけません。
正規代理店のWEBサイトから申し込めば申込特典として高額のキャッシュバックがもらえます。
正規代理店は顧客獲得競争をしているので、独自の特典を設けていることが多い。
▼オプション不要でキャッシュバック▼
キャッシュバックは、新規申し込みか転用かで異なります。
- 新規:フレッツ光以外からの乗換
- 転用:フレッツ光からの乗換
正規代理店から申し込むことで、余計なオプション加入が必要だったり、手間が増えたりと言ったことはありません。
ただただキャッシュバックがもらえるだけですので、必ずこちらから申し込みましょう。
<正規代理店のメリット>
- 公式特典+独自特典の2重取り
- キャッシュバック3.3万円(※)
- 余計なオプションなど一切なし
- 手間が余計にかかることもなし
- キャッシュバック貰い忘れなし
※転用の場合は1.3万円
▼オプション不要で3.3万円還元▼
私も実際に申し込み、キャッシュバックがもらえました。
(ただし当時は今より少ない24,000円のみ…)
体験談を記事にしていますので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
▼オプション不要で3.3万円還元▼
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今すぐワイモバイルにMNP転入しよう
以上、ドコモ・au・ソフトバンクからワイモバイルに転入する手順と、費用・料金の解説でした。
格安SIMではダントツの通信速度が出て、料金が大幅に安いワイモバイルは断然おすすめです。
私も思い切って乗り換えて本当に良かったと思います。何一つ不満はありません。
みなさんもぜひワイモバイルにMNPで転入して、スマホ料金を節約してください!
公式で実施している14,400円の割引を加えると、総額2万円近い割引になります。
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