本記事はワイモバイルの「iPhone SE」について解説します。
ワイモバイルなら国内モデルの正規版が購入できます。
さらに先日iPhoneSEの端末代金が値下げされ、32GB端末が実質500円とさらにお求め安くなりました!
アップルストアでiPhoneSEの販売が終了になり、格安SIMキャリアでは在庫の争奪戦になっていますが、ワイモバイルならまだ購入できます。
▼iPhone SEが実質500円▼
関連記事:格安SIMでiPhone SE買うならおすすめは?
ワイモバイル版iPhone SEのスペック・仕様
iPhone SEスペック一覧表
ワイモバイルにおけるiPhone SEの発売日
ワイモバイルにおけるiPhone SEの発売日は2017年の3月25日です。
ワイモバイルで発売の本体カラーは4色
ワイモバイルで販売されているiPhone SEの本体カラーは「スペースグレイ」「シルバー」「ゴールド」「ローズゴールド」の4色です。
ワイモバイル版iPhone SEのストレージ容量は32GB・128GB
ワイモバイルで販売されているiPhone SEのストレージ容量は32GBと128GBです。
ワイモバイルならiPhone SEの在庫あり
ワイモバイルではiPhone SEの32GB端末と128GB端末のどちらも、全色まだ在庫があります。
発売からかなり時間が経過しており、特にシルバー・スペースグレイや128GB端末は人気のため、そろそろ完売になるかもしれません。
検討中の方はぜひお急ぎください。
ワイモバイルならiPhone SEでテザリング可能
ワイモバイルで購入したiPhone SEは、テザリングが可能です。
テザリングとは、スマホのモバイルデータ通信を利用してPCやタブレット、ゲーム機などをデータ通信に接続するサービスです。
他社で購入したiPhone端末にau系のSIMカードを挿入して使用する場合、テザリングができない場合があります。
しかし、ワイモバイルはワイモバイルで購入したiPhoneも、他で購入したiPhoneにワイモバイルのSIMカードを挿入して使用する場合もテザリング可能です。
ワイモバイル版iPhone SEのSIMロック解除方法
ワイモバイルで販売されているiPhone SEはSIMロックされています。
ワイモバイルの端末は購入から101日以上経過するとSIMロックを解除することができますので、ワイモバイル以外での使用予定の有無に関わらず、SIMロック解除しておきましょう。
万が一他社で使用する場合も対応できますし、中古ショップなどでの買取金額もSIMロック解除後の端末の方が高くなります。
SIMロック解除の方法は下記をご覧ください。
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ワイモバイル × iPhone SEの価格・値段・維持費
機種代金が値下げでiPhone SEがお得に
ワイモバイルならiPhone SEが500円で購入可能
ワイモバイルでは先日iPhone SEの端末代金が値下げされました。
32GB端末の場合、現在は機種代金が500円(税抜)で購入できます。
分割の場合は頭金として500円を支払い、あとは月額料金を支払うのみです。
一括支払いの場合、頭金として44,608円かかりますが、その分月額料金が大幅に割引されます。
詳細は次章で解説します。
ワイモバイルの月額割引と端末代金の実質負担額
ワイモバイルでiPhone SEを購入する場合、本来の端末代金は以下の通りです。
- 32GB端末:44,604円
- 128GB端末:67,608円
しかし、スマホプラントセットで購入した場合は「月額割引」が適用され、毎月1,836円が割引になります。
そのため、iPhone SEの実質負担額は以下の通りとなります。
<iPhone SEの実質負担額>
- 32GB端末:540円
- 128GB端末:23,544円
ワイモバイル × iPhone SE(32GB)の月額料金
下記は、新規契約、またはソフトバンク以外の他社からMNPで乗り換えた場合の金額です。
機種変更およびソフトバンクからの乗換えの場合は、月々の支払額が下記の金額に+540円となります 。
<端末代金分割払い>
<端末代金一括払い>
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ワイモバイル × iPhone SE(128GB)の月額料金
下記は、新規契約、またはソフトバンク以外の他社からMNPで乗り換えた場合の金額です。
機種変更およびソフトバンクからの乗換えの場合は、月々の支払額が下記の金額に+540円となります 。
<端末代金分割払い>
<端末代金一括払い>
※料金は税込
▼iPhone SEを購入する▼
ワイモバイルならiPhone SEの料金シミュレーション可能
ワイモバイル公式サイトでは、iPhone SEを購入した場合の頭金・月額料金をシミュレーションすることができます。
購入前に、実際にいくら支払う必要があるのか確認しましょう。
ただし注意点があります。
公式サイトのシミュレーションで算出された金額は、ワンキュッパ割適用後の金額です。
ワンキュッパ割により1年間月額料金が1,000円安くなりますが、2年目からは1,000円高くなりますので注意してください。
シミュレーション:ワイモバイル公式サイト
ソフトバンクからMNP乗り換えのiPhone SE購入は高い
ソフトバンクからワイモバイルにMNPで乗り換えてiPhone SEを購入する場合、上記表の月額料金が+500円になります。
それでもソフトバンクでiPhone SEを契約するより安いのですが、少々損した気分になりますね。
ソフトバンクから乗り換える方は、UQモバイルもおすすめです。
UQモバイルなら、ドコモやauからワイモバイル乗り換えた場合と同じ値段で契約できます。
端末のカラーやストレージ容量、料金プランもほぼ同様です。
ワイモバイルの契約解除料・違約金
ワイモバイルのスマホプランの最低利用期間は2年です。
2年後に迎える契約更新月以外に解約・MNP乗り換えをすると、契約解除料(違約金)として9,500円がかかります。
ワイモバイルには契約解除料がないスマホベーシックプランもありますが、月額料金が割高なのでおすすめしません。
3ヶ月以上使用する場合は、途中で解約する場合もスマホプランの方がお得になります。
詳細記事:ワイモバイルの料金プランを比較・解説
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ワイモバイルユーザーがiPhone SEに機種変更する方法
ワイモバイル公式ストアで機種変更がおすすめ
既にワイモバイルを契約している方は、ワイモバイルでiPhone SEの端末のみを購入し、機種変更することも可能です。
機種変更はワイモバイルの店舗でもできますが、来店不要で手続きも簡単な「ワイモバイル公式サイト」がおすすめです。
また、マイワイモバイルにアクセスし、機種変更の手続きをすることで本人確認書類の提出が不要になります。
ワイモバイルでiPhone SEに機種変更する手順
マイワイモバイルで機種変更の手続きをすると、審査のうえ、新しい端末が送られてきます。
端末を受け取ったら、同梱のSIMカードを本体に挿しましょう。(既に挿入されている場合もあります。)
端末を受け取った翌日に、回線が旧端末から新しい端末に自動的に切り替わります。
この場合APN設定は不要ですので、そのまま使用することができます。
ワイモバイルで購入できるiPhone SEとiPhone6Sの比較・違い
ワイモバイルではiPhone SEに加えiPhone6Sも購入できます。
では、どちらを買えばよいでしょうか。
検討すべきポイントは大きく以下の3点です。
画面サイズはiPhone SEが4インチ
iPhone6SとSEの最大の違いはなんといっても画面サイズです。
iPhone6Sは4.7インチに対し、iPhoneSEは4インチとコンパクトです。
4.7インチは標準~小さめサイズなのに比べ、4インチのiPhone SEはかなりコンパクトですが、人気が高いです。
<h3端末代金はiPhone SEが安い
iPhone6Sは端末代金がiPhone SEより高く設定されています。
iPhone6Sの料金と比較すると、iPhone SEの方が19,000円ほど安いです。
インカメラ性能はiPhone SEが劣る
性能に大きな差はありませんが、しいて言うならカメラ性能でしょうか。
メインカメラは変わらないものの、サブカメラの性能が若干異なります。
- iPhone 6S:サブ500万画素
- iPhone SE:サブ120万画素
特に自撮りをよくされる方は考慮したほうが良いかもしれません。
以上3点を考慮し、iPhone6SかiPhone SEを選択してください。
詳細記事:ワイモバイル「iPhone6S」の料金・スペックを解説!
▼iPhone SE・6Sを購入する▼
ワイモバイルとUQモバイルのiPhone SE比較
ワイモバイルのライバル「UQモバイル」でもiPhone SEを取り扱っています。
では、どちらで契約するのがお得でしょうか?
料金とその他条件を比較してみます。
iPhone SEの総支払額はどちらも同じ
iPhone SE(32GB)を端末一括払いで契約する場合で、ワイモバイルとUQモバイルの料金を比較してみました。
わずかな違いはありますが、料金はどちらもほぼ同じです。
<ワイモバイル>
<UQモバイル>
ワイモバイルとUQモバイルの料金以外の違いは4つ
料金以外で、ワイモバイルとUQモバイルの違いは主に以下の4点です。
- 無料通話パターンの違い
- データ繰り越しの有無
- データ速度切り替え機能の有無
- ネットとのセット割の有無
ワイモバイルのメリットは、ソフトバンク光とのセット割で月額料金が更に安くなることです。
一方、データ繰り越しがあるのはUQモバイルの大きな魅力ですね。
▼申し込み・詳細はこちら▼
UQモバイル公式サイト
他社のiPhone SEもワイモバイルで使える!
MNP乗り換えでドコモ・au・ソフトバンクのiPhone SEをワイモバイルで使う
ドコモ・au・ソフトバンクで購入した端末を既にお持ちの方は、その端末をワイモバイルに持ち込んで使用することができます。
ワイモバイルで端末を購入する必要がないので、さらに格安でスマホを利用することができます。
ワイモバイルで使用するまでの手順は以下の通りです。
- 端末のSIMロック解除
- MNP予約番号を取得
- ワイモバイルでSIMのみ契約
- iPhone端末にSIMを挿入
- APN設定
詳しい手順については、下記記事をご覧ください。
下記はiPhone 7を使用する手順として書いていますが、iPhone SEも全く同じです。
ワイモバイルでSIMフリー・中古のiPhone SEも使える
ドコモ・au・ソフトバンクで購入したものでなくても、SIMフリー端末や中古で購入した端末もワイモバイルで使用可能です。
新品のSIMフリー端末はアップルストアで購入できます。
ただし、端末はワイモバイルでSIMとセットで購入した方が断然安いです。
また、スマホショップなどで中古端末を購入して使うことも可能です。
この場合、ワイモバイルで購入した端末、もしくは端末のSIMロック解除がされているか(SIMフリー端末か)を必ずチェックしてください。
それ以外だとSIMロック解除が必要になり、少々面倒です。
持ち込みのiPhone SEをワイモバイルで使用する場合の注意点
ワイモバイルで使うにはiPhone SEのSIMロック解除が必要
ワイモバイル以外で購入したiPhone端末を使用する場合、2点注意が必要です。
1点目は、端末のSIMロック解除が必要ということです。
ドコモやau、ソフトバンクで購入した端末は、他社のSIMでは使用できないように「SIMロック」という状態になっており、端末を他社で使用する場合にはこのロックを解除しなければなりません。
特に、ソフトバンクで購入した端末をワイモバイルで使用する場合もSIMロック解除が必要です。
ドコモ・au・ソフトバンクの公式サイト・マイページからSIMロック解除を申請しましょう。
店頭で手続きすると有料(3,000円程度)になりますので注意してください。
中古の端末を購入する場合は、SIMロックが解除されているか確認して購入しましょう。
iPhone SEでワイモバイルのAPN設定の方法・手順
もう1点、他社の端末にワイモバイルのSIMを挿して使用する場合、APN設定という通信設定が必要です。
SIMを挿しただけでは圏外のままです。
ワイモバイルのAPNプロファイルを端末にインストールすることで、ようやくワイモバイルのモバイルデータ通信が可能になります。
APN設定については下記を参考にしてください。
詳細:他社で購入したiPhoneを使用する | ワイモバイル
ワイモバイルならiPhone SE用SIMカード購入で割引キャンペーン中
他社や中古のiPhoneをお持ちで、ワイモバイルでSIMのみ契約される方に朗報です。
現在、「ワイモバイル公式ストア」でSIMカード単体を契約すると、月額料金が最大14,400円割引になるキャンペーンを実施中です!
(ソフトバンクからの乗り換え時のみ対象外)
端末をお持ちの方は、新たに端末を購入する必要がなく、さらに月額料金が毎月割引になるので大変お得です。
ぜひご利用ください!
▼申し込み・詳細確認はこちら▼
ワイモバイル公式サイト
不要なiPhone SEはワイモバイルで下取り・買取がおすすめ
ワイモバイルのiPhone SE下取りサービス
ワイモバイルは古いiPhone SEを下取り
ワイモバイルで新たにiPhone SEを購入する場合、現在使用している古い端末は下取りしてもらうことができます。
下取り額は端末によって異なります。
ただ、ワイモバイルの下取りサービスは下取り額があまり高くありません。
個人的には、少々面倒ですが中古ショップなどの買取額と比較して見たほうがよいと思います。
ワイモバイルでのiPhone SE下取り額は5,184円
ワイモバイルの下取りサービスは、もちろんiPhone SEも対象です。
iPhone SEを下取りしてもらった場合、月額料金が216円×24回割引になります。割引総額は5,184円です。
(ストレージ容量によって下取り額は変わりません)
※2018年6月現在
ワイモバイルと中古ショップのiPhone SE買取額を比較しよう
iPhoneはワイモバイルでも下取りしてくれますが、街の中古スマホショップなどでも買い取ってくれます。
iPhoneは発売から時期が経過してもなかなか値段が落ちないので、高額買取してくれる場合もあります。
余裕があれば、ワイモバイルの下取りとどちらがお得か比較しましょう。
ワイモバイル料金の節約技
おうち割で月1,000円割引
ワイモバイルには、月々のスマホ料金をさらに安くする裏技があります。
それは、家のネットをソフトバンク光にすることです。
家のネットをソフトバンク光にすると「おうち割」が適用され、月々のスマホ料金が最大1,000円割引になります。
上図の割引は1人当たりの割引額です。
よって家族でワイモバイルユーザーが3人いれば最大3,000円/月の割引になります。
ワイモバイルユーザーなら、この「おうち割」はめちゃくちゃお得です。
ぜひソフトバンク光に申し込みましょう。
光回線セットでキャッシュバック
さらに、ソフトバンク光には公式サイトや家電量販店で申込んではいけません。
正規代理店のWEBサイトから申し込めば申込特典として高額のキャッシュバックがもらえます。
正規代理店は顧客獲得競争をしているので、独自の特典を設けていることが多い。
▼オプション不要でキャッシュバック▼
キャッシュバックは、新規申し込みか転用かで異なります。
- 新規:フレッツ光以外からの乗換
- 転用:フレッツ光からの乗換
正規代理店から申し込むことで、余計なオプション加入が必要だったり、手間が増えたりと言ったことはありません。
ただただキャッシュバックがもらえるだけですので、必ずこちらから申し込みましょう。
<正規代理店のメリット>
- 公式特典+独自特典の2重取り
- キャッシュバック3.3万円(※)
- 余計なオプションなど一切なし
- 手間が余計にかかることもなし
- キャッシュバック貰い忘れなし
※転用の場合は1.3万円
▼オプション不要で3.3万円還元▼
私も実際に申し込み、キャッシュバックがもらえました。
(ただし当時は今より少ない24,000円のみ…)
体験談を記事にしていますので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
▼オプション不要で3.3万円還元▼
▼オプション不要でキャッシュバック▼
iPhone SE・SIMカード購入はワイモバイル公式サイトで
以上、ワイモバイルのiPhone SEの紹介でした。
iPhoneは絶大な人気を誇っています。
「絶対iPhoneがいいけど、毎月の料金は安く抑えたい」という方は、ワイモバイルで賢く・安くiPhone SEを利用してください!
iPhone SEの申込みは、手続き簡単、24H受付、送料無料、最短翌日発送の「ワイモバイル公式ストア」がおすすめです!
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ワイモバイル公式サイト
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