本記事では、ワイモバイルの4Gデータ通信の速度を毎月測定した結果を記載します。
格安SIMは通信速度が遅いと不安に思われている人も多いですが、ワイモバイルは格安SIMトップクラスの速い速度が出るので心配は不要です。
2024年1月から測定地点が変わったこともあり、常時100Mbps以上のかなり速い速度が出ています。
5Gエリアも広がっており、5Gに繋がればさらに高速で通信できるはずです。
ワイモバイルの速度評価
速度は大手キャリア並に速い
実際にワイモバイルの4Gの速度をみると、どの時間帯も平均60~100Mbpsほど出ています。
特に福岡市内のオフィス街に測定地点が変わった2024年1月以降はかなり速いです。
スマホの通信速度は3MbpsもあればYoutubeの高画質動画も問題なく視聴できますので、ワイモバイルは十分すぎる速さです。
本記事で測定しているのは4G通信のみですが、5Gエリア内ならさらに高速になることも多いでしょう。
もちろん速度は地域や端末によって異なりますが、ワイモバイルの速度は安心の速さです。
ドコモ/au/ソフトバンクとも変わりません。
UQモバイルやLINEMO/ahamo/povo2.0などと並んで、格安SIMのなかではトップクラスの速度です。
昼が遅い/昼に繋がらない?
ワイモバイルは昼も速いのが特徴です。
会社勤務の人が昼休みに入り一気に回線が混雑するため、他の格安SIM(主にMVNO)では昼12時~13時に速度が急激に遅くなります。
1Mbps以下になり、通信制限がかかったような速度になる格安SIMも多いです。
しかし、ワイモバイルはお昼12時~13時も全く速度が落ちません。
のちほど測定結果をまとめていますが、昼でも100Mbps以上の速度が出ています。
私自身もワイモバイルを実際に使っていますが、昼の時間帯に速度が遅いと思ったことは今まで一度もありません。
ワイモバイルはお昼も含めて安心の速度です。
昼に遅い原因と対処法
前章のとおり、シムラボの速度測定では、ワイモバイルはこれまで一度も昼に遅くなったことはありません。
ただし、新宿、渋谷やその他の都心部では繋がりにくいといった口コミもあります。
これはデータ通信をする人が多い場所で、建物内や地下でも繋がりやすいプラチナバンドに通信が集中することなどにより発生しています。
昼休みになって地下や建物内でみんなが一斉に通信するため、特定のバンドが混雑し、データが流れにくくなる現象です。
この問題についてはドコモが最も問題になりましたが、ワイモバイルが使うソフトバンク回線やau回線でも同様の問題は起きる可能性があります。
昼に遅くてどうしても我慢できない人は「5G端末に機種変更する」「他社に乗り換える」「他社SIMを併用する」などの対策を取りましょう。
パケつまりが起こるのは4Gのプラチナバンドが中心なので、現在4G端末を使っている人は5G端末に機種変更すれば解消する可能性もあります。
iPhoneならiPhone12以降やiPhone SE 第3世代以降が5G対応端末です。
他社に乗り換えるなら速度が一日中速いahamoやUQモバイルがおすすめです。
また、povo2.0は基本料金が無料でデータを使いたい時だけ追加購入するしくみなので、ワイモバイルとpovo2.0を併用し、どうしてもワイモバイルが繋がらない時だけpovo2.0に切り替えて通信するのもよいでしょう。
ワイモバイルはソフトバンクと同じ回線を使っているので、ソフトバンクやLINEMOに乗り換えても結果は変わりません。
周囲の人でドコモ回線、au回線、楽天モバイルを契約中の人に通信状況を聞き、繋がりやすい回線に乗り換えましょう。
5Gの通信速度は?
ワイモバイルでは追加料金無しで5Gが使えます。
5G対応のスマホを使っている人は、日常でも5Gの表記になることが増えてきたのではないでしょうか。
ワイモバイルの5Gエリアはかなり広く、ある程度の人口がある都市ではほとんど5Gエリアになっています。
ただし、5Gエリアには3.7GHzを使った純粋な5Gエリア(SA/Stand Alone)と、4Gを転用した5Gエリア(NSA/Non Stand Alone)に分かれます。
3.7GHzの純粋な5Gエリアの場合、5Gの下りの通信速度はエリアや端末によって異なりますが、理論上は4Gの10倍の速度が出ることになっています。
実際にはここまでの速度は出ませんが、200Mbpsから速くて1Gbpsほど出る場合もあります。
一方、現在は都心部を除くと4Gを転用した5Gエリアの方が広く、このエリアでは5G表記になるものの4Gとほとんど変わらない速度しか出ません。
また、純粋な5Gエリア内にいても、現在は5Gの速度が必要なコンテンツはないので意味はありません。
ワイモバイルは4Gの通信速度も十分速いので、動画を高画質で見る場合でも4Gと5Gでほぼ差はありません。
5Gでないと利用できないサービスやコンテンツが出るまで、もうしばらくは5Gを気にする必要はないでしょう。
M・Lは制限時も1Mbps
ワイモバイルのプランM・Lを契約している人は、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できます。
最大1MbpsならSNSやWEBサイトの閲覧は少々遅くなる程度でできますし、Youtubeの視聴も360p画質なら快適です。
ただし、シンプル2では低速通信に容量制限が設けられ、低速状態で基本容量の半分を使うと速度が最大128kbpsに制限されるようになりました。
現在旧プランのシンプルS/M/Lを契約中の人で、低速でたくさん使いたい人は新プランにプラン変更せずに使い続けてもよいでしょう。
<シンプル2の低速制限>
プラン | 制限時の 最大速度 |
低速時の 容量制限 |
---|---|---|
S | 300Kbps | 2GB使うと 128kbpsに制限 |
M | 1Mbps | 10GB使うと 128kbpsに制限 |
L | 1Mbps | 15GB使うと 128kbpsに制限 |
プランSも制限時は300kbps
またプランSの速度制限時も最大300kbpsで使えます。
プランM・Lの最大1Mbpsに比べると遅いですが、以前は最大128kbpsという遅さだったのでだいぶマシになりました。
300kbpsなら音楽ストリーミングやラジオ視聴も快適です。
ただし、こちらもシンプル2では低速通信に容量制限が設けられ、低速状態で基本容量の半分(プランSなら2GB)を使うと速度が最大128kbpsに制限されるようになりました。
直近3ヶ月の通信速度計測結果
本章では直近3ヶ月の平日の通信速度を計測した結果を記載しています。
- アプリ:ドコモスピードテスト
- 端末:Xperia XZ1 701SO
- 計測場所:福岡市内のオフィス街
※計測ができなかった場合や明らかに異常値と思われる場合には空欄にしています
平日朝の速度
まずは直近3ヶ月の平日の朝方の速度です。
<2024年3月>
07:00 | 08:30 | 10:00 | |
---|---|---|---|
3/1(金) | 107.02 | 57.27 | 134.88 |
3/4(月) | 139.17 | 159.37 | 152.34 |
3/5(火) | 53.73 | 134.68 | 108.71 |
3/6(水) | 57.61 | 130.82 | 54.48 |
3/7(木) | 53.19 | 160.81 | 153.32 |
平均 | 82.14 | 128.59 | 120.75 |
ワイモバイルの朝の速度は平均80~130Mbps程度出ていて快適です。
2024年1月から測定場所が変わったこともあり、1月以降は5Gかと思うような速度になりました。
スマホの通信速度は3Mbpsもあれば快適なので、どの時間も全く問題のない速度です。
他の格安SIM(特にMVNO)では通勤ラッシュと重なる8:30に速度が大きく落ちる場合がありますが、ワイモバイルは8:30でも超高速です。
朝の時間は東京23区内で測定していた頃もずっと速かったので、今後も問題ないでしょう。
<2024年2月>
07:00 | 08:30 | 10:00 | |
---|---|---|---|
2/1(木) | 162.42 | 177.35 | 172.58 |
2/2(金) | 146.37 | 134.42 | 152.44 |
2/5(月) | 142.17 | 73.83 | 110.70 |
2/6(火) | 88.20 | 181.74 | 65.08 |
2/7(水) | 77.83 | 103.80 | 165.03 |
平均 | 123.40 | 134.23 | 133.17 |
<2024年1月>
07:00 | 08:30 | 10:00 | |
---|---|---|---|
1/16(火) | 140.91 | 105.43 | 114.93 |
1/17(水) | 174.54 | 178.91 | 187.55 |
1/18(木) | 187.08 | 153.96 | 195.37 |
1/19(金) | 76.98 | 146.73 | 135.68 |
平均 | 144.88 | 146.26 | 158.38 |
平日昼の速度
最も回線が混雑する平日のお昼の時間帯の計測結果は以下のとおりです。
<2024年3月>
11:30 | 12:00 | 12:30 | 13:00 | 13:30 | |
---|---|---|---|---|---|
3/1(金) | 73.50 | 127.08 | 131.77 | 114.83 | 184.01 |
3/4(月) | 118.94 | 44.06 | 28.50 | 96.37 | 40.30 |
3/5(火) | 152.27 | 28.01 | 143.81 | 142.61 | 154.93 |
3/6(水) | 157.68 | 150.10 | 152.74 | 153.09 | 54.37 |
3/7(木) | 57.54 | 159.74 | 157.35 | 35.31 | 181.37 |
平均 | 111.99 | 101.80 | 122.83 | 108.44 | 123.00 |
他の格安SIM(特にMVNO)は多くが12:30に1Mbpsを割り込みますが、ワイモバイルは昼も速度は快適です。
12:30でも平均120Mbps以上で、150Mbps以上出た日もあります。
3/4(月)だけ28Mbpsですが、スマホの通信速度は3Mbpsもあれば何でもできるので、十分快適です。
正直ここまでの速度は不要ですが、ワイモバイルは昼でも速いので安心です。
私も5年以上ワイモバイルを使用していますが、昼に遅いと思ったことは一度もありません。
福岡市内のオフィス街で測定を開始した2024年1月からかなり速くなりましたが、それ以前に東京で測定した頃も常に快適でした。
他のMVNOも遅くなるのは12時~13時の1時間程度ですが、お昼でも快適に使いたい人はワイモバイルを選びましょう。
ワイモバイル以外では、同じくらい速度が速いLINEMO・UQモバイル・ahamoがおすすめです。
都心部や繁華街は遅くなる場合も
シムラボの速度測定では、ワイモバイルはこれまで一度も昼に遅くなったことはありません。
ただし、新宿、渋谷やその他の都心部では繋がりにくいといった口コミもあります。
これはデータ通信をする人が多い場所で、建物内や地下でも繋がりやすいプラチナバンドに通信が集中することなどにより発生しています。
昼休みになって地下や建物内でみんなが一斉に通信するため、特定のバンドが混雑し、データが流れにくくなる現象です。
この問題についてはドコモが最も問題になりましたが、ワイモバイルが使うソフトバンク回線やau回線でも同様の問題は起きる可能性があります。
昼に遅くてどうしても我慢できない人は「5G端末に機種変更する」「他社に乗り換える」「他社SIMを併用する」などの対策を取りましょう。
パケつまりが起こるのは4Gのプラチナバンドが中心なので、現在4G端末を使っている人は5G端末に機種変更すれば解消する可能性もあります。
iPhoneならiPhone12以降やiPhone SE 第3世代以降が5G対応端末です。
他社に乗り換えるなら速度が一日中速いahamoやUQモバイルがおすすめです。
また、povo2.0は基本料金が無料でデータを使いたい時だけ追加購入するしくみなので、ワイモバイルとpovo2.0を併用し、どうしてもワイモバイルが繋がらない時だけpovo2.0に切り替えて通信するのもよいでしょう。
ワイモバイルはソフトバンクと同じ回線を使っているので、ソフトバンクやLINEMOに乗り換えても結果は変わりません。
周囲の人でドコモ回線、au回線、楽天モバイルを契約中の人に通信状況を聞き、繋がりやすい回線に乗り換えましょう。
過去の速度測定結果
<2024年2月>
11:30 | 12:00 | 12:30 | 13:00 | 13:30 | |
---|---|---|---|---|---|
2/1(木) | 178.18 | 182.01 | 88.12 | 186.93 | 145.84 |
2/2(金) | 182.87 | 123.58 | 165.65 | 131.67 | 192.04 |
2/5(月) | 65.42 | 156.02 | 120.64 | 163.81 | 56.40 |
2/6(火) | 141.32 | 67.33 | 133.41 | 142.72 | 141.87 |
2/7(水) | 121.00 | 98.09 | 160.46 | 170.72 | 93.51 |
平均 | 137.76 | 125.41 | 133.66 | 159.17 | 125.93 |
<2024年1月>
11:30 | 12:00 | 12:30 | 13:00 | 13:30 | |
---|---|---|---|---|---|
1/16(火) | 110.96 | 110.59 | 119.38 | 94.97 | 134.84 |
1/17(水) | 158.82 | 167.11 | 136.28 | 177.33 | 186.65 |
1/18(木) | 168.86 | 110.84 | 169.68 | 164.99 | 146.66 |
1/19(金) | 108.87 | 96.35 | 77.30 | 100.00 | 103.23 |
平均 | 136.88 | 121.22 | 125.66 | 134.32 | 142.85 |
平日夕方の速度
続いては平日のお昼すぎから夕方の速度です。
<2024年3月>
15:00 | 16:00 | 17:00 | |
---|---|---|---|
3/1(金) | 157.60 | 138.60 | 164.78 |
3/4(月) | 139.48 | 148.43 | 184.93 |
3/5(火) | 130.93 | 179.67 | 44.48 |
3/6(水) | 47.82 | 155.31 | 22.71 |
3/7(木) | 142.73 | 155.24 | 167.77 |
平均 | 123.71 | 155.45 | 116.93 |
ワイモバイルはどの時間も平均100Mbps以上で速いです。
たまに20~40Mbpsに落ち込むことがありますが、スマホの通信速度は3Mbpsもあれば何でもできるので20Mbpsでも超高速です。
全く気にする必要はありません。
他の格安SIMは夕方の通勤ラッシュが始まる17時頃から速度が低下することがありますが、ワイモバイルは17時も速いです。
スマホの通信速度は3Mbpsもあれば高画質での動画視聴も快適なので、ワイモバイルは十分すぎる速度が出ています。
ワイモバイルの速度はこの時間はもちろん、1日を通して全く問題ないでしょう。
<2024年2月>
15:00 | 16:00 | 17:00 | |
---|---|---|---|
2/1(木) | 174.87 | 158.31 | 186.54 |
2/2(金) | 201.68 | 120.79 | 129.62 |
2/5(月) | 158.65 | 39.09 | 179.11 |
2/6(火) | 162.88 | 164.23 | 156.78 |
2/7(水) | 156.16 | 140.86 | 114.09 |
平均 | 170.85 | 124.66 | 153.23 |
<2024年1月>
15:00 | 16:00 | 17:00 | |
---|---|---|---|
1/16(火) | 135.09 | 147.77 | 144.99 |
1/17(水) | 195.17 | 167.43 | 163.63 |
1/18(木) | 178.11 | 93.13 | 167.96 |
1/19(金) | 85.18 | 77.10 | 70.35 |
平均 | 148.39 | 121.36 | 136.73 |
平日夜の速度
最後は平日の夜です。
<2024年3月>
18:00 | 20:00 | 22:00 | 24:00 | |
---|---|---|---|---|
3/1(金) | 47.59 | 163.44 | 53.66 | 151.81 |
3/4(月) | 188.00 | 124.94 | 123.33 | 185.11 |
3/5(火) | 124.52 | 144.70 | 60.59 | 136.20 |
3/6(水) | 47.74 | 139.97 | 121.48 | 180.98 |
3/7(木) | 188.93 | 144.45 | 134.42 | 162.38 |
平均 | 119.36 | 143.50 | 98.70 | 163.30 |
この時間帯もワイモバイルはずっと速いです。
最も回線が混雑する18時でも平均100Mbps以上出ており、その他の時間も速いです。
他の格安SIM(特にMVNO)では金曜日や祝前日に速度が低下することが多いのですが、ワイモバイルは金曜日でも遅くなっておらず、回線の混雑の影響はほとんど受けていないようです。
全体を振り返ると、ワイモバイルは一日中快適で速いです。
回線が混雑するお昼や夕方でも常時100Mbps以上出ており、速度も安定しています。
シムラボで測定したのは4Gの速度のみですが、5Gエリアならさらに速くなるでしょう。
福岡市内のオフィス街で測定しだした2024年1月からかなり速くなりましたが、それ以前に東京で測定した頃も常に快適でした。
通信速度にこだわる人はワイモバイルか、同じくらい速度が速いLINEMO・UQモバイル・ahamoがおすすめです。
<2024年2月>
18:00 | 20:00 | 22:00 | 24:00 | |
---|---|---|---|---|
2/1(木) | 187.01 | 70.22 | 153.53 | 122.21 |
2/2(金) | 142.67 | 50.80 | 52.93 | 47.56 |
2/5(月) | 154.31 | 69.58 | 54.42 | 76.64 |
2/6(火) | 147.98 | 131.09 | 129.11 | 147.69 |
2/7(水) | 107.23 | 67.60 | 133.77 | 105.48 |
平均 | 147.84 | 77.86 | 104.75 | 99.92 |
<2024年1月>
18:00 | 20:00 | 22:00 | 24:00 | |
---|---|---|---|---|
1/16(火) | 149.02 | 120.43 | 151.36 | 118.64 |
1/17(水) | 139.54 | 115.26 | 160.33 | 162.88 |
1/18(木) | 156.85 | 146.70 | 105.41 | 142.13 |
1/19(金) | 137.15 | 117.30 | 87.69 | 136.91 |
平均 | 145.64 | 124.92 | 126.20 | 140.14 |
▼速いYmobileに申し込む▼
ワイモバイルの速度比較と遅い原因・対処法
ワイモバイルと他のスマホキャリアの速度を比較すると、大まかには以下の通りです。
- 他MVNOと比較:ワイモバイルが速い
- UQモバイルと比較:どちらも速い
- ソフトバンクと比較:どちらも速い
他MVNOとワイモバイルの速度比較
私は他の格安SIMの速度も毎月計測していますが、ワイモバイルの通信速度は他のMVNOよりも断然速いです。
他の格安SIM・MVNOは通常時が10~20Mbps、お昼は1Mbps前後といったところです。
通常時はそれほど差はありませんが、昼や夕方の混雑時の速度はワイモバイルが圧倒的です。
ワイモバイルは1日で最も回線が混雑する12:30でも60~100Mbps程度出ていますので、格安SIMの中では圧倒的な速度です。
速度にこだわる人はワイモバイルを選びましょう。
UQモバイルとワイモバイルの速度比較
ワイモバイルの契約を検討される人は、UQモバイルと悩まれる場合も多いです。
UQモバイルの速度も一日中快適で、ワイモバイルと同様にUQモバイルも十分な速度が出ています。
どの時間帯も非常に安定しているのが特徴ですね。
ワイモバイルとUQモバイルはどちらが速いですか?と聞かれることが多いですが、スマホの速度は10Mbps以上であれば差はほとんど感じられません。
私の計測では数字上はワイモバイルの方が速いことが多いですが、気にする必要は全くありません。
ワイモバイルもUQモバイルもどちらも速いです。
通信速度を気にされる人は、ワイモバイル・UQモバイルやahamo・LINEMOがおすすめです。
ワイモバイルとUQモバイルで悩まれている人は、速度以外の違いを確認しましょう。
両キャリアの比較は下記記事で詳しく解説しています。
▼UQも速度が速い▼
ソフトバンクとワイモバイルの速度比較
ワイモバイルはソフトバンクの回線の一部を借りて運営するMVNOではありません。
ソフトバンクと同じ回線を使っているので、ワイモバイルとソフトバンクの通信速度は基本的に同じです。
速度面での差はなく、ソフトバンクとワイモバイルはどちらも速いです。
5Gのエリアも同じなので、基本的には同じ速度が出ると思ってよいでしょう。
ソフトバンクにするかワイモバイルにするか悩んでいる人は、速度以外の差を理解しましょう。
特に料金面では大きな差があります。
上記の記事で比較しているように、月のデータ使用量が30GB以下ならワイモバイルが断然おすすめです。
2年間の支払額で比較するとワイモバイルが最大9.2万円も安くなります。
一方、ワイモバイルは最大30GBまでのプランしかありませんので、それ以上のデータ容量を使う人はソフトバンクを選びましょう。
端末によって速度は異なる
これまで解説したとおり、ワイモバイルの速度はかなり速いです。
ただ、さらに速度にこだわる人は使う端末も見直しましょう。
ワイモバイルを含め、スマホの通信速度は使う端末によって異なります。
速度にこだわる人は「キャリアアグリゲーション」「4×4 MIMO」「256QAM」という通信速度を速める機能に対応している機種を選びましょう。
これらの機種を使うと、通信速度は速くなります。
iPhoneも古いものでなければこれらの速度を速める機能に対応しています。
これらの機能を搭載したスマホは価格も高くワイモバイルではあまり販売していませんが、ソフトバンクで販売された高性能機種には多いです。
速度にこだわる人は、「キャリアアグリゲーション」「4×4 MIMO」や「256QAM」に対応しているソフトバンクスマホを探してみるのも良いでしょう。
SIMロック解除してあればほとんどのスマホがワイモバイルで使えます。
ただ、これらの3機能を搭載していない機種で測定してもワイモバイルの速度は十分速いです。
昼12:30でも50Mbps以上出ていて速いので、通常の使い方ならあまり気にする必要はありません。
速度が遅い/遅くなった時の原因
これまで解説したとおり、シムラボの測定ではワイモバイルの速度は速いです。
ただし、SNSなどでは遅いとの口コミもあります。
遅いなと感じる場合は以下を確認しましょう。
データ容量が残っているか?
まず、速度制限がかかっていないか確認しましょう。
ワイモバイルのスマホ用の料金プランで速度制限がかかるのは容量を使い切った場合のみです。
マイページから残容量を確認し、残容量がなければチャージしましょう。
ワイモバイルでは容量を使い切る以外に速度制限がかかることはありません。
低速モードもありませんし3日間の使用量による制限もないので、容量が残っているのに遅い場合は別の原因が考えられます。
混雑しているエリアではないか?
通勤時間帯の電車内・駅や地下鉄などは速度が遅くなる場合があります。
これは格安SIMが昼に遅くなる原因とは異なり、基地局に一度にたくさんのアクセスが集中し、処理しきれなくなって遅くなっています。
私も電車内でよくスマホを使いますが、朝夕の通勤時間帯にターミナル駅に近づくと速度が遅くなったり、データ通信ができなくなります。
これはどうすることもできません。
ワイモバイルが遅いときはソフトバンクやLINEMOも遅くなっています。
ドコモ回線やau回線に乗り換えれば改善するかもしれませんが、状況がより悪化する可能性もあります。
混雑エリアや電車内、地下などで繋がらない場合は、一度機内モードをON→OFFにするか、5GをOFFにして4Gで通信するなどを試してみましょう。
ワイモバイルは夜が遅い?
ワイモバイルの速度に関する口コミを見ると「ワイモバイルは夜に遅い」という書き込みをたまに見かけます。
しかし、シムラボの測定では夜も全く遅くならず、かなり速いです。
他の格安SIM(MVNO)では夕方の帰宅ラッシュの時間帯に回線が混雑し速度が遅くなるキャリアもありますが、ワイモバイルは一度も遅くなったことがありません。
他の測定サイトの結果を見てもそのような傾向を見たことがないので、ワイモバイルは夜も安心してよいでしょう。
ただし、前章で解説したとおり電車の中や駅などでは速度が遅くなったり繋がらなかったりする場合があります。
これはワイモバイルの問題というより基地局の問題で、同時接続が多すぎて繋がりにくくなる場合があります。
この場合はワイモバイルだけでなくソフトバンクやLINEMOもつながりにくくなっているはずです。
これはどうすることもできないため、しばらく待つしかありません。
速度が遅い場合の解消法
機内モードをON→OFFにする
容量が残っているのに速度が遅い場合、一度機内モードをON→OFFにしてみましょう。
機内モードをONにすることで現在掴んでいる電波を手放し、OFFにすると再度電波をつかみに行きます。
その際、より強く安定した電波をつかむことができれば速度は改善するかもしれません。
電車で移動中に遅い場合は次の駅に着いたときに機内モードをON→OFFにすることで解消する可能性もあります。
5GをOFFにする
どうしても速度が遅い場合は5GをOFFにすることで改善するかもしれません。
5Gエリアの端っこにいる場合、電波が弱い5Gをつかんでしまい、通信がうまくいかなくなる場合もあります。
その場合は5GをOFFにし、4Gのみで通信することで改善する場合もあります。
iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」をタップし、「音声通話とデータ」を「4G」にしましょう。
Androidスマホは機種によって異なりますが、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」からデータ通信使っているSIMを選択し、優先ネットワークの種類を4Gにしましょう。
ただし、この設定のままだと5Gにはつながらなくなるので、しばらくしたら設定を元に戻しておきましょう。
機種変更する
古いスマホを使っている場合は新しいスマホに機種変更することで速度が改善する場合もあります。
スマホによっては「キャリアアグリゲーション」「4×4 MIMO」「256QAM」などの速度を速くする機能をもった機種もあり、できるだけ最大速度が速い端末を使えばいくぶん改善するかもしれません。
(改善しない場合もあるので何とも言えませんが…)
ワイモバイルの端末でも最大速度が異なるので、公式サイトのスペック表の「最大通信速度(4Gの場合)」の欄を確認してください。
また、ワイモバイルで動作確認された端末でも、他社で発売されたスマホよりワイモバイルやソフトバンクで発売されたスマホの方が速度が速いです。
わざわざ機種変更する必要はないと思いますが、次回機種変更の際は確認してみてください。
ただし、端末変更による速度改善の幅はそれほど大きくありません。
どうしても速度が遅い場合は、ドコモ回線・au回線や楽天モバイルの回線への乗り換えも検討しましょう。
お得なキャンペーン情報
ワイモバイルでは常時お得なキャンペーンを実施しています。
契約時は必ずキャンペーンを適用させましょう。
新どこでももらえる特典
ワイモバイルでは新どこでももらえる特典というキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは事前にクーポンを獲得したうえでワイモバイルに申し込み、申込月の4カ月後にPayPay支払いで買い物すると、最大20%相当のPayPayポイントが上乗せされて貰える仕組みです。
通常のPayPayポイント還元に加え、さらに最大20%相当のポイントが還元されます。
- こちらのページでクーポン獲得
- ワイモバイルに申し込み
- 4カ月後にPayPay支払で買い物
- 最大6,000ポイント還元
貰えるPayPayポイントの上限額はプランによって異なります。
プランSの還元額は最大500円分、プランM・Lは最大6,000円分です。
特典の上限額 | |
---|---|
プラン S |
500円分 |
プラン M・L |
6,000円分 |
クーポンはワイモバイル公式ストア(ヤフー店)にありますが、ヤフー店だけでなく公式オンラインストア・店舗や家電量販店で契約しても貰えます。
- 店舗
- 家電量販店
- ワイモバイル公式ストア
- ワイモバイル公式ストア(ヤフー店)
ワイモバイルの契約前には必ずクーポンを獲得してください。
▼クーポンはこちら▼
SIMのみ/eSIMのキャンペーン
ワイモバイルの契約は店舗よりオンラインが断然お得です。
ただし、オンラインストアも公式ストアとヤフーストアの2つの窓口があります。
SIMとeSIMは「新規/MNP」「プラン(S/M/L)」によってお得な申込み方法が異なります。
詳細はこちらの記事にまとめています。
いずれの場合も必ず新どこでももらえる特典でクーポンを獲得してから契約してください。
▼事前にクーポン獲得▼
大感謝セール
ワイモバイル公式オンラインストアでは、4月1日までスマホの大感謝セールを実施しています。
対象はGoogle Pixel 7aとOPPO Reno9 Aの2機種で、プランM/Lに契約時のオンライン限定割引が通常より増額されます。
このセールは店舗や家電量販店では実施していないので、必ずオンラインで買いましょう。
機種 | 契約形態 | プラン | セール価格 |
---|---|---|---|
Google Pixel 7a |
新規 | S | ¥43,920 |
M/L | ¥36,720 |
||
MNP | S | ¥34,920 | |
M/L | ¥27,720 |
||
機種変更 | S/M/L | ¥48,240 | |
番号移行 | S/M/L | ¥55,440 | |
OPPO Reno 9 A |
新規 | S | ¥21,720 |
M/L | ¥14,800 |
||
MNP | S | ¥16,680 | |
M/L | ¥9,800 |
||
機種変更 | S/M/L | ¥24,480 | |
番号移行 | S/M/L | ¥31,680 |
Google Pixel 7aとOPPO Reno9 AはワイモバイルのAndroidスマホではトップクラスにオススメの機種です。
性能はGoogle Pixel 7aの方が高いので自分ならGoogle Pixel 7aを買うと思いますが、そこまでこだわりがないという人はOPPO Reno9 Aでも全く問題ないでしょう。
オンライン限定スマホ割引
ワイモバイルのスマホは必ずオンラインで契約しましょう。
ワイモバイル公式ストアで端末を購入すれば、最大21,600円の割引が自動で適用されます。
<iPhoneのオンライン価格>
機種 | 契約形態 | プラン | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|---|---|
iPhone SE 3 64GB |
新規 | S | ¥59,040 | ¥59,040 |
M/L | ¥55,440 | ¥55,440 | ||
MNP | S | ¥59,040 | ¥59,040 | |
M/L | ¥55,440 | ¥55,440 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥69,120 | ¥69,120 | |
番号移行 | S/M/L | ¥73,440 | ¥73,440 | |
iPhone SE 3 128GB |
新規 | S | ¥66,960 | ¥66,960 |
M/L | ¥63,360 | ¥63,360 | ||
MNP | S | ¥66,960 | ¥66,960 | |
M/L | ¥63,360 | ¥63,360 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥77,040 | ¥77,040 | |
番号移行 | S/M/L | ¥81,360 | ¥81,360 | |
iPhone SE 3 256GB |
新規 | S | ¥84,960 | ¥84,960 |
M/L | ¥81,360 | ¥81,360 | ||
MNP | S | ¥84,960 | ¥84,960 | |
M/L | ¥81,360 | ¥81,360 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥95,040 | ¥95,040 | |
番号移行 | S/M/L | ¥99,360 | ¥99,360 | |
iPhone 13 128GB |
新規 | S | ¥100,800 | ¥100,800 |
M/L | ¥97,200 | ¥97,200 | ||
MNP | S | ¥100,800 | ¥100,800 | |
M/L | ¥97,200 | ¥97,200 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥93,600 | ¥93,600 | |
番号移行 | S/M/L | ¥115,200 | ¥115,200 | |
iPhone 13 256GB |
新規 | S | ¥116,640 | ¥116,640 |
M/L | ¥113,040 | ¥113,040 | ||
MNP | S | ¥116,640 | ¥116,640 | |
M/L | ¥113,040 | ¥113,040 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥109,440 | ¥109,440 | |
番号移行 | S/M/L | ¥131,040 | ¥131,040 | |
iPhone 13 512GB |
新規 | S | ¥146,880 | ¥146,880 |
M/L | ¥143,280 | ¥143,280 | ||
MNP | S | ¥146,880 | ¥146,880 | |
M/L | ¥143,280 | ¥143,280 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥139,680 | ¥139,680 | |
番号移行 | S/M/L | ¥161,280 | ¥161,280 |
<Androidスマホの価格>
機種 | 契約形態 | プラン | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|---|---|
AQUOS wish3 |
新規 | S | ¥17,280 | ¥17,280 |
M/L | ¥9,800 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥11,520 | ¥11,520 | |
M/L | ¥7,920 | ¥7,920 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥21,600 | ¥18,720 +1万円分 |
|
番号移行 | S/M/L | ¥25,920 | ¥25,920 | |
OPPO A79 5G |
新規 | S | ¥17,316 | ¥17,316 |
M/L | ¥9,800 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥7,596 | ¥7,596 | |
M/L | ¥1 | ¥1 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥13,400 | ¥13,400 | |
番号移行 | S/M/L | ¥21,996 | ¥21,996 | |
Google Pixel 7a |
新規 | S | ¥43,920 | ¥43,920 |
M/L | ¥36,720 | ¥36,720 | ||
MNP | S | ¥34,920 | ¥34,920 | |
M/L | ¥27,720 | ¥27,720 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥48,240 | ¥48,240 | |
番号移行 | S/M/L | ¥55,440 | ¥55,440 | |
Libero Flip |
新規 | S | ¥43,560 | ¥43,560 |
M/L | ¥39,800 | ¥39,800 | ||
MNP | S | ¥43,560 | ¥43,560 | |
M/L | ¥39,800 | ¥39,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥55,800 | ¥55,800 | |
番号移行 | S/M/L | ¥63,000 | ¥63,000 | |
Libero 5G IV |
新規 | S | ¥17,316 | ¥3,996 |
M/L | ¥1 | ¥1 | ||
MNP | S | ¥7,596 | ¥3,996 | |
M/L | ¥1 | ¥1 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥17,676 | ¥14,796 | |
番号移行 | S/M/L | ¥21,996 | ¥21,996 | |
OPPO Reno9 A |
新規 | S | ¥21,720 | ¥21,720 |
M/L | ¥14,800 | ¥14,800 | ||
MNP | S | ¥16,680 | ¥16,680 | |
M/L | ¥9,800 | ¥9,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥24,480 | ¥24,480 | |
番号移行 | S/M/L | ¥31,680 | ¥31,680 | |
Android One S10 |
新規 | S | ¥21,600 | ¥21,600 |
M/L | ¥18,000 | ¥18,000 | ||
MNP | S | ¥21,600 | ¥21,600 | |
M/L | ¥18,000 | ¥18,000 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥31,680 | ¥28,800 +1万円分 |
|
番号移行 | S/M/L | ¥36,000 | ¥36,000 | |
Xperia Ace III |
新規 | S | ¥13,680 | ¥13,680 |
M/L | ¥9,800 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥7,920 | ¥7,920 | |
M/L | ¥3,980 | ¥3,980 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥9,800 | ¥9,800 | |
番号移行 | S/M/L | ¥25,920 | ¥25,920 | |
かんたん スマホ 3 |
新規 | S | ¥6,800 | ¥6,800 |
M/L | ¥6,800 | ¥6,800 | ||
MNP | S | ¥6,800 | ¥6,800 | |
M/L | ¥6,800 | ¥6,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥18,000 | ¥18,000 | |
番号移行 | S/M/L | ¥28,800 | ¥28,800 |
※2年利用なら機種変更特別優待あり
※ヤフー店の機種変更価格はこちら
※最新の価格はこちら(公式・ヤフー店)
スマホをしっかり使う人はAndroidスマホで最も性能が高いOPPO Reno9 Aがおすすめです。
それほどスマホを使わない人で安い端末をお探しの人はAQUOS wish3、Libero 5G IV、OPPO A79 5Gがおすすめですね。
新規・MNPなら端末セットで契約する場合も「新どこでももらえる特典」が併用可能なので、こちらのページでクーポンを獲得した上でオンラインで申し込みましょう。
機種変更もオンラインがお得
機種変更もワイモバイル公式オンラインストアがお得です。
店舗で機種変更すると、端末価格は定価のうえに機種変更手数料3,850円がかかります。
一方、公式オンラインストアなら端末価格が自動的に割引されるうえ、事務手数料は無料です。
<機種変更時の支払額比較>
公式 オンライン |
店舗 | |
---|---|---|
端末価格 | 最大 7,200円割引 |
定価 |
機種変更 手数料 |
無料 | 3,850円 |
公式ストアと公式ストア(ヤフー店)の価格比較は以下のとおりです。
<iPhoneの機種変更価格>
機種名 | 容量 | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|---|
iPhone SE 第3世代 |
64GB | ¥69,120 | ¥69,120 |
128GB | ¥77,040 | ¥77,040 | |
256GB | ¥95,040 | ¥95,040 | |
iPhone 13 |
128GB | ¥93,600 | ¥93,600 |
256GB | ¥109,440 | ¥109,440 | |
512GB | ¥139,680 | ¥139,680 |
<Androidの機種変更価格>
機種名 | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|
AQUOS wish3 |
¥21,600 | ¥18,720 +1万円分 |
OPPO A79 5G |
¥13,400 | ¥13,400 |
Google Pixel 7a |
¥48,240 | ¥48,240 |
Libero Flip |
¥55,800 | ¥55,800 |
Libero 5G IV |
¥17,676 | ¥14,796 |
OPPO Reno9 A |
¥24,480 | ¥24,480 |
Android One S10 |
¥31,680 | ¥28,800 +1万円分 |
Xperia Ace III |
¥9,800 | ¥9,800 |
かんたん スマホ 3 |
¥18,000 | ¥18,000 |
※2年以上利用なら特別優待あり
※ヤフー店は特別ページがお得
※最新の価格はこちら(公式・ヤフー店)
上表のとおり機種変更も公式ストアとヤフー店で価格が異なるので、必ず価格を比較してから機種変更しましょう。
最近はヤフー店の限定ページがお得な場合が多いです。
ワイモバ親子割
ワイモバイルのオンラインストアおよび店舗では2024年5月31日までワイモバ親子割を実施しています。
18歳以下とその家族が対象で、プランMとプランLなら1年間毎月1,100円が割引されます。
おうち割やPayPayカード割を併用すると、プランMはプランSと同じ月額1,078円で使えます。
<シンプル2の親子割>
(おうち割/カード割併用時)
プランS 4GB |
プランM 20GB |
プランL 30GB |
|
---|---|---|---|
通常 料金 |
¥2,365 | ¥4,015 | ¥5,115 |
親子割の 割引額 |
- | -¥1,100 | -¥1,100 |
おうち割の 割引額 |
-¥1,100 | -¥1,650 | -¥1,650 |
カード割の 割引額 |
-¥187 | -¥187 | -¥187 |
割引後料金 (1年間) |
¥1,078 | ¥1,078 | ¥2,178 |
その他にもお得なキャンペーンを実施中です。
現在実施中のキャンペーンはこちらにまとめています。
速度が速いワイモバイルへの申し込みはこちら
以上、ワイモバイルのデータ通信速度の解説でした。
本文中で解説したとおり、ワイモバイルの通信速度は他の格安SIMキャリアに比べて圧倒的に速いことが多いです。
私も都内で使用していますが、混雑するお昼も含めて全く不満がありません。
ワイモバイルの申し込みは事務手数料無料でキャンペーンも適用されるワイモバイル公式ストアがお得で便利です。
店舗より断然お得なので、ぜひご利用ください!
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