本記事では、IIJmioのメリット・デメリットとIIJmioに対するシムラボの評価をまとめます。
IIJmioは派手さはありませんが、格安SIMにおける老舗で信頼感が高く契約者数も多いです。
現行の「ギガプラン」は料金が安く、主要な格安SIMでは最安値級です。
最近は他社からの乗り換えでスマホが安く買えるキャンペーンがお得で、契約者も多いです。
ただし、やはり通信速度には注意が必要です。
- シムラボのIIJmioに対する評価
- IIJmioのメリット・特徴
- 料金が安い!月850円から
- 乗り換えで年間6万円節約可能
- 最低利用期間・違約金なし
- eSIMが使える
- お得なキャンペーンを実施
- au回線・ドコモ回線が選べる
- ドコモ/au端末はそのまま使える
- 端末の動作確認が早い
- IIJmioはテザリングが無料
- 余ったデータは繰り越せる
- 無料でプラン変更/コース変更可
- アプリで低速モードに切り替え
- バースト転送で制限時も快適
- アプリ不要で通話料半額
- お得なかけ放題オプションも
- 取り扱いスマホ機種が豊富
- 持ち込みのスマホも使える
- 人気/最新のiPhoneも使える
- iPhone・iPadが買える
- LINEの年齢認証・ID検索可
- 複数SIMでの容量シェア可
- IIJmioひかりとの光セット割
- IIJmioは使えるエリアが広い
- 店舗で契約手続きできる
- IIJmioのデメリット・欠点
- 現在実施中のお得なキャンペーン
- IIJmioの契約はこちら
シムラボのIIJmioに対する評価
IIJmioに対するシムラボの評価は以下のとおりです。
- ギガプランの料金はMVNO最安値級
- 低速時・制限時も最大300kbps
- eSIMが選べる
- 取り扱いスマホが多くて安い
- アプリ不要で国内通話半額
- 業界内での信頼度が高い
- 速度以外の大きな欠点なし
- お昼に速度が低下
- 低速は3日で366MBの制限あり
IIJmioの最大のメリットは料金の安さです。
現在メインのギガプランは、主要なMVNOでは最安値級です。
それ以外にも「低速モード/速度制限時の最大速度が速い」「eSIMが選べる」「取り扱いスマホが豊富で安い」「国内通話がアプリ不要で半額になる」のも大きなメリットです。
一方、通信速度には注意が必要です。
お昼12時~13時だけでなく夕方も低下します。
タイプAもタイプDも以前よりだいぶ改善しMVNOの中では速い方になりましたが、お昼にもスマホをガンガン使いたい方は注意が必要です。
ただ、通信速度以外に大きなデメリットはありません。
回線混雑時でもLINEやメールなどは快適に使えますし、2022年に入ってからはYouTubeも視聴できるレベルの速度は出るようになりました。
やや注意は必要なものの、お昼や夕方の混雑時に速度を必要とする操作をしない方はIIJmioでも十分です。
最大のメリットは料金の安さ
格安SIMの最大の魅力は料金の安さです。
IIJmioのギガプランはその中でも最安値レベルの料金です。
IIJmioのメインプラン「ギガプラン」は音声2GBで月850円、4GBで月990円です。
以前は3GBで1,760円だったので、ギガプランはかなりお得になりました。
ほぼ常時実施しているキャンペーンを適用すればさらにお得な場合もあります。
▼ギガプランの料金表▼
容量 | 音声 | SMS | データ 専用 | eSIM (データ) |
---|---|---|---|---|
2GB | ¥850 | ¥820 | ¥740 | ¥440 |
5GB | ¥990 | ¥970 | ¥900 | ¥660 |
10GB | ¥1,500 | ¥1,470 | ¥1,400 | ¥1,100 |
15GB | ¥1,800 | ¥1,780 | ¥1,730 | ¥1,430 |
20GB | ¥2,000 | ¥1,980 | ¥1,950 | ¥1,650 |
この料金は主要な格安SIMでは最安値級です。
シムラボでも、料金にこだわる方にはIIJmioをおすすめしています。
特に現在ドコモ・au・ソフトバンクを契約中の方は、IIJmioに乗り換えることで毎月のスマホ料金を大きく節約できます。
例えばドコモの4Gプラン(ギガライト・ギガホプラミア)と比較すると、差は圧倒的です。
<IIJmioとドコモの料金比較>
月の使用量 | IIJmio | ドコモ |
---|---|---|
~1GB | ¥850 | ¥3,465 |
~3GB | ¥990 | ¥4,565 |
~6GB | ¥1,500 | ¥6,765 |
~10GB | ¥1,800 | ¥7,205 |
~15GB | ¥1,800 | ¥7,205 |
~20GB | ¥2,000 | ¥7,205 |
私もドコモから格安SIMに乗り換えて、月5,000円以上節約できるようになりました。
通信速度やサポート品質などはドコモの方が高いので少々我慢する点はありますが、月5,000円以上節約できるメリットは大きいです。
なお、IIJmioでは従量制プランも選べますが、ギガプランに比べるとかなり割高です。
ギガプランはデータ追加購入も1GBあたり220円と安いので、基本的にはギガプランを選びましょう。
低速/速度制限時の速度が速い
制限時も最大300kbps
IIJmioは低速モードON時・速度制限時の最大速度が他社よりも速いのがメリットです。
データ容量を使い切ると速度制限がかかりますが、ギガプランの制限時の最大速度は300kbpsです。
他社は128kbpsや200kbpsのところが多いので、IIJmioは速度制限時も幾分快適に使えます。
また、IIJmioの契約者は低速モードが無料で使えます。
低速モードとはアプリで通信速度を低速に切り替えることでデータ消費を節約できる機能です。
通常は高速通信になっていますが、低速通信に切り替えると速度が制限されるかわりにデータ消費がカウントされません。
IIJmioは低速モードON時でも最大300kbpsで使えます。
この低速モードは他のMVNOにもあるのですが、他社は最大200kbpsの場合が多いです。
さらにIIJmioではバースト転送(WEBページやSNSの読み込み時に最初だけ高速で通信する機能)も使えるので、制限時・低速ON時でも幾分快適です。
切替はアプリを使えばワンタッチですし一日に何回も切替できるので、アプリを使えば賢くデータ節約ができます。
ただし容量制限あり
前章のとおり、IIJmioは低速モードON時でも最大300kbpsで使えるのがメリットです。
ただし、この低速モードには容量制限があります。
低速モードをONにした状態で、3日間で366MB以上使うとさらに速度が制限されてしまいます。
制限時の速度は公表されていませんが、LINEも送れなかったという口コミもあるくらいなのでかなり遅いようです。
ネットで調べると、Apple Musicの標準音質で1時間ストリーミングすると約80MBのデータを消費するそうです。
つまり、3日間で4時間ちょっと聴くと366MBを超えてしまいます。
毎日ラジオや音楽ストリーミングを流しっぱなしで使う方は366MBを超える可能性が高いです。
低速でたくさん使いたい方はmineoやUQモバイルも検討しましょう。
取り扱いスマホが豊富で安い
IIJmioは取り扱いスマホが多いのも魅力です。
SHARP・OPPO・SONY・ASUS・Xiaomi・motorolaなどの主要メーカーのSIMフリースマホはもちろん、マイナーなスマホも取り扱っています。
とにかく取扱機種が多く、「欲しいスマホが買えるのがIIJmioだけだったのでIIJmioに契約した」という方も多いです。
また、端末価格も安いです。
もともとの価格も安いですが、ほぼ年中実施している乗り換えキャンペーンならMVNOでは最安値級の価格で購入できます。
IIJmioに乗り換える際はスマホとセットで契約するのがおすすめです。
アプリ不要で国内通話半額
IIJmioの国内音声通話の料金は30秒ごとに税込11円です。
他社の通話料金は30秒ごとに税込22円なので、半額ですね。
以前は専用アプリ「みおふぉんダイアルアプリ」を使った場合のみ半額の11円/30秒でしたが、2021年にオートプレフィックス付与という機能に対応し、アプリを使わなくても自動で11円/30秒になりました。
これは大きなメリットです。
ただし、10分かけ放題などの通話定額オプションを契約している方は、従来どおり「みおふぉんダイアルアプリ」を使わないとかけ放題になりません。
かけ放題を契約したほうがお得か、そのままかけたほうがお得か、料金と利便性を併せて検討しましょう。
最大のデメリットは通信速度
IIJmioの最大のデメリットはやはり通信速度です。
ほとんどの格安SIMは時間帯によって通信速度が低下しますが、IIJmioも同様です。
シムラボでも毎月IIJmioの通信速度を測定していますので、そちらも参考にしてください。
お昼と夕方に速度が遅くなる
IIJmioは、ドコモ回線もau回線も通常時は十分な速度が出ています。
ただし、お昼には注意が必要です。
お昼12時~13時は1日で最も回線が混雑する時間で、どの格安SIMも速度が大きく低下します。
IIJmioも通信制限がかかったのかと思うような速度に落ち込みます。
また、お昼ほどではないですが夕方18時~19時すぎも速度が低下することがあります。
最近はやや改善傾向
ただし、2021年後半からお昼でも1Mbpsをキープできるようになりました。
お昼は1~1.5Mbps程度なのでWEBサイトやSNSの使用にはやや影響が出ますが、Youtubeも480p画質くらいなら詰まらずに視聴できます。
夕方もやや低下しますが、夕方は遅くても2~3Mbpsは出ているので通常の使用にはほとんど影響はないでしょう。
- 通常時:10~30Mbps(快適)
- 12~13時:1Mbps前後(結構遅延あり)
- 18~19時:2~3Mbps(ほぼ影響なし)
それでも大手に比べると遅いです。
お昼でも快適に使える格安SIMはワイモバイル・UQモバイルとOCNモバイルONEくらいです。
速度にこだわる方はこの3キャリアを選びましょう。
ただ、IIJmioも速度が低下する時間は限られていますので、この時間にあまり使わない方は問題ありません。
そもそも電話・メール・LINEの送受信が中心で、たくさんのデータ通信を必要としない使い方なら速度は無関係です。
料金の安さと自身の使い方のバランスで考えましょう。
IIJmioのメリット・特徴
IIJmioのメリットを考えつくだけ挙げました。
- 料金が安い!主要MVNO最安値級
- 大手3社より年間6万円節約可
- 最低利用期間・違約金なし
- eSIMが契約できる
- 従量制プランも選べる
- お得なキャンペーンを実施
- au回線・ドコモ回線が選べる
- ドコモ/au端末はそのまま使える
- 端末の動作確認が早い
- テザリングが無料
- 無料でプラン変更・コース変更可
- 余ったデータは繰り越せる
- 低速モード・速度制限時も最大300kbps
- バースト転送で制限時も快適
- アプリ不要で通話料半額
- お得なかけ放題オプションも
- 取り扱いスマホ機種が豊富
- 持ち込みのスマホも使える
- 人気/最新のiPhoneも使える
- iPhone・iPadが買える
- 契約SIM間で容量シェア可
- IIJmioひかりとの光セット割
- 使えるエリアが広い
- 店舗で契約手続きできる
冒頭でも解説した通り、料金の安さに加えて「低速モード時の最大速度が速い」「eSIMが選べる」「取り扱いスマホが豊富で安い」「国内通話がアプリ不要で半額になる」が最大のメリットです。
また、大きな欠点がないことも魅力ですね。
これからメリットを詳しく解説していきます。
料金が安い!月850円から
IIJmioのメリットは、なんといってもその料金の安さです。
ギガプランは、月2GB使える音声SIMがなんと月850円から使えます。
以前は3GBで1,760円だったので、ギガプランはかなりお得になりました。
▼ギガプランの料金表▼
容量 | 音声 | SMS | データ 専用 | eSIM (データ) |
---|---|---|---|---|
2GB | ¥850 | ¥820 | ¥740 | ¥440 |
5GB | ¥990 | ¥970 | ¥900 | ¥660 |
10GB | ¥1,500 | ¥1,470 | ¥1,400 | ¥1,100 |
15GB | ¥1,800 | ¥1,780 | ¥1,730 | ¥1,430 |
20GB | ¥2,000 | ¥1,980 | ¥1,950 | ¥1,650 |
格安SIMは2021年春にどのキャリアも値下げされましたが、IIJmioはその中でもかなり安くなりました。
シムラボでも、料金を重要視する方にはIIJmioをおすすめしています。
なお、IIJmioでは従量制プランも選べますが、ギガプランに比べるとかなり割高です。
ギガプランはデータ追加購入も1GBあたり220円と安いので、基本的にはギガプランを選びましょう。
乗り換えで年間6万円節約可能
IIJmioなら、ドコモ・au・ソフトバンクに比べスマホ料金を大きく節約できるのがメリットです。
月のデータ使用量が20GB以下の方は、IIJmioに乗り換えることで毎月のスマホ料金を大きく節約できます。
例えばドコモの4Gプラン(ギガライト・ギガホプラミア)と比較すると、差は圧倒的です。
<IIJmioとドコモの料金比較>
月の使用量 | IIJmio | ドコモ |
---|---|---|
~1GB | ¥850 | ¥3,465 |
~3GB | ¥990 | ¥4,565 |
~6GB | ¥1,500 | ¥6,765 |
~10GB | ¥1,800 | ¥7,205 |
~15GB | ¥1,800 | ¥7,205 |
~20GB | ¥2,000 | ¥7,205 |
月に5~6GB使う私の場合だと、ドコモよりIIJmioの方が月5,000円以上も安いです。
年間6万円以上安くなるので、家族4人で契約すればさらに節約可能です。
もちろんドコモにも店舗でのサポートが受けられる、通信速度が一日中速いなどのメリットはありますが、店舗を使わない方や速度を必要とする操作をしない方にはオーバースペックです。
これまで格安SIMに乗り換えたことがない方も、一度経験してみることをおすすめします。
最低利用期間・違約金なし
IIJmioのギガプランは1年縛り・2年縛りや違約金がありません。
契約月の翌月までは契約が必要ですが、他社のように1年間の最低利用期間と違約金はないのが安心です。
ただし、キャンペーンを利用して契約して短期で解約するのは絶対にやめましょう。
IIJmioでは特に悪質な契約・解約をするユーザーへの対応を強めていますし、そもそもお行儀が悪いです。
IIJmioは料金も安く速度もそこそこ安いので、サービスに不満がなければぜひ長く使ってください。
eSIMが使える
IIJmioはいち早くeSIMの取り扱いを開始しました。
サービス開始当初はドコモ回線のデータ専用SIMのみでしたが、現在はau回線の音声回線も選べます。
eSIMはまだまだ馴染みがないですが、iPhone XS・XR以降のiPhoneやPixelシリーズに搭載されています。
最近ではAndroidスマホでも搭載機種が増えてきました。
通常はスマホ本体の中にSIMカードを入れることで通話やデータ通信ができるようになります。
一方、eSIMはもともと本体内にSIMカードが取り込まれており、契約してQRコードを読み込むだけで通信が可能になります。
容量 | eSIM (データ) | eSIM (音声) |
---|---|---|
2GB | ¥440 | ¥850 |
4GB | ¥660 | ¥990 |
8GB | ¥1,100 | ¥1,500 |
15GB | ¥1,430 | ¥1,800 |
20GB | ¥1,650 | ¥2,000 |
ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアでiPhone XS・XR以降の機種を使っている方も、通話は大手キャリアで、データ通信は料金が安いIIJmioのeSIMと設定することで、料金を大きく節約できます。
eSIM活用で料金節約
少々難易度は高いですが、使いこなせればかなり便利でお得です。
eSIMが使えるのは主要なMVNOではIIJmioだけです。
▼eSIMもキャンペーン対象▼
お得なキャンペーンを実施
IIJmioに乗り換えると毎月のスマホ料金を大幅に削減することができます。
しかし、嬉しいのはこれだけではありません。
毎月いろいろなキャンペーンを実施しているので、いつ契約してもお得です。
最近では月額料金割引に加え、初期費用1円キャンペーンやスマホセールも実施中です。
特に他社からの乗り換えでスマホが安く買えるキャンペーンは非常に人気ですね。
契約時には必ずキャンペーン情報を確認してください。
au回線・ドコモ回線が選べる
IIJmioでは、au回線のタイプA、ドコモ回線のタイプDを選択することができます。
同じ料金で2回線を選べるのはIIJmioの大きなメリットですね。
ドコモから乗り換える場合、IIJmioでタイプDを選べばドコモで使っていたスマホをそのまま使えます。
同じく、auから乗り換える場合はタイプAを選べばそのまま使えます。(一部例外あり)
なお、どちらの回線も通信速度はほとんど同じです。
その他条件も同じなので、好みでどちらを選んでも構いません。
ドコモ/au端末はそのまま使える
前章で解説したとおり、IIJmioではドコモ回線(タイプD)・au回線(タイプA)の2種類が用意されています。
そのうち、ドコモ回線(タイプD)を選択すれば、ドコモで購入したスマホ端末はSIMロック解除なしで使用できるのがメリットです。
同じく、auで買ったスマホはau回線ならSIMロック解除無しで使えます。(一部除く)
SIMロック解除は少々手続きが煩雑ですが、端末購入元と回線を一致させればSIMロック解除なしで使えます。
端末の動作確認が早い
IIJmioは、新しい端末が発売になった場合の動作確認が非常に早いのがメリットです。
特に最新のiPhoneが発売された場合などに嬉しいメリットですね。
iPhone13発売時にも、IIJmioでは即日で動作確認が完了しました。
端末発売だけでなく、OSのバージョンアップ時にもすぐに動作確認終了の発信があるので安心です。
IIJmioはテザリングが無料
IIJmioはテザリングが無料なのもメリットです。
ドコモ・au・ソフトバンクはテザリングが有料の場合がありますが、IIJmioは契約したデータ容量内ならテザリングし放題です。
IIJmioには15GB・20GBのプランもありますので、外出先でPCやタブレットを使う場合もスマホのテザリングで対応できます。
余ったデータは繰り越せる
IIJmioでは余ったデータ容量を翌月に繰り越せます。
月によるデータ使用量の変動を吸収できますし、例えば「来月に旅行の予定があるから、今月はデータを節約して来月に繰り越そう」といったことも可能です。
しかも、翌月は繰り越したデータから先に消費されます。
この点はドコモ・au・ソフトバンクにはない大きなメリットですね。
無料でプラン変更/コース変更可
IIJmioでは、同じ回線のプラン内なら毎月1回コース変更ができます。
例えば「来月は旅行に行くのでデータ容量を上げたい」という場合には、その月だけ容量を上げられるのがメリットです。
しかもプラン変更は無料です。
また、IIJmioは余ったデータ容量を翌月に繰り越せます。
繰り越しデータがたまって使い切れそうにない場合には、データ容量を一つ下げることでうまく繰越データを消費できます。
ただし、変更する場合は前月のうちに申し込む必要があります。
「今月ちょっと足りなそうだから上げたい」と思っても、変更が適用されるのは翌月からです。
また、月末最終日は受付が停止されていますので早めに申請しましょう。
アプリで低速モードに切り替え
IIJmioの専用アプリには「クーポンスイッチ」が使えるメリットがあります。
これは、アプリで高速通信と低速通信を切り替えるとこでデータ消費を節約できる機能です。
通常は高速通信になっていますが、低速通信に切り替えると速度が制限される代わりにデータ消費がカウントされません。
低速通信といっても最大300kbpsですので、LINEやメールの送受信、SNS、音楽ストリーミングなどは快適です。
他のMVNOの低速モードは最大200kbpsのところが多いですが、IIJmioは最大300kbpsと速いのもメリットです。
切替はアプリを使えばワンタッチでできますし、一日に何回も切替できるので、クーポンスイッチを使えば賢くデータ節約ができます。
ただし、低速モードには3日間で366MBの容量制限があります。
366MBは結構少ない(Apple Musicを標準音質で1時間聴くと80MBほど消費)ので、音楽やラジオを聞くために使う方は制限のないmineoやUQモバイルのほうが良いでしょう。
バースト転送で制限時も快適
IIJmioにはバースト転送機能があるのがメリットです。
「バースト転送」とは、WEBページやSNSの読み込み時に最初だけ高速にすることで、読み込みの体感速度を速くする機能です。
万が一通信制限がかかったときも、比較的快適に通信を楽しむことができます。
前章で解説したとおり、IIJmioは速度制限時も最大300kbpsで使えます。
さらにバースト転送もあるので、低速モードON時や速度制限時でも他社より快適に使えるのがメリットです。
アプリ不要で通話料半額
IIJmioは、アプリ不要で国内の通話料を誰でも半額にできるのがメリットです。
大手キャリアの国内通話料は通常22円/30秒ですが、IIJmioは半額の11円/30秒です。
以前は専用アプリから発信する必要がありましたが、2021年にオートプレフィックス付与という機能に対応したため、スマホに最初からインストールされている電話アプリで発信しても自動で半額になりました。
わざわざ別のアプリを使う必要がないので安心です。
ただし、かけ放題オプションを契約されている方は専用アプリ「みおふぉんダイアル」を使う必要があります。
お得なかけ放題オプションも
IIJmioには、お得な通話かけ放題オプションがあるのがメリットです。
それは、10分以内または5分以内の国内通話が何度でも無料になるというオプションです。
1回の通話を10分または5分以内に収めれば、月に何度かけても通話料はかかりません。
また、2021年末には時間制限無しのかけ放題オプションも開始しました。
お仕事などで通話が多い方も安心です。
<IIJmioの通話定額オプション>
通話定額 | 税込料金 |
---|---|
通話定額5分+ | ¥500 |
通話定額10分+ | ¥700 |
かけ放題+ | ¥1,400 |
このオプションには、よくある「21時~翌1時は有料」「無料の連絡先は3件まで」といった制限もありません。
いつ、誰にかけても無料です。
通話をよくする方も、このオプションをうまく活用することで通話料を節約できます。
料金は500円/700円/1,400円ですが、税込なのも地味に嬉しいですね。
取り扱いスマホ機種が豊富
IIJmioの最大の特徴・メリットは、取り扱いスマホ機種が大変多いことです。
取り扱い機種は30種類近くにも上り、格安SIMキャリアの中ではダントツの数です。
国内で人気のスマホはもちろん、マイナーなメーカーのスマホも取り扱っています。
「欲しい端末がIIJmioにあるからIIJmioを選んだ」という方も多いようです。
ただし、逆に言えばどれを選べばよいかわからないという声もあります。
迷っている方はシムラボのおすすめ機種ランキングを参考にしてください。
持ち込みのスマホも使える
IIJmioではSIMカードのみを契約できます。
そのため、他社で購入したスマホをそのまま使い続けられます。
「今使っているスマホをそのまま使いたい」「IIJmioでは購入できないスマホを使いたい」という方にも安心のメリットですね。
相当古い機種など一部を除けば、ほぼ全ての機種をIIJmioで使うことができます。
ただし、ドコモ・au・ソフトバンクやワイモバイル・UQモバイルで買ったスマホはSIMロック解除が必要な場合があります。
また、AndroidはSIMロック解除しても使えない場合があるので、必ず動作確認端末一覧を確認してください。
人気/最新のiPhoneも使える
IIJmioではiPhoneを販売中ですが、アップルストアなどで販売されたiPhoneも使えます。
IIJmioでiPhoneを使えば、ドコモ・au・ソフトバンクより料金を大きく節約できるのがメリットです。
「月々の料金は抑えたいが、端末にはこだわりたい」という方におすすめです。
ただし、既存のスマホを使うには簡単な設定が必要な場合があります。
IIJmioでiPhoneを使うメリットや設定手順については下記記事で詳しく説明しています。
iPhone・iPadが買える
IIJmioではiPhoneやiPadが買えます。
取り扱っているのは中古・未使用のiPhoneが中心ですが、傷もなくて状態はかなり良いです。
私も以前実機を確認しましたが、新品と見分けがつかないほどきれいでした。
<販売中のiPhoneと税込価格>
端末 | 通常価格 | セール価格 |
---|---|---|
iPhone 8 美品 (64GB) | ¥21,010 | ¥4,980 |
iPhone SE 第2世代 美品 (64GB) | ¥24,800 | ¥8,980 |
iPhone SE 第3世代 未使用 (64GB) | ¥49,980 | ¥39,800 |
iPhone11 美品 (64GB) | ¥52,800 | ¥39,800 |
iPhone11 美品 (128GB) | ¥57,800 | ¥42,799 |
iPhone12mini 美品 (64GB) | ¥64,980 | ¥49,800 |
iPhone12mini 美品 (128GB) | ¥67,800 | ¥54,800 |
iPhone12 mini 未使用 (64GB) | ¥68,800 | ¥54,800 |
iPhone13mini 美品 (128GB) | ¥79,800 | ¥64,980 |
iPhone13mini 未使用 (128GB) | ¥84,980 | ¥69,800 |
iPhone12 未使用 (64GB) | ¥84,800 | ¥69,800 |
iPhone12 未使用 (128GB) | ¥92,000 | ¥79,800 |
iPhone13mini 美品 (256GB) | ¥87,780 | ¥79,800 |
iPhone13 未使用 (128GB) | ¥116,980 | ¥98,800 |
※灰色は5/4時点で入荷待ち
※最新の取り扱い端末・価格はこちら
以前は価格がやや高かったのですが、最近はApple Storeで買うよりも安い場合が多いです。
未使用品は新品とほとんど変わらないので、IIJmioで買うのが狙い目ですね。
▼iPhone/iPadが買える▼
また新品のiPhoneの端末だけほしい方は楽天モバイル 楽天市場店で買うのがおすすめです。
Apple Storeと同じ製品がほぼ同じ価格で販売されていますが、購入金額に応じて楽天ポイントが還元される分だけApple Storeよりお得な場合が多いです。
Apple Storeや楽天モバイル楽天市場店で買ったiPhoneをIIJmioで使う手順はこちらにまとめています。
LINEの年齢認証・ID検索可
IIJmioは、もちろんLINEなどのアプリも使えます。
また、2021年春から年齢認証も可能になったため、ID検索やオープンチャットもできるようになりました。
複数SIMでの容量シェア可
IIJmioには複数のSIMカード間で容量をシェアできるというメリットがあります。
これまでの容量シェアはSIMカードを追加する形でしたが、ギガプランでは同一契約内のSIM同士で容量をシェアできます。
例えば夫婦の月の使用量がどちらも3GBの場合、それぞれ契約すると4GB×2枚で月1,980円ですが、2GBと4GBを契約して容量をシェアすると1,840円で済みます。
また、データ容量の変動も吸収しやすくなるのがメリットです。
シムラボでも2枚のSIMを契約し、データ容量をシェアしています。
もちろん音声SIM・データSIMも自由に組み合わせられるので、タブレット用にSIMを契約する場合もお得です。
IIJmioひかりとの光セット割
IIJmioのスマホを契約中の方は、家の光回線を「IIJmioひかり」にすれば、スマホの月額料金が毎月660円割引になります。
もともと安いIIJmioのスマホ料金がさらに安くなる大きなメリットですので、IIJmioのスマホを契約される方は家のネットも一緒に見直しましょう。
660円の割引はスマホ・ネットを契約している限りずっと続きます。
IIJmioは使えるエリアが広い
IIJmioはドコモ・auのLTE回線の一部を借りて運用しています。
そのため、使えるエリア・範囲が非常に広いのがメリットです。
ドコモもauも人口カバー率は99%を超えていますので、山奥や離島を除くとほとんどの地域で使用できます。
また、繋がりやすさによってドコモ回線・au回線を選べるのもメリットですね。
店舗で契約手続きできる
IIJmioには少ないながらも店舗があります。
家電量販店内などにある店舗にいけば、その場で新規契約やMNP転入手続きが可能です。
SIMが即日開通するのがメリットですね。
▼今すぐIIJmioに申し込む▼
IIJmioのデメリット・欠点
一方、IIJmioのデメリット・注意点は以下のとおりです。
- お昼/夕方に速度が低下
- 低速ONは3日間366MBの制限あり
- 店舗が少なくサポート不可
- キャリアメールは使えない
- 契約翌月末まで解約不可
- 最低利用期間あり
- 料金支払いは口座振替不可
特に通信速度には注意が必要です。
タイプDもタイプAも通常時は速く、お昼や夕方でも最低限の速度は出ていますが、速度にこだわる方はワイモバイル・UQモバイルかOCNモバイルONEを選びましょう。
また、IIJmioは低速モードONでも最大300kbpsで通信できるのがメリットですが、これには3日間で366MBの容量制限があるので注意が必要です。
低速モードをたくさん使う方はmineoやUQモバイルなどの方がよいかもしれません。
ただし、それ以外に大きな欠点はありません。
お昼・夕方に速度が遅くなる
IIJmioの最大の注意点は通信速度です。
シムラボでも毎月IIJmioの通信速度を測定していますが、タイプDもタイプAも通常時は快適です。
数十Mbpsの速度が出ており、遅いと感じることはないでしょう。
ただし、お昼12~13時や夕方の通勤時間帯は通信速度が落ちます。
特に12時~13時は下り速度が1Mbpsちょっとになることも多いです。
1~1.5Mbps程度の速度があればYoutubeも480p画質程度で詰まらずに視聴できますが、WEBサイトやSNSの閲覧などには少し影響が出るかもしれません。
また、夕方にもたまに遅くなることがあります。
速度低下の原因は、お昼12時に会社員の方が一斉にお昼休みに入って回線使用が集中するためです。
これはIIJmioだけでなくMVNOならどのキャリアも同じデメリットを抱えています。
この時間にもスマホをガッツリ使いたいという方は、ワイモバイル・UQモバイルかOCNモバイルONEがおすすめです。
逆に、この時間帯にあまりスマホを使わないという方やWi-Fiなどでしのげるという方は、IIJmioでも問題ありません。
また、2021年後半からお昼の最も混雑する時間でも1Mbpsをキープできるようになりました。
快適とは言えませんが最低限の速度は出ているので、使い方によってはあまり影響はないかもしれません。
低速モードに容量制限あり
メリットの章でも解説したとおり、IIJmioではアプリで通信速度を低速に切り替えることで容量を消費せずにデータ通信が可能です。
さらに低速時の最大速度が300kbpsと他社より速いのもメリットです。
しかし、この低速モードには容量制限があります。
低速モードをONにした状態で、3日間で366MB以上使うとさらに速度が制限されてしまいます。
制限時の速度は公表されていませんが、LINEも送れなかったという口コミもあるくらいなのでかなり遅いようです。
ネットで調べるとApple Musicを標準音質で1時間聴くと80MBほど消費するそうなので、毎日ラジオや音楽ストリーミングを流しっぱなしで使う方はすぐに366MBを超える可能性が高いです。
低速でたくさん使いたい方は、mineoやUQモバイルも検討しましょう。
店舗が少なくサポート不可
IIJmioはドコモショップ・auショップのようなサポートまで受けられる実店舗がありません。
家電量販店内などに店舗はありますが、基本的には契約手続きのみです。
困ったときに駆け込めてサポートが受けられる店舗がありません。
その分、料金が安くなっています。
各種手続きやお問い合わせ対応はネットで簡単にできます。
IIJmioでの各種手続きは基本的にすべてネットで行う必要があります。
店舗がないと何かあったときに不安だなという方にはIIJmioを含めた格安SIMはおすすめしません。
格安スマホで全国に多数の店舗があるワイモバイルとUQモバイルがおすすめです。
キャリアメールは使えない
IIJmioではキャリアメールが使えないのもデメリットです。
キャリアメールとは、ドコモの「~@docomo.ne.jp」やソフトバンクの「~@softbank.ne.jp」など、キャリア独自のドメインでメールができる機能です。
このキャリアメールがないと使えないサービスも多いのですが、IIJmioにはキャリアメールがありませんので、それらのサービスは利用できません。
ドコモ・au・ソフトバンクでは、契約したキャリアメールのアドレスを他社に持ち運べるサービスを開始しました。
「他社に乗り換えたいけど、キャリアメールは維持したい」という方はこのサービスを利用しましょう。
ただし、上記サービスは月330円かかるのであまりおすすめしません。
できればLINEやGメールなどへの移行しましょう。
契約翌月末まで解約不可
IIJmioの音声SIM・SMS機能付SIM・データ専用SIMは、契約翌月末までは解約することができません。
解約したい場合も、翌月末までは必ず契約を続ける必要があります。
この制限は格安SIMでも珍しいので、IIJmioのデメリットのひとつですね。
料金支払いは口座振替不可
IIJmioの料金の支払い方法はクレジットカードのみです。
口座振替ができないのがデメリットのひとつです。
口座振替で料金が支払える格安SIMをお探しの方はこちらを参考にしてください。
詳細:口座振替で契約できる格安SIMまとめ | スマホ比較のすまっぴー
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現在実施中のお得なキャンペーン
IIJmioでは、年間を通して何らかのお得なキャンペーンを実施しています。
端末セットで購入する場合もSIMのみ契約する場合も、月額料金が割引になったりデータ容量が増量になるキャンペーンが大変人気です。
初期費用が半額の1650円
現在ギガプランの音声SIM・データSIM・SMS付SIM・eSIMを契約すると、通常3,300円の初期費用が半額の1,650円になります。
<初期費用割引キャンペーン>
- 通常:3,300円
- 現在:1,650円
ただし、初期費用が半額になる場合もSIMカード発行手数料(タイプD:税込433円、タイプA:税込446円)はかかるので注意してください。
スマホ端末セール
IIJmioではスマホ大特価セールを実施しています。
対象はギガプランにMNPした方のみですが、人気スマホがかなり安く購入できます。
スマホ大特価セールは前章で解説した「初期費用割引」「料金割引キャンペーン」と併用可能です。
対象機種や割引額は以下のとおりです。
<キャンペーン端末と割引額>
(一部抜粋)
端末 | 通常価格 | セール価格 |
---|---|---|
OPPO A77 | ¥19,800 | ¥980 |
Redmi 12C | ¥17,820 | ¥2,480 |
moto g13 | ¥19,800 | ¥2,480 |
Redmi Note 11 | ¥21,800 | ¥2,480 |
moto e32s | ¥19,800 | ¥2,480 |
OPPO A55s 5G | ¥23,500 | ¥3,980 |
moto g32 | ¥22,980 | ¥7,980 |
Redmi Note 10T | ¥29,800 | ¥10,000 |
moto g50 5G | ¥24,800 | ¥12,800 |
motorola edge 20 | ¥27,800 | ¥14,800 |
moto g52j 5G | ¥34,800 | ¥15,800 |
AQUOS wish | ¥28,480 | ¥19,800 |
OPPO Reno7 A | ¥39,800 | ¥21,800 |
Redmi Note 11 Pro 5G | ¥42,980 | ¥24,800 |
AQUOS sense6 6GB/128GB | ¥39,800 | ¥29,800 |
AQUOS sense7 | ¥49,800 | ¥34,800 |
Xperia 10 Ⅳ | ¥53,900 | ¥39,800 |
Pixel 6a 未使用 | ¥49,800 | ¥39,800 |
HTC Desire 22 pro | ¥59,800 | ¥44,800 |
POCO F4 GT | ¥65,980 | ¥55,980 |
Pixel 7 未使用 | ¥79,800 | ¥64,980 |
Zenfone9 8GB/128GB | ¥79,800 | ¥69,800 |
Xiaomi 12T Pro | ¥98,820 | ¥79,800 |
<iPhoneの対象と割引額>
(一部抜粋)
端末 | 通常価格 | セール価格 |
---|---|---|
iPhone 8 美品 (64GB) | ¥21,010 | ¥4,980 |
iPhone SE 第2世代 美品 (64GB) | ¥24,800 | ¥8,980 |
iPhone11 美品 (64GB) | ¥52,800 | ¥34,800 |
iPhone SE 第3世代 未使用 (64GB) | ¥49,980 | ¥39,800 |
iPhone11 美品 (128GB) | ¥57,800 | ¥39,800 |
iPhone12mini 美品 (64GB) | ¥64,980 | ¥49,800 |
iPhone12mini 美品 (128GB) | ¥67,800 | ¥54,800 |
iPhone12 mini 未使用 (64GB) | ¥68,800 | ¥54,800 |
iPhone13mini 美品 (128GB) | ¥79,800 | ¥64,980 |
iPhone13mini 未使用 (128GB) | ¥84,980 | ¥69,800 |
iPhone12 未使用 (64GB) | ¥84,800 | ¥69,800 |
iPhone12 未使用 (128GB) | ¥92,000 | ¥79,800 |
iPhone13mini 美品 (256GB) | ¥87,780 | ¥79,800 |
iPhone13 未使用 (128GB) | ¥116,980 | ¥98,800 |
対象はギガプランにMNPで乗り換えた方のみなので注意してください。
ギガプランを新規で契約する場合は対象外です。
上記以外にもお得なキャンペーンを実施中です。
最もお得な申し込み方法も解説していますので、契約前には必ずこちらの記事を確認してください。
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以上、IIJmioの評価とメリット・デメリットでした。
「3キャリアに比べて料金が圧倒的に安い」点に加え、「低速時・制限時の速度が速い」「eSIMが使える」「取扱機種の豊富さ/安さ」「通話料が自動で半額」がIIJmioの最大のメリットです。
ただし、通信速度には注意が必要です。
IIJmioの契約はIIJmio公式サイトがお得です。
契約前には必ずキャンペーン情報を確認してくださいね。