本記事ではIIJmioでiPhone11・iPhone11 Pro・11 Pro Maxを使う手順や注意点を解説します。
IIJmioでは中古美品のiPhone11が買えますし、持ち込みのiPhone11も使えます。
現在契約中の方もiPhone11に機種変更できます。
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IIJmioで買えるiPhone11
中古美品のiPhone11を販売中
IIJmioではiPhone11(64GB・128GB)を販売中です。
SIM契約時にセットでiPhone11を購入できますし、機種変更も可能です。
ただし、IIJmioで販売中のiPhone11は中古品です。
端末は使用済みで傷やバッテリーの劣化があります。
ただし、IIJmioでは非常にきれいな状態の端末しか販売していません。
私も以前に中古美品の状態を見せてもらいましたが、大きな傷はなくかなりきれいでした。
バッテリーは満タンではありませんが、その分安いのでとにかく安く買いたい方は中古美品を狙うのもおすすめです。
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iPhone11の価格と容量
2022年10月末現在、IIJmioで販売されているiPhone11はSIMフリーの64GB・128GB版の2種類です。
256GBは発売されていません。
<iPhone11の税込価格>
64GB | 128GB | |
---|---|---|
新規 | ¥52,800 | ¥57,800 |
MNP | ¥32,800 | ¥37,800 |
機種変更 | ¥52,800 | ¥57,800 |
MNPならキャンペーン対象
IIJmioのiPhone11はMNPで契約時に買えばかなりお得です。
2022年10月末まで実施していたキャンペーンでは64GBが一括32,800円、128GBが一括37,800円で購入できました。
中古とはいえかなりお得です。
キャンペーン終了後も何らかの割引が適用されるはずです。
現在実施中のキャンペーンはこちらで確認してください。
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SIMロック?SIMフリー?
IIJmioで販売されているiPhone11は全てSIMフリーです。
SIMロックはかかっていませんので、IIJmioのタイプD・タイプAはもちろん、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの全キャリアの回線で使えます。
付属品はある?
IIJmioのiPhone11は中古美品のため、付属品はありません。
ケーブル・USBアダプタ・イヤフォンなどに加え、箱もありません。
本体のみが送られてきます。
eSIMも使える
iPhone11は通常のSIMに加えて、eSIMにも対応しています。
IIJmioはeSIMの契約もできますので、「eSIMでIIJmio、物理SIMで他社のSIM」を使うこともできます。
eSIMの詳細や設定方法はこちらで確認してください。
▼eSIMもキャンペーン対象▼
持ち込みのiPhone11を使う手順
IIJmioでは中古のiPhone11が購入できますが、持ち込みのiPhone11も使えます。
IIJmioで持ち込みのiPhone11シリーズを使うためには大まかに以下のステップが必要です。
- iPhone11本体を用意
- IIJmioのSIMを契約
- iPhone11にSIMを挿入
- 初期設定/データ移行
- プロファイルインストール
他社からMNP乗り換えでIIJmioを契約する場合には、上記の他にMNP予約番号の発行や回線切替手続きが必要です。
手順の詳細は以下の記事に詳しくまとめています。
iPhone11の本体を準備
まずはiPhone11の本体を用意しましょう。
iPhone11はApple Storeでの販売が終了しましたが、楽天市場やAmazonならまだ購入できます。
また、できるだけ安く買いたい方はイオシスやじゃんぱらなどのスマホ店も探してみましょう。
中古だけでなく未使用のiPhone11が安く買えます。
もちろんiPhone11 Pro・11 Pro Maxも販売中です。
購入時は必ずSIMフリー版・SIMロック解除済み端末を買ってください。
IIJmioでSIMカードを購入
本体が用意できたら、IIJmioのSIMをiPhone11に挿してください。
IIJmioにこれから契約される方は、IIJmio公式サイトで契約しましょう。
いつ契約してもお得なキャンペーンを実施しています。
他社からMNPで乗り換える方は、下記で手順を詳しく解説しています。
データ移行/セットアップ
SIMカードを本体に挿入したら、iPhone11の電源をONにして初期セットアップを開始します。
その際、元の端末がiPhoneの方はデータも移行できます。
元の端末がiPhoneの方は、iPhone11をセットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行が完了するクイックスタートが便利です。
事前に移行元・移行先の両方のiPhoneのiOSを最新にアップデートしておいてください。
AndroidからiPhone11へのデータ移行はAppleの純正アプリ「iOSに移行」を使うのがおすすめです。
こちらに詳しく記載されています。
詳細:AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
プロファイルインストール
初期セットアップ後も、iPhone11にIIJmioのSIMを挿しただけでは通話やデータ通信はできません。
タイプAもタイプDもSIMを入れると4Gの表記になりますが、データ通信はできませんでした。
よって、Wi-Fiに接続してプロファイルのインストールが必要です。
<iPhone11のAPN設定手順>
- Wi-Fiに接続
- サファリでこちらのページにアクセス
- 「構成プロファイルをダウンロード」をタップ
(Cellular Payload版) - 「許可」をタップ
- ホーム画面に戻り「設定」から「プロファイルがダウンロード済み」をタップ
プロファイルはタイプAもタイプDも同じものです。
こちらのページでプロファイルをダウンロードした後、設定画面に戻ると「プロファイルがダウンロード済み」と表示されています。
これをタップして進めればOKです。
あとは画面の指示に従ってインストールすればOKです。
APN設定のやり方はこちらに詳しく記載されています。
インストール終了後、しばらくすると画面右上に4Gと表示されます。
変わらない場合は一度機内モードをON→OFFにすると良いでしょう。
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iPhone11に使えるキャンペーン
IIJmioでは、年間を通して何らかのお得なキャンペーンを実施しています。
iPhone11を使う場合にも、月額料金が割引になったり、データ容量が増量になるキャンペーンが大変人気です。
初期費用が1,100円割引
2023年1月31日までにギガプランの音声SIM・データSIM・SMS付SIM・eSIMを契約すると、通常3,300円の初期費用が1,100円割引の2,200円になります。
<初期費用割引キャンペーン>
- 通常:3,300円
- 現在:2,200円
ただし、初期費用が半額になる場合もSIMカード発行手数料(タイプD:税込433円、タイプA:税込446円)はかかるので注意してください。
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かけ放題が3ヶ月410円割引
IIJmioでギガプランをこれから契約する方・すでに契約している方が、通話定額オプションを契約するとオプション料金が3ヶ月間410円割引になります。
対象はギガプランのみで、これから契約する方はもちろん、すでにギガプランを契約中の方が新たにオプションを契約した場合も割引の対象です。
すでにギガプランを契約中の方はマイページから通話定額オプションを申し込めば対象になります。
対象となるオプションは以下の3つで、どれを契約しても410円×3ヶ月割引されます。
通話定額 | 通常料金 | 割引後料金 (3ヶ月) |
---|---|---|
通話定額5分+ | ¥500 | ¥90 |
通話定額10分+ | ¥700 | ¥290 |
かけ放題+ | ¥1,400 | ¥990 |
特に通話定額5分+は3ヶ月間も税込90円で使えます。
通話料金が月90円以上かかっている方は加入したほうがお得ですね。
上記以外にもお得なキャンペーンを実施中です。
最もお得な申し込み方法も解説していますので、契約前には必ずこちらの記事を確認してください。
iPhone11に自分で機種変更する
すでにIIJmioのSIMカードを使用している方も、持ち込みのiPhone11に自分で機種変更できます。
機種変更の手順は以下のとおりです。
- iPhone11端末を購入
- 既存端末からSIMを差し替え
- 初期設定/データ移行
- プロファイルインストール
機種変更の手順は、使いたいiPhone11の本体を準備したら、今使っている端末からSIMカードを抜いてiPhone11に差し替え、APN設定とデータ移行をすれば使えます。
iPhone11の本体を準備
まずはiPhone11の本体を用意しましょう。
iPhone11はApple Storeでの販売が終了しましたが、楽天市場やAmazonならまだ購入できます。
また、できるだけ安く買いたい方はイオシスやじゃんぱらなどのスマホ店も探してみましょう。
中古だけでなく未使用のiPhone11が安く買えます。
もちろんiPhone11 Pro・11 Pro Maxも販売中です。
購入時は必ずSIMフリー版・SIMロック解除済み端末を買ってください。
SIMの差し替え
iPhone11の本体が用意できたら、現在の端末からSIMカードを抜き、iPhone11に差し替えてください。
初期設定・データ移行
iPhone11にSIMを差し替えたら、iPhone11の電源をONにして初期セットアップを開始します。
その際、元の端末がiPhoneの方はデータ移行も行えます。
元の端末がiPhoneの方は、iPhone11をセットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行が完了するクイックスタートが便利です。
事前に移行元・移行先の両方のiPhoneのiOSを最新にアップデートしておいてください。
AndroidからiPhone11へのデータ移行はAppleの純正アプリ「iOSに移行」を使うのがおすすめです。
こちらに詳しく記載されています。
詳細:AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
プロファイルインストール
iPhone11にIIJmioのSIMを挿しただけでは通話やデータ通信はできません。
タイプAもタイプDもSIMを差すと4Gの表記になりますが、データ通信はできませんでした。
よって、Wi-Fiに接続してプロファイルのインストールが必要です。
<iPhone11のAPN設定手順>
- Wi-Fiに接続
- サファリでこちらのページにアクセス
- 「構成プロファイルをダウンロード」をタップ
(Cellular Payload版) - 「許可」をタップ
- ホーム画面に戻り「設定」から「プロファイルがダウンロード済み」をタップ
プロファイルはタイプAもタイプDも同じものです。
こちらのページでプロファイルをダウンロードした後、設定画面に戻ると「プロファイルがダウンロード済み」と表示されています。
これをタップして設定を進めればOKです。
あとは画面の指示に従ってインストールすればOKです。
APN設定のやり方はこちらに詳しく記載されています。
インストール終了後、しばらくすると画面右上に4Gと表示されます。
変わらない場合は一度機内モードをON→OFFにすると良いでしょう。
iPhone11が繋がらない場合
iPhone11にIIJmioのSIMを挿しても繋がらない(データ通信ができない・3Gになる)場合は、以下を確認しましょう。
- SIMロック解除したか
- プロファイルをインストールしたか
- 他社のプロファィルが入っていないか
他社版はSIMロック解除
ドコモ・au・ソフトバンクやワイモバイル・UQモバイルなどで買ったiPhone11はSIMロック解除が必要な場合があります。
SIMロックの有無は購入日によって異なり、以下の日付までに購入したスマホはSIMロックがかかっています。
- ドコモ:2021年8月26日
- au/UQモバイル:2021年9月30日
- ソフトバンク/ワイモバイル:2021年5月11日
ただし、ドコモで買ったiPhone11をIIJmioのタイプDで使う場合、au・UQモバイルで買ったiPhone11をタイプAで使う場合はSIMロック解除は不要です。
ソフトバンク・ワイモバイルで買ったiPhone11はSIMロックしないと使えないので注意してください。
SIMロック解除の手順はこちらを参考にしてください。
プロファイルをインストール
IIJmioのSIMを端末に差し替えただけでは通話やデータ通信はできません。
プロファイルインストール(APN設定)が必要です。
Wi-Fiに接続した上で、こちらのページから専用のプロファイル(Cellular Payload版)をダウンロードし、インストールしてください。
インストールが完了した後は一度機内モードをON→OFFにし、4G/5Gの表示が出るか確認しましょう。
他社プロファイルは削除
iPhone11に他社のプロファイルが入っているとIIJmioの接続はできません。
こちらのページを参考に、IIJmio以外のプロファイルを削除しましょう。
iPhone11用SIM購入はIIJmio公式サイトで
以上、IIJmioでiPhone11を利用する手順の解説でした。
IIJmioの契約はIIJmio公式サイトがお得です。
契約前には必ずキャンペーン情報を確認してくださいね。
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