本記事ではIIJmioのおすすめスマホ端末をランキング形式で紹介します。
シムラボのおすすめは以下の機種です。
おすすめ | |
---|---|
コスパ抜群で 一番おすすめ | OPPO Reno7 A |
しっかり使うなら この機種 | AQUOS sense7 Xperia 10 Ⅳ |
とにかく安い | OPPO A55s 5G moto g13 中古iPhone8 |
買ってはいけない | moto e32s OPPO A77 Redmi 12C |
▼取扱い端末を確認▼
IIJmioのおすすめスマホ端末
1位:OPPO Reno7 A
今IIJmioで最もおすすめ端末はOPPO Reno7 Aです。
MNPの人は現在実施中の「スマホ大特価セール」で一括9,980円で買えます。
この性能でこの価格は非常にお得です。
OPPO Reno7 Aは薄くコンパクトな本体サイズが特徴です。
6.4インチの大画面なのに厚さは7.6mm・重さは175gしかありません。
有機ELディスプレイで最大90Hzのリフレッシュレートにも対応しており、動画視聴やゲームにもよいでしょう。
搭載CPUはSnapdragon695 5Gと高性能で、メモリーRAMも6GBあるので安心ですね。
もちろんおサイフケータイや防水、指紋認証/顔認証にも対応しています。
バッテリー容量は前作OPPO Reno5 Aより増え、充電時間は短くなりました。
後継機OPPO Reno9 Aも発売されましたが、性能はそれほど変わらないので約1万円安いこちらの機種がおすすめです。
また、同じミドル機種ならAQUOS sense7やXperia 10 Ⅳが人気ですが、OPPO Reno7 Aはほぼ同じ性能で価格が安いので、メーカーにこだわりがなければこちらを選びましょう。
- 薄く軽いサイズ
- バッテリー増量・高速充電
- Snapdragon695 5Gでサクサク
- 防水・おサイフ・指紋認証搭載
- 有機ELディスプレイ
- カメラは前作の方が高画素
私も同じ仕様の楽天モバイル版を実際に購入してレビューしたので参考にしてください。
▼Reno7 Aの詳細を見る▼
2位:AQUOS sense7
続いてのおすすめの機種は2022年11月発売のAQUOS sense7 SH-M24です。
次に紹介するXperia 10 Ⅳと並んで、「悩んだらこれを選んでおけば間違いない」と安心しておすすめできるスタンダードスマホです。
MNPの方は現在実施中の「スマホ大特価セール」で一括24,800円で買えます。
以前より1万円値下げされました。
これまでのAQUOS senseシリーズはカメラの評価が低かったのですが、AQUOS sense7は前作までに比べてカメラ性能が大きく向上しました。
カメラは5,030万画素の標準レンズに加え、800万画素の超広角レンズも搭載されています。
標準レンズは1/1.55inchの大型センサーを搭載しており評価が高いです。
シムラボでも実際に購入して使ってみましたが、夜景もきれいに撮影できました。
詳細:AQUOS sense7 SH-M24レビュー(同型の楽天モバイル版)
欠点のない安心感もAQUOS senseシリーズの特徴です。
画面サイズは6.1インチのIGZO有機ELディスプレイで、大画面ながら本体は158gとかなり軽いです。
横幅も70mmなので持ちやすいですね。
バッテリーは4,570mAhで、さらに電池の劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
搭載CPUはXperia 10 Ⅳと同じSnapdragon695 5Gで、メモリーは6GBと十分です。
もちろんおサイフケータイ・画面内指紋認証・顔認証や防水・耐衝撃も対応しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
ただ、同じCPUと同じメモリーRAMを搭載したOPPO Reno7 AはMNPなら一括9,980円です。
AQUOSにこだわりがなければこちらも検討しましょう。
- 安心のSHARP製シリーズ
- 6.1インチIGZO有機EL画面
- カメラ性能が大幅向上
- 防水・おサイフ・指紋認証
- 4キャリア回線対応のデュアルSIM
- 長持ちバッテリー+長く使える
シムラボでも同型の楽天モバイル版を実際に購入してレビューしたので参考にしてください。
▼スペック詳細・購入▼
3位:Xperia 10 Ⅳ
続いてのおすすめ機種は2022年7月発売のXperia 10 Ⅳです。
AQUOS sense7と性能はほとんど同じなので、好みでどちらを選んでもよいでしょう。
MNPの人は現在実施中の「スマホ大特価セール」で一括24,800円で買えます。
後継機Xperia 10 Vも発売されましたが、性能はほとんど同じで価格はこちらが断然安いので、今はXperia 10 Ⅳを選ぶのがおすすめです。
AQUOS sense7やOPPO Reno7 A・Redmi Note 11 Pro 5G・moto g52j 5G Ⅱと同じく搭載CPUはSnapdragon695 5G、RAMも6GBなので処理性能はなかなか高いです。
重い3Dゲーム以外ならサクサク快適に動くでしょう。
カメラは3眼レンズで、超広角レンズや望遠レンズも搭載しています。
画素数は小さいものの、SONYらしくなかなかきれいな写真が撮影できます。
最大の特徴は長く使える安心性能です。
本体は161gと軽い割にバッテリーは5,000mAhと大容量で、さらにバッテリーの劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。
- 欠点のないミドル帯のXperia
- 161gと軽く、横幅もスリム
- 大容量バッテリーで長く使える
- AI搭載3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- SONY製スマホの安心感
- 同じ性能でさらに安い機種も
▼Xperia 10 Ⅳの詳細▼
4位:OPPO A55s 5G
続いてのおすすめ機種はOPPO A55s 5Gです。
現在「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括110円で購入できます。
5G対応の安い機種をお探しの人はこのOPPO A55s 5Gがおすすめです。
OPPO A55s 5Gの搭載CPUはSnapdragon480 5Gです。
性能は高くありませんが、重くない作業なら問題なく使えるでしょう。
画面サイズは6.5インチと大きく、リフレッシュレートは最大90Hzです。
4000mAhの大容量バッテリーも搭載しているので、ゲームや動画視聴にもおすすめですね。
防水・防塵と顔認証にも対応しています。
指紋認証とおサイフケータイには非対応ですが、エントリーモデルとしては十分な性能です。
ただしカメラは1300万画素(広角)と200万画素(深度測定用)の2眼レンズと最低限のレベルなので注意してください。
また、ドコモ5Gのn79には非対応なのでドコモ回線の5Gにはあまり期待できません。
- MNPなら110円で買える
- 6.5インチフルHD画面
- 4,000mAh大容量バッテリー
- リフレッシュレートは90Hz
- 防水・顔認証あり
- カメラ性能は最低限
- 指紋認証・おサイフ非対応
私も同型の楽天モバイル版OPPO A55s 5Gを実際に購入してレビューしていますので参考にしてください。
▼A55sを購入・機種変更▼
5位:moto g13
続いては2023年4月発売のmoto g13です。
現在は「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括1,980円で購入できます。
5Gには非対応ですが、低価格のスマホの中ではおすすめの機種です。
画面は6.5インチの大画面で、リフレッシュレートも最大90Hzです。
バッテリーも5,000mAnと大容量なので動画視聴にも最適ですね。
アウトカメラは3眼レンズで、5,000万画素のメインレンズに200万画素の深度測定用レンズ、200万画素のマクロレンズも搭載しています。
側面の物理センサーによる指紋認証にも対応しており、もちろんデュアルSIM・DSDV対応です。
ただし5Gには非対応です。
長く使う方は5G対応でドコモのn79にも対応している機種を選びましょう。
また、性能にこだわる方はAQUOS sense7・Xperia 10 Ⅳ・OPPO Reno7 Aやmoto g52j 5G Ⅱの方がおすすめです。
- 発売時から安く購入可
- 6.5インチ大画面
- DSDV・物理指紋認証センサー
- 最大5,000万画素の3眼カメラ
- おサイフケータイ非対応
- 5G非対応
▼moto g13の詳細▼
6位:moto g52j 5G II
続いては2023年7月に発売のmoto g52j 5G IIです。
前作moto g52j 5GからメモリーRAMが進化し、価格もさらに安くなりました。
Felica(おサイフケータイ)と防水・防塵に対応した5Gスマホです。
現在実施中の「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括9,980円で購入できます。
Xperia 10 ⅣやAQUOS sense7と同じCPUを搭載したこの機種がこの価格はかなりお得です。
moto g52j 5G IIの画面は6.8インチと大きく、リフレッシュレートは最大120Hzです。
搭載SoCはSnapdragon695 5Gでメモリー(RAM)も8GBあるので、性能は十分高いです。
ほとんどのゲームも快適にできるでしょう。
カメラは5,000万画素のメインレンズに加え、800万画素の超広角レンズと200万画素のマクロレンズ・深度測定用レンズの4眼カメラです。
超広角レンズがあるのは嬉しいですね。
SIMはnanoSIM+eSIMのデュアルSIM(DSDV対応)で、全4キャリアの4Gバンドに対応していますが、ドコモ5Gのn79には非対応なので注意してください。
また、大画面+大容量バッテリーなので本体は206gと重い点にも注意が必要です。
- Snapdragon695 5Gと高性能
- 6.8インチでフルHD+の大画面
- リフレッシュレートは最大120Hz
- Felica(おサイフケータイ)・防水
- 指紋認証/顔認証
- 価格が安い
- 本体は206gと重い
▼moto g52j 5G IIの詳細▼
7位:moto g53j 5G
続いては2023年6月に発売のmoto g53j 5Gです。
現在「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括14,800円で購入できます。
moto g53j 5Gは前作moto g52j 5Gに続く、おサイフケータイや指紋認証/顔認証に対応したSIMフリースマホです。
画面サイズは6.5インチでリフレッシュレートは最大120Hz、音響にもこだわっていてイヤホンジャックもあるのでゲームや映画鑑賞にも良いでしょう。
搭載CPUはSnapdragon480+ですが、メモリーRAMは8GBと大容量です。
SIMはnanoSIM+eSIMのデュアルSIM(DSDV対応)で、全4キャリアの4Gバンドに対応していますが、ドコモ5Gのn79には非対応なので注意してください。
また、カメラは5,000万画素のメインレンズに加え、200万画素のクロレンズの2眼レンズです。
防水には非対応な点にも注意が必要です。
- 性能の割に価格が安い
- リフレッシュレートは最大120Hz
- Felica(おサイフケータイ)
- 指紋認証/顔認証
- 防水非対応
- ドコモ5Gのn79非対応
▼moto g53j 5Gの詳細▼
8位:Zenfone9
続いてのおすすめ機種はZenfone9です。
高性能機種が欲しい方はこのZenfone9を検討しましょう。
CPUは端末発売時点で最高峰の「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載し、メモリーRAMも8GBと十分です。
画面のリフレッシュレートは最大120Hzです。
これだけの性能を誇りますが、画面サイズは5.9インチで本体もコンパクトで軽いです。
アウトカメラは5,000万画素のメインレンズに加え、1200万画素の超広角レンズも搭載しています。
これまでのZenfoneシリーズはカメラが平凡でしたが、Zenfone9のカメラは非常に好評ですね。
nanoSIM×2のデュアルSIMで、もちろん防水・おサイフケータイや指紋認証・顔認証にも対応しています。
ただしドコモ回線の主要な5Gバンドであるn79には非対応なので、ドコモ5Gには期待できません。
MNPの方は「スマホ大特価セール」で一括50,000円から買えます。
ラインナップは「8GB/128GB」「8GB/256GB」「16GB/256GB」の3種類です。
- コンパクト・高性能
- 5.9インチAMOLED画面
- Snapdragon 8+ Gen 1搭載
- リフレッシュレート最大120Hz
- 指紋認証・顔認証・防水・おサイフ
- ドコモ5Gのn79には非対応
▼Zenfone9の詳細▼
9位:OPPO Reno9 A
続いてのおすすめ端末は2023年6月発売のOPPO Reno9 Aです。
現在「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括19,800円で購入できます。
搭載CPUは前作と同じSnapdragon 695 5Gですが、メモリー(RAM)は8GBに増量されました。
さらにストレージをメモリー(RAM)として使うことで容量を拡張する機能も、前作は最大11GBでしたがOPPO Reno9 Aは最大16GBまで拡張できます。
カメラは4,800万画素の標準レンズに加え、800万画素の超広角、200万画素のマクロレンズも搭載しています。
nanoSIM・eSIMのデュアルSIMで、もちろん指紋認証・顔認証・おサイフケータイや防水・防塵に対応しています。
また、背面の素材がガラスになったことで高級感が増し、指紋が付きにくくなりました。
ただ、同じCPUを搭載したOPPO Reno7 Aは9980円で買えるので、自分ならOPPO Reno7 Aを選ぶと思います。
- 2023年6月発売の新機種
- メモリー増量で動作はサクサク
- 超広角含む3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・指紋認証・おサイフ
- メモリー以外は前作とほぼ同じ
▼Reno9 Aの詳細を見る▼
10位:Xperia 10 V
続いて紹介するのは2023年8月発売のXperia 10 Ⅳです。
人気だったXperia 10 Ⅳの後継機で、バッテリーの持ちがさらに向上し、スピーカーもステレオになりました。
カメラもメインレンズが1200万画素から4800万画素になり(記録画素は1200万画素)、超広角レンズや望遠レンジも搭載されています。
現在実施中の「スマホ大特価セール」によりMNPなら一括49,800円で購入できます。
コンパクトで軽い本体も人気で、6.1インチの画面の割に重さは159gしかなく、幅も68mmと持ちやすいです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、さらに劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水・防塵・指紋認証にも対応しています。
ただし、発売直後のためまだ価格は高いです。
似た性能のXperia 10 Ⅳの在庫があれば、個人的にはそちらの方がおすすめです。
- 2023年8月発売の新機種
- 159gと軽く、横幅もスリム
- 大容量バッテリーで長く使える
- AI搭載3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- スピーカーがステレオに
- 前作と性能はほぼ同じ
- 今はXperia 10 Ⅳがおすすめ
▼Xperia 10 Vの詳細▼
IIJmioのおすすめ機種の補足
新発売・発売予定の最新機種
現在IIJmioで発売予定の機種はありません。
直近では以下の機種を発売しました。
- Nothing Phone (2)
- AQUOS R8
- AQUOS R8 pro
- motorola razr 40 ultra
など
また、そろそろiPhone14シリーズも買えるようになるかもしれません。
現在も他で端末を購入してSIMを差し替えれば使えますが、IIJmioで発売されればApple Storeより安く買える可能性もありますし、SIMとセットで買えるのは安心ですね。
中古iPhoneもおすすめ
IIJmioでは中古iPhoneも販売しています。
取り扱っているのは中古・未使用のiPhoneが中心ですが、傷もなくて状態はかなり良いです。
私も以前実機を確認しましたが、新品と見分けがつかないほどきれいでした。
現在販売中の機種と価格は以下の通りです。
中古iPhoneも「スマホ大特価セール」の対象です。
<販売中のiPhoneと税込価格>
端末 | 通常価格 | セール価格 |
---|---|---|
iPhone 8 美品 (64GB) | ¥21,010 | ¥4,980 |
iPhone SE 第2世代 美品 (64GB) | ¥24,800 | ¥8,980 |
iPhone SE 第3世代 未使用 (64GB) | ¥49,980 | ¥39,800 |
iPhone11 美品 (64GB) | ¥52,800 | ¥39,800 |
iPhone11 美品 (128GB) | ¥57,800 | ¥42,799 |
iPhone12mini 美品 (64GB) | ¥64,980 | ¥49,800 |
iPhone12mini 美品 (128GB) | ¥67,800 | ¥54,800 |
iPhone12 mini 未使用 (64GB) | ¥68,800 | ¥54,800 |
iPhone13mini 美品 (128GB) | ¥79,800 | ¥64,980 |
iPhone13mini 未使用 (128GB) | ¥84,980 | ¥69,800 |
iPhone12 未使用 (64GB) | ¥84,800 | ¥69,800 |
iPhone12 未使用 (128GB) | ¥92,000 | ¥79,800 |
iPhone13mini 美品 (256GB) | ¥87,780 | ¥79,800 |
iPhone13 未使用 (128GB) | ¥116,980 | ¥98,800 |
※灰色は5/4時点で入荷待ち
※最新の取り扱い端末・価格はこちら
以前は価格がやや高かったのですが、最近はApple Storeで買うよりも安い場合が多いです。
未使用品は新品とほとんど変わらないので、IIJmioで買うのが狙い目ですね。
▼iPhone/iPadが買える▼
機種変更のおすすめ機種
機種変更のおすすめ機種も、前章で解説したランキングと基本的には同じです。
よくわからない方は、そこそこスマホを使う方ならAQUOS sense7・Xperia 10 ⅣかGoogle Pixel 6aを買っておけば間違いないでしょう。
もっと安く買いたい方は同じCPU・メモリー(RAM)構成のOPPO Reno7 A・Redmi Note 11 Pro 5G・moto g52j 5G Ⅱもおすすめです。
あまりスマホを使わない方はとにかく安いmoto g13やOPPO A55s 5Gがおすすめです。
ただし、moto e32s・OPPO A77・Redmi 12Cはかなり性能が低いのでおすすめしません。
また、機種変更で端末を購入する際には以下の2点に気を付けましょう。
- キャンペーン情報を確認する
- 5G対応端末を選ぶ
機種変更キャンペーンを確認
IIJmioではよく機種変更向けのキャンペーンを実施しています。
特に機種変更で最大10,000円のギフト券がもらえる「ご愛顧感謝キャンペーン」はお得です。(実施していない時期もあります)
機種変更でギフト券がもらえる機種は限定なので、その中から選ぶのがおすすめです。
最近は1年のうち8か月くらいは機種変更キャンペーンを実施しているので、もし実施していない場合は開始するまで待ってみてもよいかもしれません。
現在の実施状況はこちらにまとめています。
5G対応機種がおすすめ
スマホを長く使う方(2年以上)は5Gに対応した機種を選ぶのがおすすめです。
IIJmioではスマホ割引キャンペーンを実施していますが、このキャンペーンで安い機種は4Gのみの機種が多いです。
とにかく使えればよいという方は4Gスマホでもよいですが、ある程度長く使う方は今から5G対応スマホを選んでおくのがおすすめです。
なお、IIJmioでドコモ回線のタイプDを契約中の方は注意が必要です。
IIJmioで販売中のスマホは多くが5G対応機種ですが、実はドコモ回線の5Gには対応していない機種が多いです。
タイプDが使うドコモ回線で5Gに接続するためには5Gの周波数であるn78・n79への対応が必要ですが、n79に対応している機種が少ないのです。
現在販売中のスマホでn77・n78・n79の全てに対応しているのは主に以下の機種です。(2023年9月1日時点)
- 各iPhone
- Xperia 10 Ⅳ
- Xperia 10 V
- AQUOS sense7
- AQUOS wish3
- AQUOS R6
- AQUOS R8/R8 pro など
5G対応のiPhoneとAQUOS・Xperiaはn78・n79の両方に対応していますが、他の機種はn77・n78にしか対応していません。
人気のGoogle PixelシリーズもPixel 7まではn79は非対応です。
現時点では5Gはほとんどメリットがありませんが、もうしばらくすると5Gエリアも広がり、5Gでの通信が主流になります。
これから端末を買う方はn79にも対応したスマホを選びましょう。
n78・n79に対応しているかどうかは、公式サイトの端末のスペック表の「通信方式」の欄を確認してください。
現在はn79に対応した機種は少ないですが、今後は増えていくはずです。
IIJmioで機種変更する手順
IIJmioのSIMを契約中の方は、公式サイトで端末のみを購入して機種変更できます。
IIJmioは端末の取り扱い数が多いのが嬉しいですね。
取り扱い端末に機種変更する手順はこちらにまとめています。
また、IIJmio以外で買ったスマホを持ち込んで機種変更も可能です。
IIJmioのおすすめしない機種
現在IIJmioで販売中のスマホで、moto e32s・OPPO A77・Redmi 12Cは絶対に買ってはいけません。
どれも「スマホ大特価セール」の対象で価格は安いですが、性能は信じられないくらい低いです。
低価格機種ならmoto g32・moto g13・Redmi Note 11の方がまだおすすめですし、OPPO A55s 5G・Redmi Note 10Tなど5Gにも対応したスマホもあります。
この3機種だけは安いからといって絶対に選ばないようにしましょう。
また、スマホを2年以上長く使う方は5G対応端末を選びましょう。
現時点では4Gのみで全く問題ありませんが、まもなく5Gが主流になります。
4Gも5Gも料金は同じでデメリットはないので、これから端末を買う方はできるだけ5G対応機種を選ぶのがおすすめです。
その際には、端末のスペック表の「通信方式」の欄を見て5Gのバンドに対応しているかを確認しましょう。
タイプA(au回線)が使う5G周波数のn77・n78にはほぼすべての5Gスマホが対応しています。
ただし、タイプD(ドコモ回線)が使う5G周波数のn78・n79のうち、n79に対応している機種は少ないです。
n78・n79の両方に対応していないとドコモ回線の5Gは快適に使えません。
安い価格のスマホが欲しい方はAQUOS wish3がおすすめです。
性能はそこそこですが防水・指紋認証・おサイフケータイも搭載しており、タイプA・Dの両方の5Gバンドも網羅しています。
Redmi Note 11・moto g32・moto g13やOPPO A55s 5G・Redmi Note 10Tでもよいですが、よくわからない方はAQUOS wishを買っておけば間違いないでしょう。
対応端末・対応機種のおすすめ
IIJmioで販売中のスマホ以外でも、IIJmioのSIMを差し替えれば使える機種があります。
特に高性能のわりに価格が高くないGoogle Pixelシリーズは非常におすすめです。
ただしGoogle Pixel 7/7 Proまではどの機種もドコモ5Gの主要な周波数であるn79に非対応です。
タイプAは問題なく使えますが、タイプDの方で5Gも快適に使いたい方はPixel 7aにしましょう。
Pixel以外にドコモ・auで発売されたスマホもおすすめです。
ドコモ・auで販売されたスマホなら高性能機種からエントリーモデルまで幅広く、さらにどの機種もそれぞれの回線の5Gバンドを網羅しています。
IIJmioでは買えないGalaxyシリーズや、高性能のAQUOS・Xperiaも買えます。
これらのスマホはドコモ・auでも端末のみで購入できますが、価格は安くありません。
個人的には楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)で端末のみを買うのがおすすめです。
中古品がメインですが、未使用品も定価より安く購入できます。
ただし、購入時は必ずIIJmioの動作確認端末一覧ページを確認してください。
ドコモの端末はドコモ回線・auの端末はau回線なら間違えなく使えますが、動作確認端末一覧に記載のない端末の使用は自己責任になります。
価格の安いスマホなら断然AQUOS wish2がおすすめです。
AQUOS wish2は高性能のSnapdragon 695 5Gを搭載しているのに価格が安く、楽天市場・Amazonや中古スマホ店でも安く購入できます。
AQUOS wish2はドコモ・au・UQモバイル・ワイモバイルで発売されました。
IIJmioのタイプDで使うならドコモで販売されたAQUOS wish2 SH-51Cを選びましょう。
ドコモの5Gバンドであるn78・n79にフル対応しています。
IIJmioのタイプAで使うならau・UQモバイル版のAQUOS wish2 SHG08がおすすめです。
※SH-51CまたはSHG08で絞り込み
IIJmioでスマホ購入時の補足・注意点
端末保証オプション
IIJmioで端末を購入すると、端末補償オプションに加入できます。
端末保証には、IIJmioで購入したスマホに対する保証「端末補償オプション」と、持ち込み端末に対する保証「つながる端末保証」の2種類があります。
IIJmioで購入したスマホに対する「端末補償オプション」の月額料金は機種によって月418円/550円です。
現在キャンペーンにより加入から2ヶ月間無料で使えます。
なお、端末保証オプションに加入できるのは端末購入と同時のみなので注意してください。
また、他で購入したスマホをIIJmioで使う場合にも保証オプションに加入できます。
月額料金は550円で、こちらも2ヶ月無料です。
他で購入したiPhoneにも保証をつけられるのが安心です。
端末代金支払いは分割・一括
IIJmioで端末とセットでSIMを契約する場合、端末代金は24回分割払い、もしくは一括払いが選択できます。
また、分割払いを選択していた場合も、マイページからの手続きによって途中で残金を一括支払いできます。
IIJmioで端末のみ購入は可能?
IIJmioではスマホの取り扱い機種が多いためスマホだけ購入したいという方も多いですが、IIJmioでは端末のみの購入も可能です。
すでにIIJmioを契約中の方も機種変更という形で購入できますし、IIJmioを契約していない方も端末を購入できます。
以前は購入できるのはIIJmioを契約している方のみでしたが、2022年8月からIIJmioを契約していない方も端末のみ購入できるようになりました。
端末のみ購入する場合は申し込み画面の「端末購入内容」で”端末のみ購入”を選択すればOKです。
ただし、いくつか注意点があります。
端末のみ購入する場合もIIJmioのログインIDである「mioID」の作成が必要です。
また、IIJmioを契約していない方が端末を購入する場合は割引キャンペーンなどはなく、通常価格での購入が必要です。
- IIJmio契約者も非契約者も端末のみ購入可
- 非契約者はmioIDの作成が必要
- 端末キャンペーンは対象外
(IIJmio契約者はギフト券がもらえる場合も)
IIJmioの端末価格はキャンペーンやセールによってかなり安く買えますが、通常価格は高い場合もあります。
端末のみ買う場合はAmazon・楽天市場や中古スマホ店(イオシス・じゃんぱらなど)の価格と比較して買いましょう。
おそらく楽天市場や中古スマホ店(イオシス・じゃんぱらなど)で未使用品の端末を買った方がほとんどの場合で安いです。
実施中の端末セール・キャンペーン
IIJmio「みおふぉん」では、期間限定でお得なセール・キャンペーンを実施しています。
音声SIMのみの方も、スマホとセットで申し込む方も、月額料金の割引や端末代金の値下げなど、必ず何らかのキャンペーンを実施しています。
初期費用が半額の1650円
現在ギガプランの音声SIM・データSIM・SMS付SIM・eSIMを契約すると、通常3,300円の初期費用が半額の1,650円になります。
<初期費用割引キャンペーン>
- 通常:3,300円
- 現在:1,650円
また、ギガプランのデータ専用eSIMは3300円→550円に割引中です。
ただし、初期費用が半額になる場合もSIMカード発行手数料(タイプD:税込433円、タイプA:税込446円)はかかるので注意してください。
スマホ端末セール
IIJmioではスマホ大特価セールを実施しています。
対象はギガプランにMNPした人のみですが、人気スマホがかなり安く購入できます。
スマホ大特価セールは前章で解説した「初期費用割引」「料金割引キャンペーン」と併用可能です。
対象機種や割引額は以下のとおりです。
<キャンペーン端末と割引額>
(一部抜粋)
端末 | 通常価格 | セール価格 |
---|---|---|
OPPO A55s 5G | ¥19,800 | ¥110 |
Redmi 12C | ¥16,500 | ¥980 |
moto g13 | ¥16,500 | ¥1,980 |
Redmi Note 10T | ¥21,800 | ¥2,990 |
OPPO A77 | ¥22,400 | ¥7,980 |
moto g52j 5G Ⅱ | ¥22,000 | ¥9,980 |
OPPO Reno7 A | ¥27,800 | ¥9,980 |
Redmi Note 11 Pro 5G | ¥27,800 | ¥9,980 |
moto g50 5G | ¥24,800 | ¥12,800 |
moto g53j 5G | ¥31,000 | ¥14,800 |
motorola edge 20 | ¥32,800 | ¥14,800 |
AQUOS wish3 | ¥33,800 | ¥19,800 |
OPPO Reno9 A | ¥37,500 | ¥19,800 |
AQUOS sense7 | ¥39,800 | ¥24,800 |
motorola edge 40 | ¥57,800 | ¥39,800 |
Xperia 10 V | ¥59,800 | ¥49,800 |
Zenfone9 8GB/128GB | ¥69,800 | ¥59,800 |
Pixel 7 未使用 | ¥79,800 | ¥64,980 |
<iPhoneの対象と割引額>
(一部抜粋)
端末 | 通常価格 | セール価格 |
---|---|---|
iPhone 8 美品 (64GB) | ¥19,800 | ¥999 |
iPhone SE 第2世代 美品 (64GB) | ¥24,800 | ¥8,980 |
iPhone11 美品 (64GB) | ¥52,800 | ¥34,800 |
iPhone SE 第3世代 未使用 (64GB) | ¥49,980 | ¥39,800 |
iPhone11 美品 (128GB) | ¥57,800 | ¥39,800 |
iPhone12mini 美品 (64GB) | ¥49,800 | ¥39,800 |
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