本記事では、LINEモバイルにMNPで乗り換える手順を解説します。
LINEモバイルはSNS使い放題と抜群の知名度で人気爆発中です。
また、ソフトバンク回線の速度が再び速くなり、かなりおすすめできるキャリアになりました。
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LINEモバイルにMNP転入する手順
MNPでドコモ・au・ソフトバンクなどからLINEモバイルに乗り換えるには、主に以下の手順が必要です。
- 端末が使えるか確認(※)
- 転入元でMNP予約番号を発行
- LINEモバイルでMNP転入手続き
- 回線切り替え(開通手続き)
- APN設定
※スマホをそのまま使う場合のみ
これから、それぞれの手順について詳しく解説します。
端末が使えるか確認
LINEモバイルでスマホを購入する場合は不要です。
ドコモ・au・ソフトバンクや他の格安SIMキャリアで購入したスマホをLINEモバイルでそのまま使う場合、必ず事前に動作確認端末一覧を確認しましょう。
一部のスマホは使えない場合があります。
iPhoneはSIMフリー・SIMロック解除済みのiPhone6S・iPhoneSE以降であればどの回線でも使えます。
SIMロック解除していなくても、端末購入元と回線を合わせれば使えます。(例:ドコモ版iPhoneをドコモ回線で使う)
他社で買ったAndroidは使えない場合も多いので注意してください。
いずれも必ず動作確認端末一覧を確認してくださいね。
<SIMロック解除の詳細>
MNP予約番号の発行
次に、乗り換え元キャリアで「MNP予約番号」を発行してもらいます。
MNP予約番号とは新しい携帯会社へ引き継ぐための番号ですね。
MNP予約番号は以下の3つの方法で取得できます。
- 各スマホショップ店頭
- 電話
- マイページ
▼MNP予約番号の発行方法▼
予約番号 発行方法 | 備考 | |
---|---|---|
ドコモ | 店舗 | |
電話 | ドコモのスマホから151 または0120-800-000 | |
WEB | マイドコモ | |
au | 店舗 | |
電話 | 0077-75470 | |
WEB | My au | |
ソフト バンク | 店舗 | |
WEB | My SoftBank | |
電話 | Softbankスマホから*5533 または0800-100-5533 |
手続きが終えれば、10桁のMNP予約番号が発行されます。
ただし、このMNP予約番号には15日間の有効期限があります。
15日以内にLINEモバイルへのMNP転入手続きを完了しなければなりません。
さらに、LINEモバイルのWEBでMNP転入手続きをする場合は、有効期限が10日以上残った状態でしか申し込みできません。
残り10日を過ぎるとWEBでのMNP転入手続きは不可となり、店頭に行くか予約番号の再発行が必要になりますので注意してください。
LINEモバイルでMNP転入
MNP予約番号を発行してもらったら、LINEモバイルで契約手続きします。
MNP転入手続きはLINEモバイル公式サイトで進めます。
「LINEモバイル公式サイト」にアクセスし、画面右上の「申し込む」を選択した後、プランや回線を選択します。
次の画面の最初の「申し込み区分」で「他社からの乗り換え(MNP転入)」を選択します。
すると、MNP予約番号などを入力する欄が表示されますので、乗り換え元で発行してもらった情報を入力してください。
その下に「キャンペーンコードの利用」という項目があります。
LINEモバイルではキャンペーンでコードを入力するとLINE PAY残高やLINEポイントが貰えるキャンペーンをほぼ常時実施しています。
必ずこちらでキャンペーンコードを確認してください。
ここまでくれば後は大丈夫です。
その後は以下の通りです。
- お客様情報を入力
- 登録したアドレスにメールが届く
- URLから本人確認書類をアップロード
- 支払方法設定
- ID・パスワードを設定
- 申し込み完了
WEBでのMNP乗り換え手続きが完了したら、早ければ2~3日でSIMカードが自宅に送られてきます。
▼MNP転入手続きはこちら▼
開通手続き(回線切り替え)
MNP転入手つづきをしてSIMカードが届いても、以前のキャリアのスマホ・SIMがまだ使える状態です。
そのため、SIMカードが届いたらLINEモバイルの開通手続き(回線切り替え手続き)が必要です。
回線切り替えをすると以前のキャリアの回線が使えなくなり、代わりにLINEモバイルのSIMが使えるようになります。
回線の開通手続きは以下の2つの方法でできます。
- WEB(マイページ)
- 電話
LINEモバイルのマイページから手続きする場合、IDとパスワードでログイン後、契約情報確認ページにある「MNP開通申し込み」ボタンを押します。
電話の場合、下記に電話します。
電話番号:0120-889-279
受付時間 10:00-19:00(年中無休)
マイページか電話で開通手続きした後、早ければ30分ほど(長くても2時間ほど)で回線が自動的にLINEモバイルに切り替わります。
APN設定
回線切り替えが完了したら、APN設定(プロファイルインストール)が必要です。
APN設定とは、手持ちの端末がLINEモバイルの回線でデータ通信できるようにする作業です。
APN設定はこちらのページで詳しく解説されています。
手持ちの端末がAndroidかiPhoneかで異なりますので注意してください。
以上でLINEモバイルへのMNP転入手続きは完了です。
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LINEモバイルで使えるスマホ
持ち込み端末も使える
MNP転入の際、ドコモ・au・ソフトバンクなどで購入したスマホをLINEモバイルに持ち込んで使えます。
ただし、ドコモ・au・ソフトバンクなどのスマホ端末は、購入したキャリア以外で使用できない「SIMロック」という状態になっています。
そのため、MNP転入前に他社でも使用できるように「SIMロック解除」が必要です。
LINEモバイルはドコモ回線・ソフトバンク回線・au回線の3種類があり、スマホの購入元と契約する回線の組み合わせによってはSIMロック解除が必要になります。
iPhoneは使える?
SIMロック解除が必要な場合
iPhoneの、回線と端末の組み合わせによるSIMロック解除要否は以下の通りです。
※下表の対象はiPhone6S・iPhone SE(初代)以降の機種です。
<iPhoneのSIMロック解除要否>
端末購入元 | Dプラン | Aプラン | Sプラン |
---|---|---|---|
SIMフリー | 不要 | 不要 | 不要 |
ドコモ | 不要 | 要 | 要 |
au | 要 | 要/不要 | 要 |
SoftBank | 要 | 要 | 不要 |
SIMフリー端末およびSIMロック解除済のiPhoneは、どの回線でも使えます。
基本的には必ずSIMロック解除しましょう。
iPhoneはSIMロック解除すればどの回線でも使えますので、最も回線速度が速いソフトバンク回線を選びましょう。
SIMロック解除していない場合、端末購入元と回線を合わせれば使えます。
(ドコモのiPhoneをドコモ回線で使う、ソフトバンクのiPhoneをソフトバンク回線で使う)
auのiPhoneは注意
ただし、auのiPhoneをau回線で使う場合は、端末によってSIMロック解除要否が異なります。
<au版iPhoneのSIMロック解除>
端末 | SIMロック 解除要否 |
---|---|
6S・6S Plus 初代SE 7・7 Plus | 必要 |
8・8 Plus X 以降 | 不要 |
上表の通り、auで買ったiPhone SE・iPhone6S・iPhone7(各Plusを含む)はau回線で使う場合にもSIMロック解除が必要なので注意してください。
iPhone5C・5S・6・6 Plus
SIMフリーのiPhone5S・6・6 Plusはドコモ回線・ソフトバンク回線で使えますが、au回線では使えません。
ドコモ版のiPhone5S・5C・6・6 Plusはドコモ回線のみ、ソフトバンク版のiPhone5S・5C・6・6 Plusはソフトバンク回線のみで使えます。
au版のiPhone5・5S・5C・6・6 Plusは、au回線を含めどの回線でも使えません。
詳細:動作確認端末一覧
Androidは使える?
必ず動作確認端末を確認
Androidは非常に複雑なので、必ず動作確認端末一覧を確認してください。
本記事ではいろいろと解説していますが、よくわからなければ動作確認端末一覧に従うのが安全です。
端末購入元 | Dプラン | Aプラン | Sプラン |
---|---|---|---|
SIMフリー | 不要 | 不要 | 不要 |
ドコモ | 不要 | ー | ー |
au | ー | 要/不要 | ー |
SoftBank | ー | ー | 要/不要 |
ー:使えない場合あり
まず、ドコモ・au・ソフトバンクで購入したAndroid端末は端末購入元と回線を合わせるのが基本です。
ドコモで購入したAndroidはドコモ回線で、auで購入したAndroidはau回線で使ってください。
iPhoneはSIMロック解除すればどの回線でも使えますが、Android端末はSIMロック解除しても他の回線では使えない場合があります。
端末が掴むことができる電波(バンド・周波数)が限られているためです。
※Pixel3・Pixel3 XLやPixel3aなど、全回線に対応しているAndroidもあります
SIMロック解除が必要な場合
また、au・ソフトバンクのAndroid端末は、2017年8月以降に発売された機種なら回線を合わせればSIMロック解除不要で使えます。
2017年8月以前に発売された機種は、回線を合わせてもSIMロック解除必要です。
発売日 | 使用可否 |
---|---|
~2015年 5月 | 使えない |
2015年6月~ 2017年7月 | SIMロック解除 すれば使える |
2017年 8月~ | SIMロック 不要で使える |
非常にややこしいですが、基本的には「SIMロック解除して」「端末購入元と回線を合わせる」のがおすすめです。
古い機種はテザリングに注意
ソフトバンクのAndroidはソフトバンク回線を選べば使えます。
ただし、2018年5月以前に発売されたスマホは、ソフトバンクのSIMを挿してもテザリングができません。
これはソフトバンクの端末に制限がかかっているためで、ワイモバイルやマイネオのSプランも同様です。
詳細:動作確認端末一覧
LINEモバイルへMNP転入時の注意点
MNP転入にかかる費用一覧
LINEモバイルにMNP転入する際にかかる費用は以下の通りです。
- MNP転出手数料:3,000円
- 契約事務手数料:3,000円
- SIMカード発行手数料:400円
- SIMロック解除費用:無料~
- 解約金・違約金:無料~9,500円
1.2.3はMNP転入する場合には基本的に必ずかかる費用です。
2の契約事務手数料はエントリーパッケージを使えば無料にできます。
SIMロック解除費用は、他社の端末を乗り換え後のLINEモバイルで使用する場合にかかりますが、マイページで手続きすれば無料です。
また、解約金・違約金は、乗り換え元キャリアの契約更新月以外にMNP転出した場合にかかります。
できれば違約金がかからない契約更新月内に転出しましょう。
2019年秋以降は違約金が最大1,000円になりましたが、それ以前に契約した方は1万円近い違約金がかかる場合があるので注意してください。
MNP予約番号の期限は15日
乗り換え元キャリアで発行してもらったMNP予約番号には15日間の有効期限が設けられています。
この15日間以内に、LINEモバイルへのMNP転入手続きを開通まで完了させなければなりません。
WEB手続きは残り10日必要
前章の通り、15日間のMNP予約番号の有効期限内にLINEモバイルの開通まで全てを完了させる必要があります。
そのため、LINEモバイル公式サイトでMNP転入手続きをする場合は、有効期限が10日以上残っている場合しか受け付けてもらえません。
残日数に余裕がないと、15日間の有効期限内に開通まで完了できないからです。
残り10日を過ぎた場合は店舗で転入手続きするか、MNP予約番号を再発行してもらわなければなりません。
そうならないよう、MNP予約番号を取得したらすぐにLINEモバイルでMNP転入手続きしましょう。
MNP時の空白期間・不通期間
LINEモバイルにMNP転入した場合、開通手続きを自ら行うため不通期間(空白期間)は発生しません。
回線切り替え手続きをした後、最短で10分ほど、長くても2時間ほどで回線が切り替わります。
切り替わるまでは乗り換え元の回線は使用できます。
ただし、切り替え手続き中は電話やデータ通信をしないよう、電源を切っておくのがおすすめです。
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開通手続き・回線切り替えの詳細
開通受付センターの電話番号
ラインモバイルの回線開通手続きはマイページで簡単にできますが、電話でも可能です。
電話で開通手続きをする際の電話番号は以下の通りです。
電話番号:0120-889-279
受付時間 10:00-19:00(年中無休)
電話で開通手続きする場合は受付時間が決まっている点に注意してください。
回線切り替えの受付時間
開通手続きはマイページなら24時間できます。
ただし、手続きした時間によって開通のタイミングが異なります。
手続きした 時間 | 開通する タイミング | 開通までの 最大所要時間 |
---|---|---|
10時~ 19時 | 当日中 | 2時間 |
19時~ 翌10時 | 翌日10時~ | 2時間 |
夜19時以降にWEBで開通手続きをしても、実際に開通するのは翌朝10:00以降になります。
翌日だとMNP有効期限が切れてしまうこともありますし、月をまたぐと乗り換え元のキャリアの月額料金がさらに1か月分かかる可能性もあります。
十分注意してください。
手続きしなければ自動開通
LINEモバイルのSIMカードが届いても開通手続きをしなかった場合、商品到着の翌々日の午後以降に自動で開通(回線切り替え)がされます。
この場合、開通のタイミングがいつになるかわかりませんので、可能ならマイページから手動で手続きすることをおすすめします。
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店舗で即日乗り換える方法
LINEモバイルへのMNP転入手続きは店舗でもできます。
店舗での手続きはその場で開通まで完了するのがメリットですが、店舗までいく必要があり、待ち時間が長い場合が多いのがデメリットです。
店舗でMNPに必要なもの
店舗でMNP転入手続きをする場合、以下のものを持参・準備してください。
- MNP予約番号
- 本人確認書類
- 支払い用クレジットカード
- メールアドレス
LINEモバイルの店舗は少ない
店舗だと、即日でMNPの転入手続きが全て完了するのがメリットです。
しかし、LINEモバイルの店舗はまだまだ少ないのが現状です。
また、家電量販店の中の小さなカウンターの場合が多いので、スタッフの数も少なく混雑しています。
近くに店舗があれば店舗で手続きしても良いですが、ない場合はWEBで手続きしましょう。
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お得なMNP乗り換えキャンペーン
LINEモバイルでは常時お得なキャンペーンを実施しています。
乗り換え時には必ず下記キャンペーンを活用しましょう。
3ヶ月500円キャンペーン
現在、「3ヶ月500円キャンペーン」が実施中です。
対象プランに申し込むと、料金が3ヶ月間980円割引されます。
音声SIMのベーシックプラン3GBなら月500円で使えますので、大変お得です。
<対象プランと割引後の料金>
データ 容量 | LINE データ フリー | SNS データ フリー | SNS音楽 データ フリー | |
---|---|---|---|---|
音声 SIM | 500MB | ¥1,100 | ー | ー |
3GB | ¥500 | ¥780 | ¥980 | |
6GB | ¥1,220 | ¥1,500 | ¥1,700 | |
12GB | ¥2,220 | ¥2,500 | ¥2,700 | |
データ SIM (SMS付) | 500MB | ¥600 | ー | ー |
3GB | ¥980 | ¥1,260 | ¥1,460 | |
6GB | ¥1,700 | ¥1,980 | ¥2,180 | |
12GB | ¥2,700 | ¥2,980 | ¥3,180 |
上記の通り、データSIMと音声SIM500MBプランは対象外です。
3GB以上の音声SIMならSIM単体でも端末セット契約でも対象となります。
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シークレットキャンペーン
さらに、シークレットキャンペーンを実施しています。
こちらのリンクから「LINEモバイル公式サイト」にアクセスすると、約30秒後に右下にポップアップが出現します。
このポップアップに書かれている通り、3GB以上の音声SIMに申し込み際にキャンペーンコードを入力すると特典がもらえます。
SIMのみ | 端末セット | |
---|---|---|
特典 (いずれか) | LINE Pay 5,000円相当 | LINE Pay 1,000円相当 |
LINEポイント 5,000P | LINEポイント 1,000P |
SIM単体契約の場合は5,000円分、端末セットの場合は1,000円分がもらえます。
LINE Pay残高が欲しい場合は「2009PB05」、LINEポイントが欲しい場合は「2009LP05」を入力してください。
<キャンペーン適用手順>
- LINEモバイル公式サイトへ
- 「通常申し込み」を選択
- キャンペーンコード「2009PB05」または「2009LP05」を入力
▼スマホでの入力画面▼
対象は3GB以上の音声SIMを契約する場合のみです。
音声500MBプランやデータSIMは対象外です。
その他実施中のキャンペーン一覧はこちらで確認してください。
お得なMNP乗り換えタイミング
LINEモバイルにMNP転入する際、もっともお得なタイミングはいつでしょうか。
最もお得なタイミングは、「乗り換え元のデータ容量を使い切ったタイミング」です。
まず、ドコモ・au・ソフトバンクから転入する場合、これらの3社の解約月は解約タイミングに関わらず満額請求されます。
よって、いつ解約しても一緒ですので、データ容量はできるだけ使ったほうがお得です。
また、LINEモバイルの契約初月の基本料金は日割り計算されます。
そのため、いつ契約してもお得度は変わりません。
結論として、乗り換え元のデータ容量を使いきったらMNP転入し、LINEモバイルで余ったデータは翌月に繰り越す、というのが一番お得です。
ただし、開通日が翌月になると乗り換え元のキャリアの料金がさらに1ヶ月分の料金が請求され、契約更新月が終了して解約金がかかることもありますので注意してください。
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各社のMNP予約番号発行方法
ドコモ・au・ソフトバンク
ドコモ・au・ソフトバンクからのMNP予約番号は、各キャリアの店舗、電話で取得できます。
▼MNP予約番号の発行方法▼
予約番号 発行方法 | 備考 | |
---|---|---|
ドコモ | 店舗 | |
電話 | ドコモのスマホから151 または0120-800-000 | |
WEB | マイドコモ | |
au | 店舗 | |
電話 | 0077-75470 | |
WEB | My au | |
ソフト バンク | 店舗 | |
WEB | My SoftBank | |
電話 | Softbankスマホから*5533 または0800-100-5533 |
ワイモバイル
ワイモバイルから転出する際のMNP予約番号の発行方法は以下の3通りです。
- マイワイモバイル
- ワイモバイル店舗
- カスタマーセンターへ電話
- Ymobileのスマホ:116
- その他:0120-921-156
(9:00~20:00 年中無休)
スマホを契約中の方はマイワイモバイルで発行するのが一番簡単です。
ただし、発行できる時間は9:00~20:00なので注意してください。
UQモバイル
UQモバイルのMNP予約番号は、マイページまたは電話で発行します。
店舗では発行できません。
<MNP予約番号の取得方法>
予約番号 発行方法 | 備考 |
---|---|
マイページ | my UQmobile |
電話 | 0120-929-818 受付:9:00~21:00 |
おすすめはマイページでの発行です。
マイページにログインした後、「契約確認・変更」のタブを選択し、料金プランの「詳細を確認・変更する」をタップします。
続いて、「MNP予約」をタップすると発行を依頼できます。
電話で発行する場合、音声ガイダンスが流れた後、「2」→「5」の順にボタンを押すとオペレーターに繋がります。
そこでMNP予約番号を発行したい旨を伝えてください。
楽天モバイルUN-LIMIT
楽天モバイルUN-LIMITのMNP予約番号は、マイページ「my楽天モバイル」からのみ発行可能です。
楽天モバイル(MVNO)
楽天モバイルのドコモ回線・au回線を契約していた方は、メンバーズステーションから発行できます。
1.メンバーズステーションにログイン
2.「会員メニュー」→「登録情報・設定変更」→「MNP予約番号発行・確認」を選択
ただし、手続き後すぐにMNP予約番号が発行されるわけではありません。
申請した時間によって発行されるタイミングが異なります。
- AM10時まで:当日12時に発行
- AM10時以降:翌日12時に発行
上記の時間になったら再度メンバーズステーションにログインし、「MNP予約番号発行・確認」を選択するとMNP予約番号が確認できます。
また、メールでもMNP予約番号がメールが送られてきます。
指定の時刻よりも前にメールが届いたという口コミもあります。
マイネオ
マイネオから乗り換える際のMNP予約番号はマイページから発行します。
店舗や電話は発行できません。
マイページで手続きすると、その場でMNP予約番号が表示されます。
また、登録したメールアドレスにも改めてメールで通知されます。
IIJmio
IIJmioから乗り換える際のMNP予約番号はマイページから発行します。
店舗や電話は発行できません。
マイページ:MNP予約番号発行 | IIJmio
またマイページですぐにMNP予約番号が表示されるわけではありません。
後日別途メールで送られてきます。
メールが送られてくるのは最も遅い場合で4日後になる場合があるので注意してください。
OCNモバイルONE
OCNモバイルONEから乗り換える際のMNP予約番号は「マイページ」または「カスタマーセンターへの電話」で取得できます。
<MNP予約番号の取得方法>
予約番号 発行方法 | 備考 |
---|---|
WEB | マイページ |
電話 | 0120-506506 10:00-19:00 (日曜・祝日・年末年始を除く) |
マイページで手続きする場合、「マイページ」にログインしたあと画面の指示に従って手続きを進めてください。
ただし、電話の場合もマイページの場合も、MNP予約番号はすぐに表示されるわけではありません。
通常は翌日までには送られてくるようですが、遅いと3営業日くらいかかる可能性もありますので余裕を持って手続きしましょう。
LINEモバイルへMNP転入・MNP乗り換えはこちら
以上、LINEモバイルにMNPで乗り換える手順と注意点の解説でした。
さらにLINEモバイルでは期間限定でお得なキャンペーンを実施中です。
契約前に必ずキャンペーン情報を確認してくださいね。
▼契約はWEBがお得▼
▼お得なキャンペーン実施中▼