本記事ではASUS製スマホのZenfoneシリーズをLINEMOで使う手順を解説します。
LINEMOではZenfoneシリーズを含めたスマホ端末は販売していません。
しかし、他で購入したZenFoneもLINEMOのSIMを挿せば使用可能です。
LINEMOで使えるZenFone
ZenFoneの動作確認状況
2023年5月時点でLINEMOで動作確認されているのは主に以下の機種です。
動作確認状況 | |
---|---|
Zenfone 9 | ◯ |
Zenfone 8 | ◯ |
Zenfone 8 Flip | ◯ |
ZenFone 7 | ◯ |
ZenFone 7 Pro | ◯ |
ZenFone 6 | ー |
ZenFone 5 | ー |
ZenFone 4 | ー |
ZenFone 3 | ー |
その他 | ー |
Zenfoneシリーズで動作確認されているのはZenfone9・Zenfone8・8 FlipとZenFone7・ZenFone7 Proのみです。
ZenFone6・ZenFone5シリーズやZenFone Maxシリーズは動作確認されていません。
おそらく高い確率でZenFone6・ZenFone5も使えると思いますが、動作確認されていない端末は自己責任で使ってください。
ZenFoneはSIMフリー
国内で販売されているZenFoneはSIMフリー端末です。
SIMロックがかかっていませんので、LINEMOのSIMを挿してAPNを選択するだけで使えます。
APN設定もかんたん
ZenfoneはAPN設定も簡単です。
動作確認されているZenfoneは、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からLINEMOを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。
<AndroidのAPN入力項目>
項目 | 入力内容 |
---|---|
名前 | LINEMO |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
使用前にアップデートを
Zenfoneを使う場合には必ずシステムアップデートをしましょう。
最新にすることで動作が安定したり、セキュリティレベルが上がります。
Wi-Fiに接続した上で「設定」→「システム」→「システムアップデート」をタップし、最新にアップデートしてください。
主要なZenfoneの設定方法
Zenfone9
2022年11月に発売されたZenfone9はLINEMOで動作確認されています。
また、LINEMOが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。
Zenfone9は5Gにも対応していますが、LINEMOでも5G通信が可能です。
Zenfone9はSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定すればすぐに通話やデータ通信が可能です。
APNは手動で入力する必要はなく、SIMを挿せばAPNの一覧からLINEMOを選択するだけです。
Zenfone9はnanoSIM×2のデュアルSIMなので、LINEMOと他社のSIMの併用も可能です。
ただしeSIMには対応していません。
Zenfone8に続きZenfone9も非常に好評です。
これまではカメラの評価がいまいちでしたが、今回は夜景も非常にきれいと評判なので、性能にこだわる方にもおすすめですね。
Zenfone8/8 Flip
Zenfone8・Zenfone8 FlipはLINEMOで動作確認されています。
また、LINEMOが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。
Zenfone8・Zenfone8 Flipは5Gにも対応していますが、LINEMOでも5G通信が可能です。
Zenfone8・8 FlipはSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定すればすぐに通話やデータ通信が可能です。
APNは手動で入力する必要はなく、SIMを挿せばAPNの一覧からLINEMOを選択するだけです。
特にZenFone8は高性能CPUを搭載しながらコンパクトなサイズでおサイフケータイにも対応しており人気です。
Zenfone8・8 FlipはnanoSIM×2のデュアルSIMなので、LINEMOのSIMと他社のSIMを併用することも可能です。
ZenFone7/7 Pro
ZenFone7・ZenFone7ProもLINEMOで動作確認されています。
どちらもLINEMOが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。
ZenFone7・ZenFone7 ProはSIMフリーなので、SIMを挿せばすぐに通話やデータ通信が可能です。
システムアップデートすればLINEMOのAPNがセットされるため、SIMを挿してAPNを選択すれば使えるようになります。
念のため、使用前にシステムを最新にしてから使いましょう。
ZenFone6
ZenFone6までのスマホはLINEMOで動作確認されていません。
よって、使用は自己責任でお願いします。
公式サポートに聞いても答えてくれません。
ただ、ZenFone6はLINEMOが使う主要な4Gバンドに対応しており、おそらく使えるでしょう。
SNSなどを探すとZenFone6でもLINEMOが問題なく使えているようです。
ZenFone6は端末もSIMフリーなのでSIMを挿してAPN設定すれば通話やデータ通信が可能でしょう。
SIMを挿しただけでおそらくAPNは自動設定されると思いますが、自動で設定されない場合は以下の項目を手動で入力しましょう。
<AndroidのAPN入力項目>
項目 | 入力内容 |
---|---|
名前 | LINEMO |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
ZenFone5
ZenFone5・ZenFone5Q・ZenFone5ZもLINEMOで動作確認されていません。
よって、使用は自己責任でお願いします。
公式サポートに聞いても答えてくれません。
ただ、ZenFone5シリーズはLINEMOが使う主要な4Gバンドに対応しており、おそらく使えるでしょう。
ZenFone5は端末もSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定すれば通話やデータ通信ができると思います。
SIMを挿しただけでおそらくAPNは自動設定されると思いますが、自動で設定されない場合は以下の項目を手動で入力しましょう。
<AndroidのAPN入力項目>
項目 | 入力内容 |
---|---|
名前 | LINEMO |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
ZenFone Maxシリーズ
ZenFone MaxシリーズやZenFone Max ProシリーズもLINEMOで動作確認されていません。
よって、使用は自己責任でお願いします。
公式サポートに聞いても答えてくれません。
ただ、一部の古い機種を除いて、ZenFone MaxシリーズはLINEMOが使う主要な4Gバンドに対応しており、おそらく使えるでしょう。
SIMを挿しただけでおそらくAPNは自動設定されると思いますが、自動で設定されない場合は以下の項目を手動で入力しましょう。
<AndroidのAPN入力項目>
項目 | 入力内容 |
---|---|
名前 | LINEMO |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
ただし、ZenFone Maxシリーズは低スペックな機種が多いです。
発売から次期も経過しているので、これから使う方は動作確認されているZenFoneか、とにかく安く買いたい方もZenFone5やZenFone6などを買うのがおすすめです。
ZenFone Live L1
ZenFone Live L1もLINEMOで動作確認されていません。
よって、使用は自己責任でお願いします。
公式サポートに聞いても答えてくれません。
ただ、ZenFone Live L1はLINEMOが使う主要な4Gバンドに対応しています。
シムラボでもZenFone Live L1にLINEMOのシムを入れたところ、自動でAPNが設定されて4G通信が可能になりました。
▼自動で4Gに接続!▼
ただし、ワイモバイルのAPNに設定されていました。
LINEMOとワイモバイルのAPNは同じであるため、これでも問題なく繋がります。
気になるようであればAPN名をLINEMOに編集しましょう。
▼ワイモバイルのAPNに自動設定▼
もしAPNが自動設定されない場合は、以下の項目を入力しましょう。
<AndroidのAPN入力項目>
項目 | 入力内容 |
---|---|
名前 | LINEMO |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
ただし、ZenFone Live L1は今となってはかなり低スペックです。
かなり動作が遅いので、動作確認されているZenFoneか、とにかく安く買いたい方もZenFone5やZenFone6などを買うのがおすすめです。
LINEMOでZenFoneを使う手順
ここからは、LINEMOでZenfoneを使う手順を解説します。
他社で購入したZenfoneをLINEMOに持ち込んで使う手順は、主に以下のとおりです。
- Zenfoneの本体を用意
- LINEMOでSIM契約
- 本体にSIMを挿入
- APN設定(※)
※必要な場合のみ
上記以外に、MNPで他社から乗り換える場合はMNP予約番号の発行が必要です。
詳細は下記を参考にしてください。
なお、機種変更する手順はのちほど別の章で解説します。
Zenfone本体を用意
まずはZenfoneの本体を用意しましょう。
これからZenfoneを買う方は、楽天市場やAmazonで端末のみが買えます。
また、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも端末のみを購入できます。
Zenfoneはどれを買ってもSIMフリーです。
動作確認端末一覧を確認した上で、好きな端末を買いましょう。
LINEMOでSIMを契約
続いて、LINEMOでSIMカードを契約します。
(他社から乗り換えの方は、MNP転入手続きとあわせてSIMを契約します)
LINEMOでは常時お得なキャンペーンを実施しているので、契約前には最もお得な契約方法を確認してください。
ZenfoneシリーズのSIMサイズはnanoですが、LINEMOはマルチSIMといって自分でSIMのサイズを変更するタイプなので、SIMサイズの心配は不要です。
あとは画面に従って手続きすれば大丈夫です。
審査を経て、問題なければ数日後にSIMカードが送られてきます。
▼SIMの契約はこちら▼
Zenfone本体にSIMを挿入
LINEMOからSIMカードが届いたらZenfone本体にSIMカードを挿入します。
一部の古い機種を除き、ZenFoneシリーズのSIMカードサイズはほとんどnanoなので、マルチSIMの周りをパキッと割って、最も小さいサイズにしてから挿してください。
APN設定
本体にLINEMOのSIMカードを挿入したら、APN設定が必要です。
APN設定とは、お持ちのスマホをLINEMOのネットワーク回線に接続するための設定です。
APN設定をしないとスマホは、通話やデータ通信ができません。
動作確認されているZenfoneは、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からLINEMOを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。
<AndroidのAPN入力項目>
項目 | 入力内容 |
---|---|
名前 | LINEMO |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
APN設定が完了すると、いよいよZenfoneがLINEMOで使えるようになります。
▼今すぐSIMカードを購入▼
Zenfoneに自分で機種変更する
ここでは、LINEMO契約者が他で購入したZenfoneに機種変更する手順を解説します。
- Zenfone端末を準備
- 元の端末からSIMを差し替え
- APN設定
Zenfone本体を用意
まずはZenfoneの本体を用意しましょう。
これからZenfoneを買う方は、楽天市場やAmazonで端末のみが買えます。
また、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも端末のみを購入できます。
Zenfoneはどれを買ってもSIMフリーです。
動作確認端末一覧を確認した上で、好きな端末を買いましょう。
SIMを差し替え
Zenfoneの本体が用意できたら、現在の端末からSIMカードを抜きZenfoneに差し替えます。
SIMピンでSIMトレイを開け、SIMを挿入して閉じてください。
APN設定
本体にLINEMOのSIMカードを差し替えたら、APN設定が必要です。
APN設定とは、お持ちのスマホをLINEMOのネットワーク回線に接続するための設定です。
APN設定をしないとスマホはLINEMOの回線につながりません。
ほとんどのZenfoneは、SIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からLINEMOを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。
<AndroidのAPN入力項目>
項目 | 入力内容 |
---|---|
名前 | LINEMO |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
APN設定が完了すると、機種変更は完了です。
ZenFoneが繋がらない場合
SIMを挿してAPNを設定しても「4G/5Gにならない」「3Gのまま」の場合は、以下を確認してください。
- APNの入力ミス
- 再起動・機内モード
- SIMスロットを変える
- しばらく待つ
上記以外に、ZenFoneは必ずシステムを最新にしてから使いましょう。
Wi-Fiに接続した上で「設定」→「システム」→「システムアップデート」をタップし、最新にアップデートしてください。
APNの入力ミス
最も多いのがAPNの入力ミスです。
一部の機種はAPNを手動で入力する必要がありますが、スペルミスや余計なスペースが入力されていたり、コンマとドットを間違えたりといった場合があります。
1文字ずつ入力するのではなく、こちらのページからコピー/ペーストして入力するのがおすすめです。
再起動・機内モードON/OFF
APNを入力したら、端末を再起動しましょう。
機内モードON→OFFでも繋がらない場合は再起動するのがおすすめです。
また、再起動や機内モードでもつながらない場合は、「モバイルデータ通信をOFF→ONにする」「一度他社のAPNを選択し、LINEMOのAPNに戻す」といったことも試しましょう。
SIMスロットを変える
デジュアルSIM対応のZenFoneは、SIM1ではなくあえてSIM2に入れてみるのもおすすめです。
なぜかSIM1では繋がらないのにSIM2では繋がる、といったことがあります。
もしSIM2でつながったら、再度SIM1で繋がらないか試してみましょう。
しばらく待つ
上記をすべて試した上でそれでも繋がらない場合は、しばらく放置しましょう。
私も以前AQUOS RにワイモバイルのSIMを挿したのに全く繋がらず、諦めて放置していましたが、1週間後くらいに確認したら繋がっていたことがありました。
しばらく待つのもおすすめです。
LINEMOのキャンペーン情報
LINEMOでは常時お得なキャンペーンを実施しています。
スマホプランやミニプランを契約してZenfoneで使う方も、契約時には必ずキャンペーン情報を確認してください。
本日のお得な申し込み方法 | |
---|---|
ミニプラン (3GB) |
PayPay5,940円分還元 + PayPay利用で6,000円分還元 + 通話定額割引 |
スマホプラン (20GB) 新規契約 |
PayPay8,000円分還元 + PayPay利用で4,000円分還元 + 通話定額割引 |
スマホプラン (20GB) MNP |
PayPay16,000円分還元 + PayPay利用で4,000円分還元 + 通話定額割引 |
再契約者 向け |
ミニプラン:PayPay2,000円分 スマホプラン:PayPay4,000円分 |
ミニプランのキャンペーン
LINEMOは月3GBのミニプランと月20GBのスマホプランが選べますが、まずはミニプランのキャンペーンを解説します。
ミニプランのお得なキャンペーンは12月4日(月)で終了なので、ミニプランの契約を検討中の人は急ぎましょう。
6か月間毎月PayPayポイント還元
まず、キャンペーン期間中にLINEMOに契約すると990円分のPayPayポイントが最大6カ月間もらえます。
ミニプランの料金は月額990円なので半年間は実質無料になり、次章の6,000ポイント還元と合わせると実質12カ月間無料で使えますね。
対象はLINEMOにはじめて新規契約・他社から乗り換えで契約した人で、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。
また、過去にLINEMOに契約したことがある人も対象外です。(別途キャンペーンを実施中)
6か月実質無料キャンペーンでPayPayポイントがもらえるのは開通月の2カ月後~7カ月後までの最大6カ月間で、それぞれの月の月末に付与されます。
本キャンペーンは12月4日(月)で終了なので、ミニプランの契約を検討中の人は急ぎましょう。
PayPay利用で6,000円分還元
続いてはPayPayでの買い物でPayPayポイントが返ってくるキャンペーンです。
LINEMO契約後にPayPayを使ったお買い物をすると、合計で最大6,000円分のPayPayポイントが還元されます。
ミニプランの月額料金は税込990円なので半年間は実質無料になり、前章の5,940ポイント還元と合わせると実質12カ月間無料で使えますね。
- 対象:LINEMOに新規・MNPで契約
- 条件:開通翌月の10日までにPayPayアカウントと連携
- 特典対象期間:開通月の翌月から5カ月後の最大4カ月間
- 1回あたりの付与上限:2,000円
対象は新規契約・他社から乗り換えの人が対象です。
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの番号移行は対象外なので注意してください。
また、過去にLINEMOに契約したことがある人も対象外です。(別途キャンペーンを実施中)
LINEMOに契約後、翌月10日までにLINEMOの電話番号とPayPayアカウントを連携します。
その後、開通月の翌月から5カ月後の最大4カ月間にPayPayで買い物した額の20%(最大6,000円分)がPayPayポイントで還元されます。
11月に開通した人は12月から3月までの4カ月間、12月に開通した人は1月から4月までの4カ月間が対象です。
1回あたりの付与上限は2000円です。
よって、満額の6,000円を貰うためには最短で10,000円×3回の買い物が必要です。
本キャンペーンは前章で解説したPayPay5,940ポイント還元キャンペーンや通話オプション割引キャンペーンなどとも併用可能です。
ただし、以下の場合は対象外なので注意してください。
- Yahoo!ショッピング
- ヤフオク!
- LOHACO
- その他ヤフー/Zホールディングスのサービス
- 携帯料金の支払い
など
本キャンペーンは12月4日(月)で終了なので、ミニプランの契約を検討中の人は急ぎましょう。
通話オプション割引キャンペーン
LINEMOは通話定額オプションもお得です。
契約月を1カ月目とした7カ月間は通話定額オプションが毎月550円割引されます。
5分かけ放題の「通話準定額」は月額550円なので、7カ月間は無料で使えます。
- 5分かけ放題「準定額」
:550円→7カ月無料 - 無制限かけ放題「定額」
:1,650円→7カ月間1,100円
5分かけ放題オプションは7カ月間無料なので、通話オプションが不要な人も必ず「通話準定額」に申し込みましょう。
不要なら7カ月後に解約を忘れないようにしてください。
なお、この通話定額オプション割引キャンペーンは主要なキャンペーンでは唯一、2回線目以降の契約や解約後の再契約(出戻り)でも対象です。
なお、本キャンペーンはミニプラン・スマホプランのPayPayポイント還元キャンペーンや、スマホプランのフィーバータイム、PayPayポイントあげちゃうキャンペーンと併用可能です。
スマホプランのキャンペーン
続いてはスマホプランのキャンペーンを解説します。
キャンペーンは少々複雑なのでよく読んでから契約しましょう。
ブラックフライデーでPayPay還元
スマホプランでは11月15日から11月30日までブラックフライデーのキャンペーンを開催中です。
キャンペーン期間中にスマホプランに新規契約すると、PayPayポイントが8,000円分、他社から乗り換えなら16,000円分が還元されます。
- 新規契約:8,000円分
- 他社から乗り換え:16,000円分
対象はLINEMOのスマホプランに新規契約・他社から乗り換えで契約した人で、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。
PayPayポイントがもらえるのは開通月の7カ月後の上旬です。
それまでにミニプランにプラン変更してしまうと特典はもらえないので注意してください。
PayPay利用で4,000円分還元
さらに、PayPayでの買い物でPayPayポイントが返ってくるキャンペーンも併用できます。
LINEMO契約後にPayPayを使ったお買い物をすると、合計で最大4,000円分のPayPayポイントが還元されます。
新規契約も他社から乗り換えも4,000円分です。
- 対象:LINEMOに新規・MNPで契約
- 条件:開通翌月の10日までにPayPayアカウントと連携
- 特典対象期間:開通月の翌月から5カ月後の最大4カ月間
- 1回あたりの付与上限:2,000円
対象はスマホプランに新規契約・他社から乗り換えの人が対象です。
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの番号移行は対象外なので注意してください。
LINEMOに契約後、翌月10日までにLINEMOの電話番号とPayPayアカウントを連携します。
その後、開通月の翌月から5カ月後の最大4カ月間にPayPayで買い物した額の20%(最大4,000円分)がPayPayポイントで還元されます。
11月に開通した人は12月から3月までの4カ月間、12月に開通した人は1月から4月までの4カ月間が対象です。
1回あたりの付与上限は2000円です。
よって、満額の4,000円を貰うためには最短で10,000円×2回の買い物が必要です。
ただし、以下の場合は対象外なので注意してください。
- Yahoo!ショッピング
- ヤフオク!
- LOHACO
- その他ヤフー/Zホールディングスのサービス
- 携帯料金の支払い
など
通話オプション割引キャンペーン
LINEMOは通話定額オプションもお得です。
契約月を1カ月目とした7カ月間は通話定額オプションが毎月550円割引されます。
5分かけ放題の「通話準定額」は月額550円なので、7カ月間は無料で使えます。
- 5分かけ放題「準定額」
:550円→7カ月無料 - 無制限かけ放題「定額」
:1,650円→7カ月間1,100円
5分かけ放題オプションは7カ月間無料なので、通話オプションが不要な人も必ず「通話準定額」に申し込みましょう。
不要なら7カ月後に解約を忘れないようにしてください。
なお、この通話定額オプション割引キャンペーンは主要なキャンペーンでは唯一、2回線目以降の契約や解約後の再契約(出戻り)でも対象です。
なお、本キャンペーンはミニプラン・スマホプランのPayPayポイント還元キャンペーンや、スマホプランのフィーバータイム、PayPayポイントあげちゃうキャンペーンと併用可能です。
再契約/出戻りのキャンペーン
過去にLINEMOを契約したことがある人で現在契約していない人向けにもキャンペーンを実施中です。
再契約の人がミニプランに契約するとPayPayポイントが2,000円分、スマホプランなら4,000円分が貰えます。
最近は出戻りの人向けのキャンペーンは実施していないので、過去に契約していた人はこの機会に再契約しましょう。
PayPayポイントは開通日の属する月の5カ月後の上旬に付与されます。
11月に開通した人は4月の上旬、12月中に開通した人は5月の上旬に付与予定です。
なお、スマホプランの4000ポイントを得るためには、開通日が属する月の4カ月後(特典付与対象判定月)までスマホプランを契約し続ける必要があります。
それまでにミニプランにプラン変更するとミニプランの特典(2000円分)になってしまうので注意してください。
本キャンペーンは専用ページから申し込む必要があります。
その他キャンペーンとお得な申込方法はこちらにまとめています。
ラインモでゼンフォンが使える
以上、LINEMOで持ち込みのZenfoneを使う手順の解説でした。
Zenfoneは人気のSIMフリースマホでLINEMOでも使えます。
ただし動作確認されていない機種も多いので注意してください。
LINEMOのSIMカードの契約はLINEMO公式サイトでどうぞ!
お得な限定キャンペーンも実施中ですので、是非ご利用ください!
▼今すぐSIMを契約する▼