本記事ではmineoで1月15日から発売されたAQUOS sense4 plusのスペックや特徴を解説します。
mineoではAQUOS sense4 SH-M15も発売されましたが、4 Plusの方がカメラが高性能です。
またパープルとホワイトも追加されました。
AQUOS sense4 plusの価格
AQUOS sense4 plusの発売日
mineiにおけるAQUOS sense4 plusの発売日は2021年1月15日です。
当初はブラックのみでしたが、1月下旬にパープルとホワイトが追加で発売されました。
AQUOS sense4 plusの価格
mineoにおけるAQUOS sense4 plusの価格は税込47,520円です。
税込価格 | |
---|---|
一括 | ¥47,520 |
分割 | ¥1,980 ×24回払い |
既に発売されたAQUOS sense4 SH-M15は税込39,600円なので、価格差は税込7,920円です。
機種変更でも同価格
mineoの契約者もAQUOS sense4 plusに機種変更できます。
機種変更時の価格も同じ、税込47,520円です。
AQUOS sense4 plusへの機種変更手順はこちらを参考にしてください。
AQUOS sense4 plusのスペック
スペック一覧表
AQUOS sense4 plusのスペック詳細は以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
本体サイズ (mm) | H166× W78× D8.8 |
本体の 重さ | 約197g |
画面 サイズ | 約6.7インチ |
解像度 | 2,400 x1,080 (フルHD+) |
バッテリー 容量 | 4,120mAh |
搭載 OS | Android 10 |
CPU | Snapdragon720G (オクタコア) 2.3GHz+1.8GHz |
メモリー (ROM) | 128GB |
メモリー (RAM) | 8GB |
対応外部 メモリ | microSDXC (最大1TB) |
有効画素数 (メインカメラ) | 1,200万(標準) +500万(広角) +190万(マクロ) +190万(深度測定) |
有効画素数 (サブカメラ) | 800万(標準) +190万(深度測定) |
USB 端子 | USB Type-C |
本体カラー・色
AQUOS sense4 plusの本体カラーは「パープル」「ホワイト」「ブラック」の3色です。
デュアルSIM・DSDV対応
AQUOS sense4 plusはnanoSIM×2のDSDV対応端末です。
ただしmicroSDカードを使うとSIMは2枚入れられません。
CPUはSnapdragon720G
AQUOS sense4 plusに搭載されているチップセットはSnapdragon720Gです。
AQUOS senseシリーズはこれまでライト~ミドルスペックでしたが、Snapdragon720はミドルハイの性能です。
メモリーRAMも8GBと大容量なので、処理性能は全く問題ないでしょう。
RAMは8GB/ストレージ128GB
AQUOS sense4 plusのメモリー(RAM)は8GB、ストレージは128GBです。
Snapdragon720Gの高性能SoCでメモリーRAMも8GBなので、処理性能は大満足ですね。
カメラは4眼レンズ
AQUOS sense4 plusのアウトカメラは4つのレンズを搭載しています。
- 約4,800万画素(標準)
- 約500万画素(広角)
- 約190万画素(マクロ)
- 約190万画素 (深度測定用)
AQUOS sense4は標準レンズが1,200万画素なので、カメラにこだわる方はこちらのAQUOS sense4 plusを選びましょう。
インカメラは800万画素の標準レンズに加え、ポートレート用の190万画素のレンズもついたデュアルレンズカメラです。
AQUOS sense4 plusの便利機能
搭載便利機能一覧
AQUOS sense4 plusに搭載されている便利機能は以下のとおりです。
有無 | |
---|---|
防水 | ○ |
防塵 | ○ |
ワンセグ | – |
おサイフケータイ | ○ |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ○ |
虹彩認証 | – |
ワイヤレス充電 | – |
指紋認証・顔認証対応
AQUOS sense4 plusは指紋認証・顔認証の両方に対応しています。
特に指紋認証センサーがあるのは嬉しいですね。
AQUOS sense4はホームボタンに指紋認証センサーがありましたが、AQUOS sense4 plusは本体背面にあります。
防水・防塵対応
AQUOS sense4 plusは防水・防塵に対応しています。
防水はIPX5・IPX8、防塵はIP6Xというレベルで、水濡れ等による故障のリスクは低いでしょう。
おサイフケータイ対応
AQUOS sense4 plusはおサイフケータイに対応しています。
最近はキャッシュレスが推進されていますので、おサイフケータイが搭載されているのは嬉しいですね。
AQUOS sense4 plusの対応バンド
対応バンド・周波数一覧
AQUOS sense4 plusの対応バンドは以下の通りです。
- FDD-LTE:B1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/18/19/26/28
- TD-LTE:B41
- W-CDMA:B1/2/4/5/6/8/19
- GSM:1900/1800/900/850MHz
ドコモ回線で使える
ドコモ回線で使用するFDD-LTEのバンドは1・3・19です。
AQUOS sense4 plusはすべて対応しています。
また、ドコモのVoLTEや3Gバンドの1・6にも対応していますので、AQUOS sense4 plusはmineoのDプランはもちろん、ドコモやドコモ回線を使った格安SIMでも使えます。
ソフトバンク/ワイモバイル可
ソフトバンク・ワイモバイル回線で使うFDD-LTEのバンドは1・3・8ですが、AQUOS sense4 plusは対応しています。
また、WCDMAのバンド1・8やソフトバンク回線のVoLTEにも対応しています。
よって、AQUOS sense4 plusはmineoのSプランはもちろん、ソフトバンク・ワイモバイルやソフトバンク回線を使った格安SIMでも問題なく使えます。
au回線・au VoLTE対応
AQUOS sense4 plusはau回線のLTEバンド(1・18・26)の全てに対応しています。
またau VoLTEにも対応しています。
よって、AQUOS sense4 plusはmineoのAプランはもちろん、au・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも使えます。
AQUOS sense4との違い
違い・比較一覧表
AQUOS sense4とAQUOS sense4 plusの主な違いは以下の通りです。
<AQUOS sense4との違い>
4 plus | 4 | |
---|---|---|
SIM | nanoSIM+ nano SIM | nanoSIM+ nano SIM |
搭載 SoC | Snapdragon 720G | |
メモリー (RAM) | 8GB | 4GB |
メモリー (ROM) | 128GB | 64GB |
アウトカメラ 有効画素数 | 1,200万(標準) +500万(広角) +190万(マクロ) +190万(深度測定) | 1,200万(標準) 1,200万(広角) +800万(望遠) |
インカメラ 有効画素数 | 800万(標準) +190万(深度測定) | 800万 |
画面サイズ | 6.7インチ | 5.8インチ |
サイズ | H166 × W78 × D8.8 | H148 × W71 × D8.9 |
重さ | 197g | 177g |
指紋認証 センサー | 背面 | ホーム ボタン上 |
最大の違いは画面サイズです。
AQUOS sense4 plusは6.7インチ大画面で、その分本体は重くサイズも大きいです。
一方、AQUOS sense4は5.8インチと標準的なサイズですね。
カメラはAQUOS sense4 plusの方が優秀です。
アウトカメラは4眼レンズで、標準レンズも4,800万画素と高性能です。
なお、どちらも指紋認証を搭載していますが、センサーの位置が異なります。
AQUOS sense4 plusは背面ですが、AQUOS sense4はホームボタン上にセンサーがあります。
両機種のスペック詳細はこちらでご確認ください。
どちらがおすすめ?
自分だったらAQUOS sense4を選ぶと思います。
AQUOS sense4もAQUOS sense4 plusもSnapdragon720G搭載でなかなかの性能です。
AQUOS sense4 plusと同様におサイフケータイ・指紋認証もついていますし、mineoの取扱いの中でもかなり売れる機種になると思います。
ただ、大画面が良い方は6.7インチのAQUOS sense4 plusを選んでもOKです。
写真にこだわる方もAQUOS sense4 plusを選んでもよいでしょう。
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以上、mineoのAQUOS sense4 plusの詳細でした。
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AQUOS sense4も発売されましたが、カメラにこだわる方・大画面が良い方はこちらの4 plusしましょう。
AQUOS sense4 plusの詳細はこちらでご確認ください!
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