本記事では、OCNモバイルONEにMNPで乗り換える手順や設定を解説します。
OCNモバイルONEは料金が安くて速度も速く、乗り換え先の格安SIMとしてはトップクラスにおすすめです。
また、お得な乗り換えタイミングやキャンペーン・セール情報も解説します。
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OCNにMNPで乗り換える手順
ドコモ・au・ソフトバンクや他の格安SIMキャリアに契約中の方は、電話番号そのままでOCNモバイルONEに乗り換えられます。
これを「MNP乗り換え」といいます。
MNPを利用してOCNモバイルONEに乗り換えるには、主に以下の手順が必要です。
- SIMロック解除(※)
- 乗り換え元でMNP予約番号を発行
- OCNモバイルでMNP転入手続き
- 回線切り替え
- データ移行
- APN設定
※スマホをそのまま使う場合のみ
これから、それぞれの手順を詳しく解説します。
端末のSIMロック解除
au・ソフトバンクスマホは解除が必要
au・ソフトバンクなどで買ったスマホは、購入したキャリア以外でスマホ端末を使用できない「SIMロック」という状態になっています。
そのため、端末を他社で使うには「SIMロック解除」が必要です。
ただし、SIMフリー端末やドコモで買ったスマホはSIMロック解除不要でそのままOCNで使えます。
端末購入元 | SIMロック解除 |
---|---|
SIMフリー | 不要 |
ドコモ | |
au | 要 |
ソフトバンク | |
ワイモバイル | |
UQモバイル |
SIMロック解除はauショップ・ソフトバンクショップなどの店舗でもできますが、その場合手数料3,300円がかかってしまいます。
ですので、必ずau・ソフトバンクのマイページからWEBで手続きしましょう。
マイページなら無料です。
ドコモ端末は解除不要
ドコモで購入した端末やSIMフリー端末はSIMロック解除不要で使えます。
OCNモバイルONEはドコモの回線を借りて運営しているため、ドコモ端末はそのまま使えるのです。
ただし、余裕があればSIMロック解除しておくのがおすすめです。
SIMロック解除はオンラインなら無料なので、余裕があれば解除しておきましょう。
MNP予約番号の発行
さて、いよいよ乗り換え元キャリアのMNP転出手続き(解約手続き)に入ります。
MNPで他社に乗り換える場合、乗り換え元の携帯会社で「MNP予約番号」を発行してもらいます。
MNP予約番号とは新しい携帯会社へ引き継ぐための番号ですね。
大手4キャリアのMNP予約番号は下記の方法で取得できます。
<4キャリアのMNP予約番号発行>
予約番号 発行方法 | 備考 | |
---|---|---|
ドコモ | 店舗 | |
電話 | ドコモのスマホから151 または0120-800-000 | |
WEB | マイドコモ | |
au | 店舗 | |
電話 | 0077-75470 | |
WEB | My au | |
ソフト バンク | 店舗 | |
WEB | My SoftBank | |
電話 | Softbankスマホから*5533 または0800-100-5533 | |
楽天 モバイル | WEB | my楽天モバイル |
主要な格安SIMのMNP予約番号発行方法はこちらで解説しています。
手続きが終えれば、10桁のMNP予約番号が発行されます。
なお、MNP予約番号には有効期限があり通常15日間以内にMNP転入の手続きを終えなければなりません。
そのため、SIMの発送や回線切り替えの所要日数を考慮し、OCNモバイルONEではMNP転入手続きは12日以上有効期限が残っている状態で手続きすることになっています。
MNP予約番号は乗り換え手続きの直前に発行しましょう。
発行したらすぐに乗り換え手続きを行ってください。
オンラインで乗り換え手続き
いよいよ、OCNモバイルONEでMNP転入手続きします。
乗り換え手続きは「OCNモバイルONE公式サイト」で進めます。
手続きは非常に簡単です。
OCNモバイルONE公式サイトにアクセスします。
端末セットの方は購入したい端末をタップし、手続きを進めていきます。
すでにお持ちの端末を使う方はSIMカードのみを契約します。
画面の下の方にある「SIMカード単体のお申込み」をタップします。
次の画面で、音声対応SIMカード(新コース)のお申込みをタップします。
基本的には料金も安くて通信速度が速い新コースがおすすめですが、何らかの事情により旧コースを契約する方はその下の「新コース以外の料金・お申込み」をタップしてください。
のちほど、「ご利用する携帯電話番号」という画面が出てきますので、「MNPを利用する」を選びます。
その下に各種入力画面が出てきますので、乗り換え元で発行してもらったMNP予約番号や有効期限、電話番号を入力してください。
以降は画面の指示に従って本人確認書類をアップロードし、手続きを進めれば大丈夫です。
審査を無事通過すると、端末やSIMカードは速くて翌日には発送されます。
MNP開通手続き
OCNモバイルONEのSIMカードが届いても、まだこのSIMカードで通話やデータ通信は使えません。
乗り換え元のキャリアのSIMカードが使える状態なので、MNP開通手続きを行います。
MNP開通手続きをすることで乗り換え元のキャリアが使えなくなり、あらたにOCNモバイルONEのSIMが使えるようになります。
MNP開通手続き(回線切り替え)はOCNのマイページで行います。
「OCN ID・パスワード」を登録してログイン後は、画面に従って切り替えて続きを終えればOKです。
マイページでの回線切り替えをすると、30分程度で回線が乗り換え元からOCNモバイルONEに切り替わります。
なお、21時以降に回線切り替えすると、実際に開通するのは翌日の9:00以降になりますので注意してください。
21時までなら30分程度で開通するので、できるだけ21時までに手続きしてください。
APN設定
回線切替完了後、SIMカードをこれから使う端末に入れてAPN設定(プロファイルインストール)をしましょう。
APN設定とは、手持ちの端末がOCNモバイルONEの回線でデータ通信できるようにする作業です。
APN設定はこちらのページで詳しく解説されています。
手持ちの端末がAndroidかiPhoneかで異なりますので注意してください。
APN設定が無事完了すれば、OCNモバイルONEでスマホが使用できるようになります。
▼OCNへMNP転入する▼
MNP開通・回線切り替えのやり方
MNP乗り換えで一番やっかいなのが回線切り替え作業です。
この章では回線切り替えについて解説します。
MNP開通・回線切り替えとは
MNP開通とは、乗り換え元キャリアからOCNモバイルONEに回線を切り替える作業です。
乗り換え元キャリアでMNP予約番号を発行しOCNモバイルONEで契約手続きをしても、まだ乗り換え元キャリアのSIMカードが使える状態です。
これをOCNモバイルONEのSIMに切り替える必要があります。
このMNP開通手続きが完了すると乗り換え元キャリアは正式に解約されます。
同時に、OCNモバイルONEのSIMカードでこれまでと同じ番号で通話やデータ通信ができるようになります。
MNP開通手続きの手順
MNP開通手続きはマイページから行います。
MNP開通はOCNマイページで行いますが、マイページへのログインにはメールアドレス(OCN ID)とメールパスワードが必要です。
メールアドレスやメールパスワードは契約後に郵送された「OCN会員登録証」「お申込内容のご案内」に記載されています。
書類がない場合はこちらで確認してください。
その後乗り換える電話番号などを確認し、「次へ」をタップするとMNP開通が完了します。
MNP開通の手順はこちらも確認してください。
MNP開通・切り替えの受付時間
MNP開通手続き(回線切り替え手続き)には受付時間が決まっており、手続きした時間によって開通時間が変わります。
手続きした時間 | 回線開通 |
---|---|
9:00~ 20:59 | すぐ |
21:00~翌8:59 | 翌9:00頃 |
21時以降に開通手続きすると、実際に開通するのは翌9:00になりますので注意してください。
なお、上記時間帯であれば土・日・祝日も手続き可能です。
MNP開通にかかる時間
OCNモバイルONEでMNP転入手続きする場合、9:00~20:59に手続きすればすぐに開通します。
OCNマイページにログインさえできれば作業は10秒ほどで終わりますが、時間に余裕をもって手続きしましょう。
また、21時以降に手続きすると実際に開通されるのは翌9時以降になります。
この間は乗り換え元キャリアのSIMカードが使えるので支障はありませんが、開通日(乗り換え元キャリアの解約日)は翌日になるので注意してください。
MNP開通ができない/エラー
OCNモバイルONEでMNP開通ができない原因は主に以下の2つです。
- 他のID/パスワードでログイン
- MNP予約番号の期限まで2日以下
MNP開通はマイページから行いますが、今回契約した新しいメールアドレス・パスワードでログインしないと開通手続きはできません。
メールアドレスやメールパスワードは契約後に郵送された「OCN会員登録証」「お申込内容のご案内」に記載されています。
過去にOCNモバイルONEを契約していた方や別途OCNモバイルONEの回線を契約中の方は、ブラウザにログインデータが記憶されて自動的にエラーになる場合もあります
一度ログアウトしたうえで、今回申し込んだSIMカードのID/パスワードでログインしましょう。
また手動でのMNP開通はMNP予約番号の期限が3日以上ないとできません。
残り2日になった場合は有効期限切れ後に強制的に開通されるのを待つしかないので注意してください。
強制・自動でMNP開通される場合
マイページでの回線切り替えは、MNP予約番号の有効期限が3日以上残っている状態でしか手続きできません。
もし残り3日を過ぎても回線切り替え手続きが完了していない場合、OCNモバイルONE側で強制的に開通・回線切り替えがされます。
この場合、切り替えタイミングはわかりませんので、できるだけご自身で手続きしましょう。
MNP開通時の不通期間
OCNモバイルONEでMNP転入手続きする場合、不通期間・空白期間は発生しません。
OCNモバイルONEにMNP転入手続きをする場合、開通手続き(回線の切り替え手続き)をするまでは元のキャリアの通信が可能で、切り替え手続き後すぐにOCNモバイルONEの回線が使えるようになります。
ただし、開通処理中の約10分間はできるだけ通話やデータ通信をしないようにしましょう。
MNP開通・回線切り替えのタイミング
OCNモバイルONEのMNP開通はいつ行っても構いません。
ただし、月末には注意が必要です。
MNP開通完了日が乗り換え元キャリアの解約日です。
乗り換えは月末がお得な場合が多いので、月末ぎりぎりまでMNP開通を延長しようとする方もおられます。
しかし、万が一月末最終日の20:59までに開通が完了しないと乗り換え元キャリアの解約は翌月1日になり、もう1か月分料金がかかってしまいます。
特に、「MNP開通をしようと思ったらOCNマイページにログインできなくて開通できなかった」というパターンが多いです。
基本的には月末日の前日までには開通するのがおすすめですし、不安な方は事前にログインできるか確認しておきましょう。
MNP開通が完了した確認する方法
9:00~20:59に手続きすれば、開通はすぐに完了します。
開通手続きをした後、端末にSIMを入れて通話やデータ通信ができるか確認しましょう。
なお、MNP開通が完了していてもSIMロックがかかったまま・APN設定/プロファイルインストールができていないなどの理由でデータ通信ができない場合もあります。
あわせて通信設定が正しくできているかも確認してください。
なお、万が一開通していなくてもMNP有効期限の最終日には強制的に開通されます。
SIMが届いた後はどんなエラーがあっても必ず開通されるので、よくわからない場合はMNP予約番号の最終日までまてばOKです。
▼OCNモバイルへMNP転入▼
MNP転入の補足・注意点
MNP転入にかかる手数料
OCNモバイルONEにMNP転入するのにかかる手数料は初期手数料3,300円とSIMカード手配料(433円)の合計3,733円です。
- 初期手数料:3,300円
- SIMカード手配料:433円
このうち、SIMカードのみ契約する場合はエントリーパッケージを使えば初期手数料3,300円を300円程度に節約できます。
エントリーパッケージの使い方と注意点はこちらにまとめています。
スマホセットでMNP転入する場合、エントリーパッケージは使えません。
そのかわり毎月実施するスマホセール期間中に契約すれば大幅な端末割引が適用されます。
機種によっては1.5万円ほど割引されるので、OCNモバイルONEはSIMのみよりも端末セットで乗り換えるのがおすすめです。
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MNP転入にかかる日数
OCNモバイルONEにMNP転入する場合にかかる日数は4日~1週間ほどのことが多いです。
特に繁忙期(2~4月頃)・契約が集中する月末・端末セール中には日数がかかる場合が多いです。
私が2022年7月に申し込んだ場合は7月22日に申し込み、7月27日に端末・SIMを受け取りました。
<MNPにかかった日数(端末セット)>
- 7/22(金)19時頃:申込み完了
- 7/26(火)発送の連絡
- 7/27(水)商品到着、MNP開通
上記の場合、端末セール開始直後に端末セットで契約しました。
SIMのみだともっと早いかもしれませんが、端末セットだと思ったより時間がかかります。
また、土日を挟んでいるのも日数がかかった原因かもしれません。
私は都内在住なので発送翌日に到着しましたが、地域によっては+1日かかるかもしれません。
OCNモバイルONEにMNP転入する際には余裕をもって手続きしてください。
特に端末セットの場合は1週間近くかかる場合もあるので、月末ぎりぎりの申込はやめましょう。
シェア用の追加SIMにMNP転入
OCNモバイルONEには、親となる契約者のデータ容量を分け合う「容量シェア」という仕組みがあります。
既にOCNモバイルONEに契約者がいる場合、MNP転入によりこの容量シェアの「子回線」に乗り換えることもできます。
例えば、夫が既にOCNモバイルONEに契約していて、あらたにドコモを使っていた妻がOCNモバイルONEにMNP転入し、夫の「子回線」となって容量を二人で分け合う、といった場合です。
手順は以下の通りです。
- 妻(ドコモ)の契約名義を夫に変更
- ドコモのMNP予約番号取得
- 夫(OCN)が回線追加手続き
まず、OCNモバイルONEで容量をシェアするためには契約名義が同一でなければならないため、ドコモで契約している妻の名義を夫に変更します。
その上で、ドコモから転出するためのMNP予約番号を取得します。
その後、OCNモバイルONEの夫が回線の追加手続きをします。
通常のMNP転入手続きのように手続きするのではなく、「こちら」からSIMカードの追加手続きします。
あとは、通常のMNP転入手続きと同様にSIMカード到着後に開通手続きとAPN設定をすればOKです。
詳細は下記ページにこちらに記載されています。
詳細:容量シェアへのMNP転入
(下部にパターン別の手順の記載あり)
ただし、非常に複雑なので、不明点があればチャットなどで聞きましょう。
チャット:OCNモバイルONEのチャットサポート
▼OCNモバイルへMNP転入▼
各社のMNP予約番号発行方法
大手4キャリア
大手キャリアのMNP予約番号は下記の方法で取得できます。
<4キャリアのMNP予約番号発行>
予約番号 発行方法 | 備考 | |
---|---|---|
ドコモ | 店舗 | |
電話 | ドコモのスマホから151 または0120-800-000 | |
WEB | マイドコモ | |
au | 店舗 | |
電話 | 0077-75470 | |
WEB | My au | |
ソフト バンク | 店舗 | |
WEB | My SoftBank | |
電話 | Softbankスマホから*5533 または0800-100-5533 | |
楽天 モバイル | WEB | my楽天モバイル |
格安SIM・その他キャリア
主要な格安SIMのMNP予約番号発行方法はこちらで解説しています。
MNP予約番号はすぐに発行されるわけではありません。
キャリアによっては3~4日かかることもあるので、上記の記事を必ず確認してください。
OCNで使えるiPhone/Android
ここでは、乗り換え元キャリアで使っていたスマホをそのままOCNモバイルONEで使う方法や使える端末、注意点を解説します。
iPhoneは使える?
OCNモバイルONEでもiPhoneが使えます。
使えるのは基本的にiPhone6S・初代iPhone SE以降のiPhoneです。
Apple Storeなどで買ったSIMフリーのiPhoneとドコモのiPhoneなら、OCNモバイルONEのSIMを入れてプロファイルをインストールすればすぐに使えます。
au・ソフトバンクやワイモバイル・UQモバイルなどのiPhoneはSIMロック解除をしたうえでプロファイルのインストールが必要です。
プロファイルインストールはアプリで行うのがおすすめです。
OCNアプリはいずれインストールするので、このタイミングでインストールしておきましょう。
OCNモバイルONEでiPhoneを使う手順はこちらにまとめています。
ドコモのiPhone・Android
ドコモで買ったスマホはほとんどがOCNモバイルONEで使えます。
iPhoneもAndroidも、相当古い機種でない限りOCNモバイルONEで使えますので安心してください。
ただし、必ず動作確認端末一覧を確認してください。
ドコモの端末もAPN設定・プロファイルインストールが必要です。
au・ソフトバンクのスマホ
au・ソフトバンクで販売された端末も使えます。
iPhoneなら初代iPhone SE・iPhone6S以降の機種ならSIMロック解除後に使えます。
AndroidはSIMロック解除しても使えない場合があるので注意してください。
<au・ソフトバンクのスマホ>
発売時期 | iPhone | Android |
---|---|---|
~2015年5月 | × | × |
2015年5月~ | ○ | △ |
○:SIMロック解除で使える
△:一部使えないスマホあり
×:使えない
au・ソフトバンクのiPhoneは、2015年5月以降に発売された機種(iPhone6S・iPhone SE以降の機種)なら、SIMロック解除後に使えます。
SIMを差したらプロファイルをインストールしてください。
Androidは、SIMロック解除しても使えない機種が多いです。
ソフトバンクのPixelシリーズやHUAWEI・SHARPの一部機種の除けば多くが使えません。
au・ソフトバンク版のAndroid端末はOCNモバイルONEのバンドの一部に対応していないからです。
詳細は動作確認端末一覧を必ずチェックしてください。
全てに対応していなくても使えないことはないですが、おすすめしません。
ソフトバンクのAndroidはワイモバイルかLINEMOで、auのAndroidはUQモバイルで使いましょう。
このキャリアは通信速度が速いのでおすすめのキャリアです。
SIMロック解除が必要
OCNモバイルONEで使えるau・ソフトバンクの端末も、SIMロック解除が必要です。
au・ソフトバンクなどでスマホのSIMロック解除は店舗とオンラインで手続きできます。
店頭では3,300円の手数料がかかりますので、できるだけマイページで手続きしましょう。
マイページなら無料で解除できます。
OCNモバイルで端末購入も可
乗り換え元キャリアで使用していた端末を使うだけでなく、OCNモバイルONEで新しいスマホの購入も可能です。
OCNモバイルONEでは、人気のSIMフリー端末が多数販売されています。
しかも、多くの端末は格安SIMの中でOCNモバイルONEが最安値です。
さらに、毎月実施するセールなら更に安く購入できます。
乗り換えを機に新しい端末を購入する方は、ぜひ下記記事を参考にしてください。
▼スマホセール実施中(~3/28)▼
OCNの乗り換えキャンペーン
スマホセールで乗り換えがお得
OCNモバイルONEはスマホセール期間中に乗り換えるのがお得です。
OCNモバイルONEの端末価格はほぼMVNO最安値ですが、毎月実施するセールでは更に安く買えます。
SIMフリーで新品のiPhoneも販売しているのが嬉しいですね。
最近は2~3週間毎に対象機種が入れ替わる事が多いので、ほしい機種がセールになっていない場合も少し待てばセールになる場合があります。
SIMのみの乗り換えキャンペーン
OCNモバイルONEはスマホセールがお得ですが、SIMのみでもたまにキャンペーンを実施しています。
最近は他社から乗り換えでSIMのみを契約するとキャッシュバックがもらえるキャンペーンが多いです。
ただし、キャンペーンの対象は音声500MBプランのみの場合も多いです。
500MBプラン以外を契約する方はSIMのみ契約するよりもスマホとセットで契約し、スマホが不要なら譲渡するほうがお得です。
ただし、まれにSIMのみでもお得なキャンペーンを実施しますので、契約前には必ずキャンペーン情報を確認してください。
お得な乗り換えタイミングはいつ?
OCNモバイルONEの利用開始月は本人確認が終了した日の10日後を含む月です。
この利用開始月はまるまる無料になります。
よって、本人確認が終了した日が月初1日になればその月は無料でまるまる使うことができ、一番お得です。
OCNモバイルONEのお得な申込日は以下のとおりです。
- 31日までの月:22日に申し込み
- 30日までの月:21日に申し込み
- 28日までの月:19日に申し込み
この日に申し込めば、申込日に本人確認が完了したとしても利用開始月が翌月1日になります。
本人確認が翌日・翌々日になればその分の日数だけロスしますが、誤って当月が利用開始月になるリスクを避けるためにもこの日にしたほうが無難でしょう。
▼スマホセール実施中(~3/28)▼
OCNへのMNP転入はこちら!
以上、OCNモバイルONEにMNPで乗り換える手順と注意点の解説でした。
OCNモバイルONEでは定期的に期間限定のお得なキャンペーン・お得なスマホセールを実施しています。
乗り換え前に必ず確認してくださいね!
▼スマホセール実施中(~3/28)▼