本記事ではOCNモバイルONEを解約して乗り換える場合のおすすめ格安SIM・MVNOを解説します。
同じドコモ回線の格安SIMなら、料金が主要なMVNOで最安値級のIIJmioがおすすめです。
ahamoは同じドコモ回線なので端末がそのまま使えて、通信速度が一日中快適です。
IIJmio
まず紹介するのはIIJmioです。
OCNモバイルONEと同じドコモ回線を選べるので、現在使っているスマホがそのまま使えます。
2GBから20GBまでデータ容量が細かく選べ、料金は主要なMVNOで最安値級です。
最近は乗り換えキャンペーンも非常にお得です。
- 端末がそのまま使える
- 料金は主要MVNOで最安値級
- 20GBまでプランが細かく選べる
- 乗り換えキャンペーンがお得
- 通話料金は自動で半額
- お昼の通信速度は遅め
スマホがそのまま使える
IIJmioはOCNモバイルONEと同じドコモ回線が選べます。
そのため、乗り換え時にIIJmioでドコモ回線を選べばスマホはそのまま使えます。
SIMロック解除も不要で、SIMを差し替えてAPN設定するだけなので簡単です。
詳細は公式サイトの動作確認端末一覧を確認してください。
料金はMVNOで最安値級
IIJmioの最大の特徴は料金の安さです。
現在のメインプランである「ギガプラン」は主要なMVNOで最安値級の料金になりました。
▼ギガプランの料金表▼
容量 | 音声通話SIM |
---|---|
2GB | ¥850 |
4GB | ¥990 |
8GB | ¥1,500 |
15GB | ¥1,800 |
20GB | ¥2,000 |
OCNモバイルONEは3GBで990円でしたが、IIJmioなら4GBで月990円です。
差は僅かですが、IIJmioの方がさらに安いですね。
次に解説するahamoは20GBと100GBしか選べませんが、IIJmioは20GB以下で容量が細かく分かれています。
また、20GBプランは月2,000円なのでahamoより1,000円近く安いです。
乗り換えキャンペーンがお得
IIJmioは乗り換えキャンペーンもお得です。
1年を通してほぼずっと乗り換えキャンペーンを実施しています。
特にスマホの割引セールがお得で、乗り換えと同時にスマホを買い替える方にもおすすめです。
さらに初期費用割引や料金割引なども併用できます。
IIJmioで実施中のキャンペーンはこちらにまとめています。
▼乗り換えキャンペーンがお得▼
お昼の通信速度は遅め
IIJmioの最大の注意点は通信速度です。
通常時は十分な速度ですがお昼は速度が低下します。
昼の速度はOCNモバイルONEの新コースよりも遅いです。
お昼12~13時は1Mbpsちょっとに落ちるので、WEBサイトやSNSの閲覧には影響が出てくるでしょう。
動画も設定画質によっては詰まるかもしれません。
ただし、遅くなるのは12~13時の1時間ほどです。
お昼の1時間が我慢できれば問題ないでしょう。
その他、IIJmioの特徴やメリット・デメリットはこちらにまとめています。
最近は特に乗り換えキャンペーンが非常に豪華なので、契約前に必ず確認してください。
▼IIJmioの詳細はこちら▼
▼豪華キャンペーン中▼
ahamo(アハモ)
続いて紹介するのはahamo(アハモ)です。
2021年3月に開始したドコモの料金プランの一つで、20GBのデータ容量と5分かけ放題がついて月2,970円で使えます。
- 20GBが月2,970円
- さらに5分かけ放題付き
- 今のスマホがそのまま使える
- 速度制限後も最大1Mbps
- 海外でも追加料金なし
- 20GB/100GBしか選べない
20GB/5分かけ放題で月2,970円
ahamoは月20GBの容量が2,970円で使えます。
5分以内かけ放題も料金に含まれるので、1回あたりの通話時間を5分以内に抑えれば通話料金もかかりません。
さらに2022年には容量が+80GB追加される「ahamo大盛り」オプションも開始し、100GBが月4,950円で使えるようになりました。
OCNモバイルONEの新コースは最大10GBまででしたので、データをたくさん使う方におすすめです。
OCNモバイルONEと同じく店舗でもサポートが受けられます。
通信速度がずっと速い
昼も速度が低下しない
ahamoはドコモと同じ帯域を使っています。
そのため、通信速度は一日中快適です。
OCNモバイルONEの新コースもMVNOの中では速い方でしたが、月によってはお昼に低下することがありました。
しかし、ahamoなら昼も含めて一日中快適です。
前章で解説したIIJmioはお昼に遅くなるので、速度にこだわる方はahamoを選びましょう。
容量超過後も最大1Mbps
ahamoは容量を使い切った後も最大1Mbpsの速度で通信できます。
OCNモバイルONEの通信制限時の速度は最大200kbps(0.2Mbps)なので、ahamoの制限時の速度はかなり速いです。
1Mbpsの速度があれば、Youtubeも360p~480pの画質で詰まらずに視聴できます。
SNSやWEBサイトの閲覧も「ちょっと遅いかな?」くらいの速度で表示されますので、快適とは言えませんがイライラするようなことはありません。
うっかり20GB使い切ってしまった場合もある程度のことは問題なくできるのがahamoのメリットです。
もちろん1GB550円でチャージすれば速度制限は解除されます。
海外でも無料でデータ通信可
ahamoは海外でもそのままの料金でデータ通信が使えます。
対象の国・地域であれば、日本国内と同様に20GBまでのデータ容量が使えます。
追加料金はありませんし、事前申し込みも不要です。
旅行や出張で海外に行く方はahamoがお得です。
ただし通話料は別途海外用の料金がかかるので注意してください。
スマホがそのまま使える
ahamoはドコモと同じ回線を使っています。
そのため、ahamoに乗り換えても今使っているスマホがそのまま使えます。
SIMロック解除も不要で、SIMを差し替えてAPN設定するだけなので簡単です。
詳細は公式サイトの動作確認端末一覧を確認してください。
20GB/100GBしか選べない
ahamoの最大のデメリットは20GBと100GBのプランしかないことです。
以前は20GBプランのみで、2022年に開始した「ahamo大盛り」オプションを追加すれば100GB使えます。
ただし、小容量のプランはありません。
特に月のデータ使用量が10GB以下の方はもったいないので、10GB以下なら同じドコモ回線が選べるIIJmioがおすすめです。
また、20GB以上使う方や100GB以上使う方は月3,278円でデータ使い放題の楽天モバイルもおすすめです。
- 10GB以下ならIIJmio
- 20GB以上なら…
- 80GBの追加オプション(+1,980円)
- 楽天モバイル(使い放題で月3,278円)
容量が20GB・100GBしか選べない点には注意が必要ですが、ahamoはドコモと同じ品質の通信が格安で使えます。
10GB以上の方はぜひahamoへの乗り換えを検討しましょう。
詳細:ahamo公式サイト
ワイモバイル
続いて紹介するのはワイモバイルです。
速度が速く、全国の店舗でサポートを受けられるのも安心です。
私自身もワイモバイルをメインで契約しています。
- 速度が圧倒的に速い
- プランM/Lは制限時も最大1Mbps
- ソフトバンクWi-Fiスポット無料
- PayPayとの連携がお得
- 光回線とのセット割でさらに安く
- 店舗数は格安SIM最多
- 料金はやや高い
- 低速モードなし
- 3GB~15GBの間がない
家族割・おうち割がお得
ワイモバイルのメインプランは「シンプルS/M/L」です。
旧プランよりも安くなり、比較的大容量のプランも選べます。
<シンプルS/M/Lの料金表>
プラン | S | M | L |
---|---|---|---|
データ 容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額 料金 | ¥2,178 | ¥3,278 | ¥4,158 |
家族割・ おうち割 適用後料金 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
制限時の 最大速度 | 最大 300kbps | 最大 1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 10分かけ放題:+770円 かけ放題:+1,870円 |
※税込
※データ容量は1年間無料で増量
詳細:ワイモバイルの料金プラン
さらに家族割・おうち割との併用も可能です。
家族で契約する場合、2回線目から毎月1,080円割引されます。
また、自宅の固定回線がソフトバンク光またはソフトバンクエアーなら、全回線が毎月1,080円割引されます。
<家族割・おうち割>
プラン | S | M | L |
---|---|---|---|
月額 料金 | ¥2,178 | ¥3,278 | ¥4,158 |
家族割・ おうち割 適用後料金 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
※家族割は2回線目から
ahamoや次に解説するUQモバイルのくりこしプラン+5Gは家族割が対象外なので、2回線以上契約する方はワイモバイルがお得です。
通信速度は非常に速い
ワイモバイルの最大の特徴は通信速度が非常に速いことです。
格安SIMではワイモバイルとUQモバイルの通信速度は圧倒的で、OCNモバイルONEよりも断然速いです。
格安SIMでどこも速度が遅くなるお昼でもワイモバイルとUQモバイルは速度が落ちません。
OCNモバイルONEの通信速度が不満だった方も、ワイモバイルの通信速度なら問題ないでしょう。
M/Lは制限時も最大1Mbps
ワイモバイルのプランM・Lは容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できます。
しかも使い放題です。
最大1Mbpsの速度があれば、SNSやWEBサイトの閲覧に加え480P程度の画質であればYoutubeなどの動画視聴も可能です。
通信制限がかかってもほとんどのことは問題なくできますので、かなり便利です。
店舗数は格安SIM最多
OCNモバイルONEと異なり、ワイモバイルには店舗があります。
ワイモバイルは全国にあるショップでワイモバイルの各種サポートや契約を受け付けてくれます。
申込受付だけでなくトラブル時のサポートやスマホ教室もありますので、ご自宅や職場の近くに店舗があるのは非常に安心です。
低速モードがない
OCNモバイルONEには低速モードがありましたが、ワイモバイルには低速モードがありません。
SNSをたくさん使う方や音楽ストリーミングを利用される方は少々残念ですね。
ライバルのUQモバイルは節約モードがあり、プランM・Lならいつでも最大1Mbpsで使い放題にできます。
ワイモバイルは容量を使い切った後にしか最大1Mbps使い放題ができませんので、この点も大きな差ですね。
3~15GBの間のプランがない
ワイモバイルの料金プラン「シンプルS/M/L」はプランS:3GBとプランM:15GBの間が広く空いています。
OCNモバイルONEで6GB・10GBのプランを契約していた方はプランMの15GBを契約せざるを得ません。
プランMでも月3,278円(家族割・おうち割なら月2,090円)なのでかなり安いのですが、毎月大量のデータを余らせるとなんだか損した気分ですね。
OCNモバイルONEで6GB・10GBを契約していた方は、IIJmioも検討しましょう。
使えない端末も
OCNモバイルONEで使っていた端末は、ワイモバイルでは使えない場合もあります。
まず、iPhoneはiPhone6S・初代iPhone SE以降の機種ならワイモバイルでも使えます。
Apple StoreやOCNモバイルONEで買ったiPhoneはSIMフリーなのでそのまま使えますが、ドコモで買ったiPhoneはSIMロック解除が必要な場合もあります。
AndroidはSIMフリー/SIMロック解除済みでも使えない機種があります。
OCNモバイルONEで買ったAndroidはほとんど使えますが、ドコモ・ahamoで買ったAndroidは使えない機種が多いです。
契約前に必ず動作確認端末一覧を確認してください。
その他、ワイモバイルの特徴や注意点は下記を参考にしてください。
▼公式サイトで詳細を見る▼
UQモバイル
続いてのおすすめキャリアはUQモバイルです。
UQモバイルはワイモバイルと並んで通信速度が速いのがメリットです。
- 格安SIM最速クラスの通信速度
- プランM・Lは制限時も最大1Mbps
- 節約モードならデータ消費なし
- 店舗が全国にある
- SIMのみ契約で高額還元
- 使えないAndroidも
- 3~15GBのプランがない
特に通信速度にこだわる方はワイモバイルとUQモバイルが断然おすすめです。
UQモバイルの料金プラン
UQモバイルのメインプランはくりこしプラン+5Gです。
S・M・Lの3つからデータ容量を選びます。
<UQモバイルの料金表>
S | M | L | |
---|---|---|---|
データ 容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額 料金 | ¥1,628 | ¥2,728 | ¥3,828 |
制限時 の速度 | 最大 300Kbps | 最大 1Mbps | |
通話 オプション | 通話かけ放題:月1,870円 10分かけ放題:月770円 通話パック60分:月550円 |
※税込
選べるデータ容量はワイモバイルと同じですが、料金はワイモバイルより安いです。
家族割はありませんが、契約するのが1回線ならワイモバイルよりUQモバイルがおすすめです。
また、auひかりやauでんきとセットならワイモバイルの家族割と同じ料金で使えます。
通信速度は非常に速い
UQモバイルは格安SIMの中では通信速度が高速です。
お昼でも速度が落ちません。
格安SIMではワイモバイルとUQモバイルの通信速度は圧倒的で、OCNモバイルONEよりも速いです。
通信速度が不満だった方も、UQモバイルの通信速度なら問題ないでしょう。
特にお昼は劇的に速度が改善されるはずです。
プランM/Lは制限時も最大1Mbps
UQモバイルのくりこしプラン+5Gのうち、プランMとプランLは速度制限時でも最大1Mbpsの速度で通信できます。
1Mbps出ていれば、WEBサイトやSNSの閲覧はもちろん、480p程度の画質であればYoutubeの視聴も快適です。
データ容量は使い放題なのでうまく使えばかなりの大容量を使えます。
また、容量を使い切る前にも節約モードをONにすれば最大1Mbpsで通信でき、高速容量を消費しません。
容量を使い切った後でしか最大1Mbpsにならないワイモバイルに比べて、容量が残っているときから利用できるUQモバイルのほうが便利ですね。
全国に店舗がある
OCNモバイルONEは即日受付カウンターはあるものの、サポートが受けられる店舗が無いのが難点でした。
一方、UQモバイルは全国に店舗があるのがメリットです。
ドコモショップと同じようにUQモバイルは全国に店舗があり、契約手続きができたりサポートを受けられます。
2021年にauショップでもUQモバイルの取り扱いを開始したため、店舗数は劇的に増えました。
3~15GBの間のプランがない
UQモバイルのメインプランは「くりこしプラン+5G」はプランS:3GBとプランM:15GBの間が広く空いています。
OCNモバイルONEで5~10GB程度のプランを契約していた方はプランMの15GBを契約せざるを得ません。
プランMでも月2,728円なのでかなり安いのですが、毎月大量のデータを余らせるとなんだか損した気分ですね。
OCNモバイルONEで6GB・10GBを契約していた方は、IIJmioも検討しましょう。
使えない端末も
OCNモバイルONEで使っていた端末は、UQモバイルでは使えない場合もあります。
まず、iPhoneはiPhone6S・初代iPhone SE以降の機種ならUQモバイルでも使えます。
ただし、Apple StoreやOCNモバイルONEで買ったiPhoneはSIMフリーなのでそのまま使えますが、ドコモで買ったiPhoneはSIMロック解除が必要な場合もあります。
AndroidはSIMフリー/SIMロック解除済みでも使えない機種があります。
OCNモバイルONEで買ったAndroidはほとんど使えますが、ドコモ・ahamoで買ったAndroidは使えない機種が多いです。
契約前に必ず動作確認端末一覧を確認してください。
3日間6GBの容量制限あり
UQモバイルを含めたau回線では3日間のデータ使用量が6GBを超えると速度制限がかかります。
実際には3日間で6GBを超えたからといって必ず制限がかかるわけではないようですが、念のため注意が必要です。
UQモバイルの詳細はこちらにまとめています。
▼UQも超おすすめ▼
▼WEB限定キャッシュバック▼
乗り換えにおすすめのタイミング
OCNモバイルONEからMNP転出のおすすめタイミングは一概に言えませんが、以下のポイントを頭に入れておきましょう。
- 旧コースは最低利用期間あり
- OCNの最終月は日割りなし
- 乗り換え先キャリアの初月料金を確認
- 乗り換え先のキャンペーンを確認
最低利用期間/違約金に注意
OCNモバイルONEの最低利用期間・違約金はコースによって異なります。
<最低利用期間と違約金>
最低 利用期間 | 違約金 | |
---|---|---|
新コース | なし | なし |
新コース以外 | 6ヶ月 | ¥1,000 |
現在のメインである新コースは最低利用期間・違約金がありません。
現在契約中の方の多くは新コースだと思いますので、契約期間やタイミングを気にせずにMNP転出できます。
ただし2019年10月1日以降に新コース以外に契約した方は、6か月の最低利用期間が設定されています。
新コース以外の方は契約から6か月以内にMNP転出すると1,000円の違約金がかかるので注意してください。
OCNの最終月は日割りなし
OCNモバイルONEを月途中に解約しても料金は日割り計算されず、全額請求されます。
そうであればデータ容量は使い切った方がお得ですね。
また、乗り換え先のキャリアの初月が日割り計算されるのあれば乗り換えは月末ぎりぎりがお得です。
乗り換え先の初月料金を確認
乗り換え先キャリアの契約初月の料金も調べましょう。
多くのキャリアは日割り計算されるので、月末に乗り換えた方がお得です。
本ページで紹介したIIJmio・ahamo・ワイモバイル・UQモバイルも初月料金はすべて日割り計算されます。
ただし、月末がお得な場合もあまりにぎりぎりを狙いすぎると危険です。
何らかの理由で乗り換え完了(乗り換え先で回線切り替えが完了)が翌月になってしまうともう1か月分の料金がかかってしまいます。
あまりぎりぎりを狙わず、余裕をもって手続きしてください。
乗り換え先のキャンペーンを確認
もう一つ、転出先のキャンペーンを確認しましょう。
特に格安SIMキャリアではキャンペーンを定期的に実施しているため、必ず利用してください。
キャンペーンは必ず月単位ではなく月途中で終了することもありますので、乗り換え先のキャンペーン実施期間も確認しましょう。
ahamoはあまりキャンペーンを実施していませんが、IIJmio・ワイモバイル・UQモバイルは常時お得なキャンペーンを実施しています。
IIJmioはMNP限定のスマホキャンペーンがお得ですし、ワイモバイル・UQモバイルもWEBで乗り換えれば2万円以上の割引が適用されます。
他のキャリアに乗り換える際も必ずキャンペーンを確認しましょう。
OCNモバイルから乗り換える手順
OCNから乗り換える手順
OCNモバイルONEから他社に乗り換える際の手順は以下のとおりです。
- OCNでMNP予約番号を発行
- 乗り換え先で転入手続き
- SIM・端末到着
- APN設定
OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行し、乗り換え先のキャリアで転入手続きをしてください。
SIMカードが届いたら回線切り替えをすると、OCNモバイルONEが解約されて乗り換え先キャリアのSIMが使えるようになります。
OCNモバイルONEからMNPで乗り換える手順はこちらにまとめています。
MNP予約番号の発行方法
OCNモバイルONEで使っている電話番号をそのままで他の格安SIMに乗り換える場合は、OCNモバイルONEでMNP予約番号を発行する必要があります。
MNP予約番号は「マイページ」で取得できます。
MNP予約番号を発行する手順はこちらの記事で詳しく解説しています。
取得した予約番号には15日間の有効期限があり、15日以内に乗り換え手続きを完了させなければなりません。
また、オンラインで手続きする場合は乗り換え先の格安SIMごとに「〇日以上残っていないと受付できない」という制限があります。
取得後はすぐに乗り換え手続きをしましょう。
OCNから乗り換えはこちら
以上、OCNモバイルONEから乗り換える場合のおすすめキャリアの紹介でした。
同じドコモ回線のIIJmioやahamoがおすすめです。
また、ワイモバイル・UQモバイルは通信速度が快適で全国の店舗でサポートも受けられます。
他にもキャリアによって特徴・メリット・デメリットがありますので、本文をよく読んで乗り換えてください。
OCNモバイルONEから乗り換える手順はこちらで詳しくまとめています。
乗り換え前には必ず最新のキャンペーン情報を確認してください。