本記事では、楽天モバイルで使えるGalaxyを解説します。
楽天モバイルではGalaxy S23・Galaxy A23 5G・Galaxy Z Flip4を販売中ですが、ドコモ・auなどで販売されたGalaxyも一部使える機種があります。
楽天モバイルで使えるギャラクシー
楽天モバイル版のGalaxy
まず、最もおすすめなのが楽天モバイルで販売されていたGalaxyを使うことです。
楽天モバイルではこれまでに以下の機種が発売されました。
- Galaxy A7
- Galaxy S10
- Galaxy Note10+
- Galaxy A23 5G
- Galaxy Z Flip4
- Galaxy S23
2023年6月時点で販売中なのはGalaxy S23・Galaxy A23 5GとGalaxy Z Flip4です。
Galaxy A7・Galaxy S10・Galaxy Note10+はすでに終売になりましたが、楽天市場や中古スマホ店などではまだ端末のみが購入できます。
Galaxy A7は性能が高くないので今から使うのはおすすめしませんが、Galaxy S10とGalaxy Note10+は今からでも十分使えます。
格安の中古はもちろん未使用品も買えるので探してみてください。
私もよく楽天市場やイオシスでスマホを端末のみ購入しています。
なお、ドコモ・auでもGalaxy S10やNote10+が販売されましたが、こちらは仕様が異なり動作保証対象外なので注意してください。
Galaxy S23
楽天モバイルでは2023年4月20日にGalaxy S23を発売しました。
Galaxyのフラッグシップモデルで、CPUもカメラも超高性能です。
楽天モバイルで発売されたGalaxy S23の詳細はこちらにまとめています。
Galaxy A23 5G
2022年11月にはGalaxy A23 5Gを発売しました。
エントリーモデルのGalaxyですがカメラはなかなかの性能で、ドコモ・au・ソフトバンクのバンドにも対応しています。
楽天モバイルで発売されたGalaxy A23 5Gの詳細はこちらにまとめています。
Galaxy Z Flip4
2022年9月にはGalaxy Z Flip4も発売しました。
価格は高いですが、まだ珍しい折り畳みの形状と最新の性能で人気です。
楽天モバイルで発売されたGalaxy Z Flip4の詳細はこちらにまとめています。
Galaxy A7
Galaxy A7は私も購入しましたが、低価格でキャンペーンも豪華だったので人気が出ました。
楽天モバイルでの販売は終了しましたが、中古スマホ店や楽天市場などで端末のみを安く購入できます。
今となってはスペックは高くないので個人的にはあまりおすすめしませんが、どうしても安くGalaxyが欲しい方は探してみましょう。
- 楽天初・専売のGalaxy
- 価格も安い
- トリプルレンズカメラ搭載
- インカメラも2,400万画素広角
- 6.0inchの有機ELディスプレイ
- 画面の上下左右にベゼルあり
- おサイフ・防水非対応
- USB端子がmicro USB
Galaxy A7は楽天モバイル専売でSIMロックもかかっていません。
そのため、端末を用意したらSIMを差し替えるだけで設定ができます。
手動でのAPN設定は不要です。
もしうまく接続されない場合はこちらのページを参考に設定を見直してください。
Galaxy S10
楽天モバイル版のGalaxy S10の搭載CPUは発売当時最高峰のSnapdragon855で、メモリーRAMは8GBと超ハイスペックです。
アウトカメラはトリプルレンズカメラで、AIにより画像が美しく最適化されます。
防水・防塵・おサイフケータイやフルセグにも対応し、ワイヤレス充電も可能です。
発売から時期が経過しましたが、今でもメイン端末としてガンガン使えます。
また、市場に出回った端末数が多いので、中古スマホ店や楽天市場などで端末のみを安く購入できます。
購入時はドコモ版(SC-03L)・au版(SCV41)と間違えないようにしましょう。
楽天モバイル版のGalaxy S10はSIMロックがかかっていません。
そのため、端末を用意したらSIMを差し替えるだけで設定ができます。
手動でのAPN設定は不要です。
もしうまく接続されない場合はこちらのページを参考に設定を見直してください。
Galaxy Note10+
楽天モバイル版のGalaxy Note10+の搭載CPUは発売当時最高峰のSnapdragon855で、メモリーRAMは12GBと、Galaxy S10よりさらにハイスペックです。
Sペンを使って手書きできるのが最大のメリットですが、CPUもカメラも発売当時は超高性能でした。
発売から時期が経過しましたが、今でもメイン端末としてガンガン使えます。
楽天モバイルで発売されたGalaxy Note10+も楽天市場や中古スマホ店で購入できます。
購入時はドコモ版(SC-01M)・au版(SCV45)と間違えないようにしましょう。
楽天モバイル版のGalaxy Note10+はSIMロックがかかっていません。
そのため、端末を用意したらSIMを差し替えるだけで設定ができます。
手動でのAPN設定は不要です。
もしうまく接続されない場合はこちらのページを参考に設定を見直してください。
詳細:Galaxy Note10+のAPN設定 | 楽天モバイル
持ち込みのGalaxy
楽天モバイルでは他社で販売されたGalaxyも一部が使えます。
特にau版のGalaxyは使える機種が多いです。
使えるか確認する方法
自身がお持ちのGalaxyが楽天モバイルで使えるかどうかは「ご利用製品の対応状況確認」に記載されています。
楽天モバイルを契約、または端末を購入する前に必ず確認してください。
SIMロック解除が必要
「ご利用製品の対応状況確認」に記載のある端末でも、SIMロック解除が必要な場合があります。
ドコモ・au・ソフトバンクで販売されたスマホは他のキャリアで使えないようにSIMロックがかかっています。
このSIMロックを解除しないと楽天モバイルでは使えません。
これからGalaxyを買う場合
楽天モバイル以外でGalaxyを買う方は「ご利用製品の対応状況確認」で使えることを確認した上で、楽天市場・Amazonや中古スマホ店で端末のみを買いましょう。
他で端末のみを購入し、SIMを差し替えてAPN設定すれば使えます。
私も楽天市場や中古スマホ店のイオシスなどでよく端末のみを購入しています。
持ち込みのGalaxyは使える?
ここからは、楽天モバイル以外で購入したGalaxyについて解説します。
ドコモ版Galaxyは使える?
まず、ドコモで購入したGalaxyは使わないほうが良いでしょう。
公式サイトのご利用製品の対応状況確認を確認すると、ドコモ端末はSMS(楽天回線)のみ可の端末ばかりです。
どの機種も4G・5Gのデータ通信や通話はできません。
- Galaxy A21 SC-42A
- Galaxy A22 5G SC-56B
- Galaxy A41 SC-41A
- Galaxy A51 5G SC-54A
- Galaxy A52 5G SC-53B
- Galaxy Feel SC-04J
- Galaxy Feel2 SC-02L
- Galaxy Note10+ SC-01M
- Galaxy Note8 SC-01K
- Galaxy Note9 SC-01L
- Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
- Galaxy S10 SC-03L
- Galaxy S10+ SC-04L
- Galaxy S20 5G SC-51A
- Galaxy S20 Ultra 5G SC-53A
- Galaxy S20+ 5G SC-52A
- Galaxy S21 5G SC-51B
- Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
- Galaxy S22 SC-51C
- Galaxy S22 Ultra SC-52C
- Galaxy S7 edge SC-02H
- Galaxy S8 SC-02J
- Galaxy S8+ SC-03J
- Galaxy S9 SC-02K
- Galaxy S9+ SC-03K
- Galaxy Z Flip3 5G SC-54B
- Galaxy Z Fold3 5G SC-55B
データ通信・通話ができないと使い物になりません。
おそらくこれから発売される機種も同様でしょう。
楽天モバイルで使いたい方は素直に対応端末を買い直すのがおすすめです。
ドコモ版のGalaxyをお持ちの方は、ahamoやirumoで使うのがおすすめです。
au版Galaxyは使える
使えるau版Galaxy
一方、au版のGalaxyは主要な機能が使える端末が多いです。
「ご利用製品の対応状況確認」を確認すると、以下の機種が4G通信・通話・SMSなどの基本機能は使えます。
- Galaxy A20 SCV46
- Galaxy A21 シンプル SCV49
- Galaxy A30 SCV43
- Galaxy A32 5G SCG08
- Galaxy A41 SCV48
- Galaxy A51 5G SCG07
- Galaxy A53 5G SCG15
- Galaxy Fold SCV44
- Galaxy Note10+ SCV45
- Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
- Galaxy Note9 SCV40
- Galaxy S10 SCV41
- Galaxy S10+ SCV42
- Galaxy S20 5G SCG01
- Galaxy S20 Ultra 5G SCG03
- Galaxy S20+ 5G SCG02
- Galaxy S22 SCG13
- Galaxy S22 Ultra SCG14
- Galaxy S9 SCV38
- Galaxy S9+ SCV39
- Galaxy Z Flip SCV47
- Galaxy Z Flip 5G SCG04
- Galaxy Z Fold2 5G SCG05
- Galaxy Z Fold3 5G
- Galaxy Z Fold4 SCG16
- Galaxy Z Flip3 5G
- Galaxy Z Flip4 SCG17
上記の機種は4Gデータ通信・通話・SMSに対応しています。
デュアルSIM対応の端末を使う場合は、au・UQモバイル・povoなどと楽天モバイルを併用できます。
これから買う方は上記の端末を買いましょう。
SIMロック解除が必要
繰り返しになりますが、「ご利用製品の対応状況確認」に記載のある端末でも、SIMロック解除が必要な場合があります。
auで販売されたスマホは他のキャリアで使えないようにSIMロックがかかっています。
このSIMロックを解除しないと楽天モバイルでは使えません。
使えないau版Galaxy
一方、Galaxy S8やGalaxy Note8は使えないことになっています。
また、Galaxy S21 5G SCG09とGalaxy S21+ 5G SCG10は5Gだけでなく4G通信も使えないことになっているので注意してください。
(SNSの口コミを見ると実際にはつながるらしいですが…)
- Galaxy Note8 SCV37
- Galaxy S21 5G SCG09
- Galaxy S21+ 5G SCG10
- Galaxy S7 edge SCV33
- Galaxy S8 SCV36
- Galaxy S8+ SCV35
これらの端末はUQモバイル・povoやau回線の格安SIMで使いましょう。
▼おすすめはUQモバイル▼
ソフトバンクのGalaxyは?
ソフトバンクでは長い間Galaxyを発売していませんが、唯一Galaxy S6 edgeはSIMロック解除が可能です。
ただし楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」には記載がなく、動作は確認されていません。
Galaxy S6 edgeはソフトバンク版もバンド3・バンド26に対応していますが、Galaxy S6 edgeが使えたとの報告は見当たりません。
動作確認もされていないので、基本的には使えないものとして諦めたほうが良いでしょう。
人気のGalaxy機種の使用可否
Galaxy S23・S23 Ultra
Galaxy S23は楽天モバイル以外にドコモとauで発売されました。
また、Galaxy S23 Ultraはドコモとauで発売されました。
ドコモ版のGalaxy S23 SC-51D・Galaxy S23 Ultra SC-52Dも、au版のGalaxy S23 SCG19・Galaxy S23 Ultra SCG20も、記事執筆時点で「ご利用製品の対応状況確認」に記載されていません。
動作確認を待ちましょう。
ただ、ドコモ版もau版も楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドに対応しており、おそらく間違いなく使えるでしょう。
SIMロックもかかっていませんし、どちらもnanoSIM+eSIMのデュアルSIMなので、ドコモ/auのSIMと併用するのもおすすめです。
Galaxy S23とGalaxy S23 Ultraは楽天市場・Amazonや中古スマホ店で端末のみが購入できます。
ただし、APNの自動設定やETWS(緊急地震速報、津波警報)などの細かい機能には非対応の可能性もあります。
Galaxy S23 Ultraは他社版を選ばざるを得ませんが、Galaxy S23は楽天モバイルでも買えますので、楽天モバイルをメインに使う場合は楽天モバイルで購入するのがおすすめです。
Galaxy S22・S22 Ultra
Galaxy S22・Galaxy S22 Ultraはドコモとauで発売されました。
ドコモのGalaxy S22 SC-51C
ドコモ版のGalaxy S22 SC-51Cは「ご利用製品の対応状況確認」に記載の通り、4G/5G通信や通話ができません。
使えるのは楽天回線エリア内でのSMSのみです。
ちなみに、Galaxy S22 Ultra SC-52Cも同じく使えません。
Galaxy S22・S22 Ultraは4GバンドのB3には対応しているので、楽天回線エリア内なら使えないことはないと思います。
ただ、パートナー回線で使うB18/26に非対応なので、使えるエリアが限られます。
どうしてもという方はダメ元で使っても良いと思いますが、個人的にはおすすめしません。
auのGalaxy S22 SCG13
au版のGalaxy S22 SCG13は楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載されており、音声通話・4G通信・5G通信・SMSの基本機能は使えます。
ちなみに、Galaxy S22 Ultra SCG14も同様に基本機能は使えます。
ただしAPN自動設定やETWS(地震速報・津波警報)などの細かい機能には非対応です。
普段使いには問題ありませんが、メインで使う際には注意してください。
Galaxy S21 5G
Galaxy S21 5Gはドコモとauで発売されました。
ドコモのGalaxy S21 5G SC-51B
ドコモ版のGalaxy S21 5G SC-51Bは「ご利用製品の対応状況確認」に記載の通り、4G/5G通信や通話ができません。
使えるのは楽天回線エリア内でのSMSのみです。
ちなみに、Galaxy S21 Ultra 5G SC-52Bも同じく使えません。
Galaxy S21はB3には対応しているので、楽天回線エリア内なら使えないことはないと思います。
ただ、パートナー回線で使うB18/26に非対応なので、使えるエリアが限られます。
どうしてもという方はダメ元で使っても良いと思いますが、個人的にはおすすめしません。
auのGalaxy S21 5G SCG09
au版のGalaxy S21 5G SCG09も楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載されていますが、4G/5G通信が使えないことになっています。
通話・SMSはできるものの、データ通信ができないと使い物になりません。
ちなみに、Galaxy S21+ 5G SCG10も同様にデータ通信ができないと記載されています。
ただし、SNSなどを見ると4Gデータ通信は使えたとの口コミが多いです。(参考)
周波数も対応しているので、おそらく4Gは使えるのではないかと思います。
ただし、使用は自己責任で行ってください。
また、使用前に端末は必ず最新にアップデートするのがおすすめです。
Galaxy S20 5G
Galaxy S20 5Gはドコモとauで発売されました。
ドコモのGalaxy S20 5G SC-51A
ドコモ版のGalaxy S20 5G SC-51Aは「ご利用製品の対応状況確認」に記載の通り、4G/5G通信や通話ができません。
使えるのは楽天回線エリア内でのSMSのみです。
ちなみに、Galaxy S20 Ultra・Galaxy S20+も同じく使えません。
Galaxy S20はB3には対応しているので、楽天回線エリア内なら使えないことはないと思います。
ただ、パートナー回線で使うB18/26に非対応なので、使えるエリアが限られます。
どうしてもという方はダメ元で使っても良いと思いますが、個人的にはおすすめしません。
auのGalaxy S20 5G SCG01
au版のGalaxy S20 5G SCG01は楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載されており、音声通話・4G通信・SMSの基本機能は使えます。
ただし、5Gは非対応です。
ハイスペック機種のGalaxy S20で5Gが使えないのはかなり残念ですね。
ちなみに、Galaxy S20+ 5G SCG02・Galaxy S20 Ultra 5G SCG03も同様に5Gデータ通信ができないと記載されています。
通話・4Gデータ通信・SMSは使えるますが、少しもったいない気がします。
個人的にはUQモバイルやpovoで使うのがおすすめです。
Galaxy Note10+
Galaxy Note10+は楽天モバイル以外にドコモとauで発売されました。
ドコモのGalaxy Note10+ SC-01M
ドコモ版のGalaxy Note10+ SC-01Mは「ご利用製品の対応状況確認」に記載の通り、4G通信や通話ができません。
使えるのは楽天回線エリア内でのSMSのみです。
auのGalaxy Note10+ SCV45
au版のGalaxy Note10+ SCV45は楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載されており、音声通話・4G通信・SMSの基本機能は使えます。
ただし、APNの自動設定やETWS(緊急地震速報、津波警報の受信)などの細かい機能は非対応です。
気になる方、これから端末を買う方は全機能に対応した楽天モバイル版のGalaxy Note10+を買いましょう。
Galaxy M23 5G
Galaxyでは2022年にSIMフリー端末(公開市場版)としてGalaxy M23 5Gを発売しました。
楽天モバイル公式サイトではGalaxy M23 5Gが動作確認されています。
詳細:動作確認端末一覧
Galaxy M23 5Gは公開市場版らしく、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4Gバンドを網羅しています。
また、5Gバンドn77/n78にも対応しています。
ドコモ5Gのn79には非対応ですが、楽天モバイル以外にソフトバンク回線やau回線でも5Gが使えそうです。
Galaxy M23 5Gのスペックはこちらで確認してください。
詳細:Galaxy M23 5G | Galaxy公式サイト
Galaxy M23 5GはAmazonや楽天市場で端末のみを買えますし、イオシスなどの中古スマホ店でも安く購入できます。
Galaxy Z Fold4
Galaxy Z Fold4はドコモとauで発売されました。
ドコモのGalaxy Z Fold4 SC-55C
ドコモのGalaxy Z Fold4 SC-55Cは楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載されており、音声通話・4G/5G通信・SMSの基本機能は使えます。
ドコモ版のGalaxy Z Fold4は大手4キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しており、楽天モバイル以外の他社でも使えます。
eSIMも使えます。
ただしAPN自動設定やETWS(地震速報・津波警報)などの細かい機能には非対応です。
普段使いには問題ありませんが、メインで使う際には注意してください。
auのGalaxy Z Fold4 SCG16
auのGalaxy Z Fold4 SCG16は楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載されており、音声通話・4G/5G通信・SMSの基本機能は使えます。
au版のGalaxy Z Fold4も大手4キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しており、楽天モバイル以外の他社でも使えます。
eSIMも使えます。
ただしAPN自動設定やETWS(地震速報・津波警報)などの細かい機能には非対応です。
普段使いには問題ありませんが、メインで使う際には注意してください。
Galaxy A54 5G
Galaxy A54 5Gはドコモ・au・UQモバイルで発売されました。
au版とUQモバイル版は同じ仕様です。
ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53Dも、au版/UQモバイル版のGalaxy A54 5G SCG21も、「ご利用製品の対応状況確認」に記載されています。
ドコモ版Galaxy A54 5G SC-53D
ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53Dは「ご利用製品の対応状況確認」に記載されており、4Gデータ通信や音声通話などの基本機能が使えます。
ただし、5Gによるデータ通信はできません。
ドコモ版のGalaxy A54 5Gは楽天モバイルの4G/LTEが使うB3/18/26にすべて対応しているので、4G通信は可能です。
ただし、5Gのn77には非対応なので、5Gはほとんど使えません。
また、ETWSなどの細かい機能も非対応です。
au版Galaxy A54 5G SCG21
au版のGalaxy A54 5G SCG21も「ご利用製品の対応状況確認」に記載されており、4Gデータ通信や音声通話などの基本機能が使えます。
ただし、5Gによるデータ通信はできないことになっています。
ただ、シムラボでもSCG21に楽天モバイルのSIMを入れてみましたが、自動でAPNが設定されて5Gのデータ通信もできました。
au版/UQモバイル版のGalaxy A54 5Gは大手4キャリアの主要な4G/5Gバンドをすべて網羅しているので、実際には5Gでも通信できるのかもしれません。
※SCG21で絞込み
ただし、au版・UQモバイル版もAPNの自動設定やETWS(緊急地震速報、津波警報)などの細かい機能には非対応です。
普段使いには問題ありませんが、メインで使う場合には気に留めておきましょう。
Galaxy A53 5G
Galaxy A53 5Gはドコモとau・UQモバイルで発売されました。
ドコモのGalaxy A53 5G SC-53C
2023年1月時点で、楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」にドコモ版のGalaxy A53 5G SC-53Cは記載されていません。
動作確認されるのを待ちましょう。
ただし、楽天モバイルのパートナー回線である4GのB18/26にも非対応ですし、5Gのn77にも対応していないのでおそらく使えないでしょう。
バンド3だけで使うといった上級テクニックはあるものの、全国で安定して使うことはできないので使用はおすすめしません。
auのGalaxy A53 5G SCG15
au版・UQモバイル版のGalaxy A53 5Gは楽天モバイル公式サイトで動作確認されています。
それによると、通話・4Gデータ通信・SMSは問題なく使えるようです。
ただし、5G通信はできません。
シムラボでもGalaxy A53 5Gに楽天モバイルのSIMを入れてみましたが、問題なく使えました。
SIMを入れると自動でAPN設定がされ、すぐに通話・4Gのデータ通信ができました。
ただ、使っている中で楽天モバイルの5Gへの接続は確認できませんでした。
動作確認でも5G通信は×になっているので、4Gだけの可能性が高いです。
公式サイトで×になっていても実際は使える場合もあるのですが、SNSでも5Gにはつながらないとの口コミが多いのであきらめた方がよさそうです。
Galaxy A52 5G
Galaxy A52 5Gはドコモのみで発売されました。
楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」によると、ドコモ版のGalaxy A52 5G SC-53Bは4G/5Gデータ通信や通話ができません。
通話とデータ通信ができないと使い物になりません。
Galaxy A52 5G SC-53Bは4G/LTEバンドのB3に対応しているので、もしかしたら楽天回線エリアでは使えるのかもしれません。
しかし、楽天回線エリアはまだまだ十分とは言えず、エリア内でも電波が弱い場合も多いです。
使用はおすすめしません。
Galaxy A52 5G SC-53Bをお持ちの方はahamoやirumoで使いましょう。
Galaxy A51 5G
Galaxy A51 5Gに関する問い合わせも多いです。
Galaxy A51 5Gはドコモとauで発売されました。
ドコモのGalaxy A51 5G SC-54A
楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」によると、ドコモ版のGalaxy A51 5G SC-54Aは4G/5Gデータ通信や通話ができません。
ドコモ版のGalaxy A51 5G SC-54Aはパートナー回線で使う4G/LTEバンドのB18/26に非対応なので、使えるエリアが限られます。
B3には対応しているのでもしかしたら楽天回線エリアでは使えるのかもしれませんが、楽天回線エリアはまだまだ十分とは言えず、エリア内でも電波が弱い場合も多いです。
使用はおすすめしません。
Galaxy A51 5G SC-54Aをお持ちの方はahamoやirumoで使いましょう。
auのGalaxy A51 5G SCG07
au版のGalaxy A51 5G SCG07は楽天モバイルで動作確認されています。
5Gは使えませんが、4Gのデータ通信・通話・SMSは問題なく使えます。
口コミを見ると、SIMを入れると自動でAPN設定されるようです。
ただし、au版のGalaxy A51 5G SCG07にはSIMロックがかかっているので、事前に解除しないと楽天モバイルでは使えません。
また、SIMロック解除コード入力後はSIMステータスを更新をしましょう。
「端末情報」→「ステータス」→「SIM ロックの状態」を選択し、「SIM カードの状態を更新」をタップします。
SIMロック解除の手順はこちらにまとめています。
Galaxy A23 5G
Galaxy A23 5Gは楽天モバイル以外にドコモ・au・UQモバイルで発売されました。
ドコモ版Galaxy A23 5G SC-56C
記事執筆時点で、ドコモ版のGalaxy A23 5G SC-56Cは楽天モバイルで動作確認されていません。
発売後しばらくすると楽天モバイル公式サイトのご利用製品の対応状況確認に記載されると思いますので、動作確認を待ちましょう。
なお、Galaxy A23 5Gは楽天モバイルが使う主要な4G・5Gのバンドを網羅しているので、おそらく使えるでしょう。
ただし、ETWSなどの細かい機能には非対応の可能性が高いです。
楽天モバイルでもGalaxy A23 5Gが発売されましたので、気になる方は楽天モバイル版のGalaxy A23 5Gを買いましょう。
au版のGalaxy A23 5G SCG18
au・UQモバイルで発売されたGalaxy A23 5G SCG18は記事執筆時点で楽天モバイル公式サイトで動作確認されていません。
発売後にこちらのページに記載されると思うので、確認してから使いましょう。
なお、auのスマホは楽天モバイルと相性が良いです。
Galaxy A23 5Gは楽天モバイルのバンドにすべて対応しているので、間違いなく楽天モバイルでも使えるでしょう。
私も楽天モバイルのSIMをさして使ってみましたが、SIMを入れただけで自動でAPNが設定されて4G通信・通話が問題なくできました。
ただし、5G通信はできないかもしれません。
私もマップで5Gエリアになっている場所を歩いてみましたが、5Gにはつながりませんでした。
エリアや電波の問題かもしれませんので、楽天モバイルの動作確認を待ちましょう。
また、ETWS(緊急地震速報などの受信)や110・119時の高精度な位置情報測位にも非対応の可能性もあります。
- 5G
- ETWS(緊急地震速報など)
- 110/119等での高精度な位置測位
個人的にはそれほど重要視していませんが、気になる方は楽天モバイルで対応端末を買えば安心です。
楽天モバイルでもGalaxy A23 5Gが発売されましたので、気になる方はそちらを買いましょう。
Galaxy A22 5G
Galaxy A22はドコモのみで発売されました。
楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」によると、ドコモ版のGalaxy A22 5G SC-56Bは4G/5Gデータ通信や通話ができません。
自社回線エリアでのSMSはできますが、通話とデータ通信ができないと使い物になりません。
Galaxy A22 5G SC-56Bは4G/LTEバンドのB3に対応しているので、もしかしたら楽天回線エリアでは使えるのかもしれません。
しかし、楽天回線エリアはまだまだ十分とは言えず、エリア内でも電波が弱い場合も多いです。
使用はおすすめしません。
Galaxy A22 5G SC-56Bをお持ちの方はahamoやirumoで使いましょう。
Galaxy A21
Galaxy A21はドコモやUQモバイルで格安で販売されており、市場に端末がたくさん出回っています。
ドコモのGalaxy A21 SC-42A
楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」によると、ドコモ版のGalaxy A21 SC-42Aは4Gデータ通信や通話ができません。
ただし、SNSなどを見るとSIMロック解除すれば通話・通信・SMSが可能との口コミが多いです。
参考:価格.com
ドコモ版のGalaxy A21 SC-42Aはパートナー回線で使うB18/26に非対応なので、使えるエリアが限られます。
B3に対応しているので楽天回線エリアでは使えるようですが、楽天回線エリアはまだまだ十分とは言えず、エリア内でも電波が弱い場合も多いです。
端末が余っているので活用したいという方はダメ元で使っても良いと思いますが、今から買うのはやめておきましょう。
どうせ買うなら動作確認されている端末か、UQモバイル版のGalaxy A21の方がおすすめです。
UQモバイルのGalaxy A21
UQモバイル版のGalaxy A21も楽天モバイルでは動作確認されていません。
ただし、au版のGalaxy A21 シンプル SCV49は4Gデータ通信・通話・SMSの基本機能は使えます。
ただし、SNSなどをみるとUQモバイル版も問題なく使えているようです。(価格.com)
私の検証でもau版のGalaxy A20が使えたので、おそらくGalaxy A21も使えるでしょう。
ただし、UQモバイル版のGalaxy A21はSIMフリーとなっているものの、事前にSIMステータスの更新をしないと楽天モバイルでは使えません。
「端末情報」→「ステータス」→「SIM ロックの状態」を選択し、「SIM カードの状態を更新」をタップします。
他社で買ったGalaxyを使う手順
ここから、ドコモ・au・ソフトバンクで買ったGalaxyを使う手順を解説します。
ただし、私が検証したのはau版のGalaxy A20 SCV46のみです。
これ以外の機種もほとんどは同じ手順で使えると思いますが、未確認なのでご了承ください。
端末をSIMロック解除
ドコモ・au・ソフトバンクで購入したGalaxyを使うには、SIMロック解除済みでなければなりません。
SIMロック未解除の端末は、こちらを参考に解除してください。
回線未契約の方や中古端末でも、WEBで手数料無料で解除可能です。
SIMロック解除後には、Wi-Fiにつないだ状態で、設定 → システム → 端末情報 → SIMカードステータスと表示し、SIMカードステータスが「許可されています」となっていることを確認してください。
「許可されていません」の場合は、下段の「SIMステータス更新」を押してください。
更新すると下記のように画面が変わり、SIMロックが解除されます。
システムアップデート
本体にSIMを入れる前に、システムアップデートをしておきましょう。
必須かどうかはわかりませんが、他機種では最新版にアップデートしないと使えないことがありました。
設定 → システム → システムアップデートをタップし、最新版に更新して再起動してください。
何度か作業を繰り返す必要がある場合もあります。
本体にSIMを差し替え
SIMロック解除した後、楽天モバイルのSIMを本体に挿入してください。
機種によっては、SIMを差し替えただけで使えたとの口コミもあります。
私が検証したGalaxy A20 SCV46はSIMを差しただけでAPNが自動設定されて使えるようになりました。
ただ、古い機種はAPN設定が必要かもしれません。
▼SIMを挿すと自動でAPN設定▼
APN設定
私のGalaxy A20 SCV46はSIMを入れただけで繋がりましたが、もし繋がらない場合はAPN設定が必要かもしれません。
設定 → モバイルネットワーク → アクセスポイント名をタップし、以下を入力してください。
APNは以下のとおりです。
<AndroidのAPN>
項目 | 入力内容 |
---|---|
APN名 | (任意) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APN タイプ | default,supl,dun |
APN プロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミング プロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
※APNタイプでdunが入力不可の場合、「default,supl」または「default,supl,tether」と入力
※PDPタイプは入力箇所なし
私のGalaxy A20 SCV46の場合、自動設定されたAPNのAPNタイプ欄にはdunが入力されていませんでしたが、問題なく接続でき、テザリングも可能でした。
おそらく不要だと思いますが、もしテザリングができない方は「default,supl,dun」もしくは「default,supl,tether」を入力してみてください。
Rakuten Linkの設定
最後に、通話アプリ「Rakuten Link」の設定をします。
楽天モバイルではこのRakuten Linkを使って通話をすると、国内通話は無料でかけ放題です。
詳細:楽天Linkでできること
以上で設定は終了です。
ギャラクシー使用時の注意点
楽天でんわがデフォルトでON
楽天モバイルで発売されたGalaxyは「楽天でんわ」の機能が初期状態でONになっています。
楽天でんわとは電話料金を安くするサービスで、専用アプリから発信するか電話番号の頭に「0037-68-」をつけて発信することで国内通話料金が通常の半額(11円/30秒)になります。
IP電話ではないので通話品質も通常と同じで、私も以前は使っていました。
詳細:楽天でんわ公式サイト
楽天モバイルのSIMを使う場合はほとんどがRakuten Linkを使うでしょうし、Rakuten Linkを使わない場合も手続き不要で自動で楽天でんわになるので問題ありません。
しかし、他社SIMを入れて使う場合、最初の発信時に登録のアナウンスが流れます。
登録すれば基本料金無料で国内通話料金が半額になるので登録がおすすめです。
あらかじめ登録しておきましょう。
もし楽天でんわが不要な場合は、事前に楽天でんわの設定をOFFにしておいてください。
設定手順はこちらで解説されています。
dunが入力不可の場合も
私が検証したGalaxy A20 SCV46で自動設定されたAPNではdunは入力されていませんでした。
dunを除く「default,supl」だけで問題なく接続でき、テザリングもできました。
もしテザリングができない場合は「default,supl,tether」と入力してください。
通常の電話アプリも使えた
私がGalaxy A20 SCV46で検証した際には、Rakuten Linkでの発着信に加え、通常の電話アプリでの発着信・通話も可能でした。
なお、他のアンドロイドではプリインストールされている電話アプリでの発着信ができない機種もあります。
私のAGalaxy A20 SCV46では通話できましたが、他機種では使えない可能性があります。
楽天モバイルはRakuten Linkでの通話は無料でかけ放題ですが、通常の電話アプリでの通話は22円/30秒の料金がかかります。
Rakuten Linkさえ使えるようになれば通常の電話アプリは使えなくても問題ないので、Rakuten Linkの設定を必ず行いましょう。
楽天モバイルのキャンペーン情報
楽天モバイルでは現在お得なキェンペーンを実施中です。
楽天モバイルでGalaxyを買う方、手持ちのGalaxy用にSIMを契約される方は必ず下記を適用しましょう。
現在は以下のキャンペーンを適用するのが一番お得です。
特にiPhone・Androidスマホとセットで契約時のポイント還元が高額です。
また、事前エントリーや紹介URLへのログインで楽天ポイントがさらに貰えるキャンペーンもあります。
- 事前エントリーで楽天ポイント
- 紹介URLで6,000P進呈
- 端末購入で最大22,000円分還元
詳細:キャンペーン・特典一覧
エントリーでポイント還元
楽天モバイル契約時には、必ず事前に以下に全てエントリーしましょう。
楽天会員だけでなく、楽天カード保有者・楽天証券口座保有者は事前にエントリーしてから楽天モバイル公式サイトで申し込むことで楽天ポイントがさらに増額されます。
併用不可のキャンペーンもありますが、面倒な人はとりあえず全てにエントリーしてから楽天モバイルに申し込むのがおすすめです。
上記の中には店舗で申し込むと対象外のものがあるので、できるだけ楽天モバイル公式サイトで申し込んでください。
特に年会費・入会金無料の楽天カードを持っていない人は必ずカードを申し込みましょう。
同時に申し込めばさらに追加で楽天ポイントが還元されます。
紹介キャンペーン
楽天モバイルでは紹介キャンペーンを実施しています。
楽天モバイルに初めて契約する場合は、必ず紹介URLにログインしてから申し込みましょう。
6,000円分の楽天ポイントが貰えますし、併用できるキャンペーンも多いです。
契約している人から紹介URLをもらったら、これから契約する人はそのURLにアクセスし、自分の楽天IDでログインします。
これでエントリーは完了です。
ログインした翌々月までに契約すれば対象になるので、すぐに申し込む必要はありません。
周りに契約者がいない方はシムラボの紹介URLを使ってください。(契約者の名前などは紹介者にはわかりませんので安心してください。)
詳細:シムラボの紹介URL
紹介キャンペーンの主な条件は以下の通りです。
- 契約が初めての人のみ
- SIM到着後にRakuten Linkで10秒以上の通話が必要
- 自分で自分を紹介するのは不可
以前は2回線目以降でも対象でしたが、現在は初めて契約する人のみになりました。
その他、細かい条件があるのでこちらで条件を確認してください。
紹介URLにログインしたら、翌々月末までに楽天モバイルを申し込みましょう。
初めて契約で最大6000P還元
楽天モバイルの契約が初めてなら、紹介キャンペーンを利用せずに申し込んでもポイントがもらえます。
新規契約なら2,000P、他社から乗り換えなら6,000Pです。
紹介キャンペーンなら新規契約でも6,000Pもらえるので基本的には紹介キャンペーンがおすすめですが、何らかの理由で紹介キャンペーンを使いたくない人はこちらを利用しましょう。
SIMが届いたら、すぐにRakuten Linkで10秒以上通話してください。
申し込み翌月までに10秒以上の通話がないとポイントは還元されません。
端末購入で最大22000円分還元
端末セットで契約した方は最大22,000円分が還元されます。
端末によって条件や還元額が異なるので注意してください。
iPhoneは最大22000P還元
楽天モバイルではSIMフリーのiPhoneが購入できます。
楽天モバイルの契約とセットでiPhoneを購入した場合、以下の特典が適用されます。
<iPhone購入時の最大還元額>
ポイント還元 | |
---|---|
紹介 キャンペーン | 6,000P |
SIM契約と セットで購入 | 6,000P |
対象iPhone下取り + 買い替え超トク プログラム | ・7/8/X:1万P(各Plus含む) ・上記以外:5000P |
合計 | 最大22,000P +下取り金額の還元 |
最新のiPhoneも最大22,000P還元されてお得です。
楽天モバイルのSIMは初期費用が無料で、最低利用期間・違約金はありません。
これまでSIMを契約していない方は、SIMとセットで契約するのがおすすめです。
Androidは12,000円分還元
iPhone同様、AndroidスマホもSIMとセット契約でポイントが還元されます。
<Android端末の実質価格>
(キャンペーン適用時の実質価格)
端末名 | 通常価格 | キャンペーン 適用後 |
---|---|---|
Xperia 5 V | ¥152,400 | ¥140,400 |
Xperia 10 V | ¥72,800 | ¥60,800 |
Galaxy S23 | ¥147,700 | ¥135,700 |
Galaxy A23 5G | ¥29,800 | ¥17,800 |
Galaxy Z Flip4 | ¥89,500 | ¥77,500 |
OPPO Reno9 A | ¥53,900 | ¥41,900 |
AQUOS sense8 | ¥63,800 | ¥46,800 |
AQUOS wish3 | ¥35,800 | ¥23,800 |
※紹介キャンペーン、端末割引適用時
※シムラボの紹介URLはこちら
※紹介キャンペーンは必ず条件を確認
キャンペーンの適用には条件がありますので、契約前に必ず確認してください。
Rakuten WiFi Pocket 2Cが1円
楽天モバイルではモバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 2C」を発売中です。
私も購入して実機レビューしているので、スペックや機能はこちらを参考にしてください。
詳細:Rakuten WiFi Pocket 2Cのレビュー
Rakuten WiFi Pocket 2Cの通常価格は税込7,980円です。
ただし、SIMとセットで購入する場合は7,979円の割引が適用されて1円で購入できます。
新規契約/MNP/楽天モバイルのドコモ・au回線からの移行も1円ですし、SIMの契約が2回線目以降でも1円です。
詳細:Rakuten WiFi Pocket 2C 1円キャンペーン
その他キャンペーン一覧はこちらにまとめています。
楽天モバイルの申し込みはこちら
以上、楽天モバイルで使えるGalaxyとAPN設定の解説でした。
記事執筆時点で楽天モバイルではGalaxyを販売していませんが、持ち込み機種も使えます。
使用前には必ず「ご利用製品の対応状況確認」を確認してください。
これから端末を買う方は楽天市場やAmazonで端末のみを買って使いましょう。
楽天モバイルへの申し込みは「楽天モバイル公式サイト」からどうぞ!
楽天モバイルではお得なポイント還元キャンペーンも実施中です。