本記事ではSHARP製スマホ「AQUOS(アクオス)」をワイモバイルで使う手順を解説します。
ワイモバイルではAQUOSスマホを販売中ですが、他で購入したAQUOSスマホもワイモバイルで使える場合があります。
ワイモバイルで使えるアクオス
AQUOSを端末のみで買う方法
ワイモバイルではAQUOSを販売中ですが、他で購入したAQUOSにSIMを差し替えて使うこともできます。
AQUOS本体はAmazonや楽天市場などで端末のみを購入できます。
また、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも中古・未使用のAQUOSが端末のみで購入できます。
価格も安いのでぜひ探してみてください。
ただし、購入前には必ずワイモバイルで使えるかを確認しましょう。
ワイモバイル公式サイトの動作確認端末一覧ページに記載がある端末でも使わない方がよい端末もあります。
AQUOSの動作確認状況
現在ワイモバイルで動作確認されているAQUOSは下記で確認してください。
詳細:動作確認端末一覧
最近はドコモ・au・ソフトバンクや楽天モバイルで発売されたAQUOSも比較的動作確認されていますが、すべての機種が記載されているわけではありません。
バンド8に非対応の機種も
ただし、動作確認されている機種の中でも、以下の機種は使わないほうが良いかもしれません。
- AQUOS R3(ドコモ版)
- AQUOS R2(ドコモ版)
- AQUOS R(ドコモ版/au版)
- AQUOS sense2(ドコモ版)
- AQUOS sense(ドコモ版/au版)
上記の機種は、ワイモバイルで使う4Gバンド8に対応していません。
4Gバンド1・3には対応しているので街なかでは問題なく使えるかも知れませんが、少し街なかを離れると電波が繋がらなくなる可能性もあります。
よくわからない方は使わないほうが良いでしょう。
のちほど解説しますが、ワイモバイルで使うには
- 5G:n77
- 4G:B1・3・8
- ワイモバイルのVoLTE
に対応している必要があります。
必ずしもすべて対応していないと使わないわけではありませんが、よくわからない方は上記のバンドに全て対応していることを確認してから使いましょう。
【注意】使用は自己責任で
本記事ではワイモバイルで動作確認端末に記載のないAQUOSについても解説します。
しかし、本記事内で使えると書いた端末についても、全機種を自身で確認したわけではありません。
高い確率で使えると思われますが、使用は自己責任でお願いします。
不安な方は、他の格安SIMで動作確認されているところを探すか、素直にワイモバイルで端末を買いましょう。
SIMフリー/Softbankは可
動作確認されている機種は安心ですが、確認されていない機種も使える場合があります。
SIMフリー版はおおむねYmobileで使えます。
ソフトバンク版のAQUOSは2015年5月以降に発売された機種ならSIMロック解除後にワイモバイルでも使えると言われてます。
ソフトバンク版はテザリングに注意
ソフトバンクのAQUOSはSIMロック解除すればYmobileで使えます。
ただし、2018年5月以前に発売されたスマホはテザリングができない可能性が高いです。
ソフトバンクがテザリングができないように制御をかけているため、ワイモバイルをはじめLINEモバイルやマイネオのソフトバンク回線でもテザリングできません。
動作確認がされていないので保証はできませんが、テザリングはできない可能性に注意してください。
ドコモ・au版は使えない場合も
ドコモ・auで購入したAQUOSには注意が必要です。
端末によって、ワイモバイルのバンド(周波数)に完全に対応していない場合があります。
この場合もSIMロック解除すればワイモバイルのSIMを挿しても繋がるのですが、地域によっては電波が繋がりにくい可能性があるのです。
ワイモバイルの主要な周波数・バンドは以下の通りです。
- 5G:n77
- 4G:B1・3・8
ドコモ・au版のAQUOSのうち、AQUOS sense2・AQUOS R2以降のほとんどの機種は上記のバンドにフル対応しています。
しかし、それ以前の機種はワイモバイルの4Gバンド8と3Gバンドの8に対応していません。
全てに対応していなくても使えないことはないですが、おすすめしません。
ドコモのAQUOSはahamoかirumoで、auのAQUOSはUQモバイルで使いましょう。
SIMロック解除が必要な場合
AQUOSのスマホのうち、SIMフリー版(SH-M05、SH-M06、SH-M07、SH-M08、SH-M09、SH-M10など)はSIMロック解除不要で使えます。
格安SIMで販売されているAQUOSや、家電量販店で買えるAQUOSはSIMフリー版です。
一方、ソフトバンクまたはドコモ・auで購入したAQUOSをワイモバイルで使う場合、端末のSIMロック解除が必要です。
(ドコモ・auのAQUOSは非推奨)
SIMロック解除の方法
ドコモ・au・ソフトバンクのAQUOSのSIMロックは店舗とオンラインで解除できます。
店舗で手続きすると3,300円の手数料がかかりますので、無料で解除できるオンラインで手続きしましょう。
店舗 | WEB (マイページ) | |
---|---|---|
費用 (税込) | 3,300円 | 無料 |
▼AQUOS用SIMを申し込む▼
主なAQUOSの使用可否
AQUOS sense7・7 Plus
AQUOS sense7はドコモ・au・UQモバイルとSIMフリー版(公開市場版)が発売されました。
また、ソフトバンクではAQUOS sense7 plusが発売されました。
ワイモバイルではすべてが動作確認されています。
楽天モバイル版とSIMフリー版(公開市場版)も遅れて動作確認されました。
型番 | 動作確認 | |
---|---|---|
ドコモ | SH-53C | 〇 |
au・UQモバイル | SHG10 | 〇 |
楽天モバイル | SH-M24 | 〇 |
SIMフリー版 | SH-M24 | 〇 |
ソフトバンク (7 plus) | A208SH | 〇 |
ドコモ版・au版・楽天モバイル版はシムラボでも検証しましたが、どれもワイモバイルで問題なく使えました。
AQUOS sense7・AQUOS sense7 plusはどこで購入してもSIMロックはかかっていませんので、SIMを差し替えてAPN設定すれば使えます。
eSIMにも対応しています。
ワイモバイルでAQUOS sense7・AQUOS sense7 plusを使う手順や機種変更手順はこちらにまとめています。
本体のみの購入はこちらからどうぞ。
AQUOS R7
AQUOS R7はドコモ・ソフトバンク版が発売されました。
AQUOS R7はワイモバイルでも問題なく使えます。
- ドコモ版:AQUOS R7 SH-52C
- ソフトバンク版:AQUOS R7 A202SH
ソフトバンク版はワイモバイルでも動作確認されています。
ドコモ版は動作確認されていませんが、4G/LTEのB1・3・8、5Gのn77に対応しており、エリア内なら5Gも使えるでしょう。
ドコモ版もソフトバンク版もSIMフリーなので、SIMを差し替えてAPN設定するだけでワイモバイルの通話・データ通信が可能です。
AQUOS R6
AQUOS R6はドコモ・ソフトバンク版とSIMフリー版が発売されました。
AQUOS R6はワイモバイルでも問題なく使えます。
- SIMフリー版:AQUOS R6 SH-M22
- ドコモ版:AQUOS R6 SH-51B
- ソフトバンク版:AQUOS R6 A101SH
ドコモ版もソフトバンク版もSIMフリー版もワイモバイルでも動作確認されています。
4G/LTEのB1・3・8、5Gのn77に対応しており、エリア内なら5Gも使えるでしょう。
ただし、ドコモ版・ソフトバンク版は使用前にSIMロック解除が必要です。
AQUOS sense6
AQUOS sense6はドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイルとSIMフリー版(公開市場版)が発売されました。
動作確認ページではすべての機種が〇になっていますが、注意が必要です。
ドコモ・au・UQモバイル版・楽天モバイル版はワイモバイルが使う4GバンドのB8に非対応です。
都市部なら使えますが、郊外や地方に行くとつながらない可能性がありますので、使用はおすすめしません。
SIMフリー版(SH-M19)はワイモバイルの4G/5Gバンドを網羅しているので、ワイモバイルでも問題なく使えます。
AQUOS sense6s
AQUOS sense6sはau・UQモバイルと楽天モバイルで発売されました。
記事執筆時点で動作確認端末一覧ページではau版は〇、楽天モバイル版は未記載です。(au版とUQモバイル版は同じ)
AQUOS sense6sはau版・UQモバイル版も楽天モバイル版も4GのB8に非対応です。
都市部なら使えますが、郊外や地方に行くとつながらない可能性がありますので、使用はおすすめしません。
AQUOS sense5G
AQUOS sense5Gはドコモ・au・UQモバイル・ソフトバンクとSIMフリー版が発売されましたが、どれもワイモバイルで使えます。
ドコモ・au・ソフトバンク版はワイモバイルが使う主要な4G/5Gバンドを網羅しており、動作確認もされています。
SIMフリー版は動作確認されていませんが、こちらも問題なく使えます。
ただし、ドコモ・au・UQモバイル・ソフトバンク版はSIMロック解除が必要です。
本体の購入はこちらからどうぞ。
AQUOS sense4・4 plus
AQUOS sense4はドコモとSIMフリー版(公開市場版)が発売されました。
また、楽天モバイルとSIMフリー版(公開市場版)でAQUOS sense4 plusが発売されました。
このうち、AQUOS sense4のSIMフリー版(公開市場版)以外は動作確認されています。
動作確認 | ||
---|---|---|
AQUOS sense4 | ドコモ (SH-41A) | 〇 |
SIMフリー版 (SH-M15) | 未 | |
AQUOS sense4 plus | SIMフリー (SH-M16) | 〇 |
楽天モバイル | 〇 |
動作確認で〇になっている機種はどれもワイモバイルの4Gバンドを網羅しており、問題なく使えます。
SIMフリー版(公開市場版)のAQUOS sense4は動作確認されていませんが、こちらもバンドを網羅しているので問題なく使えるでしょう。
ドコモのAQUOS sense4 SH-41Aも問題なく使えますが、使用前にはSIMロック解除が必要です。
本体のみの購入はこちらからどうぞ。
AQUOS sense4 lite
楽天モバイルではAQUOS sense4 liteが発売されました。
AQUOS sense4 liteもワイモバイルで使えます。
AQUOS sense4 liteはワイモバイルが使う主要な4Gバンド(B1・3・8)に対応しています。
5Gには対応していませんがCPU性能は今でも十分なので、ワイモバイルで使うのもよいでしょう。
楽天モバイルの端末はSIMロックがかかっていないので、SIMを差し替えてAPN設定すればすぐに使えるようになります。
AQUOS sense3
AQUOS sense3にはいろいろな種類があります。
SIMフリー版(AQUOS sense3 SH-M12)、ドコモ版(AQUOS sense3 SH-02M)、au版(AQUOS sense3 SHV45)、UQモバイル版です。
また、ソフトバンクではAQUOS sense3 plusを販売しています。
さらにSIMフリー版にはAQUOS sense3 plusとAQUOS sense3 lite(楽天モバイル専売)もあります。
各AQUOS sense3のワイモバイルでの使用可否は以下のとおりです。
<ワイモバイルでの使用可否>
対象機種 | 使用 可否 | |
---|---|---|
AQUOS sense3 | SIMフリー (SH-M12) | ◎ |
ドコモ (SH-M02) | ○ | |
au (SHV45) | ○ | |
UQ (SIMフリー) | ◎ | |
AQUOS sense3 plus | SIMフリー (SH-M11) | ◎ |
ソフトバンク (901SH) | ○ | |
au (SHV46) | ○ | |
AQUOS sense3 lite | 楽天 | ◎ |
◎:SIMロック解除不要で使える
○:SIMロック解除すれば使える
結論から言うと、AQUOS sense3シリーズはどの機種もワイモバイルの主要なバンドに対応しており、ワイモバイルで使えます。
ワイモバイルの動作確認端末一覧ページでは音声通話が△になっていますが、これは転送設定が不可だからです。
転送設定をされている方は使えませんが、転送設定をしない方は問題なく使えます。
ただし、ドコモ・au・ソフトバンクで発売された機種はSIMロック解除が必要です。
ワイモバイルでアクオスを使う手順
他社で購入したAQUOSをワイモバイルで使う手順は、主に以下の通りです。
- 対応バンド・周波数を確認
- SIMロック解除
- ワイモバイルでSIM契約
- 本体にSIMを挿入
- APN設定
他社からのMNP乗り換えでワイモバイルに契約する場合は、上記の他にMNP予約番号の発行が必要です。
詳細は下記記事を御覧ください。
対応バンド・周波数を確認
前章でも解説しましたが、ソフトバンクで購入したAQUOS、またはSIMフリー版のAQUOSはワイモバイルで使えます。
一方、ドコモ・auで購入したAQUOSスマホはワイモバイルで使えない場合があります。
これらのスマホをワイモバイルで使う場合には、事前にバンド(周波数)がワイモバイルに対応しているか確認しましょう。
以下に対応していればワイモバイルで使えます。
- 5G:n77
- 4G:B1・3・8
- 3G:B1・8(またはVoLTE)
動作確認端末一覧を確認したうえで、こちらのページで対応バンドを確認してください。
AQUOSのSIMロックを解除
前章で説明したとおり、ドコモ・au・ソフトバンクで購入したAQUOSをワイモバイルで使用する場合は、SIMロック解除が必要です。
前章を参考に、SIMロック解除手続きを行ってください。(SIMフリー版は不要です)
ワイモバイルでSIMを契約
続いて、ワイモバイルでSIMカードを契約します。
(他社から乗り換えの方は、MNP転入手続きとあわせてSIMを契約します)
手続きはワイモバイルの店舗でも可能ですが、ワイモバイル公式ストアが断然おすすめです。
店舗より1万円以上お得に契約できます。
ワイモバイル公式ストアで手続きをする場合、最初の画面でSIMカードのサイズを選択します。
AQUOSスマホのSIMカードサイズは端末によって違います。
最近の機種はほとんどnano(ナノ)ですが、一部のかなり古い機種はmicro(マイクロ)サイズの場合もあります。
「(機種名) SIMサイズ」などで検索し、使いたい端末に合ったサイズのSIMカードを選択しましょう。
その後は料金プランやオプションを選択し、本人確認書類をアップロードすればOKです。
手続きが終了すれば、SIMカードが届くのを待ちましょう。
▼AQUOS用SIMを契約する▼
アクオスにSIMカード挿入
ワイモバイルに新規契約でSIMカードを購入した場合、SIMカードは開通した状態で届きますので、回線の開通手続きは不要です。
ワイモバイルからSIMカードが届いたら、AQUOS本体にSIMカードを挿入します。
SIMの挿入の仕方は各端末の取扱説明書などを確認してください。
APN設定
アクオス本体にワイモバイルのSIMカードを挿入したら、APN設定(プロファイルインストール)が必要です。
APN設定とは、アクオスをワイモバイルのネットワーク回線に接続するための設定です。
APN設定をしないとアクオスはワイモバイルの回線につながりません。
作業は非常に簡単です。
多くの場合、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からワイモバイルを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は「AndroidのAPN設定」を参考に設定を行ってください。
APN設定が完了すると、いよいよアクオスがワイモバイルで使えるようになります。
▼AQUOS用SIMカードを購入▼
Ymobileでアクオス使用時の注意点
動作確認一覧/対応バンドを確認
繰り返しになりますが、ドコモ・auで購入したAQUOSスマホをワイモバイルで使用する場合は、動作確認端末一覧だけでなく必ず対応バンドを確認しましょう。
一部の機種は完全に対応しておらず、地域によっては繋がりにくくなる可能性があります。
以下に対応していればワイモバイルで使えますが、ほとんどLTEバンドの8と3Gバンドの8には対応していません。
- 5G:n77
- 4G:B1・3・8
- 3G:B1・8(またはVoLTE)
なお、ソフトバンクで購入したAQUOSとSIMフリーのアクオス(SH-M08、SH-M07、SH-M09など)はワイモバイルのバンドに対応しています。
SIMカードのサイズに注意
ワイモバイルのSIMカードをAQUOSに挿して使用する場合、SIMカードのサイズにも注意が必要です。
AQUOSは端末によってSIMカードのサイズが異なります。
ほとんどはnanoサイズですが、一部の古い機種はmicroの場合もあります。
ご自身で必ず確認してからSIMカードサイズを選択しましょう。
一部使えないサービスあり
SIMカード単体で契約して他社の端末に挿して使う場合、一部サービスが使えない場合があります。
例えば、端末保証オプションの一種である「故障安心パックプラス」にも加入できません。
また、「ソフトバンクWi-Fiスポット」は端末セットで購入すれば無料で使えますが、SIMのみ契約して他社端末に挿して使う場合は使用できません。(実際は使える場合もありますが)
特にソフトバンクWi-Fiスポットが使えないのは大きな痛手ですので、注意が必要です。
持ち込みのAQUOSに機種変更する
ここでは、ワイモバイル契約者が手持ちのAQUOSに機種変更する手順を解説します。
AQUOSへの機種変更手順
既にワイモバイルに契約してスマホを使っている方が、ワイモバイル以外で購入したAQUOSに機種変更する手順は以下の通りです。
- AQUOS端末を準備
- 元の端末からSIMを差し替え
- APN設定
基本的には現在の端末からSIMカードを抜いてAQUOS本体に挿し、APN設定をすれば機種変更完了です。
機種変更時はSIMサイズに注意
機種変更時にはいくつか注意点があります。
まずはSIMカードのサイズです。
繰り返しになりますが、AQUOSで使用できるSIMカードのサイズは機種によって異なります。
そのため、現在の端末に挿しているSIMカードと使いたい機種のSIMサイズが異なる場合、SIMはそのまま使用できません。
ワイモバイルショップでSIMカードのサイズ交換をしてもらいましょう。
その際、交換手数料として3,300円がかかります。
(オンラインでは交換できません)
n141のSIMは使えない
ワイモバイルでiPhone7・iPhone6S・iPhone SEとSIMをセットで契約していた方が、他で購入したAQUOSに機種変更する場合は、SIMカードの変更が必要です。
通常、ワイモバイルでSIMカードを契約すると「n111」「n101」「n161」のいずれかのSIMカードが発行されます。
しかし、ワイモバイルで購入したiPhoneに挿入されているSIMは、「n141」というワイモバイル版iPhone専用のSIMカードです。
▼SIMカードに番号が記載▼
そのため、n141は他で購入したAQUOSに挿しても使えません。
使えるのはワイモバイルのiPhoneのみです。
ワイモバイルでiPhoneを購入した方が他で購入したAQUOSに機種変更する際は、SIMカードの交換が必要です。
ワイモバイルの店舗で「n101」に交換してもらってください。
その際、手数料として3,300円がかかります。
(オンラインでは交換できません)
▼AQUOS用SIMを購入▼
アクオスがお得なキャンペーン
ワイモバイルではお得なキャンペーンを実施中です。
AQUOSをワイモバイルで使う場合にも、必ず下記キャンペーンを適用させましょう。
新どこでももらえる特典
ワイモバイルでは新どこでももらえる特典というキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは事前にエントリーしたうえでワイモバイルに申し込み、申込月の4カ月後にPayPay支払いで買い物すると、最大20%相当のPayPayポイントが上乗せされて貰える仕組みです。
通常のPayPayポイント還元に加え、さらに最大20%相当のポイントが還元されます。
- こちらのページからエントリー
- ワイモバイルに申し込み
- 4カ月後にPayPay支払で買い物
- 最大6,000ポイント還元
貰えるPayPayポイントの上限額はプランによって異なります。
プランSの還元額は最大500円分、プランM・Lは最大6,000円分です。
特典の上限額 | |
---|---|
プラン S | 500円分 |
プラン M・L | 6,000円分 |
エントリーページはワイモバイル公式ストア(ヤフー店)にありますが、ヤフー店だけでなく公式オンラインストア・店舗や家電量販店で契約しても貰えます。
- 店舗
- 家電量販店
- ワイモバイル公式ストア
- ワイモバイル公式ストア(ヤフー店)
ワイモバイルの契約前には必ずエントリーしてください。
▼エントリーはこちら▼
SIMのみ/eSIMのキャンペーン
ワイモバイルでSIMのみ契約する場合は店舗よりオンラインが断然お得です。
公式オンラインストアと公式オンラインストア(ヤフー店)もSIM契約で高額のPayPayポイントが還元されます。
ただし還元額は異なるので、お得な方で契約しましょう。
新規契約時の還元額
<SIM/eSIM・新規契約時の比較>
プラン | 公式 | ヤフー |
---|---|---|
S | 3,000円分 | 対象外 |
M | 10,000円分 | 6,000円分 |
L | 10,000円分 | 6,000円分 |
新規契約でSIM/eSIMを契約する際、ワイモバイル公式ストアがお得です。
必ず新どこでももらえる特典にエントリーした上で契約してください。
MNP乗り換え時の還元額
<SIM/eSIM・MNPの比較>
プラン | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|
S | 3,000円分 | 3,000円分 |
M | 20,000円分 | 17,000円分 |
L | 20,000円分 | 17,000円分 |
他社から乗り換えでワイモバイルに契約する際、プランSは同額、プランMとLは公式ストアのタイムセールがお得です。
いずれの場合も必ず新どこでももらえる特典にエントリーした上で契約してください。
▼どちらも事前エントリー▼
その他にもお得なキャンペーンを実施中です。
SIM契約時のキャンペーン詳細と、現在実施中のキャンペーンはこちらにまとめています。
Ymobileでアクオスを快適に使おう
以上、ワイモバイルでAQUOSを使う手順でした。
ワイモバイルでも持ち込みのAQUOSが使えます。
これから端末を購入される方はこちらで端末のみを探してみましょう。
AQUOS用のSIMカード購入はワイモバイル公式ストアが圧倒的に便利です。
限定キャンペーンも実施中ですので、ぜひ利用してください!
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