本記事では、ワイモバイルでAQUOS sense6を使う手順を解説します。
AQUOS sense6はSIMフリー版(SH-M19)に加え、ドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイル版があります。
一部はワイモバイルのバンドに対応しておらず、SIMロック解除しても使えない場合があるので注意してください。
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AQUOS sense6は使える?
AQUOS sense6の動作確認状況
2022年3月時点で、動作確認されているAQUOS sense6はSIMフリー版(SH-M19)のみです。
ドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイル版は動作確認されていません。
<AQUOS sense6の動作確認状況>
販売元 | 型番 | 動作確認状況 |
---|---|---|
SIMフリー | SH-M19 | 確認済 |
ドコモ | SH-54B | 未確認 |
au | SHG05 | |
UQモバイル | SHG05 | |
楽天モバイル | SH-RM19 |
SIMフリー版以外のAQUOS sense6は動作確認されていません。
SIMフリー版以外も使えないわけではないのですが、動作確認はされていませんので自己責任で使ってください。
使えるAQUOS sense6一覧
AQUOS sense6は大きく分けると4種類あります。
SIMフリー版(AQUOS sense6 SH-M19)、ドコモ版(AQUOS sense6 SH-54B)、au版・UQモバイル版(AQUOS sense6 SHG05)です。
auとUQモバイル版は同じ仕様です。
結論から言うと、ワイモバイルに対応しているのはSIMフリー版のみです。
ドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイル版は4G/LTEのB8に非対応なので、ワイモバイルで使うのはおすすめしません。
対象機種 | 使用 可否 | |
---|---|---|
AQUOS sense6 | SIMフリー (SH-M19) | ◯ |
ドコモ (SH-54B) | × | |
au・UQモバイル (SHG05) | × | |
楽天モバイル (SH-RM19) | × |
SIMフリーのSH-M19
まず、格安SIMキャリアや家電量販店などで販売されているSIMフリー版のAQUOS sense6 SH-M19はワイモバイルで使えます。
ワイモバイル公式サイトで動作確認されていますし、SIMフリーなのでSIMロック解除も不要です。
4G/LTEのB1/3/8、5Gのn77、VoLTEにも対応しているので、通話や4Gデータ通信に加え、5Gエリアなら5G通信も可能です。
eSIMも使えます。
SIMフリー版のAQUOS sense6は楽天市場やAmazon、中古スマホのイオシスやじゃんぱらで端末のみを購入できます。
ただし、購入時に型番がSH-M19であることを必ず確認してください。
ドコモ版のSH-54B
ドコモで発売されたAQUOS sense6 SH-54Bはワイモバイルでは動作確認されていません。
対応バンドを見るとワイモバイルが使う4G/LTEのプラチナバンドであるB8に非対応です。
B1/B3には対応しているので使えないことはないですが、エリアによっては電波が弱くなる可能性があります。
使うのはおすすめしません。
ドコモ版はソフトバンク・ワイモバイル回線以外のバンドには対応しているので、ドコモ回線・au回線・楽天モバイル回線で使いましょう。
ドコモ版AQUOS sense6のスペックなどはこちらを確認してください。
詳細:AQUOS sense6 SH-54B | docomo
au版のSHG05
au版のAQUOS sense6 SHG05もワイモバイルでは動作確認されていません。
対応バンドを見るとワイモバイルが使う4G/LTEのプラチナバンドであるB8に非対応です。
B1/B3には対応しているので使えないことはないですが、エリアによっては電波が弱くなる可能性があります。
使うのはおすすめしません。
au版はソフトバンク・ワイモバイル回線以外のバンドには対応しているので、ドコモ回線・au回線・楽天モバイル回線で使いましょう。
ただしドコモの5Gバンドのn79は非対応なのでドコモの5Gはほとんど使えません。
au版AQUOS sense6のスペックなどはこちらを確認してください。
UQモバイル版
UQモバイル版のAQUOS sense6 SHG05もワイモバイルでは動作確認されていません。
UQモバイルでは対応周波数を公表していませんが、おそらく間違いなくau版と同じでしょう。
au版はワイモバイルが使う4G/LTEのプラチナバンドであるB8に非対応なので、UQモバイル版も同様でしょう。
B1/B3には対応しているので使えないことはないですが、エリアによっては電波が弱くなる可能性があります。
使うのはおすすめしません。
au版はソフトバンク・ワイモバイル回線以外のバンドには対応しているので、UQモバイル版をお持ちの方はドコモ回線・au回線・楽天モバイル回線で使いましょう。
ただしドコモの5Gバンドのn79は非対応なのでドコモの5Gはほとんど使えません。
UQモバイル版AQUOS sense6のスペックなどはこちらを確認してください。
楽天モバイル版 SH-RM19
楽天モバイル版のAQUOS sense6 SH-RM19はワイモバイルでは動作確認されていません。
楽天モバイル版もワイモバイルが使う4G/LTEのプラチナバンドであるB8に非対応です。
詳細:AQUOS sense6 SH-RM19 | 楽天モバイル
B1/B3には対応しているので使えないことはないですが、エリアによっては電波が弱くなる可能性があります。
使うのはおすすめしません。
楽天モバイル版はソフトバンク・ワイモバイル回線以外のバンドには対応しているので、楽天モバイル版をお持ちの方はドコモ回線・au回線・楽天モバイル回線で使いましょう。
ただしドコモの5Gバンドのn79は非対応なのでドコモの5Gはほとんど使えません。
シムラボでも楽天モバイル版のAQUOS sense6を購入してレビューしたので参考にしてください。
5Gは使える?
AQUOS sense6は5Gに対応したスマートフォンです。
ワイモバイルが使う5Gバンドはn77ですが、AQUOS sense6はどこで買った機種もn77に対応しています。
ただし、現時点ではワイモバイルの5Gエリアはまだまだ狭く、4Gでの通信が中心になります。
4Gの主要バンドを網羅しているのはSIMフリー版のSH-M19のみなので、基本的にはSH-M19を使いましょう。
SIMフリー版のSH-M19はワイモバイルの5Gバンドであるn77に対応しており、公式に動作確認もされています。
よって、5Gエリア内なら追加料金無しで5G通信が可能です。
eSIMは使える?
AQUOS sense6のうち、SIMフリー版・au版・UQモバイル版・楽天モバイル版はeSIMにも対応しています。(ドコモ版は非対応)
ワイモバイルでもeSIMが選べますので、AQUOS sense6でもeSIMが使えます。
ただし、何度も言うように4Gの主要バンドを網羅しているのはSIMフリー版のみなので、ワイモバイルで使う場合はSIMフリー版のSH-M19を買いましょう。
eSIMの設定手順はこちらを参考にしてください。
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SIMフリー版とドコモ・楽天モバイル・au版の違い
AQUOS sense6はSIMフリー版とドコモ・au・楽天モバイル・UQモバイルで発売されました。
au版とUQモバイル版は同じですが、他は発売キャリアごとに仕様が異なります。
シングルSIM?デュアルSIM?
まずはSIMスロットです。
UQモバイル版・au版・楽天モバイル版・SIMフリー版はnanoSIM+eSIMのデュアルSIMですが、ドコモ版はnanoSIMのみのシングルSIMです。
ドコモ | UQモバイル・ au・ 楽天モバイル・ SIMフリー | |
---|---|---|
SIM スロット | nanoSIM | nanoSIM + eSIM |
対応バンドの違い
また、対応バンド・対応周波数も異なります。
最も対応キャリアが多いのはSIMフリー版です。
<SH-M19の対応バンド一覧>
- 5G:n3/n28/n77/n78/n79
- 4G:B1/3/5/8/18/19/38/39/41/42
上記の通り、SIMフリー版はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの全キャリアの主要な5G・4Gバンドに対応しています。
5Gのn79や、4GのB8にも対応していますので、ワイモバイルやソフトバンク回線でも使えます。
ドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイル版は全てワイモバイルが使う4GのB8に非対応です。
また、UQモバイル・au・楽天モバイル版はドコモ回線が使う5Gのn79にも非対応です。
ドコモ 版 | au・ UQ版 | 楽天 版 | SIM フリー | ||
---|---|---|---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
5G | ◯ | ×(n79) | ×(n79) | ◯ | |
au 回線 | 4G | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
5G | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
SB 回線 | 4G | ×(B8) | ×(B8) | ×(B8) | ◯ |
5G | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
SIMフリー版のSH-M19は唯一全キャリアの5G/4Gが使えてデュアルSIMにも対応しているので、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの全回線のSIMを組み合わせて使えます。
ワイモバイルで使いたい方はSIMフリー版を選びましょう。
RAM/ROMの違い
ドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイルで発売されたAQUOS sense6は全てRAM4GB/ROM64GBでした。
一方、SIMフリー版のSH-M19は4GB/64GB版と6GB/128GB版の2種類が発売されます。
ストレージ容量はSDカードで増設できるので問題ありませんが、RAMが4GBなのは少し心もとないです。
ワイモバイルで使うためにSIMフリー版を買う場合は、6GB/128GB版を購入するのがおすすめです。
※キャリア版もSIMフリーなので、必ずSH-M19であることを確認してください
AQUOS sense6を使う手順
ここからは、ワイモバイルでAQUOS sense6を使う手順を解説します。
他社で購入したAQUOS sense6をワイモバイルに持ち込んで使う手順は、主に以下のとおりです。
- AQUOS sense6の本体を用意
- ワイモバイルでSIM契約
- 本体にSIMを挿入
- APN設定
※必要な場合のみ
上記以外に、MNPで他社から乗り換える場合はMNP予約番号の発行が必要です。
詳細は下記記事をお読みください。
なお、機種変更する手順はのちほど別の章で解説します。
AQUOS sense6本体を用意
まずはAQUOS sense6の本体を用意しましょう。
AQUOS sense6の本体は楽天市場やAmazonで端末のみが買えますし、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも端末のみを購入できます。
ただし、前章で解説したとおりワイモバイルの主要バンドを網羅しているのはSIMフリー版のSH-M19のみです。
これから買う方は必ず型番がSH-M19であることを確認して購入してください。
ドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイル版もSIMロックはかかっていませんのでSIMフリーと記載されている場合があります。
ドコモ版・au版・UQモバイル版・楽天モバイル版と書かれていたり、SH-M19以外の型番(SH-54B・SHG05・SH-RM19)が書かれていたらSIMフリー版のSH-M19ではありません。
ワイモバイルでSIMを契約
続いて、ワイモバイルでSIMカードを契約します。
(他社から乗り換えの方は、MNP転入手続きとあわせてSIMを契約します)
手続きはワイモバイルの店舗でも可能ですが、事務手数料無料でキャンペーンがお得なワイモバイル公式ストアがおすすめです。
ワイモバイル公式ストアで手続きをする場合、最初の画面でSIMカードのサイズを選択します。
AQUOS sense6シリーズのSIMサイズはすべてnanoです。
あとは画面に従って手続きすれば大丈夫です。
審査を経て、問題なければ数日後にSIMカードが送られてきます。
▼SIMの契約はこちら▼
スマホ本体にSIMカード挿入
ワイモバイルに新規契約でSIMカードを購入した場合、SIMカードは開通した状態で届きますので、回線の開通手続きは不要です。
よって、ワイモバイルからSIMカードが届いたらAQUOS sense6本体にSIMカードを挿入します。
AQUOS sense6は本体左側にSIMカードを入れるSIMトレイがあります。
SIMピン不要で手でSIMトレイを開けられるので、SIMを挿入して閉じてください。
APN設定
本体にワイモバイルのSIMカードを挿入したら、APN設定が必要です。
APN設定とは、お持ちのスマホをワイモバイルのネットワーク回線に接続するための設定です。
APN設定をしないとスマホはワイモバイルの回線につながりません。
AQUOS sense6の場合、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からワイモバイルを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。
<AndroidのAPN設定>
項目 | 設定内容 |
---|---|
名前 | (任意) |
APN | plus.acs.jp |
ユーザー名 | ym |
パスワード | ym |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
MMSC | http://mms-s |
MMSプロキシ | andmms.plusacs.ne.jp |
MMSポート | 8080 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
APN設定が完了すると、いよいよスマホがワイモバイルで使えるようになります。
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SIMのみ契約のキャンペーン情報
ワイモバイルに新規契約・MNP乗り換えでSIMのみを契約し、AQUOS sense6を使う方は下記キャンペーンを利用してお得に契約してください。
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貰えるPayPayポイントはプランによって異なります。
特典 | |
---|---|
プラン S | 通常:500円分 早トク:1,000円分 |
プラン M・L | 3,000円分 |
プランSの場合、通常は500円分ですが、エントリー翌日23:59までにワイモバイルに申し込めば早トクが適用されて1,000円分がもらえます。
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新規契約の場合
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プラン | 公式 | ヤフー |
---|---|---|
S | 対象外 | 対象外 |
M | 5,000円 | 5,000円分 |
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MNPで契約する場合
<SIMのみ・MNPの比較>
プラン | 公式 | ヤフー |
---|---|---|
S | 2,000円 | 3,000円分 |
M | 10,000円 | 5,000円分 |
L | 15,000円 (タイムセール) | 5,000円分 |
※公式のプランLはタイムセール
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いずれの場合も必ず新どこでももらえる特典にエントリーしてから契約してください。
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その他キャンペーンはこちらにまとめています。
AQUOS sense6に機種変更する
自分で機種変更する手順
ここでは、ワイモバイル契約者が他で購入したAQUOS sense6に機種変更する手順を解説します。
- AQUOS sense6端末を準備
- 元の端末からSIMを差し替え
- APN設定
AQUOS sense6本体を用意
まずはAQUOS sense6の本体を用意しましょう。
AQUOS sense6の本体は楽天市場やAmazonで端末のみが買えますし、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも端末のみを購入できます。
ただし、前章で解説したとおりワイモバイルの主要バンドを網羅しているのはSIMフリー版のSH-M19のみです。
これから買う方は必ず型番がSH-M19であることを確認して購入してください。
ドコモ・au・UQモバイル・楽天モバイル版もSIMロックはかかっていませんのでSIMフリーと記載されている場合があります。
ドコモ版・au版・UQモバイル版・楽天モバイル版と書かれていたり、SH-M19以外の型番(SH-54B・SHG05・SH-RM19)が書かれていたらSIMフリー版のSH-M19ではありません。
SIMを差し替え
AQUOS sense6の本体が用意できたら、現在の端末からSIMカードを抜きAQUOS sense6にSIMを差し替えます。
AQUOS sense6は本体左側にSIMカードを入れるSIMトレイがあります。
SIMピン不要で手でSIMトレイを開けられるので、SIMを挿入して閉じてください。
APN設定
本体にワイモバイルのSIMカードを差し替えたら、APN設定が必要です。
APN設定とは、お持ちのスマホをワイモバイルのネットワーク回線に接続するための設定です。
APN設定をしないとスマホはワイモバイルの回線につながりません。
AQUOS sense6の場合、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からワイモバイルを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。
<AndroidのAPN設定>
項目 | 設定内容 |
---|---|
名前 | (任意) |
APN | plus.acs.jp |
ユーザー名 | ym |
パスワード | ym |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
MMSC | http://mms-s |
MMSプロキシ | andmms.plusacs.ne.jp |
MMSポート | 8080 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
APN設定が完了すると、機種変更は完了です。
機種変更時はSIMサイズに注意
機種変更時にはいくつか注意点があります。
まずはSIMカードのサイズです。
繰り返しになりますが、AQUOS sense6のSIMサイズはnanoです。
そのため、現在の端末に挿しているSIMカードがmicro・標準SIMの場合、AQUOS sense6では使えません。
ワイモバイルショップでSIMカードのサイズ交換をしてもらいましょう。
(オンラインではSIMの交換ができません)
その際、交換手数料として3,300円がかかります。
n141のSIMは使えない
ワイモバイルで買ったiPhoneを使っていた方がAQUOS sense6に機種変更する場合は、SIMカードの変更が必要です。
通常、ワイモバイルでSIMカードを契約すると「n111」または「n101」というSIMカードが発行されます。
しかし、ワイモバイルで購入したiPhoneに挿入されているSIMは「n141」というワイモバイル版iPhone専用のSIMカードです。
▼SIMカードに番号が記載▼
そのため、n141はAQUOS sense6に挿しても使えません。
使えるのはワイモバイルのiPhoneのみです。
ワイモバイルでiPhoneを購入した方がAQUOS sense6に機種変更する際は、SIMカードの交換が必要です。
ワイモバイルの店舗で「n101」に交換してもらってください。(オンラインでは交換不可)
その際、手数料として3,300円がかかります。
厳密にいうとn141でも使える場合もあるのですが、保証対象外ですので素直にSIMを交換したほうが良いでしょう。
Ymobileでアクオスセンス6が使える
以上、ワイモバイルで持ち込みのAQUOS sense6を使う手順の解説でした。
AQUOS sense6は人気のAQUOS sense6シリーズで誰にでもおすすめできる安心機種です。
ただしワイモバイルでは使えないAQUOS sense6もあるので注意してください。
ワイモバイルのSIMカードの契約はワイモバイル公式ストアが圧倒的に便利です。
お得な限定キャンペーンも実施中ですので、是非ご利用ください!
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