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auのRedmi 12 5G XIG03が値下げで22,001円!実機レビューも

・記事内に広告が含まれています。
・本ページの情報は2024/04/18時点のものです。最新情報はau公式サイトをご確認ください。

 

au Redmi 12 5G XIG03

 

本記事ではauで発売のRedmi 12 5G XIG03の実機レビューと価格・スペックを解説します。

 

エントリーモデルなので性能は高くないものの、おサイフケータイや指紋認証・顔認証にも対応しています。

もともと安い価格でしたが2023年末に値下げされ、auオンラインショップならWeb限定キャンペーンなどにより最安47円から購入できます。

 

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Redmi 12 5G XIG03の価格

 

au Redmi 12 5G XIG03

 

au版Redmi 12 5Gの値段

 

auにおけるRedmi 12 5G XIG03の通常価格は22,001円です。

発売時は29,800円でしたが、2023年末に早くも値下げされました。

auの店舗や家電量販店で買う場合はこの価格です。

 

24回分割払いなら月916円、36回払いなら月611円で購入できます。

 

<Redmi 12 5G XIG03の価格>

  • 一括払い:22,001円
  • 24回払い:916円/月
  • 36回払い:611円/月

 

オンラインなら最安実質47円

 

前章のとおりRedmi 12 5G XIG03の通常価格は22,001円ですが、auオンラインショップならお得に購入できます。

最安で実質47円で買えるので必ず詳細を確認してください。

 

<Redmi 12 5Gの価格>

新規契約 MNP 機種変更
通常
価格
¥22,001 ¥22,001 ¥22,001
オンライン
限定割引
-¥16,500 -¥16,500 -¥5,500
トクする
プログラム
-¥5,454 -¥5,454 -¥5,454
実質
価格
¥47 ¥47 ¥11,047

詳細Redmi 12 5Gの価格 | au公式

 

オンラインショップお得割

 

▼Redmi 12 5Gも割引対象▼au Online Shop お得割 

 

auの端末はau公式オンラインショップで購入するのがお得です。

au Online Shop お得割により、auに新規またはMNPで契約する際は端末価格が16,500円割引されます。

新規契約は11,000円割引の機種が多いですが、Redmi 12 5Gは16,500円割引されます。

 

  • 新規契約:16,500円割引
  • 乗り換え:16,500円割引

 

このau Online Shop お得割は店舗では実施していませんので、購入は公式オンラインショップが断然おすすめです。

のちほど解説する「スマホトクするプログラム」とも併用できますが、Redmi 12 5Gの場合はプログラムによる免除額が少ないので、au Online Shop お得割だけでも十分でしょう。

 

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機種変更でも5,500円割引

 

au オンライン 機種変更 キャンペーン

 

すでにauで他の機種を契約している方もお得です。

Redmi 12 5G XIG03に機種変更すると「5G機種変更おトク割」が適用され、5,500円が割引されます。

 

ただし、この5,500円分の還元は条件がやや厳しいです。

契約する料金プランは使い放題MAX 5Gやマネ活プラン(各パック含む)に限られますし、月額990円の有料オプション「故障紛失サポート」への加入が必要です。

おそらく該当する人は限られると思いますが、事前に条件を確認してください。

詳細5G機種変更おトク割 | au

 

auオンラインショップで機種変更する手順はこちらにまとめています。

詳細auオンラインで機種変更する手順

 

▼機種変更も5500円割引中▼au 機種変更 キャンペーンキャンペーン詳細はこちら 

 

スマホトクするプログラム

 

Redmi 12 5G XIG03はスマホトクするプログラムの対象です。

スマホトクするプログラムとは、端末を24回払いに設定し、23回支払い後に端末をauに回収してもらえば安い価格で購入できるしくみです。

簡単に言えば、2年後に端末を回収される代わりに高額の割引が適用されるということですね。

 

スマホトクするプログラム適用時のRedmi 12 5G XIG03の実質負担額・毎月の支払額は以下のとおりです。

 

  • 実質負担額:税込16,547円
  • 月の支払額:税込719円

 

一括払いで購入時の価格は税込22,001円なので、プログラム適用で5,454円安くなります。

正直、あまり安くなりませんね。

 

スマホトクするプログラムは高額スマホを購入する際にお得で、Redmi 12 5Gのような低価格モデルではそれほどお得になりません。

2年で買い替える場合は利用してもよいかもしれませんが、2年以上使う場合は使わなくてもよいでしょう。

詳細スマホトクするプログラム | au公式

 

端末のみ購入する/中古を購入

 

Redmi 12 5G XIG03は場合によってはさらに安く端末のみが購入できる場合もあります。

特に楽天市場・Amazonや中古スマホ店で購入するのがおすすめです。

 

 

なお、Redmi 12 5G XIG03はau以外にSIMフリー版(公開市場版)・UQモバイルでも発売されました。

au版とUQモバイル版は同じ仕様ですし、SIMフリー版も仕様は同じです。

どれを買ってもSIMロックはかかっていないSIMフリー端末なので、端末のみ購入する際はどれを選んでも構いません。

 

▼Redmi 12 5Gの詳細▼

au公式オンラインショップ 

 

Redmi 12 5G XIG03のレビュー

 

Redmi 12 5Gのスペック一覧

 

au版Redmi 12 5G XIG03のスペック詳細は以下のとおりです。

 

スペック
サイズ
(mm)
幅76mm
高さ169mm
厚さ8.2mm
重さ 約200g
画面サイズ 約6.8インチ
解像度 2,460×1,080
(フルHD+)
SIM nanoSIM
eSIM
バッテリー
容量
5,000mAh
連続通話
時間
約2,890分
連続待受
時間
約790時間
搭載OS Android 13
CPU Snapdragon 4 Gen 2
2.2GHz×2 +
1.95GHz×6
メモリー
(ROM)
128GB
メモリー
(RAM)
4GB
(8GBまで拡張)
対応外部メモリ microSDXC
最大1TB
有効画素数
(メインカメラ)
5,000万(標準)
200万(深度測定)
有効画素数
(サブカメラ)
500万画素
USB端子 USB Type-C

詳細Redmi 12 5G | au公式サイト

 

au版Redmi 12 5Gの発売日

 

auにおけるRedmi 12 5Gの発売日は2023年10月6日(金)です。

同日にUQモバイルでも発売されました。

 

au版Redmi 12 5Gの型番

 

auで発売のRedmi 12 5Gの型番はXIG03です。

UQモバイル版も同じXIG03で、仕様も同じです。

 

なお、SIMフリー版(公開市場版)の型番は23076RA4BRです。

 

SIMフリー版とau版の違い

 

Redmi 12 5Gはau以外に公開市場版(SIMフリー版)とUQモバイル版が発売されました。

Redmi 12 5Gはどこで買ったものでも仕様は同じです。

 

au版もUQモバイル版もSIMロックはかかっていませんし、対応バンドも同じです。

nanoSIM+eSIMのデュアルSIMである点も同じです。

 

MVNO・家電量販店やUQモバイルで買ったRedmi 12 5Gもauで使えますし、au版に他社のSIMを入れて使うことも可能です。(ただしドコモ5Gのn79には非対応)

中古で端末のみ買う人はどのRedmi 12 5Gを買ってもよいでしょう。

 

 

ただし、Redmi 12 5Gはドコモ5Gのn79には非対応なので、ドコモ回線のSIMをメインで使う場合にはn79にも対応した他機種の方がおすすめです。

 

本体カラー・色

 

auにおけるRedmi 12 5Gの本体カラーは「ミッドナイトブラック」「ポーラーシルバー」「スカイブルー」の3色です。

 

au Redmi 12 5G XIG03 色 カラー

 

シムラボで購入したのはスカイブルーです。

薄めで明るい水色で、背面の表面はツルツルですが、明るい色なので指紋は目立ちません。

 

au Redmi 12 5G XIG03 スカイブルー

 

ただしカメラ部分は少々でっぱっており、平面に置いてもカメラ部分が浮き上がって斜めになってしまいます。

そのまま使うとカメラ部分に傷が集中してしまうので、スマホケースを使うのがおすすめです。

 

 

本体外観の写真

 

この章ではRedmi 12 5Gの本体外観の写真を載せていきます。

まずは画面側です。

画面サイズは6.8インチと大きめでで画面占有率は高く、画面上下のフチもほとんどありません。

 

au Redmi 12 5G XIG03 画面サイズ

 

本体背面には左下に「Redmi 5G」のロゴがあります。

本体の表面はガラスの手触りでそこまで滑りやすいわけではありませが、指紋はつきやすいです。

スカイブルーは明るい色なのでほとんど指紋は目立ちませんが、ミッドナイトブラックはもしかしたら指紋が目立つかもしれません。

 

au Redmi 12 5G XIG03 スカイブルー

 

本体上面には3.5mmイヤホンジャックがあります。

 

au Redmi 12 5G XIG03 イヤホンジャック

 

本体底面にはスピーカーとUSB端子(USB Type-C)があります。

スピーカーはモノラルスピーカーです。

 

au Redmi 12 5G XIG03 USB端子 USB Type-C

 

本体の右側面には上から音量ボタンと電源ボタン一体型の指紋認証センサーがあります。

画面内指紋認証ではなく、電源ボタン一体型の指紋認証センサーなのが安心ですね。

 

au Redmi 12 5G XIG03 電源ボタン 音量ボタン

 

本体左側面にはSIMスロットがあります。

SIMピンも付属しています。

 

au Redmi 12 5G XIG03 SIMスロット

 

カメラは本体から少し出っ張っています。

平面に置くと斜めになってガタガタしますし、カメラの突起部分に傷が集中しやすいのでスマホケースを付けて使うのがおすすめです。

 

 

画面サイズは6.8インチ

 

Redmi 12 5Gの画面サイズは6.8インチです。

最近のスマホの中では大きめの画面サイズで、動画を見る人や文字サイズを大きくしたい人にもおすすめです。

 

au Redmi 12 5G XIG03 画面サイズ

 

ただし、その分本体幅は76mmあり、重さも200gと少々重いので注意してください。

 

リフレッシュレートは90Hz

 

Redmi 12 5Gのリフレッシュレートは最大90Hzです。

 

リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。

エントリーモデルのスマホは最大60Hzの機種が多いですが、Redmi 12 5Gは最大90Hzなの少し高性能です。

 

Redmi 12 5Gは設定画面からリフレッシュレートを「自動(デフォルト)「60Hz」「90Hz」に変更できます。

ただし90Hzにするとバッテリーの消費が少しだけ速くなるので、普通の人は自動か60Hzで問題ないでしょう。

 

au Redmi 12 5G XIG03 リフレッシュレート

 

Redmi 12 5GはSIMフリー

 

au版のRedmi 12 5G XIG03はSIMフリー(シムフリー)です。

Redmi 12 5Gを含め、auで2021年10月1日以降に販売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。

 

SIMロックはかかっていないので、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。

ただしドコモ5Gのn79には非対応なので、ドコモのSIMを入れて5G通信をしたい人はn79に対応した他機種がよいでしょう。

 

他社で使用する際は必ず各社の動作確認端末一覧を確認してください

 

nanoSIM・eSIMのデュアルSIM

 

auのRedmi 12 5G XIG03はnanoSIMとeSIMが使えるデュアルSIMです。

もちろんDSDVにも対応しています。

 

au Redmi 12 5G XIG03 DSDV デュアルSIM SDカード

 

au以外にドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルの回線でも使えるので、auと他社のSIMを併用するのもおすすめです。

ただしドコモは4Gは使えるものの5Gのn79には非対応なので、5Gも使いたい人はau/ソフトバンク回線か楽天モバイルがよいでしょう。

 

5G対応

 

Redmi 12 5G XIG03は5G対応のAndroidスマホです。

auの5Gプランを契約している人は、5Gが追加料金不要で使えます。

現在4Gプランを契約中の人は、無料で現行プランにプラン変更すれば5Gが使えるようになります。

 

auの5Gエリアはまだまだ十分に広がったとは言えず、5Gでしか楽しめないコンテンツもありませんが、1~2年もすれば5Gが使えるエリアも広がってきます。

4Gスマホと比べても価格は高くないので、5Gは不要という人も今から5G対応端末を購入しましょう。

 

CPUはSnapdragon 4 Gen 2

 

Redmi 12 5G XIG03に搭載されているチップセットはSnapdragon 4 Gen 2です。

エントリーモデルのチップセットではあるものの、比較的新しいので性能はそこそこ高いでしょう。

 

antutuのベンチマークスコア(ver10.0.11)は約42万ほどでした。

3Dゲームは厳しいですが、一般的なアプリ操作や簡単なゲームなら問題ない性能でしょう。

 

メモリーRAMは4GB

 

Redmi 12 5G XIG03のメモリー(RAM)は4GBです。

最近のスマホとしては最低限の容量ですね。

 

ただし、Redmi 12 5G XIG03はストレージ(ROM)をメモリー(RAM)に用いることができ、最大8GBまで拡張できます。

メモリーRAMの容量は多い方が快適に使えるので、基本的には+4GBにして8GBまで拡張して使うのがおすすめです。

デフォルトでは+2GBの合計6GBになっていました。

 

au Redmi 12 5G XIG03 メモリ増設 メモリ拡張

 

ストレージは128GB

 

Redmi 12 5G XIG03はストレージ(ROM)が128GBです。

これだけあれば十分ですね。

初期状態では20GBほど埋まっており、残りは107GBほどでした。

 

au Redmi 12 5G XIG03 ストレージ容量

 

128GBでは足りない人はmicroSDカードも使えます。

最大1TBまで容量を追加できるので安心です。

 

また、SIMフリー版(公開市場版)のRedmi 12 5Gは8GB/256GB版も選べるので、SDカードを使いたくない人はこちらを買って自分で機種変更するのもおすすめです。

SIMフリー版もauのSIMで問題なく使えます。

 

 

microSDカードに対応

 

Redmi 12 5G XIG03はmicroSDカードが使えます。

本体のストレージ容量は128GBありますが、128GBで足りない人はSDカードで容量を増やしましょう。

 

au Redmi 12 5G XIG03 DSDV デュアルSIM SDカード

 

 

また、SIMフリー版(公開市場版)のRedmi 12 5Gは8GB/256GB版も選べるので、SDカードを使いたくない人はこちらを買って自分で機種変更するのもおすすめです。

SIMフリー版もauのSIMで問題なく使えます。

 

 

イヤホンジャックあり

 

Redmi 12 5G XIG03には本体上部に3.5mmイヤホンジャックがあります。

有線でイヤホンやヘッドフォンを接続できるのはメリットです。

 

au Redmi 12 5G XIG03 イヤホンジャック

 

USB端子はUSB Type-C

 

Redmi 12 5G XIG03のUSB端子はUSB Type-Cです。

先に他社で発売されたRedmi 12Cはmicro USBでしたが、本機種はUSB Type-Cなので安心です。

 

au Redmi 12 5G XIG03 USB端子 USB Type-C

 

ただし、充電器は同梱されていませんので、お持ちでない人は自身で購入が必要です。

 

 

▼Redmi 12 5Gの詳細▼

au公式オンラインショップ 

 

Redmi 12 5Gのカメラレビュー

 

カメラは2眼レンズ

 

Redmi 12 5G XIG03のアウトカメラは2つのレンズを搭載しています。

ただし、200万画素のレンズは深度測定用なので、実質的に撮影に用いるのは5,000万画素のレンズのみです。

超広角レンズやマクロレンズはありません。

 

  • 約5,000万画素(標準)
  • 約200万画素(深度測定)

 

au Redmi 12 5G XIG03 カメラレビュー

 

インカメラは500万画素で、画面の上部の穴にレンズがある「パンチホール型」です。

 

カメラレビューと作例

 

ここではシムラボで実際に撮影したRedmi 12 5Gの写真を記載します。

ただし記事にアップする際に画質は劣化しているので、参考としてお読みください。

 

まずは風景写真です。

最近は価格の安いエントリーモデルでも明るい場所ではきれいに撮れるため、差はつきません。

Redmi 12 5Gも十分きれいです。

 

au Redmi 12 5G XIG03 風景

 

Redmi 12 5Gは最大10倍までズームできます。

まずは2倍ズームの写真です。

au Redmi 12 5G XIG03 風景 2倍ズーム

 

4倍になると画像が粗くなってきますね。

きれいに撮れるのは2~3倍まででしょう。

au Redmi 12 5G XIG03 風景 4倍ズーム

 

6倍以降はかなり粗いです。

おまけ程度に考えておきましょう。

 

au Redmi 12 5G XIG03 風景 6倍ズーム

 

8倍ズームはこちら

au Redmi 12 5G XIG03 風景 8倍ズーム

 

10倍はこちら

au Redmi 12 5G XIG03 風景 10倍ズーム

 

最後に、カメラの性能差が出やすい夜景です。

Redmi 12 5Gには夜景モードがありますが、まずはそのまま撮影した場合の写真がこちら。

 

au Redmi 12 5G XIG03 夜景 通常

 

続いて夜景モードに切り替えて撮影した写真がこちらです。

 

au Redmi 12 5G XIG03 夜景モード

 

夜景モードの方が明るい部分の色が飛んでおらず、わずかに鮮明な気がします。

差は大きくありませんが、夜景を撮影する場合は夜景モードに切り替えた方がよいでしょう。

 

Redmi 12 5Gのカメラ性能は最低限といったレベルです。

通常の写真はきれいに撮影できるものの、ズームや夜景などの写真はやはり高性能モデルとは差が出てしまいます。

ただ、夜景を撮影する機会は年に何回もないと思うので、カメラにこだわりがなければ十分でしょう。

 

さらにカメラにこだわる人は高性能機種がおすすめですが、その分価格は非常に高いです。

Redmi 12 5Gはこの安さならこんなもんかと納得できるカメラ性能だと思います。

 

Redmi 12 5G XIG03の付属品

 

Redmi 12 5Gの付属品は画面保護フィルム、ソフトケース、SIMピンです。

画面保護フィルムは貼り付けられた状態で出荷されます。

USB充電器や充電ケーブルは付属していません。

 

  • 画面保護フィルム(貼付済み)
  • ソフトケース
  • SIM取り出し用ピン
  • 取扱説明書類

 

au Redmi 12 5G XIG03 付属品 同梱品

 

充電器・USBケーブルなし

 

Redmi 12 5GにはUSB充電器やUSBケーブルは付属していません。

お持ちでない人は自身で準備が必要です。

 

 

Redmi 12 5Gのスマホケース

 

auのRedmi 12 5Gにはソフトケースが付属しています。

ただし、付属しているのは透明の簡易的なものなので、好みがある人は自身で購入しましょう。

 

 

Redmi 12 5Gの画面保護フィルム

 

Redmi 12 5G XIG03は最初から画面保護フィルムが貼付されています。

こだわりがなければ、自身で購入する必要はありません。

 

ただし、ガラスフィルムや反射低減、指紋が目立たないフィルムなどを使いたい人は自身で購入しましょう。

個人的な印象としてはかなり指紋が目立つ気がするので、気に入らなければ貼り替えましょう。

 

 

▼Redmi 12 5Gの詳細▼

au公式オンラインショップ 

 

Redmi 12 5Gの便利機能

 

搭載便利機能一覧

 

Redmi 12 5G XIG03に搭載されている便利機能は以下のとおりです。

 

機能 有無
おサイフケータイ
防水 △(IPX3)
防塵 ○(IP5X)
ワンセグ ×
ワイヤレス充電 ×
指紋認証
顔認証

 

側面指紋認証・顔認証対応

 

Redmi 12 5G XIG03は顔認証と指紋認証の両方に対応しています。

 

指紋認証センサーは本体側面にある電源ボタン一体型の指紋認証なので画面内指紋認証よりも安心です。

顔認証にも対応しています。

 

au Redmi 12 5G XIG03 電源ボタン 音量ボタン

 

防水は弱い、防塵には対応

 

Redmi 12 5G XIG03は防水にはやや注意です。

防水はIPX3の防雨レベルなので、水没などに完全に対応しているわけではありません。

取り扱いには注意しましょう。

 

防塵はIP5Xなので問題ないでしょう。

 

おサイフケータイ対応

 

Redmi 12 5G XIG03はおサイフケータイに対応しています。

センサーはカメラの横部分にあります。

 

au Redmi 12 5G XIG03 カメラレビュー

 

ワンセグ・フルセグ非対応

 

Redmi 12 5Gはワンセグ・フルセグには対応していません。

 

ワイヤレス充電非対応

 

Redmi 12 5Gはワイヤレス充電に非対応です。

 

au版Redmi 12 5Gの対応バンド

 

XIG03の対応バンド・周波数一覧

 

au版のRedmi 12 5Gの対応バンドは以下のとおりです。

 

  • 5G:n3/n28/n77/n78
  • 4G/LTE:B1/3/8/18/19/26/28/42
  • 3G:B1/6/19

詳細対応周波数一覧 | au

 

ドコモ回線で使える?

 

Redmi 12 5Gはドコモ回線でも使えますが、5Gのデータ通信には注意が必要です。

 

ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドは1・3・19です。

au版のRedmi 12 5Gは1・3・19の全てと、VoLTEにも対応しています。

よって、Redmi 12 5Gはドコモ・ahamoやドコモ回線の格安SIMでも通話や4Gによるデータ通信ができます。

 

ただし、5Gのデータ通信には注意が必要です。

ドコモが使う主要な5Gバンドはn78・n79ですが、auのRedmi 12 5Gはn79に非対応です。

n78には対応しているのでエリアによっては使えないことはないですが、あまり期待できません。

Redmi 12 5GはSIMフリー版もn79に非対応なので、ドコモの5Gを使う場合には他機種を選びましょう。

 

シムラボでもahamoのSIMを入れてみましたが、SIMを入れて機内モードをON→OFFにすると自動でAPNが設定され、通話やデータ通信が問題なくできました。

ただし、やはり5G表示にはなりませんでしたので、(n78には対応しているので使えないわけではないですが)あまり期待しないようにしましょう。

 

▼APNは自動設定された▼

au Redmi 12 5G ドコモ回線 使える

 

他社で使用する際は、使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

ソフトバンク/ワイモバイル可

 

ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8ですが、Redmi 12 5Gはすべて対応しています。

5Gバンドのn77にも対応しています。

よって、au版のRedmi 12 5Gはソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOやソフトバンク回線を使った格安SIMでも問題なく使えます。

 

シムラボでもワイモバイルのSIMを入れてみましたが、SIMを入れて機内モードをON→OFFにすると自動でAPNが設定され、すぐに通話やデータ通信ができるようになりました。

また、問題なく5Gでも通信できました。

 

au Redmi 12 5G ソフトバンク回線 使える

 

ただし、使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

au回線・au VoLTE対応

 

Redmi 12 5Gはもちろんau回線で使えます。

 

Redmi 12 5Gはau回線の4Gバンド(1・18・26)と5Gのn77/n78の全てに対応しています。

また、au VoLTEにも対応しています。

 

よってau以外にもpovo・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも4G/5Gが使えます。

 

使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

楽天モバイルで使える?

 

記事執筆時点で、au版のRedmi 12 5Gは楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載がありません。

しばらくすると動作確認されるかもしれませんので、しばらく待ちましょう。

 

シムラボでも楽天モバイルのSIMを入れてみましたが、SIMを入れて機内モードをON→OFFにすると自動でAPNが設定され、すぐに通話やデータ通信ができるようになりました。

また、5Gでも通信できました。(すぐに4Gになるのであまり期待はできませんでしたが…)

 

au Redmi 12 5G 楽天モバイル 使える

ただし、au版のRedmi 12 5GはETWSなどの細かい機能には対応していないかもしれません。

もしかしたらSIMフリー版は細かい機能にも対応しているかもしれないので、楽天モバイルのSIMをメインで使う場合は「ご利用製品の対応状況確認」を確認したうえでSIMフリー版を選んだ方がよいかもしれません。

 

 

Redmi 12 5Gのベンチマークスコア

 

シムラボでもRedmi 12 5G XIG03のベンチマークを測定しました。

 

antutu

 

antutu(V10.0.11)で測定したRedmi 12 5Gの総合ベンチマークスコアは約42.8万でした。

 

au Redmi 12 5G XIG03 antutu ベンチマークスコア

 

Snapdragon695 5G+6GBメモリーを搭載したXperia 10 Vは46.1万なので、それよりやや低いスコアです。

ただ、思ったより差はありませんね。

性能は高いとは言えませんが、重い3Dゲームでなければ動作は快適でしょう。

 

Geekbench

 

Geekbench 6(6.2.0)によるRedmi 12 5Gのベンチマークスコアはシングル:861、マルチ:2064でした。

 

au Redmi 12 5G XIG03 Geekbench6 ベンチマークスコア

 

私も数日間に渡ってRedmi 12 5Gを使いましたが、WEBサイトやSNSの閲覧、アプリの使用においてはほとんどストレスは感じませんでした。

エントリーモデルのわりに性能はそれほど悪くないと思います。

 

ただ、カメラにこだわる方や、ある程度スマホをたくさん使う方はもう少し性能の良い機種を買いましょう。

Snapdragon695 5Gを搭載したXperia 10 VとはそれほどCPU性能は変わりませんが、カメラはXperia 10 Vの方が優秀です。

また、ミドルハイ機種のGalaxy A54 5GAQUOS sense8もおすすめですし、Google Pixel 7aも人気です。

詳細auのおすすめ機種ランキング

 

▼Redmi 12 5Gの詳細▼

au公式オンラインショップ 

 

XIG03の購入/機種変更はこちら

 

以上、auで発売されたRedmi 12 5G XIG03の詳細でした。

購入は最安47円から買えるau公式オンラインショップが断然お得です。

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