▼WEB限定セール実施中▼
本記事では現在ドコモで発売中のスマホ端末を比較し、おすすめをランキング化しました。
現在は以下の機種がおすすめです。
- Androidなら:AQUOS sense7、Xperia 10 Ⅳ
- 最新のiPhone:iPhone14
- とにかく安い:AQUOS wish2
- 高性能:Xperia 1 Ⅳ、Galaxy S22
さらに、記事後半ではお得に購入できるキャンペーンや今後発売予定の新機種も解説しています。
特にオンライン限定キャンペーンがお得なので必ず確認してください。
▼機種一覧を確認する▼
ドコモのおすすめ端末ランキング
1位:AQUOS sense7
Androidで最もおすすめの機種は2022年11月発売のAQUOS sense7 SH-53Cです。
次に解説するXperia 10 Ⅳと並んで「悩んだらこれを選んでおけば間違いない」と安心しておすすめできるスタンダードスマホです。
AQUOS sense7の最大の特徴はカメラです。
これまでのAQUOS senseシリーズはカメラの評価が低かったのですが、今回は5,030万画素の標準レンズに1/1.55inchの大型センサーを搭載しており、実際に夜景もきれいに撮影できました。
800万画素の超広角レンズも搭載されています。
画面サイズは6.1インチのIGZO有機ELディスプレイで、大画面ながら本体は158gとかなり軽いです。
横幅も70mmなので持ちやすいですね。
バッテリーの持ちがよいのもAQUOS senseシリーズの特徴です。
バッテリーは4,570mAhで、さらに電池の劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
搭載CPUはXperia 10 Ⅳと同じSnapdragon695 5Gで、メモリーは6GBと十分です。
もちろんおサイフケータイ・画面内指紋認証・顔認証や防水・耐衝撃も対応しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、もちろんドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
通常価格は54,320円と前作より安くなりましたが、現時点では5G WELCOME割は対象外です。
MNPの方は5G WELCOME割の対象になるまで少し待ってもよいかもしれません。
- 安心のSHARP製シリーズ
- 6.1インチIGZO有機EL画面
- カメラ性能が大幅向上
- 防水・おサイフ・指紋認証
- 4キャリア回線対応のデュアルSIM
- 長持ちバッテリー+長く使える
シムラボでも実際に購入してレビューしたので参考にしてください。
▼AQUOS sense7の詳細▼
▼最大22,000円割引中▼
2位:Xperia 10 Ⅳ
続いてのおすすめ機種はXperia 10 Ⅳ SO-52Cです。
本記事ではAQUOS sense7を上位にしましたが、好みでどちらを選んでよいでしょう。
高性能機種のXperia 1 Ⅳ SO-51C・Xperia 5 Ⅳ SO-54Cも人気ですが、一部のマニアの方以外はこのXperia 10 Ⅳで十分です。
搭載CPUはSnapdragon695 5G、RAMも6GBなので処理性能はなかなか高いです。
重い3Dゲーム以外ならサクサク快適に動くでしょう。
カメラは3眼レンズで、超広角レンズや望遠レンズも搭載しています。
画素数は小さいものの、SONYらしくなかなかきれいな写真が撮影できます。
最大の特徴は長く使える安心性能です。
本体は161gと軽い割にバッテリーは5,000mAhと大容量で、さらにバッテリーの劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。
ただし、性能の割に価格は少し高いです。
ほぼ同じ性能のAQUOS sense7より1万円、エントリーモデルのXperia Ace IIIより3万円ほど高いので、XperiaにこだわりがなければAQUOS sense7、それほどスマホを使わない方はXperia Ace IIIも検討しましょう。
- 欠点のないミドル帯のXperia
- 161gと軽く、横幅もスリム
- 大容量バッテリーで長く使える
- AI搭載3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- SONY製スマホの安心感
- 性能の割にやや高い
Xperia 10 Ⅳの価格・スペックはこちらにまとめています。
▼Xperia 10 Ⅳの詳細▼
3位:iPhone14シリーズ
iPhoneならやはりiPhone14シリーズでしょう。
iPhone14 Plus・iPhone14 Pro・iPhone14 Pro Maxも選べますので、本体サイズや好みで選んで良いでしょう。
性能差の割に価格差が小さいので、今回はiPhone14 Proが最も人気のようです。
iPhone13シリーズよりカメラ性能がさらに向上し、新しい画像処理エンジンにより暗い場所でも明るく撮れるようになりました。
また、走りながらでも手振れを抑える「アクションモード」も搭載しています。
インカメラのF値も1.9になり、暗い場所でも明るく撮影できますし顔認証の精度も上がりました。
iPhone14 Pro・Pro MaxはA16 Bionicが搭載されており、処理性能も上がっています。
ただしA15でも十分高性能なので、違いを感じられるほどではないでしょう。
また、iPhone14シリーズは期待された指紋認証やUSB Type-C対応などの大きな変化はなく、価格は高くなりました。
個人的にはこだわりがなければiPhone13やiPhone SE 第3世代でも十分かと思います。
- 最も高性能な最新iPhone
- カメラは高性能に
- Proシリーズは最新A16 Bionic搭載
- バッテリーはさらに長持ちに
- 大画面のPlusも選べる
- 前作より特筆した進化なし
- 普段使いにはiPhone SE3で十分
詳細:iPhone14/ 14 Pro/ 14 Plus | ドコモ
最新のiPhone14シリーズの価格は高く、さらにドコモにおけるiPhone 14の通常価格はApple Storeより高いです。
「いつでもカエドキプログラム」を利用すればかなり安く買えますが、プログラムを利用しない場合はAppleStoreやなどで端末のみを買った方が安いかもしれません。
楽天モバイル 楽天市場店はApple Storeで販売されているものと同じSIMフリー版が端末のみで販売されています。
楽天モバイル楽天市場店で買えば購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得です。
▼iPhone14シリーズの詳細▼
4位:AQUOS wish2
続いてのおすすめ機種は2022年6月発売のAQUOS wish2 SH-51Cです。
「Xperia Ace III」「Galaxy A23 5G」と同じエントリーモデルで、欠点のない安心感と最安で実質7,000円からという価格の安さが魅力です。
同じAQUOSスマホではAQUOS sense7を上位にしましたが、それほどスマホを使わない方はこのAQUOS wish2で十分です。
SHARP製スマホなので、もちろん防水・おサイフケータイや指紋認証にも対応しています。
バッテリーの劣化が少なく、長く使えるのも安心ですね。
nanoSIMのみでeSIM非対応ですが、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
同時期に発売されたXperia Ace IIIも同じエントリーモデルですが、SoCの性能はAQUOS wish2の方が高く、価格も安いです。
差は僅かなのでどちらを選んでも構いませんが、自分ならAQUOS wish2を選ぶと思います。
ただし、アウトカメラは1300万画素のシングルレンズなので最低限のレベルです。
カメラにこだわる方はAQUOS sense7かXperia 10 Ⅳ・Galaxy A53 5Gが良いでしょう。
また、SoC(搭載CPU)はXperia 10 Ⅳと同じSnapdragon695 5Gですが、期待したほど操作のサクサク感はありません。
性能はSnapdragon480 5GのXperia Ace IIIよりも高いものの、大きな差は感じませんでした。
- 最安で実質7,000円で買える
- 高性能Snapdragon695 5G対応
- シンプルで長く使える
- 防水・指紋認証・おサイフ
- 他社の5G/4Gバンドを網羅
- カメラ性能は最低限
- nanoSIMのみ、eSIM非対応
シムラボでも実機レビューしたので是非参考にしてください。
▼AQUOS wish2の詳細▼
5位・Galaxy A53 5G
続いてのおすすめ機種は2022年5月発売のGalaxy A53 5G SC-53Cです。
ミドルスペックのGalaxyで、ゲームもできる十分な性能と欠点のない安心感が魅力です。
カメラもかなり良いので、Galaxy A23 5GやAQUOS wish2・Xperia Ace IIIでは物足りないという方はこちらの機種にしましょう。
自分ならXperia 10 ⅣやAQUOS sense7よりもこちらを選ぶと思います。
搭載CPU(SoC)はExynos1280でメモリーRAMも6GBなので性能は十分です。
画面は6.5インチと大きく、リフレッシュレートも最大120Hzなのでほとんどのゲームも問題なくできるでしょう。
カメラは4眼で、6,400万画素の標準レンズに加え、超広角レンズやマクロレンズも搭載しています。
シムラボでも実際にカメラを使いましたが、夜景もかなりきれいに撮影できました。
もちろん5G・防水・防塵・おサイフケータイや指紋認証(画面内)・顔認証にも対応しています。
個人的にはeSIM非対応でnanoSIMのみなのが残念ですが、大きな欠点もなく安心して使えるスマホです。
同じミドルスペックではXperia 10 Ⅳ SO-52CやAQUOS sense7 SH-53Cも選べますが、個人的にはこのGalaxy A53 5Gが一番おすすめです。
一方、価格はやや高いのでそれほどスマホを使わない方はエントリーモデルのGalaxy A23 5GやAQUOS wish2も検討しましょう。
- 人気Galaxyのミドル機種が発売
- 高性能Exynos1280+6GBのRAM
- 最大6,400万画素の4眼カメラ
- 防水・おサイフ・指紋認証対応
- 6.5inch画面でゲームにも最適
- 価格は少し高い
- nanoSIM×1のシングルSIM
私も実際に購入してレビューしたので参考にしてください。
詳細:ドコモ版Galaxy A53 5G SC-53Cのレビュー
▼Galaxy A53 5Gの詳細▼
6位:Xperia Ace III
続いてのおすすめスマホはXperia Ace III SO-53Cです。
2022年6月発売のエントリーモデルの機種で、SONY製スマホの安心感と価格が安さが魅力です。
それほどスマホを使わない方、国内メーカー製のスマホがほしい方におすすめです。
個人的には同じエントリーモデルならAQUOS wish2の方がおすすめですが、好みでこちらを選んでも構いません。
5.5インチ画面のコンパクトな本体で、重さも162gしかありません。
Xperiaなのでもちろん防水・防塵やおサイフケータイ・指紋認証にも対応しています。
かんたんホームにも切替可能なので、これまでガラケーを使っていた方やかんたんスマホを使っていた方も使えるでしょう。
大きな欠点もないので誰でも使いこなせるでしょう。
ただし、性能は最低限です。
搭載CPUはarrows Weと同じSnapdragon480・メモリーRAMは4GBなのでそれほどスマホを使わない方の普段使いには十分ですが、そこそこスマホを使う方はややストレスを感じるかもしれません。
その方はXperia 10 Ⅳ SO-52Cの方が良いでしょう。
また、同じエントリーモデルならAQUOS wish2の方が搭載CPUは高性能です。
Xperiaにこだわりがなければ、自分ならAQUOS wish2を選ぶと思います。
- 6月発売の新機種
- SONY製スマホの安心感
- シンプルで長く使える
- 防水・防塵・指紋認証・おサイフ
- カメラ/CPU性能は最低限
- AQUOS wish2より少し高い
▼Xperia Ace IIIの詳細▼
7位:iPhone SE 第3世代
続いてのおすすめ機種はiPhone SE 第3世代です。
iPhone SE 第2世代と同じコンパクトなボディで価格も安いです。
CPU性能は十分すぎるほど高いので、こだわりがなければiPhone14ではなくこの機種を選びましょう。
iPhone SE 第3世代の搭載CPUはiPhone13 Proと同じA15 Bionicと高性能です。
iPhone7・8やSE 第2世代のケースやフィルムも流用できます。
iPhone14・iPhone13では非対応の指紋認証にも対応しています。
カメラはシングルレンズですが、性能はそこそこよく、4K動画の撮影も可能です。
もちろん防水やFelica(おサイフケータイ)にも対応しています。
ドコモにおけるiPhone SE 第3世代の価格はApple Storeより高いですが、「5G WELCOME割」や「いつでもカエドキプログラム」を利用すればAppleよりかなり安く買えます。
オンラインストアなら事務手数料も無料なので、必ずドコモ公式オンラインショップで買いましょう。
- 5G対応のコンパクト機種
- 13Proと同じ高性能CPU
- ホームボタン・指紋認証あり
- ポートレート・4K動画撮影可
- 防水・おサイフケータイ搭載
- カメラ性能はそこそこ
- 顔認証なし
▼iPhone SEの詳細ページ▼
ただし、機種変更の方は割引はありません。
ドコモの通常価格は高いので、Apple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。
通常価格はApple Storeと同額ですが、ポイント還元を含めると楽天モバイル楽天市場店の方がお得です。
どちらで買っても同じSIMフリー版が送られてくるので、楽天市場でお得なタイミングで買いましょう。
8位:Galaxy A23 5G
続いてはGalaxy A23 5G SC-56Cです。
2022年10月に発売されたエントリーモデルのGalaxy Aシリーズの最新作です。
個人的には同じエントリーモデルならAQUOS wish2 SH-51Cがおすすめですが、これまでGalaxy A20・A21を使っていた方はこちらでもよいでしょう。
画面サイズは5.8インチで本体もコンパクトです。
防水・おサイフケータイ・指紋認証・顔認証にも対応しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
搭載CPUはMediaTek Dimensity700でメモリー(RAM)は4GBです。
Snapdragon 480 5Gよりやや性能は低いですが、それほどスマホを使わない方は十分でしょう。
ただしカメラはシングルレンズで、CPUの能力もAQUOS wish2やXperia Ace IIIよりも低いです。
エントリーモデルならAQUOS wish2の方がおすすめですし、ある程度しっかりスマホを使う方はGalaxy A53 5GかXperia 10 Ⅳ・AQUOS sense7を選びましょう。
- 10月発売の新機種
- 人気・安心のGalaxy
- 5.8インチ画面とコンパクト
- デュアルSIM、4キャリアの回線に対応
- カメラ/CPU性能は最低限
- 性能のわりに価格は安くない
▼Galaxy A23 5Gの詳細▼
9位:Xperia 1 IV
続いては2022年6月発売のXperia 1 IV SO-51Cです。
Xperiaシリーズの最新作で、SONY製スマホのフラッグシップモデルです。
やはりカメラは最高峰です。
超広角・広角・望遠の3眼レンズで、特に光学ズームを搭載した望遠レンズが話題です。
被写体をタップすると、被写体が動いてもピントを自動で合わせてくれる機能も搭載されています。
また今回は動画撮影の機能が向上しており、新たに搭載された「Videography Pro」というアプリでプロ級の動画を撮影できます。
搭載CPUは発売時点で最高峰のSnapdragon 8 Gen 1で、メモリーRAMは12GB・ストレージも256GBと十分です。
リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大240Hzなのでゲームにも最適ですね。
もちろん指紋認証センサー・おサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。
バッテリーも5,000mAhと十分です。
nanoSIM+eSIMのデュアルSIMで4キャリアの主要な4G/5G回線にフル対応しているので、他社SIMとの併用も可能です。
ただし、超高性能なため価格も非常に高いです。
写真や性能にこだわる方にはおすすめですが、普通に使えればよいという方にはオーバースペックです。
ほとんどの方はミドルスペックのXperia 10 Ⅳで十分でしょう。
- 人気Xperiaの最新機種
- 超高性能Snapdragon 8 Gen 1搭載
- 望遠・動画に強い最高峰3眼カメラ
- リフレッシュレート120Hz
- おサイフ・指紋認証・防水対応
- 価格はかなり高い
▼Xperia 1 Ⅳの価格/詳細▼
10位:Galaxy S22 5G
続いてはGalaxy S22 5G SC-51Cです。
2022年4月に発売されたハイスペックの5G対応Galaxyで、カメラも超高性能です。
最大の特徴は高性能なカメラです。
アウトカメラは3眼で、望遠・超広角レンズも搭載しています。
特に望遠レンズは最大30倍までズームでき、遠方の被写体も鮮明に撮影できます。(普段は使わないと思いますが…)
- 標準/広角(5,000万画素)
- 超広角(1,200万画素)
- 望遠(1,000万画素)
搭載CPUは発売時点で最高峰のSnapdragon 8 Gen 1、メモリーも8GBと十分です。
6.1インチの有機ELディスプレイでベゼルもほとんどなく、インカメラも極小のパンチホールカメラなので、ゲームをする方や動画を見る方にもおすすめです。
もちろんおサイフケータイ・指紋認証・顔認証・防水にも対応しています。
指紋認証はディスプレイ内認証です。
ただし、普段使いにはオーバースペックです。
ミドルハイのGalaxy A53 5Gも発売されましたので、普通の方はGalaxy A53 5Gで十分です。
- 高性能3眼レンズ搭載
- 最大30倍ズーム、8K動画も
- 高性能Snapdragon 8 Gen 1
- 6.1インチ有機EL画面
- 指紋認証/顔認証/おサイフ対応
- 価格はかなり高い
- 普通の方はGalaxy A53で十分
▼Galaxy S22 5Gの詳細▼
11位:Xperia 5 Ⅳ
続いては2022年10月発売のXperia 5 IV SO-54Cです。
先にXperia 1 Ⅳも発売されましたが、最新鋭のとがった機能が満載でマニア向けのXperia 1 Ⅳに対し、Xperia 5 IVは一般の方向けのバランスの良い高性能機種です。
それでもほとんどの方にとってはオーバースペックですが、カメラやオーディオなどにこだわる方におすすめです。
やはりカメラは最高峰です。
アウトカメラは超広角・広角・望遠の3眼レンズで、誰でも・難しい調整をすることなく簡単にピントの合ったきれいな写真を撮影できるのが魅力です。
もちろんマニア向けにマニュアルでの調整も可能で、シャッタースピードや明るさを細かく調整できます。
専用のアプリから直接Youtubeなどのライブ配信ができる機能も搭載しました。
搭載CPUは発売時点で最高峰のSnapdragon 8 Gen 1で、メモリーRAMは8GB・ストレージも128GBと十分です。
SONYらしく音質にもこだわり、21:9の縦長画面は映画館のスクリーンと同じ比率なのでスマホで映画や動画を観る方にも人気ですね。
また、リフレッシュレートは120Hzなのでゲームにも最適です。
もちろん指紋認証センサー・おサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。
バッテリーも5,000mAhと十分です。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで他キャリアのバンドも網羅しているので、他社SIMと併用するのもよいでしょう。
ただし、超高性能なため価格も非常に高いです。
写真や性能にこだわる方にはおすすめですが、普通に使えればよいという方にはオーバースペックです。
ほとんどの方はXperia 10 Ⅳで十分でしょう。
- 人気Xperiaの最新機種
- 超高性能Snapdragon 8 Gen 1搭載
- SONYが誇る最高峰カメラ
- 21:9の縦長画面
- おサイフ・指紋認証・防水対応
- 価格はかなり高い
▼Xperia 5 Ⅳの詳細▼
12位:arrows We
続いてのおすすめの機種は、arrows We F-51Bです。
とにかく安い機種がほしいという方はこのarrows Weか、AQUOS wish2・Xperia Ace IIIのどれかを選びましょう。(個人的にはAQUOS wish2がおすすめです)
2021年12月に発売の機種で、一括21,450円で買えるお得な機種です。
MNPなら5G WELCOME割により15,000円分のポイントが付与され、実質7,000円で購入できます。
arrows Weはエントリーモデルのスマホで、国内メーカー富士通製のあんしんスマホです。
文字が大きく操作がわかりやすい「シンプルモード」にも切り替えられるので、高齢者やスマホデビューの方にも最適です。
バッテリー容量も4,000mAhと長く、防水・防塵・おサイフケータイや指紋認証も搭載しています。
エントリーモデルですが、CPUはSnapdragon480、メモリーRAMも4GBなのでそこまで低スペックというわけではありません。
私も実際に使いましたが、操作性に不満はありませんでした。
ただし、アウトカメラは1310万画素の標準レンズと190万画素のマクロレンズの2眼なので、カメラ性能は最低限ですね。
もう少しきれいな写真を撮りたい方はGalaxy A53 5GかXperia 10 Ⅳを選びましょう。
また同じエントリーモデルで価格もほぼ同じのAQUOS wish2はSnapdragon695 5Gを搭載し、CPU(SoC)の性能はかなり高いです。
価格もほとんど変わらないので、個人的には今から買うならAQUOS wish2がおすすめです。
- 実質7,000円で買える国産スマホ
- スマホデビュー・高齢者向け
- 4,000mAh大容量バッテリー
- 防水・防塵・指紋認証・おサイフ
- カメラ性能は最低限
シムラボでもarrows Weをレビューしましたので、こちらも参考にしてください。
▼arrows Weの詳細▼
▼最大22,000円割引中▼
機能・ブランド別のおすすめ機種
アンドロイドのおすすめスマホ
ドコモのAndroidスマホで人気なのはやはりAQUOS・Xperia・Galaxyです。
ブランドにこだわりがない方は、AQUOS・Xperia・Galaxyのどれを選んでも構いません。
これまで使ったことがあるブランドや、何となくのイメージで選んでよいでしょう。
ただし、各ブランドにはマニア向けのハイスペック機種、そこそこ使う方向けのミドルスペックの機種、あまりスマホを使わない方向けのエントリーモデルの機種があります。
ほとんどの方はミドルかエントリーモデルの機種で十分なので、自分に合った機種を選びましょう。
- ハイ:こだわる方向け
- ミドル:そこそこ使う方向け
- エントリー:あまり使わない方向け
AQUOS | Xperia | Galaxy | |
---|---|---|---|
ハイ | AQUOS R7 | Xperia 1/5 Ⅳ | Galaxy S22 |
ミドル | AQUOS sense7 | Xperia 10 Ⅳ | Galaxy A53 5G |
エン トリー | AQUOS wish2 | Xperia Ace III | Galaxy A23 5G |
たとえばAQUOSの場合、ほとんどの方はAQUOS sense7を買っておけば間違いないでしょう。
同じくXperiaならXperia 10 Ⅳ、GalaxyならGalaxy A53 5Gがおすすめです。
また、それほどスマホを使わない方はさらに価格の安い機種があります。
電話・LINE・メールが中心で、できるだけ安い機種にしたい方は、AQUOS wish2、Xperia Ace III、Galaxy A23 5Gから選びましょう。
最近はエントリーモデルの機種でも性能が底上げされているので、エントリーモデルでも問題ない方は増えています。
こだわる方向けにはハイスペックな機種もあります。
AQUOSはAQUOS Rシリーズ、XperiaはXperia 1・Xperia 5シリーズ、GalaxyならGalaxy Sシリーズです。
ただ、これらの機種はほとんどの方にとってはオーバースペックです。
スマホが好きで最高峰の性能を試したいという方は買ってもよいですが、価格は非常に高いので基本的には無視してよいでしょう。
機種変更におすすめの機種
機種変更におすすめの機種も、基本的には本記事のランキングと同じです。
先ほど解説したように、好きなブランドの中から自身のスマホの使用パターンに応じてハイ/ミドル/エントリーを選びましょう。
iPhone | AQUOS | |
---|---|---|
ハイ | iPhone 14 | AQUOS R7 |
ミドル | iPhone SE 第3世代 | AQUOS sense7 |
エン トリー | AQUOS wish2 |
Xperia | Galaxy | |
---|---|---|
ハイ | Xperia 1/5 Ⅳ | Galaxy S22 |
ミドル | Xperia 10 Ⅳ | Galaxy A53 5G |
エン トリー | Xperia Ace III | Galaxy A23 5G |
また、ドコモ公式オンラインショップ限定で機種変更でも端末価格が割引されるキャンペーンも実施しています。
型落ちの機種が多いですが、安く機種変更したい方は確認してください。
iPhoneへの機種変更は注意
ただし、iPhoneに機種変更する際には注意が必要です。
ドコモのiPhone価格はApple Storeより高いため、ドコモで買うよりApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店でSIMフリーのiPhoneを端末のみで買い、SIMを差し替えた方がお得です。
Apple Store・楽天モバイル楽天市場店とドコモのiPhoneは同じもので、ドコモのSIMでも使えます。
ドコモよりApple Storeの方が安いですが、楽天モバイル 楽天市場店なら購入金額に応じてポイントが還元されるのでさらにお得です。
私もiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で購入しています。
評判の良い機種・評判の悪い機種
ドコモで評判の良いスマホ
現在ドコモで販売中のスマホで評判がよいと感じるのはAQUOS sense7とXperia Ace IIIです。
AQUOS senseシリーズはこれまでも人気でしたが、カメラの性能に不満の声が上がっていました。
しかしAQUOS sense7は大型のセンサーを搭載し、夜景もきれいに撮影できると評判です。
シムラボでもレビューしましたが、カメラの性能はかなり良かったです。
搭載CPUはSnapdragon695 5GでメモリーRAMは6GBと十分なので、2023年前半は一番売れる機種になるでしょう。
また、Xperia Ace IIIの評判も良いです。
個人的にはXperiaならXperia 10 Ⅳ、エントリーモデルならAQUOS wish2の方が人気が出るかなと思ったのですが、Xperia Ace IIIの方が人気のようで驚きました。
エントリーモデルなので性能は高くないのですが、最近はエントリーモデルの機種でも性能が底上げされており、ほとんどの方は違和感なく使えると思います。
価格もその分安く、SONY製スマホの安心感もあるのでドコモ公式ショップではXperia 10 Ⅳよりも売れ行きが良いようです。
ドコモで評判の悪いスマホ
最近発売された機種で評判が悪いスマホはほとんどありません。
AQUOS sense5Gは不具合が多くで不評でしたが、AQUOS sense6以降は改善されたようです。
ただ、最近のスマホは価格も高くなっているので、失敗しないように口コミを見てから買いたいという方も多いと思います。
スマホの評判・口コミを見る際には、以下の点に気を付けましょう。
- 発売直後の口コミを気にしすぎない
- スマホマニアの口コミを気にしすぎない
発売直後の評判を気にしすぎない
まず、発売直後の口コミを気にしすぎないことです。
スマホ発売直後には不具合が出やすいため、悪い評判が増えがちです。
また、発売直後はカメラなどの細かい機能の調節も完ぺきではなく、メーカーは発売後にソフトウェアアップデートで性能を上げていきます。
そのため、発売直後に「不具合があった」「カメラのピントが合わない」などの口コミがあっても、しばらく待てばアップデートで修正されている場合があります。
評判を参考にする場合には、発売から時間が経過しいろんな口コミが出そろってから買うのがおすすめです。
スマホマニアの評判を気にしすぎない
ネットやSNS上で端末名を検索すると、スマホを実際に触った方の感想が出てきます。
それらは大いに参考になりますが、性能面での評価はあまり気にしすぎない方がよいです。
ネットで出てくるスマホのレビューはスマホが好きな方が書いたものが多く、評価に偏りがある場合もあります。
いつもは超高性能なスマホを使っている方がミドルスペックのスマホをレビューすると評価は低くなりがちですし、こだわりの度合いや普段の使い方も全然違います。
「指紋が付きやすい」「指紋認証の精度が低い」などの意見は参考にしてもよいですが、「カメラが良い/悪い」といった評価は主観に基づくので、あまり気にしすぎる必要はありません。
エクスペリアのおすすめ機種
現在、ドコモのXperiaは主に以下のラインナップになっています。
Xperia | |
---|---|
ハイ | Xperia 1 Ⅳ Xperia 5 Ⅳ |
ミドル | Xperia 10 Ⅳ |
エントリー | Xperia Ace III |
XperiaのおすすめはXperia 10 ⅣとXperia Ace IIIです。
普通の方はXperia 10 Ⅳを買っておけば間違いありませんが、それほどスマホを使わない方はXperia Ace IIIでも十分でしょう。
Xperia 10 ⅣはSnapdragon 695 5G+メモリーRAMは6GBという構成で、性能は申し分ないです。
特にコンパクトな本体サイズが人気で、AQUOS sense7と並んで「これを買っておけば間違いない」とおすすめできる機種です。
それほどスマホを使わない方はXperia Ace IIIも検討しましょう。
性能はXperia 10 Ⅳよりも低いですが、防水・長持ちバッテリー・指紋認証・おサイフケータイにも対応しており大きな欠点はありません。
スマホでゲームをしたりカメラにこだわる方でなければXperia Ace IIIで十分でしょう。
ドコモ公式オンラインストアではXperia 10 Ⅳよりも人気なようです。
なお、ハイスペックモデルのXperia 5 Ⅳ・Xperia 1 Ⅳも人気ですが、通常使いにはオーバースペックでもったいないです。
「最高峰の性能を体験したい」「美しい写真・動画が撮りたい」「3Dゲームをしたい」という方は買ってもよいですが、ほとんどの方は使いこなせないでしょう。
価格もかなり高いので、こだわる方でさえもXperia 10 Ⅳで十分だと思います。
アクオスのおすすめ機種
現在、ドコモのAQUOSは主に以下のラインナップになっています。
AQUOS | |
---|---|
ハイ | AQUOS R7 |
ミドル | AQUOS sense7 |
エントリー | AQUOS wish2 |
AQUOSのおすすめはAQUOS sense7とAQUOS wish2です。
普通の方はAQUOS sense7を買っておけば間違いありませんが、それほどスマホを使わない方はAQUOS wish2でも十分でしょう。
AQUOS sense7はSnapdragon 695 5G+メモリーRAMは6GBという構成で、性能は十分です。
AQUOS senseシリーズはこれまでカメラの評判が悪かったのですが、今作からセンサーが大型化しており評判が良いです。
先に紹介したXperia 10 Ⅳと並んで「これを買っておけば間違いない」とおすすめできる機種です。
それほどスマホを使わない方はAQUOS wish2も検討しましょう。
AQUOS sense7よりも安く、防水・長持ちバッテリー・指紋認証・おサイフケータイにも対応しており大きな欠点はありません。
また、エントリーモデルながら搭載CPUはAQUOS sense7と同じSnapdragon 695 5Gです。
SHARP製の安心感もあり、私も両親にはこの機種をすすめました。
なお、ハイスペックモデルのAQUOS R7もカメラが人気ですが、通常使いにはオーバースペックでもったいないです。
カメラにこだわった機種で、もはやマニア向けの機種といってよいでしょう。
価格もかなり高いので普通の方はAQUOS sense7で十分です。
ギャラクシーのおすすめ機種
現在、ドコモのGalaxyは主に以下のラインナップになっています。
Galaxy | |
---|---|
ハイ | Galaxy S22 |
ミドル | Galaxy A53 5G |
エントリー | Galaxy A23 5G |
GalaxyのおすすめはGalaxy A53 5GとGalaxy A23 5Gです。
Galaxy A53 5Gは実際に使った感触が良く、個人的にはかなりおすすめの機種です。
Galaxy A53 5Gはミドルスペックの機種で、搭載CPUであるExynos1280はSnapdragon 695 5Gとほぼ同じ性能でした。
特によかったのがカメラで夜景もきれいに撮影でき、個人的にはAQUOS sense7やXperia 10 Ⅳよりも高評価です。
人気はAQUOS sense7やXperia 10 Ⅳの方が高いですが、個人的にはこちらの方がおすすめですね。
それほどスマホを使わない方はGalaxy A23 5Gも検討しましょう。
AQUOS wish2やXperia Ace IIIと同じくエントリーモデルの機種で、価格も安いです。
個人的にはAQUOS wish2の方がおすすめですが性能はほとんど同じです。
それほどスマホを使わない方で、これまでGalaxyを使ってきた方はGalaxy A23 5Gを選びましょう。
なお、ハイスペックモデルのGalaxy S22・Galaxy S22 Ultraや折り畳みのGalaxy Z Flip/Foldシリーズも人気ですが、通常使いにはオーバースペックでもったいないです。
3Dゲームをする方やプロレベルでカメラにこだわる方以外は使いこなせないでしょう。
価格もかなり高いので、普通の方はGalaxy A53 5Gで十分です。
2023年発売の新機種と発売予定
ドコモでは現在発売が発表されている機種はありません。
直近では2023年2月10日にarrows N F-51Cが発売されました。
arrowsといえばローエンドモデルのイメージですが、Snapdragon695 5Gに加えメモリーRAMは8GBとなかなかです。
広角+超広角のデュアルレンズカメラに、画面は有機ELでリフレッシュレートは最大120Hzです。
もちろんおサイフケータイ・防水・指紋/顔認証・耐衝撃に対応しており、長く使えるスマホです。
ただし、通常価格は98,780円と、予想をはるかに超える高さでした。おそらくいずれ安く買えるようになると思いますが、現時点ではかなり割高です。
性能は低いものの一括22,000円で買えるAQUOS wish2の方が断然おすすめですし、4万~5万円程度出すならAQUOS sense7やXperia 10 Ⅳを選びましょう。
それ以外に発売が予定されているスマホはありませんが、そろそろGalaxy S23シリーズが発売される時期です。
また、最近では以下の機種が発売されました。
端末 | 発売日 |
---|---|
Galaxy A53 5G SC-53C | 2022年 5月27日 (金) |
Xperia 1 Ⅳ SO-51C | 2022年 6月3日 (金) |
Xperia Ace III SO-53C | 2022年 6月10日 (金) |
AQUOS wish2 SH-51C | 2022年 6月24 (金) |
Xperia 10 Ⅳ SO-52C | 2022年 7月8日 (金) |
AQUOS R7 SH-52C | 2022年 7月15日 (金) |
iPhone14 シリーズ | 2022年 9月16日 (金) |
Galaxy Z Flip4 SC-54C | 2022年 9月29日 (金) |
Galaxy Z Fold4 SC-55C | 2022年 9月29日 (金) |
Xperia 5 Ⅳ SO-54C | 2022年 10月21日 (金) |
Galaxy A23 5G SC-56C | 2022年 10月27日 (金) |
AQUOS sense7 SH-53C | 2022年 11月4日 (金)、11日 (金) |
arrows N F-51C | 2023年 2月10日 (金) |
注目は2022年11月4日・11日に発売されたAQUOS sense7 SH-53Cです。
前作AQUOS sense6よりCPUもカメラも性能が向上し、かなり売れる機種になるでしょう。
シムラボでも実際に購入しましたが、特にカメラ性能の向上が著しく、夜景もきれいに撮影できました。
AQUOS sense3・4シリーズを使っている方は買い替えがおすすめです。
詳細:ドコモ版AQUOS sense7 SH-53Cのレビュー
端末割引キャンペーン
5Gウェルカム割
ドコモで5G対応のスマホを購入・機種変更すると、最大22,000円が割引されます。
iPhone14シリーズや最新のAndroid端末も割引対象です。
<新規契約時の割引>
対象機種 | 割引額 |
---|---|
iPhone12シリーズ (中古) | 22,000円割引 |
<MNP時の割引>
対象機種 | 割引額 |
---|---|
Xperia 1 IV SO-51C | 22,000円割引 |
Xperia 10 IV SO-52C | |
arrows NX9 F-52A | |
中古iPhone12シリーズ | |
らくらくスマートフォン F-52B | 16,500円割引 |
あんしんスマホ KY-51B | |
Galaxy Z Flip3 5G SC-54B | 11,000円割引 |
docomo Certifiedの中古iPhone 12は新規契約でも22000円が割引されます。
人気のXperia 1 IV SO-51CやXperia 10 IV SO-52CもMNPなら22,000円が割引されます。
また、機種によってはdポイントが還元される機種もあります。
<新規契約>
条件 | 進呈ポイント | |
---|---|---|
Xperia 1 IV SO-51C | ー | 20,000P |
Xperia 10 IV SO-52C |
<他社から乗り換え>
条件 | 進呈ポイント | |
---|---|---|
iPhone14 ・14 Plus | 購入時に利用者が22歳以下 or 5Gギガホプレミアを契約 | 20,000P |
iPhone13 シリーズ | ||
iPhone SE 第3世代 | ||
AQUOS wish2 SH-51C | 購入時に利用者が22歳以下 | 15,000P |
arrows We F-51B |
新規契約では年齢や契約プランにかかわらず、Xperia 1 IV SO-51CやXperia 10 IV SO-52C・が20,000Pが進呈されます。
他社から乗り換えの場合、利用者の年齢が22歳以下または5Gギガホプレミアを契約ならiPhone14・14PlusとiPhone13シリーズ購入で2万ポイントが還元されます。
機種変更の割引
数は少ないものの、機種変更でも割引が適用される場合があります。
特に型落ちになったハイスペックスマホが多いですね。
現時点では機種変更割引はありませんので、次章の「オンラインショップおトク割」または「オンラインショップ限定 機種購入割引」を確認しましょう。
端末のみ購入でも割引
以下の機種は、新規・MNP・機種変更はもちろん、端末のみ購入時でも割引されます。
特に機種変更の方や、ahamo・ドコモ回線の格安SIMを契約中の方におすすめです。
割引されるのはドコモオンラインショップ限定です。
機種名 | 割引額 |
---|---|
Galaxy Z Flip3 5G SC-54B | 55,000円割引 |
Xperia 1 IV SO-51C | 33,000円割引 |
AQUOS sense6 SH-54B | 25,300円割引 |
arrows NX9 F-52A | 25,300円割引 |
Xperia 10 IV SO-52C | 11,000円割引 |
Galaxy Z Flip4 SC-54C | 5,500円割引 |
ただし、人気機種は在庫争奪戦になること必至なので、こちらのページをこまめにチェックしてください。
中古iPhoneも発売中
ドコモでは、docomo Certifiedというドコモ認定の中古iPhoneも販売を開始しました。
中古ですが外観もきれいなものだけを選抜しており、バッテリーも80%以上です。
なにより、Apple Storeやドコモで販売終了したiPhoneが安く買えるのがメリットです。
さらに端末購入割引が適用され、1~2万円ほど安く買える場合もあります。
できるだけ安くiPhoneを買いたい方はdocomo Certifiedの中古iPhoneも検討しましょう。
2023年3月1日時点で取り扱っている中古iPhoneは以下のとおりです。
<中古iPhoneの価格>
端末 | ランク | 容量 | 価格 |
---|---|---|---|
iPhone 12 mini | A+ | 64GB | ¥66,000 |
128GB | ¥77,000 | ||
256GB | ¥88,000 | ||
A | 64GB | ¥60,500 | |
128GB | ¥71,500 | ||
256GB | ¥82,500 | ||
B | 64GB | ¥55,000 | |
128GB | ¥66,000 | ||
256GB | ¥77,000 | ||
iPhone 12 Pro Max | A+ | 128GB | ¥132,000 |
256GB | ¥143,000 | ||
512GB | ¥154,000 | ||
A | 128GB | ¥126,000 | |
256GB | ¥137,000 | ||
512GB | ¥148,500 | ||
B | 128GB | ¥121,000 | |
256GB | ¥132,000 | ||
512GB | ¥143,000 | ||
iPhone 12 | A+ | 64GB | ¥88,000 |
128GB | ¥99,000 | ||
256GB | ¥110,000 | ||
A | 64GB | ¥82,500 | |
128GB | ¥93,500 | ||
256GB | ¥104,500 | ||
B | 64GB | ¥77,000 | |
128GB | ¥88,000 | ||
256GB | ¥99,000 | ||
iPhone 12 Pro | A+ | 128GB | ¥121,000 |
256GB | ¥132,000 | ||
512GB | ¥143,000 | ||
A | 128GB | ¥115,500 | |
256GB | ¥126,000 | ||
512GB | ¥137,000 | ||
B | 128GB | ¥110,000 | |
256GB | ¥121,000 | ||
512GB | ¥132,000 | ||
iPhone SE 第2世代 | A+ | 64GB | ¥45,100 |
128GB | ¥49,500 | ||
256GB | ¥52,800 | ||
A | 64GB | ¥41,800 | |
128GB | ¥46,200 | ||
256GB | ¥49,500 | ||
B | 64GB | ¥38,500 | |
128GB | ¥42,900 | ||
256GB | ¥46,200 | ||
iPhone 11 | A+ | 64GB | ¥60,500 |
128GB | ¥67,100 | ||
256GB | ¥73,700 | ||
A | 64GB | ¥58,300 | |
128GB | ¥64,900 | ||
256GB | ¥71,500 | ||
B | 64GB | ¥56,100 | |
128GB | ¥62,700 | ||
256GB | ¥69,300 | ||
iPhone 11 Pro | A+ | 64GB | ¥77,000 |
256GB | ¥88,660 | ||
512GB | ¥104,500 | ||
A | 64GB | ¥74,800 | |
256GB | ¥86,460 | ||
512GB | ¥102,300 | ||
B | 64GB | ¥72,600 | |
256GB | ¥84,260 | ||
512GB | ¥100,100 | ||
iPhone XR | A+ | 64GB | ¥41,800 |
128GB | ¥45,100 | ||
256GB | ¥48,400 | ||
A | 64GB | ¥39,600 | |
128GB | ¥42,900 | ||
256GB | ¥46,200 | ||
B | 64GB | ¥37,400 | |
128GB | ¥40,700 | ||
256GB | ¥44,000 | ||
iPhone XS | A+ | 64GB | ¥51,700 |
128GB | ¥57,200 | ||
256GB | ¥71,500 | ||
A | 64GB | ¥49,500 | |
128GB | ¥55,000 | ||
256GB | ¥69,300 | ||
B | 64GB | ¥37,400 | |
128GB | ¥42,900 | ||
256GB | ¥62,700 | ||
iPhone X | A+ | 64GB | ¥44,000 |
256GB | ¥48,400 | ||
A | 64GB | ¥41,800 | |
256GB | ¥46,200 | ||
B | 64GB | ¥35,200 | |
256GB | ¥39,600 | ||
iPhone 8 | A+ | 64GB | ¥30,800 |
256GB | ¥43,100 | ||
A | 64GB | ¥28,600 | |
256GB | ¥31,900 | ||
B | 64GB | ¥26,400 | |
256GB | ¥29,700 |
さらに冒頭で解説した端末購入割引が適用される機種もあります。
とにかく安くiPhoneを買いたい方は、「docomo Certified」のiPhoneも検討しましょう。
料金を安くする方法は?
ドコモのスマホ料金を節約したい方は、以下の2つを検討しましょう。
光回線とのセット割がお得
自宅に固定回線を契約する方は、必ずドコモ光にしましょう。
ドコモ光を契約中の方はドコモのスマホとのセット割「ドコモ光セット割」が適用され、料金が毎月1,100円割引されます。
この割引は契約スマホの全回線に適用されます。
よって、家族で5Gギガホプレミアやギガライトを3回線契約している場合は、毎月3,300円が割引されます。
しかも割引はずっと続きます。
現在ドコモを契約中の方で、フレッツ光や他社の光回線を契約している方はかなり損です。
乗り換えを検討しましょう。
他社に乗り換え
ドコモを契約中の方で毎月のスマホ料金を安くしたいという方は、OCNモバイルONE・ahamoや楽天モバイルへの乗り換えも検討しましょう。
10GB以下はOCNモバイルONE
月に使うデータ使用量が10GB以下ならOCNモバイルONEがおすすめです。
料金は1GBプランが月770円、3GBが月990円と安く、今使っているドコモの端末もそのまま使えます。
国内通話は誰でも自動的に半額になり、通信速度も十分です。
ahamoもおすすめ
また、ahamoもおすすめです。
音声20GBプランに5分かけ放題がついて月2,970円で使えます。
ドコモの端末はそのまま使えますし、データ通信は海外でも追加料金なしで使えます。
詳細:ahamo公式サイト
ただし選べるプランは20GBのみなので、月のデータ使用量が10GB以下ならOCNモバイルONEにしましょう。
月20GB以上なら+1,980円で80GBの大盛オプションを追加するか、月3,278円でデータ使い放題の楽天モバイルを検討しましょう。
月20GB以上なら楽天モバイル
基本的にはドコモ回線を使ったOCNモバイルONE・ahamoがおすすめですが、両者の欠点は大容量プランがない点です。
OCNモバイルONEは月10GBまでしか選べません。
ahamoは月20GBに加えてオプションを追加すれば100GBまで使えますが、料金は月4,950円と高くなってしまいます。
月20GB以上使う方はデータ使い放題でも月3,278円の楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはデータ使い放題・国内通話かけ放題で月3,278円です。
ドコモのメインプラン「5Gギガホプレミア」の通常料金は月7,315円なので、使い放題が半額以下で使えます。
最新のiPhoneも買えますし、キャンペーンでさらにお得に乗り換えられます。
エリアの広さ・通信の安定性はドコモやahamo・OCNモバイルONEには劣りますが、一時期よりかなり改善してきました。
とにかく料金は破格の安さなので、節約したい方は楽天モバイルに乗り換えましょう。
ドコモからの乗り換えを検討中の方は必ずこちらをお読みください。
ドコモのおすすめスマホ購入はこちら
以上、ドコモで発売中のおすすめスマホ端末の比較ランキングでした。
ドコモのスマホ購入や機種変更は店舗でもできますが、ドコモオンラインショップが断然おすすめです。
- WEB限定で最大22,000円割引
- 限定カラーが買える
- 送料無料
- 事務手数料
特に最大22,000円の限定割引と事務手数料無料がお得ですね。
機種変更も断然オンラインがお得です。
手続きはこちらからどうぞ!
▼スマホを購入・機種変更▼