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【2023年12月】ソフトバンクのおすすめスマホ 7機種ランキング

本記事では、現在発売中のソフトバンクのおすすめスマホを解説します。
また、ランキングのあとにスマホをお得に購入/機種変更する方法を解説していますので、必ず確認してくださいね。
- 一番おすすめ:Google Pixel 7a
- Androidなら:Xperia 10 V
- 9月22日発売:iPhone15各種
- 性能は十分:iPhone SE 第3世代
ソフトバンクのおすすめ機種
1位:Google Pixel 7a
ソフトバンクのAndroidスマホで最もおすすめの機種はGoogle Pixel 7aです。
高性能なCPUとカメラを搭載しながら、ソフトバンクオンラインショップなら最安で実質24円から購入できます。
iPhoneを含めスマホの端末価格が高騰する中、この性能でこの価格はかなりお得だと思います。
Google Pixel 8/8 Proも発売されましたが、性能面ではPixel 7aで十分です。
<Google Pixel 7aのオンライン価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥79,920 | ¥79,920 | ¥79,920 |
新トクする サポート | -¥57,912 | -¥57,912 | -¥57,912 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
CPUはGoogle Pixel 7 Proと同じ「Tensor G2」です。
3Dゲームも快適にできるほど高性能で、リフレッシュレートも最大90Hzなので安心です。
カメラは6,400万画素の広角レンズと1,300万画素の超広角レンズです。
私もGoogle Pixelシリーズを長らく使っていますが、夜景もきれいに撮影できて非常に満足しています。
CMでおなじみの消しゴムマジックももちろん使えます。
これまでaシリーズでは非対応だったワイヤレス充電にも対応しました。
さらにGoogle Pixelで初めてドコモ5Gのn79にも対応したので、ソフトバンク以外にドコモ・au・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
もちろん画面内指紋認証・顔認証・おサイフケータイ・防水にも対応しており、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
SDカードが使えない、193gと重いなどの注意点はありますが、この性能でこの価格はかなりおすすめです。
Pixelシリーズが初めての人もぜひPixel 7aを検討しましょう。
- Pixel 7 Proと同じCPUを搭載
- 性能の割に価格がかなり安い
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- ドコモ5Gのn79にも対応
- ワイヤレス充電可
- nanoSIM+eSIMのデュアルSIM
- SDカードには非対応
- 端末は193gとやや重い
▼Pixel 7aの詳細はこちら▼
ただし、新トクするサポートを利用する場合はGoogle Pixel 7aもPixel 8(128GB)も実質負担額は同じ22,008円です。
ストレージ128GBでよい人は新トクするサポートを利用してPixel 8を購入するのもオススメです。
<Pixel 8(128GB)の実質価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥114,480 | ¥114,480 | ¥114,480 |
新トクする サポート | -¥92,472 | -¥92,472 | -¥92,472 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
2位:Xperia 10 V
続いて紹介するのは2023年7月発売のXperia 10 Vです。
人気だったXperia 10 IVの後継機で、バッテリーの持ちがさらに向上し、スピーカーもステレオになりました。
カメラもメインレンズが1200万画素から4800万画素になり(記録画素は1200万画素)、超広角レンズや望遠レンジも搭載されています。
コンパクトで軽い本体も人気で、6.1インチの画面の割に重さは159gしかなく、幅も68mmと持ちやすいです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、さらに劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水・防塵・指紋認証にも対応しています。
こちらも新トクするサポートを利用すれば22,008円、MNPでオンラインショップ割を適用すれば実質24円で購入できます。
性能面では断然Google Pixel 7aの方が高いですが、こちらも性能は十分なので好みでこちらを選んでもかまいません。
<Xperia 10 Vの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥79,920 | ¥79,920 | ¥79,920 |
新トクする サポート | -¥57,912 | -¥57,912 | -¥57,912 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
- webなら実質24円から買える
- 159gと軽く、横幅もスリム
- 大容量バッテリーで長く使える
- AI搭載3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- スピーカーがステレオに
- 前作と性能はほぼ同じ
Xperia 10 Vの詳細はこちらにまとめています。
▼Xperia 10 Vの詳細▼
3位:AQUOS wish3
続いて紹介するのは2023年10月発売のAQUOS wish3です。
欠点のないエントリーモデルで、それほどスマホを使わない人はこの機種が一番おすすめです。
AQUOS wish3はSHARP製スマホなので、もちろん防水・おサイフケータイに対応しています。
バッテリーの劣化が少なく、長く使えるのも安心ですね。
nanoSIM+eSIMのDSDV対応機種で、4キャリアの主要な4G/5Gバンドも網羅しています。
搭載CPUはMediaTekのDimensity700なので、普段使いには十分ですがそれほど高性能ではありません。
また、アウトカメラは1300万画素のシングルレンズなので最低限のレベルです。
価格は安いので性能も最低限ですが、SHARP製の安心感と長く使える性能が魅力なので、それほどスマホを使わない人は迷わずこの機種を選びましょう。
オンラインストアでオンラインショップ割と新トクするサポートを併用すれば、最安で24円で購入できます。
ただし、長く使えるのがウリなので、新トクするサポートは適用せずに2年以上長く使った方がよいかもしれません。
<AQUOS wish3の価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥31,680 | ¥31,680 | ¥31,680 |
新トクする サポート | -¥9,672 | -¥9,672 | -¥9,672 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
- 安心安全のSHARP製スマホ
- 4キャリアの4G/5Gバンド網羅
- シンプルで長く使える
- 防水・顔認証・おサイフ
- 性能は最低限
▼AQUOS wish3の詳細▼
4位:iPhone15/15 Pro
iPhoneならやはりiPhone15シリーズがおすすめです。
iPhone15 Plus・iPhone15 Pro・iPhone15 Pro Maxもありますので、本体サイズや好みで選べます。
最も進化したのはやはりカメラです。
iPhone14/14 Plusは1200万画素のデュアルレンズでしたが、iPhone15/15 Plusは4800万画素の広角レンズと1200万画素の超広角レンズになりました。
もちろんCPU性能も向上し、iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxはA17 Proが搭載され、CPUは最大10%、最大20%も高速化しています。
iPhone15とiPhone15 Plusは、iPhone14 Pro/Pro Maxに搭載されていたA16 Bionicが搭載され、こちらも処理性能が上がりました。
また、USB端子がUSB Type-Cになりました。
これまでiPhoneでLightningケーブルを使っていた人は買い替えが必要になりますが、PCや他の電子機器ではUSB Type-Cが一般的なので、1本のケーブルで手持ちの機器を充電できます。
他にも全機種でダイナミックアイランドが搭載されたり、Proシリーズでは様々な機能を割り当てられるアクションボタンが搭載されたりといった進化もあります。
- 最も高性能な最新iPhone
- カメラはより高性能に
- USB端子がUSB Type-Cに
- ダイナミックアイランドが標準搭載
- Proシリーズはチタンで軽量化
- 他機種に比べて価格は高い
- 普段使いにはiPhone SE3で十分
<iPhone15の価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥145,440 | ¥145,440 | ¥145,440 |
新トクする サポート | -¥70,800 | -¥70,800 | -¥70,800 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥74,640 | ¥52,656 | ¥74,640 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥166,320 | ¥166,320 | ¥166,320 |
新トクする サポート | -¥80,400 | -¥80,400 | -¥80,400 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥85,920 | ¥63,936 | ¥85,920 |
512GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥206,640 | ¥206,640 | ¥206,640 |
新トクする サポート | -¥99,480 | -¥99,480 | -¥99,480 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥107,160 | ¥85,176 | ¥107,160 |
iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max/iPhone15 Plusの価格はこちらの記事にまとめています。
ソフトバンクにおけるiPhone15の通常価格はApple Storeより高いですが、オンラインショップ割と新トクするサポートを利用すればApple Storeより安く購入できます。
特に、ソフトバンクで買う場合は新トクするサポートは必ず利用しましょう。
逆に言えば、新トクするサポートを利用しない場合はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で買った方がお得です。
▼iPhone15の詳細/購入▼
5位:iPhone SE 第3世代
iPhoneではiPhone SE 第3世代もおすすめです。
最近少なくなったコンパクトなボディで、価格も安いです。
iPhone15シリーズも発売されましたが、普段使いにはオーバースペックなほど高性能で価格は高いので、よほど強いこだわりがなければiPhone SE 第3世代で十分でしょう。
iPhone SE 第3世代の搭載CPUはiPhone14と同じA15 Bionicと高性能です。
カメラはシングルレンズですが性能はそこそこよく、4K動画の撮影も可能です。
防水やFelica(おサイフケータイ)に加え、iPhone15では非対応の指紋認証にも対応しています。
ソフトバンクにおけるiPhone SE 第3世代の価格はApple Storeよりやや高いですが、MNPでメリハリ無制限に契約の場合はオンラインストア限定で最大21,984円の割引が適用されます。
さらに「新トクするサポート」を利用すれば64GB版は実質24円で購入できます。
<iPhone SE 第3世代の価格>
64GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥73,440 | ¥73,440 | ¥73,440 |
新トクする サポート | -¥51,432 | -¥51,432 | -¥51,432 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥81,360 | ¥81,360 | ¥81,360 |
新トクする サポート | -¥54,576 | -¥54,576 | -¥54,576 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥26,784 | ¥4,800 | ¥26,784 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥99,360 | ¥99,360 | ¥99,360 |
新トクする サポート | -¥46,800 | -¥46,800 | -¥46,800 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥52,560 | ¥30,576 | ¥52,560 |
店舗では割引は適用されないので、必ずソフトバンク公式オンラインショップで買いましょう。
- 5G対応のコンパクト機種
- 13Proと同じ高性能CPU
- ホームボタン・指紋認証あり
- ポートレート・4K動画撮影可
- 防水・おサイフケータイ搭載
- カメラ性能はそこそこ
- 顔認証なし
▼iPhone SEの詳細ページ▼
ただし、機種変更の人は注意が必要です。
ソフトバンクの通常価格は高いので、新トクするサポートを利用しない場合はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。
楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得です。
どちらで買っても同じSIMフリー版が送られてくるので、楽天市場でお得なタイミングで買いましょう。
6位:OPPO Reno10 Pro 5G
続いてのおすすめ機種はOPPO Reno10 Pro 5Gです。
ミドル
最大の特徴はなんといっても超高速充電です。
4600mAhの大容量バッテリーを28分で満タンにでき、さらに劣化も少なく、公式サイトでは4年も使えると謳っています。
カメラはソニーのIMX890フラッグシップセンサーを搭載した5000万画素の広角レンズに加え、3200万画素の望遠、800万画素の超広角レンズを搭載しています。
画面は6.7インチと大きめの有機ELディスプレイで、リフレッシュレートは最大120Hzです。
搭載CPUはSnapdragon 778Gなのでなので少々型落ち感があるものの、一部のマニア以外には十分な性能でしょう。
ただし、防水性能はIPX4と低いので注意してください。
また、SIMフリーでnanoSIMとeSIMのデュアルSIMですが、ドコモ5Gのn79には非対応です。
<OPPO Reno10 Pro 5Gの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥80,640 | ¥80,640 | ¥80,640 |
新トクする サポート | -¥58,632 | -¥58,632 | -¥58,632 |
オンライン 限定web割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
OPPO Reno10 Pro 5Gも新トクするサポートを利用すれば最安で実質24円から購入できます。
ただし、同じ24円なら個人的にはGoogle Pixel 8やPixel 7aの方がおすすめです。
また、発売当初に一部の家電量販店で安く販売されたため、中古市場にも端末が安く出回っています。
機種変更の人や新トクするサポートを使いたくない人は楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)を探してみてもよいかもしれません。
▼端末の詳細ページ▼
7位:Redmi Note 10T
続いてのおすすめの機種はXiaomiのRedmi Note 10Tです。
人気だったRedmi Note 9Tの後継機で、十分な性能の割に価格が税込27,360円と安いのが特徴です。
同じエントリーモデルの機種なら個人的にはAQUOS wish3の方がオススメですが、とにかく安い端末を探している人はこちらでもよいでしょう。
前作Redmi Note 9Tで非対応だった防水に対応し、リフレッシュレートも最大90Hzになりました。
またバッテリー容量は同じながら、連続通話時間・連続待受時間も向上しました。
もちろんおサイフケータイ・指紋認証にも対応しています。
なおアウトカメラは2眼レンズで、2つ目のレンズは深度測定用レンズなので、実質的にはメインの標準カメラ(5,000万画素)のみを使うことになります。
前作Redmi Note 9Tは3眼レンズでしたが、マクロレンズはなくなりました。
また、搭載CPUはエントリー機種向けのSnapdragon480 5Gで、Redmi Note 9TのDimensity 800Uより性能はやや低いです。
低価格のエントリーモデルですが、同じエントリーモデルならAQUOS wish3の方がおすすめです。
もう少し性能が高い機種が欲しい人は、Xperia 10 Vも検討しましょう。
<Redmi Note 10Tの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥27,360 | ¥27,360 | ¥27,360 |
新トクする サポート | -¥5,352 | -¥5,352 | -¥5,352 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
上記のとおり、Redmi Note 10Tはオンラインショップで新トクするサポートを利用すれば最安で実質24円から購入できます。
ただし新トクするサポートは適用しても5,352円しか割引されないので、個人的には適用しない方がよいと思います。
- 5G対応スマホが2万円台
- リフレッシュレートは最大90Hz
- 防水・おサイフ・指紋認証対応
- 前作よりバッテリーの持ちが向上
- カメラは2眼
- CPUはエントリー向け
私も実際に購入してレビューしたので是非参考にしてください。
▼Redmi Note 10Tの詳細▼
お得にスマホを購入する方法
ここからはソフトバンクでお得にスマホを購入する方法を解説します。
新規契約・MNPも機種変更も、店舗よりオンラインストアが断然お得です。
オンラインなら最大21,984円お得
ソフトバンクに新規契約・MNP乗り換え・機種変更をする場合は店舗よりオンラインショップが断然お得です。
MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOから乗り換え)でソフトバンクに契約する人は「オンラインショップ割」により最大21,984円割引されます。
さらに、店舗では3,850円かかる事務手数料も無料です。
<オンライン契約時の割引額>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
オンライン ショップ割 | ¥0 | ¥21,984 | ¥0 |
手数料 無料 | ¥3,850 | ¥3,850 | ¥3,850 |
合計 割引額 | ¥3,850 | ¥25,834 | ¥3,850 |
新規契約・機種変更は21,984円の端末割引の対象外ですが、MNP/番号移行なら大変お得です。
「割引の対象機種は一部限定」と書かれているものの、実際はほとんどの機種が対象です。
最新のiPhoneも割引対象なので安心してください。
また、のちほど解説する新トクするサポートとも併用可能です。
事務手数料も無料
オンラインでお得なのは割引だけではありません。
ソフトバンクオンラインで申し込み、端末を自宅受け取りにすれば契約事務手数料・機種変更手数料も無料です。
手数料無料は新規や機種変更でも対象ですし、ミニフィットプラン+やスマホデビュープランも対象です。
もちろんオンラインショップ割や他のキャンペーンとも併用できます。
新規契約・機種変更の人も必ずソフトバンク公式サイトで手続きしましょう。
オンラインで手続きするだけで3,850円分お得になり、手順も非常にかんたんです。
ただし、オンラインで手続しても端末を店舗受け取りにすると手数料がかかります。
手数料無料は自宅受け取りのみです。
新トクするサポートがお得
ソフトバンクでスマホ購入する場合は、新トクするサポートも検討しましょう。
新トクするサポートをかんたんに説明すると、2年後にスマホをソフトバンクに返却することを条件に、購入したスマホの価格が安くなるしくみです。
以前は2年後に端末の買い替えが必要でしたが、現在は端末の買い替えは不要で、今の端末を返却するだけで安く買えるようになります。
- スマホを48回払いで購入
- 2年後にスマホを返却
→スマホの支払いは24回分のみ
特に端末価格が高い機種は実質的な割引率も高く、かなり安く買える場合が多いです。
例えばGoogle Pixel 8(128GB)は10万円近い割引が適用されます。
オンラインショップ割も併用すれば、通常価格114,480円の端末が最安で実質24円で購入できます。
<例:Google Pixel 8の価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥114,480 | ¥114,480 | ¥114,480 |
新トクする サポート | -¥92,472 | -¥92,472 | -¥92,472 |
オンライン ショップ割 | ― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 | ¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
2年おきに新しい端末を買い換える人や、今後もソフトバンクを契約し続ける人は新トクするサポートでの購入がおすすめです。
特に、最新iPhoneや高性能のAndroidスマホなどの高額機種を買う場合にお得です。
新トクするサポートは新規・MNPはもちろん、機種変更でも適用できます。
機能別・特徴別のおすすめ機種
アンドロイドのおすすめ機種
ソフトバンクのAndroidスマホで人気なのはAQUOS・Xperia・Google Pixelです。
ブランドにこだわりがない人は、AQUOS・Xperia・Google Pixelのどれを選んでも構いません。
これまで使ったことがあるブランドや、何となくのイメージで選んでよいでしょう。
ただし、各ブランド内でもマニア向けのハイスペック機種、そこそこ使う人向けのミドルスペックの機種、電話・LINE・メールなどが中心であまりスマホを使わない人向けのエントリーモデルの機種があります。
ほとんどの人はミドルかエントリーで十分ですが、自分に合った機種を選びましょう。
- ハイ:こだわる人向け
- ミドル:そこそこ使う人向け
- エントリー:あまり使わない人向け
AQUOS | Xperia | Pixel | |
---|---|---|---|
ハイ | AQUOS R8 pro | Xperia 1 V/5 IV | Pixel 8/8 Pro |
ミドル | Xperia 10 V | Pixel 7a | |
エン トリー | ― | ― | ― |
たとえばXperiaの場合、ほとんどの人はXperia 10 Vを買っておけば間違いありありません。
また、もう少し性能が高いGoogle Pixel 7aも性能の割に価格が安くて人気ですね。
それほどスマホを使わない人はさらに価格の安い機種があります。
AQUOSならAQUOS wish3が断然おすすめですし、さらに安い機種ならRedmi Note 10Tも人気です。
こだわる人向けにはハイスペックな機種もあります。
AQUOSはAQUOS Rシリーズ、XperiaはXperia 1・Xperia 5シリーズ、Google Pixelなら”a”がつかない機種です。
ただ、これらの機種はほとんどの人にとってはオーバースペックです。
スマホが好きで最高峰の性能を試したいという人は買ってもよいですが、価格は非常に高いので基本的には無視してよいでしょう。
機種変更におすすめの機種
機種変更におすすめの機種も、基本的には本記事のランキングと同じです。
先ほど解説したように、好きなブランドの中から自身のスマホの使用パターンに応じてハイ/ミドル/エントリーを選びましょう。
iPhone | AQUOS | |
---|---|---|
ハイ | iPhone 15 | AQUOS R8 pro |
ミドル | iPhone SE 第3世代 | |
エン トリー | ― | ― |
Xperia | Pixel | |
---|---|---|
ハイ | Xperia 1 V/5 IV | Pixel 8/8 Pro |
ミドル | Xperia 10 V | Pixel 7a |
エン トリー | ― | ― |
機種変更の人は必ず公式オンラインストアで手続きしましょう。
店舗・家電量販店では3,850円の手数料がかかりますが、オンラインストアなら機種変更手数料は無料です。
iPhoneへの機種変更は注意
ただし、iPhoneに機種変更する際には注意が必要です。
ソフトバンクのiPhone価格はApple Storeより高いため、ソフトバンクで買うよりApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店でSIMフリーのiPhoneを端末のみで買い、SIMを差し替えた方がお得です。
Apple Store・楽天モバイル楽天市場店とソフトバンクのiPhoneは同じもので、もちろんソフトバンクのSIMでも使えます。
ソフトバンクよりApple Storeの方が安いですが、楽天モバイル 楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得な場合もありです。
私もiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で購入しています。
人気・評判の良い機種/スマホ
現在ソフトバンクで販売中のスマホで評判がよいと感じるのはGoogle Pixelシリーズです。
iPhoneが値上がりしどの機種も10万円を超えるようになった中、Google Pixel 7aは一括79,920円で購入できます。
「新トクするサポート」と「オンラインショップ割」を適用すれば最安で実質24円から購入できます。
性能は申し分なく、カメラも非常にきれいと評判で私も気に入っています。
Androidスマホでカメラも性能もこだわりたい人はGoogle Pixelシリーズも検討してください。
価格が安い機種・スマホ
価格にこだわる人は、iPhoneなら断然iPhone SE 第3世代がおすすめです。
価格はiPhone15シリーズの半額以下ですが、iPhone14と同じCPUを搭載し性能は十分です。
カメラは劣るものの、こだわる人でなければ全く問題ないでしょう。(私も全く気になりませんでした)
Androidならやはりエントリーモデルの機種が安いです。
最も安いのはRedmi Note 10Tですが、個人的にはもう少し出してAQUOS wish3を買うのがおすすめです。
初心者におすすめの機種
スマホをそれほど使わない人、とにかく安い機種でよいという人はAQUOS wish3がおすすめです。
性能はそれほど高くありませんが、普段使いには十分です。
SHARP製の安心スマホで、もちろん防水・防塵やおサイフケータイ・指紋認証にも対応している安心の機種です。
価格も安いのがうれしいですね。
バッテリーの持ちもよく、劣化も少ないので2~3年以上使っても問題ないでしょう。
▼AQUOS wish3の詳細▼
ソフトバンクのおすすめしない機種
ソフトバンクではハイスペック機種を豊富に取り扱っています。
Xperia 1/5シリーズ・AQUOS R8 pro・Xiaomi 13T ProやGoogle Pixel 8・8 Proなどが発売されていますが、これらの機種は多くの人にとってオーバースペックです。
どれも各メーカーが誇る最高峰の性能を備えており、その分価格は高いです。
スマホで重い3Dゲームをする人やこだわりがある人は買ってもよいですが、ほとんどの人は買っても使いこなせないのでもったいないです。
最近のスマホはエントリーモデルのスマホでもそこそこの性能があるので、ウェブブラウジングやSNSの閲覧・動画視聴・一般的なゲームならどれもほとんど快適にできます。
Xperiaが欲しい人はXperia 10 Vで十分ですし、Google Pixel 7aでも十分すぎる性能です。
iPhoneなら迷わずiPhone SE 第3世代を選びましょう。
分割価格や残価設定型のプログラムの価格に惑わされず、自身の使用パターンにあった機種を選んでください。
▼購入はオンラインがお得▼
ソフトバンクの機種購入時の注意点
2023年発売予定の新機種
ソフトバンクでは現在、12月8日にXiaomi 13T Proが発売予定です。
超高性能なMediaTek Dimensity 9200+を搭載し、カメラも5000万画素のメインレンズに超広角(1200万画素)、望遠(5000万画素)の3眼カメラです。
19分で100%に充電できる超高速充電も話題ですね。
高性能機種なので一部のマニア以外はスルーしてよいと思いますが、新トクするサポートを利用すれば最安で実質24から買えるので、高性能機種が欲しい人はこの機種を選んでもよいでしょう。
それ以外に発売予定の機種はありませんが、直近ではAQUOS wish3やGoogle Pixel 8/8 Pro、OPPO Reno10 Pro 5Gが発売されました。
特に、ソフトバンクでは選択肢が少なかったエントリーモデルのAQUOS wish3が買えるのは魅力です。
性能は高くはありませんが、安心して長く使える性能なのでそれほどスマホを使わない人はこの機種を選べば問題ないでしょう。
中古iPhoneも発売
ソフトバンクでは、SoftBank Certifiedという認定整備済みの認定中古品のiPhoneも販売を開始しました。
中古ですが外観もきれいなものだけを選抜しており、バッテリーも80%以上です。
なにより、Apple Storeやソフトバンクで販売終了したiPhoneが安く買えるのがメリットです。
できるだけ安くiPhoneを買いたい人はSoftBank Certifiedの中古iPhoneも検討しましょう。
記事執筆時点で取り扱っている中古iPhoneは以下のとおりです。
容量 | 価格 | |
---|---|---|
iPhone12 | 64GB | ¥55,440 |
iPhone12 Pro | 128GB | ¥77,520 |
iPhone12 mini | 64GB | ¥53,280 |
iPhone SE 2 | 64GB | ¥26,880 |
iPhone11 Pro | 64GB | ¥65,280 |
iPhone 11 | 64GB | ¥51,120 |
さらに冒頭で解説したオンラインショップ割も適用でき大幅に割引されます。
たとえばiPhone12 64GBなら一括33,456円で購入できます。
▼中古iPhoneがお得▼
料金を安くする方法は?
ソフトバンクのスマホ料金を節約したい人は、以下の2つも検討しましょう。
おうち割がお得
自宅に固定回線を契約する人は、必ずソフトバンク光・ソフトバンクエアーにしましょう。
フトバンク光・ソフトバンクエアーを契約中の人はソフトバンクのスマホとのセット割「おうち割光セット」が適用され、料金が毎月1,100円割引されます。
<おうち割の割引額(税込)>
月の割引額 | |
---|---|
ペイトク メリハリ無制限 | 1,100円 |
ミニフィット プラン/+ | 1,100円 |
スマホデビュー プラン | ー |
※SoftBank光ファミリーの場合、5,720円/月+指定オプション550円/月〜が別途必要
(2年自動更新プラン・契約満了月以外での解約には解除料10,450円が必要)
上表の割引は契約スマホの全回線に適用されます。
よって、家族で対象プランを3回線契約している場合は、毎月3,300円が割引されます。
しかも割引はずっと続きます。
現在ソフトバンクを契約中でフレッツ光や他社の光回線を契約している人はかなり損です。
乗り換えを検討しましょう。
また、一人暮らしやそれほどネットを使わない人はソフトバンクエアーも同額の割引が適用されます。
詳細はこちらをお読みください。
他社に乗り換え
ソフトバンクを契約中で毎月のスマホ料金を安くしたいという人は、ワイモバイル・LINEMOや楽天モバイルへの乗り換えも検討しましょう。
ワイモバイルが一番おすすめ
一番のおすすめはワイモバイルです。
こちらの記事で比較していますが、2年間で最大9万円以上お得になる場合があります。
月のデータ使用量が30GB以下ならどの容量でも安くなるので、月30GB以下の人は迷いなく乗り換えましょう。
料金は月に5,000円近く節約できますし、今使っているソフトバンクの端末もそのまま使えます。
ワイモバイルは通信速度も非常に速く、全国に店舗があるのも安心です。
LINEMOはさらに安い
また、LINEMOもおすすめです。
音声3GBプランが月990円、20GBプランが月2,728円とワイモバイルよりさらに安いです。
ソフトバンクの端末はそのまま使えますし、LINEで使ったデータ容量はカウントフリーです。
ただし店舗がないので、初めて格安SIMに乗り換える人は店舗があるワイモバイルのほうが良いかもしれません。
また、おうち割を適用できる場合はワイモバイルの方がお得です。
月30GB以上なら楽天モバイル
ワイモバイル・LINEMOの欠点は大容量プランがない点です。
ワイモバイルは月30GB、LINEMOは月20GBが最大で、それ以上はありません。
月30GB以上使う人はデータ使い放題でも月3,278円の楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはデータ使い放題・国内通話かけ放題で月3,278円です。
例えばソフトバンクの「メリハリ無制限」の通常料金は月7,238円なので、使い放題が半額以下で使えます。
最新のiPhoneも買えますし、端末価格はソフトバンクを含む大手4キャリアでは最安値です。
エリアの広さ・通信の安定性はソフトバンクやワイモバイル・LINEMOには劣りますが、一時期よりかなり改善してきました。
とにかく料金は破格の安さなので、節約したい人は楽天モバイルに乗り換えましょう。
ソフトバンクからの乗り換えを検討中の人は必ずこちらをお読みください。
おすすめスマホ購入・機種変更はオンラインショップで
以上、ソフトバンクのおすすめスマホランキングの紹介でした。
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