本記事では、現在発売中のソフトバンクのおすすめスマホを解説します。
また、ランキングのあとにスマホをお得に購入/機種変更する方法を解説していますので、必ず確認してください。
2024年1月19日から、iPhone15(128GB)が月々1円から買えるようになりました。
Androidスマホで一番おすすめなのはGoogle Pixel 7a、それほどスマホを使わない人はAQUOS wish3がおすすめです。
- 一番おすすめ:Google Pixel 7a
- 月々1円から買える:iPhone15
- 安心/低価格:AQUOS wish3
- 性能は十分:iPhone SE 第3世代
ソフトバンクのおすすめ機種
1位:Google Pixel 7a
ソフトバンクのAndroidスマホで最もおすすめの機種はGoogle Pixel 7aです。
ソフトバンクではXperia 10 Vが大幅値下げにより全色在庫切れになり、ミドルスペックの機種の選択肢がGoogle Pixel 7aのみになりました。
スマホをしっかり使う人はこのGoogle Pixel 7aを選びましょう。
高性能なCPUとカメラを搭載しながら、ソフトバンクオンラインショップなら一括55,440円で購入できます。
iPhoneを含めスマホの端末価格が高騰する中、この性能でこの価格はかなりお得だと思います。
<Google Pixel 7aの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥55,440 | ¥55,440 | ¥55,440 |
新トクする サポート |
-¥33,432 | -¥33,432 | -¥33,432 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
CPUはGoogle Pixel 7 Proと同じ「Tensor G2」です。
3Dゲームも快適にできるほど高性能で、リフレッシュレートも最大90Hzなので安心です。
カメラは6,400万画素の広角レンズと1,300万画素の超広角レンズです。
私もGoogle Pixelシリーズを長らく使っていますが、夜景もきれいに撮影できて非常に満足しています。
CMでおなじみの消しゴムマジックももちろん使えます。
これまでaシリーズでは非対応だったワイヤレス充電にも対応しました。
さらにGoogle Pixelで初めてドコモ5Gのn79にも対応したので、ソフトバンク以外にドコモ・au・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
もちろん画面内指紋認証・顔認証・おサイフケータイ・防水にも対応しており、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
SDカードが使えない、193gと重いなどの注意点はありますが、この性能でこの価格はかなりおすすめです。
Pixelシリーズが初めての人もぜひPixel 7aを検討しましょう。
- Pixel 7 Proと同じCPUを搭載
- 性能の割に価格がかなり安い
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- ドコモ5Gのn79にも対応
- ワイヤレス充電可
- nanoSIM+eSIMのデュアルSIM
- SDカードには非対応
- 端末は193gとやや重い
▼Pixel 7aの詳細はこちら▼
2位:iPhone15/15 Pro
iPhoneならやはりiPhone15シリーズがおすすめです。
iPhone15 Plus・iPhone15 Pro・iPhone15 Pro Maxもありますので、本体サイズや好みで選べます。
特におすすめなのはiPhone15(128GB)です。
2024年1月中旬から128GB/256GB/512GBの全てが新トクするサポート(バリュー)の対象になり、128GB端末でオンラインショップ割を併用すれば月々1円で買えるようになりました。
新トクするサポート(バリュー)を利用すると、48回払いで購入して13ヶ月目に端末本体を回収してもらうことで、残りの36回分の支払いが免除されます。
簡単に言えば、1年後に端末を返却することを条件に端末が安く買える仕組みです。
iPhone15(128GB)の場合、13か月目に端末を返却した場合の実質負担額は21,996円です。
ソフトバンクにおける通常価格は142,920円なので、なんと120,924円の負担が免除されます。
さらに、MNPの人がオンラインショップで購入すればオンラインショップ割が適用され、実質12円(1円×12回)で購入できます。
1年しか使えないとはいえ、iPhone15(128GB)が月々1円で使えるのはかなりお得です。
<iPhone15 128GBの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥142,920 | ¥142,920 | ¥142,920 |
新トクする サポート (バリュー) |
-¥120,924 | -¥120,924 | -¥120,924 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥21,996 | ¥12 | ¥21,996 |
<128GBの1円の仕組み>
- 通常価格:142,920円
→新トクするサポートで120,924円免除
→MNPなら21,984円割引
→実質12円、月々1円に
一方、iPhone15 Plus/Pro/Pro Maxは2年で返却する新トクするサポート(スタンダード)の対象機種です。
ソフトバンクにおけるiPhone15 Plusの通常価格はApple Storeより高いですが、オンラインショップ割と新トクするサポートを利用すればApple Storeより安く購入できます。
特に、ソフトバンクで買う場合は新トクするサポートは必ず利用しましょう。
逆に言えば、新トクするサポートを利用しない場合はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で買った方がお得です。
iPhone15の他の容量や、iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max/iPhone15 Plusの価格はこちらの記事にまとめています。
- 無印128GB版は月1円から
- カメラはより高性能に
- USB端子がUSB Type-Cに
- ダイナミックアイランドが標準搭載
- Proシリーズはチタンで軽量化
- 他機種に比べて価格は高い
- 普段使いにはiPhone SE3で十分
▼iPhone15の詳細/購入▼
3位:AQUOS wish3
続いて紹介するのは2023年10月発売のAQUOS wish3です。
欠点のないエントリーモデルで価格も安く、それほどスマホを使わない人はこの機種が一番おすすめです。
AQUOS wish3はSHARP製スマホなので、もちろん防水やおサイフケータイに対応しています。
バッテリーの劣化が少なく、長く使えるのも安心ですね。
nanoSIM+eSIMのDSDV対応機種で、4キャリアの主要な4G/5Gバンドも網羅しています。
搭載CPUはMediaTekのDimensity700なので、普段使いには十分ですがそれほど高性能ではありません。
また、アウトカメラは1300万画素のシングルレンズなので最低限のレベルです。
価格は安いので性能も最低限ですが、SHARP製の安心感と長く使える性能が魅力なので、それほどスマホを使わない人は迷わずこの機種を選びましょう。
AQUOS wish3の通常価格は25,920円と安く、長く使えるのが特徴なので、新トクするサポートは利用せずに2年以上長く使った方がよいかもしれません。
新トクするサポートを使うなら、同じ実質24円から買えるGoogle Pixel 7aの方が断然おすすめです。
<AQUOS wish3の価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥25,920 | ¥25,920 | ¥25,920 |
新トクする サポート |
-¥3,912 | -¥3,912 | -¥3,912 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
- 安心安全のSHARP製スマホ
- 新規/機種変更も一括25,920円
- 4キャリアの4G/5Gバンド網羅
- シンプルで長く使える
- 防水・顔認証・おサイフ
- 性能は最低限
シムラボでもAQUOS wish3をレビューしたので参考にしてください。
▼AQUOS wish3の詳細▼
4位:iPhone SE 第3世代
iPhoneではiPhone SE 第3世代もおすすめです。
最近少なくなったコンパクトなボディで、価格も安いです。
iPhone15シリーズも人気ですが、普段使いにはオーバースペックなほど高性能で、月々1円で買えるiPhone15(128GB)以外は価格も高いので、よほど強いこだわりがなければiPhone SE 第3世代で十分でしょう。
iPhone SE 第3世代の搭載CPUはiPhone14と同じA15 Bionicと高性能です。
カメラはシングルレンズですが性能はそこそこよく、4K動画の撮影も可能です。
防水やFelica(おサイフケータイ)に加え、iPhone15では非対応の指紋認証にも対応しています。
ソフトバンクにおけるiPhone SE 第3世代の価格はApple Storeよりやや高いですが、MNPでメリハリ無制限に契約の場合はオンラインストア限定で最大21,984円の割引が適用されます。
さらに「新トクするサポート」を利用すれば64GB版は実質24円で購入できます。
<iPhone SE 第3世代の価格>
64GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥73,440 | ¥73,440 | ¥73,440 |
新トクする サポート |
-¥51,432 | -¥51,432 | -¥51,432 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥81,360 | ¥81,360 | ¥81,360 |
新トクする サポート |
-¥54,576 | -¥54,576 | -¥54,576 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥26,784 | ¥4,800 | ¥26,784 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥99,360 | ¥99,360 | ¥99,360 |
新トクする サポート |
-¥46,800 | -¥46,800 | -¥46,800 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥52,560 | ¥30,576 | ¥52,560 |
店舗では割引は適用されないので、必ずソフトバンク公式オンラインショップで買いましょう。
- 5G対応のコンパクト機種
- 13Proと同じ高性能CPU
- ホームボタン・指紋認証あり
- ポートレート・4K動画撮影可
- 防水・おサイフケータイ搭載
- カメラ性能はそこそこ
- 顔認証なし
▼iPhone SEの詳細ページ▼
ただし、機種変更の人は注意が必要です。
ソフトバンクの通常価格は高いので、新トクするサポートを利用しない場合はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。
楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得です。
どちらで買っても同じSIMフリー版が送られてくるので、楽天市場でお得なタイミングで買いましょう。
5位:Google Pixel 8
続いてのおすすめ機種はGoogle Pixel 8です。
本記事では一括55,440円で買えるGoogle Pixel 7aを上位にしましたが、新トクするサポートを利用する場合はGoogle Pixel 7aもPixel 8(128GB)も同じ実質24円です。
新トクするサポートを利用する場合はより高性能なGoogle Pixel 8を選びましょう。
<Google Pixel 8 128GB>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥94,320 | ¥94,320 | ¥94,320 |
新トクする サポート |
-¥72,312 | -¥72,312 | -¥72,312 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
<Google Pixel 8 256GB>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥126,000 | ¥126,000 | ¥126,000 |
新トクする サポート |
-¥77,016 | -¥77,016 | -¥77,016 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥48,984 | ¥27,000 | ¥48,984 |
搭載CPUはGoogle Pixel 7aより高性能な「Tensor G3」です。
画面サイズは6.2インチと7aより大きくなりましたが、本体サイズはよりコンパクトに、軽くなりました。
リフレッシュレートも最大120Hzなので、ゲームにも最適です。
カメラは5,030万画素の広角レンズと1,200万画素の超広角レンズです。
画素数自体はGoogle Pixel 7aより小さいですが、センサーサイズは大型化したのでより光を取り込めるようになり、夜景もきれいに撮影できます。
もちろん画面内指紋認証・顔認証・おサイフケータイ・防水にも対応しており、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
7年という長いセキュリティアップデートも安心です。
2年で返却が前提の新トクするサポートを利用しない場合はGoogle Pixel 7aがおすすめですが、利用する場合はこちらを選びましょう。
- 7aより高性能なTensor G3搭載
- トクするサポートで実質24円
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- 大型センサーで夜景もきれいに
- ワイヤレス充電可
- 最長7年のセキュリティアップデート
- 通常価格は7aが安い
▼Pixel 8の購入はこちら▼
6位:Redmi Note 10T
続いてのおすすめの機種はXiaomiのRedmi Note 10Tです。
2022年4月に発売なので少々古い機種ですが、通常価格が一括21,984円と安いのが特徴です。
同じエントリーモデルの機種なら個人的にはAQUOS wish3の方がおすすめですが、価格はRedmi Note 10Tの方が4千円ほど安いです。
とにかく安い端末を探している人はこちらでもよいでしょう。
前作Redmi Note 9Tで非対応だった防水に対応し、リフレッシュレートも最大90Hzになりました。
またバッテリー容量は同じながら、連続通話時間・連続待受時間も向上しました。
もちろんおサイフケータイ・指紋認証にも対応しています。
なおアウトカメラは2眼レンズで、2つ目のレンズは深度測定用レンズなので、実質的にはメインの標準カメラ(5,000万画素)のみを使うことになります。
前作Redmi Note 9Tは3眼レンズでしたが、マクロレンズはなくなりました。
また、搭載CPUはエントリー機種向けのSnapdragon480 5Gで、Redmi Note 9TのDimensity 800Uより性能はやや低いです。
低価格のエントリーモデルですが、同じエントリーモデルならAQUOS wish3の方がおすすめです。
もう少し性能が高い機種が欲しい人は、Google Pixel 7aも検討しましょう。
<Redmi Note 10Tの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥21,984 | ¥21,984 | ¥21,984 |
新トクする サポート |
-¥24 | -¥24 | -¥24 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,936 | ― |
割引後 実質価格 |
¥21,960 | ¥24 | ¥21,960 |
上記のとおり、Redmi Note 10Tは新トクするサポートを利用しても24円しか安くなりません。
もともとの価格が21,984円と安いので、新トクするサポートは利用せずにそのまま買った方がよいでしょう。
- 5G対応スマホが2万円台
- リフレッシュレートは最大90Hz
- 防水・おサイフ・指紋認証対応
- 前作よりバッテリーの持ちが向上
- カメラは2眼
- CPUはエントリー向け
私も実際に購入してレビューしたので是非参考にしてください。
▼Redmi Note 10Tの詳細▼
お得にスマホを購入する方法
ここからはソフトバンクでお得にスマホを購入する方法を解説します。
新規契約・MNPも機種変更も、店舗よりオンラインストアが断然お得です。
オンラインなら最大21984円お得
ソフトバンクに新規契約・MNP乗り換え・機種変更をする場合は店舗よりオンラインショップが断然お得です。
まず、MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOから乗り換え)でソフトバンクに契約する人は「オンラインショップ割」により端末価格が21,984円割引されます。
さらに、店舗では3,850円かかる事務手数料も無料です。
<オンライン契約時の割引額>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
オンライン ショップ割 |
― | ¥21,984 | ― |
手数料 無料 |
¥3,850 | ¥3,850 | ¥3,850 |
合計 割引額 |
¥3,850 | ¥25,834 | ¥3,850 |
新規契約と機種変更は21,984円の端末割引の対象外ですが、MNP/番号移行なら大変お得です。
「割引の対象機種は一部限定」と書かれているものの、実際はほとんどの機種が対象です。
最新のiPhoneも割引対象なので安心してください。
また、のちほど解説する新トクするサポートとも併用可能です。
契約/機種変更手数料も無料
オンラインでお得なのは割引だけではありません。
ソフトバンクオンラインで申し込み、端末を自宅受け取りにすれば契約事務手数料や機種変更手数料も無料です。
手数料無料は新規や機種変更でも対象ですし、ミニフィットプラン+やスマホデビュープランも対象です。
もちろんオンラインショップ割や他のキャンペーンとも併用できます。
新規契約・機種変更の人も必ずソフトバンク公式サイトで手続きしましょう。
オンラインで手続きするだけで3,850円分お得になり、手順も非常にかんたんです。
ただし、オンラインで手続しても端末を店舗受け取りにすると手数料がかかります。
手数料無料は自宅受け取りのみです。
新トクするサポートがお得
ソフトバンクでスマホ購入する場合は、新トクするサポートも検討しましょう。
新トクするサポートとは、端末を48回払いで購入し、1年後や2年後にスマホをソフトバンクに返却すれば、残りの支払額が免除されるしくみです。
2023年12月から新トクするサポートはスタンダードとバリューに分かれました。
スタンダードは2年での端末返却を前提にしたプログラム、バリューは1年での返却を前提にしたプログラムです。
本当は2年後/1年後に返却せずにそのまま使うこともできますが、ざっくり「スタンダードなら2年後、バリューなら1年後に端末を返却することで端末が安く買える仕組み」と覚えておきましょう。
新トクするサポートは新規契約やMNPはもちろん、機種変更でも適用できます。
2年おきに新しい端末を買い換える人は新トクするサポート(スタンダード)、スマホが好きで高性能機種をどんどん買い換えたい人は新トクするサポート(バリュー)での購入がおすすめです。
- スタンダード:2年後に端末返却
- バリュー:1年後に端末返却
新トクするサポートは最新iPhoneや高性能のAndroidスマホなどの高額機種を買う場合にお得です。
特に2024年1月からiPhone15が新トクするサポート(バリュー)の対象になり、最安で月々1円から買えるようになりました。
逆に、端末価格が安い機種は端末の返却が必要な割にそれほどお得にならないので、そのまま買ってもよいでしょう。
例えばGoogle Pixel 8は新トクするサポート(スタンダード)により7万円以上の割引が適用されます。
オンラインショップ割も併用すれば、通常価格94,320円の端末が最安で実質24円で購入できます。
<例:Google Pixel 8の価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥94,320 | ¥94,320 | ¥94,320 |
新トクする サポート |
-¥72,312 | -¥72,312 | -¥72,312 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
また、iPhone15(128GB)は新トクするサポート(バリュー)の対象で、MNPのオンラインショップ割を併用すると月々1円で購入できます。
1年後に返却が必要だとしても、iPhone15が月々1円はかなりお得です。
<iPhone15 128GBの実質価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥142,920 | ¥142,920 | ¥142,920 |
新トクする サポート (バリュー) |
-¥120,924 | -¥120,924 | -¥120,924 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥21,996 | ¥12 | ¥21,996 |
機能別・特徴別のおすすめ機種
アンドロイドのおすすめ機種
ソフトバンクのアンドロイドスマホでおすすめの機種はGoogle Pixel 7aです。
スマホをしっかり使う人はこのGoogle Pixel 7aを選びましょう。
スマホをそれほど使わない人、とにかく安い機種が欲しい人はAQUOS wish3がおすすめです。
Redmi Note 10Tの方がさらに4千円ほど安いのでこちらでもよいですが、自分ならAQUOS wish3を選ぶと思います。
<Androidのおすすめ機種>
おすすめ機種 | |
---|---|
一番おすすめ | Google Pixel 7a |
とにかく安い | AQUOS wish3 Redmi Note 10T |
Androidスマホで人気なのはやはりAQUOS/Xperia/Google Pixelです。
ブランドにこだわりがない人は、AQUOS/Xperia/Google Pixelのどれを選んでも構いません。
これまで使ったことがあるブランドや、何となくのイメージで選んでよいでしょう。
ただし、各ブランド内でもマニア向けのハイスペック機種、そこそこ使う人向けのミドルスペックの機種、電話・LINE・メールなどが中心であまりスマホを使わない人向けのエントリーモデルの機種があります。
ほとんどの人はミドルかエントリーで十分ですが、自分に合った機種を選びましょう。
- ハイ:こだわる人向け
- ミドル:そこそこ使う人向け
- エントリー:あまり使わない人向け
AQUOS | Xperia | Pixel | |
---|---|---|---|
ハイ | AQUOS R8 pro |
Xperia 1 V/5 IV |
Pixel 8/8 Pro |
ミドル | Pixel 7a |
||
エン トリー |
― | ― | ― |
スマホをしっかり使う人はミドルスペックの機種を選びましょう。
ハイスペックモデルがオススメな人はほとんどいないので、スマホマニアや、カメラに強くこだわる人、重い3Dゲームをする人以外はミドルスペックの機種を選びましょう。
それほどスマホを使わない人はさらに価格の安い機種があります。
電話/メール/LINEや簡単なアプリ操作がほとんど、それほどスマホを使わない人はエントリーモデルの機種で十分です。
AQUOSならAQUOS wish3が断然おすすめですし、さらに安い機種ならRedmi Note 10Tも人気です。
こだわる人向けにはハイスペックな機種もあります。
AQUOSはAQUOS Rシリーズ、XperiaはXperia 1やXperia 5シリーズ、Google Pixelなら”a”がつかない機種です。
ただ、これらの機種はほとんどの人にとってはオーバースペックです。
スマホが好きで最高峰の性能を試したいという人は買ってもよいですが、価格は非常に高いので基本的には無視してよいでしょう。
機種変更におすすめの機種
機種変更におすすめの機種も、基本的には本記事のランキングと同じです。
<機種変更のおすすめ機種>
おすすめ機種 | |
---|---|
一番おすすめ | Google Pixel 7a |
とにかく安い | AQUOS wish3 Redmi Note 10T |
iPhoneなら 月々1円~ |
iPhone15(128GB) |
最もおすすめの機種はGoogle Pixel 7aです。
通常価格が値下げされて55,440円で買えるようになったので、スマホをしっかり使う人はこのGoogle Pixel 7aを買っておけば間違いないでしょう。
スマホをそれほど使わない人、とにかく安い機種が欲しい人はAQUOS wish3がおすすめです。
Redmi Note 10Tの方がさらに4千円ほど安いのでこちらでもよいですが、自分ならAQUOS wish3を選ぶと思います。
iPhoneならiPhone15(128GB)が最安で月々1円から買えるようになりました。
1年後に端末の返却が必要なので長くは使えませんが、それでもiPhone15が月々1円で使えるのは非常にお得です。
また、カメラにこだわりがなければ価格が安いiPhone SE 第3世代も検討しましょう。
機種変更時の端末の選び方
機種変更の場合は現在使っている機種と同じシリーズの後継機を買う人が多いです。
ただし、同じシリーズでも高性能のハイスペック機種、中間のミドルスペック機種、低価格のエントリーモデルの機種があります。
先ほど解説したように、好きなブランドの中から自身のスマホの使用パターンに応じてハイ/ミドル/エントリーを選びましょう。
iPhone | AQUOS | |
---|---|---|
ハイ | iPhone 15 |
AQUOS R8 pro |
ミドル | iPhone SE 第3世代 |
|
エン トリー |
― | AQUOS wish3 |
Xperia | Pixel | |
---|---|---|
ハイ | Xperia 1 V/5 IV |
Pixel 8/8 Pro |
ミドル | Pixel 7a |
|
エン トリー |
― | ― |
機種変更は必ず公式オンラインストアで手続きしましょう。
店舗・家電量販店では3,850円の手数料がかかりますが、オンラインストアなら機種変更手数料は無料です。
iPhoneに機種変更時の注意点
iPhoneに機種変更する際には注意が必要です。
ソフトバンクでiPhoneを買う場合は、必ず新トクするサポートを利用しましょう。
新トクするサポートはバリューとスタンダードに分かれます。
バリューは端末を48回払いに設定し、13カ月後に端末をソフトバンクに回収してもらえば安い価格で購入できるしくみです。
スタンダードは、端末を48回払いに設定し、25カ月後に端末をソフトバンクに回収してもらえば安い価格で購入できるしくみです。
かんたんに言うと「バリューは1年後、スタンダードは2年後に端末を回収される代わりに価格が半額になるしくみ」と覚えておきましょう。
- バリュー:1年後に端末を返却
- スタンダード:2年後に端末を返却
例えばiPhone15(128GB)の場合、ソフトバンクにおける通常価格は142,920円ですが、新トクするサポート(バリュー)を利用すれば120,924円もの支払いが免除され、実質負担額は21,996円です。
1年で返却が必要とは言え、2万円ちょっとでiPhone15が使えるのはかなりお得です。
iPhone15 Plus/Pro/Pro Maxは2年で返却する「新トクするサポート(スタンダード)の対象で、こちらも安く購入できます。
ただし、1年/2年以上使いたい人や、よくわからないので普通に買いたいという人もいるでしょう。
その人はソフトバンクで買わない方がお得です。
ソフトバンクのiPhoneの通常価格はApple Storeより高いため、新トクするサポートを利用しないならソフトバンクで買うよりApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店でSIMフリーのiPhoneを端末のみで買い、SIMを差し替えた方がお得です。
Apple Store・楽天モバイル楽天市場店とソフトバンクのiPhoneは同じもので、もちろんソフトバンクのSIMでも使えます。
ソフトバンクよりApple Storeの方が安いですが、楽天モバイル 楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得な場合もありです。
私もiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で購入しています。
人気・評判の良い機種/スマホ
現在ソフトバンクで販売中のスマホで評判がよいと感じるのはGoogle Pixelシリーズです。
iPhoneが値上がりし、どの機種も10万円を超えるようになった中、Google Pixel 7aは一括55,440円で購入できます。
「新トクするサポート」と「オンラインショップ割」を適用すれば最安で実質24円から購入できます。
性能は申し分なく、カメラも非常にきれいと評判で私も気に入っています。
Androidスマホでカメラも性能もこだわりたい人はGoogle Pixelシリーズも検討してください。
価格が安い機種・スマホ
価格にこだわる人は、iPhoneなら断然iPhone15(128GB)がおすすめです。
128GB版の場合、新トクするサポート(バリュー)を利用して13か月目に端末を返却した場合の実質負担額は21,996円です。
ソフトバンクにおける通常価格は142,920円なので、なんと120,924円の負担が免除されます。
さらに、MNPの人がオンラインショップで購入すればオンラインショップ割が適用され、実質12円(1円×12回)で購入できます。
1年しか使えないものの、iPhone15が月々1円で使えるのは非常にお得です。
長く使う人はiPhone SE 第3世代でもよいでしょう。
通常価格はiPhone15シリーズの半額以下ですが、iPhone14と同じCPUを搭載し性能は十分です。
カメラは劣るものの、こだわる人でなければ全く問題ないでしょう。(私も全く気になりませんでした)
Androidならやはりエントリーモデルの機種が安いです。
最も安いのは一括21,984円のRedmi Note 10Tですが、個人的にはもう少し出してAQUOS wish3を買うのがおすすめです。
- Redmi Note 10T:21,984円
- AQUOS wish3:25,920円
初心者におすすめの機種
スマホをそれほど使わない人、とにかく安い機種でよいという人はAQUOS wish3がおすすめです。
性能はそれほど高くありませんが、普段使いには十分です。
SHARP製の安心スマホで、もちろん防水・防塵やおサイフケータイ・指紋認証にも対応している安心の機種です。
価格も一括25,920円と安いのがうれしいですね。
バッテリーの持ちもよく、劣化も少ないので2~3年以上使っても問題ないでしょう。
▼AQUOS wish3の詳細▼
ソフトバンクのおすすめしない機種
ソフトバンクではハイスペック機種を豊富に取り扱っています。
AndroidスマホではXperia 1/5シリーズ、AQUOS R8 pro、Xiaomi 13T ProやGoogle Pixel 8/8 Proなどが発売されていますが、これらの機種は多くの人にとってオーバースペックです。
どれも各メーカーが誇る最高峰の性能を備えており、その分価格は高いです。
スマホで重い3Dゲームをする人、性能にこだわる人は買ってもよいですが、ほとんどの人は買っても使いこなせないのでもったいないです。
新トクするサポートを利用すれば安く買えますが、スタンダードなら2年、バリューなら1年で端末の返却が必要でなので、いろんな端末を使いたいスマホ好きの人以外はおすすめしません。
最近のスマホはエントリーモデルのスマホでもそこそこの性能があるので、ウェブブラウジングやSNSの閲覧、動画視聴、一般的なゲームならどれもほとんど快適にできます。
重い3Dゲームを除けばミドルスペックの機種でも快適にできるので、AndroidスマホならGoogle Pixel 7aでも十分すぎる性能です。
iPhoneなら迷わずiPhone SE 第3世代を選びましょう。
分割価格や残価設定型のプログラムの価格に惑わされず、自身の使用パターンにあった機種を選んでください。
▼購入はオンラインがお得▼
ソフトバンクの機種購入時の注意点
2024年発売予定の新機種
ソフトバンクでは現在発売予定の機種はありません。
直近では3月8日(金)にすみっコぐらしスマホを発売しました。
土台となる機種は2月9日発売のあんしんファミリースマホなので、性能は最低限です。
小学生までの子供用に検討しましょう。
購入はオンラインストアのみで、3000台限定なので注意してください。
また、2024年2月9日にはあんしんファミリースマホが発売されました。
高齢者向けのスマホで、価格は一括21,984円と安いです。
画面サイズは6.7インチと大きいので、細かい字が見えにくいの人にもおすすめです。
他には2023年12月8日にXiaomi 13T Proとmotorola razr 40sが発売されました。
Xiaomi 13T Proは超高性能なMediaTek Dimensity 9200+を搭載し、カメラも5000万画素のメインレンズに超広角(1200万画素)、望遠(5000万画素)の3眼カメラです。
19分で100%に充電できる超高速充電も話題ですね。
高性能機種なので一部のマニア以外はスルーしてよいと思いますが、新トクするサポートを利用すれば最安で実質24円から買えます。
高性能機種が欲しい人は2年で買い替える前提でこの機種を選んでもよいでしょう。
<Xiaomi 13T Proの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥94,320 | ¥94,320 | ¥94,320 |
新トクする サポート |
-¥72,312 | -¥72,312 | -¥72,312 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
motorola razr 40sは最近人気の折り畳みスマホで、Snapdragon 7 Gen 1、カメラもなかなかの性能です。
折り畳みスマホは価格が高いのがネックですが、motorola razr 40sは新トクするサポート(バリュー)を利用して1年で返却すれば最安で実質1万円以下で購入できます。
<motorola razr 40sの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥97,200 | ¥97,200 | ¥97,200 |
新トクする サポート |
-¥75,192 | -¥75,192 | -¥75,192 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
詳細:motorola razr 40s | SoftBank
中古iPhoneも発売
ソフトバンクでは、SoftBank Certifiedという認定整備済みの認定中古品のiPhoneも販売を開始しました。
中古ですが外観もきれいなものだけを選抜しており、バッテリーも80%以上です。
なにより、Apple Storeやソフトバンクで販売終了したiPhoneが安く買えるのがメリットです。
できるだけ安くiPhoneを買いたい人はSoftBank Certifiedの中古iPhoneも検討しましょう。
記事執筆時点で取り扱っている中古iPhoneは以下のとおりです。
容量 | 価格 | |
---|---|---|
iPhone12 | 64GB | ¥55,440 |
iPhone12 Pro | 128GB | ¥77,520 |
iPhone12 mini | 64GB | ¥31,680 |
iPhone SE 2 | 64GB | ¥21,600 |
iPhone11 Pro | 64GB | ¥65,280 |
iPhone 11 | 64GB | ¥36,000 |
さらに冒頭で解説したオンラインショップ割も適用でき大幅に割引されます。
たとえばiPhone12 64GBなら一括33,456円で購入できます。
料金を安くする方法は?
ソフトバンクのスマホ料金を節約したい人は、以下の2つも検討しましょう。
おうち割がお得
自宅に固定回線を契約する人は、必ずソフトバンク光・ソフトバンクエアーにしましょう。
フトバンク光・ソフトバンクエアーを契約中の人はソフトバンクのスマホとのセット割「おうち割光セット」が適用され、料金が毎月1,100円割引されます。
<おうち割の割引額(税込)>
月の割引額 | |
---|---|
ペイトク メリハリ無制限 |
1,100円 |
ミニフィット プラン/+ |
1,100円 |
スマホデビュー プラン |
ー |
※SoftBank光ファミリーの場合、5,720円/月+指定オプション550円/月〜が別途必要
(2年自動更新プラン・契約満了月以外での解約には解除料10,450円が必要)
上表の割引は契約スマホの全回線に適用されます。
よって、家族で対象プランを3回線契約している場合は、毎月3,300円が割引されます。
しかも割引はずっと続きます。
現在ソフトバンクを契約中でフレッツ光や他社の光回線を契約している人はかなり損です。
乗り換えを検討しましょう。
また、一人暮らしやそれほどネットを使わない人はソフトバンクエアーも同額の割引が適用されます。
詳細はこちらをお読みください。
他社に乗り換え
ソフトバンクを契約中で毎月のスマホ料金を安くしたいという人は、ワイモバイル・LINEMOや楽天モバイルへの乗り換えも検討しましょう。
ワイモバイルが一番おすすめ
一番のおすすめはワイモバイルです。
こちらの記事で比較していますが、2年間で最大9万円以上お得になる場合があります。
月のデータ使用量が30GB以下ならどの容量でも安くなるので、月30GB以下の人は迷いなく乗り換えましょう。
料金は月に5,000円近く節約できますし、今使っているソフトバンクの端末もそのまま使えます。
ワイモバイルは通信速度も非常に速く、全国に店舗があるのも安心です。
LINEMOはさらに安い
また、LINEMOもおすすめです。
音声3GBプランが月990円、20GBプランが月2,728円とワイモバイルよりさらに安いです。
ソフトバンクの端末はそのまま使えますし、LINEで使ったデータ容量はカウントフリーです。
ただし店舗がないので、初めて格安SIMに乗り換える人は店舗があるワイモバイルのほうが良いかもしれません。
また、おうち割を適用できる場合はワイモバイルの方がお得です。
月30GB以上なら楽天モバイル
ワイモバイル・LINEMOの欠点は大容量プランがない点です。
ワイモバイルは月30GB、LINEMOは月20GBが最大で、それ以上はありません。
月30GB以上使う人はデータ使い放題でも月3,278円の楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはデータ使い放題・国内通話かけ放題で月3,278円です。
例えばソフトバンクの「メリハリ無制限」の通常料金は月7,238円なので、使い放題が半額以下で使えます。
最新のiPhoneも買えますし、端末価格はソフトバンクを含む大手4キャリアでは最安値です。
エリアの広さ・通信の安定性はソフトバンクやワイモバイル・LINEMOには劣りますが、一時期よりかなり改善してきました。
とにかく料金は破格の安さなので、節約したい人は楽天モバイルに乗り換えましょう。
ソフトバンクからの乗り換えを検討中の人は必ずこちらをお読みください。
おすすめスマホ購入・機種変更はオンラインショップで
以上、ソフトバンクのおすすめスマホランキングの紹介でした。
ソフトバンクのスマホの契約を検討中の人、機種変更の人も、本記事を参考にぜひぴったりの一台を探してください。
ソフトバンクのスマホは店頭でも契約/機種変更できますが、ソフトバンク公式サイトが圧倒的にお得です。
必ずオンラインで契約・機種変更しましょう。
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