▼オンライン限定でお得▼
本記事では、現在発売中のソフトバンクのおすすめスマホを解説します。
また、ランキングのあとにスマホをお得に購入/機種変更する方法を解説していますので、必ず確認してくださいね!
- 一番おすすめ:Xperia 10 Ⅳ
- iPhoneなら:iPhone SE 第3世代
- Androidなら:AQUOS sense7 plus、Pixel6a
- 安心&低価格:arrows We
▼機種変更も手数料無料▼
ソフトバンクのおすすめ機種
1位:Xperia 10 Ⅳ
Androidで最もおすすめの機種は2022年7月8日発売のXperia 10 Ⅳです。
Androidのミドルスペック機種ならこのXperia 10 ⅣかAQUOS sense7 plus・Pixel 6aを選びましょう。
搭載CPUはSnapdragon695 5G、RAMも6GBなので処理性能はなかなか高いです。
重い3Dゲーム以外ならサクサク快適に動くでしょう。
カメラは3眼レンズで、超広角レンズや望遠レンズも搭載しています。
画素数は小さいものの、SONYらしくなかなかきれいな写真が撮影できます。
最大の特徴は長く使える安心性能です。
本体は161gと軽い割にバッテリーは5,000mAhと大容量で、さらにバッテリーの劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。
ただし、性能の割に価格はやや高いです。
個人的にはXperia 10 Ⅳより7,000円安いPixel 6aがおすすめですし、AQUOS sense7 plusは5,000円安いです。
また、それほどスマホを使わない方はRedmi Note 10Tやarrows Weも検討しましょう。
- 欠点のないミドル帯のXperia
- 161gと軽く、横幅もスリム
- 大容量バッテリーで長く使える
- AI搭載3眼レンズカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- SONY製スマホの安心感
- 性能の割にやや高い
Xperia 10 Ⅳの価格・スペックはこちらにまとめています。
▼Xperia 10 Ⅳの詳細はこちら▼
2位:AQUOS sense7 plus
続いてのおすすめ機種はAQUOS sense7 plusです。
本記事ではXperia 10 Ⅳを上位にしましたが、性能はほとんど同じで価格はこちらが安いので、AQUOS sense7 plusを選んでも構いません。
AQUOS sense7 plusの最大の特徴はカメラです。
アウトカメラは5030万画素の標準レンズに加え、800万画素の広角レンズも搭載しています。
ミドルスペックのスマホでは珍しい1/1.55型という大型のセンサーを搭載しており、より多くの光を取り込めることで写真が鮮やかになり、夜景もきれいに撮影できるようになります。
ディスプレイも高性能です。
6.4インチのIGZO OLEDで、動画1秒間に120枚の画像を補完して表示する技術でYoutubeやNetflixなど動画がより滑らかに表示できます。
サウンドにもこだわっているので、スマホで映画を見る方にもおすすめです。
AQUOS senseシリーズらしく、もちろん指紋認証・顔認証・おサイフケータイ・防水・防塵に対応しています。
ただし、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMですがドコモ・auの主要な4Gバンドに対応していないため、ソフトバンク系のSIMでしか使えない点に注意が必要です。
- 安心のAQUOS senseシリーズ
- 動画視聴に最適なディスプレイ
- 大型センサー搭載のカメラ
- 防水・おサイフ・顔認証・指紋認証
- 他社バンドに非対応
▼AQUOS sense7 plusの詳細▼
3位:iPhone SE 第3世代
iPhoneで最もおすすめの機種はiPhone SE 第3世代です。
iPhone SE 第2世代と同じコンパクトなボディで、価格も安いです。
iPhone14シリーズも発売されましたが、カメラによほど強いこだわりがなければiPhone SE 第3世代で十分でしょう。
iPhone SE 第3世代の搭載CPUはiPhone14と同じA15 Bionicと高性能です。
iPhone7・8やSE 第2世代のケースやフィルムも流用できます。
カメラはシングルレンズですが性能はそこそこよく、4K動画の撮影も可能です。
防水やFelica(おサイフケータイ)に加え、iPhone14・iPhone13では非対応の指紋認証にも対応しています。
ソフトバンクにおけるiPhone SE 第3世代の価格はApple Storeよりやや高いですが、オンラインストア限定で最大21,600円の割引が適用されます。
機種変更でも5,040円の割引対象です。
店舗では割引は適用されないので、必ずソフトバンク公式オンラインショップで買いましょう。
- 5G対応のコンパクト機種
- 13Proと同じ高性能CPU
- ホームボタン・指紋認証あり
- ポートレート・4K動画撮影可
- 防水・おサイフケータイ搭載
- カメラ性能はそこそこ
- 顔認証なし
▼iPhone SEの詳細ページ▼
▼手数料無料はWEB限定▼
ただし、機種変更の方は注意が必要です。
SoftBankの通常価格は高いので、Apple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。
通常価格はApple Storeとほぼ同じですが、ポイント還元を含めると楽天モバイル楽天市場店の方がお得です。
どちらで買っても同じSIMフリー版が送られてくるので、楽天市場でお得なタイミングで買いましょう。
4位:Google Pixel 6a
続いてのおすすめ機種は2022年7月発売のGoogle Pixel 6aです。
Pixel6シリーズと同じCPUを搭載しながら価格は一括67,680円と安いです。
iPhoneを含めスマホの端末価格が高騰する中、この性能でこの価格はかなりお得だと思います。
自分ならXperia 10 ⅣよりPixel 6aを選ぶと思いますね。
ソフトバンクではPixel 7・7 Proも選べますが、強いこだわりがなければPixel 6aで十分だと思います。
搭載CPUはPixel6と同じGoogle独自のCPU「Google Tensor」です。
antutuのスコアはSnapdragon870と同程度ありますし、メモリ(RAM)も6GBなので十分でしょう。
カメラの画素数はPixel6より低いものの、PixelシリーズはAIによる画像認識技術できれいに撮れるので普通に撮影する分にはほとんど差は感じません。
CMなどでおなじみの消しゴムマジックも搭載しています。
もちろん画面内指紋認証・おサイフケータイ・防水にも対応しており、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
画面サイズは6.1インチとPixel6・6 Proより小さく軽いので、コンパクトな方がよい方はPixel6aにしましょう。
メモリーRAMは6GB(Pixel6は8GB)、リフレッシュレートは最大60Hz(Pixel6は最大90Hz)、ワイヤレス充電に非対応などのスペックダウンはありますが、それでもこの性能でこの価格はかなりおすすめです。
Pixelシリーズが初めての方もぜひPixel6aを検討しましょう。
- Pixel6と同じCPUを搭載
- 価格がかなり安い
- 指紋・おサイフ・防水
- nanoSIM+eSIMのデュアルSIM
- 高性能Pixel7・7 Proも発売
- ワイヤレス充電非対応
▼Google Pixel 6aの詳細▼
5位:iPhone14シリーズ
続いてはiPhone14シリーズです。
iPhone14 Plus・iPhone14 Pro・iPhone14 Pro Maxもありますので、本体サイズや好みで選んで良いでしょう。
iPhone13シリーズよりカメラ性能がさらに向上し、新しい画像処理エンジンにより暗い場所でも明るく撮れるようになりました。
また、走りながらでも手振れを抑える「アクションモード」も搭載しています。
インカメラのF値も1.9になり、暗い場所でも明るく撮影できますし顔認証の精度も上がりました。
iPhone14 Pro・Pro MaxはA16 Bionicが搭載されており、処理性能も上がっています。
ただしA15でも十分高性能なので、違いを感じられるほどではないでしょう。
iPhone14シリーズは期待された指紋認証やUSB Type-C対応などの大きな変化はなく、価格は高くなりました。
個人的にはこだわりがなければiPhone13やiPhone SE 第3世代でも十分かと思います。
価格が安ければ旧モデルも検討しましょう。
- 最も高性能な最新iPhone
- カメラは高性能に
- Proシリーズは最新A16 Bionic搭載
- バッテリーはさらに長持ちに
- 大画面のPlusも選べる
- 前作より特筆した進化なし
- 普段使いにはiPhone SE3で十分
詳細:iPhone14/ 14 Pro/ 14 Plus | SoftBank
▼iPhone14シリーズの詳細▼
▼手数料無料はWEB限定▼
ただし、高性能のiPhone14シリーズはやはり価格が高いです。
性能にこだわらない方はiPhone SE 第3世代も検討しましょう。
また、ソフトバンクにおけるiPhone 14の通常価格はApple Storeより高いです。
ソフトバンクで買う場合は新トクするサポートを利用して半額で買いましょう。
また、Apple Storeや楽天モバイル 楽天市場店などで端末のみを買うのもおすすめです。
楽天モバイル楽天市場店はApple Storeと同じSIMフリー版が端末のみで購入でき、楽天ポイントの還元を含めればApple Storeよりお得に購入できる場合もあります。
6位:arrows We
続いてのおすすめの機種は、arrows Weです。
それほどスマホを使わない方で、とにかく安く買いたい方はこのarrows WeかRedmi Note 10Tを選びましょう。
arrows Weはエントリーモデルのスマホで、国内メーカー富士通製のあんしんスマホです。
文字が大きく操作がわかりやすい「シンプルモード」にも切り替えられるので、高齢者やスマホデビューの方にも最適です。
バッテリー容量も4,000mAhと長く、防水・防塵・おサイフケータイや指紋認証も搭載しています。
エントリーモデルですが、CPUはSnapdragon480、メモリーRAMも4GBなのでそこまで低スペックというわけではありません。
重めのゲームでなければアプリ操作も快適でしょう。
通常価格は一括27,360円ですが、MNPなら21,600円割引されて5千円台で購入できます。
とにかく価格の安さが魅力です。
ただし、アウトカメラは1310万画素の標準レンズと190万画素のマクロレンズの2眼なのでカメラ性能は最低限ですね。
きれいな写真を撮りたい方は他の機種を選びましょう。
また、価格もほぼ同じのRedmi Note 10Tも人気です。
とにかく安く買いたい方で海外メーカー製でもよい方はRedmi Note 10Tも検討しましょう。
- 価格の安い安心の国産スマホ
- スマホデビュー・高齢者向け
- 4,000mAh大容量バッテリー
- 防水・防塵・指紋認証・おサイフ
- カメラ性能は最低限
▼arrows Weの詳細▼
7位:Redmi Note 10T
続いてのおすすめの機種はXiaomiのRedmi Note 10Tです。
人気だったRedmi Note 9Tの後継機で、十分な性能の割に価格が安いのが特徴です。
5G対応スマホながら定価が税込27,360円、各キャンペーンを利用すると最安で一括5,760円から購入できます。
前作Redmi Note 9Tで非対応だった防水に対応し、リフレッシュレートも最大90Hzになりました。
またバッテリー容量は同じながら、連続通話時間・連続待受時間も向上しました。
もちろんおサイフケータイ・指紋認証にも対応しています。
なおアウトカメラは2眼レンズで、2つ目のレンズは深度測定用レンズなので、実質的にはメインの標準カメラ(5,000万画素)のみを使うことになります。
前作Redmi Note 9Tは3眼レンズでしたが、マクロレンズはなくなりました。
また、搭載CPUはエントリー機種向けのSnapdragon480 5Gで、Redmi Note 9TのDimensity 800Uより性能はやや低いです。
ただし、Xiaomi製のスマホに抵抗がある方は富士通製で同じ性能のCPUを搭載しているarrows Weか、価格は高いですがXperia 10 Ⅳ・AQUOS sense7 plusも検討しましょう。
- 5G対応スマホが一括5,760円から
- リフレッシュレートは最大90Hz
- 防水・おサイフ・指紋認証対応
- 前作よりバッテリーの持ちが向上
- カメラは2眼
- CPUはエントリー向け
私も実際に購入してレビューしたので是非参考にしてください。
▼Redmi Note 10Tの詳細▼
8位:Google Pixel 7
続いてのおすすめ機種は2022年10月13日発売のGoogle Pixel 7です。
本記事では価格が安いPixel 6aを上位にしましたが、カメラや性能にこだわりのある方はPixel 7・7 Proを選んでもよいでしょう。
搭載CPUはPixel6・6aから進化したGoogle独自のCPU「Google Tensor G2」です。
最高峰というわけではありませんが、マニア以外には十分な性能です。
メモリ(RAM)も8GBなので十分でしょう。(7 Proは12GB)
5,000万画素の広角カメラと1,200万画素の超広角カメラという構成はPixel 6と同じですが、手振れした写真をあとからきれいに修正できる機能が追加されました。
CMなどでおなじみの消しゴムマジックも搭載しています。
また、インカメラの画素数は800万から1,080万にアップし、f値も2.2に向上したので画像がより明るく鮮明になりました。
指紋認証に加え、Pixel 6・6aにはない顔認証にも対応しました。
もちろんおサイフケータイ・防水にも対応しており、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
個人的にはPixel 6aで十分だと思いますが、カメラやCPUにこだわりのある方はPixel 7を選びましょう。
- 進化したTensor G2を搭載
- ワイヤレス充電対応
- 指紋・顔認証・おサイフ・防水
- nanoSIM+eSIMのデュアルSIM
- 高性能Pixel7・7 Proも発売
- ワイヤレス充電非対応
▼Google Pixel 7の詳細▼
9位:Xperia 1 IV
続いては2022年6月発売のXperia 1 IVです。
Xperiaシリーズの最新作で、SONY製スマホのフラッグシップモデルです。
やはりカメラは最高峰です。
超広角・広角・望遠の3眼レンズで、特に光学ズームを搭載した望遠レンズが話題です。
被写体をタップすると、被写体が動いてもピントを自動で合わせてくれる機能も搭載されています。
また今回は動画撮影の機能が向上しており、新たに搭載された「Videography Pro」というアプリでプロ級の動画を撮影できます。
搭載CPUは発売時点で最高峰のSnapdragon 8 Gen 1で、メモリーRAMは12GB・ストレージも256GBと十分です。
リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大240Hzなのでゲームにも最適ですね。
もちろん指紋認証センサー・おサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。
バッテリーも5,000mAhと十分です。
nanoSIM+eSIMのデュアルSIMでなので、他社SIMとの併用も可能です。(ドコモ5Gのn79のみ非対応)
ただし、超高性能なため価格も非常に高いです。
写真や性能にこだわる方にはおすすめですが、普通に使えればよいという方にはオーバースペックです。
ほとんどの方はXperia 10 Ⅳで十分でしょう。
- 人気Xperiaの最新機種
- 超高性能Snapdragon 8 Gen 1搭載
- 望遠・動画に強い最高峰3眼カメラ
- リフレッシュレート120Hz
- おサイフ・指紋認証・防水対応
- 価格はかなり高い
▼Xperia 1 Ⅳの価格/詳細▼
10位:Xperia 5 Ⅳ
続いてはXperia 5 Ⅲです。
ソフトバンクではXperia 1 Ⅳも販売中ですが、最新鋭のとがった機能が満載でマニア向けのXperia 1 Ⅳに対し、Xperia 5 IVは一般の方向けのバランスの良い高性能機種です。
それでもほとんどの方にとってはオーバースペックですが、カメラやオーディオなどにこだわる方におすすめです。
やはりカメラは最高峰です。
アウトカメラは超広角・広角・望遠の3眼レンズで、誰でも・難しい調整をすることなく簡単にピントの合ったきれいな写真を撮影できるのが魅力です。
もちろんマニア向けにマニュアルでの調整も可能で、シャッタースピードや明るさを細かく調整できます。
専用のアプリから直接Youtubeなどのライブ配信ができる機能も搭載しました。
搭載CPUは発売時点で最高峰のSnapdragon 8 Gen 1で、メモリーRAMは8GB・ストレージも128GBと十分です。
SONYらしく音質にもこだわり、21:9の縦長画面は映画館のスクリーンと同じ比率なのでスマホで映画や動画を観る方にも人気ですね。
また、リフレッシュレートは120Hzなのでゲームにも最適です。
もちろん指紋認証センサー・おサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。
バッテリーも5,000mAhと十分です。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで他キャリアのバンドも網羅しているので、他社SIMと併用するのもよいでしょう。
ただし、超高性能なため価格も非常に高いです。
写真や性能にこだわる方にはおすすめですが、普通に使えればよいという方にはオーバースペックです。
ほとんどの方はXperia 10 Ⅳ A202SOで十分でしょう。
- 人気Xperiaの最新機種
- 超高性能Snapdragon 8 Gen 1搭載
- SONYが誇る最高峰カメラ
- 21:9の縦長画面
- おサイフ・指紋認証・防水対応
- 価格はかなり高い
▼Xperia 5 Ⅳの価格/詳細▼
11位:Xiaomi 12T Pro
続いては2022年12月16日発売のXiaomi 12T Proです。
性能はどれも最高峰ですが、特に5,000mAhのバッテリーを19分でフル充電できる「神ジューデン」が話題です。
高速充電するとバッテリーに負担がかかり劣化が早くなる場合もありますが、Xiaomi 12T Proは24か月間は故障時に無料でバッテリーを交換してくれます。
高速充電できる専用の充電器が同梱しているのもうれしいですね。
それ以外も超高性能で、搭載CPUはSnapdragon 8+ Gen 1、メモリーRAMも8GBです。
画面サイズは6.7インチでリフレッシュレートは最大120Hzなのでゲームにも最適です。
アウトカメラには2億画素のメインレンズと800万画素の超広角レンズ・200万画素のマクロレンズを搭載しています。
高画素ならきれいな写真が撮れるというわけではありませんが、細部まで鮮明な写真になるでしょう。
防水はIPX3なので弱いですが、nanoSIM+eSIMのDSDV・おサイフケータイ・指紋認証/顔認証にも対応しています。
高性能機種なので価格は高く普段使いにはオーバースペックですが、最新の性能を体感したい方におすすめです。
- Xiaomiのフラグシップスマホ
- 5000mAhを19分で高速フル充電
- 最高峰Snapdragon 8+Gen1搭載
- 2億画素のメイン+超広角レンズも
- 指紋認証/顔認証・おサイフ
- 普段使いにはオーバースペック
- 防水はIPX3
詳細:Xiaomi 12T Pro | ソフトバンク公式サイト
▼Xiaomi 12T Proの詳細▼
▼神ジューデンが話題▼
お得にスマホを購入する方法
ここからはソフトバンクでお得にスマホを購入する方法を解説します。
新規契約・MNPも機種変更も、店舗よりオンラインストアが断然お得です。
公式オンラインなら21,600円お得
ソフトバンクに新規契約・MNP乗り換え・機種変更をする場合は店舗よりWEBが断然お得です。
MNPでソフトバンクに契約する方は「オンライン限定WEB割」により、MNPなら最大21,600円割引されます。
さらに、店舗では3,300円かかる事務手数料も無料です。
<オンライン契約時の割引額>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
WEB割 | ¥0 | ¥21,600 | ¥0 |
手数料 無料 | ¥3,300 | ¥3,300 | ¥3,300 |
合計 割引額 | ¥3,300 | ¥24,900 | ¥3,300 |
新規契約・機種変更は21,600円の端末割引の対象外ですが、MNPは大変お得です。
「割引の対象機種は一部限定」と書かれているものの、実際はほとんどの機種が対象です。
最新のiPhoneも割引対象なので安心してください。
ただし、対象プランは「メリハリ無制限」のみなので注意してください。
また、のちほど解説する新トクするサポートとも併用可能です。
事務手数料も無料
オンラインでお得なのは割引だけではありません。
ソフトバンクオンラインで申し込み、端末を自宅受け取りにすれば契約事務手数料・機種変更手数料も無料です。
手数料無料は新規や機種変更でも対象ですし、ミニフィットプラン+やスマホデビュープランも対象です。
もちろんオンライン限定Web割や他のキャンペーンとも併用できます。
新規契約・機種変更の方も必ずソフトバンク公式サイトで手続きしましょう。
オンラインで手続きするだけで3,300円分お得になり、手順も非常にかんたんです。
ただし、WEBでも端末を店舗受け取りにすると手数料がかかります。
手数料無料は自宅受け取りのみです。
▼機種変更も手数料無料▼
新トクするサポートで半額に
ソフトバンクでスマホ購入する場合は、新トクするサポートも検討しましょう。
新トクするサポートをかんたんに説明すると、2年後にスマホをソフトバンクに返却することを条件に、購入したスマホの価格が半額になるしくみです。
- スマホを48回払いで購入
- 2年後にスマホを返却
→スマホの支払いは24回分のみ
2021年10月からは2年後の端末の買い替えが不要になりました。
今の端末を返却すれば安く買えるようになります。
2年おきに新しい端末を買い換える方や、今後もソフトバンクを契約し続ける方は新トクするサポートでの購入がおすすめです。
特に、最新iPhoneなどの高額なスマホを買う場合にお得です。
総支払額が半額になるうえ、月々の支払額は48回分割時と同じなので、毎月の負担も減ります。
新トクするサポートは新規・MNPはもちろん、機種変更でも適用できます。
▼高額機種も半額で買える▼
機能別・特徴別のおすすめ機種
アンドロイドのおすすめ機種
ソフトバンクのAndroidスマホで人気なのはAQUOS・Xperia・Google Pixelです。
ブランドにこだわりがない方は、AQUOS・Xperia・Google Pixelのどれを選んでも構いません。
これまで使ったことがあるブランドや、何となくのイメージで選んでよいでしょう。
ただし、各ブランド内でもマニア向けのハイスペック機種、そこそこ使う方向けのミドルスペックの機種、電話・LINE・メールなどが中心であまりスマホを使わない方向けのエントリーモデルの機種があります。
ほとんどの方はミドルかエントリーで十分ですが、自分に合った機種を選びましょう。
- ハイ:こだわる方向け
- ミドル:そこそこ使う方向け
- エントリー:あまり使わない方向け
AQUOS | Xperia | Pixel | |
---|---|---|---|
ハイ | AQUOS R7 | Xperia 1/5 Ⅳ | Pixel7 |
ミドル | AQUOS sense7 plus | Xperia 10 Ⅳ | Pixel 6a |
エン トリー | ― | ― | ― |
たとえばAQUOSの場合、ほとんどの方はAQUOS sense7 plusを買っておけば間違いないでしょう。
同じくXperiaならXperia 10 Ⅳがおすすめです。
また、もう少し性能が高いGoogle Pixel 6aも性能の割に価格が安くて人気ですね。
それほどスマホを使わない方はさらに価格の安い機種があります。
AQUOS・Xperiaはエントリーモデルをソフトバンクで発売していませんが、arrows WeやRedmi Note 10T、OPPO A55s 5Gが価格も安くて人気です。
こだわる方向けにはハイスペックな機種もあります。
AQUOSはAQUOS Rシリーズ、XperiaはXperia 1・Xperia 5シリーズ、Google Pixelなら”a”がつかない機種です。
ただ、これらの機種はほとんどの方にとってはオーバースペックです。
スマホが好きで最高峰の性能を試したいという方は買ってもよいですが、価格は非常に高いので基本的には無視してよいでしょう。
機種変更におすすめの機種
機種変更におすすめの機種も、基本的には本記事のランキングと同じです。
先ほど解説したように、好きなブランドの中から自身のスマホの使用パターンに応じてハイ/ミドル/エントリーを選びましょう。
iPhone | AQUOS | |
---|---|---|
ハイ | iPhone 14 | AQUOS R7 |
ミドル | iPhone SE 第3世代 | AQUOS sense7 plus |
エン トリー | ― | ― |
Xperia | Pixel | |
---|---|---|
ハイ | Xperia 1/5 Ⅳ | Pixel7 |
ミドル | Xperia 10 Ⅳ | Pixel 6a |
エン トリー | ― | ― |
機種変更の方は必ず公式オンラインストアで手続きしましょう。
店舗・家電量販店では3,300円の手数料がかかりますが、オンラインストアなら機種変更手数料は無料です。
▼機種変更も手数料無料▼
iPhoneへの機種変更は注意
ただし、iPhoneに機種変更する際には注意が必要です。
ソフトバンクのiPhone価格はApple Storeより高いため、ソフトバンクで買うよりApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店でSIMフリーのiPhoneを端末のみで買い、SIMを差し替えた方がお得です。
Apple Store・楽天モバイル楽天市場店とソフトバンクのiPhoneは同じもので、もちろんソフトバンクのSIMでも使えます。
ソフトバンクよりApple Storeの方が安いですが、楽天モバイル 楽天市場店なら購入金額に応じてポイントが還元されるのでApple Storeよりさらにお得です。
私もiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で購入しています。
人気・評判の良い機種/スマホ
現在ソフトバンクで販売中のスマホで評判がよいと感じるのはXperia 10 ⅣとGoogle Pixelシリーズです。
特にXperia 10 Ⅳは「これを買っておけば間違いない」とおすすめできる機種です。
シムラボでもレビューしましたが、欠点がなくコンパクトで持ちやすいサイズも評判です。
搭載CPUはSnapdragon695 5GでメモリーRAMは6GBと十分で、2023年前半は一番売れる機種になるでしょう。
また、Google Pixelシリーズの評判も良いです。
iPhoneが値上がりしどの機種も10万円を超えるようになった中、Google Pixel 7は一括88,560円、Pixel 6aは67,680円で購入できます。
性能はどちらも申し分なく、カメラも非常にきれいと評判で私も気に入っています。
評判はPixel 7の方がよいですが、ほとんどの方はPixel 6aで十分でしょう。
Androidスマホでカメラも性能もこだわりたい方はGoogle Pixelシリーズも検討してください。
価格が安い機種・スマホ
価格にこだわる方は、iPhoneなら断然iPhone SE 第3世代がおすすめです。
価格はiPhone14シリーズの半額近いですが、iPhone14と同じCPUを搭載し性能は十分です。
カメラはやや劣るものの、こだわる方でなければ全く問題ないでしょう。(私も全く気になりませんでした)
詳細:iPhone SE 第3世代 | ソフトバンク公式ストア
Androidならやはりエントリーモデルの機種が安いです。
AQUOS・Xperiaのエントリーモデルがないのが残念ですが、arrows WeやRedmi Note 10Tは安くておすすめです。
自分ならarrows Weを買うかなと思います。
▼機種変更も手数料無料▼
初心者におすすめの機種
スマホが初めての方やそれほどスマホを使わない方はおすすめの機種はarrows Weです。
arrows Weは国内メーカー富士通製のあんしんスマホです。
文字が大きく操作がわかりやすい「シンプルモード」にも切り替えられるので、高齢者やスマホデビューの方にも最適です。
バッテリー容量も4,000mAhと長く、防水・防塵・おサイフケータイや指紋認証も搭載しています。
バッテリーも長持ちなので、2~3年と長く使えるでしょう。
とにかく安心で便利機能も豊富です。
価格も安いので、私も両親には迷わずこの機種をすすめると思います。
▼arrows Weの詳細▼
ソフトバンクのおすすめしない機種
ソフトバンクではハイスペック機種を豊富に取り扱っています。
最近ではXperia 5 Ⅳ・Xperia 1 Ⅳ・AQUOS R7・LEITZ PHONE 2・Xiaomi 12T ProやGoogle Pixel 7・7 Proなどが発売されていますが、これらの機種は多くの方にとってオーバースペックです。
どれも各メーカーが誇る最高峰の性能を備えており、その分価格は高いです。
スマホで重い3Dゲームをする方やこだわりがある方は買ってもよいですが、ほとんどの方は買っても使いこなせないのでもったいないです。
最近のスマホはエントリーモデルのスマホでもそこそこの性能があるので、WEBサイトやSNSの閲覧・動画視聴・一般的なゲームならどれもほとんど快適にできます。
Xperiaが欲しい方はXperia 10 Ⅳで十分ですし、AQUOS sense7 plusやGoogle Pixel 6aでも十分すぎる性能です。
iPhoneなら迷わずiPhone SE 第3世代を選びましょう。
分割価格や残価設定型のプログラムの価格に惑わされず、自身の使用パターンにあった機種を選んでください。
▼端末購入はWEBがお得▼
ソフトバンクの機種購入時の注意点
2023年発売予定の新機種
ソフトバンクでは2023年に発売が発表されている機種はありません。
最近では2022年12月16日にXiaomi 12T Proの発売されました。
19分でバッテリーを満充電できる「神ジューデン」が話題の機種です。
高性能CPUのSnapdragon 8+ Gen 1を搭載し、カメラのメインレンズは2億画素です。
おサイフケータイや指紋認証にも対応しています。
詳細:Xiaomi 12T Pro | ソフトバンク公式ストア
▼神ジューデンが話題▼
また、直近では「Xperia 5 Ⅳ」「AQUOS sense7 plus」「Google Pixel 7 ・7 Pro」なども発売されました。
特にAQUOS sense7 plusとPixel 7シリーズは非常に評判が良いです。
中古iPhoneも発売
ソフトバンクでは、SoftBank Certifiedという認定整備済みの認定中古品のiPhoneも販売を開始しました。
中古ですが外観もきれいなものだけを選抜しており、バッテリーも80%以上です。
なにより、Apple Storeやソフトバンクで販売終了したiPhoneが安く買えるのがメリットです。
できるだけ安くiPhoneを買いたい方はSoftBank Certifiedの中古iPhoneも検討しましょう。
2023年1月1日時点で取り扱っている中古iPhoneは以下のとおりです。
容量 | 価格 | |
---|---|---|
iPhone11 | 64GB | ¥51,120 |
128GB | ¥59,760 | |
iPhone11 Pro | 64GB | ¥65,280 |
256GB | ¥74,160 | |
iPhone XS | 256GB | ¥41,280 |
iPhone XR | 128GB | ¥31,200 |
さらに冒頭で解説したオンライン限定WEB割も適用でき大幅に割引されます。
たとえばiPhoneXR 128GBなら一括15,624円で購入できます。
また、5~22歳の方は通常より1万円ほど安く買えますので、初めてのスマホに中古iPhoneを買うのもおすすめです。
▼中古iPhoneがお得▼
料金を安くする方法は?
ソフトバンクのスマホ料金を節約したい方は、以下の2つも検討しましょう。
おうち割がお得
自宅に固定回線を契約する方は、必ずソフトバンク光・ソフトバンクエアーにしましょう。
フトバンク光・ソフトバンクエアーを契約中の方はソフトバンクのスマホとのセット割「おうち割光セット」が適用され、料金が毎月1,100円割引されます。
<おうち割の割引額(税込)>
月の割引額 | |
---|---|
メリハリプラン メリハリ無制限 | 1,100円 |
ミニフィット プラン/+ | 1,100円 |
スマホデビュー プラン | ー |
※SoftBank光ファミリーの場合、5,720円/月+指定オプション550円/月〜が別途必要
(2年自動更新プラン・契約満了月以外での解約には解除料10,450円が必要)
上表の割引は契約スマホの全回線に適用されます。
よって、家族でメリハリプラン・メリハリ無制限を3回線契約している場合は、毎月3,000円が割引されます。
しかも割引はずっと続きます。
現在ソフトバンクを契約中の方で、フレッツ光や他社の光回線を契約している方はかなり損です。
乗り換えを検討しましょう。
また、一人暮らしの方やそれほどネットを使わない方はソフトバンクエアーも同額の割引が適用されます。
詳細はこちらをお読みください。
他社に乗り換え
ソフトバンクを契約中の方で毎月のスマホ料金を安くしたいという方は、ワイモバイル・LINEMOや楽天モバイルへの乗り換えも検討しましょう。
ワイモバイルが一番おすすめ
一番のおすすめはワイモバイルです。
特に月のデータ使用量が25GB以下の方は迷いなく乗り換えましょう。
料金は月に5,000円近く節約できますし、今使っているソフトバンクの端末もそのまま使えます。
ワイモバイルは通信速度も非常に速く、全国に店舗があるのも安心です。
LINEMOはさらに安い
また、LINEMOもおすすめです。
音声3GBプランが月990円、20GBプランが月2,728円とワイモバイルよりさらに安いです。
ソフトバンクの端末はそのまま使えますし、LINEで使ったデータ容量はカウントフリーです。
ただし店舗がないので、初めて格安SIMに乗り換える方は店舗があるワイモバイルのほうが良いかもしれません。
月25GB以上なら楽天モバイル
ワイモバイル・LINEMOの欠点は大容量プランがない点です。
ワイモバイルは月25GB・LINEMOは月20GBが最大で、それ以上はありません。
月25GB以上使う方はデータ使い放題でも月3,278円の楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはデータ使い放題・国内通話かけ放題で月3,278円です。
ソフトバンクのメインプラン「メリハリ無制限」の通常料金は月7,238円なので、使い放題が半額以下で使えます。
最新のiPhoneも買えますし、端末価格はソフトバンクを含む大手4キャリアでは最安値です。
エリアの広さ・通信の安定性はソフトバンクやワイモバイル・LINEMOには劣りますが、一時期よりかなり改善してきました。
とにかく料金は破格の安さなので、節約したい方は楽天モバイルに乗り換えましょう。
ソフトバンクからの乗り換えを検討中の方は必ずこちらをお読みください。
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