本記事では、これからYmobileへの契約を検討中の皆さんにワイモバイルのメリット・デメリットを解説します。
私もメインでワイモバイルを4年近く契約していますが、料金の安さと通信品質に非常に満足です。
新料金プラン「シンプルS/M/L」は更にお得になったうえに、2021年から余ったデータが繰り越しできるようになりました。
ただし、注意すべきデメリットもいくつかあります。
- メリット・デメリットまとめ
- ワイモバイルのメリット
- 格安SIMで契約者数最多
- 料金が安い
- 最低利用期間/違約金なし
- データ通信速度が速い
- 1年間無料でデータ増量
- 余ったデータは繰り越しできる
- 5Gも使える
- 速度制限時も最大1Mbps
- 通話オプションが選べるように
- 完全かけ放題プランもある
- 60歳以上はかけ放題が割引
- 無料でプラン変更可能
- PayPay連携がお得
- SIM追加で容量シェア
- ソフトバンクWiFiスポット無料
- キャリアメールが使える
- 家族割で料金割引
- おうち割でさらに料金割引
- Androidの新機種続々
- iPhone12・iPhone SEも買える
- 全機種がSIMロックなしに
- 他のiPhoneも使える
- ドコモ/au/SoftBank端末も使える
- SIM契約で高額PayPay還元
- キャリア決済機能がある
- ヤフープレミアム会員費が無料
- エンジョイパックがお得
- LINEのID検索/年齢認証可
- 全国に店舗がたくさんある
- オンラインストアが便利
- ワイモバイルのデメリット・欠点
- ワイモバイルのキャンペーン情報
- ワイモバイルの契約は公式オンラインストアで
メリット・デメリットまとめ
これからワイモバイルのメリット・デメリットを一つずつ解説していきますが、その中でも特に重要なものをピックアップしました。
- 格安SIMで契約者最多
- 大手より料金が安い
- 全国に店舗がある
- 通信速度が速い
- 余ったデータは繰越可能
- 速度制限時も最大1Mbpsで使い放題
- 家族割・おうち割でさらに割引
- 契約者はPayPayがお得に
- 他MVNOより少し高い
- 3~15GBの間のプランがない
- 大容量・無制限プランなし
- 低速モードなし
- 通話料金が半額にならない
大手キャリアとほとんど同じサービスなのに料金はかなり安いです。
家族割もありますし、光回線とセットでも割引が受けられます。
現在ドコモ・au・ソフトバンクを契約中の方で、月に使うデータ容量が25GB以下の方はワイモバイルへの乗り換えでかなり節約できるはずです。
全国の店舗でサポートも受けられるので、格安スマホを初めて使う方はワイモバイルかUQモバイルがおすすめです。
通信速度も一日中速いので安心です。
一方、大容量プラン・無制限プランがなく最大25GBまでなので、たくさんデータ使う方は大手キャリアに残らざるを得ません。
また、他のMVNOに比べると料金は少しだけ高いです。
さらに、現行プランは3GBと15GBの間がぽっかり空いているので、ちょうどよいプランがない方は他社も検討しましょう。
いくつか注意点もありますが、ワイモバイルは格安SIMの中では最もおすすめのキャリアです。
ドコモ・au・ソフトバンクと同じサービスが安く受けられるので、乗り換えないのは損です。
特に初めて格安スマホを契約する方は、ワイモバイル(かUQモバイルのどちらか)を選びましょう。
さらに、キャンペーンが豪華なのもワイモバイルのメリットです。
契約時には必ず最新のキャンペーン情報を確認しましょう。
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ワイモバイルのメリット
まずは、私が考えるワイモバイルのメリットを解説します。
私は主要な格安SIMはほとんど契約していますが、ワイモバイルはトップクラスにおすすめです。
特に、初めて格安SIMに契約する場合はワイモバイルかUQモバイルを選べば間違いないでしょう。
本章ではワイモバイルのメリットを数多く挙げていますが、特に以下はワイモバイルの大きなメリットです。
- 大手3社より料金がかなり安い
- 格安SIMで契約者最多の安心感
- 家族割・おうち割がお得
- 通信速度が速い、お昼も快適
- 余ったデータは繰り越し可能
- 同一料金で5Gが使える
- M・Lは容量超過後も1Mbps
- 最低利用期間/違約金なし
- 全国に2,000店舗以上ある
上記を含め、ここからメリットを一つずつ解説していきます。
格安SIMで契約者数最多
ワイモバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクを除いたスマホキャリアでは契約者数が最多です。
現在でも契約者数は伸び続けています。
2021年夏時点でワイモバイルは約700万回線です。
UQモバイルが300万~400万程度なので、圧倒的な契約者数ですね。
契約者数が多いのは満足度の現れでもあり、これから契約する方も安心です。
料金が安い
ワイモバイルの最大の特徴は月々の料金が安いことです。
特にドコモ・au・ソフトバンクから乗り換える方は毎月の料金を大きく節約できるでしょう。
私も以前ドコモを契約していた際は、月5GBのプランで毎月8,000~9,000円ほど支払っていました。
しかしワイモバイルのシンプルSは3GBで月2,178円、プランMなら15GBで月3,278円です。
ワイモバイルへの乗り換えで月5,000円、年間で6万円の節約も可能です。
<シンプルS/M/Lの料金表>
プラン | S | M | L |
---|---|---|---|
データ 容量 | 3GB 1年間:5GB | 15GB 1年間:20GB | 25GB 1年間:30GB |
月額 料金 | ¥2,178 | ¥3,278 | ¥4,158 |
家族割・ おうち割 適用後料金 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
制限時の 最大速度 | 最大 300kbps | 最大 1Mbps | |
通話料 | 22円/30秒 10分かけ放題:+770円 かけ放題:+1,870円 |
※税込
※データ容量は1年間無料で増量
料金だけで言えば、他の格安スマホにはさらに安いプランもあります。
しかし、安定して速いデータ通信速度や全国2,000店舗でのサポート等を勘案すると、ワイモバイルのコスパは非常に優秀です。
最低利用期間/違約金なし
ワイモバイルのシンプルS/M/L・スマホベーシックプランには最低利用期間がありません。
契約後、いつ解約・MNP転出しても違約金はかかりません。
ワイモバイルはかつて、2年という長い最低利用期間と高額な違約金がかかっていました。
しかしシンプルS/M/L・スマホベーシックプランでは最低利用期間・違約金がありません。
サービスに不満があればいつでも解約OKなので安心ですね。
他社では今でも最低利用期間・違約金が残っているキャリアもあります。
違約金は最大1,000円なので差は小さいものの、全く違約金がないワイモバイルは安心です。
データ通信速度が速い
ワイモバイルの最大の特徴は、格安スマホの中でデータ通信速度が安定して速いことです。
他の格安SIMキャリアはお昼や夕方の混雑時に速度が低下しますが、ワイモバイルは格安SIMでトップクラスに速いです。
お昼12時~13時でも速度が落ちません。
私も毎月速度を計測していますが、大手キャリア並に速度が出ています。
格安スマホの中でトップクラスの通信速度はワイモバイルの大きな特徴です。
1年間無料でデータ増量
ワイモバイルでは、契約から1年間無料でデータ容量が増量されます。
通常、ワイモバイルのシンプルS/M/Lのデータ容量はS:3GB、M:15GB、L:25GBですが、1年間はS:5GB、M:20GB、L:30GBまで使えます。
<シンプルS/M/Lの増量>
プラン | 基本容量 | 増量後の容量 |
---|---|---|
S | 3GB | 5GB |
M | 15GB | 20GB |
L | 25GB | 30GB |
増量された容量も翌月に繰り越されます。
仮にプランSを契約中の方が当月にデータ容量を全く使わなかった場合、基本容量3GBと増量分2GBの合計5GBが翌月に繰り越されます。
ただし、このデータ増量は厳密に言うと「月550円のデータ増量オプションの料金が、キャンペーンにより1年間無料になる」というものです。
そのため、増量にはオプション加入が必要で、キャンペーンが終了する1年後には月550円かかるようになりますので、不要なら解約しましょう。
私も毎月データ容量は残っていたので、2年目に入る前にデータ増量オプションを解約しました。
▼増量キャンペーンの詳細▼
余ったデータは繰り越しできる
これまでワイモバイルの最大のデメリットは「余ったデータの繰り越し機能がない」ことでした。
主要な格安SIMでは唯一、余ったデータを翌月に繰り越せる機能がなく、使い切れなかったデータ容量は消滅していました。
しかし、2021年8月にワイモバイルでもデータ繰り越し機能が実装されました。
当月に使い切れなかったデータ容量は翌月に繰り越されますので、月によるデータ使用量の変動もうまく吸収できます。
基本容量だけでなく、1年間無料の増量オプションの容量も繰り越されます。
これまでの最大のデメリットがこれで解消され、さらにおすすめできるキャリアになりました。
5Gも使える
ワイモバイルのシンプルS/M/Lは5Gにも対応しています。
また、スマホプランやスマホベーシックプランを契約中の方も、現在のSIM・料金のままで5Gが使えます。
5Gエリアはまだ都市部のごく一部にしか広がっておらず、対応端末も必要ですが、主要な格安SIMで5Gに対応するのはかなり早いです。
また、iPhone12・iPhone12 miniを始め、Xperia 10 III・OPPO Reno5 Aなどの5G対応端末もどんどん発売しています。
現時点では5Gが使えなくても何のデメリットもありませんが、使ってみたい方はワイモバイルがおすすめです。
速度制限時も最大1Mbps
ワイモバイルのシンプルM・LとスマホベーシックプランM・Rは、データ容量を使い切っても最大1Mbpsで通信できます。
また、プランSも最大300kbpsです。
- プランS:最大300kbps
- プランM・L:最大1Mbps
最大1MbpsならYoutubeも480p画質で視聴できますし、SNSやWEBサイト閲覧もほぼ問題なく使えます。
万が一データ容量を使い切っても安心です。
以前の制限速度は最大128kbpsと他社と比較しても遅かったのですが、1Mbpsなら速度制限後も快適に使えます。
通話オプションが選べるように
ワイモバイルはスマホベーシックプランまで、10分かけ放題がついたプランしか選べませんでした。
そのため、通話をほとんどしない方はやや損でした。
しかし、シンプルS/M/Lでは通話オプションは選択制になりました。
通話をほとんどしない方はオプションが不要な分だけ安いですし、通話が多い方は10分かけ放題も付けられます。
10分かけ放題を付けても旧プランと同額です。
通話が多い方も少ない方もお得に契約できるのがメリットですね。
完全かけ放題プランもある
ワイモバイルは10分かけ放題オプションが選べますが、10分以上の通話も無料になる「スーパー誰とでも定額(S)」も用意されています。
完全かけ放題オプションが選べる格安SIMキャリアは限られています。
10分以上の通話も含め、月額1,870円で国内通話が無料になります。
電話を長時間される方や、お仕事でスマホを使う場合などはこちらの方がお得です。
60歳以上はかけ放題が割引
60歳以上の方はさらにお得です。
60歳以上の方がシンプルS/M/Lに契約すると、国内通話かけ放題の「スーパー誰とでも定額(S)」が月1,100円割引されます。
「スーパー誰とでも定額」はもともと月1,870円かかりますが、60歳以上は誰でも1,100円割引の月770円で使えます。
以前はかんたんスマホシリーズ購入者のみ特典対象でしたが、シンプルS/M/Lでは60歳以上ならどの端末を買っても(SIMのみでも)割引が適用されます。
無料でプラン変更可能
初めてスマホに契約される方は、ご自分がどれだけデータを使用するかわからないと思います。
しかし、ワイモバイルなら、契約後のプラン変更が無料で可能です。
「最初はプランMにしたけど、思ったより使わなかったのでプランSに変更したい」といったときに翌月からすばやく対応できます。
変更は無料で、手数料もかからないので安心です。
PayPay連携がお得
最近は多くの店でバーコード決済のPayPayが使えるようになりました。
ワイモバイルに契約していると、このPayPayがさらにお得になります。
PayPay支払い時に、ワイモバイルとソフトバンク契約者だけがポイント還元率が挙がったり、無料になる確率が上がったりします。
さらに、ユニクロで商品が無料になる特典など、お得なキャンペーンを毎月実施しています。
ワイモバイルを契約する方は必ずPayPayをインストールしましょう。
SIM追加で容量シェア
ワイモバイルには「シェアプラン」というサービスがあります。
これは、SIMカードを追加して、”親”となる端末のデータ容量を”子”の端末と分け合えるサービスです。
親回線がシンプルM・Lなら、子回線は月539円で3回線まで使えます。
しかも1回線あたり539円ではなく、回線数に関わらず月539円です。(最大3回線まで)
<子回線の月額料金>
親回線 | 追加SIMの 月額料金 |
---|---|
シンプルS ベーシックプランS | ¥1,078 |
シンプルM・L ベーシックプランM・R | ¥539 |
それぞれで契約するよりシェアプランを活用したほうがお得な場合がありますので、ぜひ活用してください。
私もプランMに追加SIMを1枚契約し、容量をシェアしています。
ソフトバンクWiFiスポット無料
ワイモバイルで購入したスマホ契約者なら、全国にあるソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使えます。
JRの主要駅や空港、カフェやファーストフードなど多くの場所にあり、高速通信が無料で使えます。
このソフトバンクWi-Fiスポットは他の無料Wi-Fiより使える場所が多くて速度も速いと評判です。
私もこのWiFiはかなり利用していますが、データ容量を節約しながら高速で通信できるのは本当にありがたいですね。
キャリアメールが使える
キャリアメールとは@docomo.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのメールアドレスです。
LINE等の普及でメールでやりとりすることは少なくなりましたが、一部のサービスを利用する際に登録必須な場合があり、今でもたくさんの方が利用されています。
ワイモバイルは@yahoo.ne.jpや@ymobile.ne.jpといったアドレスが付与され、これまで通りキャリアメールのやり取りができます。
家族割で料金割引
ワイモバイルでは、家族で複数回線のスマホを契約した場合、2台目以降の基本料金が毎月割引になる「家族割」のサービスがあります。
スマホベーシックプランでは月500円の割引でしたが、シンプルS/M/Lは月1,080円に増額されました。
<シンプルS/M/Lの家族割>
S | M | L | |
---|---|---|---|
通常時の 料金 | ¥2,178 | ¥3,278 | ¥4,158 |
家族割 適用後の料金 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
UQモバイルのくりこしプランは家族割対象外なので、2回線以上契約する方はワイモバイルがお得です。
家族がいる方はぜひワイモバイルで揃えたほうがお得ですね。
おうち割でさらに料金割引
ワイモバイルには、月々のスマホ料金をさらに安くする裏技があります。
それは、家のネットをソフトバンク光・ソフトバンクエアーにすることです。
家のネットをソフトバンク光・エアーにすると「おうち割」が適用され、月々のスマホ料金が最大1,080円割引になります。
スマホベーシックプランの割引額は月500円でしたが、シンプルS/M/Lは月1,080円に増額されました。
<おうち割光セットの割引額>
プラン | 割引額 |
---|---|
シンプル S・M・L | ¥1,188 |
上図の割引は1人当たりの割引額です。
よって家族でワイモバイルユーザーが3人いれば毎月3,240円が割引されます。
家族割の割引は2回線目以降ですが、おうち割は全員が割引対象なので、どちらも適用できる場合はおうち割の方がお得です。
なお、UQモバイルには光回線とのセット割はありませんので、自宅に固定回線を設置する方はワイモバイルがお得です。
Androidの新機種続々
ワイモバイルはかつて、端末の種類が少ないのがデメリットでした。
しかし、2017年半ばから立て続けにAndroid Oneシリーズの新機種が発売され、端末不足が一気に解消されました。
最近ではOPPO Reno5 AやXperia 10 Ⅲ、AQUOS sense4 basicが発売中です。
また、安くて安心のAndroid Oneシリーズも人気ですね。
iPhone12・iPhone SEも買える
ワイモバイルでは現在、iPhone12・12 miniとiPhone SE 第2世代を発売中です。
とにかく安く買いたい方はiPhone SE 第2世代がおすすめです。
コンパクトなサイズながらiPhone11 Proと同じ高性能CPUを搭載し、今でも性能は十分です。
しかも、ワイモバイル公式ストアなら最大18,000円の割引が適用されます。
また、iPhone12・iPhone12miniも発売中です。
5Gに対応した初めてのiPhoneで、ワイモバイルのSIMでも5Gが使えます。
これからは5Gが主流になっていきますので、スマホを長く使う方はiPhone12シリーズを選びましょう。
全機種がSIMロックなしに
ワイモバイルではこれまでほとんどの端末でSIMロックがかかっていました。
そのため、ワイモバイルで買った端末に他社のSIMを入れて使いたい場合は、自身でSIMロック解除の手続きをする必要がありました。
しかし、2021年5月12日以降に販売されたスマホは、全てSIMロックが解除された状態で受け渡されます。
よって、購入後に自身でSIMロック解除手続きをする必要はありません。
iPhoneもAndroidもSIMロック解除済みで販売されるのは嬉しいですね。
他のiPhoneも使える
ワイモバイルでは、販売していないiPhoneも使えます。
iPhone XSやiPhone XRはもちろん、iPhone11・12のPro・Pro Maxも使えます。
本体を自分で用意すれば、ワイモバイルのSIMカードを挿して簡単な設定をするだけで最新のiPhoneが使えます。
具体的な使用方法は下記記事をお読みください。
ドコモ/au/SoftBank端末も使える
ワイモバイルでは、ドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマホもSIMロック解除すれば使えます。(一部端末を除く)
iPhoneは6S・SE以降のiPhoneはSIMロック解除すれば使えます。
また、ソフトバンクのAndroidや、ドコモ・auのAndroidの一部もSIMロック解除すればワイモバイルで使えます。
持ち込み端末を使うことで端末代金の支払いが不要になり、さらに負担額を減らせます。
SIM契約で高額PayPay還元
手持ちのスマホにワイモバイルのSIMを挿して使う方や、SIMフリーのiPhoneをワイモバイルで使いたい方に朗報です。
ワイモバイルのオンラインストアでは、SIM契約時にお得なキャンペーンを常時実施しています。
SIM契約時に高額なPayPayが貰えるほか、新どこでももらえる特典やタイムセールも適用できます。
このキャンペーンはオンラインストアのみです。
店舗では実施していないため、店舗で契約すると最大2万円近く損してしまいます。
現在実施中のキャンペーンは下記記事を参考にしてください。
キャリア決済機能がある
ワイモバイルには、「キャリア決済機能」である「ワイモバイルまとめて支払い」が使えます。
キャリア決済とは、インターネット上で発生した料金をスマホ料金とまとめて支払うサービスのことです。
例えばスマホゲームの料金や、アーティストのファンクラブ(モバイル会員)の会費を支払う場合などに利用されます。
私がワイモバイルにしたのも、この「キャリア決済」の機能があったからに他なりません。
ヤフープレミアム会員費が無料
スマホがワイモバイルの方は、自動的にヤフープレミアム会員費が無料になります。
ワイモバイルを契約し続けている限りずっと無料です。
ヤフープレミアム会員費は毎月508円ですので、これまで支払っていた方がワイモバイルに乗り換えると、年間約6,000円の節約になります。
ヤフープレミアム会員ならプロ野球のパ・リーグやバスケットのBリーグは全試合見放題です。
そのほかにもヤフープレミアム会員は特典がいっぱいです。
- コンビニの無料引換券を進呈
- ファストフードのクーポン進呈
- ヤフーショッピングのポイント5倍
など
エンジョイパックがお得
ワイモバイルでは、ヤフーとの連携サービスとして、「エンジョイパック」が用意されています。
このエンジョイパックとは、月額550円支払うことで、下記の3つの特典が受けられます。
- Yahooショッピング500円分クーポン
- ヤフーショッピング・PayPayモールでポイント最大12倍
- 550円分のパケット進呈
月額550円かかりますが、ヤフーショッピング・PayPayモールで使える500円分のクーポンとワイモバイルのパケットが550円分(0.5GB)が毎月貰えるので実質無料です。
とくにヤフーショッピング・PayPayモールを利用される方には大きなメリットですね。
LINEのID検索/年齢認証可
ワイモバイルなら、もちろんLINEの使用も可能です。
ワイモバイルは格安スマホで珍しく年齢認証ができるので、ID検索もできます。
ただしID検索は18歳以上からなので注意してください。
全国に店舗がたくさんある
他の格安スマホ会社との大きな違いとして、ワイモバイルは全国各地に実店舗がある点が挙げられます。
スマホの契約などはオンラインストアで十分ですが、何か困ったときや緊急の場合には街のワイモバイルショップに行けば対応してくれます。
特に初めての方は、何かあったときのために店舗があるのは安心ですね。
現在はソフトバンクショップでもワイモバイルの取り扱いが始まり、全国に2,000店舗以上あります。
格安スマホではダントツの店舗数です。
オンラインストアが便利
ワイモバイルには店舗がたくさんあるのがメリットですが、休日や繁忙期はいつでも混雑しています。
そんなときに便利なのがワイモバイルオンラインストアです。
以下に挙げるように、オンラインストアにはメリットがたくさんあります。
<オンラインストアのメリット>
- 24時間受付可能
- 待ち時間無し
- 10分で手続き完了
- 限定キャンペーンあり
- 事務手数料が無料
- 来店の時間/手間/電車賃不要
- 余計なオプションを勧められない
- 送料・代引き手数料無料
- 最短当日発送
契約や機種変更の際はぜひオンラインストアを利用してください。
▼契約・機種変更はこちら▼
▼機種変更も手数料無料▼
ワイモバイルのデメリット・欠点
続いてはワイモバイルのデメリットを解説します。
これまでは余ったデータが繰り越せない点が最大のデメリットでしたが、2021年8月にデータ繰り越し機能が実装されました。
また、端末のSIMロックもなくなったため、デメリットはどんどん解消しています。
しかし、いまでもいくつか注意すべきデメリットが残っています。
データの繰り越しができない
→2021年8月に実装- 端末にSIMロックあり
→2021年5月以降はなし - 低速モードがない
- 3~15GBの間のプランがない
- 通話料が半額にならない
上記を含め、ワイモバイルのデメリットを解説していきます。
データ繰り越し不可【←解消】
これまで、ワイモバイルの最大のデメリットは余ったデータの繰り越しができないことでした。
主要な格安SIMで繰越ができないのはワイモバイルのみだったので、これを理由に他社を選んだ方も多かったと思います。
私もほとんどの月でデータ容量を余らせていましたので、もったいなく感じていました。
しかし、2021年8月からワイモバイルでも余ったデータの繰越が可能になりました。
当月に使い切れなかったデータ容量は翌月に繰り越されますので、月によるデータ使用量の変動もうまく吸収できます。
基本容量だけでなく増量オプションで増量されたデータも繰り越されるので、無駄なくデータが使えますね。
これまでの最大のデメリットが消え、更におすすめできるキャリアになりました。
端末にSIMロックあり【←解消】
SIMロックとは、販売したスマホを自身のキャリアでしか使えないように、スマホに制限をかけることです。
ワイモバイルではこれまでほとんどの端末でSIMロックがかかっていたため、ワイモバイルで買ったスマホに他社のSIMを入れて使いたい場合は、SIMロック解除の手続きが必要でした。
しかし、2021年5月12日以降に販売されたスマホは、全てSIMロックが解除された状態で受け渡されます。
よって、購入後に自身でSIMロック解除手続きをする必要はありません。
SIMロック解除はなかなか馴染みがない作業でしたが、これが不要になったので気軽に他社でも使えます。
大きなデメリットの一つが解消しました。
通信速度の切り替え不可
他の格安スマホキャリアには、データ通信速度を高速・低速に切り替える機能があります。
「低速に切り替えればデータ容量を消費しない」というサービスです。
しかし、ワイモバイルにこのサービスはありません。
特にUQモバイルと比較検討されているされている方にこの違いは大きいです。
UQモバイルのプランM・Lは、ワイモバイルと同様に速度制限時も最大1Mbpsで通信できます。
しかもUQモバイルには節約モードがあり、この節約モードをONにすると容量を消費せずに最大1Mbpsで通信できます。
高速通信を消費したあとでしか最大1Mbps使い放題が使えないワイモバイルに比べ、いつでも1Mbps使い放題が使えるUQモバイルの方が優れています。
3~15GBの間のプランがない
ワイモバイルでは2021年2月から新料金プラン「シンプルS/M/L」が開始しました。
この料金プランはプランS:3GBとプランM:15GBの間が広く空いています。
私自身も毎月5~6GBくらいなのですが、プランMの15GBを契約せざるを得ません。
プランMでも月3,278円(私はおうち割を適用しているので月2,090円)なのでかなり安いのですが、なんだか損した気分ですね。
通話料金が半額にならない
ワイモバイルには、他の格安SIMにあるような「専用アプリでかけると通話料金が半額になる」というサービスはありません。
シンプルS/M/Lではかけ放題なしのプランも選べるようになったのはメリットですが、通話が多くなってしまうとやや損です。
最近では専用アプリを使わなくても自動で半額になる「オートプレフィックス」に対応したキャリアも増えてきましたが、ワイモバイルは非対応です。
また、10分かけ放題オプションを付けた方も、10分を超えた分は30秒ごとに22円の正規料金がかかります。
他の格安SIMでは10分かけ放題オプションに加入しても専用のアプリから掛ける必要がある代わりに、10分を超えた分は自動で半額(11円/30秒)になります。
ワイモバイルで長電話をする方は「スーパー誰とでも定額」への加入も検討しましょう。
高性能スマホの取扱が少ない
ワイモバイルでは、時期によって購入できるスマホの種類が少ない場合があります。
また、どちらかといえば初級~中級者向けの端末ばかりで、ヘビーユーザー向けの機種は少ないです。
iPhoneはハイスペックのiPhone12・12miniが発売されましたが、Androidは選択肢がほとんどありません。
ただし、手持ちの機種や、他で購入したスマホにワイモバイルのSIMを挿して使うこともできます。
最新のiPhoneも使用可能です。
ワイモバイルに無いハイスペックスマホを使いたい方は、自身で端末を準備して使いましょう。
買えるiPhoneが少ない
ワイモバイルでは買えるiPhoneが少ないのもデメリットです。
ワイモバイルで買えるのはiPhone12・iPhone12 miniとiPhone SE 第2世代のみです。
iPhone11・iPhone12のプロシリーズやiPhone XRは買えませんので、自身で端末を用意してSIMを差し替える必要があります。
ワイモバイルで取り扱っていないiPhoneを使う方は、自身で端末を準備してSIMカードを購入しましょう。
SIMカードが3種類
ワイモバイルにはSIMカードが3種類もあります。
「n101」「n111」「n141」です。
n101・n111は気にすることなく使えますが、n141はワイモバイルで販売されたiPhoneでしか使えないため、非常に厄介です。
ワイモバイルでiPhoneを買うと、このn141のSIMが送れられてきます。
このn141はAndroidやSIMフリーのiPhoneでは使えないのでSIMの交換が必要です。
初心者には非常にわかりにくい仕様ですね。
DSDSがシングルSIMに改良
ワイモバイルでは最近SIMフリー端末も発売されるようになりました。
最近ではHUAWEI P20 lite・HUAWEI P30 liteやOPPO Reno3 Aも人気でしたね。
ただし、これらのスマホはSIMフリー版はSIMが2枚入れられるデュアルSIMなのに、ワイモバイル版はシングルSIMに改良されています。
よって、SIMフリー版のようにSIMを2枚入れて使い分けることができません。
SIMを2枚使う方は多くないと思うのですが、毎回わざわざコストをかけてまでシングルSIMに改良されるので非常に残念です。
ソフトバンクから乗り換えは損?
ワイモバイルはソフトバンクのグループ会社です。
そのため、ソフトバンクから番号そのままでワイモバイルに乗り換えた場合、ちょっと損です。
ワイモバイルを契約する際にはお得なキャンペーンが適用できますが、ソフトバンクからの乗り換えの場合は対象外のキャンペーンが多いです。
ただし、それでもソフトバンクから乗り換えることで毎月のスマホ料金を大きく節約できます。
月の使用量が25GB以下の方は絶対に乗り換えましょう。
また、こちらの記事で一番お得な乗り換え方法も解説しています。
他社端末はSIMロック解除必要
ドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマホも一部はワイモバイルで使えますが、事前にSIMロック解除が必要です。
注意したいのが、ソフトバンクのスマホもSIMロック解除が必要な点です。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドですが、そのままでは使えません。
事前にマイページでSIMロック解除しましょう。
マイページなら解除手数料は無料です。
SIMロック解除したソフトバンクのスマホは、iPhoneはもちろんAndroidもワイモバイルで使えます。
▼さらにYmobileの詳細をみる▼
ワイモバイルのキャンペーン情報
ワイモバイルは元から料金が安いのがメリットですが、キャンペーン・セールの利用でさらにお得に契約できます。
契約前には必ず下記キャンペーンを確認してください。
新どこでももらえる特典
ワイモバイルでは新どこでももらえる特典というキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは、申込月の4ヶ月後にPayPay支払いで買い物すると、最大20%相当のPayPayポイントが上乗せされて貰える仕組みです。
通常のPayPayポイント還元に加え、さらに最大20%相当のポイントが還元されます。
- こちらのページからエントリー
- ワイモバイルに申し込み
- 4ヶ月後にPayPay支払で買い物
- 最大3,000ポイント還元
貰えるPayPayポイントの上限額はプランによって異なります。
プランSの還元額は最大500円分、プランM・Lは最大3,000円分です。
特典の上限額 | |
---|---|
プラン S | 500円分 |
プラン M・L | 3,000円分 |
エントリーページはワイモバイル公式ストア(ヤフー店)にありますが、ヤフー店だけでなく公式オンラインストア・店舗や家電量販店で契約しても貰えます。
- 店舗
- 家電量販店
- ワイモバイル公式ストア
- ワイモバイル公式ストア(ヤフー店)
ワイモバイルの契約前には必ずエントリーしてください。
▼エントリーはこちら▼
▼最大3,000円分お得▼
オンライン限定スマホ割引
夏のPayPay祭キャンペーン
ワイモバイルのスマホ購入・機種変更はオンラインストアがお得です。
ただただオンラインストアで購入するだけで最大36,000円が割引されます。
さらに8月31日までは夏のPayPay祭りを実施しており、発売されたばかりのAQUOS wish2やXperia Ace IIIが限定特価で販売されています。
<対象機種とセール価格>
契約形態 | プラン | 通常 | 限定特価 (~8/31) | |
---|---|---|---|---|
AQUOS wish2 | 新規 | S | ¥13,680 | ¥13,680 |
M/L | ¥10,080 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥8,640 | ¥8,640 | |
M/L | ¥5,040 | ¥4,980 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥19,440 | ¥15,840 | |
番号移行 | S/M/L | ¥26,640 | ¥26,640 | |
Xperia Ace III | 新規 | S | ¥13,680 | ¥13,680 |
M/L | ¥10,080 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥13,680 | ¥13,680 | |
M/L | ¥10,080 | ¥9,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥24,480 | ¥20,880 | |
番号移行 | S/M/L | ¥31,680 | ¥31,680 |
AQUOS wish2もXperia Ace IIIも新規・MNPはもともと安かったので夏のPayPay祭りでもそれほど安くなっていませんが、機種変更は値引き額が大きいですね。
機種変更は値引きされることが少ないので、狙っている方は8月31日までに買いましょう。
オンラインストアなら機種変更手数料も無料です。(店舗は3,300円)
AQUOS wish2とXperia Ace IIIの詳細はこちらにまとめています。
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夏のPayPay祭りのセール対象機種以外も必ずオンラインで契約しましょう。
ワイモバイル公式ストアで端末を購入すれば、最大36,000円の割引が自動で適用されます。
<iPhoneのオンライン価格>
機種 | 契約形態 | プラン | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|---|---|
iPhone SE 3 64GB | 新規 | S | ¥49,680 | ¥49,680 |
M/L | ¥46,080 | ¥46,080 | ||
MNP | S | ¥49,680 | ¥49,680 | |
M/L | ¥46,080 | ¥46,080 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥60,480 | ¥60,480 | |
番号移行 | S/M/L | ¥67,680 | ¥67,680 | |
iPhone SE 3 128GB | 新規 | S | ¥56,880 | ¥56,880 |
M/L | ¥53,280 | ¥53,280 | ||
MNP | S | ¥56,880 | ¥56,880 | |
M/L | ¥53,280 | ¥53,280 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥67,680 | ¥67,680 | |
番号移行 | S/M/L | ¥74,880 | ¥74,880 | |
iPhone SE 3 256GB | 新規 | S | ¥72,000 | ¥72,000 |
M/L | ¥68,400 | ¥68,400 | ||
MNP | S | ¥72,000 | ¥72,000 | |
M/L | ¥68,400 | ¥68,400 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥82,800 | ¥82,800 | |
番号移行 | S/M/L | ¥90,000 | ¥90,000 | |
iPhone 12 64GB | 新規 | S | ¥77,040 | ¥77,040 |
M/L | ¥73,440 | ¥73,440 | ||
MNP | S | ¥77,040 | ¥77,040 | |
M/L | ¥73,440 | ¥73,440 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥87,840 | ¥87,840 | |
番号移行 | S/M/L | ¥95,040 | ¥95,040 | |
iPhone 12 128GB | 新規 | S | ¥82,080 | ¥82,080 |
M/L | ¥78,480 | ¥78,480 | ||
MNP | S | ¥82,080 | ¥82,080 | |
M/L | ¥78,480 | ¥78,480 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥92,880 | ¥92,880 | |
番号移行 | S/M/L | ¥100,080 | ¥100,080 | |
iPhone 12 256GB | 新規 | S | ¥103,320 | ¥99,720 |
M/L | ¥99,720 | ¥96,120 | ||
MNP | S | ¥97,920 | ¥97,920 | |
M/L | ¥94,320 | ¥94,320 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥105,120 | ¥105,120 | |
番号移行 | S/M/L | ¥112,320 | ¥112,320 |
<Androidスマホの価格>
機種 | 契約形態 | プラン | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|---|---|
AQUOS wish2 | 新規 | S | ¥13,680 | ¥13,680 |
M/L | ¥9,800 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥8,640 | ¥8,640 | |
M/L | ¥4,980 | ¥4,980 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥15,840 | ¥15,840 | |
番号移行 | S/M/L | ¥26,640 | ¥26,640 | |
OPPO Reno7 A | 新規 | S | ¥25,200 | ¥25,200 |
M/L | ¥21,600 | ¥21,600 | ||
MNP | S | ¥25,200 | ¥25,200 | |
M/L | ¥21,600 | ¥21,600 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥36,000 | ¥32,400 | |
番号移行 | S/M/L | ¥43,200 | ¥43,200 | |
Xperia Ace III | 新規 | S | ¥13,680 | ¥13,680 |
M/L | ¥9,800 | ¥10,080 | ||
MNP | S | ¥13,680 | ¥13,680 | |
M/L | ¥9,800 | ¥10,080 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥20,880 | ¥20,880 | |
番号移行 | S/M/L | ¥31,680 | ¥31,680 | |
Android One S9 | 新規 | S | ¥21,600 | ¥21,600 |
M/L | ¥18,000 | ¥18,000 | ||
MNP | S | ¥21,600 | ¥21,600 | |
M/L | ¥18,000 | ¥18,000 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥28,800 | ¥25,200 | |
番号移行 | S/M/L | ¥36,000 | ¥36,000 | |
OPPO Reno5 A | 新規 | S | ¥18,400 | ¥18,800 |
M/L | ¥14,800 | ¥15,200 | ||
MNP | S | ¥7,920 | ¥7,920 | |
M/L | ¥3,980 | ¥3,980 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥15,120 | ¥15,120 | |
番号移行 | S/M/L | ¥25,920 | ¥25,920 | |
AQUOS wish | 新規 | S | ¥13,680 | ¥13,400 |
M/L | ¥10,080 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥13,680 | ¥3,600 | |
M/L | ¥10,080 | ¥1 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥14,760 | ¥14,760 | |
番号移行 | S/M/L | ¥21,960 | ¥21,960 | |
Libero 5G II | 新規 | S | ¥13,400 | ¥13,400 |
M/L | ¥9,800 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥3,600 | ¥3,600 | |
M/L | ¥1 | ¥1 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥14,760 | ¥11,160 | |
番号移行 | S/M/L | ¥21,960 | ¥21,960 | |
Xperia 10 III | 新規 | S | ¥39,600 | ¥39,600 |
M/L | ¥39,600 | ¥39,600 | ||
MNP | S | ¥21,600 | ¥21,600 | |
M/L | ¥18,000 | ¥18,000 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥32,400 | ¥32,400 | |
番号移行 | S/M/L | ¥39,600 | ¥39,600 | |
かんたん スマホ2+ | 新規 | S | ¥10,080 | ¥9,800 |
M/L | ¥10,080 | ¥9,800 | ||
MNP | S | ¥10,080 | ¥9,800 | |
M/L | ¥10,080 | ¥9,800 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥24,480 | ¥20,880 | |
番号移行 | S/M/L | ¥31,680 | ¥31,680 | |
かんたん スマホ2 | 新規 | S | ¥4,320 | ¥12,980 |
M/L | ¥4,320 | ¥9,380 | ||
MNP | S | ¥4,320 | ¥7,580 | |
M/L | ¥4,320 | ¥3,980 | ||
機種変更 | S/M/L | ¥18,720 | ¥15,120 | |
番号移行 | S/M/L | ¥25,920 | ¥25,920 | |
Android One X5 | 新規 | S | ¥45,000 | 取扱なし |
M/L | ¥41,400 | |||
MNP | S | ¥39,600 | ||
M/L | ¥36,000 | |||
機種変更 | S/M/L | ¥41,760 | ||
番号移行 | S/M/L | ¥54,000 |
詳細:Android端末一覧 | 公式ストア
詳細:Android端末一覧 | ヤフー店
端末セットで契約する場合も「どこでももらえる特典」とも併用可能なので、こちらのページからエントリーした上でオンラインで申し込みましょう。
▼オンライン限定で端末割引中▼
機種変更もオンラインがお得
機種変更もワイモバイル公式オンラインストアがお得です。
店舗で機種変更すると、端末価格は定価のうえに機種変更手数料3,300円がかかります。
一方、公式オンラインストアなら端末価格は7,200円~最大21,600円割引されるうえに、事務手数料は無料です。
<機種変更時の支払額比較>
公式 オンライン | 店舗 | |
---|---|---|
端末価格 | 7,200円~ 最大21,600円 割引 | 定価 |
機種変更 手数料 | 無料 | 3,300円 |
公式ストアと公式ストア(ヤフー店)の価格比較は以下のとおりです。
<iPhoneの機種変更価格>
機種名 | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|
iPhone SE 3 64GB | ¥60,480 | ¥60,480 |
iPhone SE 3 128GB | ¥67,680 | ¥67,680 |
iPhone SE 3 256GB | ¥82,800 | ¥82,800 |
iPhone12 64GB | ¥87,840 | ¥87,840 |
iPhone12 128GB | ¥92,880 | ¥92,880 |
iPhone12 256GB | ¥105,120 | ¥105,120 |
<Androidの機種変更価格>
機種名 | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|
AQUOS wish2 | ¥15,840 | ¥15,840 |
OPPO Reno7 A | ¥36,000 | ¥32,400 |
Xperia Ace III | ¥20,880 | ¥20,880 |
Android One S9 | ¥28,800 | ¥25,200 |
OPPO Reno5 A | ¥15,120 | ¥15,120 |
AQUOS wish | ¥14,760 | ¥14,760 |
Libero 5G II | ¥14,760 | ¥11,160 |
Xperia 10 III | ¥32,400 | ¥32,400 |
かんたん スマホ2+ | ¥24,480 | ¥20,880 |
かんたん スマホ2 | ¥18,720 | ¥15,120 |
Android One X5 | ¥41,760 | なし |
詳細:Android端末一覧 | 公式ストア
詳細:Android端末一覧 | ヤフー店
上表のとおり機種変更も公式ストアとYahoo店で価格が異なるので、必ず価格を比較してから機種変更しましょう。
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SIMのみ/eSIMのキャンペーン
ワイモバイルの契約は店舗よりオンラインが断然お得です。
ただし、オンラインストアも公式ストアとヤフーストアの2つの窓口があります。
SIMとeSIMは「新規/MNP」「プラン(S/M/L)」によってお得な申込み方法が異なります。
詳細はこちらの記事にまとめています。
いずれの場合も必ず新どこでももらえる特典にエントリーしてから契約してください。
▼必ず事前にエントリー▼
その他キャンペーンはこちらにまとめています。
ワイモバイルの契約は公式オンラインストアで
以上、ワイモバイルのメリット・デメリットと契約時の注意点の解説でした。
本記事を参考に、ワイモバイルでお得にスマホを利用してください!
ワイモバイルの申し込みは店舗でも可能ですが、オンラインストアが断然おすすめです。
店舗で契約するより最大2万円近くお得なので、必ずオンラインストアで契約しましょう。
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