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ワイモバイル「Android One」全16機種を比較!最新/おすすめは?

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ワイモバイル Android One 比較 おすすめ

 

本記事では、ワイモバイルが展開するシリーズ「Android One」の全16機種のスペックや価格を徹底比較し、おすすめを解説します。

どれを選べばいいか悩んでいる人はぜひお読みください。

 

また、最新のAndroid One S10はこちらの記事で実機レビューしています。

詳細ワイモバイルのAndroid One S10を実機レビュー

 

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最新Android Oneのおすすめは?

 

おすすめはAndroid One S10

 

ワイモバイル Android One S10

 

記事執筆時点で発売中のAndroid OneシリーズはAndroid One S10のみです。

京セラ製のスマホらしく防水・防塵・耐衝撃・おサイフケータイ・指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証は背面の物理センサーで認証するのが安心です。

 

本体サイズ・画面サイズやカメラの画素数はS9と同じですが、S10はドコモ・au・楽天モバイルの主要な4G・5Gバンドも網羅しています。

nanoSIMに加えてeSIMにも対応しているため、ワイモバイル以外のSIMでも使えますし、ワイモバイルと他社SIMの併用も可能です。

 

85分で満充電にできる高速充電と、バッテリーの劣化を抑えるバッテリーケアモードにも対応しています。

長く使えるのが安心ですね。

 

ただし、搭載CPUはDimensity 700、カメラはデュアルレンズながら1,600万(標準)+1,600万画素(広角)なので、それほど高性能ではありません。

スマホをたくさん使う人はOPPO Reno9 Aがおすすめです。

 

  • 唯一販売中のAndroid One
  • 大手4キャリアのバンドを網羅
  • 6.1インチのフルHD+画面
  • おサイフケータイ/防水対応
  • 指紋認証・顔認証対応
  • カメラ/CPU性能は高くない

 

Android One S10の詳細はこちらにまとめています。

詳細Android One S10のレビュー

 

▼Android One S10の詳細▼

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性能で選ぶなら他の機種

 

現在販売中のAndroid One S10も含め、最近のAndroid Oneシリーズはエントリーモデルの機種が多く、そこそこスマホを使う人にはおすすめしません。

カメラで写真をよく撮ったり、WEBブラウザ/SNSや他のアプリをしっかり使う人は別の機種を選びましょう。

 

iPhoneはどれも高性能ですが、AndroidならOPPO Reno9 Aがおすすめです。

5G対応でCPUもカメラも高性能な割に価格が安く、防水やおサイフケータイにも対応しています。

価格も安く、公式オンラインストアではよくセール対象商品になっています。

詳細OPPO Reno9 Aの実機レビュー

 

ワイモバイルのおすすめ機種はこちらにまとめています。

詳細ワイモバイルの機種でおすすめは?

 

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Android Oneのスペック比較

 

Android One アンドロイドワン

Android Oneの発売日一覧

 

ワイモバイルで発売されたAndroid Oneシリーズの発売日は以下のとおりです。

 

発売年 発売日
S10 2023年 1月19日
S9 2022年 3月24日
S8 2020年 12月17日
S7 2019年 12月19日
S6 12月19日
S5 2018年 12月21日
X5 12月13日
X4 6月7日
S4 2月8日
X3 1月25日
S3 1月18日
X2 2017年 12月7日
X1 6月30日
S2 3月10日
S1 2月24日
507SH 2016年 7月29日

 

最近は12月に発売されることが多かったのですが、Android One S9は3月に、Android One S10は1月に発売されました。

ここ最近は発売の間隔が長くなっていますね。

 

また、Android OneのXシリーズの機種は2018年12月以来発売されていません。

 

搭載CPUの性能

 

Android Oneシリーズに搭載されているCPUはこれまで全てSnapdragonでした。

しかし、2019年12月に発売のAndroid One S6には初めてMediaTekのHelio P35が搭載されました。

 

Snapdragonは数字が大きいほど性能がよいです。

  • 800番台:ハイスペック(高性能)
  • 600番台:ミドルスペック
  • 400番台:エントリーモデル

 

ですが、発売時期によって新しい400番台の方が古い600番台よりも性能が高いといったこともあります。

ベンチマークスコアなどで比較できますが、よくわからなければできるだけ新しい機種を選びましょう。

 

<搭載CPUの比較>

発売時期 CPU
X5 SDM 835
X4 SDM 630
X3 SDM 630
X2 SDM 630
X1 SDM 435
507SH SDM 617
S10 Dimensity 700
S9 SDM 480
S8 Helio P65
S7 SDM 630
S6 Helio P35
S5 SDM 450
S4 SDM 430
S3 SDM 430
S2 SDM 425
S1 SDM 430

 

Sシリーズはエントリーモデル

 

SシリーズはSnapdragon400番台が中心です。

400番台のSnapdragonはエントリーモデルのスマホに搭載され、それほどスマホを使わない方や高齢者用のスマホ、安価なスマホなどに搭載されます。

 

400番台でも電話やメール・LINEは十分ですが、性能は最低限レベルです。

あまりスマホを使わない方は問題ありませんが、平均レベルにスマホを使う方は他のスマホを選びましょう。

 

ただし、同じ400番台でも数字が大きくなるほど性能が高く、あとに発売されたものは600番台や800番台の古いCPUよりも性能が高いことがあります。

たとえばAndroid One X5に搭載のSnapdragon835は以前は高性能CPUの位置づけでしたが、antutuのベンチマークスコア(ver09)はSnapdragon480とそれほど変わりません。

 

また、最近はMediaTekのHelioやDimensityを搭載した機種も増えてきましたので、比較には次章で解説するベンチマークスコアを参考にすると良いでしょう。

 

ベンチマークスコア

 

Android Oneの各端末のベンチマークスコアを、Geekbenchで計測した結果は以下のとおりです。

 

▼Geekbenchスコア(ver.5)▼

機種 シングル マルチ
X5 379 1496
X4 179 953
X3 178 939
X2 177 993
X1 125 617
S10 682 1589
S9 500 1494
S8 339 1271
S7 179 1012
S6 168 991
S5 149 611
S4 125 389
S3 113 498
S2 123 351
S1 125 601
507SH ? ?

 

最近発売された機種ほど性能が良いです。

Android One S10はDimensity 700、Android One S9はSnapdragon 480を搭載していますが、スコアはAndroid One X5よりも高いです。

 

カメラ性能なども上がっていますので、個人的にはX5を買うよりS9・S10などの新しい機種を買うのがおすすめです。

 

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バッテリー容量

 

<バッテリーの比較>

機種 容量
(mAh)
連続通話
(分)
連続待受
(時間)
X5 3,000 1,100 420
X4 3,100 1,850 670
X3 2,800 1,400 620
X2 2,600 1,360 237
X1 3,900 1,110 710
S10 4,380 2,050 690
S9 4,500 2,470 660
S8 4,100 2,170 930
S7 4,000 2,630 980
S6 3,050 1,560 630
S5 2,700 1,960 650
S4 2,600 1,010 640
S3 2,700 1,310 605
S2 2,300 1,360 660
S1 2,530 1,370 550
507SH 3,010 1,220 745

 

バッテリーは、スマホをどのように使用するかによって使用可能時間が全く異なるので比較が難しいです。

また、バッテリー容量が大きいからといって持ち時間が長いというわけではありません。

 

S7が最もバッテリーの持ちが良い

 

あくまで数値から判断すると、最もバッテリーの持ちがよいのはAndroid One S7です。

連続通話時間が最も長く、連続待ち受け時間も長いです。

シャープの省エネ技術のおかげでしょうか。

 

Android One S9は連続通話時間はS7とそれほど変わりません。

連続待受時間はやや短いですが、バッテリーの持ちはS7と同じくらい良いといってよいでしょう。

 

Android One S10はAndroid One S9よりバッテリー容量が減り、連続通話時間も減少しました。

差はわずかですが、バッテリーの持ちはAndroid One S9の方がよいようです。

 

X5のバッテリーはイマイチ

 

一方、Android One X5はかなり低い数値です。

高機能だけに、電池の消耗が早いのかもしれません。

 

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画面サイズ・インチ・解像度

 

機種 サイズ 解像度
X5 6.1 3,120×1,440
(クアッドHD+)
X4 5.5 2,160×1,080
(フルHD+)
X3 5.2 1,920×1,080
(フルHD)
X2 5.2 1,920×1,080
(フルHD)
X1 5.3 1,920×1,080
(フルHD)
S10 6.1 2,400×1,080
(フルHD+)
S9 6.1 2,400×1,080
(フルHD+)
S8 6.26 2,280×1,080
(フルHD+)
S7 5.5 2,280×1,080
(フルHD+)
S6 5.84 2,280×1,080
(フルHD+)
S5 5.5 2,160×1,080
(フルHD+)
S4 5 1,920×1,080
(フルHD)
S3 5 1,920×1,080
(フルHD)
S2 5 1,280×720
(HD)
S1 5 1,920×1,080
(フルHD)
507SH 5 1,280×720
(HD)

 

画面サイズはAndroid One S8が6.26インチと最も大きいです。

続いてS9・S10とX5が6.1インチ、S7・S5が5.5インチ、S6が5.84インチ、それ以外の機種は5.0インチが多いですね。

 

画面サイズは好みなので、単に大きいほうが良いというわけではありませんが、発売時期が新しくなるにつれて大画面化が進んでいます。

 

大画面・高画素のS10

 

最新のAndroid One S10の画面サイズは6.1インチです。

また、画面解像度もフルHD+なので十分な美しさです。

 

ワイモバイル Android One S10 画面サイズ

 

値だけ見るとクアッドHD+のX5が優れていますが、個人的にはフルHD以上はどれも美しいので差は感じません。

 

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カメラの性能

 

<カメラ画素数の比較>

メイン サブ
X5 1600万 800万
X4 1300万 800万
X3 1300万 800万
X2 1600万 1600万
X1 1640万 800万
S10 1600万+1600万 800万
S9 1600万+1600万 800万
S8 1600万+800万 800万
S7 1200万 800万
S6 1600万+800万 800万
S5 1200万 800万
S4 1300万 500万
S3 1310万 500万
S2 1300万 200万
S1 1310万 800万
507SH 1310万 500万

 

最近のスマホはデュアルレンズ・トリプルレンズのスマホも多くなってきましたが、Android Oneシリーズのカメラはシングルレンズの機種が多いですね。

 

Android One S6が初めて1600万+800万画素のデュアルレンズカメラを搭載した機種になりました。

同じ京セラのAndroid One S10Android One S9は1600万画素のレンズを2つ搭載しています。

 

最近のスマホは3眼・4眼が主流ですが、2眼は最低限といったレベルですね。

 

カメラは年々高機能化しているため、最新機種ほど性能が高い傾向があります。

カメラにこだわる方は画素数に加えて、広角度(写真に写る範囲)などもチェックしてみましょう。

 

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その他搭載機能

 

<搭載便利機能の比較>

機種 TV おサイフ
ケータイ
防水
防塵
生体
認証
X5 指紋
X4 指紋
X3 指紋
X2 指紋
X1 指紋
S10 指紋/顔
S9 指紋/顔
S8
S7
S6 指紋
S5
S4
S3
S2
S1
507SH

 

Xシリーズは機能が豊富

 

Xシリーズは全機種が防水・防塵・おサイフケータイ・指紋認証センサーに対応しています。

 

特筆すべきは、Android One X4・X3はワンセグにも対応していることですね。

ワンセグ搭載機種はどんどん減っているので、貴重な存在です。

 

S6以降はおサイフケータイ対応

 

Sシリーズはこれまで指紋認証・おサイフケータイは搭載していませんでした。

 

しかし、Android One S7とS6はおサイフケータイに対応し、S6は指紋認証センサーにも対応しています。

 

Android One S8は顔認証のみでしたが、Android One S10とAndroid One S9は指紋認証と顔認証の両方に対応しています。

マスクをすることが多い現在では指紋認証もあったほうが便利です。

 

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本体のカラー

 

<本体カラー>

機種 カラー数
X5 2 ブルー、ホワイト
X4 3 ブルー、ホワイト、ピンク
X3 3 ホワイト、ブラック、ライトブルー
X2 2 ブルー、ホワイト
X1 3 ダークパープル、グリーン、ホワイト
S10 3 ホワイト、ネイビー、ピンク
S9 3 ライトブルー、シルキーホワイト、ブラック
S8 3 ホワイト、ペールブルー、ブラック
S7 3 ライトカッパー、シルバー、ブラック
S6 3 ラベンダーブルー、ホワイト、ブラック
S5 3 シルバー、ピンク、ブルー
S4 4 ホワイト、ブラウンブラック、ピンク、ライトブルー
S3 4 ホワイト、ブラック、ピンク、ターコイズ
S2 3 レッド、ネイビー、ホワイト
S1 4 ホワイト、ブラック、ピンク、ターコイズ
507SH 3 ブルー、ホワイト、ブラック

 

Android OneはSIMフリー?

 

ワイモバイルで発売されたAndroid Oneシリーズは、購入時期によってSIMロックの有無が異なります。

 

購入時期 SIMロック有無
2021年
5月11日まで
あり
2021年
5月12日以降
なし
(SIMフリー)

 

SIMロックがかかっている場合

 

2021年5月11日までに購入したAndroid OneにはSIMロックがかかっています。

SIMロックがかかっている状態ではワイモバイルのSIMしか使えませんが、購入後もSIMロックを解除すれば他社のSIMでも使えるようになります。

 

ただし、Android Oneシリーズのうち、S10S7とX4以外の機種はワイモバイル・ソフトバンクのバンドにしか対応していません

そのためSIMロック解除しても、ワイモバイル以外ではソフトバンク・LINEMOやソフトバンク回線を使ったMVNO(mineoやLINEモバイルなど)でしか使えません。

 

Android One S7とAndroid One X4はドコモやauの4Gバンドにも対応していますので、SIMロック解除すればドコモ・au回線を使ったSIMでも使えます。

Android One S10はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅していますので、他社SIMでも使えますしワイモバイルと他社SIMの併用も可能です。

 

事前に使いたいキャリアの動作確認端末一覧を確認してください

 

SIMロックの手順や注意点はこちらを確認してください。

詳細SIMロック解除の手続き | Ymobile

 

現在はSIMフリー

 

2021年5月12日以降に購入したAndroid OneにSIMロックはありません。

すべてSIMフリー端末です。

 

ただし、SIMフリーだからといって他社でも使えるというわけではありません。

ソフトバンク・LINEMOやソフトバンク回線を使った格安SIMでは使えますが、ドコモ・auや楽天モバイルではほとんど使えませんので注意してください。

 

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各Android Oneの特徴とおすすめ

 

これまでの各種比較結果から、各機種の特徴をまとめました。

 

各機種の最後に載せているリンクに飛ぶと、それぞれの機種の特徴から料金までかなり詳しい解説を載せていますので、気になった機種があればぜひご覧ください。

 

各機種の評価は発売当時のものです

 

Android One X5

 

Android One X2は公式オンラインサイトで完売しました

 

Android One X5は2018年12月に発売され、2023年初頭まで販売されていました。

発売当時は高性能機種だったのでおすすめでしたが、今買うのはおすすめしません。

他のAndroidスマホを選びましょう。

詳細ワイモバイルのおすすめスマホ一覧

 

  • 高性能Snapdragon835
  • メモリーRAMが4GB
  • AI搭載カメラ
  • おサイフケータイ対応
  • 防水・防塵対応
  • オーディオにもこだわり
  • 端末価格が高い
  • バッテリーはイマイチ

詳細Android One X5の詳細レビュー

 

▼公式でX5の詳細を見る▼

ワイモバイル公式サイト 

 

 

Android One X4

 

Android One X4は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • Snapdragon630+3GB RAM
  • 流行の5.5インチ縦長画面
  • フルHD+の美しい画面
  • ワンセグ/おサイフ/指紋認証
  • 安心の防水・防塵対応
  • メモリーが4GBあれば…
  • インカメラは800万画素

詳細Android One X4のスペックを解説

 

Android One X3

 

Android One X3は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • Snapdragon630搭載
  • バッテリー優秀
  • 防水・防塵対応
  • ワンセグ・おサイフケータイ搭載
  • メモリー(RAM)が4GBあれば…
  • 最新機種のため価格高い

詳細記事Android One X3のスペックを解説

 

 

Android One X2

 

Android One X2は公式オンラインサイトで完売しました

 

  • Snapdragon630 + 4GB RAM
  • メイン/インカメラが1,600万画素
  • 防水・防塵対応
  • おサイフケータイ対応
  • 性能の割にそこまで高くない
  • 在庫極小、終売間近?

詳細Android One X2のスペック解説

 

 

Android One X1

 

Android One X1は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • 安心の国産スマホ
  • ワンセグ・おサイフケータイ
  • 最高レベルの防水・防塵
  • 性能の割に端末代金が高い
  • 正直X2の方がおすすめ…

詳細Android One X1のスペック解説

 

Android One S10

 

ワイモバイル Android One S10

 

Android One S10は2023年1月19日発売で、Android One S9と同じ京セラ製のスマホです。

 

本体サイズ・画面サイズやカメラの画素数はS9と同じですが、今作は初めて他社のバンドにも対応しました。

ワイモバイル・ソフトバンクだけでなくドコモ・au・楽天モバイルの主要な4G・5Gバンドを網羅しています。

nanoSIMに加えてeSIMにも対応しているため、ワイモバイル以外のSIMでも使えますし、ワイモバイルと他社SIMの併用も可能です。

 

京セラ製のスマホらしく防水・防塵・耐衝撃・おサイフケータイ・指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証は背面の物理センサーで認証するのが安心です。

 

また85分で満充電にできる高速充電と、バッテリーの劣化を抑えるバッテリーケアモードにも対応しています。

性能は最低限ですが、長く使えるのが安心です。

 

Android One S10の詳細はこちらにまとめています。

詳細Android One S10の価格・スペック

 

▼Android One S10の詳細▼

ワイモバイル公式サイト 

 

 

Android One S9

 

Android One X1は公式オンラインサイトでは完売しました

 

Android One S9 ワイモバイル

 

Android One S9は2022年3月発売の機種です。

 

京セラ製の安心スマホですが、スペックはなかなかです。

搭載CPUはAQUOS wishと同じSnapdragon480でメモリーRAMも4GBあり、ゲームなどをしない限り処理は快適でしょう。

 

画面は6.1インチと比較的大きいですが、その割に本体は166gと軽いです。

バッテリーも4,500mAhと大容量で、もちろんおサイフケータイ防水にも対応しています。

Android One S8は指紋認証に非対応でしたが、S9は顔認証・指紋認証のどちらにも対応しています。

 

カメラはデュアルレンズながら1,600万(標準)+1,600万画素(広角)なので、それほど高くはありません。

 

  • 安心の5Gスマホ
  • 6.1インチのフルHD+画面
  • おサイフケータイ/防水対応
  • 指紋認証・顔認証対応
  • カメラ/CPU性能は高くない

 

Android One S9の詳細はこちらにまとめています。

詳細Android One S9の価格・スペック

 

▼Android One S9の詳細▼

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Android One S8

 

Android One S8は公式オンラインサイトでは完売しました

 

Android One S8はエントリーモデルのSシリーズながら、なかなかの性能です。

指紋認証がないのは残念ですが、発売当時はそこそこの性能がありました。

 

  • Sシリーズの割に高性能
  • Helio P65・RAMも4GB
  • デュアルレンズカメラ搭載
  • バッテリーの持ちが良い
  • 防水・防塵・おサイフ
  • 6.26インチ大画面
  • 顔認証のみ・指紋認証なし

詳細Android One S8の詳細を解説!

 

Android One S7

 

Android One S7は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • 安心のシャープ製スマホ
  • おサイフケータイ搭載
  • バッテリーの持ちが良い
  • AI搭載カメラ
  • 防水・防塵対応
  • カメラや便利機能は最低限
  • 指紋認証センサーなし

詳細Android One S7の詳細を解説!

 

Android One S6

 

Android One S6は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • Snapdragon630搭載
  • 指紋認証対応
  • 初のデュアルカメラ搭載
  • おサイフケータイ対応
  • 防水・防塵・耐衝撃対応
  • カメラや便利機能は最低限

詳細Android One S6の詳細を解説!

 

Android One S5

 

Android One S5は公式オンラインサイトで完売しました

 

  • 前作よりCPU能力が20%向上
  • バッテリーの持ちが良い
  • 防水・防塵対応
  • 新発売ながら価格が安い
  • カメラや便利機能は最低限
  • 指紋認証センサーなし

詳細Android One S5の詳細を解説!

 

Android One S4

 

Android One S4は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • 安心の国産スマホ
  • S2よりメモリ・カメラ増強
  • 防水・防塵・耐衝撃完備
  • 端末価格は実質540円
  • CPU性能は平凡

詳細Android One S4を詳細解説

 

 

Android One S3

 

Android One S3は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • 美しいIGZO液晶ディスプレイ
  • S1よりメモリー増強
  • 安心の防水・強力バッテリー
  • 端末価格は実質540円と格安
  • インカメラ500万画素

詳細Android One S3を詳細解説

 

Android One S2

 

Android One S2は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • 端末代金実質タダ
  • 初めての方に安心の機能
  • 上位機種S4が発売済み
  • CPU・カメラ性能は低位
  • S4と同価格のため、S4がおすすめ

 

 

Android One S1

 

Android One S1は公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • IGZOの美しいディスプレイ
  • 端末代金実質タダ
  • 価格の割に高性能なカメラ
  • CPUは低位
  • 同価格で後継機S3が発売

 

507SH

 

507SHは公式オンラインサイトでは完売しました

 

  • 端末代金実質タダ
  • 高性能Snapdragon617搭載
  • ワンセグ対応
  • 安心の国産スマホ
  • 発売から時間が経過

 

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Android Oneの特徴・メリット

 

Android One

アンドロイドワンとは?

 

Android One(アンドロイドワン)とは、Googleと各スマホメーカーが協力して開発したスマホ(およびその開発プログラム)のことです。

 

Googleでは自社開発したスマホ「Nexus」(ネクサス)シリーズもありました。

Nexusはソフトウェアだけでなくハード(端末)もGoogleが自社開発しています。

 

一方、Android Oneは端末は各スマホメーカーが開発した上で、Googleの基準を満たしたソフトウェアを搭載する形となっています。

 

18ヶ月間のアップデート保証

 

Android Oneのスマホは、発売から18ヶ月間、もしくは最低1回のソフトウェアアップデートを保証しています。

そのため、「搭載しているOSが古くなってアプリが対応していない」といったことが起きにくくなり、比較的長期間使用できるのが特徴です。

 

18ヶ月間とありますが、実際は18ヶ月経過後もアップデートプログラムが配信されています。

 

毎月セキュリティアップデート

 

Android Oneではソフトウェアがアップデートされるだけでなく、セキュリティ面でも万全の対策がとられます。

毎月1回セキュリティが更新され、最新の状態に保たれます。

 

OSもセキュリティも定期的にアップデートされることで、安心して長期間使い続けられることがメリットです。

 

余計なアプリがない

 

Android Oneのスマホには、購入時に余計なアプリが入っていません。

GmailやGoogle Chrome、Google mapなどの基本的なアプリのみなので、プリインストールされたアプリがストレージ容量を圧縮することなく、すっきりとしています。

 

スマホキャリアで購入したAndroid One以外の端末は、各キャリアのアプリが沢山入っており、使用しない方にとっては非常に邪魔なのですが、Android Oneは最低限で自分が使うアプリだけ追加すればよいので非常に好感が持てます。

 

操作がシンプルで覚えやすい

 

Android Oneには余計なアプリがなく、端末やメーカーが異なっても基本的な仕様や操作方法はほぼ同じです。

そのため、機種変更する際にも新たに操作方法をイチから覚える必要がなく、すぐに慣れるのもメリットです。

 

全体的に端末価格が安い

 

Android Oneの端末は、他の機種と比べて比較的端末価格が安いのも特徴です。

 

ワイモバイル自体の基本料金も安いので、ワイモバイルのAndroid Oneは、できるだけ出費を抑えたい方にもおすすめです。

 

ソフトバンクで発売されたことも

 

Android Oneシリーズが購入できる国内キャリアはこれまでワイモバイルだけでしたが、ソフトバンクでも「Android One S3」「Android One S5」が発売されました。

ソフトバンクユーザーでもAndroid Oneシリーズが購入できるのは嬉しいですね。

 

ただし、S3もS5もライトユーザー向けなので、この2機種を買うなら基本料金が安いワイモバイルの方が断然おすすめです。

 

アンドロイドワンのデメリット

 

アンドロイドワンはワイモバイルのみ

 

Android Oneのスマホは、アップデートも保証されていて余計なアプリもない事が好評ですが、日本国内ではワイモバイル・ソフトバンクでしか発売されていません。

 

スペックは低め

 

Android Oneシリーズのスマホは、基本的にライト~ミドルスペックです。

搭載CPUは高性能のXシリーズでもSnapdragon600台が中心で、Sシリーズは400台です。

 

ハイスペックといえるのはAndroid One X5くらいですが、発売から時期が経過したため、現在では高性能とはいえません。

ハイスペック機種が欲しい方は、ワイモバイルで発売されたiPhoneSE 第3世代iPhone13などを選択しましょう。

AndroidではOPPO Reno9 Aがおすすめです。

詳細ワイモバイルのおすすめ機種一覧

 

充電器(ACアダプタ・ケーブル)付属なし

 

Android Oneの端末の購入を検討されている方は注意が必要です。

Android Oneシリーズの機種には、充電器(ACアダプタ・ケーブル)が付属していません。

 

既にお持ちの方はよいですが、必要な方は別途購入が必要です。

機種によってUSB Type-Cの場合とmicro USBの場合がありますので注意してください。

 

 

 

アンドロイドワン購入はワイモバイル公式サイトで

 

以上、Android Oneシリーズの比較でした。

みなさんもお気に入りの一台を見つけてください!

 

Android One機種の購入や機種変更は、手続き簡単・24H受付・送料無料・最短翌日発送のワイモバイル公式サイトがおすすめです!

こちらからどうぞ!

 

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