本記事では、ワイモバイルから発売されたOPPO Reno3 Aのスペックを解説します。
ワイモバイルオンラインストアでの発売は終了しましたが、中古で買えますし他社でも使えます。
ただし、今となっては性能は低いので、これから買う方は他機種の方がおすすめです。
ワイモバイル版OPPO Reno3 A
OPPO Reno3 Aの発売日
ワイモバイルにおけるOPPO Reno3 Aの発売日は2020年8月20日(木)です。
SIMフリー版の発売日は6月25日なので、ワイモバイルでは他社より2ヶ月ほど遅れて発売されました。
ワイモバイル版は販売終了
残念ながらワイモバイルオンラインストアにおけるOPPO Reno3 Aの販売は終了しました。
おそらく店舗にも在庫はないでしょう。
ただし、他でOPPO Reno3 Aを購入して使うこともできますし、ワイモバイルで買ったOPPO Reno3 Aに他社SIMを入れて使うこともできます。
ワイモバイル版のReno3 Aを使う
ワイモバイル版のOPPO Reno3 Aの販売は終了しましたが、すでにOPPO Reno3 A本体をお持ちの方はもちろんワイモバイルで使えます。
ワイモバイル版のOPPO Reno3 AはワイモバイルのSIMを挿すだけで通話・データ通信ができるようになります。
ワイモバイル版のOPPO Reno3 AにはSIMロックがかかっていますが、ワイモバイルのSIMならそのまま使えます。
また、楽天市場やイオシスなどでワイモバイル版のOPPO Reno3 Aを買って使うこともできます。
なお、OPPO Reno3 Aにはワイモバイル版・SIMフリー版・UQモバイル版・楽天モバイル版がありますが、唯一ワイモバイル版はシングルSIMでSIMロックがかかっています。
他社で使う可能性がある方はワイモバイル版以外を選びましょう。
SIMフリー版・UQモバイル版・楽天モバイル版はすべてSIMフリーでデュアルSIMです。
ただし、ワイモバイル版は機能が制限されている分、価格は最も安いです。
ワイモバイルでしか使わない方はあえてワイモバイル版を選ぶのもよいでしょう。
他社でも使える?
ワイモバイル版のOPPO Reno3 AにはSIMロックがかかっています。
ワイモバイル以外のSIMを入れて使う場合にはSIMロック解除が必要です。
SIMロックはオンラインならかんたんに・無料で解除できます。
ワイモバイル版のOPPO Reno3 Aはドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの全キャリアで使えます。
楽天モバイルでも使えるので、SIMロック解除してAPN設定すればワイモバイル以外のSIMでも使えます。
SIMフリー版も使える
くりかえしになりますが、OPPO Reno3 Aには大きくSIMフリー版・ワイモバイル版・UQモバイル版・楽天モバイル版があります。
このうち、SIMフリー
OPPO Reno3 Aを端末のみ購入
これからOPPO Reno3 Aを買う方は、スマホ通販サイトなどで端末のみを購入できます。
Amazonや楽天市場などでも買えますし、イオシスやじゃんぱらといったスマホ通販サイトでも購入できます。
SIM契約なしで端末のみ購入できるので便利です。
私もよくイオシスで買っていますし、ポイント還元がアップするタイミングを狙って楽天市場で買ったります。
なお、OPPO Reno3 AはSIMフリー版・ワイモバイル版・UQモバイル版・楽天モバイル版があります。
ワイモバイル版はSIMロックがありシングルSIMに改良されていますが、SIMフリー版・UQモバイル版・楽天モバイル版はSIMフリーでデュアルSIM(DSDV対応)です。
価格が同じならSIMフリー版・UQモバイル版・楽天モバイル版を選びましょう。
ただし価格はワイモバイル版が最も安いので、安く抑えたい方はあえてワイモバイル版を買ってSIMロック解除して使いましょう。
ワイモバイル版もドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの全キャリアで使えます。
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OPPO Reno3 Aの対応バンド
対応バンド・周波数一覧
ワイモバイル版のOPPO Reno3 Aの対応バンドは以下の通りです。
- 5G:非対応
- 4G/LTE:B1・3・8・18・19・26・28
- 3G:B1・6・8・19
- GSM:1900/1800/900/850MHz
5Gには非対応
OPPO Reno3 Aは5Gには対応していません。
ワイモバイルは追加料金無しで5Gが利用できます。
まだまだエリアは狭く5Gのメリットもないのであまり気にする必要はありませんが、1~2年後には5Gでの通信が主流になります。
電話・メール・LINEしか使わない方なら5Gは不要ですが、そこそこアプリを使う方は5G対応端末を買っておくのもおすすめです。
ワイモバイルで販売中のOPPO Reno5 Aは5Gに対応しており、性能も断然高いです。
OPPO Reno5 Aはオンラインストアなら格安で買えるので、ある程度スマホを使う方はOPPO Reno5 Aも検討しましょう。
ドコモ回線で使える?
ドコモ回線で使用する4G/LTEの主要バンドは1・3・19です。
OPPO Reno3 Aは1・3だけでなくプラチナバンド19にも対応しています。
ドコモのVoLTEに対応しているかは不明ですが、おそらく対応しているでしょう。
もし対応していなくても3GのB1・6・19に対応しているので、しばらくの間は通話も問題ありません。
よって、SIMロック解除すればドコモ・ahamoやドコモ回線を使った格安SIMでも使えます。
ソフトバンク/LINEMO可
ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8ですが、OPPO Reno3 Aはもちろんすべて対応しています。
また、3Gのバンド1・8にも対応しています。
よって、ワイモバイルはもちろんですが、SIMロック解除すればソフトバンク・LINEMOやソフトバンク回線を使った格安SIMでも問題なく使えます。
au回線・au VoLTEは?
OPPO Reno3 Aはau回線が使う主要なLTEバンド(1・18・26)の全てに対応しています。
au VoLTEに関する記載はありませんが、UQモバイルで動作確認されているので対応しているはずです。
よって、au・povo・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも問題なく使えます。
楽天モバイルで使える?
OPPO Reno3 Aは楽天モバイルが使っている自社回線のバンド3、パートナー回線のバンド18に対応しています。
また、楽天モバイルでも動作確認されおり、通話・データ通信・SMSなどの主要機能に対応しています。
ただし、APN自動設定やETWSなどの細かい機能には非対応です。
これらに対応していなくても通常使いには問題ありませんが、気になる方は楽天モバイル版のOPPO Reno3 Aを買いましょう。
楽天モバイル版はSIMフリー版と同じDSDV対応でワイモバイルでも使えるので、価格が安ければ楽天モバイル版を買うのもおすすめです。
OPPO Reno3 Aのスペック
カラーバリエーション
OPPO Reno3 Aの本体カラーは「ホワイト」「ブラック」の2種類です。
スペック一覧表
ワイモバイル版のOPPO Reno3 Aのスペック詳細は以下の通りです。
スペック | |
---|---|
サイズ (mm) |
H160.9× W74.1 ×D8.2 |
重さ | 約175g |
画面サイズ | 約6.44インチ 有機EL |
解像度 | 2,400 x1,080 (フルHD+) |
バッテリー 容量 |
4,025mAh |
搭載OS | ColorOS 7.1 (Android 10ベース) |
CPU | Snapdragon665 2.0GHz×4 1.8GHz×4 |
メモリー (ROM) |
128GB |
メモリー (RAM) |
6GB |
対応外部メモリ | microSDXC (最大256GB) |
有効画素数 (メインカメラ) |
4,800万 800万(超広角) 200万(モノクロ) 200万画素(深度測定) |
有効画素数 (サブカメラ) |
1,600万画素 |
USB端子 | USB Type-C |
カメラレビューと撮影した写真
この章ではOPPO Reno3 Aで実際に撮影した写真を抜粋して記載します。
まずは風景写真です。
明るいところも暗いところも、近くも遠くもキレイに撮れています。
当日の天気は曇りでやや暗かったのですが、OPPO Reno3 Aは全体的に明るく写っていますね。
最近のスマホは性能が向上しているため、普通の写真はどの機種でもだいたいキレイです。
OPPO Reno3 Aには広角モードもあります。
広角モードにすると、通常に比べて暗くなったり不鮮明になる機種もあるのですが、OPPO Reno3 Aは広角もキレイです。
景色や大自然の写真を撮影する際に活用できますね。
広角モードへの切り替えは、カメラ画面に表示される「1×」の左にある白い点をタップするだけです。
続いてはカメラ性能の差が出やすい夜景の写真です。
OPPO Reno3 Aには夜景モードが搭載されています。
夜景もけっこうキレイです。
ホーム上の明るい部分も、背景の暗い部分も鮮明に写っています。
ただ、実際に肉眼で見るよりも全体的にかなり明るいです。
夜景に強いハイスペック機種は暗い部分は暗いまま鮮明に撮影できるのですが、OPPO Reno3 Aは全体的に明るくすることではっきりと見えるようになっています。
といっても、この価格でこの性能なら上出来です。
夜景を撮る機会はあまりないので個人的にはそれほど重要視していませんが、OPPO Reno3 Aは写真もなかなか良いですね。
最後は食事の写真です。
OPPO Reno3 AのカメラはAIが被写体を判別し、最適な撮影モードに自動で設定してくれます。
AI搭載カメラは鮮やかすぎて肉眼と全然違う写真になる場合もあるのですが、この写真はかなり肉眼に近いです。
過剰な色遣いになっておらず、個人的にはかなり好きですね。
Twitterでは夜景と食べ物の写真を他機種と比較しています。
価格が異なるので単純比較できませんが、OPPO Reno3 Aは一括1,980円で買える割になかなか良いと思います。
詳細:シムラボTwitter
SIMフリー?SIMロック?
もともとはSIMロックあり
ワイモバイルで発売されたOPPO Reno3 AはSIMロックがかかっています。
SIMロック解除はオンラインで手続きすれば無料なので、解除しておきましょう。
OPPO Reno3 Aはドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4Gバンドに対応しており、SIMロック解除すれば他社でも使えます。
SIMロックの手順はこちらを参考にしてください。
今はSIMロック解除済み
ただし、OPPO Reno3 Aは今買うとSIMロックがかかっていません。
SIMロックが解除された状態で渡されます。
ワイモバイルでは2021年5月12日以降、購入したスマホはすべてSIMロック解除済みで受け渡しされています。
購入者側でSIMロック解除作業をする必要はありませんし、購入直後からワイモバイル以外のSIMを挿して使用できます。
シングルSIMでデュアルSIM非対応
ワイモバイル版のOPPO Reno3 AはシングルSIMです。
デュアルSIMではなく、DSDS・DSDVにも対応していません。
SIMフリー版はデュアルSIMでDSDVに対応していますので、SIMを2枚入れて使い分けたい方は楽天市場やイオシスなどでSIMフリー版を買いましょう。
micro SD挿入可
OPPO Reno3 AはマイクロSDカードでストレージ容量を増設できます。
本体のストレージ容量は128GBなので十分ですが、容量が足りない方はマイクロSDカードで最大256GB増設できます。
イヤホンジャック搭載
OPPO Reno Aには本体下部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。
有線でイヤホン・ヘッドフォンを接続できるのはメリットです。
USB端子はUSB Type-C
OPPO Reno3 AのUSB端子はUSB Type-Cです。
充電器やケーブルも付属しています。
5GhzのWiFiに対応
OPPO Reno3 Aが対応するWi-Fi規格は802.11a/b/g/n/acです。
2.4Ghzに加え5Ghzにも対応しています。
▼OPPO Reno3 Aの詳細▼
OPPO Reno3 Aのベンチマーク
antutu
OPPO Reno3 Aのantutuベンチマークスコアは約21.4万でした。(V9.1.1で測定)
何度か測定しましたが、いずれもこれに近い値でした。
重い3Dゲームでなければ処理は快適でしょう。
ちなみに、後継機OPPO Reno5 Aは37.7万ほどです。
性能は圧倒的にOPPO Reno5 Aが良いので、性能にこだわる方・重い3Dゲームをする方はOPPO Reno5 Aを選びましょう。
SoC | メモリー RAM |
antutu スコア |
|
---|---|---|---|
Reno3 A | SDM 665 |
6GB | 21.4万 |
Reno5 A | SDM 765G |
6GB | 37.7万 |
Geekbench
OPPO Reno3 Aで測定したGeekbench 5.4.1のベンチマークスコアはシングル:309、マルチ:1356です。
何度か測定しましたが、ほぼ同じ値でした。
それほど高い数字ではありませんが、実際に操作したところ操作性や処理速度は全く問題ありませんでした。
Snapdragon665に加えメモリーRAMも6GBあるので、普段使いではサクサク快適でしょう。
ただし、重い3Dゲームをする方はOPPO Reno5 AやiPhoneを買ったほうが良いかもしれません。
▼OPPO Reno3 Aの詳細▼
OPPO Reno3 Aの付属品
OPPO Reno3 Aの付属品一覧
ワイモバイル版のOPPO Reno3 Aには以下が付属しています。
- クリアケース
- 画面保護フィルム(貼付済み)
- ACアダプタ
- USB Type-Cケーブル
- イヤフォン
- 安全ガイド・クイックガイド
- SIMピン
充電器が付属
OPPO Reno3 Aには充電器(ACアダプタ・USBケーブル)が付属しています。
また、すでにお持ちのACアダプタやUSBケーブルも使えます。
スマホケース・カバー付属
ワイモバイルのOPPO Reno3 Aにはスマホケースが付属しています。
ただし、スマホケースは簡易的なクリアケースです。
基本的にはご自身で購入するのがおすすめです。
OPPO Reno3 Aのフィルム
OPPO Reno3 Aは最初から画面保護フィルムが貼付されています。
自身で購入・貼り付ける必要はありません。
ただし、指紋防止・覗き見防止フィルムやガラスフィルムが良い方は自身で購入しましょう。
OPPO Reno3 Aの搭載機能
搭載機能一覧
OPPO Reno3 Aには以下の便利機能が搭載されています。
機能 | 有無 |
---|---|
おサイフケータイ | ○ |
防水 | ○ |
防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
ワイヤレス充電 | × |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ○ |
指紋認証は画面内指紋認証です。
防水・防塵対応
OPPO Reno3 Aは防水・防塵に対応しています。
防水はIP68なので、雨の日やお風呂での操作も安心です。
指紋認証・顔認証対応
OPPO Reno3 Aは指紋認証・顔認証に対応しています。
指紋認証はディスプレイ内認証です。
外部に指紋認証センサーがなく、ディスプレイ内に表示される指紋のマークに指をタッチすることでロックが解除します。
他機種で試してみましたが、かなり高速で解除されますし精度も高いです。
おサイフケータイ対応
OPPO Reno3 Aはおサイフケータイに対応しています。
キャッシュレスが推進される中で、おサイフケータイの人気が再び高まっています。
ワイヤレス充電非対応
OPPO Reno3 Aは急速充電に対応していますが、ワイヤレス充電には対応していません。
ワンセグ/フルセグなし
OPPO Reno3 Aはワンセグ・フルセグには対応していません。
ワンセグ・フルセグ対応機種はどんどん少なくなっていますね。
▼OPPO Reno3 Aの詳細▼
SIMフリー版・楽天モバイル版・UQモバイル版との違い
OPPO Reno3 Aはワイモバイル版だけでなく、SIMフリー版・楽天モバイル版・UQモバイル版が発売されています。
UQモバイルで発売されたものもSIMフリー版と同様です。
SIMフリー版との違い
SIMフリー版・UQモバイル版のOPPO Reno3 Aとの違いは以下のとおりです。
SIMフリー版 (UQも同仕様) |
ワイモバイル版 | |
---|---|---|
SIMスロット | nano×2 (DSDV) |
nano×1 (シングル) |
SIMロック | なし (SIMフリー) |
あり |
VoLTE | ドコモ:◯ au:◯ SoftBank:× ワイモバイル:◯ 楽天モバイル:◯ |
ドコモ:? au:◯ SoftBank:◯? ワイモバイル:◯ 楽天モバイル:◯ |
SIMフリー版はデュアルSIM
SIMフリー版(UQモバイル含む)はnanoSIM×2のデュアルSIMでDSDVに対応しています。
一方、ワイモバイル版はnanoSIM×1のシングルSIMです。
また、SIMフリー版はSIMフリーですが、ワイモバイル版はSIMロックがかかっています。
デュアルSIM端末を使いたい方はSIMフリー版のOPPO Reno3 Aを購入しましょう。
VoLTEにも違いが
なお、SIMフリー版のOPPO Reno3 AはソフトバンクのVoLTEに非対応です。
といっても3GのB1・8に対応しているので、2024年予定の3G停波まではソフトバンク回線でも問題なく使えます。
ワイモバイル版はVoLTEの対応状況を公表していないため、詳細はわかりません。
ワイモバイルのVoLTEには対応しており、おそらくソフトバンクのVoLTEも使えるでしょう。
また、UQモバイルと楽天モバイルでも動作確認されているので、auと楽天モバイルでもVoLTEが使えることが確定です。
ただし、ドコモのVoLTEで使えるかはわかりません。
楽天モバイル版との違い
SIMフリー版と楽天モバイル版は基本的に同じ仕様です。
どちらもSIMフリーでデュアルSIM・DSDVに対応しており、基本的には同じと思っておいて良いでしょう。
楽天モバイル版 | ワイモバイル版 | |
---|---|---|
SIMスロット | nano×2 (DSDV) |
nano×1 (シングル) |
SIMロック | なし (SIMフリー) |
あり |
VoLTE | ドコモ:◯ au:◯ SoftBank:× ワイモバイル:◯ 楽天モバイル:◯ |
ドコモ:? au:◯ SoftBank:◯? ワイモバイル:◯ 楽天モバイル:◯ |
ワイモバイル版にも楽天モバイル版にも独自アプリがプリインストールされています。
また、楽天モバイル版は起動時に楽天モバイルのロゴが表示されます。
OPPO Reno3 A購入はワイモバイル公式サイトで
以上、ワイモバイル版OPPO Reno3 Aの詳細でした。
OPPO Reno3 Aはワイモバイルオンラインストアでの発売は終了しましたが、中古で買えますし他社でも使えます。
端末のみを購入する方はこちらからどうぞ!
ただし、今となっては性能は低いので、これから買う方は他機種の方がおすすめです。