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端末

ワイモバイル Android One S5のスペック解説!中古の使い方も

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Android One S5

 

本記事では、ワイモバイルから発売されたAndroid One S5(アンドロイドワンS5)のスペックや価格を解説します。

ワイモバイルでの販売は終了しましたが、中古も使えます。

 

ただし、発売から時期が経過し性能はかなり低くなりました。

ワイモバイルでは1円からスマホが買えますので、オンラインストアで新しいスマホを買ったほうがお得です。

 

 

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Android One S5の価格・値段

 

ワイモバイルで販売終了

 

ワイモバイルでのAndroid One S5の販売は終了しました。

 

Android One S5は発売から時期が経過し、現在ではかなり低スペックな機種になりました。

これから使うのはおすすめしません。

 

ワイモバイルオンラインストアならより高性能なスマホが最安1円からスマホが購入できます。

これから端末を買う方はYmobileのおすすめ機種ランキング」で端末を探してください。

 

持ち込みのAndroid One S5を使う

 

Android One S5の端末をお持ちの方は、もちろんワイモバイルで使えます。

Android One S5にはSIMロックがかかっていますが、ワイモバイルのSIMならそのまま使えます。

APN設定も不要です。

 

もしSIMを挿しただけで繋がらない場合はこちらを参考にAPN設定してください。

詳細AndroidのAPN設定 | Ymobile

 

S5を端末のみ購入する

 

Android One S5を使いたい方は、スマホ通販サイトなどで端末のみを購入できます。

Amazonや楽天市場などでも買えますし、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも購入できます。

 

 

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スマホ通販のイオシス 

 

 

他社でも使える?

 

Android One S5はSIMロックがかかっていますが、SIMロックを解除すれば他社でも使えます。

SIMロック解除はオンラインなら無料で可能です。

詳細SIMロック解除 | Ymobile

 

Android One S5はワイモバイル・ソフトバンクやLINEモバイル・mineoなどのソフトバンク回線では使えますが、au回線を使った格安SIMでは使えません。

 

SIMロック解除手順

 

Android One S5はSIMロックがかかっています。

ワイモバイルのSIMならSIMロックされたままでも使えます。

 

一方、ソフトバンク回線の格安SIMで使う場合には、SIMロック解除が必要です。

SIMロック解除の方法は下記ページを参照ください。

詳細SIMロック解除手順 | Ymobile

 

Android One S5はドコモ・au回線の一部バンドに非対応なので、使用はおすすめしません。

 

使用キャリア 使用可否と
ロック解除
ワイモバイル
ソフトバンク
LINEMO
SB回線の格安SIM
ドコモ
au
ドコモ・au回線の
格安SIM
×

◎:解除不要で使える
◯:解除すれば使える
×:使えない/使用非推奨

 

 

 

Android One S5のスペック

 

Android One S5

 

S5のスペック一覧表

 

スペック
本体サイズ
(mm)
H148× W71
×D8.1
本体の
重さ
約149g
画面
サイズ
約5.5インチ
解像度 2,280 x1,080
(フルHD+)
バッテリー
容量
2,700mAh
搭載
OS
Android 9
CPU Snapdragon450
(オクタコア)
1.8GHz
メモリー
(ROM)
32GB
メモリー
(RAM)
3GB
対応外部
メモリ
microSDXC
(最大512GB)
有効画素数
(メインカメラ)
1,200万画素
有効画素数
(サブカメラ)
800万画素
USB
端子
USB Type-C

詳細Android One S5のスペック

 

ワイモバイルの発売日

 

ワイモバイルにおけるAndroid One S5の発売日はソフトバンクと同じ2018年12月21日(金)です。

12月14日より予約受付が開始されました。

 

S5の本体カラー・色

 

Android One S5の本体カラーは「クールシルバー」「ダークブルー」「ローズピンク」の3色です。

ダークブルーはかなり黒に近い色ですね。

 

画面サイズは5.5インチ

 

Android One S5の画面サイズは5.5インチです。

最近のAndroidスマホの中では中くらいのサイズでしょうか。

 

USB端子はUSB Type-C

 

Android One S5のUSB端子はUSB Type-Cです。

上下どちらでも挿せるタイプです。

 

ただし、Android One S5を含め、Android Oneシリーズには充電器(ACアダプタ)・充電ケーブルが同梱されていません。

USB Type-Cの充電ケーブルをお持ちでない方は購入してください。

 

 

イヤホンジャックあり

 

Android One S5には本体上部に3.5mmイヤホンジャックがあります

最近はイヤホンジャックを廃止するスマホが増えてきましたが、Android One S5にはイヤホンジャックがありますので、有線でイヤホン・ヘッドフォンを接続したい方も安心です。

 

搭載CPUはSnapdragon450

 

Android One S5に搭載されているCPUはSnapdragon450です。

400番台のSnapdragonはエントリーモデルで性能は最低限ですが、450は前作の430よりも性能が20%ほど向上しています。

 

ゲームなどを除けばWEB閲覧やSNSなどの普段使いには十分でしょう。

 

メモリーRAMは3GB

 

Android One S5のメモリー(RAM)は3GBです。

最近のハイスペックスマホは6GB・8GBのメモリーを積む端末も多い中、SHARP製のスマホは大体3GB・4GBの場合が多いです。

 

Android One S5は搭載CPUもSnapdragon450なので、普段使いには十分ですが高負荷の3Dゲームなどは厳しいでしょう。

 

ストレージ容量は32GB

 

Android One S5のストレージ容量は32GBです。

最近発売されたAndroidスマホの中では最低限といったレベルです。

 

マイクロSDカード増設可

 

Android One S5はストレージ容量が32GBですが、マイクロSDカードを増設できます。

microSDで最大512GBも増設できますので、SDカードを使えば容量は問題ないでしょう。

 

 

シングルSIM・DSDS非対応

 

Android One S5はシングルSIMです。

DSDSやDSDVには対応していません。

 

2.4GhZ/5GHzのWiFiに対応

 

Android One S5は2.4GHz・5GHzのWi-Fiに対応しています。

5GHzの帯域にも対応しているのが嬉しいですね。

 

SIMフリー?SIMロック?

 

Android One S5はSIMロックがかかっています。

そのままだとワイモバイルのSIMでしか使えません。

 

SIMフリー化/SIMロック解除手順

 

Android One S5はSIMロックがかかっています。

ワイモバイルのSIMならSIMロックされたままでも使えます。

 

一方、ソフトバンク回線やドコモ回線の格安SIMで使う場合には、SIMロック解除が必要です。

SIMロック解除の方法は下記ページを参照ください。

詳細SIMロック解除手順 | Ymobile

 

SIMサイズはnano

 

Android One S5のSIMサイズはnanoです。

 

付属品・同梱品

 

Android One S5には説明書・クイックスタートガイド以外に付属品はありません。

イヤホンやスマホケースはもちろん、ACアダプタや充電ケーブルも同梱されていませんので注意してください。

 

充電器やUSB Type-Cのケーブルをお持ちでない方は自身で購入が必要です。

 

 

その他スペック詳細は公式サイトでご確認ください。

詳細Android One S5のスペック一覧

 

 

 

Android One S5の搭載便利機能

 

Android One S5に搭載されている便利機能は下記の通りです。

 

機能 有無
おサイフケータイ ×
防水
防塵
ワンセグ ×
急速充電
ワイヤレス充電 ×
指紋認証 ×
顔認証 ×

詳細Android One S5の搭載機能一覧

 

防水・防塵に対応

 

Android One S5は防水・防塵に対応しています。

IP68なので、防塵・防水ともに最高等級です。

水濡れや短時間の水没などで壊れることはほぼないでしょう。

 

急速充電対応

 

Android One S5は急速充電に対応しています。

急速充電に対応したACアダプタ・ケーブルを購入すれば短時間で充電できます。

 

おサイフケータイ/Felica非対応

 

Android One S5はおサイフケータイに非対応です。

対応するものと思っていたので正直驚きました。

 

ワイモバイルでおサイフケータイ対応機種をお探しの方はAndroid One S6Android One S7がおすすめです。

 

ワンセグ非対応

 

Android One S5はワンセグ・フルセグにも対応していません。

ワンセグ対応機種をご希望の方はAndroid One X4がおすすめです。

 

指紋認証・顔認証もなし

 

Android One S5は指紋認証センサー・顔認証にも対応していません。

どちらも対応していないスマホは最近では非常に珍しいですね。

 

画面のロック解除にはこれまでどおりPINコードやパターンの入力が必要です。

 

詳細Android One S5の搭載機能一覧

 

 

 

S5の対応バンド・周波数

 

対応バンド一覧表

 

Android One S5の対応バンド・対応周波数は以下の通りです。

  • FDD-LTE:B1/3/8/28
  • WCDMA:B1/8

 

Ymobile・Softbankに対応

 

ワイモバイル・ソフトバンクで発売されるAndroid One S5は、当然ワイモバイル・ソフトバンクに対応しています。

ソフトバンクで購入したAndroid One S5をワイモバイルで使ったり、その逆も可能です。

 

ただし、どちらもSIMロックがかかっています。

ソフトバンク版をワイモバイルで使う場合や、ワイモバイル版をソフトバンクやソフトバンク回線を使ったMVNOで使う場合は、SIMロック解除しましょう。

 

 

ドコモ回線での使用可否

 

ドコモで主に使用するLTE回線のバンドは1/3/19です.

Android One S5はバンド19に対応していません。

よって、東名阪の都市部以外だと電波が弱くなる可能性があります。

 

また、WCDMAはバンド3に対応していないので、FOMAプラスエリア(かなりの田舎や山間部)では音声通話がしにくくなる可能性があります。

 

SIMロック解除すればドコモ回線で使えないことはないですが、よくわからないという方はソフトバンク回線で使いましょう。

 

au回線での使用可否

 

auやUQモバイルなどのau回線を使った格安SIMが使うバンドはバンド1・11・18(26)ですが、Android One S5はほとんど対応していません。

よってau回線では使えません。

 

詳細Android One S5の周波数一覧

 

 

Android One S5の特徴

 

明るい写真が取れる

 

Android One S5のカメラは1200万画素のシングルレンズカメラです。

カメラとしては最低限といったレベルです。

 

しかし、前機種のAndroid One S3に比べイメージセンサーが25%大型化し、より多くの光を取り込めるようになりました。

そのおかげで写真が明るく撮影できます。

 

さらに、「ProPix」という画像処理エンジンを搭載しており、薄暗い場所で撮影しても被写体の色を明るく鮮明に再現できます。

 

フルHDの美しいディスプレイ

 

Android One S5をはじめとしたSHARP製スマホの最大の特徴は、ディスプレイの美しさです。

IGZO液晶ディスプレイを採用し、画面が鮮やかに描写されます。

画面解像度は2,160×1,080のフルHD+で、この価格帯のスマホではトップクラスでしょう。

 

また、IGZO液晶は省エネにも優れており、消費電力をAndroid One S3に比べて最大21%削減できます。

 

濡れた手でも操作可能

 

Android One S5は最高等級の防水性能を誇ります。

また、濡れた手でも画面操作可能なため、お風呂にスマホを持ち込んで操作することも可能です。

 

省エネで長持ちバッテリー

 

Android One S5のバッテリー容量は2,700mAhです。

容量自体は平凡ですが、省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレイを搭載しており、バッテリーの持ちはなかなかです。

 

また、充電によるバッテリーの劣化を抑える「インテリジェントチャージ」機能を備え、1年後でもバッテリーの寿命を90%以上に保つことができます。

 

 

 

Android One S5の口コミ

 

ここでは、実際にAndroid One S5を使っている方の口コミを集めました。

SHARP製スマホだけあって、画面の美しさが人気です。

 

Android One S5のIGZO液晶ディスプレイが割と好みだったので、ひと安心。かなりいいんじゃないですか?液晶保護フィルム貼るの勿体ないぐらい(引用:Twitter

 

また、省エネ性能にも優れています。

バッテリー容量は平凡ですが、電池は意外と長持ちしますね。

 

一方、搭載CPUはSnapdragon450なので、最低限といったレベルです。

通常使いには問題ありませんが、ゲームをされる方や処理速度にこだわる方は物足りないでしょう。

 

スクスタを会社のandroid one s5に入れてみたけど、だめだ、カクカクすげぇ。
1年前のミッドレンジなのに、、、
設定すすめてみたら、2Dにされてる(引用:Twitter

 

 

Android One S5の購入はこちら!

 

以上、ワイモバイルで発売のAndroid One S5の解説でした。

 

ワイモバイルでの販売は終了しましたが、中古で買って使うことも可能です。

購入はこちらからどうぞ!

 

 

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