本記事では、楽天モバイルの評価とメリット・デメリットをまとめます。
またまだ大手3キャリアには及ばない点もありますが、「国内通話が無料でかけ放題」「データ使い放題で3,278円」「eSIMの取り扱いが簡単」などの他社にはない大きなメリットもあります。
最大のデメリットだった通信品質はこの1年でかなり改善しましたし、2023年6月からはauローミングを再開しました。
以前使っていたけど解約したという人も今なら安定しているかもしれません。
私も現在都内で楽天モバイルをメイン回線として使っています。
メリット/デメリットと評価
現在の楽天モバイルに対するシムラボの評価は以下のとおりです。
- 容量使い放題で3,278円は安い
- 国内通話が無料でかけ放題
- さらにキャンペーンが豪華
- 楽天市場の買い物がお得に
- iPhoneが安く買える
- eSIMが使いやすい
- 他社にある様々な制限がない
- 全国の店舗でサポートあり
- 3GB~20GBの間のプランがない
- まだまだ電波が弱いエリアも
最大のメリットは料金の安さとキャンペーンのお得さです。
Rakuten Linkにより国内通話は無料でかけ放題で、3GBまでなら1078円、データ使い放題でも月3,278円です。
他社ではかけ放題オプションだけで1,870円ほどしますので、かけ放題オプションを契約している人は楽天モバイルと併用した方がお得になります。
さらに、キャンペーンのお得さはスマホキャリアでもトップクラスです。
SIM単体契約もAndroidセットもお得ですが、特にiPhoneとセットで契約するとかなりお得です。
一方、通信品質は万全とは言えません。
エリアの人口カバー率は99.9%を超えましたが、エリア内でも地下や建物の中では通信が不安定になる場所が残っています。
2024年にはプラチナバンドでの通信を開始する見込みですが、どこまで改善するかはわかりません。
ただ、それを差し引いても通話かけ放題が無料でキャンペーンも豪華、契約事務手数料や解約金なしの楽天モバイルを活用しないのはもったいないです。
使ったことがない人は一度使い心地を試してみましょう。
楽天モバイルのデメリット
まずは楽天モバイルのデメリットや注意点を解説します。
最大の注意点は通信の安定性で、以前よりかなり改善しましたが気になる人は他社の方が良いでしょう。
エリアが狭い・電波が不安定
楽天モバイルはまだまだ発展途上の段階で、ドコモ・au・ソフトバンクと同じレベルには至っていません。
最大の弱点は通信エリアと回線の安定性です。
楽天モバイルはデータ通信が月3,278円で使い放題なのが最大のメリットですが、基地局は大手3キャリアに比べてまだまだ少ないです。
2023年6月に開始した最強プランでは人口カバー率99.9%とアピールしていますが、他社と同レベルの品質とは言えません。
さらに楽天モバイルは通信に使う周波数が限られるため、地下やビル内などで電波が弱くなる場合があります。
楽天回線エリア以外は「パートナー回線エリア」と呼ばれ、auの回線を借りて運営しています。
2023年6月からはパートナー回線でもデータ無制限になりましたが、パートナー回線はあくまで最低限の通信ができるような補助的な役割で、「楽天モバイルの電波が弱い場所ではauと同じ品質で通信できる」というわけではありません。
楽天モバイル契約時には必ずエリアマップを確認し、自身の生活エリアが楽天モバイルのエリア内かどうか確認しましょう。
また、先ほど述べたようにマップ上ではエリア内になっていても、電波が弱い場所もあります。
楽天モバイルは初期費用も無料で最低利用期間や違約金もなく、不満があればいつでも解約できるので、まずはお試しで契約してみるのもおすすめです。
電波は改善傾向にあり
楽天モバイルは依然としてエリアと電波の安定性の問題がありますが、私の使用範囲ではかなり安定してきたように思います。
私は都内で2021年夏~秋にかけて楽天モバイルをメインに使っていましたが、突然データ通信が止まったり圏外になる事が多く、メインでの使用をやめてしまいました。
特に電車の中で圏外になることが多くて困りました。
しかし、2022年春に再度メインとして使ったところ、以前のようにデータが止まることはほとんどなくなりました。
現在もメイン回線として使っていますが、都内ではほとんど問題なく、5G電波をつかむこともかなり増えてきました。
繁華街の建物内や地下だと電波が弱くなりますが、楽天モバイルで通信できない場所は他社回線でに切り替えても通信できない場合が多く、使っている中ではそれほど通信品質の差は感じません。
- 2021年秋頃:頻繁に止まる、圏外に
- 2022年春頃:安定して使えるように
- 現在:メイン回線でも問題なし
あくまで23区内で生活する私の感想ですが、電波状況はかなり改善しているように思います。
先ほど述べたように楽天モバイルは初期費用も無料で最低利用期間や違約金もなく、不満があればいつでも解約できるので、以前に一度試してみて諦めた人も、再度試してみるのがおすすめです。
3~20GBの間のプランがない
楽天モバイルは月のデータ使用量に応じて料金が決まる従量課金制のプランで、データ使用量が3GB/20GBを超えると料金が上がります。
<最強プランの料金表>
容量 | 基本料金 | 通話料金 |
---|---|---|
3GBまで | ¥1,078 | 国内通話 かけ放題 (※1) |
3GB~20GBまで | ¥2,178 | |
20GB以上無制限 | ¥3,278 |
※1:一部かけ放題対象外あり
現在のプランは3GBと20GBの間が広く空いています。
3GBを超えてしまうと20GBの料金(月2,178円)になるので、毎月のデータ使用量が3GB~15GBの人は損になってしまいます。
私自身も毎月のデータ使用量は4~5GBなので、普通に楽天モバイルを使うのは少々損です。(私は楽天モバイルを2回線契約しているのでSIMを切り替えていますが…)
ただ、データ使用量が3GB~15GB程度のプランが選べるキャリアは少ないです。
主要な格安SIMでは唯一IIJmioのギガプランは5GB/10GB/15GBのプランが選べます。
IIJmioは料金がとにかく安いのが魅力で、5GBは月990円で使えます。
楽天モバイルの3GB(月1,078円)もかなり安いのですが、IIJmioの安さは圧倒的ですね。
ただし、IIJmioは昼や夕方にやや速度が遅くなるのがメリットです。
それほどスマホを使わない人は問題ないと思いますが、会社勤めの人で昼や夕方でも快適にデータ通信したい人は注意が必要です。
店舗数はまだまだ少ない
楽天モバイルは店舗があるのがメリットです。
通常、店舗があるキャリアは料金が高く、料金が安いキャリアはオンライン専用の場合が多いですが、楽天モバイルは料金が安い割に全国に店舗があるので、店舗サポートがないと不安という人も安心して契約できます。
ただし、店舗数はドコモ・au・ソフトバンクに比べるとまだまだ少ないです。
ある程度の規模の都市にはだいたい店舗ができましたが、店舗で契約したい人や近くに店舗がないと不安という人は、契約前に必ず店舗を確認しておきましょう。
なお、楽天モバイルは店舗でも契約手数料などは不要です。(一部有料のメニューあり)
また、店舗限定のキャンペーンもあるので、契約を検討中の人は公式オンラインサイトと店舗でどちらがお得か確認してから契約しましょう。
楽天モバイルのメリット
料金プランはかなり安い
楽天モバイルの最大のメリットは料金プランの安さです。
楽天モバイルの料金表は以下のとおりです。
<最強プランの料金表>
容量 | 基本料金 | 通話料金 |
---|---|---|
3GBまで | ¥1,078 | 国内通話 かけ放題 (※1) |
3GB~20GBまで | ¥2,178 | |
20GB以上無制限 | ¥3,278 |
※1:一部かけ放題対象外あり
データ容量が使い放題でも月額3,278円で、国内通話もRakuten Linkを使えば無料でかけ放題です。
3GB+かけ放題でも月額1,078円しかかかりません。
データ使用量が3GB以下の人、20GB以上使う人はかなりお得です。
大手3キャリアのように家族割や光回線とのセット契約が不要で、1人で契約してもこの料金で使えます。
もちろん最低利用期間や違約金はありません。
もちろんエリアが狭い・電波が不安定・使える端末が少ないなどの注意点はありますが、このサービス内容でこの料金は破格です。
メインの回線にするのは不安だ…という人も、使わない手はありません。
国内通話が無料でかけ放題
楽天モバイルは、Rakuten Linkというアプリを使って電話をすれば国内通話は無料でかけ放題です。
追加料金不要で、だれでも無料でかけ放題になります。(一部対象外あり)
例えば「データは月3GBしか使わないけど通話はたくさんする」という人は、月1,078円でデータ3GB+かけ放題が使えます。
他社でも国内通話かけ放題のオプションを提供している場合がありますが、オプション料金だけで1,500円以上の料金がかかります。
例えば格安SIMで最も契約者数が多いワイモバイルは3GB+かけ放題は月4,048円(家族割/おうち割適用で月2,860円)なのに対し、楽天モバイルは月1,078円なので圧倒的ですね。
楽天モバイル | ワイモバイル | ワイモバイル (おうち割) | |
---|---|---|---|
3GB+ かけ放題 | ¥1,078 | ¥4,048 | ¥2,860 |
Rakuten Linkはデータ通信を利用して通話する仕組みです。
以前はそもそもデータ通信できるエリアが狭かったのでRakuten Linkの通話品質が悪いとの口コミも多かったのですが、最近はエリアも広がってきたのでかなり改善しました。
私もメインで楽天モバイルを使っており通話もよくしていますが、つながらない、途中で切れた、声が途切れるといったことはありません。
何よりかけ放題が無料で使えるのは非常にお得なので、通話が多い人は必ず楽天モバイルを活用しましょう。
かけ放題を契約中で楽天モバイルをメインにするのが不安という人は、現在のキャリアと楽天モバイルを併用するのがおすすめです。
例えばドコモのかけ放題オプションは月1,870円ですが、楽天モバイルと併用すれば月1,078円でかけ放題と3GBのデータ通信ができます。
通信速度も速い
楽天モバイルの通信速度は非常に速いです。
以前の楽天モバイルのMVNOサービスは、ドコモ・auから回線の一部を借りて運用するサービスでした。
そのため、お昼や朝・夕方の通勤時間帯には速度が大きく低下していました。
現在もほとんどの格安SIM(MVNO)はお昼や夕方に速度が低下し、通信制限がかかったような速度になります。
しかし、楽天モバイルは自社回線を使っているので通信速度はドコモ・au・ソフトバンクと変わらないくらい速いです。
通信品質や安定性の問題はあるものの、時間帯により回線が混雑して速度が遅くなるということはありません。
格安SIMは「お昼の速度が遅いかわりに料金が安い」サービスですが、楽天モバイルは料金と通信速度を両立しています。
これまで、遅い速度を我慢して格安SIMを使っていた人にもおすすめです。
全国の店舗でサポートあり
楽天モバイルはドコモショップ・auショップのような店舗が全国にあり、店舗で契約や機種変更、故障などのサポートが受けられます。
料金が安い格安SIMは店舗がない場合が多いですが、楽天モバイルは店舗があるのが安心です。
また、店舗限定のお得なキャンペーンを実施していることもあります。
ただし、店舗数はドコモショップやauショップなどと比べると少ないです。
また、データ移行など一部有料のサポートもあるので注意してください。
店舗に行く際には必ず来店予約をしていきましょう。
来店予約せずにいくと待ち時間が非常に長くなる可能性があります。
楽天市場のポイント還元がアップ
楽天モバイルを契約している人は、楽天市場で買い物した際のポイント還元率が最大で+3倍になります。
ダイヤモンド会員は+3倍(上限7,000P)、それ以外は+2倍(上限6,000P)です。
SPU | 上限 | |
---|---|---|
ダイヤモンド 会員 | +3倍 | 7,000P |
ダイヤモンド 会員以外 | +2倍 | 6,000P |
楽天市場で買い物をされる人は、このポイントアップにより楽天モバイルを全く使わなくても契約していた方がお得になる場合もあります。
私もたまに1,078ポイント以上還元されることがあり、元が取れる月もあります。
▼ポイントアップで還元が増額▼
獲得したポイントは買い物した月の翌月15日に付与されます。
ただし、ポイントは期間限定ポイントなので付与の翌月末までに使う必要があります。
海外でも追加料金不要で使える
楽天モバイルは海外でもデータ通信が追加料金不要で使えます。
海外旅行などの際は海外用のWi-Fiを契約する人も多いですが、楽天モバイルを契約していれば2GBまでは追加料金不要でデータ通信が使えます。
2GBで足りない場合も1GBあたり500円でデータを追加購入できるのでお得です。
実際にスペイン・フランスで楽天モバイルを使った際は通信品質も良く、設定も簡単でした。
12日間という長めの滞在でデータ使用量は合計4.5GBほどでしたが、無料の2GBに加えて3GBを追加しても合計1,500円で快適に使えました。
同じ条件でイモトのWiFiを契約していれば1日2,000円×12日で2万円以上になる計算なので、楽天モバイルの料金の安さは圧倒的です。
実際に海外で使ったレビューや設定手順はこちらの記事にまとめています。
eSIM対応で活用の幅が広い
楽天モバイルはeSIMにも対応しています。
現在、スマホを使うには本体にSIMカードを挿して使うのが一般的です。
しかし、楽天モバイルでは物理的なSIMカードを挿さなくてもデータ通信や通話ができるeSIMも選べます。
どちらを選んでも料金は同じです。
他社でもeSIMが発行できるキャリアが増えてきましたが、他の端末にeSIMを移す作業は店舗のみで手数料がかかるといったキャリアもあり、正直かなり扱いにくいです。
一方、楽天モバイルはネットで契約や再発行・他端末への移行が簡単に行えますし、手数料も無料です。
eSIMの扱いやすさは全キャリアの中でも圧倒的なNo.1だと思います。
eSIMのお得な活用方法
一般の人にはまだまだeSIMは馴染みがないと思いますが、実はかなり便利でお得です。
iPhone XS・XR以降の機種や比較的新しいAndroidスマホはデュアルSIMに対応しているので、お持ちの人は他社のSIMと楽天モバイルのeSIMを両方使えます。
2枚のSIMをいれればプライベートと仕事で電話番号を使い分けたり、通話とデータ通信で使うSIMを分けたりできます。
私もiPhone13にeSIMを入れて運用しています。
例えば「通話は楽天モバイルでかけ放題、データ通信は料金が安い他の格安SIMのデータ専用SIMを使う」といったことが可能です。
これにより、通話が多い人も格安でかけ放題が使えます。
他社のかけ放題オプションはだいたい月1,870円ですが、楽天モバイルならかけ放題と3GBのデータ通信がセットになって1,078円です。
もちろん通常のSIMも選べますので、活用の幅が広いのがメリットです。
iPhoneが安く買える
楽天モバイルではドコモ・au・ソフトバンクと同じくiPhoneが買えます。
Apple Storeの発売日と同日に買えますし、端末の通常価格もドコモ・au・ソフトバンクよりかなり安いです。
さらに、SIMとセットでiPhoneを購入するとキャンペーンにより高額なポイントが還元されます。
キャンペーン内容は時期によって異なりますが、ほとんどの場合でアップルストアで買うよりお得です。
楽天モバイルも4キャリアで最安値と謳っていました。
もちろんiPhoneはSIMフリーで、アップルストアで販売されるものと全く同じものです。
iPhoneを使いたい人は楽天モバイルでSIMとセット契約するのがおすすめです。
また、iPhone本体のみもお得に購入できます。
楽天モバイル 楽天市場店で実施するお買い物マラソンや楽天スーパーセールではiPhoneも安く買えるので、お得にiPhoneに機種変更できます。
パリーグの試合が無料で見放題
楽天モバイルの契約者は、パリーグ主催の公式戦を無料で視聴できます。
楽天イーグルスだけでなく、他チームの試合も無料です。
ライブ配信はだけでなく見逃し配信も視聴できるので、私もよく利用しています。
登録も簡単で、パリーグスペシャルのページにアクセスし、楽天IDでログインすればすぐに無料になります。
スマホやタブレットで視聴する際にはRakuten TVアプリが必要ですが、クリームキャストなどでTVに飛ばして大画面で視聴も可能です。
楽天モバイルの最低維持費は1,078円なので、パリーグのチームのファンの人は毎月1,000円ちょっとでチームの試合を全試合視聴できます。
他サービスで試合中継を見ている人も、(たとえ全く使わなくても)楽天モバイルを契約してパリーグスペシャルで試合を見た方がお得です。
NBAの全試合が無料で見放題
2023年10月20日から、楽天モバイルを契約中の人は「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が無料で使えます。
この「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」は、NBAのレギュラーシーズンをはじめ、NBAファイナルやオールスターの全試合がライブまたは見逃し配信で視聴できます。
楽天モバイルの最低維持費は月額1,081円(3GBまで1078円 + ユニバーサルサービス料2円 + 電話リレーサービス料1円)なので、つまり1081円でNBAの試合が全試合見放題ということです。
もちろん1081円の範囲内で3GBまでデータ通信できますし、データをたくさん使っても3,278円以上かかりません。
Rakuten Linkを使えば通話料も無料です。
NBAが好きな人は、楽天モバイルに乗り換えるとお得ですし、乗り換えなくても契約しておくだけでNBAが見放題になってお得です。
初期費用・各種手数料が無料
楽天モバイルは契約時の初期費用(契約事務手数料やSIM発行手数料)が無料です。
他社では3,850円程度の費用がかかる場合が多いですが、楽天モバイルは無料なので気軽に契約できます。
もちろん最低利用期間や違約金もないので、万が一サービスに不満な場合はいつでも気兼ねなく解約・MNP転出できます。
また、SIMカードの交換手数料や再発行手数料も無料です。
特にeSIMの再発行・他端末への移行は手数料無料でネットで簡単に行なえるのがメリットです。
eSIMを使いたい人はまず楽天モバイルを検討しましょう。
楽天モバイルがおすすめな人
楽天モバイルの契約がおすすめできるのは、以下に当てはまる場合です。
- 通話が多い
→Rakuten Linkは無料でかけ放題 - 月のデータ使用量が20GB以上
→月3,278円でデータ使い放題 - 楽天市場での買い物が多い
→ポイントが最大6倍
通話が多い人
楽天モバイルの最大のメリットは国内通話が無料でかけ放題の点です。
Rakuten Linkを使えば固定電話にも他社の携帯電話も無料です。(一部対象外の番号あり)
これまでガラケーで通話をしていた人や、仕事で通話が多い人は楽天モバイルに乗り換えましょう。
データ3GB+かけ放題が月1,078円と圧倒的に安いです。
例えば格安SIMで最も契約者数が多いワイモバイルは3GB+かけ放題は月4,048円(家族割/おうち割適用で月2,860円)なのに対し、楽天モバイルは月1,078円なので圧倒的ですね。
楽天モバイル | ワイモバイル | ワイモバイル (おうち割) | |
---|---|---|---|
3GB+ かけ放題 | ¥1,078 | ¥4,048 | ¥2,860 |
他キャリアでもかけ放題オプションは月1,870円の場合が多いですが、楽天モバイルはかけ放題に3GBのデータ通信がついて月1,078円です。
現在かけ放題オプションを契約している人は必ず楽天モバイルを検討しましょう。
以前はRakuten Linkの通話品質が悪いとの口コミもあったのですが、最近は通信エリアも広がってきたのでかなり改善しました。
私もメインで楽天モバイルを使っており通話も多いですが、つながらない、途中で切れた、声が途切れるといったことはありません。
何よりかけ放題が無料で使えるのは非常にお得なので、通話が多い人は必ず楽天モバイルを活用しましょう。
楽天モバイルは初期費用も解約金も無料なので、通話が多い人は一度契約して使ってみることをおすすめします。
データ使用量が月20GB以上
楽天モバイルはデータをたくさん使う人にもおすすめです。
現行プランはエリアに関係なくデータ容量は無制限に使え、20GB以上はどれだけ使っても月3,278円です。
ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランはおおむね7,000円以上しますので、楽天モバイルなら半額以下でデータ使い放題です。
<無制限プランの料金比較>
プラン | 通常料金 | |
---|---|---|
ドコモ | eximo | ¥7,315 |
au | 使い放題MAX 5G/4G | ¥7,238 |
SoftBank | メリハリ無制限 | ¥7,238 |
楽天モバイル | 最強プラン | ¥3,278 |
問題は通信品質ですが、以前よりかなり改善しました。
私も東京23区内で使っていますが、2021年秋頃は頻繁に圏外になっていたのに対し2022年春頃からはかなり安定するようになり、現在はメインで使っても全くストレスは感じなくなりました。
国内通話もかけ放題で容量も気にせずに使えて月3,278円は非常にお得です。
20GB以下ならahamo・LINEMOなども選択肢に入りますが、それ以上使う人は楽天モバイルが断然お得です。
ドコモ・au・ソフトバンクの大容量プランを契約中の人は楽天モバイルへの乗り換えを検討しましょう。
楽天市場で買い物をする人
楽天市場でよく買い物をする人は楽天モバイルの契約を検討しましょう。
楽天モバイルを契約中の人は、契約しているだけで楽天市場のお買い物時のポイント還元がプラスされます。
2022年7月からの新プランでは、楽天市場で買い物した際のポイント還元が最大6倍になりました。
楽天市場での買い物が多い人は(たとえ楽天モバイルを全く使わなくても)契約していたほうがお得な場合も多いです。
楽天モバイルをおすすめしない人
楽天モバイルの料金プランがお得なのは「通話が多い場合」「データ使用量が3GB以下の場合」と「データ使用量が20GB以上の場合」です。
特に通話時間が多い人はかなりお得です。
一方、3GB~10GBの人はIIJmioなどのMVNOがお得な場合もありますし、10GB~20GBの人は電波が安定しているahamo・LINEMOもおすすめです。
月のデータ使用が3~10GBの人
何度か解説したとおり、楽天モバイルの料金プランはデータ使用量に応じて料金が変わる従量課金制です。
<最強プランの料金表>
容量 | 基本料金 | 通話料金 |
---|---|---|
3GBまで | ¥1,078 | 国内通話 かけ放題 (※1) |
3GB~20GBまで | ¥2,178 | |
20GB以上無制限 | ¥3,278 |
※1:一部かけ放題対象外あり
この料金プランでは、3GBと20GBの間がぽっかり空いています。
3GB以下の人や10GB以上の人は楽天モバイルがお得ですが、3GB以上10GB未満の人は楽天モバイルを選ぶとやや損です。
3GB~10GBのプランが選べるキャリアは少なく、主要な格安SIMでは唯一IIJmioが5GBや10GBのプランが選べます。
特に5GBプランは月990円と安く、データ繰り越し、低速モードや通話料が自動で半額になるなどのメリットもあります。
ただし通信速度は昼や夕方に遅くなるので注意が必要です。
ただし、3~10GBでも通話時間が長い人や楽天市場での買い物が多い人は楽天モバイルの方がお得です。
月のデータ使用が10~20GBの人
月のデータ使用量が10GB~20GBならahamoやLINEMOと悩む人も多いです。
料金は楽天モバイルよりも高いですが、どちらも全国で安定して使えるのが安心です。
<データ使用量が月20GB以下の比較>
料金 | かけ放題 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 2,178円 | かけ放題付 |
LINEMO | 2,728円 | 5分かけ放題が 7カ月間無料 |
ahamo | 2,970円 | 5分かけ放題付 |
ahamoは20GBで月2,970円で、さらに5分以内の国内通話は無料でかけ放題です。
海外でも追加料金なしでデータ通信ができますし、ドコモショップでサポートもしてくれるので安心ですね。
詳細:ahamo公式サイト
LINEMOはかけ放題はついていないものの20GBで月2,728円と安く、LINEを使った際のデータ通信はカウントフリーなのでLINE電話やLINEビデオ通話が多い人もお得です。
ただし、店舗はないのですべての手続をWEBで完結する必要があります。
どちらも料金は楽天モバイルよりも1,000円ほど高いものの、月のデータ容量が20GB以下ならahamoかLINEMOも検討しましょう。
詳細:ahamo公式サイト
詳細:LINEMO公式サイト
楽天モバイルのお得な活用方法
楽天モバイルはどう活用するのがお得でしょうか。
ここではおすすめの使い方を解説します。
かけ放題専用回線として使う
楽天モバイルの最大のメリットはRakuten Linkを使えば国内通話がかけ放題になることです。
維持費として月1,078円かかりますが、他社のかけ放題はオプション料金だけで1,870円かかります。
楽天モバイルは月1,078円でかけ放題に加えて3GBのデータ通信が可能です。
また、他社でかけ放題オプションを契約している人は、楽天モバイルを契約して併用するがお得です。
例えばワイモバイルでプランSとかけ放題オプションを契約すると月4,048円ですが、ワイモバイルのプランSと楽天モバイルを併用すると使えるデータは倍になった上に料金を節約できます。
▼併用の方がお得に▼
ワイモバイル のみ | ワイモバイル +楽天モバイル | |
---|---|---|
使える内容 | 3GB +かけ放題 | 6GB +かけ放題 |
料金 合計 | ¥4,048 | ¥3,256 |
他社でかけ放題オプションを契約している人は楽天モバイルとの併用がおすすめです。
併用のメリットや具体的な設定方法はこちらにまとめています。
メインのスマホで使う
続いてはメインの回線として使う方法です。
通信品質が低かった頃はなかなかメインのスマホでは使えませんでしたが、現在はかなりエリアが広がり、メインで使っても問題ないレベルになりました。
私も2021年秋にメインで使ったときは頻繁に圏外になっていたのですが、2022年春に再度メインで使ってみた際は全く途切れることなく使えました。
現在もメインで使っており、ほとんど問題なくデータ通信ができています。
これまで契約したことがない人や、過去に通信品質の問題から解約した人も、もう一度楽天モバイルに思い切って乗り換えましょう。
特に月の使用量が3GB以下の人、20GB以上の人、通話をたくさんする人におすすめです。
楽天モバイルは常時お得なキャンペーン・セールを実施しており、Androidなら実質無料に近い価格で購入できる機種もあります。
端末も料金も安くて無料でかけ放題なので、かなりお得です。
また、iPhoneもiPhone6S・初代SE以降の人は楽天モバイルが使えますので、現在の端末をそのまま使えます。(SIMフリーまたはSIMロック解除済み)
特にiPhone XS・XR以降はeSIMにも対応していますので、他社のSIMと併用するのもおすすめです。
副回線・サブ回線で使う
楽天モバイルをメインにするのは不安…という人は、現在の契約を残したまま楽天モバイルをサブ回線として使うのもおすすめです。
楽天モバイルは月1,078円で国内通話かけ放題ですし、3GBのデータ通信もできます。
また契約しているだけで楽天市場のポイント還元率が上がるので、使わなくても契約している方がお得な場合もあります。
最近ではSIMが2枚入れられるデュアルSIMのスマホも増えてきました。
デュアルSIM対応のスマホをお持ちの人は、1台のスマホに現在のSIMと楽天モバイルのSIMを同時に入れて使い分けができます。
iPhoneも、iPhone XS・XR以降の機種は通常のSIMとeSIMが使えます。
端末の設定画面で「電話はかけ放題の楽天モバイルのSIM、データ通信は他社の格安SIM」と設定しておけば、月1,078円でかけ放題が使えます。
通話かけ放題だけでなく3GBのデータデータ通信もできるのでかなりお得です。
子供用・学生用のスマホに使う
楽天モバイルは子供用・学生用のスマホに使うのもおすすめです。
特にYoutubeをたくさん見たりゲームをするお子様はデータ容量をたくさん消費するので、月3,278円で使い放題の楽天モバイルはぴったりです。
Android端末もタダに近い価格で買えますし、中高生に人気のiPhoneも4キャリア最安値で買えます。
電波が少々不安定なところはありますが、子供用なら問題ないでしょう。
ドコモ・au・ソフトバンクで大容量・無制限プランを契約している人や、月末の通信制限で容量を追加購入している場合は楽天モバイルへの乗り換えで大きく料金を節約できます。
海外旅行の時だけ契約する
楽天モバイルは海外でもデータ通信が追加料金不要で使えます。
海外旅行などの際は海外用のWi-Fiを契約する人も多いですが、楽天モバイルを契約していれば2GBまでは追加料金不要でデータ通信が使えます。
2GBで足りない場合も1GBあたり500円でデータを追加購入できるのでお得です。
楽天モバイルは初期費用も解約手数料/違約金も最低利用期間もないので、海外旅行時に契約するのもおすすめです。
実際にスペイン・フランスで楽天モバイルを使った際は通信品質も良く、設定も簡単でした。
12日間という長めの滞在でデータ使用量は合計4.5GBほどでしたが、無料の2GBに加えて3GBを追加しても合計1,500円で快適に使えました。
同じ条件でイモトのWiFiを契約していれば1日2,000円×12日で2万円以上になる計算なので、楽天モバイルの料金の安さは圧倒的です。
実際に海外で使ったレビューや設定手順はこちらの記事にまとめています。
ただし、楽天モバイルは使い方によっては非常にお得なので、海外旅行が終わったら解約するのはもったいないです。
サブ回線・副回線として使ったり、次章で解説するようにモバイルルーターに入れて使うのもおすすめです。
モバイルルーターとして使う
外出先でPCやゲーム機を使う人は、楽天モバイルをモバイルルーター代わりに使うのもおすすめです。
楽天モバイルでは1円で買えるモバイルルーターRakuten WiFi Pocket 2Cも発売中です。
端末はほぼ無料なうえに月3,278円で容量使い放題なので、外出先でも容量を気にすることなくデータ通信ができます。
WiMAXなどを契約している人も多いですが、料金は楽天モバイルより高く、さらに最低利用期間や違約金がかかる場合があります。
一方、楽天モバイルは容量無制限で月3,278円、初期費用も最低利用期間も解約金もありません。
音声通話機能を使わないのはなんだかもったいない気もしますが、データ使い放題で3,278円のSIMと考えても十分お得です。
モバイルルーターの「Rakuten WiFi Pocket 2C」はSIM契約とセットで購入すればキャンペーンで1円なので、セットで購入するのがおすすめです。
私も購入してレビューしています。
詳細:Rakuten WiFi Pocket 2Cのレビュー
固定回線代わりに使う
楽天モバイルを固定回線(光回線)代わりに使うのもおすすめです。
私は楽天モバイルをMR05LNというルーターに入れて、自宅で固定回線代わりに使っていました。
大人数や広い家で使う場合にはやや物足りないかもしれませんが、一人暮らしやワンルームくらいの家で使うには十分です。
私は以前はMR05LNで使っていましたが、今後使うならWN-CS300FRにすると思います。
通信速度も速いうえに、光回線が遅くなる夜の速度低下もなく、データ容量を気にする必要もありません。
以前は1日10GB以上使うと速度制限がかかっていましたが、現在は撤廃されたようです。
どれだけ使っても月3,278円なので、光回線を契約するより圧倒的に安いです。
さらに、工事も不要で最低利用期間・違約金もなく初期費用もかかりません。
光回線ほどの速度は出ませんが、一般の人は全く問題ありません。
一人暮らし中の人や短期間だけ引っ越しする場合もおすすめです。
お得に楽天モバイルに契約する方法
楽天モバイルは現在お得なキャンペーン・セールを実施しています。
SIMのみ契約の場合も端末セットで契約する場合も、楽天ポイントが高額還元されるキャンペーンがお得です。
また、契約前にエントリーするだけでポイントが増額される場合があります。
契約前に必ず確認してください。
現在は以下のキャンペーンを適用するのが一番お得です。
特にiPhone・Androidスマホとセットで契約時のポイント還元が高額です。
また、事前エントリーや紹介URLへのログインで楽天ポイントがさらに貰えるキャンペーンもあります。
- 事前エントリーで楽天ポイント
- 紹介URLで6,000P進呈
- 端末購入で最大22,000円分還元
詳細:キャンペーン・特典一覧
エントリーでポイント還元
楽天モバイル契約時には、必ず事前に以下に全てエントリーしましょう。
楽天会員だけでなく、楽天カード保有者・楽天証券口座保有者は事前にエントリーしてから楽天モバイル公式サイトで申し込むことで楽天ポイントがさらに増額されます。
併用不可のキャンペーンもありますが、面倒な人はとりあえず全てにエントリーしてから楽天モバイルに申し込むのがおすすめです。
上記の中には店舗で申し込むと対象外のものがあるので、できるだけ楽天モバイル公式サイトで申し込んでください。
特に年会費・入会金無料の楽天カードを持っていない人は必ずカードを申し込みましょう。
同時に申し込めばさらに追加で楽天ポイントが還元されます。
紹介キャンペーン
楽天モバイルでは紹介キャンペーンを実施しています。
楽天モバイルに初めて契約する場合は、必ず紹介URLにログインしてから申し込みましょう。
6,000円分の楽天ポイントが貰えますし、併用できるキャンペーンも多いです。
契約している人から紹介URLをもらったら、これから契約する人はそのURLにアクセスし、自分の楽天IDでログインします。
これでエントリーは完了です。
ログインした翌々月までに契約すれば対象になるので、すぐに申し込む必要はありません。
周りに契約者がいない方はシムラボの紹介URLを使ってください。(契約者の名前などは紹介者にはわかりませんので安心してください。)
詳細:シムラボの紹介URL
紹介キャンペーンの主な条件は以下の通りです。
- 契約が初めての人のみ
- SIM到着後にRakuten Linkで10秒以上の通話が必要
- 自分で自分を紹介するのは不可
以前は2回線目以降でも対象でしたが、現在は初めて契約する人のみになりました。
その他、細かい条件があるのでこちらで条件を確認してください。
紹介URLにログインしたら、翌々月末までに楽天モバイルを申し込みましょう。
初めて契約で最大6000P還元
楽天モバイルの契約が初めてなら、紹介キャンペーンを利用せずに申し込んでもポイントがもらえます。
新規契約なら2,000P、他社から乗り換えなら6,000Pです。
紹介キャンペーンなら新規契約でも6,000Pもらえるので基本的には紹介キャンペーンがおすすめですが、何らかの理由で紹介キャンペーンを使いたくない人はこちらを利用しましょう。
SIMが届いたら、すぐにRakuten Linkで10秒以上通話してください。
申し込み翌月までに10秒以上の通話がないとポイントは還元されません。
端末購入で最大22000円分還元
端末セットで契約した方は最大22,000円分が還元されます。
端末によって条件や還元額が異なるので注意してください。
iPhoneは最大22000P還元
楽天モバイルではSIMフリーのiPhoneが購入できます。
楽天モバイルの契約とセットでiPhoneを購入した場合、以下の特典が適用されます。
<iPhone購入時の最大還元額>
ポイント還元 | |
---|---|
紹介 キャンペーン | 6,000P |
SIM契約と セットで購入 | 6,000P |
対象iPhone下取り + 買い替え超トク プログラム | ・7/8/X:1万P(各Plus含む) ・上記以外:5000P |
合計 | 最大22,000P +下取り金額の還元 |
最新のiPhoneも最大22,000P還元されてお得です。
楽天モバイルのSIMは初期費用が無料で、最低利用期間・違約金はありません。
これまでSIMを契約していない方は、SIMとセットで契約するのがおすすめです。
Androidは12,000円分還元
iPhone同様、AndroidスマホもSIMとセット契約でポイントが還元されます。
<Android端末の実質価格>
(キャンペーン適用時の実質価格)
端末名 | 通常価格 | キャンペーン 適用後 |
---|---|---|
Xperia 5 V | ¥152,400 | ¥140,400 |
Xperia 10 V | ¥72,800 | ¥60,800 |
Galaxy S23 | ¥147,700 | ¥135,700 |
Galaxy A23 5G | ¥29,800 | ¥17,800 |
Galaxy Z Flip4 | ¥89,500 | ¥77,500 |
OPPO Reno9 A | ¥53,900 | ¥41,900 |
AQUOS sense8 | ¥63,800 | ¥46,800 |
AQUOS wish3 | ¥35,800 | ¥23,800 |
※紹介キャンペーン、端末割引適用時
※シムラボの紹介URLはこちら
※紹介キャンペーンは必ず条件を確認
キャンペーンの適用には条件がありますので、契約前に必ず確認してください。
Rakuten WiFi Pocket 2Cが1円
楽天モバイルではモバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 2C」を発売中です。
私も購入して実機レビューしているので、スペックや機能はこちらを参考にしてください。
詳細:Rakuten WiFi Pocket 2Cのレビュー
Rakuten WiFi Pocket 2Cの通常価格は税込7,980円です。
ただし、SIMとセットで購入する場合は7,979円の割引が適用されて1円で購入できます。
新規契約/MNP/楽天モバイルのドコモ・au回線からの移行も1円ですし、SIMの契約が2回線目以降でも1円です。
詳細:Rakuten WiFi Pocket 2C 1円キャンペーン
その他キャンペーン一覧はこちらにまとめています。
楽天カード保有のメリット
楽天モバイルを契約する場合には必ず楽天カードも契約しましょう。
楽天カードをお持ちでない人は、楽天カードと楽天モバイルを同時に申し込めば7,000Pが還元されます。
また、端末を分割払いで購入する場合、支払い方法を楽天カードに設定すれば分割手数料はかかりません。
また楽天カードのみ48回払いで端末を購入できます。
ほかにも楽天市場でのポイント還元が上がるなどのメリットがあります。
楽天カードは年会費・入会金は完全無料ですし、ポイント還元率は高いです。
お持ちでない人は必ず楽天カードも申し込みましょう。
▼楽天カードは必携▼
楽天モバイルの申込みはこちら
以上、楽天モバイルの評価・メリット/デメリットと使える端末の解説でした。
楽天モバイルはエリアや使える端末に制限があるものの、国内通話が無料でかけ放題・データ使い放題でも月3,278円は非常にお得です。
さらに、豪華キャンペーンも適用できます。
契約前には必ず楽天モバイルのキャンペーン情報を確認してください。
▼楽天モバイルに申し込む▼