本記事では、楽天モバイルの評価とメリット・デメリットをまとめます。
またまだ大手3キャリアには及ばない点もありますが、「国内通話が無料でかけ放題」「データ使い放題で3,278円」「eSIMの取り扱いが簡単」などの他社にはない大きなメリットもあります。
最大のデメリットだった通信品質はこの1年でかなり改善したようなので、以前使っていたけど解約したという方も今なら安定しているかもしれません。
▼使い放題・かけ放題で3,278円▼
(3GB+かけ放題は1,078円)
楽天モバイルのメリット・デメリット
現在の楽天モバイルに対するシムラボの評価は以下のとおりです。
- 容量使い放題で3,278円は安い
- さらにキャンペーンが豪華
- iPhoneが安く買える
- 通信速度は速い
- eSIMが使いやすい
- 他社にある様々な制限がない
- 3GB~20GBの間のプランがない
- まだまだ電波が弱いエリアも
- 1GB以下無料は終了
最大のメリットは料金の安さとキャンペーンのお得さです。
Rakuten Linkにより国内通話は無料でかけ放題で、3GBまでなら1078円、データ使い放題でも月3,278円です。
他社のかけ放題オプションは1,870円が多いので、かけ放題オプションを契約している方は楽天モバイルと併用した方がお得になります。
さらに、キャンペーンのお得さはスマホキャリアでもトップクラスです。
SIM単体契約もAndroidセットもお得ですが、特にiPhoneとセットで契約するとかなりお得です。
一方、通信できるエリアはまだまだ全国を網羅しているとはいえず、エリア内でも通信が不安定になる場所が多いです。
2022年7月開始の新プランでは、1GB以下でも1,078円かかるようになったのも残念ですね。
ただ、それを差し引いても通話かけ放題が無料でキャンペーンも豪華、契約事務手数料や解約金なしの楽天モバイルを活用しないのはもったいないです。
使ったことがない方は一度使い心地を試してみましょう。
料金プランはかなり安い
楽天モバイルの最大のメリットは料金プランの安さです。
楽天モバイルの料金プラン「UN-LIMIT VI」の料金表は以下のとおりです。
<Rakuten UN-LIMIT VII 料金表>
容量(※1) | 基本料金 | 通話料金 |
---|---|---|
3GB まで | ¥1,078 | 国内通話 かけ放題 (※2) |
3GB~ 20GBまで | ¥2,178 | |
20GB以上 無制限 | ¥3,278 |
※1:楽天回線エリア外は5GB以降最大1Mbpsに制限
※2:一部かけ放題対象外あり
自社回線エリア内ならデータ容量が使い放題でも月額3,278円で、国内通話もRakuten Linkを使えば無料でかけ放題です。
2022年6月末で1GB以下が無料ではなくなったため小容量しか使わない方のお得度は減りますが、特にデータを20GB以上使う方はかなりお得です。
大手3キャリアのように家族割や光回線とのセット契約が不要で、1人で契約してもこの料金で使えます。
もちろん最低利用期間や違約金はありません。
もちろんエリアが狭い・電波が不安定・使える端末が少ないなどの注意点はありますが、このサービス内容でこの料金は破格です。
メインの回線にするのは不安だ…という方も、使わない手はありません。
通信速度も速い
楽天モバイルの通信速度は非常に速いです。
以前の楽天モバイルのMVNOサービスは、ドコモ・auから回線の一部を借りて運用するサービスでした。
そのため、お昼や朝・夕方の通勤時間帯には速度が大きく低下していました。
現在もほとんどの格安SIM(MVNO)はお昼や夕方に速度が低下し、通信制限がかかったような速度になります。
しかし、楽天モバイルは自社回線を使っているので通信速度はドコモ・au・ソフトバンクと変わらないくらい速いです。
安定性の問題はあるものの、時間帯により回線が混雑して速度が遅くなるということはありません。
格安SIMは「お昼の速度が遅いかわりに料金が安い」サービスですが、楽天モバイルは料金と通信速度を両立しています。
これまで、遅い速度を我慢して格安SIMを使っていた方にもおすすめです。
国内通話が無料でかけ放題
楽天モバイルは、Rakuten Linkというアプリを使って電話をすれば国内通話は無料でかけ放題です。
追加料金不要で、だれでも無料でかけ放題になります。(一部対象外あり)
例えば「データは月3GBしか使わないけど通話はたくさんする」という方は、月1,078円でデータ3GB+かけ放題が使えます。
他社でも国内通話かけ放題のオプションを提供している場合がありますが、概ね1,500円以上のオプション料金がかかります。
例えば私がおすすめの格安SIM「OCNモバイルONE」ではデータ3GB+通話かけ放題は月2,420円なので、楽天モバイルの安さは圧倒的ですね。
楽天モバイル | OCNモバイル ONE | |
---|---|---|
3GB+ かけ放題 | ¥1,078 | ¥2,420 |
Rakuten LinkはRCSというデータ通信を使って通話をする仕組みなので通話品質にややムラがありますが、それを差し引いても無料でかけ放題は非常にお得です。
通話が多い方は必ず楽天モバイルを活用しましょう。
かけ放題を契約している方で楽天モバイルをメインにするのが不安という方は、現在のキャリアと楽天モバイルを併用するのがおすすめです。
例えばドコモのかけ放題オプションは月1,870円ですが、楽天モバイルと併用すれば月1,078円でかけ放題と3GBのデータ通信ができます。
eSIM対応で活用の幅が広い
楽天モバイルはeSIMにも対応しています。
現在、スマホを使うには本体にSIMカードを挿して使うのが一般的です。
しかし、楽天モバイルでは物理的なSIMカードを挿さなくてもデータ通信や通話ができるeSIMも選べます。
料金は同じです。
他社でもeSIMが発行できるキャリアが増えてきましたが、他の端末にeSIMを移す作業は店舗のみで手数料がかかるといったキャリアが多く、正直かなり扱いにくいです。
一方、楽天モバイルはネットで契約や再発行・他端末への移行が簡単に行えますし、手数料も無料です。
eSIMの扱いやすさは全キャリアの中でも圧倒的なNo.1だと思います。
eSIMのお得な活用方法
一般の方にはまだまだeSIMは馴染みがないと思いますが、実はかなり便利でお得です。
iPhone XS・XR以降の機種や比較的新しいAndroidスマホはデュアルSIMに対応しているので、お持ちの方は他社のSIMと楽天モバイルのeSIMを両方使えます。
2枚のSIMをいれればプライベートと仕事で電話番号を使い分けたり、通話とデータ通信で使うSIMを分けたりできます。
私もiPhone13にeSIMを入れて運用しています。
例えば「通話は楽天モバイルでかけ放題・データ通信は料金が安い他の格安SIMのデータ専用SIMを使う」といったことが可能です。
これにより、通話が多い方も格安でかけ放題が使えます。
他社のかけ放題オプションはだいたい月1,870円ですが、楽天モバイルならかけ放題と3GBのデータ通信がセットになって1,078円です。
もちろん通常のSIMも選べますので、活用の幅が広いのがメリットです。
iPhoneが安く買える
楽天モバイルではドコモ・au・ソフトバンクと同じくiPhoneが買えます。
Apple Storeの発売日と同日に買えますし、端末の通常価格もドコモ・au・ソフトバンクよりかなり安いです。
さらに、SIMとセットでiPhoneを購入するとキャンペーンにより高額なポイントが還元されます。
キャンペーン内容は時期によって異なりますが、ほとんどの場合でアップルストアで買うよりお得です。
楽天モバイルも4キャリアで最安値と謳っていました。
もちろんiPhoneはSIMフリーで、アップルストアで販売されるものと全く同じものです。
iPhoneを使いたい方は楽天モバイルでSIMとセット契約するのがおすすめです。
初期費用・各種手数料が無料
楽天モバイルは契約時の初期費用(契約事務手数料やSIM発行手数料)が無料です。
他社では3,000円程度の費用がかかる場合が多いですが、楽天モバイルは無料なので気軽に契約できます。
もちろん最低利用期間や違約金もないので、万が一サービスに不満な場合はいつでも気兼ねなく解約・MNP転出できます。
また、SIMカードの交換手数料や再発行手数料も無料です。
特にeSIMの再発行・他端末への移行は手数料無料でネットで簡単に行なえるのがメリットです。
eSIMを使いたい方はまず楽天モバイルを検討しましょう。
エリアが狭い・電波が不安定
ここからは楽天モバイルの注意点です。
楽天モバイルはまだまだ発展途上の段階で、ドコモ・au・ソフトバンクと同じレベルには至っていません。
最大の弱点は通信エリアと回線の安定性です。
楽天モバイルは自社回線を使ったデータ通信が月3,278円で使い放題なのが最大のメリットですが、自社回線の基地局は大手3キャリアに比べてまだまだ少ないです。
また通信に使う周波数が限られるため地下やビル内などで電波が弱くなる場合もあります。
2022年3月末時点で自社回線の人口カバー率は97%を突破したと宣伝していますが、これは日本の国土の97%を網羅したというわけではありません。
楽天回線エリア以外は「パートナー回線エリア」と呼ばれ、auの回線を借りて運営しています。
このエリア内で使える高速通信のデータ容量は月5GBまでで、月5GB使いきると通信速度が最大1Mbpsに制限されます。
パートナー回線エリアはだいぶ減っており、例えば東京都は全エリアが楽天回線エリアになりましたが、大都市圏以外だとまだまだau回線につながる場所も多いようです。
また、マップ上は楽天回線エリアになっていても電波が弱く、圏外になったりパートナー回線に接続される場合も多いです。
使ってみてしばらくはmy楽天モバイルからデータの使用状況をこまめに確認しましょう。
電波は改善傾向にあり
楽天モバイルは依然としてエリアと電波の安定性の問題がありますが、私の使用範囲ではだいぶ安定してきたように思います。
私は都内で2021年夏~秋にかけて楽天モバイルをメインに使っていましたが、突然データ通信が止まる・圏外になる事が多く、メインでの使用をやめてしまいました。
特に電車の中で圏外になることが多くて困りました。
しかし、2022年春に再度メインとして使ったところ、以前のようにデータが止まることはほとんどなくなりました。
また、都内でも5G電波をつかむこともかなり増えてきました。
- 2021年秋頃:頻繁に止まる、圏外に
- 2022年春頃:安定して使えるように
あくまで23区内で生活する私の感想ですが、電波状況はかなり改善しているように思います。
以前に一度試してみて諦めた方も、再度試してみるのがおすすめです。
使えるiPhoneや機能に制限あり
楽天モバイルは使える端末が限られるのもデメリットです。
現在楽天モバイルで正式に使えることが確認されているのは、「楽天モバイルで販売中のスマホ」と「動作確認済の端末」のみです。
iPhone6S・初代SE以降の機種は主要な機能は動作確認されましたが、古い機種は一部の細かい機能が使えないままです。
特にiPhone X以前の端末では、楽天回線エリア内でもパートナー回線に優先して接続する場合があるそうです。
こちらの記事で楽天モバイルの副社長が明言されています。
現在はそもそもパートナー回線エリアが減ってきたのであまり影響はないと思いますが、メインで使う方はこれを機にiPhone XS・XR以降の機種に買い替えるのがおすすめです。
1GB以下の無料が終了に
楽天モバイルでは2022年7月から新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」が開始しました。
最大の変更点は1GB以下の基本料金が無料でなくなったことです。
<楽天モバイル 料金表>
(2022年7月~)
データ(※1) | 料金 | 通話 |
---|---|---|
3GBまで | ¥1,078円 | 国内通話 かけ放題 (※2) |
3GB~ 20GBまで | ¥2,178 | |
20GB以上 無制限 | ¥3,278 |
※1:楽天回線エリア外は5GB以降最大1Mbpsに制限
※2:一部かけ放題対象外あり
これまでデータ使用量を1GB以下に抑え、Rakuten Linkの無料通話を活用していたり、楽天市場のポイントアップを享受していた方は、近日中にどうするか考える必要があります。
新プラン移行後の楽天モバイルのメリットは大きく3つです。
- Rakuten Linkで国内通話がかけ放題
- データ無制限でも月3,278円
- 楽天市場のポイントが最大6倍
ただただ電話番号をキープしておきたい方は、個人的にはpovo2.0やOCNモバイルONEがおすすめです。
povo2.0は基本料金が無料で、課金しなくても最大180日は電話番号を維持できます。
OCNモバイルONEは音声500MBプランが月550円と安いうえに10分の無料通話も付いています。
音声1GBプランも月770円と安いですし、ドコモ回線なので使えるエリアは広いです。
一方、Rakuten Linkで国内通話がかけ放題になるのは楽天モバイルの大きなメリットです。
月1,078円で国内通話がかけ放題になり、さらに3GBのデータが使えるのは圧倒的にお得です。
かけ放題が必要な方は楽天モバイルのままでもよいでしょう。
また、データ使い放題で3,278円は他社に比べて圧倒的にお得です。
月20GB以上使う方は楽天モバイルが最もおすすめですね。
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(3GB+かけ放題は1,078円)
楽天モバイルがおすすめな人
楽天モバイルの契約がおすすめの方は以下に当てはまる方です。
- 通話が多い
→Rakuten Linkなら無料でかけ放題 - 月のデータ使用量が20GB以上
→楽天モバイルは3,278円でデータ使い放題 - 楽天市場での買い物が多い
→ポイントが最大6倍
通話が多い方
楽天モバイルの最大のメリットは国内通話が無料でかけ放題の点です。
Rakuten Linkを使えば固定電話にも他社の携帯電話も無料です。(一部対象外の番号あり)
これまでガラケーで通話をしていた方や、仕事で通話が多い方は楽天モバイルに乗り換えましょう。
データ3GB+かけ放題が月1,078円と圧倒的に安いです。
私がおすすめの格安SIM「OCNモバイルONE」では3GB+かけ放題は月2,420円なので、楽天モバイルの安さは圧倒的ですね。
楽天モバイル | OCNモバイル ONE | |
---|---|---|
1GB+ かけ放題 | ¥1,078 | ¥2,200 |
3GB+ かけ放題 | ¥1,078 | ¥2,420 |
6GB+ かけ放題 | ¥2,178 | ¥2,750 |
10GB+ かけ放題 | ¥2,178 | ¥3,190 |
他キャリアでもかけ放題オプションは月1,870円の場合が多いですが、楽天モバイルはかけ放題に3GBのデータ通信がついて月1,078円です。
現在かけ放題オプションを契約している方は必ず楽天モバイルを検討しましょう。
ただし、Rakuten Linkは通話品質が悪いとの口コミもあります。
Rakuten Linkは電話回線ではなくネット回線を利用して通話する仕組みのため、電波が不安定な場所だと繋がりにくくなる場合があります。
私が使っているなかで困ったことはありませんが大事な電話をする方は注意が必要です。
ただし、3GBのデータ通信とかけ放題がついて月1,078円はかなり安いです。
楽天モバイルは初期費用も解約金も無料なので、通話が多い方は一度契約して使ってみることをおすすめします。
データ使用量が月20GB以上
楽天モバイルは自社回線エリア内に住んでいる方でデータをたくさん使う方にもおすすめです。
自社回線エリアならデータ容量は制限なく使え、20GB以上はどれだけ使っても月3,278円です。
ドコモ・au・ソフトバンクの無制限プランはおおむね7,000円以上しますので、楽天モバイルなら半額以下でデータ使い放題です。
- ドコモの5Gギガホプレミア:月7,315円
- auの使い放題MAX 5G/4G:月7,238円
- SoftBankのメリハリ無制限:月7,238円
- 楽天モバイルUNLIMIT Ⅶ:月3,278円
→無制限プランは半額以下
自社回線エリアは以前は東名阪の都市部だけでしたが、最近はエリアが広がり人口カバー率は97%を超えました。
私も東京23区内で使っていますが、2021年秋頃は頻繁に圏外になっていたのに対し2022年春頃にはかなり安定するようになり、全くストレスは感じなくなりました。
国内通話もかけ放題で容量も気にせずに使えて月3,278円は非常にお得です。
20GB以下ならahamo・LINEMOなども選択肢に入りますが、それ以上使う方は楽天モバイルが断然お得です。
ドコモ・au・ソフトバンクの大容量プランを契約中の方で、自社エリア内にお住まいの方は楽天モバイルへの乗り換えを検討しましょう。
楽天市場で買い物をする方
楽天市場でよく買い物をする方は楽天モバイルの契約を検討しましょう。
楽天モバイルを契約中の方は、契約しているだけで楽天市場のお買い物時のポイント還元がプラスされます。
2022年7月からの新プランでは、楽天市場で買い物した際のポイント還元が最大6倍になりました。
楽天市場での買い物が多い方は(たとえ楽天モバイルを全く使わなくても)契約していたほうがお得な場合も多いです。
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楽天モバイルをおすすめしない方
楽天モバイルの料金プランがお得なのは「通話が多い場合」「データ使用量が3GB以下の場合」と「データ使用量が20GB以上の場合」です。
特に通話時間が多い方はかなりお得です。
一方、3GB~10GBの方はOCNモバイルONEなどのMVNOがお得な場合もありますし、10GB~20GBの方は電波が安定しているahamo・LINEMOもおすすめです。
月のデータ使用が3~10GBの方
何度か解説したとおり、楽天モバイルの料金プランはデータ使用量に応じて料金が変わる従量課金制です。
<Rakuten UN-LIMIT VII 料金表>
容量(※1) | 基本料金 | 通話料金 |
---|---|---|
3GB まで | ¥1,078 | 国内通話 かけ放題 (※2) |
3GB~ 20GBまで | ¥2,178 | |
20GB以上 無制限 | ¥3,278 |
※1:楽天回線エリア外は5GB以降最大1Mbpsに制限
※2:一部かけ放題対象外あり
この料金プランでは、3GBと20GBの間がぽっかり空いています。
3GB以下の方や10GB以上の方は楽天モバイルがお得ですが、3GB以上10GB未満の方は楽天モバイルを選ぶとやや損です。
例えば私がおすすめの格安SIM「OCNモバイルONE」と比較すると、10GB以下はOCNモバイルONEの方がお得です。
楽天モバイル | OCNモバイル ONE | |
---|---|---|
~1GB | ¥1,078 | ¥770 |
~3GB | ¥1,078 | ¥990 |
~6GB | ¥2,178 | ¥1,320 |
~10GB | ¥2,178 | ¥1,760 |
~20GB | ¥2,178 | ー |
もちろん楽天モバイルはかけ放題込みの価格なので単純比較はできませんが、通話をほとんどしない方で月のデータ容量が3GB~10GB程度の方は他社のほうが安い場合があります。
格安SIMなら速度が速いOCNモバイルONEがおすすめですし、3GBならLINEMOのミニプランもおすすめです。
ただし、3~10GBの方でも通話時間が長い方や楽天市場での買い物が多い方は楽天モバイルのほうがお得です。
月のデータ使用が10~20GBの方
10GB~20GBの方はahamoやLINEMOと悩む方も多いです。
料金は楽天モバイルよりも高いですが、どちらも全国で安定して使えるのが安心です。
<データ使用量が月20GB以下の比較>
料金 | かけ放題 | |
---|---|---|
楽天モバイル | 2,178円 | かけ放題付 |
LINEMO | 2,728円 | 5分かけ放題が 1年間無料 |
ahamo | 2,970円 | 5分かけ放題付 |
ahamoは20GBで月2,970円で、さらに5分以内の国内通話は無料でかけ放題です。
海外でも追加料金なしでデータ通信ができますし、ドコモショップでサポートもしてくれるので安心ですね。
詳細:ahamo公式サイト
LINEMOはかけ放題はついていないものの20GBで月2,728円と安く、LINEを使った際のデータ通信はカウントフリーなのでLINE電話やLINEビデオ通話が多い方もお得です。
ただし、店舗はないのですべての手続をWEBで完結する必要があります。
詳細:LINEMO公式サイト
どちらも料金は楽天モバイルよりも1,000円ほど高いものの、月のデータ容量が20GB以下ならahamoかLINEMOも検討しましょう。
詳細:ahamo公式サイト
詳細:LINEMO公式サイト
▼使い放題・かけ放題で3,278円▼
(3GB+かけ放題は1,078円)
楽天モバイルのお得な活用方法
楽天モバイルはどう活用するのがお得でしょうか。
ここではおすすめの使い方を解説します。
かけ放題専用回線として使う
楽天モバイルの最大のメリットはRakuten Linkを使えば国内通話がかけ放題になることです。
維持費として月1,078円かかりますが、他社のかけ放題はオプション料金だけで1,870円かかります。
楽天モバイルは月1,078円でかけ放題に加えて3GBのデータ通信が可能です。
他社でかけ放題オプションを契約している方は、楽天モバイルを契約して併用する方がお得です。
例えばワイモバイルでプランS+かけ放題を契約すると月4,048円ですが、ワイモバイルのプランS+楽天モバイルを併用すると使えるデータは倍になった上に料金を節約できます。
▼併用の方がお得に▼
ワイモバイル のみ | ワイモバイル +楽天モバイル | |
---|---|---|
使える内容 | 3GB +かけ放題 | 6GB +かけ放題 |
料金 合計 | ¥4,048 | ¥3,256 |
他社でかけ放題オプションを契約している方は楽天モバイルとの併用がおすすめです。
併用のメリットや具体的な設定方法はこちらにまとめています。
メインのスマホで使う
まず、メインのスマホで使う方法です。
自社回線エリアが狭かったときはなかなかメインのスマホでは使えませんでしたが、現在はかなりエリアが広がり、メインで使っても問題ないレベルになりました。
私も2021年秋にメインで使ったときは頻繁に圏外になっていたのですが、2022年春に再度メインで使ってみた際は全く途切れることなく使えました。
自身の生活圏が自社回線エリアで覆われている場合は、楽天モバイルに思い切って乗り換えましょう。
特に月の使用量が3GB以下の方、20GB以上の方、通話をたくさんする方におすすめです。
逆に3~10GBの方は他社のほうが安いことが多いです。(すでに解説)
楽天モバイルは常時お得なキャンペーン・セールを実施しており、Androidなら実質無料以下で購入できる機種もあります。
端末は実質無料に加えて料金は安くて無料でかけ放題なので、かなりお得です。
また、iPhoneもiPhone6S・初代SE以降の方は楽天モバイルが使えますので、現在の端末をそのまま使えます。(SIMフリーまたはSIMロック解除済み)
特にiPhone XS・XR以降はeSIMにも対応していますので、他社のSIMと併用するのもおすすめです。
動画をたくさん見る方やデータ使用量が多い学生やお子様用のスマホとして使うのもおすすめですね。
副回線・サブ回線で使う
自社回線エリア外にお住まいの方や、楽天モバイルをメインにするのは不安…という方は、現在の契約を残したまま楽天モバイルをサブ回線として使うのもおすすめです。
楽天モバイルは月1,078円で国内通話かけ放題ですし、3GBのデータ通信もできます。
また契約しているだけで楽天市場のポイント還元率が上がるので、使わなくても契約している方がお得な場合もあります。
最近ではSIMが2枚入れられるデュアルSIMのスマホも増えてきました。
デュアルSIM対応のスマホをお持ちの方は、1台のスマホに現在のSIMと楽天モバイルのSIMを同時に入れて使い分けができます。
iPhoneも、iPhone XS・XR以降の機種は通常のSIMとeSIMが使えます。
端末の設定画面で「電話はかけ放題の楽天モバイルのSIM、データ通信は他社の格安SIM」と設定しておけば、月1,078円でかけ放題が使えます。
通話かけ放題だけでなく3GBのデータデータ通信もできるのでかなりお得です。
子供用・学生用のスマホに使う
楽天モバイルは子供用・学生用のスマホに使うのもおすすめです。
特にYoutubeをたくさん見たりゲームをするお子様はデータ容量をたくさん消費するので、月3,278円で使い放題の楽天モバイルはぴったりです。
Android端末もタダに近い価格で買えますし、中高生に人気のiPhoneも4キャリア最安値で買えます。
電波が少々不安定なところはありますが、子供用なら問題ないでしょう。
ドコモ・au・ソフトバンクで大容量・無制限プランを契約している方や、月末の通信制限で容量を追加購入している場合は楽天モバイルへの乗り換えで大きく料金を節約できます。
モバイルルーターとして使う
外出先でPCやゲーム機を使う方は、楽天モバイルをモバイルルーター代わりに使うのもおすすめです。
楽天モバイルでは実質無料以下で買えるモバイルルーターRakuten WiFi Pocket 2B・Rakuten WiFi Pocket 2Cも発売中です。
端末は実質無料なうえに月3,278円で容量使い放題なので、外出先でも容量を気にすることなくデータ通信ができます。
WiMAXなどを契約している方も多いですが、料金は楽天モバイルより高く、さらに最低利用期間や違約金がかかる場合があります。
一方、楽天モバイルは容量無制限で月3,278円、初期費用も最低利用期間も解約金もありません。
音声通話機能を使わないのはなんだかもったいない気もしますが、データ使い放題で3,278円のSIMと考えても十分お得です。
モバイルルーターの「Rakuten WiFi Pocket 2B」「Rakuten WiFi Pocket 2C」はキャンペーンで実質無料なので、セットで購入するのがおすすめです。
私も購入してレビューしています。
※2Cがオススメです
固定回線代わりに使う
楽天モバイルを固定回線(光回線)代わりに使うのもおすすめです。
私は楽天モバイルをMR05LNというルーターに入れて、自宅で固定回線代わりに使っていました。
大人数や広い家で使う場合にはやや物足りないかもしれませんが、一人暮らしやワンルームくらいの家で使うには十分です。
私は以前はMR05LNで使っていましたが、今後使うならWN-CS300FRにすると思います。
通信速度も速いうえに、光回線が遅くなる夜の速度低下もなく、データ容量を気にする必要もありません。(ただし1日10GB以上使うと速度制限あり)
どれだけ使っても月3,278円なので、光回線を契約するより圧倒的に安いです。
さらに、工事も不要で最低利用期間・違約金もなく初期費用もかかりません。
光回線ほどの速度は出ませんが、一般の方は全く問題ありません。
一人暮らし中の方や短期間だけ引っ越しする場合もおすすめです。
▼使い放題・かけ放題で3,278円▼
(3GB+かけ放題は1,078円)
楽天モバイルで使える端末
楽天モバイルは使える端末が限られます。
楽天モバイルに乗り換える前に、必ず対応端末を確認しましょう。
楽天モバイルで買える端末
一番おすすめなのは楽天モバイルで対応端末を購入することです。
楽天モバイルでは最新のAndroidスマホを販売しており、これらの機種はもちろん楽天モバイルで使えます。
また、iPhone13・iPhone12やiPhone SE 第3世代も発売されました。
APN設定が不要でSIMを挿せばすぐに使えるのも嬉しいですね。
他で購入したスマホも一部の機種は使えますが、よくわからないという方は素直に楽天モバイルで端末を購入しましょう。
楽天モバイルのおすすめ端末は下記記事にまとめています。
楽天モバイルではほぼ常に端末購入で楽天ポイントが還元されるキャンペーンを実施しています。
比較的お得に契約できますので、ぜひキャンペーンを利用して購入してください。
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楽天モバイルの動作確認端末
楽天モバイルで販売中の端末以外にも公式に動作確認されている端末があります。
数はまだ少ないですが、SONYのXperia・シャープのAQUOSの他にGalaxy・OPPOやXiaomiのスマホが動作確認されています。
楽天モバイルの取り扱い端末に欲しい端末がない方は、こちらの動作確認端末一覧から好みの機種を探してみましょう。
また、既に端末をお持ちの方は、こちらのチェックツールで自分のスマホが動作確認されているか確かめることができます。
詳細:ご利用製品の対応状況確認
iPhoneは使える?
楽天モバイルではiPhone6S・初代SE以降の機種なら全て使えます。
以前はiPhone XS・XR以降の機種のみだったのですが、2021年4月27日以降にiPhone6S・初代SE以降の機種も使えるようになりました。
また、iPhone XS・iPhone XR以降の機種はeSIMも利用可能です。
<詳しい手順はこちら>
ただし、iPhone Xまでの機種はパートナー回線の電波をつかみやすい傾向にあるようです。
最近はパートナー回線エリアが狭くなってきたのであまり影響はないかもしれませんが、気になる方はiPhone XS・XR以降の機種を買いましょう。
持ち込みのスマホは使える?
持ち込みのスマホでも使える機種が増えてきました。
使う前には必ず「ご利用製品の対応状況確認」で使えるか確認しましょう。
多くの機種やAPN自動設定やETWSなどの細かい機能に非対応ですが、データ通信・音声通話・SMSが使えればほとんど問題ありません。
SIMフリーのスマホ
前章で解説したとおり、SIMフリー・SIMロック解除済みのiPhoneはiPhone6S・iPhone SE 第1世代以降の機種なら使えます。
また、iPhone XS・XR以降の機種はeSIMも使えます。
SIMフリーのAndroidもだいぶ増えてきました。
基本的には楽天モバイルの販売端末か、動作確認端末一覧に記載の端末しか対応していません。
それ以外の端末を使いたい場合は「ご利用製品の対応状況確認」で使えるか確認してみましょう。
また、「ご利用製品の対応状況確認」で使えないとされている端末も、一部は特殊な設定により使える場合があります。
私もいくつかの機種で検証しましたので、参考にしてください。
auのスマホ
auで買ったスマホは楽天モバイルと相性が良いです。
楽天モバイルで使うにはバンド3・バンド18・26に対応している必要があるのですが、auのiPhone・Androidは全てが対応しています。
B3/18/26に対応していれば使えるというわけではないですが、ほとんどの機種が音声通話・データ通信・SMSの主要な機能に対応しています。
「ご利用製品の対応状況確認」で確認してみましょう。
まず、iPhoneはSIMロック解除すれば主要な機能は使えます。
ただしSIMフリー版と同様に使えるのはSIMロック解除済のiPhone6S・初代SE以降のみなので注意してください。
Androidも多くは主要な機能が使えるようです。
ただし、機種によっては使えない場合もありますので、必ず「ご利用製品の対応状況確認」を確認してください。
よくわからない方は素直に対応端末を買いましょう。
ドコモ/ソフトバンクのスマホ
ドコモ・ソフトバンクのiPhoneもSIMロック解除すれば使えます。
一方、ドコモ・ソフトバンクのAndroidは使えないものが多いです。
「ご利用製品の対応状況確認」で確認してほしいのですが、多くは使えません。
もし使えたとしても動作保証対象外なので注意してください。
よくわからない方は使わないほうが良いです。
お得に楽天モバイルに契約する方法
楽天モバイルは現在お得なキャンペーン・セールを実施しています。
SIMのみ契約の場合も端末セットで契約する場合も、楽天ポイントが高額還元されるキャンペーンがお得です。
また、契約前にエントリーするだけでポイントが増額される場合があります。
契約前に必ず確認してください。
現在、以下のキャンペーンを適用するのが一番お得です。
特にiPhone・Androidスマホとセットで契約時のポイント還元が高額です。
また、事前エントリーや紹介URLへのログインで楽天ポイントがさらに貰えるキャンペーンもあります。
- 事前エントリーで楽天ポイント
- 紹介URLにログイン
- SIM契約で3,000P進呈
- 端末購入で最大24,000円分還元
詳細:キャンペーン・特典一覧
エントリーでポイント還元
楽天モバイル契約時には、必ず事前に以下に全てエントリーしましょう。
楽天会員だけでなく、楽天カード保有者・楽天証券口座保有者は事前にエントリーしてからWEBで申し込むことで楽天ポイントがさらに増額されます。
また、楽天市場や楽天サービスで使えるクーポンがもらえるキャンペーンもあります。
併用不可のキャンペーンもありますが、とりあえず全てにエントリーしてから楽天モバイルに申し込みましょう。
特に年会費・入会金無料の楽天カードをお持ちでない方は必ずカードを申し込みましょう。
同時に申し込めば最大10,000Pが追加で還元されます。
▼楽天カードは必携▼
上記の中には店舗で申し込むと対象外のものがあるので、楽天モバイルは楽天モバイル公式サイトで申し込むのがおすすめです。
紹介キャンペーン
楽天モバイルでは紹介キャンペーンを実施しています。
これから楽天モバイルを契約する場合は、必ず紹介URLにログインしてから申し込みましょう。
3,000円分の楽天ポイントが貰えますし、他のほとんどのキャンペーンと併用も可能です。
契約している方から紹介URLをもらったら、これから契約する方はそのURLにアクセスし、自分の楽天IDでログインします。
これでエントリーは完了です。
ログインした翌々月までに契約すれば対象になるので、すぐに申し込む必要はありません。
周りに契約者がいない方はシムラボの紹介URLを使ってください。(契約者の名前などは紹介者にはわかりませんので安心してください。)
詳細:シムラボの紹介URL
紹介キャンペーンの主な条件は以下の通りです。
- 紹介キャンペーンは1人1回まで
- 2回線目以降も特典の対象
- SIM到着後にRakuten Linkで10秒以上の通話が必要
- 自分で自分を紹介するのは不可
Rakuten Hand 5GとRakuten WiFi Pocket 2B・2Cとセット契約の場合は対象外です。
その他、細かい条件があるのでこちらで条件を確認してください。
紹介URLにログインしたら、翌々月末までに楽天モバイルを申し込みましょう。
SIM契約で6000P還元
楽天モバイルにSIMのみで初めて契約すると、だれでも楽天ポイントが3,000P還元されます。
新規・MNPはもちろん、楽天モバイルのドコモ・au回線からの乗り換えも対象です。
紹介キャンペーンと合わせると合計6,000Pが貰えます。
SIMが届いたら、すぐにRakuten Linkで10秒以上通話しましょう。
申し込み翌月までに10秒以上の通話がないとポイントは還元されません。
詳細:SIM契約で3,000P還元キャンペーン | 楽天モバイル
▼SIMのみで6000P還元中▼
端末購入で最大24000円分還元
端末セットで購入した方は最大24,000円分が還元されます。
端末によって条件や還元額が異なるので注意してください。
iPhoneは最大24,000P還元
楽天モバイルではSIMフリーのiPhoneが購入できます。
さらにSIM契約とセットでiPhoneを購入した場合、以下の特典が適用されます。
<iPhone購入時の最大還元額>
iPhone14 iPhone13 iPhone SE3 | iPhone12 | |
---|---|---|
初めてSIM契約 | 3,000P | 8,000P |
iPhone購入 | 16,000P | ー |
アップグレード プログラム | 5,000P | 5,000P |
合計 | 24,000P | 13,000P |
最新のiPhone14シリーズも最大24,000P還元されてお得です。
SIMの使用予定がない方もSIMとセットで買ったほうが断然お得です。
楽天モバイルのSIMは初期費用が無料で、最低利用期間・違約金はありません。
これまでSIMを契約していない方は、SIMとセットで契約するのがおすすめです。
Androidは19,000円分還元
iPhone同様、AndroidスマホもSIMとセット契約でポイントが還元されます。
SIMとセットなら最大19,000円分が還元されます。
<Androidの実質価格一覧>
(キャンペーン適用時の実質価格)
端末名 | 通常価格 | 新規 | MNP |
---|---|---|---|
Rakuten Hand 5G | ¥19,001 | ¥1 | ¥1 |
Galaxy A23 5G | ¥32,800 | ¥23,800 | ¥23,800 |
Xperia 5 Ⅳ | ¥119,900 | ¥110,900 | ¥110,900 |
Galaxy Z Flip4 | ¥139,800 | ¥130,800 | ¥130,800 |
Xperia 10 Ⅳ | ¥53,900 | ¥44,900 | ¥44,900 |
OPPO Reno7 A | ¥40,800 | ¥31,800 | ¥31,800 |
Redmi Note 11 Pro 5G | ¥36,980 | ¥27,980 | ¥27,980 |
OPPO A55s 5G | ¥25,900 | ¥16,900 | ¥16,900 |
AQUOS sense7 | ¥49,980 | ¥40,980 | ¥40,980 |
AQUOS sense6s | ¥33,700 | ¥24,700 | ¥24,700 |
AQUOS wish | ¥29,800 | ¥20,800 | ¥20,800 |
AQUOS zero6 | ¥56,980 | ¥47,980 | ¥47,980 |
※最新の価格はこちら
キャンペーンの適用には条件がありますので、契約前に必ず確認してください。
▼最大19,000円分還元中▼
Rakuten WiFi Pocket 2Cが0円
楽天モバイルではモバイルルーター「Rakuten WiFi Pocket 2C」「Rakuten WiFi Pocket 2B」を発売中です。
2Bと2Cの違いはUSB端子がmicro USBかUSB Type-Cかだけです。
これから買う方はRakuten WiFi Pocket 2Cを選びましょう。
- 2B:micro USB
- 2C:USB Type-C
私も購入して実機レビューしているので、スペックや機能はこちらを参考にしてください。
詳細:Rakuten WiFi Pocket 2Cのレビュー
詳細:Rakuten WiFi Pocket 2Bのレビュー
Rakuten WiFi Pocket 2C/2Bの通常価格は税込7,980円です。
ただし、SIMとセットで購入する場合は以下のキャンペーンが適用されます。
- SIMとセット契約で3,589円割引
- 初めてSIM契約で3,000P還元
- 端末購入で1,401P還元
→合計7,980円分還元
Rakuten WiFi Pocket 2C/2BとSIMをセットで契約する場合、SIMの契約が初めてなら実質0円で購入できます。
詳細:Rakuten WiFi Pocket 2C/2B | 楽天モバイル
その他キャンペーン一覧はこちらにまとめています。
楽天カード保有のメリット
楽天モバイルを契約する場合には必ず楽天カードも契約しましょう。
楽天カードをお持ちでない方は、楽天カードと楽天モバイルを同時に申し込めば7,000Pが還元されます。
また、端末を分割払いで購入する場合、支払い方法を楽天カードに設定すれば分割手数料はかかりません。
また楽天カードのみ48回払いで端末を購入できます。
ほかにも楽天市場でのポイント還元が上がるなどのメリットがあります。
楽天カードは年会費・入会金は完全無料ですし、ポイント還元率は高いです。
お持ちでない方は必ず楽天カードも申し込みましょう。
▼楽天カードは必携▼
楽天モバイルの申込みはこちら!
以上、楽天モバイルの評価・メリット/デメリットと使える端末の解説でした。
楽天モバイルはエリアや使える端末に制限があるものの、国内通話が無料でかけ放題・データ使い放題でも月3,278円は非常にお得です。
さらに、豪華キャンペーンも適用できます。
契約前には必ず楽天モバイルのキャンペーン情報を確認してください。
▼楽天モバイルに申し込む▼
▼使い放題・かけ放題で3,278円▼
(3GB+かけ放題は1,078円)
▼最大19,000円分還元中▼