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ドコモでAQUOS wish4 SH-52Eが発売決定!スペック、違いを解説

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ドコモ AQUOS wish4 SH-52E

 

本記事ではドコモで発売されるAQUOS wish4のスペックを解説します。

前作AQUOS wish3に比べて耐久性が向上しただけでなく、画面サイズは大きくなり、バッテリー容量も増えました。

カメラの画素数も上がっています。

 

一方、それほどスマホを使わない人にとっては前作AQUOS wish3でも十分でしょう。

現在販売中でかなり安くなったAQUOS wish3を買うのもおすすめです。

詳細AQUOS wish3の価格とスペック

 

▼AQUOS wish4の詳細▼

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AQUOS wish4の発売日と価格

 

ドコモ AQUOS wish4 SH-52E 発売日 スペック 違い

 

AQUOS wish4の発売日

 

ドコモにおけるAQUOS wish4 SH-52Eの発売日は2024年7月上旬以降です。

詳しい日程は決まっていません。

 

ちなみに、前作AQUOS wish3は2023年8月30日(水)に発売されました。

前作は他社より遅れて発売されましたが、AQUOS wish4は他社と同時発売になりそうです。

 

AQUOS wish4の型番

 

ドコモで発売されるAQUOS wish4の型番はSH-52Eです。

 

AQUOS wish4の価格・値段

 

ドコモにおけるAQUOS wish4の本体価格はまだ発表されていません。

おそらく予約開始タイミングくらい(6月下旬頃)に発表されるでしょう。

 

なお、公開市場版(オープンマーケット版)は3万円前半を想定しているとのことでした。

ドコモ版はそれと同じか、少し高い価格になるでしょう。

 

ただし、AQUOS wish4をドコモショップや家電量販店で買うのはかなり損です。

ドコモ公式オンラインショップならオンライン限定割引によりさらに安く購入できます。

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AQUOS wish4 SH-52Eのスペック

 

AQUOS wish4のスペック一覧表

 

ドコモのAQUOS wish4 SH-52Eのスペック一覧表は以下のとおりです。

 

スペック
本体サイズ
(mm)
確認中
本体の
重さ
確認中
画面
サイズ
約6.6インチ
画面解像度 1,612×720
(HD+)
バッテリー
容量
5,000mAh
搭載
OS
Android 14
CPU MediaTek Dimensity700
(オクタコア)
2.2GHz×2
+ 2GHz×6
メモリー
(ROM)
64GB
メモリー
(RAM)
4GB
対応外部
メモリ
microSDXC
(最大1TB)
有効画素数
(メインカメラ)
5,010万画素
有効画素数
(サブカメラ)
800万画素
USB
端子
USB Type-C
SIM nanoSIM
eSIM

 

スペック詳細はドコモ公式サイトでご確認ください。

ただしまだすべては公表されていません。

詳細AQUOS wish4  | ドコモ公式

 

本体カラー

 

ドコモにおけるAQUOS wish4は「ブルー」「ホワイト」「ブラック」の3種類から選べます。

 

ドコモ AQUOS wish4 SH-52E 色 カラー

 

AQUOS wish4はSIMフリー

 

ドコモで発売のAQUOS wish4はSIMフリー(シムフリー)です。

ドコモで2021年8月27日以降に販売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。

 

そのため、AQUOS wish4は購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。

おそらく、AQUOS wish4はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅していますので、他社回線でも使えるでしょう。

 

eSIM対応のDSDV

 

ドコモのAQUOS wish4は、おそらく間違いなくnanoSIMに加えてeSIMも対応しています。

そのため、2枚のSIMを同時にいれて使い分けることが可能です。

 

仕事用とプライベート用で電話番号を分けたり、通話用とデータ通信用で使い分けることも可能です。

 

5G対応

 

ドコモのAQUOS wish4 SH-52Eは5G対応のAndroidスマホです。

ドコモの5Gプランを契約している人はAQUOS wish4でも追加料金無しで5Gが使えます。

 

ドコモの5Gエリアはだいぶ広がってきましたが、5Gでしか楽しめないコンテンツもないので、もうしばらくは5Gを気にする必要はありません。

ただ、1~2年もすれば5Gが使えるエリアも広がってきます。

4Gスマホと比べても価格は高くないので、5Gは不要という方も今から5G対応端末を購入しましょう。

 

CPUはDimensity 700

 

AQUOS wish4 SH-52Eに搭載されているチップセットはMediaTekのDimensity700です。

AQUOS wish3と同じですね。

 

AQUOS wish3のantutu(ver10)のベンチマークスコアは約32.3万ほどでした。

やはりエントリーモデルの機種なので、性能にこだわる人はAQUOS sense8などの別機種を選びましょう。

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RAMは4GB、ストレージは64GB

 

AQUOS wish4 SH-52EのメモリーRAMは4GBです。

メモリー容量は最低限といったレベルですね。

 

また、ストレージ容量は64GBです。

足りない人はSDカードを利用しましょう。

 

SDカードで増設可

 

AQUOS wish4 SH-52Eのストレージ容量は64GBです。

最近のスマホの中では最低限のレベルで、写真や動画をたくさん保存する人は足りなくなるかもしれません。

 

ただし、もし容量が足りなくなったらSDカードを装着することで容量を増設できます。

マイクロSDカードにより最大1TB増設できますので、写真や動画をたくさん保存する場合は利用してください。

 

 

イヤホンジャックあり

 

AQUOS wish4 SH-52Eには本体上部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。

有線でイヤホンやヘッドフォンを装着できるのはメリットです。

参考Twitter

 

USB端子はUSB Type-C

 

AQUOS wish4 SH-52EのUSB端子は上下どちらでも挿せるUSB Type-Cです。

 

ただし、充電器類(USBアダプタ/ケーブル)は付属していません。

USB Type-Cのケーブルをお持ちでない場合は自身で購入が必要です。

 

 

▼AQUOS wish4の詳細▼

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AQUOS wish4 SH-52Eのカメラ

 

カメラはシングルレンズ

 

AQUOS wish4 SH-52Eのカメラは5010画素のシングルレンズです。

前作AQUOS wish3は1300万画素だったので、画素数は上がりました。

AQUOSの画像処理エンジン「ProPix lite」を搭載しており、人物の背景をぼかしたポートレートや夜景もきれいに撮影できます。

また、被写体やシーンに適した撮影モードを自動で選択するAIオート機能も搭載しています。

 

ただし、超広角レンズや望遠レンズは搭載していません。

最近はデュアルレンズやトリプルレンズの機種も多いですが、AQUOS wish4はエントリーモデルの機種なので仕方がないですね。

 

インカメラは800万画素で、画面の上にある水滴型のレンズです。

 

AQUOS wish4のベンチマークスコア

 

AQUOS wish4 SH-52Eは前作AQUOS wish3と同じCPU、同じメモリ容量です。

ここでは参考として、シムラボで実際に測定したAQUOS wish3のベンチマークスコアを載せておきます。

 

antutu

 

AQUOS wish3のantutuベンチマークの総合スコアは32.9万でした。(ver.10.0.11)

おそらくAQUOS wish4も同等でしょう。

 

ドコモ AQUOS wish3 SH-53D antutu ベンチマーク

 

AQUOS wish4は普段使いには問題ない性能ですが、重い作業には向きませんので、性能にこだわる人はAQUOS sense8などの他機種を選びましょう。

詳細ドコモのおすすめ端末一覧

 

Geekbench

 

Geekbench 6で測定したAQUOS wish3のベンチマークスコアはシングル:717、マルチ:1769でした。

おそらくAQUOS wish4も同等でしょう。

 

ドコモ AQUOS wish3 SH-53D Geekbench6 ベンチマーク

 

AQUOS wish4はそれほどスマホを使わない方にとっては十分な性能ですが、性能にこだわる人は別機種の方が良いでしょう。

AndroidならAQUOS sense8の方が高性能でおすすめです。

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AQUOS wish4 SH-52Eの機能

 

AQUOS wish4 SH-52Eに搭載されている便利機能は以下のとおりです。

 

有無
防水 ○(IPX5・IPX8)
防塵 ○(IP6X)
ワンセグ
おサイフケータイ
指紋認証
顔認証
ワイヤレス充電

 

防水、防塵対応

 

AQUOS wish4は防水・防塵に対応しています。

 

特に防水性能はIPX5・IPX8と前作より等級が上がっており、雨や水回りでの使用も問題ないでしょう。

 

ワンセグ非対応

 

AQUOS wish4はワンセグ非対応です。

 

指紋認証あり/顔認証あり

 

AQUOS wish4には指紋認証と顔認証が搭載されています。

指紋認証は電源ボタン一体型の物理センサーなので精度や認証速度も安心です。

 

顔認証も搭載されており、マスクをはめたままのロック解除も可能です。

 

おサイフケータイ/Felica対応

 

AQUOS wish4 SH-52Eにはおサイフケータイが搭載されています。

本体をかざすだけで支払いができます。

 

▼AQUOS wish4の詳細▼

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AQUOS wish4の付属品

 

AQUOS wish4 SH-52Eにはおそらく付属品がありません。

前作AQUOS wish3も同梱されているのは説明書のみでした。

 

充電器(ケーブル/アダプタ)なし

 

AQUOS wish4 SH-52Eにはおそらく充電器類が付属していません。

USBアダプタもUSB Type-Cケーブルも付属していないので、持っていない人は自身で購入が必要です。

 

 

AQUOS wish4とAQUOS wish3の違い

 

スペックの比較

 

AQUOS wish4とAQUOS wish3のスペック表上の違いは以下の通りです。

 

スペック AQUOS
wish4
SH-52E
AQUOS
wish3
SH-53D
本体サイズ
(mm)
確認中 高さ147mm
幅71mm
厚さ8.9mm
本体の
重さ
確認中 約162g
画面
サイズ
約6.6インチ 約5.7インチ
画面解像度 1,612×720
(HD+)
1,520×720
(HD+)
バッテリー
容量
5,000mAh 3,730mAh
搭載
OS
Android 14 Android 13
CPU MediaTek
Dimensity
700
MediaTek
Dimensity
700
メモリー
(ROM)
64GB 64GB
メモリー
(RAM)
4GB 4GB
対応外部
メモリ
microSDXC
(最大1TB)
microSDXC
(最大1TB)
有効画素数
(メインカメラ)
5,010万画素 1,300万画素
有効画素数
(サブカメラ)
800万画素 500万画素
USB
端子
USB Type-C USB Type-C
SIM nanoSIM
eSIM
nanoSIM
eSIM
防水 ○(IPX5・IPX8) ○(IPX5・IPX7)
防塵 ○(IP6X) ○(IP6X)
ワンセグ
おサイフケータイ
指紋認証
顔認証
ワイヤレス充電

 

画面サイズが6.6インチに

 

これまでのAQUOS wishシリーズは5.7インチのコンパクトな画面が特徴でしたが、AQUOS wish4は画面サイズが6.6インチになりました。

大きく見やすい画面で、動画の視聴にも最適です。

 

リフレッシュレートは90Hz

 

AQUOS wish3はリフレッシュレートが60Hzでしたが、AQUOS wish4は90Hzになりました。

ただし、その分バッテリーの消費が速くなるので、画面表示速度にこだわりがない人は60Hzにしておいた方がよいでしょう。

画面表示速度にこだわる人はそもそもAQUOS wish4を買うべきではありません。

 

バッテリーが5,000mAhに

 

前作AQUOS wish3のバッテリー容量は3,730mAhでしたが、AQUOS wish4は5,000mAhになりました。

その分画面サイズは大きくなり、リフレッシュレートも最大90Hzになったので消費は大きいと思いますが、それでもAQUOSのバッテリーの持ちは個人的にもトップクラスだと思います。

公式サイトでも週に1度の充電で1週間使えると謳っています。

 

カメラが高画素化

 

AQUOS wish3のアウトカメラは1300万画素でしたが、AQUOS wish4は5010万画素にアップしました。

シングルレンズなので大きな期待はできませんが、AQUOS独自の画像処理エンジン「ProPix lite」も搭載しているので、これまでよりはきれいな写真が撮影できるでしょう。

 

また、インカメラも500万画素から800万画素になりました。

 

防水性能もアップ

 

AQUOS wish3の防水性能はIPX5/IPX7でしたが、AQUOS wish4はIPX5/IPX8になりました。

IPX7(水深1mに機器を沈め、約30分間放置しても機器が動作する)ことを意味します。

IPX8は水深が1.5mに深くなるだけなのであまり差はありませんが、より安心になりました。

 

また、ハンドソープでも洗えるようになりました。

 

耐久性もアップ

 

さらに、AQUOS wish4は耐久性も上がりました。

これまでも耐久性は十分でしたが、AQUOS wish4は高さ1.22メートルからコンクリートに落下しても耐えうる耐久性を備えています。

 

前作AQUOS wish3もオススメ

 

AQUOS wish4とAQUOS wish3を比較すると、AQUOS wish4の方が進化しています。

AQUOS wish→AQUOS wish2→AQUOS wish3はほとんど同じだったのですが、AQUOS wish4は大きく進化しました。

ただし、それほどスマホを使わない人向けのエントリーモデルの機種であることは変わりません。

 

AQUOS wish4とAQUOS wish3を比べるとAQUOS wish4の方が性能はよいですが、劇的に操作感が変わるものでもありません。

AQUOS wish3は何度か値下げされてドコモでかなり安く販売されています。

 

AQUOS wish4は発売まで待つ必要があるので、買い替えを検討している人は安くなったAQUOS wish3でも十分だと思います。

AQUOS wish3の価格やスペックはこちらにまとめています。

詳細AQUOS wish3の価格とレビュー

 

AQUOS wish4の発売は間もなく

 

以上、ドコモで発売のAQUOS wish4の解説でした。

人気のAQUOSのエントリーモデルで、SHARP製スマホの安心感と長く使えるのが魅力です。

 

AQUOS wish4の発売は2024年7月上旬以降です。

詳細はこちらで確認してください!

詳細AQUOS wish4|ドコモ

 

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今すぐ買い換えたい人はAQUOS wish3もおすすめです。

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詳細AQUOS wish3の価格とレビュー

 

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