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端末

楽天モバイルのRedmi Note 11 Pro 5Gをレビュー!端末のみ購入も

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楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G

 

本記事では楽天モバイルで発売されたRedmi Note 11 Pro 5Gのレビューとスペックを解説します。

 

最大1億800万画素のカメラに、5,000mAhの大容量バッテリー+最大67Wの急速充電が魅力です。

おサイフケータイや指紋認証にも対応しており安心です。

楽天モバイル公式サイトでの販売は終了しましたが、楽天モバイル 楽天市場店ならまだ端末のみでも購入できます。

 

 

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Redmi Note 11 Pro 5Gの価格

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G レビュー

 

最新の在庫状況/在庫切れ情報

 

Redmi Note 11 Pro 5Gは楽天モバイル公式サイトでは販売終了になりました。

現在販売中の端末はこちらで確認してください。

詳細楽天モバイルのおすすめ機種

 

ただ、まだ楽天モバイル 楽天市場店では在庫があります。

SIMとセットでも端末のみでも購入できますが、在庫は少なめなので見つけたら早めに買いましょう。

 

端末のみ購入して機種変更

 

楽天モバイルをすでに契約中の人がRedmi Note 11 Pro 5Gに機種変更する場合、他で端末のみを買って自分でSIMを入れ替えれば機種変更が可能です。

Redmi Note 11 Pro 5Gは楽天モバイル楽天市場店や他で端末のみを購入すれば機種変更可能です。

Amazonや楽天市場でも買えますが、イオシスなどの中古スマホ店でも在庫が豊富で価格が安いので、ぜひ探してみてください。

 

 

なお、Redmi Note 11 Pro 5Gは楽天モバイル版とSIMフリー版(公開市場版)がありますが、どちらも仕様はほとんど同じで、SIMフリー版でも楽天モバイルで使えます。

細かい違いはのちほど解説します。

 

中古/端末のみ購入も可能

 

Redmi Note 11 Pro 5Gは中古で買うのもおすすめです。

楽天モバイル楽天市場店以外に、Amazon、楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)でも端末のみで購入できます。

 

 

なお、Redmi Note 11 Pro 5Gは楽天モバイル版とSIMフリー版(公開市場版)がありますが、どちらも仕様はほとんど同じで、SIMフリー版でも楽天モバイルで使えます。

細かい違いはのちほど解説します。

 

Redmi Note 11 Pro 5Gのレビュー

 

スペック一覧表

 

楽天モバイル版のRedmi Note 11 Pro 5Gのスペック詳細は以下のとおりです。

 

スペック
本体サイズ
(mm)
高さ:164.19mm
幅:76.1mm
厚さ:8.12mm
本体の
重さ
約202g
画面
サイズ
約6.67インチ
有機EL
解像度 2,400×1,080
(フルHD+)
バッテリー
容量
5,000mAh
搭載
OS
Android 11
CPU Snapdragon695 5G
(オクタコア)
2.2GHz×2+
1.8GHz×6
メモリー
(ROM)
128GB
メモリー
(RAM)
6GB
対応外部
メモリ
microSDXC
(最大1024GB)
有効画素数
(メインカメラ)
1億800万(広角)
+800万(超広角)
+200万(マクロ)
有効画素数
(サブカメラ)
1,600万(広角)
USB
端子
USB Type-C

詳細Redmi Note 11 Pro 5G | スペック | 楽天モバイル

 

Redmi Note 11 Pro 5Gの発売日

 

楽天モバイルにおけるRedmi Note 11 Pro 5Gの発売日は2022年5月30日(月)です。

なお、家電量販店や他のMVNOでも同日に発売されました。

 

本体カラー・色

 

Redmi Note 11 Pro 5Gの本体カラーは「グラファイトグレー」「ポーラーホワイト」の2色です。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G 色 カラー

 

シムラボで購入したのはポーラーホワイトです。

ホワイトとありますが、やや水色がかっています。

光を反射して角度によって色が変わるタイプの外観です。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G 色 カラー

 

IMEIなどが書かれたシールはキレイにはがせます

 

色がホワイトなので指紋は目立ちませんが、カメラはかなり出っ張っています。

平面において操作するとガタガタしますし、傷がカメラ部分に集中しやすいのでスマホケースをつけて使いましょう。

 

 

本体外観の写真

 

Redmi Note 11 Pro 5Gの本体外観はこんな感じです。

まずは画面側です。

画面サイズは6.67インチと大画面で、上下のフチはほとんどなく画面占有率は非常に高いです。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G 画面サイズ インチ

 

本体背面の左下に「Redmi」「5G」のロゴがあります。

本体の表面はツルツルですが、ポーラーホワイトを選んだせいかほとんど指紋は目立ちません。

おそらく傷も目立たないので、長く使えると思います。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G 色 カラー

 

中央のシールはキレイにはがせます

 

本体上面には3.5mmイヤホンジャックとステレオスピーカーがあります。

有線でヘッドフォン・イヤフォンを接続できるのは嬉しいですね。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G イヤホンジャック

 

本体底面にはUSB端子(USB Type-C)・SIMスロットとスピーカーがあります。

スピーカーはステレオスピーカーで、本体の上下にあるデュアルスピーカーです。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G USB Type-C SIMスロット スピーカー

 

本体の左側面には何もなく、右側面には音量ボタンと電源ボタンがあります。

Googleアシスタントボタンはありません。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G 音量ボタン 電源ボタン

 

上の写真で本体が浮いているようにみえるのは、カメラの出っ張りによるものです。

Redmi Note 11 Pro 5Gはかなりカメラが出っ張っています。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G カメラ3

 

平面に本体を置いて操作するとかなりガタガタしますし、突起部分には傷が付きやすいのでスマホケースをするのがおすすめです。

 

 

SIMロック? SIMフリー?

 

楽天モバイルのRedmi Note 11 Pro 5GはSIMフリーです。

SIMロックはかかっていないので、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。

 

ただし、対応バンドが限られているため、一部使えないキャリアもあります。

詳細はのちほど「対応バンド・周波数」の章で解説します。

 

nanoSIM+eSIMのデュアルSIM

 

Redmi Note 11 Pro 5GはnanoSIMとeSIMのDSDV対応端末です。

nanoSIMに加えてeSIMも同時に使える、他社のSIMとの併用も可能です。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G SIMスロット デュアルSIM

 

楽天モバイルはeSIMのインストールや機種変更が非常に楽なので、他社と併用する際は楽天モバイルの方をeSIMにするのがおすすめです。

詳細楽天モバイルのSIMを他社と併用する方法

 

5G対応

 

Redmi Note 11 Pro 5Gは5G対応のAndroidスマホです。

楽天モバイルの料金プランは5Gに対応しており、エリア内では追加料金無しで5Gが使えます。

 

まだまだ5Gエリアは狭いのであまり気にする必要はありませんが、Redmi Note 11 Pro 5Gを使っている方は楽天モバイルの5Gエリアが広がれば5Gが使えるようになります。

私も都内で楽天モバイルのSIMを使っていますが、結構5G表記になる事が増えてきました。

まだまだメリットは多くありませんが、もう少し待てば5Gがメインになるでしょう。

 

CPUはSnapdragon695 5G

 

Redmi Note 11 Pro 5Gに搭載されているチップセットはSnapdragon695 5Gです。

 

シムラボでもRedmi Note 11 Pro 5Gのベンチマークを測定しましたが、antutu(ver.9.3.9)の総合スコアは38.9万ほどでした。

メモリーRAMが6GBあるせいか、同じSnapdragon695 5Gを搭載したAQUOS sense6sよりも若干高いです。

処理性能は全く問題ないでしょう。

 

メモリーRAMは6GB

 

Redmi Note 11 Pro 5Gのメモリー(RAM)は6GBです。

楽天モバイルの機種は多くが4GBなので、Redmi Note 11 Pro 5Gは容量が大きいですね。

長く使う方も安心です。

 

ストレージは128GB

 

Redmi Note 11 Pro 5Gはストレージ(ROM)も128GBと多めです。

初期状態では33GBほど埋まっており、残りは94GBでした。

これだけあれば十分ですね。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G ストレージ ROM容量

 

もし128GBで足りない方はSDカードで増量できます。

 

microSDカード挿入可

 

Redmi Note 11 Pro 5Gは最大1TBのマイクロSDカードを挿入することでストレージ容量を増やせます。

ストレージ容量は128GBありますが、足りない方はマイクロSDカードを使用しましょう。

 

 

SDカードスロットはSIMスロットの裏側にあります。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G SDカード

 

リフレッシュレートは最大120Hz

 

Redmi Note 11 Pro 5Gのリフレッシュレートは最大120Hzです。

リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。

通常のスマホは最大60Hzですが、Redmi Note 11 Pro 5Gは120Hzなのでゲームをする方にもおすすめですね。

 

一方、120Hzに設定しておくとバッテリーの消費が少し増えますので、こだわりがない方は60Hzに設定しておきましょう。

設定画面から切り替えが可能なので、ゲームをするときだけ120Hzにするのも良いでしょう。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G リフレッシュレート

 

カメラは3眼レンズ

 

Redmi Note 11 Pro 5Gのアウトカメラは3つのレンズを搭載しています。

 

  • 約1億800万画素(広角)
  • 約800万画素(超広角)
  • 約200万画素(マクロ)

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G カメラ

 

広角のメインレンズは1億800万画素と非常に高画素です。

画素数が高い=きれいな写真が撮れるというわけではありませんが、カメラは期待できます。

また、超広角レンズレンズも搭載されているのは嬉しいですね。

 

インカメラは1,600画素で、画面の最上部の穴にレンズがある「パンチホール型」です。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G インカメラ パンチホール

 

実際に撮影した写真

 

ここではRedmi Note 11 Pro 5Gで実際に撮影した写真を載せていきます。

解像度や比率などの設定は初期状態で撮影しました。

 

ただし記事にアップする際に画質が劣化していますので、あくまで参考程度にお読みください

 

まずは通常の風景写真です。

当日は雨上がりで曇りでしたが、通常の写真はきれいに撮影できています。

最近のスマホのカメラは性能が向上しているため、エントリーモデルでもある程度きれいなのでそれほど差は付きません。

Redmi Note 11 Pro 5G カメラレビュー

 

2倍ズームも十分きれいです。

ホーム上もきれいに写っていますね。

Redmi Note 11 Pro 5G カメラレビュー 望遠2倍ズーム

 

4倍ズームになるとややぼやけてきます。

特に遠方の看板の文字などはかなり見にくいですね。

Redmi Note 11 Pro 5G カメラレビュー 望遠4倍ズーム

 

6倍以上はあまり使えなさそうです。

Redmi Note 11 Pro 5G カメラレビュー 望遠6倍ズーム

 

10倍になるとかなりぼやけます。

文字も見にくいし、全体的に白くぼやけていますね。

ただ、実際に10倍ズームで撮影する機会はほとんどないと思うので気にする必要はありません。

Redmi Note 11 Pro 5G カメラレビュー 望遠10倍ズーム

 

10倍でもきれいに撮りたい方は最新のiPhoneやハイスペックのAndroid(GalaxyのSシリーズ、Xperiaの1・5シリーズ、Pixelなど)を買いましょう。

 

Redmi Note 11 Pro 5Gには広角モードにもワンタッチで切り替えられます。

大自然の風景写真を撮影するときなどに使えますね。

Redmi Note 11 Pro 5G カメラレビュー 広角

 

最後に、カメラ性能の差が出やすい夜景の写真です。

何もモードを切り替えずにそのまま撮影した場合の写真はこちら。

何もしなくてもAIが自動で最適な撮影モードに切り替えてくれます。

Redmi Note 11 Pro 5G カメラレビュー 夜景

 

暗い部分はやや暗いままですが、ホーム上の明るい部分は鮮明に写っています。

遠方のネオンもはっきり写っていますね。

とてもきれいとまでは言えませんが、そこそこ使えるレベルかなと思います。

 

また、手動で夜景モードに切り替えてから撮影した場合の写真はこちら。

Redmi Note 11 Pro 5G カメラレビュー 夜景モード ナイトモード

 

ナイトモードにすると、暗かった部分は明るくなりました。

一方、もともと明るいホーム上は更に明るくなり、光が飛んでいるように見えます。

 

ナイトモードは真っ暗な場所での撮影に適しているようです。

一方、暗い中でも被写体が光っている場合(イルミネーションなど)は通常モードのほうがキレイに撮影できるかもしれません。

 

全体を振り返ると、Redmi Note 11 Pro 5Gのカメラはそこそこ良いです。

「さすが1億800万画素のレンズだ!」と絶賛するほどではないですが、この価格なら十分でしょう。

 

もちろんSocなど他の性能も高いので、カメラだけでなくアプリや他の機能をガンガン使う方はRedmi Note 11 Pro 5Gがおすすめです。

 

イヤホンジャック搭載

 

Redmi Note 11 Pro 5Gには本体上部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。

有線でイヤホン・ヘッドフォンを接続できるのはメリットです。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G イヤホンジャック

 

USB端子はUSB Type-C

 

Redmi Note 11 Pro 5GのUSB端子はUSB Type-Cです。

また、急速充電に対応したACアダプタやUSBケーブルが付属しています。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G USB Type-C SIMスロット スピーカー

 

▼Redmi Note 11 Pro 5Gの詳細▼

楽天モバイル公式サイト 

 

 

ベンチマークスコア

 

antutu

 

antutu(V9.3.9)で測定したRedmi Note 11 Pro 5Gの総合ベンチマークスコアは約38.9万でした。

 

Redmi Note 11 Pro 5G antutu ベンチマーク

 

Snapdragon695 5Gを搭載したAQUOS sense6sは36.1万でしたので、Redmi Note 11 Pro 5Gの方がやや高いですね。

メモリーRAMが6GBあるのが効いているのかもしれません。

 

これだけあれば性能は十分です。

かなり重い3Dゲームをする方以外は全く問題ないでしょう。

 

Geekbench

 

Geekbench 5によるRedmi Note 11 Pro 5Gのベンチマークスコアはシングル:689、マルチ:2027でした。

特にマルチスコアが高いですね。

 

Redmi Note 11 Pro 5G Geekbench ベンチマーク

 

私も数日間に渡ってRedmi Note 11 Pro 5Gを使いましたが、WEBサイトやSNSの閲覧、アプリの使用においては全く問題ない処理速度でした。

普段使っているPixel 5とも遜色なく、ストレスを感じることはありません。

 

一方で、スマホをそれほど使わない方は価格の安いOPPO Reno5 AやAQUOS wishでも十分です。

それらの機種に比べるとRedmi Note 11 Pro 5Gは少しだけ高いので、価格と相談しながら決めましょう。

詳細楽天モバイルのおすすめ機種ランキング

 

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Redmi Note 11 Pro 5Gの付属品

 

同梱品・付属品一覧

 

Redmi Note 11 Pro 5Gは付属品が豊富です。

 

<Redmi Note 11 Pro 5Gの付属品>

  • スマホケース
  • AC アダプター
  • USB Type-C ケーブル
  • SIMピン
  • クイックスタートガイド
  • お願いとご注意

 

さらに、公式サイトに記載はありませんが画面フィルムも最初から貼り付けられていました。

 

Redmi Note 11 Pro 5G 付属品 同梱品

 

ACアダプタ/ケーブル付属

 

Redmi Note 11 Pro 5Gには充電器類(ACアダプタ・USB Type-Cケーブル)が付属しています。

最近は付属品がついていないスマホが増えてきたので、充電器が付属しているのは嬉しいですね。

 

特に付属の充電器類は最大67Wで急速充電ができます。

5,000mAhの大容量バッテリーなのにもかかわらず15分で約50%まで充電できるので、ぜひ付属の充電器を活用しましょう。

 

Redmi Note 11 Pro 5Gのケース

 

楽天モバイルのRedmi Note 11 Pro 5Gにはスマホケース・本体カバーが付属しています。

ただし、付属のケースは簡易的なクリアケースです。

クリアケース以外や手帳型のケースを使いたい方は自身で購入しましょう。

 

 

Redmi Note 11 Pro 5Gはカメラ部分がかなり出っ張っています。

そのまま使うと安定性がないですしカメラ部分に傷が付きやすいので、ケースを付けて使うのがおすすめです。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G カメラ3

 

Redmi Note 11 Pro 5Gのフィルム

 

公式サイトにフィルムの記載はありませんでしたが、Redmi Note 11 Pro 5Gには最初から画面保護フィルムが貼付されていました。

自身で貼り付ける必要がないのは嬉しいですね。

 

ただし、指紋防止・覗き見防止フィルムなど、自身で好みがある場合は購入しましょう。

 

 

▼Redmi Note 11 Pro 5Gの詳細▼

楽天モバイル公式サイト 

 

 

Redmi Note 11 Pro 5Gの対応バンド

 

対応バンド・周波数一覧

 

楽天モバイル版のRedmi Note 11 Pro 5Gの対応バンドは以下の通りです。

 

  • 5G:n3/n28/n41/n77/n78
  • 4G/LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42
  • 3G:B1/2/4/5/6/8/19

詳細Redmi Note 11 Pro 5G | 対応周波数 | 楽天モバイル

 

4Gは楽天モバイルはもちろん、ドコモ・au・ソフトバンクの全キャリアのバンドに対応しています。

 

ドコモ回線で使える?

 

ドコモ回線で使用する主要な4G/LTEのバンドはB1・3・19ですが、Redmi Note 11 Pro 5Gは全てに対応しています。

 

シムラボでもmineoのドコモ回線のSIMを入れて検証してみましたが、4Gデータ通信・音声通話は問題なくできました。

ドコモのVoLTEにも対応していました。

 

▼ドコモのVoLTEにも対応▼

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G ドコモ回線 使える

 

APNも選択するだけなのでかんたんです。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G ドコモ回線 使える APN

 

ドコモ・ahamoやドコモ回線を使った他の格安SIMでも使えるでしょう。

 

ただ、ドコモが使う5Gのn79には非対応です。

n78に対応しているので使えないわけではありませんが、都市部を中心としたn79エリアでは5Gに繋がらない可能性もあるので注意してください。

 

使用時には必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

ソフトバンク/ワイモバイルは?

 

ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8ですが、Redmi Note 11 Pro 5Gはすべて対応しています。

また、ソフトバンク・ワイモバイルが使う5Gのn77にも対応しています。

 

シムラボでもmineoのソフトバンク回線のSIMを入れて検証してみましたが、4Gデータ通信・音声通話は問題なくできました。

ソフトバンクのVoLTEにも対応していました。

 

▼ソフトバンクのVoLTEにも対応▼

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G ソフトバンク LINEMO ワイモバイル 使える

 

APNも選択するだけなのでかんたんです。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G ソフトバンク LINEMO ワイモバイル 使える APN

 

5Gは検証できていませんが、n77に対応しているので5Gも使えるはずです。

よって、ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルやソフトバンク回線を使った格安SIMでも通話や5G/4Gのデータ通信は問題なく使えるでしょう

 

使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

au回線・au VoLTEは?

 

Redmi Note 11 Pro 5Gはau回線のLTEバンド(1・18・26)の全てに対応しています。

また、auが使う5Gバンドのn77・n78にも対応しています。

 

シムラボでもmineoのau回線のSIMを入れて検証してみましたが、4Gデータ通信・音声通話は問題なくできました。

もちろんau VoLTEにも対応していました。

 

▼auのVoLTEにも対応▼

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G au UQモバイル povo 使える

 

APNも選択するだけなのでかんたんです。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G au UQモバイル povo 使える APN

 

5Gは検証できていませんが、n77/78の両方に対応しているので5Gも使えるはずです。

よって、au・povo・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも通話や4G/5G通信が使えるでしょう。

 

ただし、使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

搭載された便利機能

 

搭載便利機能一覧

 

Redmi Note 11 Pro 5Gに搭載されている便利機能は以下のとおりです。

 

有無
防水
防塵
ワンセグ
おサイフケータイ
指紋認証
顔認証
虹彩認証
ワイヤレス充電

詳細Redmi Note 11 Pro 5G | 搭載機能

 

指紋認証・顔認証対応

 

Redmi Note 11 Pro 5Gは指紋認証・顔認証の両方に対応しています。

特に指紋認証センサーがあるのは嬉しいですね。

 

Redmi Note 11 Pro 5Gの指紋認証は電源ボタン一体型の物理センサーです。

 

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G 音量ボタン 電源ボタン

 

最近は画面内認証の機種が多いですが、画面内認証はフィルムによって認証制度が左右されるので不人気です。

その点、Redmi Note 11 Pro 5Gは物理センサーなので安心です。

私も数日にわたって指紋認証を使ってみましたが、認証精度・スピードに問題はありませんでした。

 

防塵対応、防水は注意

 

Redmi Note 11 Pro 5Gは防滴・防塵に対応しています。

ただし防水には対応しておらずIPX3というレベルなので、水濡れにはやや注意が必要です。

 

おサイフケータイ対応

 

Redmi Note 11 Pro 5Gはおサイフケータイに対応しています。

最近はキャッシュレスが推進されていますので、おサイフケータイが搭載されているのは嬉しいですね。

 

おサイフケータイのセンサーはカメラの横付近にあります。

 

Redmi Note 11 Pro 5G Felica おサイフケータイ

 

ワンセグ・フルセグ非対応

 

Redmi Note 11 Pro 5Gはワンセグ・フルセグには対応していません。

 

ワイヤレス充電非対応

 

Redmi Note 11 Pro 5Gはワイヤレス充電には対応していません。

 

▼Redmi Note 11 Pro 5Gの詳細▼

楽天モバイル公式サイト 

 

SIMフリー版と楽天モバイル版の違い

 

Redmi Note 11 Pro 5Gは楽天モバイル以外にSIMフリー版(公開市場版)も発売されました。

本章では楽天モバイルとSIMフリー版の違いを解説します。

 

楽天モバイル版もSIMフリーですが、ここではMVNOや家電量販店など楽天モバイル以外で販売された端末をSIMフリー版と記載します

 

<楽天版とSIMフリー版の違い>

楽天モバイル
SIMフリー
SIM nanoSIM
eSIM
SIMロック なし
(SIMフリー)
本体
カラー
グラファイトグレー
ポーラーホワイト
グラファイトグレー
ポーラーホワイト
アトランティックブルー
対応バンド 5G:n3/n28/n41/n77/n78
4G:1/2/3/4/5/7/8/
12/13/17/18/19/20
/26/28/38/40/41/42
3G:1/2/4/5/6/8/19
その他 楽天の
独自アプリあり

詳細Redmi Note 11 Pro 5G | Xiaomi公式サイト
詳細Redmi Note 11 Pro 5G | 楽天モバイル

 

SIMフリー版と仕様は同じ

 

上記のとおり、どちらもSIMロックのかかっていないSIMフリー端末で、nanoSIM+eSIMのデュアルSIM(DSDV対応)です。

対応バンドも同じで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの全キャリアの回線で使えます。(ドコモ5Gのn79は非対応)

 

違いは発売される本体カラーとプリインストールアプリです。

 

本体カラーの違い

 

楽天モバイルで発売されるRedmi Note 11 Pro 5Gの本体カラーは「グラファイトグレー」「ポーラーホワイト」の2色です。

一方、家電量販店やMVNOではその2色に加え「アトランティックブルー」も販売されています。

 

ブルーが購入したい方は家電量販店・MVNOなどで発売されたSIMフリー版を選びましょう。

 

▼楽天版はグレー・ホワイトのみ▼

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G 色 違い

 

楽天独自アプリ多数

 

楽天モバイル版のRedmi Note 11 Pro 5Gには楽天関連のアプリが多数プリインストールされています。

また、端末の初期設定を終えるとさらにアプリのインストールが自動で開始します。

 

▼楽天関連のアプリが多数▼

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G アプリ アンインストール

 

▼初期設定後にさらに自動追加▼

楽天モバイル Redmi Note 11 Pro 5G アプリ アンインストール

 

ただ、my楽天モバイルやRakuten Linkなど重要なアプリ以外はアンインストールできます。

使わないアプリはアンインストールしても良いでしょう。

 

どちらがおすすめ?

 

上記のとおり、Redmi Note 11 Pro 5Gの楽天モバイル版とSIMフリー版の違いは本体カラーとプリインストールアプリのみです。

使えるキャリアや仕様・機能に違いはありません。

 

楽天モバイルのSIMとセットで買う人は楽天モバイルで購入するのがお得ですが、端末のみ買う場合はどちらを買っても構いません。

もし自分が端末のみを購入する場合、価格が同じならSIMフリー版を選ぶと思いますが、おそらく楽天モバイル版のほうが安いことが多いと思います。

繰り返しになりますが仕様や機能は同じなので、安い方で良いでしょう。

 

 

Redmi Note 11 Pro 5Gの購入はこちら

 

以上、楽天モバイルで発売のRedmi Note 11 Pro 5Gの詳細でした。

最大1億800万画素のカメラに、5,000mAhの大容量バッテリー+最大67Wの急速充電が魅力です。

おサイフケータイや指紋認証にも対応しており安心です。

 

楽天モバイル公式サイトでの販売は終了しましたが、中古スマホ店ならまだ購入できます。

購入はこちらからどうぞ!

 

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