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端末

UQモバイル版Galaxy S22のスペック/対応バンドを解説

・記事内に広告が含まれています。
・本ページの情報は2024/04/02時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

 

UQモバイル Galaxy S22

 

本記事ではUQモバイルで発売されたGalaxy S22 SCG13のスペック/対応バンドを解説します。

 

型落ち機種ながら性能は今でも十分高く、性能にこだわる人におすすめです。

UQモバイルでの販売は終了しましたが、中古で買って自分で機種変更も可能です。

 

 

UQ版Galaxy S22の価格

 

UQモバイル Galaxy S22

 

UQのGalaxy S22は販売終了

 

UQモバイルのGalaxy S22はオンラインショップでの販売が終了になりました。

店舗にもまず無いでしょう。

 

現在販売中のスマホはこちらを確認してください。

詳細UQの最新おすすめスマホ一覧

 

お得に機種変更する方法

 

UQモバイルをすでに契約中の人もGalaxy S22に機種変更できます。

ただし、UQモバイルでのGalaxy S22の販売は終了したので、これから端末を買う人はスマホ通販サイトのイオシスや楽天市場で探しましょう。

Galaxy S22はauやドコモなどで2022年4月に発売された型落ち機種なので、楽天市場/Amazonやイオシスで中古が端末のみで安く購入できます。

 

 

なお、Galaxy S22はUQモバイル以外にau/ドコモでも発売されました。

au版とUQモバイル版はどちらも型番はSCG13で仕様も全く同じなので、UQモバイルで使う場合はどちらも選んでもかまいません。

ただし、ドコモ版のGalaxy S22 SC-51Cはau回線が使う主要なバンドに非対応なので、UQモバイルやau回線では使えません。

UQモバイルで使う場合はau版かUQモバイルを選びましょう。

 

自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。

詳細UQモバイルで自分で持ち込み端末に機種変更する手順

 

端末のみ購入する/中古を購入

 

Galaxy S22はUQモバイルで終売になりましたが、他でなら端末のみが今でも購入できます。

特に楽天市場/Amazonや中古スマホ店で購入するのがおすすめです。

 

なお、Galaxy S22はUQモバイル以外にauとドコモでも発売されました。

au版とUQモバイル版はどちらも型番はSCG13で仕様も全く同じなので、UQモバイルで使う場合はどちらも選んでもかまいません。

ただし、ドコモ版のGalaxy S22 SC-51Cはau回線が使う主要なバンドに非対応なので、UQモバイルやau回線では使えません。

UQモバイルで使う場合はau版かUQモバイルを選びましょう。

 

 

自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。

詳細UQモバイルで自分で持ち込み端末に機種変更する手順

 

UQ版Galaxy S22のスペック

 

Galaxy S22のスペック一覧表

 

UQモバイル版のGalaxy S22のスペック一覧表は以下のとおりです。

 

スペック
本体サイズ
(mm)
高さ146mm
幅71mm
厚さ7.6mm
本体の
重さ
約168g
画面
サイズ
約6.1インチ
画面解像度 2,340×1,080
(フルHD+)
バッテリー
容量
3,700mAh
連続待受
時間(LTE)
約240時間
連続通話
時間(LTE)
約1,410分
搭載
OS
Android 12
CPU Snapdragon
8 Gen1
メモリー
(RAM)
8GB
メモリー
(ROM)
256GB
対応外部
メモリ
不可
有効画素数
(メインカメラ)
5,000万(標準/広角)
1,200万(超広角)
1,000万(望遠)
有効画素数
(サブカメラ)
1,000万画素
USB
端子
USB Type-C
SIM nanoSIM

 

スペック詳細はUQモバイル公式サイトでご確認ください。

詳細Galaxy S22 | スペック | UQモバイル

 

UQ版Galaxy S22の発売日

 

UQモバイルにおけるGalaxy S22の発売日は2023年9月21日です。

 

auなどで発売されたのは2022年4月21日なので、1年半ほど遅れての発売です。

おそらくau版Galaxy S22の在庫をUQモバイルに流したのでしょう。

 

UQ版Galaxy S22の型番

 

UQモバイル版のGalaxy S22の型番はSCG13です。

au版のGalaxy S22と同じ型番で、仕様も全く同じです。

 

ちなみにドコモ版はSC-51Cです。

 

本体カラー

 

UQモバイルにおけるGalaxy S22の本体カラーは「ファントム ブラック」「ファントム ホワイト」「ピンク ゴールド」の3種類から選べます。

 

UQモバイル Galaxy S22 色 カラー

 

画面サイズは6.1インチ

 

Galaxy S22の画面サイズは6.1インチです。

大きすぎず小さすぎず、最近のスマホの中では標準的なサイズです。

 

本体幅は71mmしかなく、重さも168gと軽いのも特徴です。

画面には「Corning Gorilla Glass Victus+」を採用し、耐久性も高いです。

 

リフレッシュレートは120Hz

 

Galaxy S22のリフレッシュレートは最大120Hzです。

 

リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。

通常のスマホは最大60Hzですが、Galaxy S22は最大120Hzと高性能です。

ゲームをする人も美しい画面で操作できます。

 

ただし、リフレッシュレートを高くするとバッテリーの消費がわずかに早くなるので注意してください。

 

アウトカメラは3眼レンズ

 

Galaxy S22のアウトカメラはレンズが3つの3眼レンズです。

5,000万画素の広角レンズに加え、1,200万画素の超広角レンズ、1,000万画素の望遠レンズも搭載されています。

 

<有効画素数>

  • 5,000万(標準/広角レンズ)
  • 1,200万(超広角レンズ)
  • 1,000万(望遠レンズ)

 

インカメラは1,000万画素です。

レンズは画面の上部に院カメラの穴がある「パンチホール型」です。

 

Galaxy S22はSIMフリー

 

UQモバイルで発売のGalaxy S22はSIMフリー(シムフリー)です。

UQモバイルで2021年10月以降に発売されたスマホは全てSIMフリーです。

 

Galaxy S22もSIMロックはかかっていないので、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。

 

なお、UQモバイル版のGalaxy S22はドコモ回線やソフトバンク回線の5G/4Gバンドの一部に非対応です。

au・UQモバイル・povo2.0やau回線の格安SIMで使いましょう。

 

詳しくは各キャリアの動作確認端末一覧を確認してください

 

シングルSIM、DSDV非対応

 

UQモバイルのGalaxy S22はnanoSIMのみのシングルSIMです。

eSIMやデュアルSIM/DSDVには対応していません。

 

eSIMやデュアルSIMを利用したい人はGalaxy A54 5Gを買って使うのもおすすめです。

eSIMも利用すれば2つの電話番号を同時に使えるので、スマホ1台で仕事用・プライベート用の電話番号を使い分けられます。

また、電話用とデータ通信用でSIMを分けることも可能です。

 

CPUはSnapdragon 8 Gen 1

 

Galaxy S22に搭載されているチップセットは、Snapdragon 8 Gen 1です。

最新ではありませんが今でもかなり高性能なチップセットなので、3Dゲームも含めて操作はサクサク快適でしょう。

UQモバイルでは高性能CPUを搭載したAndroid端末が少ないので、性能にこだわる人はこのGalaxy S22がおすすめです。

 

RAMは8GB/ストレージ256GB

 

Galaxy S22のメモリー(RAM)は8GB、ストレージは256GBです。

どちらも十分な容量で、特にメモリーRAMが8GBあるのは安心です。

 

ただし、SDカードは使えませんので、256GBでストレージ容量が足りない人はクラウドストレージを利用しましょう。

 

マイクロSDカードに非対応

 

Galaxy S22はマイクロSDカードに非対応です。

ストレージ容量は256GBあるので十分だと思いますが、もし容量が足りなくなったらクラウドストレージを利用するしかありません。

 

イヤホンジャックなし

 

Galaxy S22には3.5mmイヤホンジャックがありません。

イヤホンやヘッドフォンを接続する場合には、Bluetoothを利用するか、USB Type-Cからイヤホンジャックに変換するアダプタを使いましょう。

 

 

USB端子はUSB Type-C

 

Galaxy S22のUSB端子は上下どちらでも挿せるUSB Type-Cです。

 

なお、充電器ケーブルは付属しているものの、USBアダプタは付属していません。

また、付属のケーブルはC to Cです。

充電器や対応のケーブルをお持ちでない場合は自身で購入が必要です。

 

 

UQ版Galaxy S22の搭載機能

 

搭載便利機能一覧表

 

Galaxy S22に搭載されている便利機能は以下のとおりです。

 

有無
防水 ○(IPX5・IPX8)
防塵 ○(IP6X)
ワンセグ
おサイフケータイ
指紋認証
顔認証
ワイヤレス充電

 

防水、防塵対応

 

Galaxy S22は防水・防塵に対応しています。

特に防水性能はIPX5・IPX8と高く、雨や水回りでの使用も問題ないでしょう。

 

ワンセグ/フルセグ非対応

 

Galaxy S22はワンセグ・フルセグには非対応です。

 

指紋認証・顔認証あり

 

Galaxy S22には指紋認証センサーが搭載されています。

認証センサーは画面内にある「画面内指紋認証」なので、画面保護フィルムを貼る場合は、指紋認証精度に注意しましょう。

口コミをよく読んで買うのがおすすめです。

 

なお、顔認証も搭載されています。

 

おサイフケータイ/Felica対応

 

Galaxy S22にはおサイフケータイが搭載されています。

本体をかざすだけで支払いができます。

 

おサイフケータイのセンサーは本体背面中央のやや右にあります。

 

ワイヤレス充電対応

 

Galaxy S22はワイヤレス充電にも対応しています。

ケーブルを差さなくても置くだけで充電できるので、私も充電はワイヤレスで行っています。

 

ワイヤレス充電器をお持ちでない方はぜひ利用してください。

 

 

UQ版Galaxy S22の対応バンド

 

対応バンド・周波数一覧

 

UQモバイル版のGalaxy S22の対応バンドは以下のとおりです。

  • 5G:n3/28/77/78/257
  • 4G/LTE:B1/3/18/28/42
  • 3G:B1

詳細対応バンド | UQ公式サイト(PDF)

 

ドコモ回線で使える?

 

ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドはB1・3・19です。

UQモバイル版のGalaxy S22は4GのB1・3には対応していますが、プラチナバンド19には非対応です。

B19に非対応だと建物内や地下で繋がりにくくなるので、使用はおすすめしません。

また、ドコモ5Gのn79にも非対応なので、5Gにもあまり期待できません。

 

ドコモ回線で使いたい人はドコモ版のGalaxy S22 SC-51Cを使いましょう。

 

 

ソフトバンク/ワイモバイルは?

 

ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8、5Gはn77ですが、UQモバイル版のGalaxy S22はプラチナバンドのB8に非対応です。

B8に非対応だと建物内や地下で繋がりにくくなるので、使用はおすすめしません。

 

ソフトバンク系のキャリアでは長らくGalaxyを発売していないので、他機種を使うのがおすすめです。

 

au・povo対応

 

UQモバイル版のGalaxy S22はもちろんau・povoの4Gバンド(B1/18)と5Gバンド(n77/n78)にフル対応しています。

au VoLTEにも対応していますので、au・povoやau回線を使った格安SIMでも使えます。

 

使用時には必ず各キャリアの動作確認端末一覧を確認してください

 

楽天モバイルで使える?

 

UQモバイル版のGalaxy S22は記事執筆時点で楽天モバイルで動作確認されていませんが、同じ仕様のau版は楽天モバイル公式サイトのご利用製品の対応状況確認に記載があります。

4G/5G通信含め、主要機能は問題なく使えます。

 

UQ Galaxy S22 楽天モバイル 使える

 

ただし、ETWS(緊急地震速報・津波警報)などの細かい機能には非対応です。

APNは自分で設定すれば問題ありませんが、ETWSなどに非対応なのには注意が必要です。

楽天モバイルのSIMをメインで使う人で不安な場合は楽天モバイル版のGalaxy S23などを購入しましょう。

詳細楽天モバイルでGalaxy S23が発売

 

 

UQ版Galaxy S22の付属品

 

UQ版のGalaxy S22にはSIMピン、USBケーブル(C to C)と説明書類が付属しています。

 

  • SIMピン
  • USBケーブル(C to C)
  • 説明書類

 

USBケーブル付属

 

Galaxy S22にはUSBケーブルが付属しています。

ただし、ケーブルの形状は両端がどちらもUSB Type-CのC to Cケーブルです。

 

▼付属ケーブルはC to C▼
(画像はイメージ、実物とは異なる)

※画像はAmazonより引用

 

お持ちの充電器の差込口がType-Aの場合、付属のケーブルは使えませんので、新たに購入が必要です。

 

USB充電器なし

 

Galaxy S22にはUSB充電器は同梱されていません。

USBアダプタをお持ちでない場合は自身で購入が必要です。

また、付属のケーブルはC to Cなので、付属のケーブルを使う場合は差込口がUSB Type-Cのものを選びましょう。

Galaxy S22は最大22Wの急速充電に対応していますので、どうせ買うならPD対応の充電器・ケーブルを選びましょう。

 

 

Galaxy S22のスマホケース

 

UQモバイルのGalaxy S22にはスマホケース・本体カバーが付属していません。

本体保護のため、スマホケースの購入をおすすめします。

 

 

Galaxy S22の画面保護フィルム

 

最近、機種によっては最初から画面保護フィルムが貼付されている機種も増えてきましたが、UQモバイル版のGalaxy S22には貼付されていません。

自身で購入が必要です。

 

なお、Galaxy S22は画面内指紋認証なので、下手なフィルムを貼ってしまうと指紋認証の精度が悪くなる場合があります。

商品名に「指紋認証対応」と記載があったり、口コミで指紋認証が問題ない商品を選びましょう。

 

 

Galaxy S22の購入・機種変更はこちら

 

以上、UQモバイルで発売のGalaxy S22の解説でした。

型落ちながら今でも十分高性能で、この価格ならおすすめです。

 

Galaxy S22はUQモバイルでは終売になりましたが、中古なら今でも購入できます。

ただしドコモ版はUQモバイルでは使えないので、購入時は必ずau版かUQモバイル版のSCG13を選択してください。

購入はこちらからどうぞ!

 

 

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