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端末

ワイモバイルで使える/使えないZenFoneまとめ!機種変更手順も

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Zenfone10 ワイモバイル

 

本記事ではASUS製スマホのZenfoneシリーズをワイモバイルで使う手順を解説します。

 

ワイモバイルではZenfoneシリーズは販売していません。

しかし、他で購入したZenFoneもワイモバイルのSIMを挿せば使用可能です。

 

▼SIM契約は5/7までがお得▼ワイモバイル SIMキャンペーン eSIMキャンペーンキャンペーン詳細はこちら 

 

ワイモバイルで使えるZenFone

 

ワイモバイル ZenFone8 ZenFone7 ZenFone6

 

ZenFoneの動作確認状況

 

2023年12月時点でワイモバイルで動作確認されているのは主に以下の機種です。

 

機種 使える? 備考
Zenfone 10
Zenfone 9
Zenfone 8
Zenfone 8 Flip
ZenFone 7 Pro 音声通話の
転送不可
ZenFone 7
ZenFone 6
ZenFone Max Pro (M2)
ZenFone Max (M2)
ZenFone Max (M1)
ZenFone 5Z
ZenFone 4 Max Pro
ZenFone 4 Max
ZenFone 4 Pro
ZenFone 4
ZenFone 4 Selfie Pro
ZenFone 3 (ZE552KL)
ZenFone 3 Max (ZC520TL)
ZenFone 3 Ultra (ZU680KL)
ZenFone 3 Laser (ZC551KL)
ZenFone 3 Deluxe (ZS550KL)
ZenFone 3 Deluxe (ZS570KL)
ZenFone 3 (ZE520KL)
ZenFone Go (ZB551KL)
ZenFone Max テザリング
は未検証
ZenFone Zoom
ZenFone selfie
ZenFone2 Laser (ZE500KL)

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

Zenfoneシリーズはかなり古い機種まで動作確認されています。

どの機種も主要機能は使えますが、音声通話の転送設定が不可の機種や、テザリングが未検証の機種があります。

 

通話転送設定不可の機種も

 

Zenfoneの一部の機種は音声通話の転送設定ができません。

 

音声通話の転送設定とは、電話がかかってきた場合に他の電話番号に自動で転送し、他のスマホで通話ができる機能です。

ワイモバイルでは無料で転送サービスが使えますが、ZenFone7やZenFone6などの一部の機種では転送設定ができません。

詳細着信転送サービス | ワイモバイル

 

逆に言うと、音声通話の転送を使っていない方は動作確認端末一覧ページで△になっている機種も問題なく使えます。

私は音声通話の転送を使わないので、ZenFone7なども使えることになります。

 

ZenFoneはSIMフリー

 

国内で販売されているZenFoneはSIMフリー端末です。

SIMロックがかかっていませんので、ワイモバイルのSIMを挿すだけで使えます。

 

また、ほとんどの機種はAPN設定も不要で、SIMを挿せばそのまま使えます。

 

APN設定もかんたん

 

ZenfoneはAPN設定も簡単です。

ほとんどのZenfoneは、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。

その中からワイモバイルを選択すればOKです。

 

ワイモバイル AndroidのAPN設定

 

もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。

 

<AndroidのAPN設定>

項目 設定内容
名前 (任意)
APN plus.acs.jp.v6
ユーザー名 ym
パスワード ym
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
MMSC http://mms-s
MMSプロキシ andmms.plusacs.ne.jp
MMSポート 8080
APNタイプ default,mms,supl,hipri

詳細Android端末のAPN設定

 

使用前にアップデートを

 

Zenfoneを使う場合には必ずシステムアップデートをしましょう。

最新にすることで動作が安定したり、セキュリティレベルが上がります。

 

Wi-Fiに接続した上で「設定」→「システム」→「システムアップデート」をタップし、最新にアップデートしてください。

 

主要なZenfoneの設定方法

 

Zenfone10

 

Zenfone10 ワイモバイル

 

2023年9月に発売されたZenfone 10もワイモバイル公式サイトで動作確認されてています。

また、ワイモバイルが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

Zenfone10はnanoSIM×2のデュアルSIMなので、ワイモバイルと他社のSIMの併用も可能です。

ただしeSIMには対応していません。

 

本体の購入はこちらでどうぞ。

 

 

Zenfone9

 

Zenfone9 ワイモバイル

 

2022年11月に発売されたZenfone9もワイモバイル公式サイトで動作確認されてています。

また、ワイモバイルが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

Zenfone9はnanoSIM×2のデュアルSIMなので、ワイモバイルと他社のSIMの併用も可能です。

ただしeSIMには対応していません。

 

Zenfone8に続きZenfone9も非常に好評です。

これまではカメラの評価がいまいちでしたが、今回は夜景も非常にきれいと評判なので、性能にこだわる方にもおすすめですね。

 

 

Zenfone8/8 Flip

 

ワイモバイル ZenFone8

 

Zenfone8・Zenfone8 Flipはワイモバイルで動作確認されています。

また、ワイモバイルが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

Zenfone8・Zenfone8 Flipは5Gにも対応していますが、ワイモバイルでも5G通信が可能です。

Zenfone8・8 FlipはSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定すればすぐに通話やデータ通信が可能です。

 

特にZenfone8は高性能CPUを搭載しながらコンパクトなサイズでおサイフケータイにも対応しており人気です。

Zenfone8・8 FlipはnanoSIM×2のデュアルSIMなので、ワイモバイルのSIMと他社のSIMを併用することも可能です。

 

 

ZenFone7/7 Pro

 

ワイモバイル ZenFone7

 

ZenFone7・ZenFone7Proもワイモバイルで動作確認されています。

どちらもワイモバイルが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

ZenFone7・ZenFone7ProはSIMフリーなので、SIMを挿せばすぐに通話やデータ通信が可能です。

 

ただし、ZenFone7・ZenFone7Proはどちらも音声通話の転送設定が不可とされています。

普通の使い方に影響はありませんが、転送設定をしたい方はZenfone8やZenFone4などの対応機種を選びましょう。

 

 

ZenFone6

 

ワイモバイル ZenFone6

 

ZenFone6もワイモバイルで動作確認されています。

ZenFone6はワイモバイルが使う主要な4Gバンドに対応しており、端末もSIMフリーなのでSIMを挿してAPN設定すればすぐに通話やデータ通信が可能です。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

ただし、ZenFone6も音声通話の転送設定が不可とされています。

普通の使い方に影響はありませんが、転送設定をしたい方はZenfone8やZenFone4などの対応機種を選びましょう。

 

 

ZenFone5

 

ワイモバイル ZenFone5

 

ZenFone5・ZenFone5Qはワイモバイルで動作確認されていません。

ZenFone5シリーズで動作確認されているのはZenFone5Zのみです。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

ただし、(自己責任にはなりますが)ZenFone5もZenFone5Qもワイモバイルの主要な4G/3GのバンドとVoLTEに対応しており、問題なく使えます。

もちろんSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定をすればすぐに使えるようになります。

 

ただし、ZenFone5Zは音声通話の転送設定が不可とされています。

おそらくZenFone5やZenFone5Qも同様に不可でしょう。

普通の使い方に影響はありませんが、転送設定をしたい方はZenfone8やZenFone4などの対応機種を選びましょう。

 

 

ZenFone Live L1

 

ワイモバイル ZenFone Live L1

ZenFone Live L1はワイモバイルで動作確認されていません。

詳細動作確認端末一覧 | ワイモバイル

 

ただし、(自己責任にはなりますが)ZenFone Live L1もワイモバイルの主要な4G/3GのバンドとVoLTEに対応しており、問題なく使えます。

私もZenFone Live L1にワイモバイルのSIMを挿してみたところ、表示されたAPNを選択するだけで問題なく使えました。

 

ワイモバイル ZenFone Live L1 設定

 

ZenFone Live L1はもちろんSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定をすればすぐに使えるようになります。

 

ただし、ZenFone Live L1は今となってはかなり低スペックです。

かなり動作が遅いので、とにかく安く買いたい方もZenFone4やZenFone Max M2・ZenFone Max Pro M2などを買うのがおすすめです。

 

 

ワイモバイルでZenFoneを使う

 

ここからは、ワイモバイルでZenfoneを使う手順を解説します。

他社で購入したZenfoneをワイモバイルに持ち込んで使う手順は、主に以下のとおりです。

 

  1. Zenfoneの本体を用意
  2. ワイモバイルでSIM契約
  3. 本体にSIMを挿入
  4. APN設定

※必要な場合のみ

 

上記以外に、MNPで他社から乗り換える場合はMNP予約番号の発行が必要です。

詳細は下記記事をお読みください。

詳細ワイモバイルにMNP転入する手順

 

なお、機種変更する手順はのちほど別の章で解説します。

 

Zenfone本体を用意

 

まずはZenfoneの本体を用意しましょう。

これからZenfoneを買う方は、楽天市場やAmazonで端末のみが買えます。

また、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも端末のみを購入できます。

 

Zenfoneはどれを買ってもSIMフリーです。

動作確認端末一覧を確認した上で、好きな端末を買いましょう。

 

 

ワイモバイルでSIMを契約

 

続いて、ワイモバイルでSIMカードを契約します。

(他社から乗り換えの方は、MNP転入手続きとあわせてSIMを契約します)

 

手続きはワイモバイルの店舗でも可能ですが、事務手数料無料でキャンペーンがお得なワイモバイル公式ストアがおすすめです。

 

ワイモバイル公式ストアで手続きをする場合、最初の画面でSIMカードのサイズを選択します。

一部のかなり古い機種を除き、ZenfoneシリーズのSIMサイズはnanoです。

 

iPhone用SIM契約手順

 

あとは画面に従って手続きすれば大丈夫です。

審査を経て、問題なければ数日後にSIMカードが送られてきます。

 

▼SIMの契約はこちら▼

ワイモバイル公式ストア 

 

 

Zenfone本体にSIMを挿入

 

ワイモバイルに新規契約でSIMカードを購入した場合、SIMカードは開通した状態で届きますので、回線の開通手続きは不要です。

よって、ワイモバイルからSIMカードが届いたらZenfone本体にSIMカードを挿入します。

 

SIMの差し替え

 

APN設定

 

本体にワイモバイルのSIMカードを挿入したら、APN設定が必要です。

 

APN設定とは、お持ちのスマホをワイモバイルのネットワーク回線に接続するための設定です。

APN設定をしないとスマホはワイモバイルの回線につながりません。

 

ほとんどのZenfoneは、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。

その中からワイモバイルを選択すればOKです。

 

ワイモバイル AndroidのAPN設定

 

もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。

 

<AndroidのAPN設定>

項目 設定内容
名前 (任意)
APN plus.acs.jp.v6
ユーザー名 ym
パスワード ym
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
MMSC http://mms-s
MMSプロキシ andmms.plusacs.ne.jp
MMSポート 8080
APNタイプ default,mms,supl,hipri

詳細Android端末のAPN設定

 

APN設定が完了すると、いよいよZenfoneがワイモバイルで使えるようになります。

 

▼今すぐSIMカードを購入▼

ワイモバイル公式サイト 

 

MNP乗り換えの手順はこちら!
ワイモバイルへのMNP乗り換え手順

 

SIMのみ契約のキャンペーン情報

 

ワイモバイルに新規契約・MNP乗り換えでSIMのみを契約し、Zenfoneを使う方は下記キャンペーンを利用してお得に契約してください。

 

新どこでももらえる特典

 

ワイモバイル 新どこでももらえる特典 クーポン

 

ワイモバイルでは新どこでももらえる特典というキャンペーンを実施しています。

このキャンペーンは事前にクーポンを獲得したうえでワイモバイルに申し込み、申込月の4カ月後にPayPay支払いで買い物すると、最大20%相当のPayPayポイントが上乗せされて貰える仕組みです。

通常のPayPayポイント還元に加え、さらに最大20%相当のポイントが還元されます。

 

  1. こちらのページでクーポン獲得
  2. ワイモバイルに申し込み
  3. 4カ月後にPayPay支払で買い物
  4. 最大6,000ポイント還元

 

貰えるPayPayポイントの上限額はプランによって異なります。

プランSの還元額は最大500円分、プランM・Lは最大6,000円分です。

 

特典の上限額
プラン
S
500円分
プラン
M・L
6,000円分

 

クーポンはワイモバイル公式ストア(ヤフー店)にありますが、ヤフー店だけでなく公式オンラインストア・店舗や家電量販店で契約しても貰えます。

 

 

ワイモバイルの契約前には必ずクーポンを獲得してください。

 

▼クーポンはこちら▼

新どこでももらえる特典 

 

▼契約前に必ずクーポン獲得▼

お得なクーポンはこちら 

 

SIM/eSIMのキャンペーン

 

▼SIM/eSIM契約は5/7までがお得▼ワイモバイル SIMキャンペーン eSIMキャンペーンキャンペーン詳細はこちら 

 

ワイモバイルでSIM/eSIMのみを契約する場合は店舗よりオンラインが断然お得です。

公式オンラインストアと公式オンラインストア(ヤフー店)も高額のPayPayポイントが還元されます。

 

ただし還元額は異なるので、お得な方で契約しましょう。

 

新規契約の場合

 

<SIM/eSIM・新規契約時の比較>
(新どこでも貰える特典含む)

プラン 公式 ヤフー店
S 3,395円分
(965円分×3ヵ月)
500円分
M 15,690円分
(1615円分×6ヵ月)
16,000円分
L 15,690円分
(1615円分×6ヵ月)
16,000円分

 

SIM/eSIMのみで新規契約する場合、プランによってはヤフー店の方がお得な場合もありますが、ワイモバイル公式ストアがおすすめです。

ヤフー店は一部がPayPayの買い物による還元ですが、公式ストアは契約するだけでPayPayポイントが還元されます。

こちらの方が取り逃がしがないので、公式ストアで契約しましょう。

もちろん、PayPayをたくさん使う人でしっかり管理できる場合はヤフー店で契約してもかまいません。

 

プランSはキャンペーンにより965円分のPayPayポイントが3ヵ月還元され、新どこでももらえる特典と併用すると合計3,395円分が還元されます。

 

プランM/Lも公式ストアなら新どこでももらえる特典が6,000円分に加え、SIM契約特典で1,615円分のPayPayポイントが6ヵ月還元され、合計で最大15,690円分のPayPayポイントが還元されます。

新どこでももらえる特典でクーポンを獲得した上でワイモバイル公式ストアで契約してください。

 

ただし、公式ストアの還元額のうち新どこでももらえる特典は申込月の4カ月後の1カ月間のPayPayによる買い物額の20%が還元されるしくみです。

忘れないようにメモしておきましょう。

 

また、上記の特典を受けるにはいずれの場合もデータ増量オプションへの加入が必要です。

データ増量オプションは契約から6カ月間は無料なので、必ず加入しましょう。(6カ月後に解約も可能です)

 

▼SIM契約は5/7までがお得▼ワイモバイル SIMキャンペーン eSIMキャンペーンキャンペーン詳細はこちら 

 

MNPの場合

 

他社から乗り換えでSIM/eSIMのみ契約する場合の比較は以下のとおりです。(ソフトバンクやLINEMOを除く)

 

<SIM/eSIM・MNPの比較>
(新どこでも貰える特典含む)

プラン 公式 ヤフー店
S 6,095円分
(1865円分×3ヵ月)
6,500円分
M 24,690円分
(3115円分×6ヵ月)
26,000円分
L 24,690円分
(3115円分×6ヵ月)
26,000円分

 

他社から乗り換えでSIM/eSIMのみを契約する場合、どのプランもヤフー店の方がお得ですが、ワイモバイル公式ストアがおすすめです。

ヤフー店は一部がPayPayの買い物による還元ですが、公式ストアは契約するだけでPayPayポイントが還元されます。

こちらの方が取り逃がしがないので、公式ストアで契約しましょう。

もちろん、PayPayをたくさん使う人で対象月や利用額をしっかり管理できる場合はヤフー店で契約してもかまいません。

 

プランSはSIM契約特典により1,865円分のPayPayポイントが3ヵ月還元され、新どこでももらえる特典と併用すると合計6,095円分が還元されます。

 

プランM/Lも公式ストアなら新どこでももらえる特典が6,000円分に加え、SIM契約特典で3,115円分のPayPayポイントが6ヵ月還元され、合計で最大24,690円分のPayPayポイントが還元されます。

新どこでももらえる特典でクーポンを獲得した上でワイモバイル公式ストアで契約してください。

 

ただし、SIM契約特典を得るためにはデータ増量オプションへの加入が必要です。

データ増量オプションは契約から6カ月間は無料で、不要なら解約も可能なので、必ず加入しましょう。

 

▼どちらもクーポンを獲得▼

新どこでももらえる特典 

 

▼eSIM契約も5/7までがお得▼ワイモバイル SIMキャンペーン eSIMキャンペーンキャンペーン詳細はこちら 

 

ワイモバ親子割

 

ワイモバイルのオンラインストアおよび店舗では2024年5月31日(金)までワイモバ親子割を実施しています。

18歳以下とその家族が対象で、プランMとプランLなら1年間毎月1,100円が割引されます。

おうち割やPayPayカード割を併用すると、プランMはプランSと同じ月額1,078円で使えます。

 

<シンプル2の親子割>
(おうち割/カード割併用時)

プランS
4GB
プランM
20GB
プランL
30GB
通常
料金
¥2,365 ¥4,015 ¥5,115
親子割の
割引額
対象外 -¥1,100 -¥1,100
おうち割の
割引額
-¥1,100 -¥1,650 -¥1,650
カード割の
割引額
-¥187 -¥187 -¥187
割引後料金
(1年間)
¥1,078 ¥1,078 ¥2,178

※使用量1GB以下の月は親子割の適用なし
※My Y!mobileからのお申し込みは5月20日20時まで
※ワイモバ親子割、学割適用者は対象外

 

その他にもお得なキャンペーンを実施中です。

SIM契約時のキャンペーン詳細と、現在実施中のキャンペーンはこちらにまとめています。

詳細Ymobileの最新キャンペーン一覧

 

ワイモバイルでZenfoneに機種変更

 

自分で機種変更する手順

 

ここでは、ワイモバイル契約者が他で購入したZenfoneに機種変更する手順を解説します。

 

  1. Zenfone端末を準備
  2. 元の端末からSIMを差し替え
  3. APN設定

 

Zenfone本体を用意

 

まずはZenfoneの本体を用意しましょう。

これからZenfoneを買う方は、楽天市場やAmazonで端末のみが買えます。

また、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも端末のみを購入できます。

 

 

Zenfoneはどれを買ってもSIMフリーです。

動作確認端末一覧を確認した上で、好きな端末を買いましょう。

 

SIMを差し替え

 

Zenfoneの本体が用意できたら、現在の端末からSIMカードを抜きZenfoneに差し替えます。

SIMピンでSIMトレイを開け、SIMを挿入して閉じてください。

 

SIMの差し替え

 

APN設定

 

本体にワイモバイルのSIMカードを差し替えたら、APN設定が必要です。

 

APN設定とは、お持ちのスマホをワイモバイルのネットワーク回線に接続するための設定です。

APN設定をしないとスマホはワイモバイルの回線につながりません。

 

ほとんどのZenfoneは、SIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。

その中からワイモバイルを選択すればOKです。

 

ワイモバイル AndroidのAPN設定

 

もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。

 

<AndroidのAPN設定>

項目 設定内容
名前 (任意)
APN plus.acs.jp.v6
ユーザー名 ym
パスワード ym
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
MMSC http://mms-s
MMSプロキシ andmms.plusacs.ne.jp
MMSポート 8080
APNタイプ default,mms,supl,hipri

詳細Android端末のAPN設定

 

APN設定が完了すると、機種変更は完了です。

 

機種変更時はSIMサイズに注意

 

機種変更時にはいくつか注意点があります。

まずはSIMカードのサイズです。

 

繰り返しになりますが、一部の古い機種を除くとほとんどのZenfoneのSIMサイズはnanoです。

そのため、現在の端末に挿しているSIMカードがmicro・標準SIMの場合、Zenfoneでは使えません

 

ワイモバイルショップでSIMカードのサイズ交換をしてもらいましょう。

(オンラインではSIMの交換ができません)

その際、交換手数料として3,850円がかかります。

詳細SIMカードの交換 | Ymobile

 

n141のSIMは使えない

 

ワイモバイルで買ったiPhoneを使っていた方がZenfoneに機種変更する場合は、SIMカードの変更が必要です。

 

通常、ワイモバイルでSIMカードを契約すると「n111」「n161」「n101」のいずれかのSIMカードが発行されます。

しかし、ワイモバイルで購入したiPhoneに挿入されているSIMは「n141」というワイモバイル版iPhone専用のSIMカードです。

 

▼SIMカードに番号が記載▼

ワイモバイル SIM n101 n111 n141

 

そのため、n141はZenfoneに挿しても使えません。

使えるのはワイモバイルのiPhoneのみです。

 

ワイモバイルでiPhoneを購入した方がZenfoneに機種変更する際は、SIMカードの交換が必要です。

ワイモバイルの店舗で「n101」「n111」「n161」のいずれかに交換してもらってください。(オンラインでは交換不可)

その際、手数料として3,850円がかかります。

詳細SIMカードの交換 | Ymobile

 

厳密にいうとn141でも使える場合もあるのですが、保証対象外ですので素直にSIMを交換したほうが良いでしょう。

 

Ymobileでゼンフォンが使える

 

以上、ワイモバイルで持ち込みのZenfoneを使う手順の解説でした。

 

Zenfoneは人気のSIMフリースマホでワイモバイルでも使えます。

ただし動作確認されていない機種もあるので注意してください。

 

ワイモバイルのSIMカードの契約はワイモバイル公式ストアが圧倒的に便利です。

お得な限定キャンペーンも実施中ですので、是非ご利用ください!

 

▼今すぐSIMを契約する▼

ワイモバイル公式ストア 

 

▼SIM/eSIMで最大2.3万円還元中▼

キャンペーン詳細はこちら 

 

他社スマホへの機種変更手順はこちら
持ち込み機種に機種変更する手順

 

 

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